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2024年5月21日火曜日

5月21日火曜日/閉店していたうどん屋

◇ 横浜

 朝に起きあがり、まず、ゴミを出してから、ラジオを聴きながらブログの更新をひとつ。今日は短い時間で書けた。録画していたテレビ番組をいくつか。今朝の「虎に翼」を観て、それから、昨夜の「キョコロヒー」を。会話が続かないひとに送る企画、エレベーターに送ってもらうまでのトークを飯尾和樹が実践する。今日の「徹子の部屋」は手塚理美がゲスト。テレビを観ながら、楽天マガジンで雑誌のチェックもする。「FLASH」に載っていた、長寿番組のCM料金が暴落しているという記事には驚いた。「サンデー毎日」には、青木理による関口宏のインタビュー記事、全3回の最終回が掲載。

 午後から外出。だいぶ暑くなり、半袖で出る。横浜に出て、まず、昼食にしようと、横浜駅改札内の星のうどんに入ろうとすると、シャッターに貼り紙があり、なんと、3月末に閉店していた。先日、シャッターが閉まっているなあとは思っていたが、ただの休みくらいに思っていて、そのときにはなにも確認しなかった。

 昼食はあとまわしにして、ビブレのブックオフに寄っていく。110円の文庫本を3冊、220円のコミックを1冊買う。どこで食べようかと西口をぐるぐると歩きまわるが、天理ビルの味奈登庵に落ち着く。海鮮入りかき揚げつけ天を食べる。790円。有隣堂を覗くと、中山秀征の本が出ていて、「週刊新潮」の連載が本になったのか。連載中にもちょくちょく読んでいて、面白かったのだが、連載が終わって1年近く経ってから単行本になるんだな。

 二俣川まで戻り、ドトールに入る。店内はうっすら冷房が効いていて、半袖だとちょっと涼しすぎる。読書をするが、眠気があり、あまり集中できなかった。ドン・キホーテで買いものしてから帰る。

 夜遅くに帰宅すると、どうやら母が新聞の契約をしたようで、台所にその紙が置いてあった。母はもう寝ていたが、これはまずいと思い、メールをして、契約解除にしてもらった。どうせ母は契約したことなんか覚えていないだろう。

◇ テレビ・ラジオ

 夜もまた、録画していたテレビ番組をあれこれと。今日放送された「さんま御殿」は、食に変なこだわりを持つ有名人の特集。水森かおりがゆで太郎の話をしていた。

 観そびれていた「ゴッドタン」を順番に観ているのだが、正月の「マジ歌選手権」は、この企画自体が好きではないから、なかなか観る気がしなかった。出演順に、バナナマン日村、東京03角田と浜野謙太、ハライチと中山秀征、ロバート秋山、バカリズム、ぱーてぃーちゃん、フット後藤、最後は劇団ひとり、小倉優子も登場。1月13日放送「ロバート秋山のキャラおろしワークショップ」という企画では、おぎやはぎ、オズワルド伊藤、銀シャリ橋本が生徒になる。2月3日放送は「元ゾフィー上田の諸々報告会」。2月10日放送は「大喜利お題選手権」。この企画は面白い。バカリズム考案「ヒデちゃん大喜利」、川島明考案「あったらラッキー大喜利」、ケンドーコバヤシ考案「SDGs大喜利」、小木考案「親が適当なダメ出ししてくる大喜利」が行われた。3月16日放送は「銀シャリ橋本のテクニックを抜いてあげよう!」。この番組の銀シャリ橋本の出演頻度がすごい。間違いドラマの「即興抜き」から、最後には迫真の即興芝居が引き出されてしまう。

 3月23日、30日放送は恒例企画の「この若手知ってんのか!?」。MCはAマッソが務める。「「こいつは天才だ!」と一目置かれている芸人」部門は、5位・都とむ、4位・いろはラムネ、3位・群青団地、2位・ナユタ、1位・イチゴ。スタジオにはナユタが登場し、漫才を披露。現在はフリーだが、吉本に入りたがってるのか。イチゴもスタジオで漫才を披露した。このコンビはまったく知らなかったが、平場も面白い。「こいつはヤバい」部門はベスト3がそろってスタジオに登場、ネタはなく、トークのみだった。3位は十九人。ゆッちゃんが劇団ひとりと小木の人生相談に答える。2位は、村上、元気そうでよかった。名前だけは目にしたことがある。K-PROの児島さんが芸人に張りあう感じ、初めて見たな。1位は翌週にまたぎ、ポテトカレッジが登場。「何か持ってそうな女性芸人」部門は、3位・足腰げんき教室、2位・忠犬立ハチ高、1位・めっちゃ最高ズ。めっちゃ最高ズは男女コンビ。スタジオに登場したが、ネタは編集され、劇団ひとりとのエアジェンガが多めに使われる。「これから化けそうな芸人」部門は1位のみ、天明ブラウン。「今のバラエティで活躍しそうな芸人」部門は、5位・ムカイワンダーランド、4位・凛凛パーカー、3位・素晴らしき人生、2位・金魚番長、1位・サンタモニカ。サンタモニカはスタジオに登場。漫才のあとにもネタをいろいろと仕込んでいた。素晴らしき人生も登場。トリオ漫才なのだが、松竹芸能からはどういうわけかこういう奇天烈なトリオがたまに現れる。りょうちゃんのセリフが可笑しい。

