ラベル 高田文夫 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル 高田文夫 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2025年1月20日月曜日

1月20日月/生まれたときの記録

◇ ラジオ・テレビ・掃除

 早朝に目覚め、寝床のまま、スマホのNHKプラスを使って昨夜の「NHKニュース7」を観る。メルカリから珍しく注文あり、ひとつ梱包して、すぐに近所の郵便ポストに出してくる。ラジオを聴きながら、楽天マガジンで雑誌のチェックをする。

 タイムフリーで、土曜の「木梨の会」を聴くと、この日は所ジョージや新浜レオンら、おなじみのメンバーがみんな別の仕事のために不在、憲武と近藤夏子アナだけの珍しい回だったが、そこに冒頭からパンサー向井が出演した。たまたま局内にいたところを連れてこられてしまったようだが、向井と憲武はほぼ初対面に近いようだ。とんねるずに対する畏れがとても強く、向井は武道館のライブにも行っている。この時間に向井は「ダウンタウンDX」の打ち合わせがあったようで、それを聴いた憲武からは浜田と飛行機の席が隣りだったときの話が出た。沖縄行きの飛行機で、浜田がとんねるずに挟まれた席だった話は浜田がしゃべっているのも聴いたことがある。そこから、「いいとも」のグランドフィナーレの話にもなった。パンサーもあの現場にいたのだ。向井は野猿のファン。最後には野猿の曲をかけて、向井は消えていった。ほんの16分ぐらいの出演だった。番組内のニュースのコーナーでは前日に行われた港浩一の会見のことも伝えられていたが、よくよく聴いていたら、この回は生放送ではないんだ。さすがに土曜の早朝に向井がいるわけがないか。

 同じく土曜の「ナイツのちゃきちゃき大放送」の続きを聴く。11時台ゲストには板尾創路が登場。あまり共演のない板尾とナイツだが、板尾は「カイモノラボ」を観ているようだ。紳助に弟子入り志願したことや、NSC時代の話など。俳優の仕事は東山紀之と大竹しのぶの「Dearウーマン」というドラマが最初で、そのあとは國村準の映画に呼ばれたという、その映画は豊田利晃監督の「ナイン・ソウルズ」だ。今は劇団に入りたいという板尾。吉本では矢部太郎と仲がいい。

 今日の「ビバリー昼ズ」を聴くと、高田先生も「ホットスポット」を観ている。高田先生、バカリズムも角田も「OWARAIゴールドラッシュ」で優勝してることは覚えてないかな。それから、河田町時代のフジテレビの思い出話にもなった。12時台ゲストはまんじゅう大帝国。高田先生がぐんぴぃという名前を初めて聴いて「ぐんぴ?」と訊きなおしていた。

 録画していたテレビ番組をあれこれと。土曜の「さんまのお笑い向上委員会」は、まだ「M-1」準決勝前の収録なのか。「ゲスト向上芸人」のガクテンソクに加え、レギュラー、5GAP、きしたかの高野が登場。「M-1」は改名していたら結成年がリセットされるという盲点を野田クリスタルが見つける。漢字からカタカナに改名したガクテンソクはじつはまだ出場できるのか。しかし、検索してみると、そうではないという話もあるな。

 昨夜の「おしゃれクリップ」は光浦靖子がゲスト。仕事納めだというからこれも昨年末の収録だ。カナダでのバイト生活、エキストラの話など。棒術をやってるというのは知らなかった。西加奈子がVTR出演し、コメントする。西加奈子もカナダに移住していたんだ。西加奈子「やっちゃんの私のなかの魅力って、ちっちゃいころからの彼女が想像できるんですよね。まっすぐ生きてきた。」「日本でまっすぐ生きるって、イコール、めちゃくちゃ軋轢が生じるんですよ、たぶん。でもカナダって、まず物理的にスペースあるし、全員の精神的なスペースもあるし、それぞれ違うひとへの許容範囲のスペースもあるので、彼女のまっすぐさがマジでまっすぐなままいれると思うんですよね。」「バンクーバーは指折りにリベラルですし、とにかく女性が生きやすいんです。」「日本で中年女性っていうと、ある程度のレーベルに入れられるじゃないですか。それがなくて、年齢関係なしに好きなことしていい。」 カナダの学校ではケンカばかりしていたという光浦だが、「結局、どっちもインターナショナルの生徒だから、言葉が100パー自分の気持ちを表現できるわけじゃないから、どっちもなんかこう、カタコトでケンカするから、なんつっていいのかな、あとくされのないケンカなんだよね、うん。私もね、言葉が好きだし、日本語に言葉にすごく囚われちゃうので、言葉の小さなもので傷ついたりとか、SNSもそうだけど、とにかく言葉が怖いっつうか。英語がとっても、しゃべれないことは私にはプラスになったっていうか、メンタルの部分は。なんかね、ちょっと子どもに戻った気がします。」 大久保佳代子からもVTRコメント。「かなりセンシティブなひとなので、神経質なね、ちょっとちっちゃいことが気になったり、ちっちゃいことをこうどんどんおっきくしちゃうようなところあるなあと思ってたんですけど、カナダ行って戻ってきたら、そこがないんですよ。だからあたしが唯一その人間性としてね、光浦さん、神経質でこのひと生きづらいだろうしなあって、若干、下に見てたとこがあったんですけど、そこが、ちょっと消えて帰ってきてる気がして、そうなると困ったなあっていうか。」

 昨夜の「べらぼう」第3話を観て、それから、昨日日曜の昼に放送されていた「どーも、NHK」という番組も観る。伯山がゲストで「べらぼう」の特集をしていたので録画しておいた。司会は小林千恵アナウンサー。「べらぼう」制作統括の藤並英樹も出演し、なぜ蔦屋重三郎を主人公にしたかという質問に、1700年代後半の江戸時代が現代に似ていると感じたと答えていた。経済が発展し、戦争もない時代だが、どこか閉塞感がある。経済的な行き詰まり、生まれながらに階級が分かれているために努力をしても上には行けない、そのなかで、身分や境遇を乗り越えて駆けあがっていく人物だと考え、蔦屋重三郎を選んだ。6歳で親に捨てられた蔦屋重三郎にとっては、吉原はある種のセーフティーネットのような要素もあった。インティマシー・コーディネーターを導入したことについても話していた。

 昨夜の「ホットスポット」第2話は、体育館の天井に引っかかったバレーボールを宇宙人の能力を活かして角田に取ってもらう話。市川実日子、平岩紙、鈴木杏の3人は、待ってるあいだ、クルマのなかでお菓子を食べながらどうでもいい話をずっとしてる。そこに校庭に地上絵を描くいたずらをする連中がやってくる。テレビの街頭インタビューのところも批評的で面白い。

 昨夜の「EIGHT-JAM」は、先週に引き続き、プロが選ぶ「2024年マイベスト10曲」。今週はそれぞれの4位以上が発表された。蔦谷好位置が2位に選んだ、井上園子「きれいなおじさん」が面白い。そして、それぞれの1位は、いしわたりは蔦屋が10位に選んでいた joOji「眼差し」、川谷と蔦屋の1位は一致し、藤井風「満ちていく」を選んだ。

 今日の「NHKニュース7」を観ると、百条委員会の竹内英明氏が亡くなったあと、元県議は逮捕される予定だったというデマを流していた立花孝志は発言は事実ではないと謝罪したようだが、それで済む話ではないだろう。斎藤元彦を利用して、いちばんろくでもないことをやっているのは立花孝志だ。そのほか、フジテレビでCMの放映を見合わせる動きが広まっているというニュースもあった。

 今日は気温がややあがったようで過ごしやすく、部屋で読書もした。部屋の掃除をあいかわらず続けているが、ゴミだと思って引っぱり出してみた厚紙に、自分の生まれたときのものと思われる記録がマジックで書かれていて、まじまじと見てしまった。べこべこに歪んで、汚れてもいるが、これは大事に保管しよう。こういうものがゴミのなかに混じっているから、結局、自分でていねいに掃除していくしかない。

 「EIGHT-JAM」で知った井上園子のアルバムを、Spotify でさっそく聴いてみる。深夜、日付が変わり、楽天マガジンで雑誌のチェックをすると、中居とフジテレビ関連の記事がやっぱり気になるが、一気には読めず、これはスクショに撮っておくだけにしよう。深夜にまた、読書をしてから眠る。

2025年1月13日月曜日

1月13日月/「談志の日記」ほか

◇ ラジオ・テレビ

 早朝から眠り、昼前にブログの更新をひとつ。昼はラジオ。「伊集院光のちょいタネ」からオンタイムで聴く。パートナーは前島花音、今週のテーマは「こんな夢を見た」初夢バージョン。そのまま、「ビバリー昼ズ」も聴く。「べらぼう」を観ている高田先生、孫とは「M-1」の話をしたそうで、高田先生はどうやら「アナザーストーリー」も観ているようだ。例年ならば、新年最初のゲストはイッセー尾形、二週目はみうらじゅんが恒例になっているのだが、みうらじゅんが体調を崩してしまい、代打は誰かと思えば、ジョニ男が登場した。先生とジョニ男の関係が深まってるなあ。

 録画していたテレビ番組をあれこれと。今日の「徹子の部屋」は里見浩太朗がゲスト。里見浩太朗は、月に2回、コストコに行くそうだ。

 昨夜の「EIGHT-JAM」は新年恒例企画の「2024年のマイベスト10曲」。過去にもちらっと観たことはあったのだが、今年はちゃんと観てみたくなり、きちんと録画しておいた。いしわたり淳治、川谷絵音、蔦谷好位置が、2024年に発表された楽曲のなかからそれぞれのマイベストテンを発表する。この企画は次週に続く。

 昨夜の「ガキの使いやあらへんで!」は新企画「浜田丁半博打」。浜田に関する二択クイズで丁半博打をする。レギュラーメンバーのほか、河本準一、庄司智春、鬼越金ちゃんが出演。出演者たちは時代劇の扮装をし、浜田が胴元なのだが、浜田のコント芝居が楽しい。

 土曜の「さんまのお笑い向上委員会」は新年1回目の放送。さんまは黒紋付袴姿、椅子もいつもより豪華だ。ゲスト向上芸人はガクテンソク。ガクテンソクにうまくクレームをつけられないライス関町がずっと可笑しかった。モニター横は今年も中津川弦さんとソマオ・ミートボールだ。「閉店ギャグ」も一発目から中津川さんがオンエアされた。

 年明けすぐに放送された「ゴッドタン」の「マジ歌選手権」をようやく観る。「マジ歌」はあんまり好きじゃないんだけども、一応、これは観ておかなければならない。審査員飯塚がここでもいじられていた。審査員には鬼龍院翔、松村沙友里もいる。今年も日村から始まり、テレビ愛を歌い、「極悪女王」ネタなども入るのだが、はたして、同業者たちが牛乳を吹き出すほど面白いだろうか。2番手は角田と大竹マネージャー、3番手はロバート秋山、4番手のバカリズムはカールスモーキー石井風。5番手にはさや香が初登場、コンビの不仲について歌い、石井のダンスと新山の「見せ算」があった。6番手はハライチ、運命の女性に捧ぐ岩井のラブソングに神田うのが登場する。7番手はフットボールアワー後藤、そして、最後は劇団ひとり。「マジ歌」は劇団ひとりだけを楽しみに観ているようなものだ。アップグレードして、脳が機械になってしまった劇団ひとりに笑う。歌はデュエットだったが、シモネタになる歌詞はつボイノリオと変わらない手法だ。デュエット相手のおかゆさんというひとは徳光和夫と一緒に番組をやってるひとなんだな。

 夜、ダビングのセットをするときに放送中のテレビに切り替えたら、地震のニュースをやっている。九州のほうで震度5の地震があり、南海トラフ地震の情報がどうのこうのと。しかし、SNSを見ても、スレッズには地震のニュースがぜんぜん出てこないようだ。悔しいけれども、エックスを見ていないと、災害が起きたときにはだめかもしれないな。

 タイムフリーで、先週火曜の「伊集院光のタネ」を聴いたら、この日は生放送で、ちょうどこの番組中に地震が起きていた。震度1の地震だったが、竹内香苗の対応が冷静にほんわかしたアナウンスをしていて見事だった。

 先週から木曜に移動した「トーキョー・エフエムロヒー」も聴いた。TOKYO FM では「喋るズ」という枠が新たに始まり、その木曜をヒコロヒーが担当することになった。ヒコロヒーだけがそれまでやっていた番組が移動するかたちで、今までの番組とほぼ変わらないのだが、放送時間は1時間に拡大された。

