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2023年2月3日金曜日

2月3日金曜日/舌がしびれる

◇ 大久保・新宿

 昨夜は不思議と元気になり、朝までにブログをばんばん更新していた。朝から都内に。今日は寒くてたまらない。まず、新大久保に出て、昼食は大久保駅の近く、魚蛙恋という店に入り、牛肉マラーラーメン定食というのを食べた。850円。からだが冷えてしまい、温かいものを食べたくなったのだが、このマラーラーメンってのが辛いのなんの。スープをすすると、くちびると舌がしびれてしまった。そのほか、ライスやスープ、杏仁豆腐など、取り放題の料理もあり、ほかに食べるものがあったのが救いで、これらで辛さをやわらげつつ、食いものを残すのは嫌いだから死にもの狂いで完食したが、さすがにスープは飲みほせなかった。ほかにも美味しそうなメニューはたくさんあったのに。失敗した。



 大久保から新宿に歩き、西新宿のベローチェに入り、ひと休み。椅子の高い席で、ラジオを聴きながら眠っていたが、よくぞ転げ落ちずに眠れたものだ。ベローチェを出て、西口のブックオフに寄るが、しかし、買うものがない。110円の文庫本をなんとか1冊だけ、アプリのクーポンを使い、10円で買っていく。代々木のブックオフにも寄るが、こちらも買うものなし。やはり、110円の新書を10円で買っていく。代々木は文庫に110円の棚がなくなり、代わりに半額の棚にしてあるのだが、こんな店舗はほかにあるのだろうか。代々木から渋谷に移動し、まんだらけにも寄っていく。階段の百均から、こちらでは4冊買った。

◇ テレビ・ラジオ

 夜遅くに帰宅し、録画していたテレビ番組をあれこれと。今週の「徹子の部屋」は 48年目突入ウィーク、5日目は市村正親と草笛光子のペア。昨夜の「ぺこぱポジティブNEWS」は「松陰寺太勇のバケツリスト」という企画。バケツリストというのを知らなかったが、死ぬまでにしたい100のことのリストだという。コメンテーターは、伊集院光となにわ男子の大西流星。「トンツカタン森本とフワちゃんの Thursday Night Show」は、スタンダップコメディ対決の3週目。森本とフワちゃん、それぞれさまになっていて見事なものだった。ブログを途中まで書き、Spotify のポッドキャストで「問わず語りの神田伯山」を聴きながら眠る。

2022年12月23日金曜日

12月23日金曜日/テレビに追われて

◇ テレビ・ラジオ

 何時間眠れているのかよくわからず、朝、ブログの更新をひとつ。どうも時間がなく、ばたばたしているが、午前中はテレビを少し観て、それから、昼は「ビバリー昼ズ」を途中まで聴いた。オープニングのあとには、村方乃々佳ちゃんからメッセージが届く。正午過ぎに駅前まで。寒い。風が強い。銀行に寄り、そのあとにはかつやに寄り、味噌たまカツ丼を食べた。割引券を使い、715円から100円引き。1時間もせずに帰宅する。午後には叔父が来宅。

 夕方からようやくひと息つき、録画していたテレビ番組をあれこれと。年末年始は録画残量の確保をしなければならず、消去するものは消去を、保存するものはどんどんダビングしていく必要がある。まずは今日の「徹子の部屋」から。ゲストは前川清。日曜の「週刊さんまとマツコ」は、2週にわたり、「ミカワガールズ」の特集。美川憲一が登場し、MCは川島明が務めた。

 テレビ朝日の「バラバラ大作戦」の番組をまとめて観ていく。火曜の「ランジャタイのがんばれ地上波」は、「バラバラ大選挙」で投票してもらうためのPR映像を撮る企画。トンツカタン森本、あぁ~しらき、西野七瀬が出演。昨夜の「ぺこぱポジティブNEWS」は「年忘れ大暴露ポジティブ会」というトークの企画。トム・ブラウン、インディアンスが出演。「トンツカタン森本&フワちゃんの Thursday Night Show」は2週分をまとめて。ちょうど2週連続で「世界を笑わせたい!」という企画。コウメ太夫、もう中学生が登場し、それぞれのネタの英語バージョンを考え、外国人に観てもらう。しかし、この番組はお笑いの文脈と関係なく、ロケ企画をやっているほうが面白いような気がするな。

 放送中の「ミュージックステーション」の6時間特番も、追っかけ再生でざっと早まわしで観ていく。ホームページにタイムテーブルが出ていたのが便利で、小沢健二のところだけ観ようかと思っていたが、そのあとの KinKi Kids、それから、広瀬香美、工藤静香、後藤真希と続く、80年代、90年代のヒットソングメドレーも楽しく観てしまった。「エルピス」の主題歌を演奏する Mirage Collective も、これは保存だ。

 夜、ブログの更新をもうひとつ。ラジオを聴きながら2時間ぐらい眠り、深夜に目覚め、ダビングのセットをしてからまた眠りなおした。

2022年11月10日木曜日

11月10日木曜日/物置の本を運ぶ

◇ 洋光台

 睡眠時間に失敗し、朝から3時間ぐらい眠る。午前中に出発し、洋光台まで。叔父宅の物置に荷物があり、その確認をすることになった。荷物というのは自分の荷物なのだが、引っ越した際に、どさくさにまぎれて、ここにずっと置かせてもらっていたのだった。その引っ越しというのがもう20年以上前のことなので、なにが置いてあるのかもさっぱりわからない。一応、すぐに必要なものがあれば運んで帰れるように、キャリーカートだけ、畳んだ状態でぶらさげてもっていく。先に昼食を済ませておくつもりだったが、もたついていたら時間がなくなってしまった。洋光台の駅前のピーコックストアで、カツサンドを買い、団地の広場のベンチに座って食べたが、風が強くてたまらない。髪の毛がたちまちぼさぼさになった。