 4月20日、27日放送は「お笑いを存分に語れるBAR」の若手スペシャル。「この若手知ってんのか!?」に出演したメンバーが再登場した。イチゴ、サンタモニカ、ナユタ、めっちゃ最高ズ、素晴らしき人生、村上元気そうでよかった、十九人、ポテトカレッジというメンバー。こういう展開は「新しい波」のようだ。素晴らしき人生鈴木のパワハラ疑惑、伝説のヤリマンを語るりょうちゃんに笑う。後編は「気付いちゃった発表会」になり、イチゴが面白い。最後はMVPに選ばれた村上元気そうでよかったに、ご褒美企画として「キス我慢選手権」が行われた。

 今日の「NHKニュース7」を観ると、ICCがイスラエルとハマスの5人に対し、戦争犯罪などの疑いで逮捕状を請求することを明らかにした。バイデンは「ガザ地区で起きていることはジェノサイドではない」などと言っている。

 深夜1時からはラジオ。「爆笑問題カーボーイ」をオンタイムで聴く。「日曜サンデー」で会った伊東四朗のことから、笹山敬輔の本と自身の記憶をもとにして、伊東四朗とその周辺について語られた。「井上ひさし笑劇全集」を買ったという太田だが、太田は新潮文庫と記憶違いしているが、あの本は講談社文庫だ。「日曜サンデー」でも語られていた「NHK新人演芸大賞」の記憶がここでも語られ、同時期には「GAHAHAキング」の審査員には高田先生がいたのだが、その審査員のひとりだった八波一起にも触れられる。そしてまた、喜劇人協会の舞台にゲスト出演したときの思い出になる。マチャアキ、せんみつ湯原が土台だった太田が熱を込めて語るコメディへの思いなのだが、テレビからコメディがなくなり、情報番組しか企画が通らなくなったのは、「伊東家の食卓」をやっていた伊東四朗のせいじゃないかという結論に最終的にはなってしまった。

2023年12月16日土曜日

12月16日土曜日/水分を補給したい

◇ 横浜

 朝から外出。小雨が降っていたが、駅に着くまでに止んだ。天気予報によると、今日はまた特別に暖かくなるようだ。横浜の東口に用があったのだが、体調がまだ芳しくなく、鼻がぐずぐずになってしかたがない。おまけに、事情により水分補給をする間がなく、水分は鼻から出るばかりだ。いったん、西口に移動すると、ビルの入り口に若い女性が行列を作っている。いったいなんだろうかとわれわれのほうで話し合いになったのだが、検索してみると、K-POPのアイドルの商品かなにかを売っていたようだ。その後、東口に再び戻り、ここでようやく水分補給をすることができた。危機一髪、都会の真ん中で干からびるところであった。

 今日は図書館で借りた本を返さねばならず、今日までが期限の本を延長するつもりでいたら、予約が入っていて延長不可だということに気がついたのが昨日の深夜だった。17時までに返却に行かねばならないから時間を気にしていたのだが、それなりに余裕が作れて助かった。まず、昼食にしようと思うが、体調が悪いと食べたいものもあまりない。相鉄線改札内の星のうどんで食べてからすぐに移動しようかと考えたが、ところが、改札に行ってみると、間が悪いことに、和田町で人身事故が起きたとかで電車が停まっていた。しかし、復旧予定時刻がホワイトボードに書かれていて、あと20分程度だから、少し時間をつぶして戻ってくればちょうどいいくらいだ。星のうどんは改札外からも入れるのだが、外から店内を覗いてみると混んでいる。星のうどんはあきらめて、駅を離れた。

 星のうどんからは離れたが、うどん以外の選択肢からはどうも離れられない。そういえば、駅から少し離れれば瀬戸うどんがあったことを思い出し、遠征することに決める。混雑からも抜け出せるからちょうどいい。土曜の昼の横浜は混んでいる。しかも、12月も後半なのに異常な生暖かさだ。まさか、12月後半に半袖で歩いている人間をまだ見かけるとは思わなかった。瀬戸うどんにたどりつき、天丼とミニうどんのセットを食べた。780円。ついでに水もたくさん飲んだ。