 Netflix で「阿修羅のごとく」第2話を観る。広瀬すずの彼氏の部屋、枕元にあるマンガが気になり、一時停止して確認してしまう。フラワーコミックスの竹宮恵子「風と木の詩」があるのはすぐにわかったが、チャンピオンコミックスは一時停止しなければなんのマンガかはわからなかった。萩尾望都「百億の昼と千億の夜」と、望月あきら「ローティーンブルース」と判明したが、「ローティーンブルース」というマンガは知らなかったな。その隣りにある本は背表紙の文字がわからず、その隣りは「ターザンの冒険」と書いてあるが、これはマンガなんだろうか。

◇ 読書 

 部屋で読書もして、図書館で借りている「談志の日記 1953 17歳の青春」を読み終えた。2021年刊、dZERO。談志没後十年の企画。談志の日記とはいえ、しかし、これが書かれたときはまだ談志ではない。後年の談志のすがたではなく、17歳の少年の言葉として読まなければならない。のちの談志を思わせる箇所ももちろん多々あるが、八千草薫のブロマイドを買い、寝る前に写真を眺めていたりしていたが、1ヶ月もしないうちに飽きてしまったり、「まごころ」に出ていた野添ひとみが気になったり、まつみ亭という寄席のお嬢さんが自分に気があるのではと書いたり、いや、談志師匠が存命中だったら、こんな日記は絶対に読まれたくなかったんじゃないか。政治のニュースもよく出てきて、このころからすでに関心があったようだ。文楽をいやな奴だと書いたり、円生は学があると書いたり、あるいは、仲間たちに対する記述も面白いのだが、のちの談志を感じさせるのはむしろ映画に関する記述だろうか。「名画座で「彼女の特ダネ」と「学生社長」の二本立を見る。どっちも面白かった。こう云う映画が向いているらしい。簡単な映画に感激し、複雑のには反感を持つ。江戸っ子気質とも云うのか、妙なものだ。」「若蔵さんと武蔵野館で「雨にうたへば」を見る。時間が気がかりであるが割にゆっくり見て来た。良かった。オコーナーが印象的であった。理屈は云うがミユッジック映画は始めてである。仲々悪くない。これからせいぜい映画を見よう。」「「シンデレラ姫」を日活で観る。童話と云うのは実に良い。夢の世界だ。」「「禁じられた遊び」 近来にない感めいを受けた。何もかも実にすばらしい映画だ。涙がにじみ出た。あの主役の女の子は永久に忘れられないであろう。他の恋愛映画なんて見られなくなるだろう。しばらく終ってから頭を上げる事が出来なかった。もう一度見たい。しかし、いぢらしくて見られないであろう。見えをはらずに見て感動出来る様になった自分に感謝する。」 ロマンチストの少年のすがたはまだほかにもある。「毎日土手へ行く。いつ見てもいい景色だ。帰ってから夜十二時迄ハモニカを吹いてた。何だか夢の中にいる様な気がし愉快だ。」「あまりにも僕はロマンチック過ぎるのだ。それも懐古的な氣持なのだ。若草物語を思い出しては夢を追ひ、音楽を聴いては感しょう的になる。しかし今の奴等はすべて現実で未来ばかり追って生活をしているのだ。もう語るまい。すべて黙って、高く、きれいに、生活をしよう。出来うるかぎりロマンチックに。」「噺で成功し、大家になるのもさる事ながら、僕にはもう一つ、派手な一流ボードヴィリアンが希望だ。かならずなる。そして大劇場の舞台をふみ、金をもうけるのだ。そして噺をきずつけぬ様に……。(国際で実演ひばりの水兵)を見ての所感である。」「理性が強いのか、意気地がないのか、思ひ切った事が出来ない。そして考へるのだ。又その考へる事自体が僕は好きなのだ。頭の中で自分を笑ひはげまし、冷情にさせる。黙々として考へを続けよう。誰にもいわずに。」「このまゝではいけない。飛躍を考へねば。大きな派手な飛躍を。ニューフェイスの試験を受けよう。本当に。顔ぢゃあない。演技でシクジッテも元々さ。気を大きくもとう。十七才だもの。ヒマが出来たら少し女を引っかけよう。ぐづぐづしてはいられない。」

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

談志の日記1953 17歳の青春 [ 立川談志 ]
価格:3,080円(税込、送料無料)

2025年1月6日月曜日

1月6日月/初めてのはま寿司

◇ 面会

 早朝、年末に出しそこねたダンボールをようやく捨てる。眠りなおし、昼前まで眠っていた。午後から外出。小雨が降っている。まず、二俣川に直配が1点あり、これはすんなり届けられた。だいぶ余裕をもって出てきたら、時間があまってしまった。二俣川から鶴ヶ峰に移動し、TSUTAYA を覗いていく。

 鶴ヶ峰のバスターミナルから長坂まで乗り、老健の面会に行く。面会の用紙を書く前に窓口で呼び止められ、介護認定が変更されているというので確認をお願いされた。名前を言っていないのに、もう顔を覚えてもらっていた。エレベーターで3階にあがる。平日を迎えると職員が多くなり、活気があるようだ。今まで、面会禁止期間からそのまま年末年始になってしまったから、本来の現場の様子を初めて目にした感じがする。母はまたいつものテーブルにいつものお婆さんたちと一緒にいる。今日は職員さんに呼んでもらわずに、自分で声をかけて、面会のスペースに連れていった。しかし、このスペースにいるのはどうも落ち着かないみたいだ。さっきまでいた広場のほうを気にして、何度か確かめに行く。今日も帰るつもりでいて、どうしたらいいかを職員さんたちに訊いていた。先週、歯みがき粉がなくなりそうと言われ、帰りがけに職員さんに歯みがき粉を渡していく。ついでに、スマホを置いていっていいかを確認し、スマホと充電器も置いていくことにした。スマホを見せると、母もスマホを部屋に持っていきたがっていた。とはいえ、使いかたがわかるのかはわからない。

◇ はま寿司

 30分ぐらいで失礼し、上白根町のほうまで歩き、はま寿司に初めて入ってみた。母が入院していた病院のすぐ目の前にあったのだが、老健に通っているあいだに入ってみようと思った。回転寿司に入ること自体がおそらく20年以上ぶり、ひとりで入ったことは一度もない。しかし、今どきの回転寿司チェーンはまた別モノだろうから、いきなり入ってあたふたするのもいやだから、事前に利用法を調べておいた。はま寿司はまず、入り口で席を自分で選ぶところから始まる。はま寿司は発券された番号の紙をもって、その席に自分で向かう。ひとりだからカウンターでもよかったのだが、空いていたからテーブル席にした。はま寿司の注文はタッチパネル。会計まで、店員との接触はまったくないのだ。寒いからからだを暖めようと思い、最初に鴨うどんを注文する。もうひとつ、続けて、牛カルビの握り寿司も注文した。はま寿司の品物はベルトコンベアで運ばれてくる。このふたつはほぼ同時に届いた。うどんを食べ終わりかけたところで、今度はまぐろの握りを注文する。もう少し食べようかと思い、とろびんちょうの握りを注文すると、これでそれなりに腹がふくれた。759円。スマホを見て、少しのんびりしてから会計に向かう。はま寿司の会計はセルフレジではなく、店員が行う。初めて利用したはま寿司はすこぶる快適だった。この歳になると、適度な量を食べられるのがありがたい。今後はよく利用することになりそうだ。

 雨降りだが、鶴ヶ峰まで歩いてしまう。歩きながら、今日の「ビバリー昼ズ」をタイムフリーで聴いた。オープニングは年始の話、正月は清水ミチコの武道館公演に行ってきた高田先生。ほかはテレビやラジオの話、高田先生はハチミツ二郎が出ていた「有吉クイズ」も観ているし、トム・ブラウンの「不毛な議論」の代打も聴いている。「笑点」の師弟大喜利に出た志の輔と、その裏で志の輔の悪口を言っていた志らくと伯山も観ている。12時台ゲストは年始恒例のイッセー尾形。恒例のラジオドラマはナレーションに上柳昌彦も参加する。

 鶴ヶ峰から横浜に移動し、地下の有隣堂を覗いていく。ドトールに入り、ひと休み。SNSから知った佐藤和歌子のブログを読んだ。「ユリイカ」の掲載が見送りになったという福田和也と師弟関係にあった佐藤和歌子による追悼だが、とてもスキャンダラスで、辛辣な書きかたをしている。ある時期から師弟関係は破綻していたとは知らなかった。

◇ 漱石

 ドトールで、夏目漱石「坊っちゃん」を読み終えた。新潮文庫。何度目の再読になるだろうか、今年の1冊目は「坊っちゃん」の再読から始めたいと思っていた。文庫解説は江藤淳。これももちろん再読。「漱石文学の核に潜んでいるのは、おそらくこの寄席趣味に象徴される江戸的な感受性である。それは感性的なあらわれかたをすれば長唄に「恍惚」するような感覚になるが、倫理的に表現されれば儒教的な正邪曲直の観念となる。そしてこの美意識と倫理観は、実はわかちがたくまざりあっていて、彼の文学を特徴づけているのである。」「ところで、漱石以外の近代作家は、その多くが漱石が自らの血肉にしていた江戸的な感受性と倫理観を否定するところから出発していた。」「この新文学とは、一言にしていえば「真」の文学である。つまり、十九世紀のリアリズム文学観を支える「真」の原理によって貫かれた文学である。しかし、漱石の文学、特に初期の『吾輩は猫である』『坊っちゃん』などに一貫している原理は、決して「真」の原理ではない。『坊っちゃん』は、「真」の原理からいえばかつて正宗白鳥が評したように、「型の如き人間」ばかりが登場する「通俗小説」で「卑近な正義観」を振りまわしているだけということになるが、これを逆転させてみれば、「型の如き人間」とは現実には存在し得ない人間であり、「卑近な正義観」」とは決して実生活では実現できぬ正義観だということになる。したがって〝坊っちゃん〟とは、あたかも人語を語る猫と同様に、現実には存在し得ない原理によって生きている人物にほかならず、その原理とは「善」と「美」の原理以外のなにものでもないということになるのである。漱石の文学が今日に生きつづけている一つの理由は、まさにそのなかにこの「善」と「美」の原理が切り捨てられることなく脈々と生きているからにほかならない。」「排他的で、リズミカルで、やや軽佻浮薄な趣がなくもない江戸っ子弁。そういう言葉でしか語らない坊っちゃんという一人称の主人公を登場させたとき、漱石はそれと同時に、ためらうことなく堂々と勧善懲悪の伝統を復活させてみせた。これはいうまでもなく、二十年前に坪内逍遥が『小説神髄』で説いた近代小説理論への反逆であり、近代以前の小説がその上に基礎を置いていた価値観への復帰である。」「しかし、作者漱石は、同時にこのような立場が、無限に敗れつづけなければならぬ立場であることを熟知していた。「これでも元は旗本だ。旗本の元は清和源氏で、多田の満仲の後裔だ」という坊っちゃんは旧幕臣の出であり、彼の盟友山嵐は朝敵の汚名を着せられた「会津っぽ」である。二人は二人とも時流に取り残された敗者の裔にほかならない。」「このように、一見勝者と見える坊っちゃんと山嵐が、実は敗者にほかならないという一点において、一見ユーモアにみち溢れているように見える『坊っちゃん』全編の行間には、実は限りない寂しさが漂っている。そしてこの寂しさの存在によって、『坊っちゃん』はその勧善懲悪の天衣無縫さにもかかわらず、やはり近代小説になり得ているのである。」

 セブンイレブンに寄り、母の通販の支払いをしなければならなかった。帰りも雨降り、この寒いなか、わざわざ傘を閉じてコンビニによるのもわずらわしい。会計のあと、後ろに並んでいた女の子に「お兄さん」と呼び止められ、なにかと思えば、nanacoカードを置き忘れたと思って追いかけてきてくれた。自分のではないから「違います、違います」といって店を出てきたが、しかし、娘でもおかしくないような歳の子に「お兄さん」と呼ばれて、ちょっとうきうきしてしまったな。

◇ テレビ

 夜遅くに帰宅し、餅を食べながら、録画していたテレビ番組をあれこれと。新年最初の「徹子の部屋」は小林旭がゲスト。徹子さんが冒頭に番組が50年目を迎えるというあいさつをすると、小林旭が横で拍手をする。13年ぶりの出演、現在86歳。1967年に結婚した青山京子は徹子さんの女学校の後輩にあたり、5年前に亡くなったという。1984年放送、45歳のときに出演した回の映像が流され、そこでは借金を返した話をしている。2012年には浅丘ルリ子と一緒に出演し、恋人同士だったという話をしていたんだな。「熱き心に」について訊かれた小林旭は「いい歌ですよね。あれを作ってくれた大瀧くん自身が、やっぱりあの、「北帰行」に匹敵する歌を、作ってくれて、やってくれたんですけど、そのとおりになったようですね。」 ジャッキー・チェンに香港で会ったときに、10メートルぐらい前から「マイアイドル!」といって飛びついてきたという話もしていた。ジャッキー・チェンは子どものころに小林旭のアクションを観ていて、憧れていたそうだ。

