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2025年4月27日日曜日

4月27日日/「MXグランプリ」開幕

◇ ラジオ・テレビ・掃除

 早朝から眠り、いったん目覚め、ラジオをつけてからもう少し眠りなおす。つけっぱなしだったラジオは「ONE-J」になっていた。ゲストは燃え殻。ラジオを聴きながら、ブログの更新をようやくひとつ。また1週間ぐらい空いてしまい、いっこうにタイムラグが縮まらない。SNSを開くと、ピエール瀧の投稿から大宮エリーが亡くなったことを知った。同い年の有名人が亡くなることは今まであっただろうか。

 テレビ番組をあれこれと。今朝の「桂文枝の演芸図鑑」は、三拍子の漫才と、さん喬の「刻そば」。「時そば」でなく、この表記なのか。対談のゲストは加藤登紀子。文枝も「紅の豚」に出ていたんだったか。

 今朝の「サンデージャポン」は追っかけ再生で観てしまう。大島育宙がついに初登場、乃木坂の林瑠奈も初登場のほか、カズレーザー、石田健らが出演。まずはトランプを中心とした話題から、ローマ教皇の葬儀に参列したトランプとゼレンスキーがこの場で会談を行ったことがニュースになっていた。スタジオにはさっそく湯浅卓が登場する。話題は国内の政治に移り、消費税減税案について、青山繫晴、森永康平にインタビューしている。続いて、フジテレビの株主総会、それから、中山美穂のお別れの会が扱われた。埼玉の全裸男の事件というのはSNSではちらっと目にはしていたが、詳細はまったく知らなかった。リーゼント刑事の秋山博康が現場を取材する。映像もここで初めて観たが、1時間半のあいだに20件以上の事件を犯したって。こんなやつに出会ったらどうしたらいいんだろうか。エンディングの「本日のお詫び」は大島、「まず相棒の早乙女を何とかしてやれ」だって。

 午後はラジオ。「爆笑問題の日曜サンデー」を聴く。14時台ゲストは加護亜依。ハスキーな声になりたくてタバコを吸い始めたとか、すごいことを言ってる。加護ちゃん、自身のスキャンダルにさばさばしていて面白い。面白いのは客観視できているからだ。タイムフリーで、昨日の「木梨の会」も聴く。田中あいみのMVに参加するため、武田真治が出演。

 ラジオを聴きながら掃除を始めたら、調子が出てきて、止まらずに2時間ほど没頭していた。部屋を片づけていると思いもよらないものが出てくるもので、父が海外から子どもらに宛てて送った絵ハガキが出てきた。1978年という日付が入っているから、3歳になっていたかどうかというときだが、こんなハガキは初めて見た。自分が知っている父からはまったく想像がつかないすがただ。こういったものがわりと最近の折り込みチラシや郵便物なんかと混じっている。だからおそらく、何年か前に母がこういったものを見返していて、適当なところに入れてしまっているというのがたくさんあるのだ。

 タイムフリーで、木曜の「トーキョー・エフエムロヒー」を聴く。ゲストに奇妙礼太郎が登場し、ヒコロヒーとあんまり仲よさそうに話しているので、奇妙礼太郎は独身なのか検索してしまった。夕方から少し眠り、目覚めてからブログの更新をもうひとつ。

 夜もまた、テレビ番組をあれこれと。今日の「TVタックル」には、渡辺喜美、岸博幸、山口真由らが出演。物価高騰がテーマ、給付金がバラ撒きだと言われているが、減税もバラ撒きの一種だと岸博幸が言うと、大竹まことは両方やれよと強い口調になる。政治家はなんのためにいるのかと阿川佐和子に訊かれた渡辺喜美は「利権の表出と、利権のとりまとめ。」と答える。渡辺「政治の世界で、ひとを動かす原理ってみっつなんですよ。ひとつは利権の供与、ふたつ目は脅迫、みっつ目がマインドコントロールです。だから、こういうのを、みっつ合わせ技でもってるのが財務省なんです。」というと、東国原からツッコミが入った。

 昨夜の「Nキャス」を観ると、先週の日曜、三谷幸喜が鎌倉の流鏑馬に参加していたというので、知っていたらこれは観に行きたかった。番組冒頭にはTBSのハラスメント事案の調査結果の報告があり、今朝の「サンジャポ」でもこれはきちんと伝えられていた。埼玉の全裸男の事件をここでもまた観るが、詳細を知る前はただの滑稽なニュースかのような印象だったが、とんでもなくひどい恐ろしい事件だ。そのほか、大分のフェスに出演した中森明菜の映像をここで初めて観る。