 叔父宅に着き、さっそく、物置の荷物を確認すると、ふたつの物置にダンボール箱が計15箱あった。箱の中身は大半は本なのだが、物置のなかであっても、雨水かなにかわからないが、濡れてしまっている本がいくつも見つかり、これらは十代のころに買っていた本だが、当時は古本を売るという計算もなく、本を手放すという考えすらなく、純粋に、いつまでも手元に置いておきたいつもりで買った本ばかりだから、なぜ今まで放置してしまったのかと茫漠とした気にもなる。今や、わが部屋は床から本を積みあげ、本の扱いもだいぶ雑になったが、ていねいに保管していたころの本たちの変わり果てたすがたと再会することになった。どこにいったかわからなくなっていたサイン本も見つかったが、これもかなり傷んでいる。古本を売るようなことをやっていると、本に対してドライにもなってしまうのだが、若いころならば、この惨状にはとてもじゃないけど冷静ではいられなかっただろう。この箱をすべて、叔父は処分するつもりでいたようだから、その前に確認してよかった。本を処分するのは本当にいやなのだが、それでも、傷んでしまってどうしようもない本は、妥協して、ある程度は捨ててもらうことにした。そのほか、小学校や中学校のころに使っていたような文具類、絵の具や製図道具、将棋盤なども出てきたが、これらも処分してもらうことにする。小学校の卒業アルバムや卒業証書が出てきたのにもちょっと驚いたが、これはさすがに捨てるつもりはないものの、たいして愛着はなく、見つかっても、アルバムを開いてみる気にもならなかった。わが人生のなかで、この時代と現在がどうもつながっていない感じがする。しかし、なんにせよ、キャリーカートで運べるものはせいぜい2箱で、思い出の品よりも、結局、売りものになる本と、これからも読む可能性のある本を優先するという判断にした。あとは保留にして、箱に詰めなおすしかない。ぜんぶの箱を確認し、選りわけて、詰めなおすという作業をし、なんとか、日が暮れかけるまでに終わらせた。物置に戻した箱が11箱。つまり、ほぼ処分しないということだが、単純に考えて、運ぶのにあと6回はかかる。

 夕方には失礼し、洋光台の団地にも興味があったが、大荷物なのであんまりうろつくこともできず、団地の前を通るだけになったが、今度は昼間の明るい時間帯に歩いてみたいと思った。洋光台駅から根岸線で帰ってくるが、古本市もしばらくないから忘れていたが、キャリーカートを運んでいると、電車の乗り降りがいちばん大変なのだ。ダンボール箱をそのまま使えばいいと思い、いつも使っているクリアケースを置いてきたのだが、ダンボール箱だと、持ち手がないことに運ぼうとして初めて気がついた。キャリーカートの下から抱えあげなければならない。おまけに、物置に長年入れっぱなしになっていた箱だから、汚くって、これではどこの店にも寄りにくい。電車もやや混んでいて、申し訳ない気になった。最寄り駅まで戻ってきて、ここまでくればもういいかと思い、日高屋に入り、ようやくまともな食事をとる。W餃子定食を食べた。710円。

 うちが坂道の上にあるもんだから、キャリーカートを引きずるには帰宅直前がいちばんきつい。さんざん古本市に出ているから、わかっているはずなんだけど、どういうわけか忘れてしまっている。そして、うちの前まで運んでも、うちのなかに入れるのがまたひと苦労で、外に出しっぱなしにするわけにもいかないから、なんとか運び入れるところまではするのだが、いったん落ち着いたら、もう動くのがいやになった。

◇ テレビ

 ラジオを聴きながら早い時間に眠ってしまい、深夜に起きあがる。録画していたテレビ番組をいくつか。今日の「徹子の部屋」(ゲスト・EXIT)と昨夜の「あちこちオードリー」(ゲスト・川島明&MEGUMI)、それから、「紙とさまぁ~ず」を2週分(ゲスト・安藤サクラ)。「ぺこぱポジティブNEWS」のコメンテーターは錦鯉の渡辺隆。「トンツカタン森本&フワちゃんの Thursday Night Show」では、ここ何週か、福生の街歩きロケをやっていて、これも面白かった。

 テレビを観ながら運んできた本の整理もするが、ときどき、ぱらぱらと中身を読み始めてしまい、ちっとも進まない。さすがにかつての自分の蔵書は、関心のある本ばかりだ。音楽を聴こうとすると、Spotify が料金未払いになっていたようで、プレミアムプランの利用が停止されてしまった。利用し始めてから初めてじゃないだろうか。しかし、曲間に広告が入るというだけで、おおむね不便なく使えそうな気がするのだけど。なんのために毎月料金を払っているのかわからなくなってきた。

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5月20日土曜日/「THE SECOND」

◇ 神保町  朝から都内に。小雨だが、予報ではすぐに止みそうなので、傘はもたずに出た。気温も読めず、パーカーを着ていく。今夜は「THE SECOND」を観なければならないから、余力を残しておきたかったが、想定していたよりも時間に余裕が作れなかった。昼は神保町。土曜はランチをや...