 横浜駅まで戻ってくると、相鉄線はもう通常どおりに動いていた。電車内では眠り、二俣川に移動。ジョイナステラスの行政サービスコーナーに寄り、図書館の本を1冊返却する。二俣川からは歩いて帰った。しかし、体調が悪いのに歩きすぎじゃないだろうか。歩きながら、タイムフリーで「伊集院光のタネ」を聴いた。木曜、金曜のパートナーは上柳昌彦と前島花音。木曜のテーマは「昭和あるある令和ないない」、金曜のテーマは「昔は良さがわからなかった」。

◇ テレビ・ラジオ

 夕方には帰宅し、録画していたテレビ番組をあれこれと。一昨日木曜に放送された「ぐるナイ」には「ゴチになります」に一之輔さんが登場した。この番組、何度か観たことはあるけど、ルールを知らないから、なにをやってるのかよくわからなかった。同じ日に放送された「ダウンタウンDX」は「お酒大好き芸能人」の特集。玉袋筋太郎と三遊亭好楽師匠が出演するから気になったのだが、この番組もあまり観ていない。番組の冒頭、ダウンタウンのふたりで少しフリートークをやってるんだね。

 昨夜の「ネタパレ」にはヤーレンズが出演していた。「M-1」の前にここに出ちゃうのはちょっともったいない気がする。ツイッターのトレンドにあがっていて知ったが、志らく師匠の後任の審査員は海原ともこに決まったようだ。正式発表の前にその情報が今朝の時点で記事になっていたようだが、和牛の解散もそうだが、吉本は大丈夫なのか。しかし、海原ともこが審査員に名を連ねることにはなんの違和感もないが、志らく師匠の代わりということになると、評価のバランスは大きく変わるだろう。

 Spotify のポッドキャストで「問わず語りの神田伯山」を聴く。この番組も聴いたり聴かなかったりなのだが、志らく師匠が「M-1」の審査員を勇退したことについて、最新回でいじっていると知り、それは聴いてみたくなる。さすがは伯山、こんなの笑うわ。ついでに、聴いていなかった過去の回もいくつか続けて聴いた。タイムフリーで、昨日金曜の「中川家 ザ・ラジオショー」を聴くと、こちらでは和牛解散について話している。ラジオを聴きながら眠る。

2023年10月12日木曜日

10月12日木曜日/俺は並びたくない男

◇ 雑誌

 朝、ブログの更新を一気にふたつ。楽天マガジンで雑誌のチェックをすると、「週刊文春」では鈴木おさむの新連載が始まった。「断筆宣言」と題し、まず、来年3月で放送作家を辞めることを発表している。そして、「文藝春秋」1月号に書いたSMAPの小説について、それに対するスマイルカンパニーの対応が書かれている。事務所の圧力で辞めるわけではないと強調されてはいるのだけど、いや、これはやんわりとした告発じゃないのか。鈴木おさむってひとには今まであんまり関心がなかったけど、ちょっと認識が変わってきたな。そのほか、宮藤官九郎の連載では、「徹子の部屋」の島田珠代の回について書いていた。

◇ 横浜・二俣川

 午後から出発。横浜駅に出て、まず、昼食。改札内にある星のうどんに入り、豚角煮丼と冷やしうどんのセットを食べた。710円。東口に用があり、そのあと、平沼のブックオフに寄っていくが、あいかわらず買うもののない店だ。220円の文庫本を1冊だけ買う。百均に寄る必要があり、グーグルマップで検索すると、スカイビルの5階にセリアがあった。前にも調べたことがあったかもしれないが、利用したことはなかった。言ってみると、なんでこんな5階にあるんだろうと思うような場所。買いものして、ポルタのマクドナルドに寄ろうかと覗いてみるが、混雑している。横浜を離れ、星川に移動した。星川のマクドナルドで読書しようと考えたが、ところが、こちらもレジに列ができている。ならば、和田町はどうかと行ってみる。今は定期券を買ってあるから、移動が自由だ。しかし、和田町のマクドナルドもやはり列ができていた。行列に並ぶのがなによりも嫌いだ。この時間帯が悪かったか、無駄にあちこち移動してしまった。二俣川のマクドナルドにも行ってみるが、結果は同じ。もう帰ろうかとも思ったが、今月6日にオープンしたジョイナステラス3を覗いてみたくなった。先日、二俣川に行ったときにはもうオープンしていたのだが、そのときには気がつかずに寄りそこねてしまった。上階にフードコートがあり、21時までやっているというのは便利だ。ぐるっとまわってみたが、コンセントは見当たらす、無論、コンセントがあるほうがもっと便利だ。いずれ利用するだろう。