 今朝の「ボクらの時代」は、永野、小嶋陽菜、ヒャダインという顔合わせ。日本テレビの「PON!」で共演していた3人だそうだが、永野以外のふたりに興味がない。今日の「週刊さんまとマツコ」は、先週に引き続き、ライバービジネスの特集。ピスタチオ伊地知も芸能人ライバー。今日の「笑点」は、演芸にミルクボーイが登場。

 昨日の「ミュージックフェア」では、鈴木雅之、佐藤善雄、桑野信義によるシャネルズメドレーがあった。こっちのけんと、&TEAM、ME:Iとのコラボもある。昨夜の「人生最高レストラン」のゲストも鈴木雅之だった。地元ではライブをやっていて怖いもの知らずだったシャネルズだが、ヤマハ主催の East West で決勝に進んだときに、サザンオールスターズやカシオペアに出会う。なにがすごいと思ったかというと、なによりも、大学のサークル出身だから応援団がすごいんだそうで、ものすごく売れてると思わせる演出に、すごいなあと思っていたという。

 今夜の「おしゃれクリップ」は新しい学校のリーダーズがゲスト。寺尾聰ともつながりがあるとは知らなかった。寺尾聰の右腕的なギタリストが、SUZUKA の母とつながりがあるそうで、寺尾聰とは「紅白」で会ってるんだ。リーダーズがアルバムに参加した香取慎吾は、「有名人になったからつけなさい」といって、グッチのサングラスを4人にくれた。香取慎吾はライブを観てアドバイスもくれるという。純烈の酒井一圭がVTR出演し、この関係もよく知らなかった。MIZYU の中学時代の通知表が公開され、先生の言葉が紹介されたが、今はライブにもきてくれるというのは、「新しい学校のリーダーズの課外授業」にも出た、ちゃんみなと同級生だったころのあの先生だろうか。そして、それぞれの両親にも取材していて、幼いころの写真とともに読まれる親御さんたちのコメントには、リーダーズだけでなく、司会のふたりも涙する。どんなときに娘のことを考えるかという質問に、SUZUKA のお母さんが「SUZUKA の世界は考えてもわからないので考えないようにしています。」と始めに書いているのは可笑しかった。

 MXテレビで新たに創設された賞レース「MXグランプリ」が今月から始まる。異端芸人を対象とした賞レースで、4ヶ月にわたる予選があり、9月に決勝が行われる。開局30周年記念番組でもある。司会はケンドーコバヤシと TOKYO MX キャスターの田中陽南、審査員は、ハリウッドザコシショウ、くっきー、マヂカルラブリーという4人。最初は「MX-1グランプリ」と発表されていたのにタイトルが変更されたことを野田が指摘していた。事前オーディションにより選ばれた5組の異端芸人がぞろぞろと登場、くじゃくだん、安原カラス、ボンボンハウス、フロントライン、池城どんぐしという見たことも聞いたこともない5組。審査方法はまず、3分のネタを披露し、4名が100点ずつ、400点満点で採点される。さらにフリータイム審査があり、審査対象には人間性や生き様も含まれることが先に説明されていた。決勝進出者が何名かも決まっていないのだが、決勝大会進出者には、スポンサーから「のむシリカ」半年分が贈呈される。1組目、くじゃくだんはTAP所属、ダンカンが推薦人としてVTR出演する。ツッコミが板で叩きまくるコント、ボケもいちいちくだらない。審査は、ザコシ100点、くっきー25点、野田31点、村上97点、計253点。芸歴22年、じつは野田クリスタルの同期だった。2組目は安原カラス、マセキ所属、推薦人はモグライダー芝。医者のひとりコントをする。審査は、ザコシ80点、くっきー25点、野田28点、村上89点、計222点。フリータイム審査では、世の中のすべてに噛みつけるとアピールする。3組目はボンボンハウス、松竹所属、推薦人なし。母と子の漫才なのだが、息子は35歳、芸歴15年。ネタは母が書いている。審査は、ザコシ90点、くっきー98点、野田8点、村上76点、計272点。4組目はフロントライン、広島吉本所属、推薦人はザ・パンチ。審査は、ザコシ70点、くっきー30点、野田22点、村上95点、計217点。ボケの石原はトラックの運転手、現在もデコトラを所有している。最後は池城どんぐし、松竹所属、このひとも推薦人なし。「いけあず」という女の子を演じる男のコント。審査は、ザコシ99点、くっきー100点、野田94点、村上72点、計365点。普段は行政書士の事務所で車庫証明をしている。フリータイム審査では、広瀬すずの困りかたのものまね、それから、いけあずのほかにも「夢来鳥むにゃ」というペルソナをもっているというので、着替えてむにゃちゃんになるのかと思いきや、代わりに「小田山がぎぐげご」がきてしまう展開に爆笑。結果発表、優勝は池城どんぐし、次点はボンボンハウスに決まった。

