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2024年10月16日水曜日

10月16日水曜日/手術

◇ テレビ・ラジオ

 早朝、ゴミを出して、すぐに眠りなおすつもりが、なぜか眠れなくなる。録画していたテレビ番組をあれこれと。昨夜の「ワルイコあつまれ」は「慎吾ママの部屋」に北川景子が登場、茶々を演じる。「どうする家康」で茶々を演じていたのか。「子ども記者会見」にはIKKOが登場。昨夜の「紙とさまぁ~ず」は藤木直人がゲスト。女性の好きなしぐさベスト3を教えてくださいという質問に、その答えを竹崎アナにスタジオで再現してもらう。今の時代にこんなことをやってるのもこの番組らしい。

 昨夜の「さんま御殿」3時間スペシャルを途中まで観る。最初のブロックは「イケおじ vs ズケズケ女子」という括り。近藤真彦、川崎麻世、谷中敦、ヒロミが60歳前後の同世代。この4人が並んでいるのが面白い。谷中敦はさんまとは初対面だったようだが、「明石家サンタ」の音楽は谷中敦が吹いていたのだ。そのほか、「イケおじ」側には、小野伸二、狩野英孝、錦鯉が、「ズケズケ女子」側には、レスリングの鏡優翔と藤波朱理、大沢あかね、黒谷友香、藤本美貴、みちょぱ、ゆうちゃみ、ぱーてぃーちゃん信子が座る。

 眠れず、Spotify のポッドキャストで、先日の「爆笑問題の日曜サンデー」を聴く。ゲストは遠藤泰子。TBSの2期上に大沢悠里、1期下に久米宏がいる。立教大学の放送研究会では1期下がみのもんたなんだ。J-WAVE の開局第一声を担当したのが遠藤泰子さん。ウィキペディアを確認してみたら、なんと、80歳。ついでに驚いたが、森本毅郎は85歳なのか。

◇ 病院

 午後に出発し、病院に向かう。暖かい日が続いている。パーカーを着て出たが、半袖で歩いているひとも多く、10月半ばを過ぎているとは思えない気候だ。今日も三ツ境からバスに乗るが、昨日の失敗があるから今日は早めにバス停に着いた。14時7分頃にバスがやってくる。14時15分の便のつもりで乗ったら、14時ちょうど発の便が遅れていて、乗ったらすぐに発車した。横浜旭陵高校坂下で降り、だいぶ早く着いてしまい、近くの公園に寄り道してみるが特に面白いことはなく、病院には14時40分頃には着いた。

 14時半から母の手術なので、15時にきてくださいと言われていた。1階の椅子に腰かけ、時間をつなぎ、15時ぴったりに3階にあがる。病室を覗いてみると、からっぽ。手術はまだ終わっていなかった。3階の待合スペースみたいなところで待機する。手術が終わったといって呼ばれたのは16時近くだった。廊下にベッドごと運ばれてくるが、しかし、麻酔が効いているようで、声をかけてもまだ目もしっかり開かない。今日のところはこのままかな。先生に手術の説明を受けると、骨粗鬆症もあり、骨がだいぶ弱くなっているようで、この歳だと骨は弱くなるいっぽうですかと訊いたら、女性の場合は30歳からどんどん弱くなっていくんだという。先生の説明は丁寧だが簡潔だった。そのあとには看護師さんに、今後のリハビリについて立ち話で説明された。費用も心配になってくる。今日はもう病室には行かず、説明を聞いて、そのまま帰るかたちになった。

 上白根町のバス停から、鶴ヶ峰にやってくる。これから映画に行く予定にしていたが、さすがにちょっと、うわの空になった。鶴ヶ峰から横浜駅に移動し、夕方になり、ようやくまともな食事をする。ムービルの松屋に入り、チキンカレーを食べる。480円。ビブレのブックオフに寄り、110円の文庫本を1冊だけ買う。地下のGUでも買いもの。東口に移動し、ポルタから日産ギャラリーを抜け、みなとみらいに出る。ドトールに入り、ひと休み。今後のスケジュールを考える。

◇ 映画 

 マークイズの上階、ローソン・ユナイテッドシネマみなとみらいにて、「ビートルジュース・ビートルジュース」をようやく観る。20時10分の回。座席表で見ると小さい劇場のような気がしたけど、入ってみると、けして小さい感じはしない。座席がゆったりしているのかな。この劇場を利用するのは二度目。すべての椅子に音と振動が伝わる仕掛けになっているということがわかったから、それを存分に味わえそうな娯楽映画を観たかった。本編が始まる前から仕掛けは機能していて、映画泥棒が飛び上がって着地するときの迫力がこんなにあるのかと驚いた。さて、肝心の映画だが、馬鹿馬鹿しい場面は多々あるものの、どうもうわ滑りしている映画だ。ティム・バートンの初期の作品はだいたい観ているのだが、「ビートルジュース」だけはなぜか観そびれていて、そのせいもあったかわからないが、初期のティム・バートンのタッチを期待してももう無理なのだろうか。「激おこ」「今でしょ」「メリクリ」なんていう言葉を使う字幕のセンスもひどいのだが、しかし、エンドロールまで観ると、けして嫌いな映画ではないという気もしてしまった。