 しかし、やっぱり、帰る前に読書をしたいと思い、あまり金は使いたくないが、ドン・キホーテのサイゼリヤに行ってみようと思った。しかし、サイゼリヤも混んでいて、順番待ちのお客が入り口に座っている。こりゃだめだと思い、あきらめる。下階のダイソーに寄り、買っておきたいものを思い出し、ここでまた買いものをした。ここで寄るんだったら、スカイビルのセリアにわざわざ寄らなくてもよかった。少し時間が経ったところで、サイゼリヤはもう待たずに入れるのではと思い、行ってみると、待っている客がいなくなり、いいタイミングだと思って入ろうとすると、向かい側からやってきた客が3名、うそみたいなタイミングで自分よりも先に店に入った。そんな意地悪なタイミングがあるかい。順番待ちのリストにいったんは名前を書き、待とうとしたが、こんなの待ってられるかと思い、名前を線で消し、サイゼリヤを出ていく。初心に返り、やっぱりマクドナルドに入ることにした。この店も並んでるんだか注文済みなんだかウェブで注文してるんだか、わからない客がカウンター前にたむろしているから、混んでいるのか、それとも混んでいないのか、まるで判断を狂わせる。並んでいるのかと思っていたおじさんはじつは並んでいなくて、つまり、誰も並んでいなくて、すぐに注文できた。アイスコーヒーと三角チョコパイを食べる。スマホの充電をしながら、気の済むまで読書をした。

◇ テレビ・ラジオ・雑誌

 夜遅くに帰宅し、録画していたテレビ番組をあれこれと。観そびれていた昨日の「徹子の部屋」は伊東ゆかりがゲスト。徹子さんが洋服を褒めると、浜木綿子からもらったものだという思いがけない名前が出てきた。徹子さんも驚いてみせるのでここで初めて知ったのかと思えば、浜木綿子からメッセージが届いていて徹子さんが読みあげた。テレビ朝日に残る「ザ・リクエストショー」という番組の映像が流され、この番組では元夫の佐川満男と共演している。今日の「徹子の部屋」は MISIAがゲスト。5年ぶり、2回目の出演。5年前は観たのかどうか、覚えていないな。

 昨夜の「水曜日のダウンタウン」は、まず、前半は「ダブル八百長対決」の第4弾。大西ライオンとモト冬樹のゴルフ対決に笑う。後半は「マジで死ぬかと思ったエピソード誰でも1つは持ってる説」。VTRに登場した80代の女性が、終戦直後に中国の内戦に遭い、共産党と台湾側が撃ち合いをしていたというと、藤本美貴が「うええ」とリアクションしてみせる。窓から顔を出したら銃弾が通ったという話に「こわあ」だって。馬鹿か。こんな壮絶な話を型通りのワイプ芸で処理するなよ。

 昨夜の「あちこちオードリー」のゲストは、ロッチ、ぱーてぃーちゃんという、ワタナベの先輩後輩という組み合わせ。すがちゃんの愚痴が可笑しい。山里を目指しているのに狩野英孝になりつつあるすがちゃん。きょんちぃがじつは漫才にアツいというのも面白い。そして、信子は徳川家康の末裔。ロッチのふたりからは、お笑いの感覚のない with B のエピソードが出た。

 タイムフリーで、「爆笑問題カーボーイ」を2日遅れで聴く。NHKの岡田惠和のラジオ番組に太田が出演したそうで、そこから、太田がシナリオセンターに通っていた話になった。岡田惠和はじつは「爆笑問題のススメ」に出演したことがあり、その同じ日の収録が久世光彦の回だった。話はさらに、久世光彦の思い出にもなっていった。

 夜もまた、楽天マガジンで雑誌のチェックをする。「週刊新潮」には落語界の記事がわりとよく載るのだが、三遊亭天歌が吉原朝馬門下に移っていたことを今号の記事で初めて知った。吉原馬雀という名になったようだが、しかし、ということは落語協会に残ったってことか。「FRIDAY」には、ジャニーズ派閥相関図の記事があり、これは勉強になる。「昭和50年男」は赤坂泰彦を表紙にしたFMラジオ特集。まさに昭和50年生まれなのだけど、FMラジオはぜんぜん触れてこなかった世界だ。

2023年8月28日月曜日

8月28日月曜日/ざるうどんを食べた

◇ 品川

 朝に起きあがり、ブログの更新をひとつ。午前中から外出。先に昼食を済ませてしまいたく、横浜駅の星のうどんに寄り、ざるうどんとミニカレー丼のセットを食べた。640円。それから、横須賀線に乗り、都内に。電車内で眠っていたら隣りに少し傾いてしまったようで、隣りの男に強く押し返され、むかっときたが、そいつの手を見るとビニールの手袋をはめていて、なんだか妙なやつだった。夜には品川のほうに移動し、港南口のマクドナルドに寄ろうとしたが、ここは狭くていつも混んでいる。インターシティのマクドナルドにも行ってみるが、入ってみると、こちらは冷房があんまり効いておらず、やっぱり入るのがいやになる。くまざわ書店を覗き、上階のベンチでひと休みしてから、東海道線で帰ってくる。