2022年8月18日木曜日

8月18日木曜日/非政治化するラップ

◇ テレビ・ラジオ

 朝、ブログの更新をひとつ。パソコンのトラブルもあったため、一週間ぐらい空いてしまっただろうか。録画していたテレビ番組をいくつか。昨夜の「あちこちオードリー」(ゲスト・とろサーモン&山崎怜奈)と「キョコロヒー」を観た。「キョコロヒー」は、弱めのエピソードをいい歌にしてもらうという企画で、登場したのはなんと、奇妙礼太郎だ。ヒコロヒーのクレジットカードの審査に落ちた話をいい歌にする。奇妙礼太郎は、この番組を初回から観ているそうで、「バラバラ大選挙」の投票もしたという。

 昼はラジオ。「ビバリー昼ズ」は、清水ミチコが夏休みで、黒沢かずこが代打のはずだったのがコロナになり、代打の代打で磯山さやかが登場した。午後は「徹子の部屋」(ゲスト・増田恵子)を追っかけ再生ですぐに観てしまう。

 夕方になってから、少し外出する。駅前の日高屋に入り、カタヤキソバと餃子を食べた。860円。ドトールで読書をするつもりでいたが、なぜか8月いっぱいは時短営業になるようで、18時閉店になっていた。しかたなく、ライフのマクドナルドまで。



◇ 読書

 マクドナルドで、大和田俊之・磯部涼・吉田雅史「ラップは何を映しているのか」を読み終えた。2017年刊、毎日新聞出版。あとがきを読むまで知らなかったが、梅山景央(九龍ジョー)による編集だった。「「日本語ラップ」から「トランプ後の世界」まで」という副題がついているが、2016年末、トランプ当選直後にゲンロンカフェで行われたトークイベントが本書のもとになっている。今から5年半以上前になるから、すでに状況が変化している部分もあるだろうが、それにしてもとても面白いことが語られている。P29-32 磯部「「ラップ・ミュージック=政治的」という見方がいかにステレオタイプかということ」「BLMを通して広まった、怒れるアフリカ系というカウンター・カルチャー的なイメージとはまた違った姿が、現実には存在しているということ」「ラップ・ミュージックの非政治化とでも言える動きがある」 P38 大和田「やはり黒人コミュニティがどんどん内向化しているのではないか」といったあたりの話は、知らなかったし、とても興味深かった。大和田はつぎのようにも語る。P84「これは多分に僕自身の個人的な見方によりますが、ブルース、ソウル、それにジャズやヒップホップなどの黒人音楽とそのアメリカ社会での受容についてそれなりに概観してみると、黒人だけでなく、むしろ白人が黒人音楽に政治性を求めてきた歴史がどうしても目立つんですよ。彼ら彼女たちは例外なくリベラルで良心的であって、黒人文化の評価という意味ではその功績も計り知れないわけですが、それがどうしても行きすぎてしまう。すると、政治的な黒人音楽は評価するけど、政治的でない黒人音楽は評価しない、というようになる。つまり、彼らにとって「正しい」黒人音楽と「正しくない」黒人音楽という価値基準ができるわけで、それは彼らがリベラルな価値観をマイノリティのカルチャーに投影してしまうからです。そしてそれは、日本の多くの音楽評論家にも共有されていた価値観だと思います。」 あるいは、ケンドリック・ラマーについて語られている部分。P26-27 大和田「もちろん「Alright」はものすごく重要な曲で、BLMのアンセムとしても歴史に残るはずですが、実はあの曲、まったく闘争的な曲ではないんですよね。」 吉田「(略)結果的にBLMのアンセムとしては捉えられたけれど、直線的ではなくて非常に複雑な感情が歌われている。ケンドリックは、自分の中にいろんな視点を設定して、ラップの中でもそれら複数のキャラクターの視点でヴァースを分け合い、複数視点から一つのサブジェクトを照射して説得力を持たせるという面がありますね。」 磯部「内省的ですよね。実際、ケンドリックはBLMのデモについて、「行動もよいけれど、葛藤しろ」というような微妙な発言もしているようです。」

