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2022年12月27日火曜日

12月27日火曜日/一年の早さ・カレー

◇ テレビ

 よく眠れず、朝、録画していたテレビ番組をいくつか。「お笑い向上委員会」を2週分まとめて。ひとつ前の放送では、ザブングル加藤とTKO木下の対決があったが、それよりも、錦鯉まさのりのあるあるネタに爆笑。先日の放送は「委員会的流行語大賞」。さんまひとりが出演する形式は、コロナ禍になり、大人数での収録が難しくなったために生まれた苦肉の策だったはずだが、この企画だけが年末恒例の企画として残った。「地獄の空気を救う神の一言部門」はヤジマリー、「音楽を愛した芸人部門」はハリウッドザコシショウ、「ボソッと一言オフガヤ部門」はずん飯尾、「魔の委員会'sハイ部門」はナダルが受賞。それにしても、今田の結婚相手候補にやす子が登場した回なんかは、比喩ではなく、本当につい最近のような感覚がしていて、これが新年の放送だというので一年の早さにぞっとする。なにもしないうちに一年が経ってしまった。

◇ 秋葉原・代々木・新宿

 昼から都内に。まず、秋葉原のほうまで。昼食はインアウトという店に入り、ランチメニューのカレースパゲッティを食べた。この店は二度目。味噌汁、サラダがつき、500円。安い。それから、代々木のほうに移動し、ブックオフに寄る。しかし、まるで買うものがない。文庫本は110円の棚がなくなり、半額の棚にしてあるのだが、ほかにこういう店舗はあるんだろうか。110円以下の文庫はほぼ見つけられない。それでも、100円引きクーポンを使えば10円で1冊買えるのだから、なんとか1冊だけ選び出して買っていく。

 新宿方面に進み、ベローチェに入り、ひと休み。腹が減っていたが、食べたいパンがない。スマホの充電をしながら、タイムフリーで、昨日の「ビバリー昼ズ」を聴いた。年内の放送は昨日が最後だった。聴きながら少し眠ってしまい、それからしばらく読書をする。そのあとには西口のブックオフにも寄り、こちらはまあまあいいものがあり、110円のコミック文庫を2冊、220円の文庫を2冊買っていく。帰る前に、どうしても腹が減り、京王モールの梅もとに寄り、ハンバーグカレーを食べた。540円。

◇ テレビ・雑誌

 夜遅くに帰宅し、夜も録画していたテレビ番組をいくつか。昨夜に放送された「M-1」の「アナザーストーリー」を観た。毎年、録画はしているのだが、録画したまま、まだ一度も観たことがなかったのだが、今年はさすがにすぐに観たくなった。

 楽天マガジンで雑誌のチェックをすると、「週刊朝日」に「M-1」の記事があり、東西漫才を比較研究している日高水穂という関西大学の教授を初めて知ったが、そのほか、中村計、西澤千央、倉本美津留らが取材に答えている。読みそびれていた先週の「週刊ポスト」にも「M-1」の記事があり、執筆者は中村計だ。「M-1グランプリ 出続ける意地、出なかった後悔」と題し、スピードワゴン小沢、カミナリが取材に応えている。この号には、太田光と鈴木エイトの対談もあり、なによりも、これをじっくりと読みたかった。

 「週刊新潮」には、角川歴彦逮捕の後遺症により、KADOKAWA が製作する映画がつぎつぎにお蔵入りになっているという記事があり、たけしの新作のほか、「銀河鉄道の夜」と辺見庸原作の「月」という映画がお蔵入りの危機にあるという。たけしの「首」に関しては今までも「週刊新潮」が記事にしてきたが、今度の記事では、KADOKAWA の関係者なる人物が「北野監督から KADOKAWA に連絡があって、やっと契約書がまとまり、公開に向けた作業が再開したようです」と証言している。そのあとのページには、肥後克広に取材した上島竜兵を語る記事もあった。

 深夜1時からは「爆笑問題カーボーイ」を聴いた。聴きながら眠ろうとするが、部屋が寒くて眠れない。がさごそと物音がすれば、ネズミかと思う。深夜3時近くなっていたと思うが、ラジオを最後まで聴き終わらないうちにようやく眠れた。

