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2021年3月24日水曜日

3月24日水曜日/向かい合わせに



◇ 貧乏暇なし

 朝から都内に。横浜から東横線で渋谷に出て、田園都市線に乗り換え、池尻大橋まで。池尻大橋駅で降りるのは初めてだと思い込んでいたが、着いてみて、いつぞやの「東京野球ブックフェア」がここだったことを思い出した。昼食は靖国神社の近くになり、小諸そばで鶏から丼セットを食べた。正午過ぎで、とても混雑していた。この御時世、立ち食いのテーブルで、知らない人間と向かい合わせになってそばを食べるというのはさすがに怖い。怯えながら急いで食べ終える。その後は秋葉原に移動することになり、ヨドバシカメラの脇のベローチェに入り、しばらく読書をした。滞在時間、2時間ほど。ブックオフにも寄っていくが、秋葉原店としては珍しいくらいに買うものがなかった。210円の本をなんとか2冊だけ。帰りは、秋葉原から山手線で品川に出て、京浜急行に乗り換え、横浜まで戻ってきた。疲れてしまい、電車内では読書はできなかった。

 ベローチェでは、坂元裕二「往復書簡 初恋と不倫」を読み終えた。朗読劇の戯曲が2本収録されている。それぞれ、登場人物は男女ふたりのみ。メールのやりとりだけで、物語が進んでいく。ですます調のセリフはメールだからそういう文体もあるかとは思うが、少しだけ観たことがある坂元裕二のドラマでも、ですます調の会話が印象にある。この文体のもつ効果。

◇ 最終回

 夜に帰宅し、録画してある「グッとラック!」を観る。水曜の最終回は、フランスが3回目のロックダウンという話題から。ひろゆきと中村江里子がパリの現状を伝える。談志師匠は中村江里子のことが大好きだったが、その中村江里子が最終回直前に登場するというのも面白い巡り合わせだと思った。そのあとはブラック校則の話題があり、続いて、星野真里の「私のイチオシ商品」のコーナーがある。このコーナーは、小林麻耶の突然の降板があり、中途半端な時期に急遽設けられたコーナーだった。最終回はノンスタイル井上と一緒にロケ。星野真里のコーナーは通常はもう少し遅い時間なのだが、今日はそのあとに、森山直太朗の「「さくら」を贈るプロジェクト」の特集があった。森山直太朗はスタジオに生出演し、「さくら」を歌った。エンディングでは、星野真里、ひろゆきがあいさつをした。

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5月20日土曜日/「THE SECOND」

◇ 神保町  朝から都内に。小雨だが、予報ではすぐに止みそうなので、傘はもたずに出た。気温も読めず、パーカーを着ていく。今夜は「THE SECOND」を観なければならないから、余力を残しておきたかったが、想定していたよりも時間に余裕が作れなかった。昼は神保町。土曜はランチをや...