 昨日の「おしゃれクリップ」は黒柳徹子がゲスト。「おしゃれクリップ」になってからはこの番組はもしかしたら観たことがなかったか、司会は山崎育三郎と井桁弘恵なんだ。日本テレビに残るいちばん古い徹子さんの映像が出され、1974年放送「100億ドルラストシーン大特集!」という番組。1959年放送、NHKの「夜の仲間」という生ドラマの映像も出る。「徹子の部屋」にNGのゲストはあるのかと訊かれた徹子さん「そういうことはなくはないですね。」 どういうかたがNGなのかと訊かれると「つまらないかた。」 休日は韓国ドラマを観ていること、長期休暇があるときは海外に行くことなど、それから、中国から上野動物園にオオカミがやってきたときに、うその中国語でオオカミに話しかけたらオオカミがうっとりしていたという話などをしていた。若者に伝えたいことを井桁弘恵が訊くと、「やっぱり本を読む。特に、絶対に戦争しないようにみんなに言い渡すには、どのような本を読めばいいかっていう。たくさんありますから、本なんて。そういうの読んでね、若いひとたちに戦争しないでおきましょう、戦争は馬鹿馬鹿しいから。」 100歳になったら政治記者になるという夢はほかの番組でも話していたことがあったが、「ずっとそう考えたんですけど、こないだね、なんだか「総理!」って言ってるときにみんなから押されてつぶされたりしてね。(笑)歳とってるからってね。そしたらやだなあって思って。」

 今日から始まった「天然素材NHK」のシーズン3だが、この番組はずっと録画してるんだけど、録画したままでぜんぜん観ていない。あいだに入るアニメがいらないんだよな。今日のお笑い特集は高田先生も「ビバリー」で注目していた。まずは、福岡の情報番組に出ていた2003年の原口あきまさ。1990年の福岡の番組はター坊・ケン坊の密着番組なのか、吉本の名は出さず、「Y興業福岡事務所」のテロップが出る。大学生の華丸・大吉、ター坊時代のカンニング竹山が写っている。1995年の「日曜ソリトン」にはにしおかすみこが出ていて、高信太郎と宮尾すすむがにしおかすみこの漫談にダメ出ししていた。1999年放送「YOU&MEふたり」という番組にオアシズが出演、光浦だけが売れていた時代、大久保よりもぬいぐるみが友だちだった。1997年放送「列島リレードキュメント」ではつぶやきシローに密着。現在のつぶやきシローも登場し、当時の映像を観る。ここからは時代が古くなる。1985年「NHK特集 浪花笑いの仕掛人」には、いくよくるよ、大助花子、のりおよしお、仁鶴らが登場。この時代でもまだこんな狭い楽屋の劇場だったのかと思うところで、阪神巨人と本多正識のネタ作りの様子が撮られていた。1971年放送「新日本紀行 浪華芸人横丁」は大阪天王寺にあった芸人長屋のルポルタージュ。そこに暮らしていた佐賀家喜昇という漫才師に密着している。昭和15年頃に人気だったそうで、「おとろしい」という流行語を産んだ。「おとろしや喜昇」とも呼ばれ、こころを鎮めるためにハトと遊んでいる。この番組ではその初めてのテレビ出演に密着している。得意の八木節の持ち味が無観客のスタジオで出せるかどうかが不安でならないというナレーション。本番では5分しか時間をもらえず、自分の大事にしてきた芸の半分も演じることができなかったという。1983年放送「きんき特集」は桂枝雀に密着、歩きながらネタを繰る「枝雀式ネタクリ法」を披露し、45分の「質屋庫」をしゃべりながら歩いていた。1980年放送「花の落語家大討論」では、枝雀と小朝が花咲かじいさんと桃太郎のどちらがナウいかを論争。談志、円楽、円鏡、三平が応援し、司会の三國一郎が最後に判定していた。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

坊っちゃん改版 (新潮文庫) [ 夏目漱石 ]
価格:341円(税込、送料無料)

2024年12月31日火曜日

12月31日火曜日/面会に行く大晦日

◇ ラジオ・テレビ

 朝、ブログの更新をするつもりでいたが、老健のホームページを見ると、今日から面会ができるようになっていた。なんで昨日の段階でわからないのかと思うが、やっぱり、年内に行っておくことにしよう。いろいろと準備をしながら、ラジオをつけておく。文化放送「くにまる食堂」のサムネイルを見ると、横山雄二とアンジェリーナ1/3がなぜか代打を務めていたからこれを聴いていた。

 録画していた昨夜の「アメトーーク!」年末スペシャルを途中まで観る。まずは恒例の「アメトーーク大賞」からだが、例年どおり、「家電芸人」は観ないで早送りする。観たいのは「さんま VS 売れっ子若手芸人」のブロック。せいや、宮下草薙の草薙、さや香新山、EXIT、熊元プロレス、はるかぜに告ぐの一色といろ、マユリカ中谷、カカロニ栗谷が出演。MC側にはさんまとともに陣内智則が座る。そういえば、吉本の「伝説の一日」に熊元プロレスが出ていたが、ゆりやんがコロナになり、当日になって代役が決まったのか。せいやは今年の「27時間テレビ」のさんまをふり返る。粗品に「老害」と言われることをさんまは読んでいたようだ。シャケにも詳しいさんま、虫が少なくなった原因を語ったりなど、「ホンマでっか」がさんまのトークに与えている影響は小さくなさそうだ。毎年、この番組のあとにはカカロニ栗谷は炎上、さんまファンからDMがくるのだという。

◇ 面会

 午後から外出。鶴ヶ峰のバスターミナルから、よこはま動物園行きに乗り、上白根町まで。長坂までのバスがあまりないから、上白根町から歩いていくことにした。たいした距離ではないのだ。2週間ぶりの老健、受付に置いてある消毒液で手指の消毒をし、それだけでなく、手洗いを推奨する貼り紙があったから、面会用紙を書く前にトイレに行って手を洗ってきた。エレベーターで3階にあがると、「津軽海峡冬景色」が流れている。3階でも受付で名前を記入していると、パーマのお兄さんが気がついてくれて、母を呼んでくれた。この広いスペースはご飯を食べたりするところなのか、母はほかのお婆さんたちと一緒にテーブルについていたが、初日に一緒にいたお婆さんたちとずっと一緒にいるようだ。大晦日はさすがにほかにも面会にくるひとが多いようで、面会用の席は埋まっていて、パーマのお兄さんが奥の部屋を案内してくれた。奥の部屋を案内してくれたのはいいんだけど、母はどこにいるのかわからなくなってしまった。母は今日は帰れるのだと思っている。今日は大晦日、明日は正月だと説明をすると、いよいよ帰る気になって、落ち着きがなくなっていった。こうなると、長く面会していてもしょうがないかと思うが、帰ろうとすると、自分だけが残されるのを納得してくれない。エレベーターのほうに戻ると、パーマのお兄さんが言い聞かせてくれて、ひとり、エレベーターで下に降りていく。30分ほどの滞在時間。帰り際に受付で、年始も通常どおりに面会ができることを確認しておく。

 上白根町のほうまで歩いて戻り、なか卯に入り、鴨そばを食べる。720円。年越しそばをどこかで食べようと考えていたが、向かうときにここののぼりを見て、ここで食べていこうと決めた。

 鶴ヶ峰まで歩くことにする。歩きながら、先週火曜の「ミュージックソン」をタイムフリーで聴いた。高田先生と松本明子が一緒に出演した部分だけを聴きたかったのだが、久留米の会場にいる松村にも電話をつなぐと、金曜の「ビバリー昼ズ」でもしゃべっていたが、「電波少年」の思い出など、ひどい話を連発していて可笑しかった。「今日はチャリティだから」という言葉が何度もくり返される。高田先生の年齢を聞いた出川が「あと2年」と言った箇所、出川は笑いのつもりで言ってるのだけど、さすがに失礼でどきっとする。先生が「ビバリー」で笑いにしていたのが救いだ。続けて、昨日放送された特番「ジョニ男くんと文夫くん」も聴く。かつての「民夫くんと文夫くん」を踏まえた番組だが、高田先生が景山民夫の替わりの相棒になぜか選んだのが岩井ジョニ男。

 鶴ヶ峰のドトールに入ろうかと思っていたが、ドトールは今日は17時閉店だった。ひさしぶりにミスタードーナツに入り、ブレンドとエンゼルフレンチを食べた。506円。読書してから帰る。

◇ 読書

 夜に帰宅し、タイムフリーで、先週の「伊集院光のタネ」をまとめ聴きしながらブログを更新する。年末恒例の「十大事件」を先に仕上げていたのだが、楽天アフィリエイトのサイズを去年と変えてみたら、横に並べて表示させる方法がわからず、もうあきらめることにした。

 部屋で読書を続ける。太田光「芸人人語」3巻を読み終えた。朝日新聞出版。これは今年発売、ゲンロンカフェで買って、太田さんにじかにサインをいただいた。この本だけは年内に読み終えたいと思っていたが、読み終えたときにはとっくに年が明け、深夜1時を過ぎていた。読書しながら年を越したのは初めてかもしれない。自分史上、もっとも地味な年越しになった。「芸人人語」のシリーズはこれが3冊目で、今回は「旧統一教会・ジャニーズ・「ピカソ芸」大ひんしゅく編」というサブタイトルがついている。初出は「一冊の本」2022年9月号から2024年4月号に連載されたもの。ウエストランドが「M-1」で優勝した日のことを書いた「笑いは戦場」と題する回には感動してしまった。この本を読み進めていると、ラジオで話されていて名作だと思ったトークがいくつも出てくる。「笑いは戦場」「かもめ」「生きることの意味」など、サブタイトルには「生きることの意味」も入れたほうがよかったんじゃないだろうかと思うほど。それだけの密度のトークになるのはおそらく文章を書く作業とセットになっているからだろうし、この連載を始めて以降、太田光の思索は書くことにより確実に深まっているはずだ。「太田光をテレビに出すな」というハッシュタグが踊った炎上について書いたあとがきがまた素晴らしかった。2024年はこれで終わり。

2024年12月23日月曜日

12月23日月曜日/今度はインフルエンザ

◇ テレビ・雑誌・ラジオ

 朝、録画していたテレビ番組をいくつか。昨日の敗者復活戦の裏では「笑点」でナイツが漫才をしていた。土曜に放送された「ネタパレ」はラブレターズ特集。川島明、アルピー平子が推す野球拳のコント、塚地武雅が推す義理の兄のコントが披露される。ラブレターズがプロになるきっかけとなったのはバナナマンだそうだが、設楽統からのメッセージもあった。最後は「キングオブコント」優勝ネタの「光」が演じられる。

 昨日の「ワイドナショー」は、今田耕司、安藤優子、武田鉄矢、EXIT兼近が出演。この番組も「103万円の壁」の話題から始まり、岩田明子が解説をする。みんなゴルフで例える流れになったのが可笑しい。番組終盤には今年の芸能ニュースをふり返る。武田鉄矢は西田敏行の思い出を語った。兼近がエックスのアカウントを削除したらしいが、これは兼近の考えが正しいだろう。しかし、松本には触れられずに終わってしまった。

 楽天マガジンで雑誌のチェックをすると、「週刊ポスト」には、来年に石破退陣、玉木首相誕生のシナリオという記事がある。そのほか、松本は私財を投じ、配信番組をプロデュースするとの説。フワちゃんは YouTube で復帰かという説。安倍昭恵とトランプの面会は石破に恥をかかせるために麻生太郎が仕掛けた説。いっぽう、佳子さまが表紙の「週刊現代」はいつもの「週刊現代」とはずいぶん雰囲気が違っている。「オードリー若林がM-1審査員を引き受けた深いワケ」という小さい記事があり、読んでみれば、「M-1」と松本に対する恩返しだというたいして深いワケでもなかった。そのほか、亀井静香と玉木雄一郎の対談もある。「週刊プレイボーイ」では、爆笑問題とピエール瀧が今年をふり返る対談をしていた。瀧に会ったとラジオで言っていたのはこれだったか。ほかには、オール巨人とガクテンソクの対談もある。安齋肇の連載は宮藤官九郎のことを語っている。