2021年12月3日金曜日

12月3日金曜日/忙しなく食べる

◇ 東京

 昨夜はポッドキャストを聴きながら少し眠ってしまい、早朝から改めて眠るが、大きめの地震があり、目が覚めた。山梨で震度5だったようだ。近頃、やけに地震が多い。なんとか4時間ぐらい眠り、ツイッターを見ると、和歌山でも震度5の地震があったようだ。

 今日は昼から都内に。東海道線に乗り、東京駅に出る。昼食は八重洲地下街の梅もとに入り、醤油ラーメンを食べた。340円。なんの変哲もない立ちそば屋のラーメンを、昼どきの混雑する店で、忙しなく食べる。大手町で用を済ませ、ちょっとひと休みしようと思い、グーグルマップでドトールを見つけるが、大手町の地下にいったん入ってしまうと、どこから出られるのかがなかなかわからない。グーグルマップでは無理で、あちこちにある案内図を確認することになるが、大手町は何度通ってみてもややこしい。新大手町ビルヂング1階のドトールに入り、アイスコーヒーと、ブリオッシュショコラを食べた。読書する気力はなく、スマホのラジコで、1時間ぐらいラジオを聴いていた。



 夜になり、東京駅から京浜東北線に乗り、蒲田で途中下車する。ブックオフに寄ると、「すばる」の12月号が 220円で売っていた。100円引きのクーポンを使い、120円で買う。蒲田からまた京浜東北線に乗り、夜遅くに帰宅する。

◇ テレビ

 録画していたテレビ番組をいくつか。今日の「徹子の部屋」は、奥田瑛二と安藤桃子の親子がゲスト。安藤桃子はどこの家庭の父親も女性問題があるのが普通だと思っていたそうで、街を歩く女性の顔を、娘に確認に行かせていたという話がひどすぎて笑った。黒柳徹子がぜんぜん笑わずに聴いていたのも面白かった。「ミュージックステーション」もざっと観る。東京事変はなんだかこの番組にしょっちゅう出ているような気がする。水曜の「キョコロヒー」に続けて、「ぺこぱポジティブNEWS」を観ると、こちらにもヒコロヒーがコメンテーターとして出ていた。今回は教育がテーマで、齋藤孝もリモート出演する。大学の授業で、論語をショートコントにさせているというのが気になった。

 ラジオを聴きながら、オンライン将棋を指し、楽天マガジンで雑誌のチェックをしてから、ブログの更新をしようとするが、眠くなり、やっぱりやめた。深夜2時ぐらいに眠る。

2021年6月27日日曜日

6月27日日曜日/「はなつまみ」が面白かった

◇ ラジオ

 午前中に、「安住紳一郎の日曜天国」の先週のゲストがみうらじゅんだったことを思い出し、タイムフリー切れ前に聴いた。「ダンシャリって立川なイメージがあって。僕は桂シュウシュウのほうだから。」「基本は掘ってる立場なんで。掘られるのが意外と気持ちいいということがわかった。」 後者は「「ない仕事」の作り方」が本屋大賞の発掘部門に選ばれたことについての談。昨日の「ナイツのちゃきちゃき大放送」もタイムフリーで聴く。10時台、月イチの毒蝮さんのコーナーは事務所からの中継だった。談志師匠らと一緒に撮った昔の写真がスタジオにはもちこまれていて、その時代の思い出話になったのがとてもよかった。11時代のゲストは、GLAY の TAKURO。昼はオンタイムで、NHK-FM のグッチ裕三の番組をつけていたら、ゲストが八代亜紀で、浪曲の話になったりして面白かったが、ずっと聴いているわけにもいかない。



 昼から外出。まず、自由が丘に出て、ブックオフに寄っていく。4冊購入。自由が丘から多摩川に戻り、改札内の梅もとで、チキンカツカレーを食べていく。無料券でコロッケをつけてもらおうとしたら、コロッケを切らしていて、とり天ならあるというのでとり天にしてもらったが、チキンカツにとり天ではあまりにも鶏だらけだ。多摩川線に乗り換え、鵜の木に。ドトールに入り、混んでいて、離れ小島のような端っこの席に座った。昨日買った「本の雑誌」をざっと読む。P+D BOOKS の特集で、これは勉強のために読んでおく意味がある。しかし、眠気がひどく、少し居眠りしていたら、あっという間に時間がなくなった。今日は家庭教師の日で、17時からお邪魔し、2次関数の問題を順番にやっていく。高校の数学はなかなか手強いが、それでも、初見で解いて、理解できるからほっとする。学生時代に比べて、数学はできなくなるかというとけしてそんなことはなく、コンピューター的な演算能力は衰えるものの、理解力は歳をとったほうがさすがに増しているんじゃないだろうか。理解はできるが、ただし、計算するのはうんとめんどうになる。試験はもう来週だという。外苑前にある学校は、オリンピック期間中は教室を貸してしまい、生徒は予備校を使うことになるというから、ずいぶん無茶苦茶な話だ。

