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2023年5月11日木曜日

5月11日木曜日/ドッキリに感動

◇ テレビ・ラジオ・雑誌

 早朝4時頃だったか、大きな地震があり、寝床の横に積んである本が崩れた。朝っぱらからその修復をする。眠りそこね、ブログの更新をひとつ。少し眠りなおし、それから、隣りの部屋に行ってみると、こちらも盛大に本が崩れていた。

 録画していたテレビ番組をあれこれと。昨夜の「水曜日のダウンタウン」は、ネルソンズの和田まんじゅう引退ドッキリに思いがけず感動させられる。和田まんじゅうが抜けたら、青山は岸とコンビを続けるのかを検証する企画だったが、和田がなかなか辞めさせてもらえず、抜けるまでがまず可笑しい。そして、なんとか辞めさせてもらえ、青山はマネージャーとふたりきりにされると、岸とふたりで続行すると即決した。青山がその先のことまで前向きに考えているのがアツかった。裏で観ている和田と岸の喜びようがまたよかった。

 昨夜の「あちこちオードリー」は「俺だけがグッときたニュース」という新企画。アルコ&ピース、シソンヌ長谷川、鬼越トマホークがゲスト。アルピー酒井は、マシンガンズが「THE SECOND」のベスト16に入ったことをニュースとしてあげる。若林は、光浦靖子がカナダ留学中に金髪メッシュに激変したことをニュースに選んだ。光浦をいじってるのかと思ったら、まったく逆。光浦のインスタが楽しみだという若林は「光浦さんに金髪メッシュを入れさせなかったものってなんだろうって考えちゃったね。日本だとできなかったことだから、カナダでやってるわけじゃない? ごちゃごちゃ言いすぎなんじゃないかなと思って。日本のお笑い界って。」「なんかそういう空気があるから、世間というか、お笑い界の村っぽい感じが。」

 今日の「徹子の部屋」は麻丘めぐみがゲスト。「ザ・ベストテン」の中継で、チューインガムを髪の毛につけられた事件の話から始まった。デビューは子役で、花菱アチャコの「曾我廼家五郎の生涯」が初舞台というのは知らなかったな。

 午後、駅前まで外出。買いものをして、1時間ほどで帰ってきたのだが、少しすると、外はどしゃぶりになった。天気予報をまったく気にせず、傘をもたずに出てきたが、時間が少しずれていたらひどい目に遭うところだった。

 ラジオを聴きながら、ブログの更新をひとつ。少し眠り、ブログの更新をもうひとつ。今朝に観たネルソンズの引退ドッキリがあまりにもよかったので、ツイッターで、ネルソンズを検索し、番組を観たひとたちの感想を読んでまた感動する。

 夜になってから、そういえばと思い出し、先週木曜深夜に放送された「新しい学校のリーダーズのオールナイトニッポンX」を聴いた。タイムフリーは今日まで。思い出してよかった。危うく、聴きそこねるところだった。年長の MIZYU がリーダーだとここで初めて知る。

 楽天マガジンで雑誌のチェックをすると、「昭和40年男」最新号の特集は「俺たちのお笑い黄金時代」。漫才ブーム以前、70年代のお笑いに焦点を絞った特集。予告を見たときからこれは楽しみにしていた。昭和50年生まれの自分には、この時代はわからないことが多い。せんだみつおと湯原昌幸の表紙、そして、高田文夫先生のインタビューから特集が始まるのもいい。大充実の内容なのだが、しかしまあ、このボリュームはなかなかいっぺんには読めない。後学のため、とりあえず、スクショを撮りまくっておく。