 昼はラジオ。「ビバリー昼ズ」を聴くと、オープニングにはもちろん「M-1」の話をする。高田先生「しかし、昨日の「M-1」は出来がよすぎちゃったね、面白かったね。もうみんな、うまいね。あきれるくらい面白いね、みんな。言葉もないね。いや、素っ晴らしい。あんなさあ、バッテリィズ、(笑)あんな隠し技があった…、いたんだね、ああいう子がまだ日本に。ふざけきってるよ。ホンモンだな、ありゃ。いいの見つけてきたねえ、ほんとに、古墳から発掘したような子だもんなあれ。俺たちも昔っから漫才観てっけど、あれなんだよ、漫才っていうのは。だからほんとにね、寛平ちゃんとジミーちゃん以来! あんだけホンモノの天然が…、ホンモノが現れたろ。あれが正しい漫才なんだよ。」「みんなすごいよ。あと、あのほら、桜の木の下で待ち合わせ何十年後にしましょうって、あれもよかったねえ。すごいよ、うるう年だろ? あれは素晴らしいな、わかるよああいうのな。エバースっていうの? いやあ、すごいね。なんで縦でその食べる店ばっかり、縦で。(笑)ワンフロアでいいだろって。あれは言えないよなかなか。いやあ、あれもすごい。令和ロマンは申し分なしだね。あのひとたちほら、テレビずーっと1年間出ないで、ああやってネタずーっと作ってたんだろうな。堂々としてたもんな。(略)あれさ、渡辺とかって名字でさ、遊ぶのが素晴らしいね。ちょっと言われたらそうだなと思うけど、気がつかないよ。斎藤の「斎」で遊ぼうとか思わないもん、俺たちだって。(略)憎たらしいくらい上手いね、ああいう目のつけどころが。その点、あれだな、塙だけしか1票入れなかった、なんつったっけ? (スタッフから真空ジェシカと教えられる。)惜しかったな。1本目のあの偏った政党しかポスターがないっつうのは、死ぬかと思ったな、可笑しくて。(略)ほんとうまいこと言うね、みんな。おじちゃんたちはもうね、呆然と観るね、俺なんか。すごいこと言うなあ、みんなと思ってさあ。そんなとき、ほっとさせてもらったのはトム・ブラウン! いいねえ、馬鹿で。(略)もう、あたま使わなくていいんだもん。少年と同じような目で見てればいいんだろ? 動物を観るような目でさ。バーン! ヒューン! ってやってんだ。あれはできそうでできないんだよ、じつは。えらいなと思ったのは「合体!」しなかったことだよ。合体、昨日はしなかったからね。合体を放棄した。えらい。素晴らしい。」 そして、12時台ゲストはカンニング竹山。来年は「放送禁止」とは別に各地の小さい劇場をまわって漫談をしたいと思っているという。竹山「普通に、村本の映画観てたんですよ、ドキュメンタリーの。村本がそれやってて。あ、こいつすげえなあと思って。それだったら俺もやってみようかなって。」 高田「ああ、村本に刺激されたんだ?」 竹山「村本に刺激されたっていうとすげえいやなんですけど。(笑)」 竹山のリクエスト曲は吾妻光良。高田先生に音楽をよく知ってるって感心されていた。

 今日は面会に行くつもりで準備をしていたら、老健から電話があり、今度はインフルエンザが出たというのでまた面会中止になった。まいったな。先週に1回会っただけで、このまま年を越すことになるのか。

 夕方から外出。まず、二俣川に出て、ジョイナステラスの行政サービスコーナーに図書館の本を4冊返却していく。それから、あてもなく、横浜に移動。遅めの昼食、天理ビルのカレーの市民アルバに入り、スタミナひき肉カレーを食べた。750円。有隣堂を覗いていくと、ナンシー関「信仰の現場」が星海社新書から復刊されていた。こんな方法があるとは驚いたな。地下のドトールに入り、ひと休み。

 ドトールで、図書館で借りている「ミュージック・マガジン」2冊を読んだ。2月号、ZAZEN BOYS の特集は向井秀徳のインタビューだけ読んだが、松鶴家千とせにシンパシーを感じていて、浅草に観に行ったときにいきなり楽屋を訪ねていった話が語られている。しかし、この号を借りたのは、もうひとつの特集「2024年はこれを聴け!」を読みたかったからだ。Spotify で、実際の音源にあたりながら読んでいく。もう1冊は9月号、「2010年代Jポップベスト・ソングス100」という特集を確認したかった。これは発売時に立ち読みもしたから、ざっと目を通しなおす程度。

 夜に帰宅し、夜もまた、録画していたテレビ番組をあれこれと。今日の「徹子の部屋」は小田貴月がゲスト。二度目の出演だったかな。高倉プロモーション代表という肩書きのひとだが、没後10年、高倉健を偲ぶという趣向。高倉健は愛犬家だったが、1970年1月、高倉健は自宅を全焼させたことがあって、十何匹もいた犬を焼死させてしまったことがあるという。高倉健は「徹子の部屋」に二度出演したことがあり、1988年放送、57歳のときに出演した回の映像では、サハラ砂漠での撮影について話している。1980年放送、48歳のときの回では、進駐軍が一度淹れて捨てたコーヒーが安く売られていたのを黄金町のほうまで買いに行っていた思い出を話している。

 昨夜の「ガキの使いやあらへんで!」は「結果発表オーディション」の続報として、浜田のアルバム発売が発表された。来年は「WOW WOW TONIGHT」30周年。そういえば、今年は「遺書」30周年でもあったんだよな。同じく、昨夜の「おかべろ」は兵動大樹がゲスト。毛量が増えて、30年ぶりにパーマをあてたそうだ。

 土曜に放送された「さんまのお笑い向上委員会」は年末恒例の「委員会的流行語大賞」。コロナ禍からさんまひとりの放送が恒例だったが、今年は陣内智則も出演。まずは「ニューフェイス部門」のノミネートが3名、アタック西本の赤ちゃん対決、おばあちゃんが飛びあがったときに発した「ヘイ!」、「27時間テレビ」の冷蔵庫マンだったが、この部門はアタック西本が受賞。続いて、「オフガヤ部門」も3名がノミネート。ひとり目は野田クリスタル、ふとっちょカウボーイに言った「センスゼロ!」と、もうひとつ、「さんま御殿」のVTRを何度も観るさんまに「偉いなあ。偉いのか?」。ふたり目はウエストランド井口、すがちゃんに言った「あいつ貧乏でつまんねえから最悪だよ!」。3人目は飯尾和樹、タモリ、志村との芸風の違いを語るさんまに言った「おっちょこちょい侍」と、ライブに客が入らなかったナダルに言った「90パーオフ!」。この部門は野田クリスタルが受賞した。最後は「魔の委員会'sハイ部門」。TKO木下、ヤジマリー、永野にキレる陣内がノミネートされ、このVTRのあとには永野もスタジオに加わり、あの乱闘が再現される。

 Spotify で、吾妻光良の今年出た新アルバムが聴けることに今さら気がついた。なぜか配信はないように思い込んでいて、確かめもしていなかった。


[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

ミュージック・マガジン 2024年 2月号 [雑誌]
価格:929円(税込、送料無料)

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

ミュージック・マガジン 2024年 9月号 [雑誌]
価格:929円(税込、送料無料)

2024年12月6日金曜日

12月6日金曜日/イッセー尾形を観る

◇ 雑誌・ラジオ・テレビ

 早朝、ゴミを出してから眠りなおし、何時に目覚めたか、まだ鼻水が止まらない。楽天マガジンで雑誌のチェックをすると、「紙の爆弾」には、ジャニーズと松本人志、ふたつの性加害問題に関する記事がある。「文春」の第一弾で報じられていた男性タレントとは中居正広のことだという。「ダ・ヴィンチ」の「BOOK OF THE YEAR」にもざっと目を通しておく。タイムフリーで、先週土曜の「SAYONARAシティボーイズ」を聴くと、風間杜夫の落語会に大竹まことがゲストで出たようだ。観たかったな。

 鼻水がひどく、もう少し眠りなおす。録画していたテレビ番組をいくつか。昨日の「徹子の部屋」は勝村政信がゲスト。去年に還暦を迎え、61歳。今日の「徹子の部屋」は米倉涼子がゲスト。30歳のときに父を亡くしているのだが、共演者の岸部一徳や西田敏行は父と同世代にあたる。5年前に脳脊髄液減少症を発症。森光子を尊敬し、森光子からもらった指輪をこの日はつけてきた。「黒革の手帖」をやっていたときに、森光子に「嫌われる役はやっておきなさい」というアドバイスを受けたという話をしていた。

◇ 有楽町

 午後から外出。鼻水が止まらず、眠気で朦朧としている。クリエイトに寄り、栄養ドリンク、エナジードリンク、ポカリスエットを買っていく。電車に乗る前に駅のコンビニに寄り、チケットを発券していく。SNSを見るとトレンドに中山美穂の名があり、まさかの訃報にびっくりした。横浜から東海道線に乗り、新橋から山手線に乗り換え、有楽町まで。遅めの昼食にしようと、ぐるっと歩きまわってしまったが、また駅前まで戻り、結局、吉野家に入る。牛カルビ丼を食べる。674円。

 有楽町電気ビルの地下、ドトールに入り、ひと休み。コーヒーを飲む前に風邪薬を飲んでおく。タイムフリーで、ラジオ番組をいくつか。今日の「ビバリー昼ズ」のオープニングを聴くと「M-1」に少し触れていた。高田先生「審査委員長の席って、空いてんのかな? 俺、いいのかな、座って。」 続けて、「中川家 ザ・ラジオショー」のオープニングを聴くと、こちらこそ「M-1」に触れるのではと思ったら触れていない。放送中の友近の「シン・ラジオ」も追っかけ再生で聴いた。中山美穂の訃報に触れるのではと思ったからだが、特に触れられることはなさそうだ。ラジオを聴きながら、ひたすら眼を閉じていたが、鼻水はまだ出る。

 有楽町朝日ホールにて、「イッセー尾形の右往沙翁劇場」を観る。イッセー尾形の生の舞台を観るのは「寄席山藤亭」以来、検索すると、2006年、18年前のことだった。金の心配がなくなったときにイッセー尾形を観ておきたいという気になったのだが、このチケットを買ったあとに山藤先生が亡くなったのは不思議な偶然だった。有楽町朝日ホールには初めて入ると思う。イッセー尾形の公演を観るのも初めてなのだが、ロビーには浅田政志による舞台写真や舞台で使った小道具などの作品がいろいろと展示されているのだ。19時開演、ひとりコントばかり、2時間弱で終演する。終演後には落語会のようにロビーに演目が貼り出されていた。それによると、コントは「ロリータ」「謝罪会見」「借り上げOL」「墓がない」「長年のカンをデータ化」「神主のお祓い」「雪子の冒険 小樽編」「オーロラ銀座」という8本。常連の客にはおなじみの演目もあったようだ。ロリータファッションの女の子になったイッセー尾形がいきなり現れるところからインパクトがあるが、生身の人間が舞台に立っていながら、これもそれこそ落語のように、ありとあらゆる役柄を演じられてしまう。しかし、今日にかぎってこの体調の悪さは痛恨の極みだ。落語会でもよくそうすることはあるのだが、眼をつぶったまま聴いているだけの時間もあった。18年前の「山藤亭」の圧倒的にいい記憶に比べると、かなり平温のままに過ぎてしまう時間だった。常連客との関係ができあがりすぎてしまっていて、入り込む隙がないという印象ももった。今度はもう少し、よその客が入り込む余地のある公演を狙ってみたいな。

 有楽町から新橋まで歩き、ニュー新橋ビルのスギ薬局に寄り、一本満足バーを買って食べる。公演中はもちこたえていたが、外を歩いているとまた鼻水がひどくなった。新橋から東海道線で帰ってくる。夜遅くに帰宅し、録画の確認だけして、すぐに眠る。

2024年11月22日金曜日

11月22日金曜日/入所の手続き

◇ 病院

 早朝に目覚め、SNSをちょっと覗いたら、桂雀々急死の報に驚く。いや、驚くというよりもあまりにも現実味がない。眠りなおせなくなってしまい、雀々のインスタを見つけて、ずっとさかのぼって眺めていた。最後に観たのはさんまと桑田佳祐がゲストに出た国際フォーラムの会だったろうか。ゴミを出しに行き、ブログの更新をひとつ。それからもう少し眠りなおす。

 午後から外出。時間に余裕がなく、あわただしく飛び出してきてしまったが、外に出てみると暖かい。ジャンパーを着たが、パーカーでもよかったくらいだ。鶴ヶ峰のバスターミナルからバスに乗り、上白根町まで。車内、今日の「ビバリー昼ズ」をタイムフリーで聴いたが、オープニングではもちろん雀々の話をしていた。年末の雀々の会に高田先生がゲストに出るはずだったのが中止になっていたことも知らなかったが、その会のために、本当は今日は雀々がゲストにくるはずだったのだ。