◇ テレビ・ラジオ

 夜に帰宅し、録画していた「はなつまみ」の特番を追っかけ再生で観た。志らく師匠がついに登場するのが楽しみで、これは早く観たくてしかたがなかった。伯山と志らく師匠の直接対決は期待以上の面白さで、誰が悪者になることもなく、伯山の志らく師匠に対する悪口の数々、志らく師匠の危なっかしいツイートも、すべて、このための伏線だったかのように回収してくれた。太田が師匠の側につき、一緒になって伯山を責めるのにも笑う。笑いは解毒であり、治癒の効果がある。師匠、この番組にときどき出てくれるといいのだけど。冒頭とラストに伯山の講談がある構成もよかった。

 聴きそびれいていた月曜の「ズーム」もタイムフリーで聴いた。伊沢拓司がゲストで、志らく師匠が、うちの弟子には伊沢くんみたいな好青年がいないというようなことを言っていて、弟子に好青年を求めていたのかと驚いた。続けて、金曜の「問わず語りの神田伯山」も聴くと、番組後半で「はなつまみ」の特番の話をしていた。深夜2時頃に眠る。

2021年6月8日火曜日

6月8日火曜日/綱島

◇ 家庭教師

 変な夢を見る日が続いていて、なにかストレスがあるような気がする。朝からまず、ブログの更新をひとつ。それから、もう少し眠りなおす。今日は午後から外出。家庭教師のため、鵜の木まで。今月もまた、多摩川駅構内の梅もとに寄り、チキンカツカレーを食べた。390円という安さ。無料券で生玉子もつけた。やや早めに鵜の木に到着し、ドトールでひと休みしてから伺う。高校数学と2時間格闘し、すぐに鵜の木を離れ、帰りは綱島に寄った。100円引きのアプリのクーポンを使うため、ひさしぶりに樽町のブックオフに。4冊購入。もう1店、綱島西のほうにも寄り、じっくり物色したが、こちらはまったく買うものなし。珍しい。2店まわったわりには、たいした収穫は得られなかった。



◇ テレビ・雑誌・ラジオ

 夜遅く帰宅し、録画していた「さんま御殿」を観ると、観るまで知らなかったが、桂宮治が出ていた。今週は「早咲きVS苦労人」というテーマ。宮治は苦労人側で、発言も多く、活躍していた。ほかには、おいでやすこがなども出ていた。早咲き側には四千頭身後藤など。土曜の「お笑い向上委員会」も観る。相席スタート山添、岡野陽一、ヒコロヒーが、借金軍団として登場して、これにも笑わされる。

 楽天マガジンで雑誌のチェックをして、「週刊朝日」の表紙を思わず二度見したが、西川りゅうじんという名をひさしぶりに目にした。「西川りゅうじんがおススメを厳選する「60代からの YouTube入門」」という謎の記事。そのほか、「鈴々舎馬風 コロナ感染から生還」という記事も気になって読んだ。「サンデー毎日」の中野翠の連載は、佐久間文子「ツボちゃんの話」について書いていた。「婦人公論」の清水ミチコの連載鼎談は、高田文夫、中野翠がゲストで、こちらももちろん読む。

 深夜1時からは「爆笑問題カーボーイ」を聴く。裏番組の星野源が爆笑問題のことをしゃべったというので、先週の放送をタイムフリーで聴いたというふたり。星野源と大人計画の思い出、それから褒め殺しになる。その件を知らなかったが、もう今さらタイムフリーで聴くこともできず、ネットニュースを確認した。門倉コーチが見つかったというのも、ここで話題にするのを聴くまで知らず、これも検索して確認すると、昨日の夕方には見つかっていたのだ。そのあとには、オリンピックについて、コロナについて、太田の熱弁が続いた。今週は眠らずに最後まで聴いた。