◇ ラジオ・テレビ

 帰りの電車内では、Spotify のポッドキャストで、今日の「大竹まこと ゴールデンラジオ!」を聴いた。水曜の「大竹紳士交遊録」はきたろうの担当、ここに斉木しげるも登場し、シティボーイズが3人そろった。ラブレターズの話をするはずだったのだと思うが、「キングオブコント」全体の話になり、ロングコートダディの話も多くなる。斉木しげるは番組をオンタイムで観ていたようだが、きたろうは録画で観たようだ。大竹まことはどうやら観ていない感じだった。ロングコートダディについては、きたろうと斉木しげるで意見が分かれる。それから、シティボーイズの「お笑いスター誕生!!」の時代のコントの話にもなっていった。内藤陳に教わったということをちらっと話していた。

 帰宅は深夜になり、夜もまた、録画していたテレビ番組をいくつか。今日の「徹子の部屋」はフィギュアスケートの坂本花織がゲスト。それから、今日の「水曜日のダウンタウン」は、前半は「不眠フットサル」という企画。ニセ企画で呼び出された4人、パンサー尾形、あかつ、トム・ブラウンみちお、きしたかの高野が対決する。4人はニセ企画のために前日から「金田一少年の事件簿」を全巻読まされ、不眠の状態にされていた。後半は「この夏エアコンのリモコン盗まれたら一巻の終わり説」。や団・本間キッド、オンリー2・奥村うどん、パンプキンポテトフライ山名が仕掛けられる。今日は過酷系の企画2本立てだった。

2023年5月8日月曜日

5月8日月曜日/雨は止む・眠い

◇ 東京

 朝から都内に。今日も雨降り。気温も低い。家を出るときにはざんざん降りだったが、午前のうちに止む。昼食は八重洲地下街、麦まるという店に入り、牛カレー丼セットを食べた。670円。地上に出て、東京駅改札近くのマクドナルドに入り、ひと休み。ホットコーヒーとプリンパイを食べた。ラジオを聴き、少し読書もするが、眠気がひどい。

 帰りの東海道線で、吉田戦車「スカートさん」を読み終えた。2008年刊、ビームコミックス文庫。初出は、1998年から2002年の「月刊コミックバーズ」。一部、別の雑誌に掲載された1995年の作も混じっている。先日の「アメトーーク!」の「ギャグ漫画サミット」に大いに刺激を受け、吉田戦車を改めて読みたくなったのだが、しかし、吉田戦車といえばなんといっても「伝染るんです。」であり、それ以外の作品を熱心に追いかけてはいなかった。どれを読んでもあまり変わらないのではという気が今もしている。

◇ テレビ・ラジオ・雑誌

 昼のうちに帰宅し、録画していたテレビ番組をあれこれと。まず、今日の「徹子の部屋」(ゲスト・石井ふく子&井上順)を観て、それから、昨夜の「まつも to なかい」を観る。こちらのゲストは上沼恵美子と北川景子という組み合わせ。上沼恵美子って、やっぱりあんまり好きではないな。後半には音楽のコーナーがあり、マカロニえんぴつが登場した。

 タイムフリーで、今日の「ビバリー昼ズ」(12時台ゲスト・三宅裕司)を聴き、それから、Spotify のポッドキャストで、先週の「爆笑問題カーボーイ」を聴く。聴きそこねた友近の出演部分がポッドキャストになっていて助かる。「大竹まこと ゴールデンラジオ!」の聴きそびれていた回も、いくつかつまみ聴き。先々週金曜のゲストは佐藤満春。会話のなかで、室井佑月が「芸人さんと付き合ってたことあるけど」ってさらっと言ってたけど、えっ、いつの時代の誰なんだろう。

 楽天マガジンで雑誌のチェックをすると、「週刊プレイボーイ」に男闘呼組のインタビューがあり、芸能界から遠ざかっていた成田昭次に、高橋和也が共通の知人を介して連絡先を知るところからこの再結成につながったという経緯が語られている。ああ、成田昭次ってそうだったなと思い、ウィキペディアを確認してしまった。いっぽうでは、岡本健一は紫綬褒章を受章しているのだからすごい。ロックオン・ソーシャル・クラブという別名義での活動があることも初めて知った。Spotify で検索してみると、男闘呼組の楽曲はないのだが、ロックオン・ソーシャル・クラブのアルバムは聴ける。

ブログ アーカイブ

6月30日日曜日/弘明寺と野田クリスタル

◇ 弘明寺  朝、録画していたテレビ番組をいくつか。昨夜の「にちようチャップリン」はトリオコント師の特集。や団、青色1号、ゼンモンキー、インスタントジョンソンが出演。しかし、眠気がひどくてしかたがない。横になり、ラジオを聴きながら、30分ぐらい眠りなおした。午後になり、あわただし...