2022年10月23日日曜日

10月23日日曜日/あざみ野・疲れる

◇ ラジオ

 朝早く目覚め、TBSラジオの「石橋貴明のGATE7」を聴こうとしたら、いつの間にか時間帯が変わっていた。日曜夜、30分の放送になったのか。代わりに、文化放送の「志の輔ラジオ 落語DEデート」をひさしぶりにつける。以前はよく聴く番組だったのだが、興味があるゲストもなかなか出ない番組で、しばらく聴かなくなっていた。つけると、ちょうど、志ん生の「子別れ」が始まるところだ。なにげなく聴いていても、志ん生にはやっぱり惹きつけられ、笑わされる。落語が終わるまでゲストがわからなかったが、この番組にしては珍しく豪華なゲストで、のんが出演していた。それにしても、「落語DEデート」のタイトルが表すとおり、女性ゲストを招く番組なのだが、志の輔師匠の今の年齢で「デート」というのはもう無理があるだろう。なにより、志の輔と一緒に名人の落語を聴き、志の輔の前で感想を言わなければならないという恐ろしい番組なのだが、若い女性ゲストのときは特にはらはらする。



◇ あざみ野・つきみ野

 朝から外出。中央林間から田園都市線に乗り、あざみ野まで。やや気が重い仕事があり、へとへとに疲れた。夕方になり、遅めの昼食。つけめんTETSU という店に入り、まぜそばを食べた。880円。ドトールに入り、ひと休み。スマホの充電をしながら、しばらく読書をする。

 中野翠「あのころ、早稲田で」を読み終えた。2020年刊、文春文庫。親本は2017年刊。今年は中野翠の「コラムニストになりたかった」も読み、とても面白かったのだが、1969年から現在までがふり返られていたその本の前の時代、早稲田大学時代の4年間(1965年から1968年まで)が、この本ではふり返られている。2冊合わせて中野翠の半生記。当時の早大闘争を中心に描かれているのだが、流行りのカルチャーも同時に語られ、そのうえ、青春記の味わいもあり、読後感はとてもかわいらしい。早稲田で出会った個性的な人物たちが似顔絵付きで登場し、そのなかのひとり、呉智英とは巻末で対談していて、大学の同級生に戻っているこの会話がかなり可笑しかった。

 あざみ野のブックオフに寄っていく。めったに訪れない店だから、お気に入り登録しておらず、クーポンなし。しかし、いいものあり、110円の文庫本を1冊、220円の単行本を2冊買う。帰りも田園都市線に乗り、つきみ野のブックオフにも寄るが、わざわざ寄ったわりにはたいした収穫なし。110円の文庫本を1冊、220円の単行本を1冊買う。クリエイトに寄り、栄養ドリンクとフレンチクルーラーを買って食べた。つきみ野から中央林間までは歩こうかとも思っていたが、疲れてしまって、やっぱりいやになった。今日は不思議と暖かく、夜になっても半袖でおもてを歩いているひとがいる。ジャンパーを着ていると暑い。

◇ テレビ

 夜に帰宅し、どうも息苦しい症状があり、テレビを観る気にもなれず、横になってラジオを聴いた。タイムフリーで、今日の「爆笑問題の日曜サンデー」を聴きながら眠ってしまう。深夜に起きあがり、録画していた今朝の「サンデージャポン」を観る。ロボット博士の古田貴之が再登場。今週も旧統一教会問題をたっぷりと扱い、それから、仲本工事の訃報を伝えた。浅間町の事故現場はどこなのか、この番組の映像を観てはっきりとわかった。太田からは、いかりや長介と仲本工事の「バカ兄弟」のコントについて、なにも知らないものがなにも知らないものにものを教えるというこのコントと同じ構図を「爆チュー問題」ではやろうとしたということが語られた。

 「ワイドナショー」を観ると、松本は今週も不在。志らく師匠が去年の7月ぶりに出演し、田村淳とそろうと、さながら「グッとラック!」のようだ。まず冒頭、玉川徹の発言、釈明について、志らく師匠はワイドショーは井戸端会議だからという持論を展開するのだが、「このひとが亡くなりましたって涙流した5分後には、このスイーツ美味しいなんて言ったりする。まともな感覚だったらば、こんなのやってられないですよ。」 東野「TBSでなにがあったんですか?」 淳「TBSのときの志らくさんじゃないんですよ。」 志らく「近頃の「ひるおび」はね、「王様のブランチ」みたいになっちゃった。」

