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2021年9月26日日曜日

9月26日日曜日/御茶ノ水





◇ 貧乏暇なし

 今日も朝から都内に。涼しく、パーカーを着ていく。昨日と同じく、ワテラスの近くまで行くことになった。昼食は、御茶ノ水駅近くの、カレー屋ジョニーというカウンターだけの狭いカレー屋に入り、ロースカツカレーを食べた。710円。池袋に牛焼ジョニーという店があるが、どうやらそこの系列店のようだ。アルコール消毒液の容器もべとべとになっているような店で、衛生的に大丈夫なのかなと思いながら使ったが、福神漬の容器も、怖いから触れなかった。御茶ノ水駅にもしばらく寄ることがなかったが、秋葉原寄りの改札はとり壊されて、大がかりな改築工事をやっている。

◇ ラジオ

 夜に帰宅し、タイムフリーで、今日の「爆笑問題の日曜サンデー」を聴いた。毎週聴いているわりには「若狭湾の日」というのがなんだかよくわからなかったが、その企画で、福井県小浜市から、外山惠理アナとノッチの生中継があり、その日にそこで落語会があるという桂米二も登場した。爆笑問題と米二のからみというのが珍しい。「日曜サンデー」は中断し、続けて、先週日曜に放送していた「村上RADIO」のプレスペシャルという番組を聴いた。坂本美雨ともうひとり、小川哲という作家がパーソナリティ。早稲田大学内にオープンするという村上春樹ライブラリーの特集で、顧問を務めるロバート・キャンベルも出演した。隈研吾による建築だということを、この番組で初めて知った。

 ツイッターから、桜井順の訃報を知った。今年は伊藤アキラも亡くなり、三木鶏郎門下がまたひとりいなくなった。今日はたいして面白いことのない一日で、YouTube を漁ることもめったにしないのだが、野坂昭如の動画を探したくなり、というのも、桜井順が作詞した「ダニアースの唄」を聴きたくなったからで、これはCDも入手困難だし、サブスクにも入っていない。(じつは「ロック画報」の付録CDで聴けるのだが。) それから、野坂昭如がクレイジーケンバンドと共演している「マリリン・モンロー・ノー・リターン」(作詞・桜井順)の映像を観たが、てっきり、CDにもなっているライブのビデオだと思って観ていると、歌詞を変えるアドリブが入っていたりする。最後に、野坂昭如と近田春夫の対談が入っていて、これはテレビ番組なんだとわかった。野坂昭如が歌の最中にフジテレビと言っていて、フジテレビの番組だからかと納得した。CKBと野坂昭如の共演をテレビでもやっていたとは、今までちっとも知らなかった。この番組、ほかの回に観たことがあると思うんだけど、番組名を思い出せない。深夜0時頃に眠る。

 

 

2021年7月27日火曜日

7月27日火曜日/九段下


◇ 貧乏暇なし

 雨降り。睡眠不足。今日も朝から都内に。九段下に用があり、昼食は神保町まで足を延ばし、ボーイズにひさしぶりに入り、生姜焼きを食べた。850円。いや、カレーを食べようかと思って入ったのだが、メニューに見当たらず、ぱっと決めてしまったが、カレーは裏面に書いてあった。まさか、両面だったとは。生姜焼きが旨かったから満足だが、今度はカレーを食べてみよう。九段下に戻り、マクドナルドに入り、アイスコーヒーを飲む。雨はあがり、とても暑くなった。靖国神社をぶらぶらし、また神保町に戻った。





 いつもどおり、アットワンダーから、靖国通りを神保町の交差点方面に歩いていく。雨はあがり、おおむね、外にも均一箱やらを出している店が多かったが、矢口書店の外の棚はまだ閉めていた。交差点からすずらん通りに入り、東京堂まで行ってから、そういえば、レターパックを出さなければならなかったと思い出し、郵便局を検索すると、すずらん通りの交差点寄りにあり、そこまで戻った。それから、今度は靖国通りを小川町方面に歩いた。ツイッターで見かけた情報で、小宮山書店で根本敬の展覧会をやっていたはずだと思い、行ってみるが、シャッターが閉まっていた。緊急事態宣言の影響という貼り紙があったが、大半の店は開いているのに緊急事態宣言の影響なのか。このあとの予定をいったん考えようと、道路をわたり、ベローチェに入ろうとしたが、レジに行列ができている。これはだめだと思い、もう神保町駅を離れることにして、電車に乗ると、眠気がどっと出た。半蔵門線で渋谷に出て、東横線の各停に乗り、ぐったり眠りながら、横浜まで戻ってきた。とにかく疲れがひどい。まだ時間が早かったが、これ以上の寄り道はせず、帰ることにした。ツイッターからニュースを見ると、東京の新規感染者数は 2848人に。二千人はいずれ超えるだろうとは思っていたが、一気に跳ねあがった。

◇ ラジオ

 夕方には帰宅し、タイムフリーで、ニッポン放送の三木鶏郎特番をようやく聴いた。先週火曜に放送された「三木鶏郎とニッポン放送」。パーソナリティは高田文夫、アシスタントは箱崎みどり。ゲストに、まず、泉麻人が登場し、後半には鈴木慶一が加わった。大瀧詠一と対談している80年代の音声も流れ、CMソングの大家であった三木鶏郎が、当時、新進気鋭の大瀧詠一に向かってしゃべる緊張感を、鈴木慶一が指摘する。鈴木慶一もまた、CMソングの作り手として、三木鶏郎にはじかに会っているのだ。三木鶏郎は、最後はコンピューターを使って音楽を作っていたという。90年代まで生きていたひとなのだと、改めて認識した。聴き終わり、19時半にはもう眠ってしまい、深夜3時過ぎに目覚めた。ようやくたっぷり眠れたという気がする。

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5月20日土曜日/「THE SECOND」

◇ 神保町  朝から都内に。小雨だが、予報ではすぐに止みそうなので、傘はもたずに出た。気温も読めず、パーカーを着ていく。今夜は「THE SECOND」を観なければならないから、余力を残しておきたかったが、想定していたよりも時間に余裕が作れなかった。昼は神保町。土曜はランチをや...