 上白根町のバス停から歩き、老健施設に入所の手続きをしに行く。約束の14時、5分前に到着すると、今回はもう受付に担当者さんがいらした。先週に説明を受けた1階の同じ部屋に案内され、入所の手続きをする。契約書にたくさん印鑑を捺した。来週の火曜にはいよいよこちらに移ることになる。手続きは1時間ぐらいで終わり、向かいの商業施設のベンチに座り、いったん落ち着く。上白根病院から電話があり、さっそく、病院のほうに連絡が行ったようだ。館内にはクリスマスソングが流れていて、2階にはクリスマスツリーが飾られていた。

 施設と病院は近いので、もともと寄っていくつもりでいたのだが、その前になか卯に入り、天然いくら丼を食べる。920円。それから上白根病院に着き、今日は初めてちゃんと面会者の用紙を書いた。今日は看護師さんも多く、何人かにあいさつされたが、結局、誰も覚えられないまま退院してしまうことになるか。一応、母にも施設に移ることを説明するが、たぶん忘れてしまうだろう。向かいのベッドの90歳のお婆さんともまた同じような会話をしたのだが、今日は斜め前のベッドのお婆さんも会話に加わってきた。

 鶴ヶ峰まで歩き、旭図書館に寄っていく。4冊返却し、新たになにか借りていこうと棚を眺めていくが、うちにも読む本がたくさんあるし、予定も安定しないから読める気がせず、今日はなにも借りなかった。鶴ヶ峰から横浜に移動し、電車内で眠る。西口、地下のドトールに入り、ひと休み。しばらく読書をしていく。

◇ 読書・テレビ

 ドトールで、モブ・ノリオ「介護入門」を読み始め、帰りの電車内で読み終えた。2007年、文春文庫。初出は2004年の「文學界」。同年、芥川賞受賞。今、この小説の評価ってどうなってるんだろうな。文庫解説は筒井康隆。「明確なストーリイ展開もないままに語り手の心情を一人称でえんえんと書くというのは特に作家にとっては食指が動かざるを得ないまことに魅力的な手法なのだが、これをやって読者を退屈させないためには「何でもあり」の小説を沢山読んだ上で「何を書いてもよいのだ」という確固とした信念を持っていないかぎりできるものではない。この「介護入門」がそのような初歩的な水準をはるかに越えているのは作者モブ・ノリオの正統的な読書歴の賜物だ。」って、ずいぶんな過大評価じゃないか。解説の最後には朝日新聞記者への私怨が書かれている。

 夜遅くに帰宅し、録画していたテレビ番組をいくつか。今日の「徹子の部屋」は浅野ゆう子がゲスト。室井滋とは二十代のころからの友だちだそうで、室井滋からコメントのVTRがあった。浅野ゆう子は室井滋と出会ってから自分の芝居が変わったと語る。芸能生活50周年になり、30年ぶりに歌のライブを開催するという。新曲は三宅裕司がプロデュースなのだ。

 昨夜の「私のバカせまい史」は、さらば青春の光・森田がプレゼンター「なんで主人公が1位じゃないんだ!漫画の人気キャラ投票史」。調査対象は歴代発行部数300位以内のマンガ。スタッフが国会図書館などで調べたところ、人気キャラ投票の元祖は 1980年の「キン肉マン」。マンガを離れて、センスとベタの話になっていった。ヒコロヒーはお笑いで食えない時期にマンガで入選したことがあるって。

 観そびれていた7月放送「アメトーーク!」の「東京で生まれ育った芸人」を今ごろ観ていた。矢作兼、飯尾和樹、三四郎小宮、品川庄司、サルゴリラ児玉、ぼる塾あんり、鬼越トマホーク金ちゃんというメンバー。MC側には、博多華丸、ダイアン津田が座る。品川と飯尾はじつは同じ高校出身なのだ。東京出身芸人はパスワークがないという品川の指摘。品川が大阪の芸人に「ダウンタウンマウントを取られる」というと、ダウンタウンが好きだという東京吉本の芸人をダイアン津田は疑っている。矢作「ダウンタウンがなんだっつうんだよ。」 小宮「とんねるずさん対ダウンタウンさんみたいな構図を自分のなかで思ってて、なにがダウンタウンだってずっと思ってがんばってきました。」 矢作は冗談で言ったのに小宮が広げる。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

介護入門 (文春文庫) [ モブ・ノリオ ]
価格:471円(税込、送料無料)

2024年11月16日土曜日

11月16日土曜日/客観的に自分を見る

◇ テレビ・ラジオ

 朝、ブログの更新をひとつ。録画していたテレビ番組をいくつか。今朝の「週刊フジテレビ批評」では、「侍タイムスリッパー」の安田淳一監督と「カメラを止めるな!」の上田慎一郎監督の対談があった。この対談は次週に続く。放送直後の「勝手にテレ東批評」を観ると、この番組を甲斐よしひろが欠かさず観ているという話が、上柳昌彦から伊集院に伝わり、ついにこの番組で語られた。ゲストは小木博明。「THE MANZAI」で、オチが決まってないのに漫才をした話。

 午後から外出。曇り空。鶴ヶ峰のバスターミナルから上白根町まで。バスの車内では、タイムフリーで、昨日金曜の「ビバリー昼ズ」を聴いた。12時台ゲストは八嶋智人。宮藤官九郎と同い年なんだな。「古畑任三郎」での田村正和のエピソードをものまね入りで話す八嶋。高田先生はキムタクのエピソードもおねだりする。八嶋智人が「すごかったなあと思う役者ベスト3」は、小芝風花、段田安則、風間杜夫。

◇ 病院

 いつもどおり、まず、なか卯に入り、鶏から丼とはいからうどんのセットを食べる。820円。それから、上白根病院に。病室に入っていくと、母はベッドにいない。看護師さんが向こうの待合室のほうにいるというので行ってみるが、うろうろしているのを受付の女性に見つかり、面会の用紙を書かされた。タイミングを間違うとこれがめんどうだ。受付の女性が探しに言ってくれて、戻ってきたというので病室に行くと、母はどうやらトイレに連れて行かれていたようだ。施設に面談に行ったこと、これからの流れを説明して、説明しているときには理解しているとは思うのだが、たぶん忘れてしまうだろう。30分程度で病院を出る。

 17時前にはもうすっかり暗くなるようになった。鶴ヶ峰まで、ラジオを聴きながら歩いていく。鶴ヶ峰から星川に移動し、イオン天王町のフードコートに行くが、土曜の夜は混んでいる。マクドナルドのアイスコーヒーとクッキー&クリームの三角チョコパイを食べながら読書する。フードコートが暑くて、途中でジャンパーを脱いだ。安部公房「壁」を読み終える。新潮文庫。昭和63年改版。神奈川近代文学館の「安部公房展」の前にこれだけは読んでおきたかった。

◇ ラジオ・YouTube・テレビ

 夜遅くに帰宅する。やけに暑くて疲れてしまっているのだけど、スマホから気温を見ると、20度以下になっているから不思議だ。テレビを観る体力なし。パソコンのラジコの地域判定が狂って、兵庫になっているのだけど、「木梨の会」は兵庫でも放送されていた。今朝の「木梨の会」を聴き始めると、どこから放送しているのかと思うような音声だ。どうやら、前の時間の新浜レオンの番組に出て、移動しながらしゃべっていたようだ。所ジョージも生出演。今週はもちろん、最初からとんねるず武道館ライブの話になる。所が憲武の楽屋に行くと、田辺社長や秋元康がいたという。所の隣りの席がホリケンで、1曲目から号泣してたって。綾小路翔は「氣志團万博」があるのに時間ぎりぎりで観にきていたそうだ。

 YouTube の「貴ちゃんねるず」の「音漏れ隊」の後編を観たら、自分がけっこう映っていた。あの場にものまねのこにわがいたとは気がつかなかった。しかし、客観的に自分のすがたを見るのは恥ずかしい。楽しく過ごしていたはずなのに、なぜだかぜんぜんその様子が表れていない。


 少し疲れがとれてから録画していたテレビ番組をあれこれと。今日の「Nキャス」は世界野球の中継が延長したため、35分遅れのスタート。中国のSNSの投稿がきっかけになり、50キロ離れた土地の名物の肉まんを食べるために自転車で移動する若者が大量に現れたというニュース。人手不足の解消に立ち仕事に椅子が導入されているという特集など。

 録画の都合で「にちようチャップリン」はオンタイムで観てしまう。内村不在回、「チャップリン的ゴットタレント」という特集。ハンジロウが舞台袖からレポートする。たんぽぽ白鳥とチェリー吉武の夫婦、SMAからは、アキラ100%、松本りんす、小仲くんのユニット、元Bコース歩子のタイツ芸、最後はRGのジョブズと谷+1のユニットが出演。

 タイムフリーで、聴きそびれていた月曜の「ビバリー昼ズ」の続きを聴く。12時台ゲストはタブレット純。マネージャーが「ビートたけしのオールナイトニッポン」のハガキ職人だったそうで、「ビートかずお」と名乗っていたらしい。タブレット純から出た安達明という歌手の名前に高田先生が喜んでしまい、一緒に歌を歌う場面があった。一時期の談志師匠と市馬師匠みたいだ。タブレット純の「おすすめの昭和歌謡ベスト3」は、3位は三波伸介の弟子、すずめの「ゆめ女」。2位はボニージャックスの「アトムズマーチ」。これはヤクルトファンの高田先生に合わせた選曲だが、高田先生はジャイアンツのファン感謝デーの総合演出をしたことがあるんだって。そんな仕事は初めて知ったな。タブレット純は野球解説者のものまねもできる。1位は美女と毒蝮三太夫「毒蝮のありがたや節」。ずいぶん昔に「笑芸人」で出した「コミックソングレコード大全」には、なんと、タブレット純は古本屋時代に協力していて、本名で名前が載ってるんだという。石破茂がタブレット純のファンだという情報もあり、驚きの情報だらけだ。

2024年11月11日月曜日

11月11日月曜日/不倫報道とかいろいろ

◇ ラジオ・雑誌・テレビ

 週末の情報量が多すぎて、ぐったりしてしまう。ブログの更新をしようとするが書きあがらず。SNSからは玉木雄一郎の不倫報道を知った。いろいろ出てくるもんだな。昼はラジオ。「ビバリー昼ズ」を聴くと、高田先生がとんねるずの武道館ライブを語り始める。高田先生も行ったのかと思ったら、行ったひとにいろいろと話を聴いたようだ。「昨日の新聞さ、東西、明暗分かれたね。こっちで「松本取り下げる」って、やな話でさ、陰気な記事がさ、大阪からさ、「松本取り下げる」。その右側にどーんと「とんねるず武道館」! これだよ、スカッとしたね。やっぱり東京の人間はいいね、ほんっとに。はっきり言うと東京の人間が好きだね、俺は。」

 玉木雄一郎の不倫をどこかで扱ってないかと、タイムフリーで、今朝の「森本毅郎・スタンバイ!」を聴いてみたら、今日がちょうど、放送9000回の記念の回だった。1990年4月にスタートしている。少し前に調べて驚いたが、森本毅郎は85歳なんだよな。遠藤泰子さんも80歳。玉木の不倫のニュースは早朝に出ていたと思うんだけど、この番組では扱われていないようなので途中まで聴いてやめた。

 楽天マガジンで雑誌のチェックをすると、「週刊現代」には玉木雄一郎と国民民主党の特集記事があり、ざっと目をとおす。河村たかし、トランプの特集記事、「局が争奪戦をくり広げるバカリズムの脚本力」という小さい記事もあった。

 土曜に配信されていた「BE-PAL」は、いつもは読まない雑誌だが、「焚き火と本」という特集に惹かれて、目を通してみた。夢枕獏やじゅんいちダビッドソンら、アウトドア好きの有名人たちが焚き火の前で読みたい本を紹介している。山や森のなかにある変わった立地の本屋の紹介など、新鮮な角度の特集だった。キャンピングカーのレンタルを副業にしている松本明子が「BE-PAL」に連載をもっていることも初めて知った。

 録画していたテレビ番組をあれこれと。昨日の「TVタックル」は政治の話題。宮沢博行が再登場のほか、石原伸晃、泉房穂、モーリー・ロバートソンらが出演。ぱっと観ると石田健がいるのかと思ったが、石原伸晃が白髪頭になっているだけだった。衆院選の結果から、後半はアメリカ大統領選の話題になる。

 昨日の「笑点」の演芸コーナーにはピコ太郎が初登場。この番組で舞台上にスピーカーが置かれるのは初めてじゃないか。しかし、ピコ太郎とは今さらだ。「PPAP」以外はどうかと思うくらいに面白くない。昨日の「演芸図鑑」では、柳家わさびが「MCタッパ」という新作をやっていたが、これも観ていて恥ずかしくなる。