◇ ラジオ・配信ドラマ・テレビ

 夜に帰宅し、タイムフリー切れ前に、先週木曜放送の「ランジャタイのオールナイトニッポンX」を聴いた。オープニング曲に「チキンライス」をかけたかと思うと、エンディングまでずっと「チキンライス」で押しまくる。地下ライブの主催者大戦国時代だという話や、街裏ぴんくや三浦マイルドなど、地下芸人の名前多めの放送だった。1時間だけだから、聴きやすくて助かった。

 深夜になり、Netflix で「ゲットダウン」というドラマを観始める。「ラップは何を映しているのか」ではこのドラマについても語られていて、このタイミングで観てしまいたくなった。2016年のドラマだが、前に読んだ「ネットフリックス大解剖」という本で知ったんだっけか、すでにマイリストに登録してあった。第1話は 93分という長さで、それでなかなか観始められなかったのだが、いや、これは面白い。音楽が流れ始めると、長さを感じなくなってしまう。ヒップホップと同時代にあったディスコカルチャーも描かれていて、ヒップホップの「正史」には描かれてこなかった歴史の在りかたを示唆しているというのが「ラップは何を映しているのか」で語られていたことだった。バズ・ラーマン監督作を観ることも今までなかったが、これは続けて観てみよう。

 深夜にまた、録画していたテレビ番組をいくつか。放送されたばかりの「アメトーーク!」をすぐに観てしまう。「ジーンズ大好き芸人」というテーマだが、蛍原が濃厚接触者になり、狩野英孝が代打MCを務める。とはいえ、草彅剛も出演し、ケンドーコバヤシもいるし、まわりが強力だ。火曜の「イワクラと吉住の番組」は、先週から、イワクラとオズワルド伊藤の熱愛を話題にしている。こんなに彼氏のことしゃべる番組ってあるかな。最後には、伊藤もVTR出演した。

 ツイッターを開くと、通知がやけに多く、ずいぶん前の「ハデジ」のツイートをのていさんがリツイートしてくれていた。なぜだろうと思ったら、ゆたかさんが「ナイツ ザ・ラジオショー」に出演するとツイートしていたのか。この情報は知らなかった。すごい。来週木曜、ついに出演か。メール送ろうかな。

2021年10月11日月曜日

10月11日月曜日/タイムセールを待つ

◇ テレビ・ラジオ

 早朝に目覚めるが、あたまがまわらず、もう少し眠りなおす。録画していたテレビ番組をいくつか。「お笑い向上委員会」は、今回はあまり好きなメンバーではなかった。インディアンスの田渕に、野田クリスタルが「口から音が鳴ってるだけ」と言ったのには笑った。「東京03とスタア」の第2回は、白石麻衣がゲスト。初回よりも今回のほうが面白かった。脚本は誰だろうと思ったら、岩崎う大だった。

 11時半からは「ビバリー昼ズ」。高田先生、小三治の高座を八十八襲名披露の会で観ているのだ。3週間前と言っていたが、確認すると、9月14日だから正確には4週間前だ。紀伊國屋ホールのロビーで、小三治さんは見納めだと、矢野誠一と冗談でしゃべっていたという話。朝日新聞デジタルには、矢野誠一が小三治の追悼文を書いていた。八十八襲名披露公演で観たのが最後だったという話をこちらでも書いている。「志ん朝、談志、小三治。昭和生まれのこの三大巨頭が果たした最大の功績は、「落語家になるのは身を落とすこと」という意識を世間からなくしたことです。」

 午後は「ナイツ ザ・ラジオショー」。14時台は、ロッチがゲスト。コンビ結成1ヶ月で出たテレビ番組で、審査員だった山城新伍に褒められたが、中岡には「お前が足引っ張ってんだぞ!」と怒ったという話。それから、コカドが舌を長くする手術をしたというのも知らなかったが、生放送で、元ちとせを紹介しなければならないときにどうしても「元ちとせ」と発音できず、中岡に代わりに言ってもらうということがあり、それで手術を決意したという話に爆笑。NHKの松岡というアナウンサーが東大の落研出身で、「ロッチ」というコンビ名だったというのも初めて知る話だった。