◇ テレビ・ラジオ・雑誌

 夜に帰宅し、録画していたテレビ番組をいくつか。今日の「徹子の部屋」(ゲスト・マッハ文朱)を観て、それから、昨夜の「Love Music」を観る。新しい学校のリーダーズが出演したが、SUZUKA が体調不良で欠席。しかし、いつもの自己紹介をどうしてもやりたいので、森高千里が加わり、代わりにやってもらっていた。トークでは、それぞれが影響を受けた音楽について語る。MIZYU は小学6年生から中学2年生まで、きゃりーぱみゅぱみゅのバックダンサーをやっていたんだ。KANON は倖田來未のファン。RIN さんはひとりだけ、ごりごりのヒップホップファンなんだな。パフォーマンスはなく、ライブの映像から「最終人類」がオンエアされたのだが、SUZUKA が欠席したためにこうなったんだろうか。この回には Klang Ruler の出演もあって、てっきり、新しい学校のリーダーズと共演があるのかと思っていたが、Klang Ruler は Klang Ruler だけで「飛行少女」を演奏した。

 タイムフリーで、今日の「ビバリー昼ズ」を聴くと、高田先生がいきなり新しい学校のリーダーズの名を出していた。それから、若林と星野源のネットフリックスの番組をぜんぶ観たといって、その話をする。高田先生、さすがだな。12時台ゲストには、立川談春と小春志の師弟が出演。立川流の孫弟子で、真打昇進時にゲストに呼ばれたひとなんて今までいないんじゃないか。しかし、ちょっと硬い感じがする。番組をエンディングまで聴くと、エンディングでは「オトナブルー」が流された。

 ラジオを聴きながら、ブログの更新をひとつ。楽天マガジンで雑誌のチェックをすると、「週刊ポスト」に、安倍昭恵夫人が南部虎弾の誕生日イベントにお忍びで訪れていたとの記事があった。深夜1時過ぎに眠る。

2023年6月23日金曜日

6月23日金曜日/不愉快

◇ 不愉快

 朝から、鼻水、のどのかゆみがあり、風邪薬を飲んでおく。寒暖差のせいだろうか。今日もだいぶ涼しい。午前中から外出。機嫌よく家を出ようとしているのに、いろいろと不愉快なことがあるものだ。都内まで出るが、その前に、横浜駅の星のうどんに寄り、豚角煮丼と冷やしうどんのセットを食べていく。690円。今日も厄介なスケジュールになり、すんなりとは帰れなかった。

 夜遅くに帰宅し、録画していたテレビ番組をいくつか。「ニュース7」を観て、それから、今日の「徹子の部屋」は太田光・光代夫妻がゲスト。徹子さんから「ウエストランド」という名前が発せられるときがくるとはな。

 いったん眠り、深夜に目覚め、タイムフリーで、聴きそびれていた先週金曜の「中川家 ザ・ラジオショー」を聴いた。14時台ゲストは角野卓造。この番組、俳優のゲストは二度目、渡辺徹以来となる。角野卓造は最初から関西弁になり、饒舌だ。じつは大阪の出身、「中川家&コント」のファンなのだ。角野卓造は15時台にも再登場し、その部分も聴いた。今日の「ビバリー昼ズ」もオープニングだけ聴く。眠りなおしたのは何時だったか。

2023年6月18日日曜日

6月18日日曜日/パワーランキング

◇ テレビ・ラジオ

 朝、起きあがると、からだがまだひどく疲れている。昨日の「やついフェス」では朝から晩までほぼ立っていたのだから、そりゃあもちろん、かなりの疲労になるだろう。録画していたテレビ番組をいくつか。昨夜の「Nキャス」を観ると、広末の不倫にけっこう時間を割いていた。そこまで重大なニュースかな。そのあとの、歌舞伎町の異変の特集は興味深く観た。歌舞伎町タワーができたことで、子どもや外国人が増えているんだそうで、つまり、歌舞伎町の流儀がわからない人間が増えているというわけだ。とはいえ、外国人観光客からすると東京は安全に感じられるようで、SNSでは、道端で寝ている人間の写真を集めた「渋谷メルトダウン」というアカウントがあるそうだ。

 午後はラジオ。「爆笑問題の日曜サンデー」を途中まで聴いていた。オープニングには、今朝は「サンデージャポン」にも出演していた田原俊彦がこちらにも生登場。14時台のゲストは佐野元春だったが、これはあとで改めて聴こう。

