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2022年12月24日土曜日

12月24日土曜日/飲みものが買えない

◇ テレビ

 あまり眠らず、早朝に起きあがる。昨夜、途中まで観ていた「ミュージックステーション」の録画の残りを観てしまう。6時間特番なので、ざっと早送りで確認するだけでも、それなりに時間を食う。オリジナル・ラブも観たい出演者のひとりだったのだが、テレビ朝日は29年ぶりの出演だそうだ。Ovall の演奏とともに「接吻」を歌った。そのほかでは、ジェジュンの「Danger Zone」、宮本浩次の「DISIRE」という不思議なメドレーがあり、80年代・90年代ヒットソングのカバーという括りが強引だ。それから、放送されたばかりの今朝の「週刊フジテレビ批評」もすぐに観ると、番組後半には大晦日に放送される「逃走中」の特集があり、プロデューサーの笹谷隆司とクロちゃんが出演していた。

◇ 有楽町・大手町・門前仲町

 朝から都内に。まず、有楽町に到着し、飲みものを買いたかったが、土曜はドラッグストアが開く時間が遅いから困ってしまう。コンビニは高いから買いたくないのだ。そういえば、コークオンのアプリのクーポンが使えることを思い出し、対応する自販機を見つけたかったが、検索してみると、どうやら交通会館のなかにある。ところが、1階と地下をぐるっとまわってみても、いったいどこに自販機があるのかわからない。1階の三省堂の前を通ると、まだ開店前だが、週間ベストが飾られていて、1位はジェーン・スーの本だった。ニッポン放送のお膝元でも、ジェーン・スーが強いのか。



 いったんはあきらめて、線路の反対側、ビックカメラのほうにまわろうとすると、角のところにコークオン対応の自販機が2台あった。検索ではどういうわけか表示されていないのだが、この自販機でクーポンを使おうとしてみると、接続はできているようなのに、スマホの画面にはなぜか商品が表示されない。コークオンのクーポンを使うのもひさしぶりで、以前はどういうふうに使ったんだっけということも思い出せず、こんなことで時間を無駄にしても阿呆らしいから、今日はもう、なにも飲まずに過ごすよりしかたがないと思った。

 昼は大手町に移動する。昼食は、大手町ワンのとんかつまるや極に入り、ロースカツ定食を食べた。700円。この店は平日はいつも混んでいるから、土日でないとなかなか食べられない。


 夕方には門前仲町のほうまで行くことになり、マクドナルドに入り、ひと休み。ホットコーヒーとビーフシチューパイを食べた。そのあとはブックオフにも寄り、110円の文庫本を2冊、コンビニコミックを1冊、220円の単行本を1冊買う。門前仲町から東西線、地下鉄を乗り継ぎ、渋谷経由、東横線で横浜まで戻ってくる。支払うものがあったために、東口に出て、セブンイレブンに寄っていく。モスバーガーの前を通ると、店頭でモスチキンを売っていて、ああ、クリスマスが近いから売ってるんだなとぼんやりと思っていたが、近いどころか、よく考えてみれば、今日がクリスマスイブだ。今の今まで、まったく意識になかった。

 夜に帰宅し、録画していたテレビ番組をあれこれと。残量を確保するため、3年前の番組を優先的に観たりして、観たい番組をぜんぜん観たいように観ることができない。タイムフリーで、今朝の「ナイツのちゃきちゃき大放送」を途中まで聴き、それから、聴きそびれていた先週の「HONMOKU RED HOT STREET」を聴き始めたら、そのまま、聴きながら眠ってしまった。深夜に目覚め、ダビングのセットをしてから、先週の「HONMOKU RED HOT STREET」を改めて聴きなおした。それから今度は、数時間前に放送されたばかりの今週の放送を聴き始めるが、聴き始めてすぐにやっぱり眠ってしまった。

2022年11月17日木曜日

11月17日木曜日/余談はいくらでも

◇ テレビ

 午前中は録画していたテレビ番組をあれこれと。昨日の「徹子の部屋」は、林家ぺー・パー子がゲスト。先日出演した冨士眞奈美と岩崎リズの親子からメッセージがあり、どんな縁かと思えば、ぺーさんからそれぞれに年賀状が届いたのだという。冨士眞奈美が言うには、林家ぺー・パー子から年賀状が届くことは、芸能界のなかではひとつのステイタスなのだと。冨士眞奈美と一緒に撮った写真も出されていたが、奇しくも、冨士眞奈美が俳句の会で北とぴあにやってきたときのものだそうで、近所だから行ったというようなことを話していた。そのほか、改めて知る話も多く、ピンクを着るようになったのは、テリー伊藤に派手になるように言われたのがきっかけだったとか、あるいは、林家三平の伴奏をするアコーディオン奏者がこれなくなったときに、ギターを弾くことになり、営業先で伊東四朗や小野ヤスシに教わり、なんとなく適当に覚えたものであるとか。パー子は入門前は歌手志望で、藤圭子とレッスンをしていたというのはわりと知られる話かもしれないが、ぺーさんの髪型は郷ひろみのお母さんが経営する美容院でやってもらっていたとか、こんな余談がいくらでも出てくる。ぺーさんは寄席に出るときには鶯谷から浅草まで歩くんだそうだが、健康については、「徹子の部屋」に横山隆一が出たときの記憶が語られ、スイス人はミルクを飲んで元気だと言っているのを聴き、それ以来、ずっとミルクを飲んでいるのだという。