 楽天マガジンで読んだ「週刊プレイボーイ」に、ダウ90000のインタビューがあった。9月のユーロライブの公演を行きたいと思っていたのだが、都合がつかないうちに売り切れてしまい、今のタイミングで観ておけなかったのが悔しい。「キングオブコント」に出場して、1回戦で落ちているというのもなぜだろうと思うが、「M-1」は5人編成の漫才で出場し、2回戦に進出しているようだ。

◇ 生活

 夕方、ヤマトの営業所まで。10月だというのに、まだ暑い。そうてつローゼンに寄り、抹茶ラテと、アイスチョコモナカを買って、歩きながら食べた。今年最後のアイスだと思いながら食べるのは何度目になるだろうか。二俣川に出て、くまざわ書店に寄る。文芸誌が発売されていて、ざっと立ち読みしていく。それから、西友のイタリアントマトに入り、2時間ほど、読書をしていく。この店はいつぶりになるのかわからないが、テーブルが新しいものになっていた。なにを読もうか決められず、何冊かカバンに入れてきたが、夏目漱石「三四郎」(新潮文庫)を読むことにする。読んだことがなかったのだが、今さらなどと思わず、読んでいない名作はまだまだいくらでもあるから、可能なかぎり手をつけていこう。冒頭は何度読みなおしても面白い。

 帰りにスーパーに寄っていくと、目当てにしていたタイムセールはほぼ売り切れ。じゃあ、閉店時刻の遅いほかのスーパーに寄ってみると、こちらはまだ半額になっていない。そろそろ半額のシールを貼るはずだと思い、ほかの売り場で少しねばっていたが、あんまりずっと待っているのもみっともないと思い、あきらめることにしたが、ねばっている時間にレトルト食品やお菓子をカゴに入れてしまい、余計に金を使ったような気がしないでもない。しかし、あと数分で半額になるのがわかっているのに、30パーセント引きで買うのも阿呆らしく、それだったら、かつやで食べてから帰ったほうがよっぽどいいと思い、かつやに寄ってみたら、この時間はもうテイクアウトのみの販売になっていた。テイクアウトならば、スーパーでなにか買うのと変わらない。タイムセールなんか待たずに、かつやで食べてすぐに帰るのがいちばん正しかった。

 夜に帰宅し、まず、ブログの更新をひとつ。Spotify のニューリリースから、奇妙礼太郎「song book #1」を聴きながら。

◇ テレビ・アニメ

 夜もまた、録画していたテレビ番組をいくつか。先月放送された「新・美の巨人たち」の新宿末広亭の特集を観そびれていた。なぜ、この番組で末広亭を扱うかというと、建築物としての末広亭の特集というわけだ。本仮屋ユイカが末広亭を訪ね、案内人として、林家たい平が登場する。訃報が出たあとにツイッターで知ったが、この番組には小三治が出ていたのだ。土曜に放送された「ETV特集」の「遠藤周作 封印された原稿」も観る。登場した編集者の顔に見覚えがあり、このひと誰だっけと思ったが、数年前の「神楽坂一箱古本市」の打ち上げの場にいらした新潮社のひとだということを思い出した。

 アマゾンプライムで映画を観たいと思い、なにかないかと探していたら、手塚作品がいつの間にかたくさん入っていることに気がついた。虫プロ制作のものだろうか。映画も、テレビアニメもある。順番に観ていきたいが、まず、短いところで、「新宝島」という53分の作品を観た。ウィキペディアにあたると、1965年にフジテレビで放送された単発テレビアニメだそうで、クレジットがなかったが、主演は加藤武だ。手塚治虫のマンガ作品にも「新宝島」があるが、それとは関係なく、スチーブンソンの「宝島」を翻案した内容との解説。キャラクターをすべて動物にしていて、動き、表情のかわいさ、テンポも、観ていて心地がよかった。語り口にユーモアが宿っているのだ。深夜3時半過ぎに眠る。

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6月12日土曜日/「キングオブコントの会」

◇ ラジオ・テレビ  昨夜から眠れず、朝から2時間ほど眠り、9時からラジオ。「ナイツのちゃきちゃき大放送」を聴く。出水アナがいじられていて、わからずに検索したが、カトパンの結婚相手が出水アナの元彼だったとは、カトパンの結婚にまったく興味がなく、ぜんぜん知らなかった。「常連さん」は...