 午後から外出。横浜駅改札内、星のうどんに入り、とり天丼と冷やしうどんのセットを食べた。660円。それから、ベローチェに入り、ひと休み。混雑していて、空席をなんとか見つけ、カウンター席に座るが、テーブルと椅子の高さのバランスが悪く、すこぶる座り心地が悪かった。ここはよくきている店なのだけど、ソファーの席でないとだめだな。そのあと、ビブレのブックオフに寄ると、この前に寄ったときから一週間も経ってないが、文庫にまたごっそりといい本があり、110円の文庫本を14冊買っていく。

 夜に帰宅し、夜もまた録画していたテレビ番組をいくつか。今朝の「サンデージャポン」は、永山絢斗の逮捕のニュースから始まった。広末の不倫の話題では、鳥羽シェフから番組にコメントが届く。今朝の「ワイドナショー」も観ると、坂上忍が8年ぶりの出演のほか、田村淳、河井ゆずる、最上もがという顔ぶれ。自衛官の発砲事件が扱われ、スタジオに登場した元陸上自衛隊の山下裕貴というひとの解説がとても詳しく、明晰でわかりやすかった。あれっと思ったけど、そういえば、「サンジャポ」はこのニュースを扱っていなかったか。やす子の食レポのコーナーもなかったが、たまたまなのか、配慮したのか。

 楽天マガジンで、「日経エンタテインメント」のタレントパワーランキングの特集を興味をもって読んだ。調査をしているアーキテクトという会社は、過去にはアンケートに答えたこともあるし、集計のバイトもしたことがあるから(まだFAXの時代だった。)調査の方法はよく知っているのだが、例えば、街頭で調査するように、回答者は無差別に選ばれているわけではない。自らアーキテクトに登録しているひとたちにメールが送られ、そのアンケートに回答したいひとだけが答えているわけで、(回答すると、微々たるポイントが付与されるはず。)つまり、このアンケートにかなり積極的に答えたいひとたちによる声、との注意は必要だろう。質問項目については、誌面で明らかにされている。各タレントについて、認知度、関心度の度合いを選んでいくというものだが、しかし、そもそも、アンケートのリストに名前がないタレントは調査の対象外ということになる。その調査結果を独自の算出方法によりランキング化しているのだが、ランキングよりも、あとのページに載っている分布図のほうが面白く、細かく見ていくとどうもランキングのからくりがある。爆笑問題なんかはランキング外になってしまうのだけど、分布図を見ると、けして悪い位置にはいないように思える。志らく師匠の名前が見つけられないのも不思議で、談春、昇太、たい平、伯山の名はあるのに、あれだけテレビに出ている志らく師匠がアンケートに名前が入っていないってことはあるだろうか。落語家のなかでも、カテゴリーがお笑いとタレントに分かれているのも変で、その間違ったカテゴライズをもとにしたアンケートであるというのもじつにいい加減だ。所ジョージなんかは芸人にカテゴライズされていた。

2023年6月9日金曜日

6月9日金曜日/「タイタンシネマライブ」

◇ テレビ・ラジオ

 朝に起きあがり、まず、ブログの更新をひとつ。それから、録画していたテレビ番組をいくつか。一昨日の「水曜日のダウンタウン」は、プレゼンターにミラクルひかるが登場し、第2回「まだ誰もやってないモノマネ王座決定戦」。この企画、前回もとても面白かったから楽しみにしていた。ホリ、せいや、JP、神奈月、みかん、みはる、ミラクルひかる、キンタロー、原口あきまさ、Mr.シャチホコ、エハラマサヒロ、松村邦洋というメンバーがトーナメント形式で競う。対戦は両者が同じ人物のものまねを披露し、誰のものまねをするかは、くじ引きによりその場で決められる。ミラクルひかるとキンタローの渋谷凪咲のものまねはどちらもレベルが高く、惜しい対決だった。この勝負はキンタローの勝ち。エハラマサヒロと松村邦洋の対決では、松村のモグライダーともしげのものまねに涙を流して笑うが、勝ったのはエハラマサヒロだった。審査は対戦していないほかのメンバーによる投票で行われ、同点の場合は、司会を務める陣内智則の投票で決まる。JPと神奈月の清塚信也のものまねでは同点になり、陣内の投票により、神奈月が勝った。そのほか、ホリとせいやの対決は吉本の藤原寛のものまね、せいやの勝ち。みかんとみはるの対決はやす子のものまね、みはるが勝ち。原口あきまさとシャチホコの対決は那須川天心のものまね、シャチホコの勝ち。くじ引きではあるが、男性と女性のものまねくらいは分けてるのかな。2回戦は歌ネタ対決。せいやと神奈月の対決は H Jungle With t、これも同点になり、陣内の投票でせいやの勝ち。みはるとキンタローの対決はあのちゃん、キンタローの勝ち。シャチホコとエハラマサヒロの対決は hide、シャチホコの勝ち。シャチホコなんかは不器用なタイプに思えるが、今回は対戦の妙でうまく勝ち残ったという感じがする。せいや、キンタロー、シャチホコの決勝戦は、誰のものまねをするのかと思えば、和田まんじゅうが選ばれた。これも運があり、最後はせいやの圧勝となった。