 昨夜の「あちこちオードリー」は、清水ミチコとシソンヌ長谷川がゲスト。長谷川の経歴をよく知らなかったのだが、もともとはショーパブに出演していたんだそうで、その点でオードリーとも通じ合うものがある。そのショーパブ時代のコンビと、いったん、ルミネにまで出演するようになっていたのに、それから、NSCに入りなおしたというのだから異色だ。

 昼はラジオ。「ビバリー昼ズ」から「ナイツ ザ・ラジオショー」。ナイツは昨夜の「ナカハチ・オン・タイム」の話をぜんぜんしなかったな。

 午後、近所の郵便ポストまで投函に行き、そのあとはどうも気力が湧かず、横になり、ラジオを聴いていた。読書しようとすると、すぐに眠くなる。Spotify のニューリリースから、オリジナル・ラブの新アルバムを聴きながら、2時間ぐらい眠った。

 夜、TVer で「エルピス」の第4話を観て、続けて、ダウ90000 のスピンオフドラマも一気に観てしまう。0回、1回、2回と計3本、各10分前後。それからまた、録画していたテレビ番組を。観そびれていた「ニューヨークと蛙亭のキット、くる」を3週分まとめて。今月2日に放送された回は、ニューヨークの同期2組が登場した。そのうちのひと組、「ぐりtoとく」はピン芸人同士の男女コンビ。女性のほうは「ぐりふぉん」という名で、過去には、紅しょうが稲田、3時のヒロイン福田とコンビを組んでいたという。

 録画の再生を停めたタイミングで、放送中の「千鳥のクセがスゴいネタGP」に志らく師匠が登場しているのをちらっと目にした。師匠が昔からやっている土方のコントのようだったが、この出演は知らず、知っていたら録画したのに、しそこねてしまった。

 ツイッターからは「M-1」準決勝進出者の発表を知った。期待どおり、ウエストランドが残っている。現在のコンディションを把握しているのはタイタンのウエストランドとキュウくらいだが、ここを残したかというかなり面白いメンバーが残されている。なんと、ランジャタイは落ちてしまった。見取り図、インディアンス、モグライダーも落とされている。ツイッターからはもうひとつ、日本エレキテル連合の中野聡子が癌になり、単独ライブが中止になるというニュースも目にした。今後は、タイタンとは業務提携というかたちになるようだ。

 金の心配があり、そうなると、あらゆることが手につかなくなり、生活がみるみるがたがたになっていくから困る。夕方に眠ったから、眠気が飛んでしまい、深夜、ブログの更新をひとつ。途中まででやめようかと思っていたが、調子が出てきたので仕上げてしまう。ブログに取り組んでいるときには精神は落ち着くようだ。ほかにも仕事を片づけてから、深夜3時半頃に眠る。

2021年9月28日火曜日

9月28日火曜日/「ドリフに大挑戦スペシャル」

◇ テレビ

 数日ぶりに、ようやくまともな睡眠が得られた感じがする。朝に目覚め、まず、ブログの更新を。それから、録画していたテレビ番組を片っぱしから観ていく。昨夜の「しゃべくり007」は、後半の、もう中学生がゲストの部分だけを観る。「さまぁ~ず論」は、サンドウィッチマンがゲストの3週目で、これで最終回。日曜の「ボクらの時代」は、ゆりやんレトリィバァ、野田クリスタル、粗品という3人。「週刊さんまとマツコ」は、木村拓哉が登場し、ヴィンテージTシャツを特集した。「サンジャポ」もようやく観ると、感染者急減にまつわる説をいろいろとやっていた。

 夕方、駅前まで行く用があり、そのついでに吉野家で食べていく。から揚げ丼を食べたかったが、この店舗では扱っていなかった。代わりに、月見牛とじ丼を食べた。セブンイレブンにも寄り、油壺マリンパークのチケットを買おうと思い、マルチコピー機のJTBの画面から入ってみるが、検索しても出てこない。これは調べなおさないとわからないと思い、いったんあきらめ、スマホからJTBのホームページを確認した。別のセブンイレブンで再チャレンジし、ホームページから判明した商品番号を入力してみると、直接、購入画面に移ることができた。まず、いちばん遅い15時40分の回をとろうとするが、画面を進めると売り切れになっていた。最終日はさすがにだめかなと思い、一応、あきらめ半分で、13時40分、12時10分の回と、順番に買おうとしてみるが、やっぱり売り切れ。10時50分の回も同じように画面を進めていくと、これがなんと、売り切れていなくて買えてしまった。行くとなったら一日がかりになるから、その労力を考えると、内心、なにがなんでも行きたいという気持ちではなくなっていたが、買えてしまったらしょうがない。明後日、10時50分までに油壷マリンパークまで行くのか。