 昨夜の「おかべろ」は浅野ゆう子がゲスト。岡村が20代のころによく共演していたようなのだが、その印象がなかったな。岡村は日本アカデミー賞の優秀助演男優賞を受賞しているから、日本アカデミー賞協会の会員なのだ。会員証を見せると、映画館がただになる。毎年、投票もしてるんだって。

 昨日の「ボクらの時代」は、森田剛、成田凌、竹中直人という顔合わせ。つげ義春原作の映画「雨の中の欲情」で共演した3人。竹中直人が岩松了の演出法を再現してみせると、森田剛が「岩松さんて、セリフの理由とか訊かれるのすごいいやがるって言いますもんね。」

 観そびれていた先週の「情熱大陸」は劇作家の加藤拓也に密着。東葛スポーツの金山寿甲が岸田賞を受賞したときの同時受賞者として知ったひとだが、その後、情報を追いかけることもなく、映画監督もやっていることなどはぜんぜん知らなかった。門脇麦にセリフの指導をする場面では、感情を細かく説明している。こういう演出をするひとなんだ。岸田賞を受賞したのはこの番組の取材中だった。授賞式の様子は YouTube で観たが、金山寿甲も「情熱大陸」のカメラに映っていた。

 首相指名選挙により、第二次石破内閣が発足。これは「NHKニュース7」で確認した。石破、野田の決選投票となり、84票が無効票。今日は新人議員が初登院の日でもあった。

 YouTube で、チャラン・ポ・ランタンの動画を観始めたら止まらなくなり、あっという間に1時間ぐらいが経ってしまう。昨日から Spotify で音源はすぐに聴いていたが、それ以上に動画だ。動画こそが面白い。深夜にアマゾンプライムで映画を1本。評判の「ルックバック」を観てから眠る。


2024年10月25日金曜日

10月25日金曜日/病院・選挙・経済学

◇ 病院

 朝、ブログの更新をひとつ。録画していたテレビ番組をいくつか。昨夜の「アメトーーク!」は「おじさんなのに甘い物大好き芸人」。ブラックマヨネーズ小杉、サンドウィッチマン伊達、チュートリアル徳井、FUJIWARAフジモン、ドランクドラゴン塚地、ダイアンユースケ、タイムマシーン3号関が出演。昨夜の「私のバカせまい史」は、ヒコロヒーがプレゼンターの「にしたんクリニック西村社長のアルバイト史」。

 午後から外出。今日はそれなりに秋らしい。まず、ライフのダイソーに寄り、病院にもっていく鏡と毛抜を買っていく。鶴ヶ峰のバスターミナルから上白根町まで。満員に近かったが、途中の停留所で空いた。ここにはなにがあるんだろうか。なか卯に入り、カツ丼とはいからうどんのセットを食べる。820円。ちょっと食いすぎた。

 16時過ぎ、上白根病院に到着。母の左足はついに包帯がとれた。傷だらけ、黒かったり赤くなっていたりはするが、もう次第にきれいになっていくんだろう。会話をしていると、今日はわりとあたまが冴えているような感じがする。隣りのベッドのかたは、どうやら家族の名前を、うめくように呼び続けることがこの短い時間にたびたびあった。一昨日はいらっしゃらなかったんだったか。夜中にでもこれが始まると大変だろう。斜め向かいのお婆さんは、カーテンが閉まっていて顔は見えなかったが、「佐藤さん」と呼びかけて母とよく会話をする。声は弱々しいのだが、意外としっかりされている。今日も30分ほどいて、17時になる前には病室を出てくる。

 今日はほかに予定もなく、ラジオを聴きながら鶴ヶ峰まで歩いた。旭図書館に寄り、本を3冊借りていく。鶴ヶ峰駅まで戻ると、維新の応援演説をする松沢成文に遭遇した。少し立ち止まり、写真を撮っておく。自民党の二世議員を批判するのに「二世」を指で表し、ピースしているみたいなかっこうになった瞬間があったが、そこは写真に撮りそこねた。

 鶴ヶ峰から横浜駅に移動し、選挙演説に出会えないかと、相鉄口から西口のバスターミナルのほうに行ってみると、共産党が演説していた。候補者が誰だかわからなかったが、共産党は自民の批判ではなく、演説に切実な訴えがある。共産党だけはぜんぜん別の種目に参加しているみたいだ。

◇ 読書

 南幸のドトールに入り、読書していく。図書館で借りている、飯田泰之「経済学講義」を読み終えた。2017年刊、ちくま新書。著者は1975年生まれの同い年だ。かなり読みやすく、わかりやすく書かれている本だとは思ったが、ミクロ経済学の部分は理解が進む手応えを感じながら読んだものの、マクロ経済学になるとかなりわからなくなった。読んでいても手応えが得られない。この本を入り口にして、さらにまた別の本に進んでいかなければだめかもしれない。以下、気になった箇所をいくつか引用。

P12「実際に経済学を使うようになる人――政治家や官僚(そして経済学者)になるという人以外にとって、経済学を学ぶ最大の意義は「経済学っぽい思考法」を自分の「思考ツール」として身につけることにあります。経済学的な思考にとって欠かせないのがデータとの対話、そしてデータによる検証です。そこで、類書では割愛されることの多い計量経済学に多くのページを割いています。」

P16「経済学の論理は、「与えられた条件のなかでなんとか今までよりよい状態を目指す」という人間の行動を基礎に組み立てられています。「制約」に対して「合理的」に判断して「最適化」を行うというプロセスはすべての経済学の分野に通底しています。」

P40「経済学では金銭以外のものも含めて「費用」と考えます。たとえば、心理的な負担もそのひとつです。」

P52-53「経済学では「独占はなくすべき対象」、経営学では「独占は目指すべき目標」です。」

P83「ホテリングモデルは政党の主張を分析する際にもみられます。「野党も与党も、政策があまり変わらないな」と思ったことはありませんか? これもホテリング理論で説明がつきます。二大政党制の下で両党が選挙公約を考えるという状況を想像してみてください。選挙は一人一票ですので、各有権者は自分にいちばん近い考え方の政党に投票します。(略)すると、右派政党はより左派的な考え方を受け入れることで、左派政党はより右派的な考え方を盛り込むことで、ライバル政党の票を奪うことができます。その結果、二大政党制のもとでは、両党ともに中道的な政策をとるようになると言われます。」

P95-96「これまで多くの標準的な理論では、100円得をして、100円損するとプラスマイナス0だと考えられてきました。しかし、さまざまな実験によると人間の感情は損と得について対称的にはとらえていないようなのです。」

P185「「ふつうの人生ってなんだろう」「ふつうの人にはわからないよね」などと言われますが、データを見る際に第一に行う作業は、「ふつう」について考えることです。」

◇ テレビ・ラジオ

 夜遅くに帰宅し、夜もまた、録画していたテレビ番組をいくつか。今日の「徹子の部屋」はバイオリニストの川井郁子がゲスト。「ミュージックステーション」は、今日は珍しく1時間の放送だった。ランキング企画は「歴代Mステ最強コラボBEST7」。鈴木雅之と松田聖子の「渋谷で5時」、シャ乱Qと石井竜也の「ズルい女」、当時の出演者全員が参加した「おどるポンポコリン」の映像などが流れた。こっちのけんとが初登場。「はいよろこんで」を櫻坂とコラボした。「ギリギリダンス」で覚えていたけど、こんなタイトルだったんだ。

 観そびれていた昨日木曜の「NHKニュース7」を観ると、各党党首の街頭演説の様子を伝えている。非公認候補が代表の政党支部に自民党が活動費を支給していたことについて、石破も含めて、それぞれが触れている。注目選挙区では、小沢一郎がいる岩手3区をとりあげる。小沢一郎って、もう82歳なのか。先週火曜の放送も観そびれていたが、この日は衆院選公示日にあたり、各党党首がリモート出演し、インタビューに答えていた。石破茂、野田佳彦、維新の馬場伸幸、公明党の石井啓一、共産党の田村智子、国民民主の玉木雄一郎、れいわの山本太郎、社民党の福島瑞穂、参政党の神谷宗幣が出演。

 タイムフリーで、今日の「ビバリー昼ズ」を聴く。12時ゲストに中川家が登場。毎週、あいさつぐらいはしているのかわからないが、高田先生との珍しい顔合わせをとても楽しみにしていた。放送でこうやって話をするのは初めてだろう。「M-1」の初期のころには高田先生にもやはり審査員のオファーはあったようだ。たしか、初回の事前特番には高田先生は出演していて、唯一の東京勢だったおぎやはぎはけなし、ますだおかだを優勝候補にあげていたことを覚えている。中川家に関してはよく知られるような初歩的な話が多かった。おなじみのネタ、新幹線のトイレ、鳴きやむ犬、しゃべるインコ、心配になるおっさんの咳なども披露。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

経済学講義 (ちくま新書) [ 飯田 泰之 ]
価格:968円(税込、送料無料)

2024年10月21日月曜日

10月21日月曜日/うちで買った雑誌です

◇ 病院

 早朝に目覚め、眠りなおそうとするが眠れない。ウォーターサーバーの水の配達を今日の午前中にしてあるので落ち着かない。玄関まわりを少し掃除したが、しかし、このままずっと待ちかまえているわけにもいかない。そうだ、置き配にしてもらえばいいのかと思いつき、小さい貼り紙を作って、玄関の外に貼っておく。眠るのはあきらめ、録画していたテレビ番組をいくつか。昨夜の「おかべろ」はファーストサマーウイカがゲスト。大河の話が中心になる。楽天マガジンで雑誌のチェックをすると、「週刊プレイボーイ」のオール巨人の連載では、熊本公演の夜にからし蓮根伊織の父に連れられ、井手らっきょの店に行ったエピソードが語られていた。らっきょが「浅草キッド」を歌ってくれて、たけしと同じキーで歌っていることに驚いたという。巨人は「僕が歌うときはキーをひとつ下げるんです。」って、巨人も「浅草キッド」を歌っているのか。

 今日も午後から病院に。鶴ヶ峰駅からバスターミナルに向かう途中、ロケ隊みたいなのが歩いてくると思ったら、先頭にいるのは梶原善だ。しかし、梶原善なんて実物を見たことがないから、一応、検索して、顔の画像と身長を確認した。間違いなく、梶原善だ。レトロなビルを訪ねる番組だと思うのだが、このあたりにそんなビルがあったかな。

 バスターミナルに着くと、ちょうどバスがやってきたところ。平日はやはり少し混んでいる。上白根町まで乗り、先に昼食。なか卯に入り、牛あいがけカレーを食べる。730円。

 上白根病院に着き、3階の病室に入っていくと、また雑誌がなくなっている。まさかなくなってないだろうなと思っていたら、「婦人公論」がしっかりなくなっていた。今日は昼に相談室のかたから電話があり、母に顔を見せてから、受付に戻り、昼に電話したそのひとを呼んでもらった。待っているあいだ、待合スペースの隅の本箱に雑誌が積み重なっているのを見て、もしやと思って探してみると、うちで買ったらしき「女性自身」と「婦人公論」がそのなかにまぎれていた。いったい誰がもっていったんだ。受付に、うちで買ったものですとひとこと告げて、2冊を病室に戻してくる。腹立たしさが口調に出てしまったか。雑誌2冊はいろんなひとに読まれたようで、べこべこに歪んでしまっていた。だいたい、歩けない人間が雑誌をもっていくわけがないことくらい、ちょっと考えてもらいたいよ。ついむかむかしてしまったが、相談室のかたがやってきて、気持ちをなんとか切り替える。話は退院後の流れについて、施設か転院か、自宅に帰るかという選択肢の説明と相談だった。母の年金は今後はこの費用で消えていくことになるのか。入れ替わり、今度はリハビリ担当の背の高いお兄さんがやってくる。話を聞くと、母の体力は意外としっかりしていて、今は平行棒を使った歩行訓練も行っているという。認知機能が妨げになっているだけで、体力的には回復は早いのではないかと思ったが、認知機能が学習能力に影響するというのが厄介だ。杖のつきかたを覚えることもどうやら大変なのか。今日は説明を聴くだけで時間が経ってしまった。病室に戻り、時計を見るともう17時になるからすぐに病室を出るようなことになった。雑誌には、書きたくなかったが、サインペンで名前を書いておく。

 病院を出て、上白根町のバス停に向かうとちょうどバスがやってきた。すぐに乗り、鶴ヶ峰に戻り、鶴ヶ峰から二俣川に移動する。ドトールに入ろうとすると混んでいたから、西友のイタリアントマトに向かう。睡眠と読書。駅のベンチでも読書の続きを少し。