 昨夜の「お笑い向上委員会」は「キングオブコント」前日の収録だったようで、ネルソンズが決勝で披露するネタをここでやらされていた。この番組が悪いわけではないが、これは不運だな。和田まんじゅうの離婚もここで先に語られていた。

 テレビを観ながら、オンライン将棋を1局指すと、あっという間に負けた。根気がない。

2021年12月7日火曜日

12月7日火曜日/品川駅港南口


◇ 品川・川崎

 今日も朝から都内に。昼食は品川の港南口、包丁やという店に入り、ランチメニューの若鶏から揚げのセットを食べた。ご飯大盛り、味噌汁、生卵、漬け物がつき、650円。品川からすぐに帰らず、どこかに寄っていこうと思い、東海道線で川崎に移動する。近代書房の向かいのベローチェに入り、まずはひと休み。疲れがひどく、読書はまるでできない。雨の予報が出ていて、傘をもって出てきたが、16時過ぎでもまだ降らない。ベローチェを出て、近代書房に寄るが、なにも買わず、ひさしぶりに朋翔堂にも足を延ばすが、こちらも買うものがない。モアーズのブックオフにも寄り、こちらでは5冊買った。220円の単行本を2冊、220円の新書を1冊、220円の文庫本を1冊、110円の文庫本を1冊。川崎駅の反対側、ラゾーナの丸善にも寄ってから帰った。帰宅直前に、ようやく小雨が降る。

◇ テレビ・雑誌・ラジオ

 夜に帰宅し、土曜に放送された「IPPONグランプリ」を観た。この番組を観るのはひさしぶりで、いつも録画はしておくが、観ないうちに録画残量が足りなくなり、消去してしまうことが続いていた。大喜利にはどうも興味が薄い。放送中の「セブンルール」も追っかけ再生で観てしまう。この番組もめったに観ないが、今週からは3週連続のお笑いスペシャルになるようで、興味をもって録画しておいた。まず1週目は、蛙亭イワクラに密着。劇場のバックヤードの場面で、ネルソンズが映り、しゃべっていた言葉がテロップにもなっていたのに、発言者は「芸人」と表記され、名前を出してもらえないのはあんまりだと思った。「セブンルール」のスタッフ、ネルソンズも知らずにお笑いスペシャルかよ。

 楽天マガジンで雑誌のチェックをすると、「ニューズウィーク日本版」は櫻井翔が表紙で、「櫻井翔と「戦争」 埋没した家族の記憶」と題したノンフィクションを掲載していた。2週連続企画だそうで、今週前編に目を通すと、12ページにわたり、櫻井翔自ら文章を書いている。そういえば、櫻井翔はあるテレビ番組で、辺見庸「もの食う人々」を愛読書に挙げていた。

 タイムフリーで、今日の「ナイツ ザ・ラジオショー」のオープニングを聴くと、漫才協会の理事会の話から、またまた球児好児の話題に。先週の東洋館では語りきれなかった話がまだまだたくさんあるようだ。それから、ケイさんから談笑一門の話になり、ナイツが佐賀の旅館の落語会で一緒になった先代円歌の話など、面白い話が多かった。深夜1時からは「爆笑問題カーボーイ」を。聴きながら眠ろうとするが、なかなか眠れず、うとうとしていたが、深夜3時過ぎに目が覚め、改めて眠りなおす。

 

ブログ アーカイブ

5月20日土曜日/「THE SECOND」

◇ 神保町  朝から都内に。小雨だが、予報ではすぐに止みそうなので、傘はもたずに出た。気温も読めず、パーカーを着ていく。今夜は「THE SECOND」を観なければならないから、余力を残しておきたかったが、想定していたよりも時間に余裕が作れなかった。昼は神保町。土曜はランチをや...