 一昨日の「あちこちオードリー」は、マシンガンズ、とにかく明るい安村、ラバーガールがゲスト。がんばっている中堅芸人という3組。マシンガンズ西堀がひとりで「オールナイトニッポン」をやったっていうのは知らなかったな。西堀「リスナーの声なんか届かないはずなのに、スベってるのだけわかるの。」「終わってさあ、出たらさ、前室っていうの? スタッフのひともさあ、誰か亡くなったみたいな顔してんだよ、もう。」「山手線で帰ったんだけど、色なくなっちゃってさ、ショックすぎて。ぜんぶ白黒に見えんの。で、家帰って、奥さんがなにも言わずに味噌汁出してくれたの。そのあったかさでやっと、あっ、色が戻ってきた。(笑)」

 昼はラジオ。「ビバリー昼ズ」を聴くと、松村邦洋がさっそくモグライダーともしげのものまねをする。そして、ここでもまた改めて上岡龍太郎に触れられ、松村の横山ノックの弔辞のコピーは立て板に水だ。ちょうど、先週のこの放送中に訃報が入ってきたんだった。タイムフリーで、聴きそびれていた昨日木曜の放送も聴くと、ナイツと清水ミチコが話題にしているゴシップがわからない話ばかりで、いちいち検索してしまう。広末涼子の不倫相手の鳥羽周作というシェフは、以前、「サンジャポ」に出たことがあるひとだ。オープニングの最後では、やっぱり、「水曜日のダウンタウン」の松村のものまねに触れられていた。ここでしゃべると思っていたから、「水曜日のダウンタウン」を観る前には聴かないようにしていたのだ。

◇ 上大岡

 午後から外出。Tシャツで出るつもりでいたら、意外と涼しく、パーカーを着ていく。朝から雨降りだったが、外に出ると止んでいた。傘をもって出てしまったが、予報を見ると、もう降らないようだ。横浜駅の星のうどんに寄り、鶏天丼と冷やしうどんのセットを食べていく。660円。根岸線に乗り、洋光台まで。叔父宅に用があり、そのあとは上大岡まで歩いた。まいばすけっとに寄り、栄養ドリンクとパンをひとつ買って食べておく。中途半端に時間があり、どこか休めるところはないかと、ゆめおおおかの上階、ひまわりの郷のほうまで行ってみるが、座れるようなところはぜんぜん見つからなかった。





 19時半からは「タイタンシネマライブ」を観るため、TOHOシネマズ上大岡に。時間をもてあまし、30分前には着いて、ロビーのベンチに座っていた。今回の出演者は、出演順に、しびれグラムサム、春とヒコーキ、ネコニスズ、ダニエルズ、まんじゅう大帝国、脳みそ夫、キュウ、シティホテル3号室、ザ・マミィ、流れ星☆、マシンガンズ、ウエストランド、BOOMER&プリンプリン、爆笑問題という14組。タイタン勢、春とヒコーキの撮り鉄と弁護士のコントは設定が面白く、それからもうひとつ展開がひとつあるのがいい。ネコニスズはヤマゲンがキレるスタイルを作りつつある。しかし、今回はとにかく、マシンガンズの勢いに尽きる。マシンガンズの勢いがみんなに伝播したようで、ずっとテンションが高く、楽しい雰囲気だった。流れ星も「THE SECOND」のことをネタにしていた。エンディングはまず、ウエストランドが登場。今日は六本木の映画館の上映前に登壇してから時事通信ホールにやってきているのだ。それからゲスト陣、ザ・マミィ、流れ星、マシンガンズが順に登場。爆笑問題も一緒に、マシンガンズの飛び上がるツッコミを全員でやってみせる場面が大いに盛りあがった。非吉本、東京勢だらけのなか、井口が情報を補足する役割をこなしていたのもよかった。21時40分頃に終演。

 上大岡から京浜急行で帰ってくる。夜遅くに帰宅し、早く眠ろうとしていたが、眠りそこね、ブログの更新をもうひとつ。 深夜2時頃に眠る。

2023年5月7日日曜日

5月7日日曜日/雨のみなとみらい

◇ テレビ

 朝、録画していたテレビ番組をあれこれと。昨夜の「新しいカギ」にはオリエンタルラジオがついにふたりそろって出演した。1月に放送された企画の続編にあたるのか、「東京十期會」として、はんにゃ金田、フルーツポンチ、インポッシブルと一緒に、レギュラーメンバーとゲーム対決する企画なのだが、なんのパロディをやっているのか元ネタを知らない。後半には「ゴリ部と松道」という企画があり、これは「SLAM DUNK」だとかろうじてわかる。実際の高校を訪ね、ハナコ岡部とチョコプラ松尾のコンビが高校生とバスケ対決をするのだが、「新しいカギ」のメンバーが登場したときの高校生たちの歓声がエモさ満点でたまらなかった。なかやまきんに君も登場し、きんに君も十代に人気があった。