◇ テレビ・ラジオ・配信ドラマ

 夜に帰宅し、夜もまた、録画していたテレビ番組をあれこれと。今日の「徹子の部屋」は木村カエラがゲスト。この番組は初登場なんだ。中学生の子がいるとはちょっと驚きだな。東京の下町の出身ということも知らなかった。ウィキペディアにあたると、足立区綾瀬の出身のようだが、ぜんぜんそんなイメージがなかった。テレビ神奈川の番組を長くやっていたから、横浜のひとだと勝手に錯覚してしまっていた。

 土曜に放送されたフジテレビ開局65周年特番「とんねるずの2億4千万の大陸スペシャル」をようやく観る。まず、前半は「2億4千万のものまねメドレー選手権」。とんねるずの特番と言いつつ、このコーナーには石橋貴明しか出ない。この企画は2年ぶりの開催。レッツゴーよしまさが話題をさらったのはその2年前のときだったか。司会は山里亮太と藤本万梨乃アナ、ゲストに天海祐希、フェンシングの永野雄大選手も出演。最初の出場者は神奈月。北口榛花選手のものまねから始め、和田アキ子の炎上があったからひやひやしてしまうが、オリンピック選手が笑ってるから大丈夫なのか。二番手はキンタロー。コロッケで登場し、ドッスン、中国に進出した前田敦子など、最後は「シャイニング」のジャック・ニコルソンで締める。三番手はラパルフェ都留。ウッディで登場し、あご勇など、最後は大谷翔平の新しい通訳。四番手は古賀シュウ。浜口京子で登場し、水木しげるなど、最後はレスリングの鏡優翔選手。五番手はみかん。黒柳徹子で登場し、松本明子の口元などがあり、最後も黒柳徹子で締めた。しかし、「ジェネリック」は清水ミチコのものだぞ。六番手はジョニー志村。「いいとも」のタモリで登場、いろんなタモリだけで最後まで、サングラスを替えて、四か国語麻雀のタモリ、コンドルの着地など。七番手はミラクルひかる。まずは竹内まりやから、と言いつつ、山下達郎のコーラスも真似る。夢グループの保科有里、湯山玲子など、最後は中島知子。そのあと、古賀シュウが夢グループの社長をやり、ふたりのコラボネタもすっかりできあがってる。ここで永野選手も貴明にものまねをふられ、イタリアのフェンシングの選手のものまねをきっちりやってみせた。八番手はゆうぞう。もちろん、加山雄三から始まり、秋元康、桑田佳祐のメンバー紹介、菅原洋一など、最後はサンシャインの展望台ではしゃぐ加山雄三。九番手は原口あきまさ。まずは始球式の石橋貴明から、勝俣州和の楽屋のあいさつなど、最後は柳葉敏郎の室井慎次。そして、トリにはコロッケが登場。BTSから始まり、ものまねの量がとにかくすごい。五木ロボット、美川ロボット、それから、昔の貴明と今の貴明、最後は岩崎宏美から野口五郎。コロッケは、フジテレビのものまね番組は30年ぶりだという。貴明との出会いからは44年、貴明はリハーサルが終わったコロッケとばったり会って、「お笑いスター誕生!!」の懐かしい話をしていたという。コロッケ「これ出れたの、めっちゃ嬉しい。やっぱほら、後輩もみんな出てるし、ほいで、やっぱほら、ね、必要以上のことをやるメンバーばっかりでしょ?(笑)」「今、まじめなものまねが多すぎるから、すごく貴重なのよ。この番組がいちばんそれができる場所なの。だからもう、めちゃめちゃ嬉しくて、正直、めっちゃ緊張してたの。(笑)」 最後に優勝者の発表、イタリアのフェンシング選手のものまねをやった永野雄大選手が選ばれた。最後までふざけていて素晴らしい。

 後半は密着ドキュメント「笑熱大陸」。「情熱大陸」と同じナレーター、葉加瀬太郎の音楽もそのまま使っている。石橋貴明は武道館ライブのリハーサルをなぜかロサンゼルスで行っていた。外国人ばかりのバンドメンバーはサンタバーバラ4小の同級生たちだという。まるで矢沢のように話す貴明は「寒暖差」を強調する。インタビューしているスタッフはマッコイ斎藤か。「BE MY BABY」のリハーサル風景。貴明から「ワンフー」という言葉が出た。ここで、「夜ヒット」「FNS歌謡祭」「夕やけニャンニャン」「G-STAGE」の過去の映像が挿入される。ドジャースタジアムに大谷の試合を観に行く貴明。再び、リハーサル風景では、貴明は黒人のバックダンサーとともにM.C.ハマーのダンスの練習をする。「ダンシングヒーロー」と、最後は「スリラー」の練習もしていた。ダンサーたちは幼稚園のときの友だちだそうだ。つぎの場面、貴明はチャイニーズ・シアターを訪れる。1994年、「メジャーリーグ2」のプレミアム試写会がここで行われたのだ。再びドジャースタジアムを訪れる貴明に、観光にきてないかと疑いを向けるマッコイ。貴明はロスのカフェでバイトを始める。貴明はまかないのアサイーを食べながら「ぎんざNOW」の思い出を語った。審査員の浅井企画社長に怒られたエピソード。アサイーを食べるたびに浅井社長のバウムクーヘンを思い出す。「東京人のセンス、かっこよさ、これをやっぱり見せたいですよね。」と語る、この部分は貴明の本音だろう。番組が残り30分ぐらいになり、ようやく憲武の密着に移った。東京にいる憲武は武道館ライブの内容をまったく知らされず、カラオケボックスで、セットリストを予想して自主練していた。「ピョン吉・ロックンロール」や野猿の曲、矢島美容室、憲三郎も歌う。憲武は衣装を探しにアメ横を訪れ、同じスカジャンを貴明のぶんまで買っていく。「春になったら」を撮影した佃の神社を訪れ、武道館ライブの成功祈願をする憲武。体力づくりをするため、キックボクシングのジムにも通っていた。憲武にこのジムを紹介したのは奈緒で、奈緒も番組の取材に応える。憲武の日々がひたすら追いかけられるが、やがて、麻布十番のショーパブにスタッフが呼び出される。憲武はこのショーパブで「2億4千万の瞳ものまねメドレー」を披露する。ここで番組前半とリンクするんだ。全ものまね、それぞれしっかりメイクして、編集、合成してつないでいる。郷ひろみで始まり、最後は港社長で締めた。エンディングでは、とんねるずの武道館ライブに、おぎやはぎ、綾小路翔、ナイツ、カンニング竹山、ナインティナイン、アンタッチャブル、サンドウィッチマンがコメントを寄せた。葉加瀬太郎のものまねをする憲武のすがたもさりげなくあった。

 タイムフリーで、今日の「ビバリー昼ズ」を聴く。高田先生、昨夜放送された「NHKスペシャル」のジャニーズの番組を観たようだ。12時台ゲストはロバート秋山。高田先生とは初対面。「光る君へ」の話題から、高田先生もよく観ている「秋山ロケの地図」の話題に。先生は、秋山が村上隆と共演した「美の巨人たち」まで観ている。高田先生と秋山がこんなに弾む会話になるとは意外だった。恒例の「ベスト3」は「秋山が気になってしかたがないことベスト3」。3位は、那覇空港の授乳室の赤ちゃんの写真が異常に古い。2位は、ラジオで流れる海外来日ロックバンドのCMのトーンが強い。1位は、「朝まで生テレビ」の出演者の登場が何年経ってもうまくいってない。

 これもタイムフリーで、先週月曜に放送された「落語DEデート」の特番「シモキタDEデート」を聴いた。下北沢のレディジェーンで、志の輔師匠が渡辺えりとトーク。レギュラーの放送とは違って、落語は流さずにトークだけの番組だった。

 深夜に、アマゾンプライムで「NO ACTIVITY」の第6話最終回を観る。観始めたのはたしか「極悪女王」よりも前だったが、たかだか6話だけなのに、飛び飛びで観ていて、なんだか盛りあがれないかたちになってしまった。笑うところも多々あったのだけど、コントすぎて、リアリティが離れていった感じがする。

2024年10月4日金曜日

10月4日金曜日/まだまだ「極悪女王」

◇ テレビ・ラジオ・読書

 早朝から眠り、昼前に起きあがる。ブログの更新をしようとするが、あたまがまわらない。録画していたテレビ番組をいくつか。「おむすび」をここまで一週間観て、特にいやなところがあるわけではないんだけど、なにを拠りどころにして観ていけばいいのかわからない。今季はもういいかな。

 今朝の「あさイチ」は、ゆりやんレトリィバァがゲストだったのでこれも録画しておいた。ゆりやんの第一声は「橋本環奈です。」 まずは「極悪女王」を紹介するダイジェスト映像が流されたが、月曜に観終わったばかりだから、これだけでもう情緒がぶり返されてしまう。ゆりやんはスタジオでは竹刀をふりまわして暴れまわる間寛平スタイル。斎藤工、ダンプ松本からコメントのVTRがあり、ダンプ松本は引退シーンのゆりやんの頑張りを涙しながら語った。スタジオのゆりやんも涙しながら、ここはまじめに語るが、華丸からハンカチを渡されるとおもいっきり音を立てて鼻をかんだ。この緩急。プロレスに関しては大吉が詳しいから補足説明も行き届いている。そのあとには、ゆりやんの生まれ故郷、奈良県の吉野町が紹介される。「NHK上方漫才コンテスト」で優勝したときの映像や、「アメリカズ・ゴット・タレント」に付き添った親友の香帆さんからのコメントVTRもあった。番組後半には「特選エンタ」のコーナーに緑黄色社会が登場。トークを挟み、2曲生演奏した。最後は「みんな!グリーンだよ」のコーナー。食虫植物の講師として、獣神サンダー・ライガーが登場した。エンディングではまた、ゆりやんが竹刀をふりまわして暴れる。

 今日の「徹子の部屋」は三宅裕司がゲスト。初出演は1986年放送、35歳のときの映像が流される。このときは結婚したばかり。三宅裕司の妻のエピソードに、徹子さんが大ウケ。

 タイムフリーで、今日の「ビバリー昼ズ」を聴くと、オープニングではもちろん山藤先生の思い出話がたっぷりと語られていた。高田先生が「らくご in 六本木」でいきなり落語をやった一週間後、山藤先生が訪ねてきて、そこから立川藤志楼の独演会が始まる。藤志楼の落語が昇太師匠たちの世代の落語に影響を与えていくという流れは落語史のなかではとても大きいはずだ。「爆笑問題カーボーイ」で太田がしゃべっていたこともここでまた高田先生から語られる。番組終盤にはゆりやんと唐田えりかが乱入。このあとの「中川家 ザ・ラジオショー」のゲストなのだが、そのついでに出演したのだ。乱入すると、松村がすかさず古舘伊知郎のものまねで実況する。高田先生は今朝の「あさイチ」も観ていた。

 夕方から外出。今日も夏日。一日おきに暑くなる。10月なのに、外は半袖で歩いているひとばかりだ。まず、二俣川に出て、ジョイナステラスの行政サービスコーナーに図書館の本を1冊返却する。二俣川からいったん横浜に移動し、それから星川に戻ってくる。保土ヶ谷図書館に寄り、本を1冊借りていく。イオン天王町のフードコートにて、マクドナルドのアイスコーヒーと月見パイを食べながら読書する。

 平塚雅人「ダンプ松本『ザ・ヒール』」を一気読み。2021年刊、小学館。ぱっと見、活躍当時に出した本かと思いそうになるのだが、つい3年前に出た本なんだ。著者は元東スポの記者だが、著者の視点はなく、ダンプ松本が語るスタイルで書かれている。こういう本ならば、普通は著者名をダンプ松本にすると思うんだけどな。「極悪女王」を観たばかりで追体験するダンプ松本の壮絶な半生。掲載されている写真を見ると、ドラマの再現度の高さがわかる。ダンプ松本の母が書き続けていたという直筆の日記が掲載されているのが強烈。夫である五郎の墓の絵が何度も描かれていたり、「五郎の嘘つき矢郎の裏切り者早く死ね」という言葉が何行もくり返しびっしりと書かれているページがある。

 夜遅くに帰宅し、録画していた「NHKニュース7」を観ると、石破の所信表明演説の様子を伝えていた。

 タイムフリーで、今日の「中川家 ザ・ラジオショー」を聴くと、オープニングから友近が出演している。礼二と友近は、ともにサブローシローにあこがれていたという共通点がある。そして、14時台ゲストにはゆりやんレトリィバァと唐田えりかが登場。ゆりやんのボケに唐田えりかも乗ってくる。唐田えりかはゆりやんのことを「レトリ」と呼んでいる。