 深夜、注文が1点あり、ある文庫本が売れたが、値段を確認するとなぜか50円になっている。そんな値段をつけるわけがなく、打ち間違えたのか。どうやっても送料でマイナスになってしまうから、申し訳ないが、キャンセル扱いにさせてもらった。ブログの更新をもうひとつしてから、早朝に眠る。

2021年5月4日火曜日

5月4日火曜日/カレーが安かった

◇ ブログ

 早朝5時前に目覚め、朝っぱらからこのブログの更新を4日分まとめて仕上げた。3月以降はメモをかなり残してある日が多いから、この先は更新ペースはあがるはずだ。7時頃からはまた、3時間ぐらい眠りなおした。なかなか売れなかった本が高値で売れてくれて、今日は気分がいい。


 午後から外出。パーカーを着たが、歩くといよいよ暑い。ヤマトの営業所に寄ってから、二俣川から横浜に出て、東横線に。多摩川駅で乗り換える際に、なにか食べておこうと思い、駅構内のパン屋に寄ろうとしたら、向かいの梅もとのチキンカツカレーが安く、こっちに惹かれてしまった。390円。多摩川線に乗り換え、鵜の木まで家庭教師に。先月に続き、再開後、二度目。帰る前に、えんがわinn さんに渡す「ブックオフ大学」にサインをお願いされた。この本にサインするのは初めてだが、サイン入りの古本は数多く目にしているものの、アンソロジーのサイン本なんて見た記憶がない。どうサインしたらいいんだろうと思ったが、拙稿の扉に書くことにした。サインというか、普通に名前を書いただけ。ほかの7人のサインが入ることはたぶんないだろうけど。ここしばらくは、普段、誰ともしゃべることなく生きているせいか、家庭教師でちょっとしゃべっただけで、のどが痛くなった。

 ブックオフがゴールデンウイークのセール中なので、自由が丘に寄っていく。3冊、440円から、20パーセント引き。綱島にも途中下車し、もう1店。こちらでは4冊、660円から、20パーセント引き。閉店時刻を心配したが、横浜市は通常どおり。しかし、飲食店は早く閉まる。ひもじくなり、まいばすけっとでパンを買って食べた。東横線の各停で、のんびりと読書しながら帰った。


◇ テレビ・ラジオ・読書

 夜遅くに帰宅し、録画してあったテレビ番組をいくつか。今日放送の「さんま御殿」と「ものまねグランプリ」、日本テレビのふたつの番組に、DJ松永がぶっ通しで出ていた。「さんま御殿」は浪費家と倹約家の対決で、DJ松永は倹約家の側に、「ものまねグランプリ」では審査員をやっていた。まったくテレビタレントの仕事をしている。タイムフリーで、聴きそびれていた「日曜サンデー」も聴いた。TBSラジオ開局70周年の「70年リクエスト」という企画、Aマッソがナビゲーターになり、70年史のクイズが出されたが、毒蝮さんの発言を当てるクイズには笑った。この日は「サンジャポ」に続き、こちらにも花澤香菜が出演していた。聴きながら、オンライン将棋を2局。1勝1敗。7級から、まるで上達しない。それから読みかけの本を読んでしまい、片山洋次郎「生き抜くための整体」を読み終えた。片山洋次郎の本は今までにも何冊か読んでいて、このひとの本を読むようになったのは菊地成孔がきっかけだった。数週前の「FLASH」に載っていたかが屋のインタビューで、加賀が、療養中にいちばん効いたのは整体だったと語っていたことも気になっていた。深夜1時からラジオを聴こうと待っていたが、その前に眠ってしまい、深夜2時過ぎから「爆笑問題カーボーイ」を聴いた。しかし、つけたまま、また眠ってしまった。

ブログ アーカイブ

5月20日土曜日/「THE SECOND」

◇ 神保町  朝から都内に。小雨だが、予報ではすぐに止みそうなので、傘はもたずに出た。気温も読めず、パーカーを着ていく。今夜は「THE SECOND」を観なければならないから、余力を残しておきたかったが、想定していたよりも時間に余裕が作れなかった。昼は神保町。土曜はランチをや...