◇ 再びテレビ

 夜、日曜に放送された「ドリフに大挑戦スペシャル」を録画で観た。現役の芸人やタレントがドリフのコントに挑戦するという企画で、磯山さやか、ハライチ澤部などは、志村と共演していたからここに登場するのはわかるが、ほかは、なぜこのメンバーが選ばれたのだろうという顔ぶれでもあった。遠藤憲一はなぜコントに挑戦したのだろう。そのなかで、ダントツに面白かったのは劇団ひとりとアンタッチャブル柴田のふたりによるコント2本で、この2本だけには、本家に匹敵するか、それ以上かと思うくらいに笑わされた。劇団ひとりの天才性は、現状、「ゴッドタン」でのみ、ときどき発揮されているが、これだけ笑わされるコントを観てしまうと、それでもまだ、劇団ひとりの才能を今のテレビ界は死蔵させているという気にさせられる。言葉としては普通のセリフでも、きちんと笑わせるセリフとして発せられるのだから、見事なコメディアンだ。それに比べると、サンドウィッチマンなんかは演技の幅が狭く感じられる。サンドウィッチマンが可笑しいのは素に近い役のときだけで、その意味では、サンドウィッチマンがコントよりも漫才師として評価されたのは必然だったろう。どちらかといえば、ドリフよりも、漫才師たちがコントを演じた「ひょうきん族」のコントのほうに近い。カンニング竹山もそのタイプだが、今回は、被害者的な役ばかりをやっていたのがよかった。ガンバレルーヤが意外と健闘していて、コントで活きるコンビなのだと初めてわかる。お笑い以外のゲストも多かったが、まあ、ドリフのコントにはもともと、歌手や俳優が参加するものがたくさんあった。浜口京子の可笑しさは「ドキュメンタル」でも発揮されていたが、ドリフよりもむしろ、欽ちゃんの笑いを体現できそうな感じがする。しかし、過去のコントをそのまま再現するものはいいのだが、新しいアイデアを入れざるをえないものになると、かえって古めかしくなるというパラドックスも感じた。ゆりやんと天童よしみを入れ替えるようなアイデアのつまらなさはいったいなんなんだろうか。ドリフ本家のコントもたっぷり観せてくれるのは嬉しいのだが、できれば、本家のほうは放送年月日も表示してもらいたかった。

◇ ラジオ・雑誌・音楽

 タイムフリーで、昨日の「ナイツ ザ・ラジオショー」を聴くと、亡くなったホームラン勘太郎と、青空たのしの話をオープニングでしていた。青空たのし師匠も亡くなっていたのか。 昨夜の「深夜の馬鹿力」も冒頭だけ聴くが、夏休み明けの伊集院は、結局、パワハラ報道については触れないようだ。深夜1時からは、「爆笑問題カーボーイ」をオンタイムで聴いた。冒頭、高田先生のブログの話題から、爆笑問題の正月番組の記憶が長々と語られた。のいるこいる、いとしこいしがトリをとらない主義というのは知らない話だった。それから、「金スマ」で太田プロの特集があるそうで、爆笑問題の太田プロの記憶がこれもたっぷりと語られる。

 ラジオを聴きながら、楽天マガジンで雑誌のチェックをする。「サンデー毎日」の、石戸諭の連載「シン・東京」が面白かった。国立演芸場に向かうために乗ったタクシーの運転手が、なんと、圓之助の息子だったという奇妙な偶然の話。2016年4月の出来事とは書かれているが、誰の落語会に向かっていたかは書かれていない。「週刊朝日」には、横山剣さんと横浜銀蝿の翔の対談があり、これも読む。「FLASH」には、「薬物兄弟」と大物芸能人の親密写真なるスクープ記事。各事務所に取材もしていて、松田龍平の事務所からの「写真を掲載した場合、弊社としては断固たる法的措置に及びます」というコメントまで載せている。「ニューズウィーク日本版」の望月優大のコラムは「親ガチャ」論争について。親ガチャという認識がある種のカタルシスをもたらす、日本社会が「非公式の身分社会」であるという指摘。生まれの不平等は、親のみに帰責されるものではなく、問題なのは社会の在りかたであると。その隣りのページには森達也のコラムがあり、「幕末太陽傳」について書いていた。

 ラジオを深夜3時まで聴き、眠る前に、Spotify でニューリリースのチェックをすると、オリジナル・ラブのトリビュート盤が出ていた。そのほか、トキメキ・レコードの新作は、なんと、カーディガンズのカバー。森山直太朗の「遠くへ行きたい」のカバーにもちょっと驚いた。深夜3時半頃に眠る。

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5月20日土曜日/「THE SECOND」

◇ 神保町  朝から都内に。小雨だが、予報ではすぐに止みそうなので、傘はもたずに出た。気温も読めず、パーカーを着ていく。今夜は「THE SECOND」を観なければならないから、余力を残しておきたかったが、想定していたよりも時間に余裕が作れなかった。昼は神保町。土曜はランチをや...