 Spotify で「ゆりやんレトリィバァの最近どう?」という4月から始まったポッドキャストを見つけ、これも聴いてみたが、ここでのゆりやんはボケずにしゃべっている部分もある。


2024年9月5日木曜日

9月5日木曜日/禿げ議連の資格とは

◇ ラジオ・テレビ・雑誌

 朝、目が覚めると、つけっぱなしだったラジオは森本毅郎が休みで、替わりに武田砂鉄がしゃべっている。TBSラジオは武田砂鉄のほかに頼れる人間はいないのだろうか。ブログをひとつ更新して、それから、録画していたテレビ番組をあれこれと。火曜に放送された「ワルイコあつまれ」を観ると、「子ども記者会見」は「地球温暖化を考える」という特別企画だった。気候科学者の江守正多、気象キャスターの斉田季実治が出演。日曜に放送された「おかべろ」は、1月に関西地区で放送された「大阪VS東京 ガチ徹底比較」という企画。大阪側に、メッセンジャー黒田、アンミカ、なるみ、東京側に、ヒロミ、ベッキー、カンニング竹山、ウエストランド井口。ブラックマヨネーズはなぜか大阪側に吉田、東京側に小杉と分かれていた。同じく、日曜の「情熱大陸」は aiko に密着。現在、48歳。声帯に負担をかけないよう、地声ではなく裏声でしゃべることが多くなったという。今日の「徹子の部屋」は岩崎宏美がゲスト。現在、65歳。初孫が誕生したそうだ。1991年に出演した回の映像が出され、そのときには長男が生まれたことを語っていた。

 楽天マガジンで雑誌のチェックをすると、「週刊新潮」に、宮沢博行と堀井学の「禿げ議連」に小泉進次郎が接近していたという記事があった。「禿げ議連」には祖父や父親がハゲなら入会できる「遺伝枠」が存在しているというのだが、宮沢「進次郎氏は〝祖父はハゲていた〟と言い張るのですが、証拠となる写真を見せて欲しいと言っても示してくれなかったので、未だ入会を認められていません。」 女性議員でも名前の字に「光」が入っていれば有資格者なんだそうで、生稲晃子にも声をかけたけど、断られたって。

◇ 瀬谷

 午後から外出。三ツ境に出てから、電車に乗り、瀬谷に移動する。ひさしぶりに瀬谷図書館に寄る。2冊借りて、駅前に戻ってくる。天一書房に寄り、雑誌の立ち読み。ダイソーで買いものしてから、マクドナルドに入り、ひと休み。アイスコーヒーと月見パイを食べる。310円。眠気で朦朧とする時間もあったが、「ハリスの旋風」の8巻を読んだ。これでようやく全巻読み終えた。自分が生まれる前のマンガ。帰りは歩くことにして、ブックオフに寄っていく。110円文庫本を1冊、コミック文庫を1冊、220円文庫本を1冊買う。

◇ テレビ・ラジオ

 夜遅くに帰宅し、夜もまた、録画していたテレビ番組をあれこれと。土曜に放送された「ゴッドタン」は恒例企画の「お笑いを存分に語れるBAR」。紅しょうが、さや香が出演。話題はまず、急増する芸人の海外挑戦についてだったが、そのなかで、清川雄司の名があがる。そのつぎには note で稼ぐ芸人が増えているという話題。最後は今年の賞レースで活躍しそうな若手について。熊元プロレスからは素敵じゃないか、石井からはシスター、新山からはぐろう、三遊間、空前メテオの名が出た。

 録りためてあった「私のバカせまい史」を順に観ているのだが、やっと、今年2月放送の回までたどりついた。この回はまず、「バカせま始まり史」という企画があった。さまざまな始まりを調査する企画で、ひとつ目は「ドッキリ番組落とし穴の始まり」。1975年放送、日本テレビの「どっきりカメラ」の映像が出され、芸能人第1号は宍戸錠だと断定する。「スモーク演出の始まり」は 1975年放送の「夜のヒットスタジオ」で、最初の映像はわけあって使えないらしいが、初期の沢田研二の映像が流された。「放送NG発言隠しの始まり」は、1988年、読売テレビの「パペポTV」から。「ドッキリ番組マンボBGMループの始まり」は、1977年、「スターどっきり秘報告」にて、ジェットコースターに乗る小野ヤスシだった。これは、日本で初めてジェットコースターにカメラを乗せた撮影でもあった。しかし、この番組のすごみをもっとも感じさせたのは「電車で寝ていた女性がおじさんのよだれを吸うエピソードの始まり」の調査だった。いろんなひとが語りすぎていて誰のエピソードかわからないというのが出発点なのだが、2019年「世界仰天ニュース」で話していた女性タレントはノーコメント。同年にはTKO木本が「じっくり聞いタロウ」で話していたが、これはマネージャーに教わった話と発覚、ただし、そのマネージャーはノーコメント。2018年「5時に夢中」ではダイアナ・エクストラバガンザが話していて、その映像もあったが、本人はいっさい記憶がないとコメントする。2014年「アメトーーク!」でもある芸人が語っていたが、これもノーコメントだというからよっぽどだ。調査は、2013年の「ばくおん!!」というマンガによく似たエピソードを、2009年には Yahoo!知恵袋に同じエピソードを発見するが、最終的には、1994年「ごきげんよう」にて、磯野貴理子が話していたことに突き当たり、その映像が流された。スペシャルサンクスには、堀井憲一郎、戸部田誠の名があった。後半はヒコロヒーがプレゼンターとなった「「犬神家の一族」スケキヨの目史」。「犬神家の一族」のスケキヨの目に対象をしぼった調査だが、これもしつこい調査がとても面白い。目が大きいスケキヨは2作とも市川崑監督なのだが、それは市川崑が目の演技に執着があったからで、演じた尾上菊之助が番組のアンケートに答えている。あおい輝彦は色付きのコンタクトレンズを付けようと打診されたが拒否したそうだ。1990年、石黒賢のスケキヨには涙袋があるが、これは石黒賢の顔から型をとったため。1994年の椎名桔平も同様。1977年、田村亮のスケキヨは目が小さい。工藤栄一は市川崑とは同じにしたくなかったのか。工藤栄一は市川崑監督の「犬神家の一族」は観てないという証言も出てくる。調査は、1954年公開、現存するフィルムがない「犬神家の謎 悪魔は踊る」という作品に突き当たるが、金田一耕助マニアの木魚庵という人物が取材に答える。この人物はそのときのスケキヨを演じた石井一雄の私物の写真を落札し、そこにはマスクをかぶった人物が写っていた。この回は大充実の2本立てだった。

 聴きそびれていた、先週木曜の「ナイツ ザ・ラジオショー」をようやくタイムフリーで聴いた。14時台ゲストには高田文夫先生が登場。吉幾三がついに漫才協会に入ったようで、高田先生は吉幾三とコンビを組み、「よしいきそう」という芸名にしようと考えている。BSの鶴瓶と阿川佐和子の番組をまた話題にして、高田先生ひとりがずっとしゃべり倒して帰っていった。はるかさんはほとんど声すら出していなかった。

2024年9月2日月曜日

9月2日月曜日/ふかわりょうの勘違い

◇ テレビ・ラジオ

 朝、ブログの更新をひとつ。録画していたテレビ番組をいくつか。今朝の「虎に翼」では、塚地武雅が演じる雲野先生が死んでしまった。おにぎりを手に取り、「おにぎりが大好きなんだ」と言ったら倒れてしまった。きっと「裸の大将」を踏まえた演出だろう。「新宿野戦病院」でも大活躍していた俳優塚地の充実ぶりだが、塚地が「裸の大将」を演じたのは35歳か。芦屋雁之助だって49歳のときなんだから、35歳の塚地には荷が重すぎた役だ。今の塚地が「裸の大将」をやりなおしたら面白いかもしれない。

 昨日の「TVタックル」には、田崎史郎、石田健、萱野稔人、山崎怜奈らが出演。山崎怜奈は初出演かな。まずは自民党総裁選の話題から始まる。阿川佐和子「個人的な気持ちですけれども、あの小泉(進次郎)さんの発言のわかりにくさは、外国のひとたちは、逆にいいんじゃないかなって。要するに、なに言ってるかわかんない日本人っていう。」 大竹まこと「阿川さんねえ、俺もそう思う。」 

 夕方から外出。定期券が8月いっぱいで切れ、二俣川まで歩いていく。雨降りの合い間、晴れたから歩くにはちょうどいいかと思ったが、晴れたら晴れたで暑くなる。まず、ジョイナステラスの行政サービスコーナーに寄り、図書館の本を2冊返却する。2冊とも、1ページも読まなかった。それからすぐに郵便局に、不在通知があった郵便物を引き取りに行く。品物はクレジットカードだった。

 二俣川駅に戻り、ドトールに入り、ひと休み。「紫電改のタカ」を先に読んでしまったために間隔が空いてしまった「ハリスの旋風」の続きを読む。6巻まで読んだ。それから、ドン・キホーテの売り場を覗いていく。電気スタンドを買いたいと思っていて、気に入る電気スタンドがあったのだが、見本は出ているのに売りものが品切れのようだ。ダイソーも覗いていくと、もっと安い550円の電気スタンドがあり、これでいいやと思い、これを買っていく。

 行き帰りは歩きながら、タイムフリーで「伊集院光のタネ」を聴いた。先週水曜の回のパートナーは上柳昌彦、テーマは「壊れかけでも現役」。この週は生放送の日をリスナーに当てさせるクイズをやったいたのだが、この日は隠す気なし、同じ日に伊集院がゲスト出演した「ナイツ ザ・ラジオショー」の話をしていた。先週木曜の回はパートナーに飯田浩司が初登場、テーマは「鉄道マニアに言わせれば」。飯田浩司の鉄道の知識がすごい。続けて、今日の「ちょいタネ」も聴いた。パートナーは前島花音、今週のテーマは「果物総選挙」。

 夜に帰宅し、夜もまた、録画していたテレビ番組をあれこれと。今日の「徹子の部屋」は楠田枝里子がゲスト。18年ぶりの出演。72歳という年齢に少々驚いた。昨日の「桂文珍の演芸図鑑」は、風藤松原の漫才、神田蘭の講談「源氏物語 藤壺の宮」、最後は文珍と伊達公子の対談。

 先週土曜の「Nキャス」は台風の被害状況から始まる。なんと、スタジオに鳩がまぎれこんでいるという珍しい状況。「イマドキ教科書の新常識」という特集が面白かった。さくらんぼ計算というものを初めて知った。リットルは今、大文字の「L」だっていうのも知らなかったな。英語の筆記体の必修が終わったとか、工場の地図記号が消えたとか、元素記号が増えているということだとか、知らなかったことばかりだ。

 タイムフリーで、夜になってから今日の「ビバリー昼ズ」を聴く。「24時間テレビ」の欽ちゃんのドラマを高田先生も観ていた。それから、NHK-BSのドラマ、小泉今日子と小林聡美が出演する「団地のふたり」を絶賛する。12時台ゲストはふかわりょう。この番組には10年ぶりの出演だそうだ。スタートするなり、なぜか泣いているふかわ。高田先生がふかわりょうが優勝した「S-1グランプリ」の審査員だったといって、どうやらそれで泣いているのだが、それはふかわの勘違いだ。黒鉄ヒロシと間違えてるんじゃないか。「S-1グランプリ」は放送当時に観ているが、優勝したふかわを高く評価したのは黒鉄ヒロシだった。その黒鉄ヒロシを高田先生だったと間違えて泣いていたのだとするとやばいな。高田先生のことを「師匠」と呼ぶのも間違っている。高田先生に向かって「お前黙ってろよ!」と突っ込む場面もあったが、高田先生にそのツッコミはないよ。目上のひとに失礼なことを言ってみせる押し引きが上手くないのだ。ふかわりょうって、ずっと過小評価されてきた面もあるのだが、いっぽうでは過大評価するファンもつねにいて、なんだかあんまり適切な評価をされてこなかったひとだという気がする。そのあと、聴いていると音声が消されている箇所があった。なにをしゃべったんだろうと気になり、YouTube で違法アップロードを探して聴いてみたら、石塚英彦のインスタの話をしているだけだった。石塚のインスタの話は放送に不適切なんだろうか。

ブログ アーカイブ

8月12日月曜日/「徹子の部屋」と戦争

◇ テレビ  午前中がいちばん涼しいからよく眠れる。じわじわ暑くなってきたころに起きあがり、ブログを更新。録画していたテレビ番組をあれこれと。今朝の「虎に翼」は、ユミちゃんが大きくなって、別の子役になった。寅子、ハナエちゃんも老けづくりになり、いよいよ終盤になってきた感がある。 ...