 今朝の「NHK短歌」は5月の第1週。毎月第1週、第2週は、ヒコロヒーが司会を担当し、第1週には川野里子という歌人が選者を務める。内藤秀一郎、深尾あむの短歌を、川野先生が添削するコーナーが面白い。文語と口語の違いを解説し、文語にどんな効果があるのかということなど、こんな番組を観なければわからなかった。

 昨夜の「ものまね紅白歌合戦」も、ざっと早送りで観ていく。「ご本人はどっち?」という新企画があり、本人とものまねの声を交互に聴かせ、どちらが本人かを当てる。新田恵利とミラクルひかる、立木文彦とMr.シャチホコ、小野正利とビューティーこくぶ、山田邦子とみはるという組み合わせ。そういえば、山田邦子はテレビ東京のものまね番組の司会をしていて、そこに出演していたのがみはるなのだ。なるべく本人になりすますという企画なのに、ミラクルひかるの新田恵利のものまねがばつぐんに可笑しい。あるいは、「ものまねカラオケ100点チャレンジ」という企画にもミラクルひかるは工藤静香のものまねで挑戦し、これもカラオケの高得点を目指す企画であり、上手く歌うことが条件であるのに、ミラクルひかるは可笑しい。この企画には荒牧陽子は MISIA で挑戦し、ひたすら上手く、本人に近づけるというものまねで、笑うところはない。栗田貫一は郷ひろみで挑戦したが、別のコーナーでは河野太郎のものまねもやっていて、上手いものまねも可笑しいものまねもどちらもできる。ただし、ミラクルひかるのように、ふざけながら上手いというものではないんだ。

◇ みなとみらい

 午後になってから外出する。今日は朝から雨降り。横浜駅の星のうどんに寄り、豚角煮丼と冷やしうどんのセットを食べていく。690円。東口、ルミネ地下の有隣堂を少し覗き、ポルタ、日産ギャラリーを抜け、みなとみらいに出る。風はさほど強くないからまだよかったが、それでも、ズボンのひざから下はたちまちびしょ濡れになるような雨だ。100円ショップに寄る必要があり、検索すると、アンパンマンミュージアムの先、オーケーが入っている建物にキャンドゥがあることがわかった。この通りを歩くことはよくあるのだが、この建物にはなぜか今まで入ったことがなかった。オーケーは2階にあり、キャンドゥは3階にある。3階にはけっこうな広さの休憩スペースみたいなものがあった。ランドマークプラザのマクドナルドに入り、少し読書をしていく。夜になると、雨はやや小降りになった。



◇ テレビ・ラジオ

 夜遅くに帰宅し、夜もまた、録画していたテレビ番組をいくつか。先週は「ワイドナショー」に出演していたとにかく明るい安村が、今朝は「サンデージャポン」に出演していた。まずは、鈴木エイトによる韓国の合同結婚式の取材、それから、中村逸郎が登場し、ロシアの最新情報を伝える。そのあとに、チャールズ国王の戴冠式の話題から、イギリスつながりで、とにかく明るい安村の話題が扱われた。安村は大谷翔平の話題でも、甲子園出場経験として解説をやらされる。

 今日の「週刊さんまとマツコ」は、さらば青春の光の個人事務所の儲けのカラクリの特集。2週にわたってやっていたのだが、先週は観逃してしまった。今日の「笑点」のオープニングは、3年ぶりに昇太師匠が客席の真ん中に座った。演芸はU字工事。

 タイムフリーで、聴きそびれていた月曜の「ビバリー昼ズ」の続きを聴いた。12時台は宅間孝行がゲスト。「タクラボ」という新プロジェクトの新作公演は宗教をテーマにしていて、鈴木エイトに脚本をチェックしてもらったという。そのほか、実家のステーキ屋に山下達郎と竹内まりやがよくきていたという話があり、そこから、高田先生が山下達郎のライブの楽屋に大瀧詠一と一緒に遊びに行った話にもなった。

2023年3月30日木曜日

3月30日木曜日/新喜劇のような公演

◇ ラジオ・テレビ・雑誌

 朝に目覚め、まず、ブログの更新をひとつ。タイムフリーで、聴きそびれていた先週木曜の「ナイツ ザ・ラジオショー」を聴くと、この日は13時台にもゲストがあり、倉本美津留が登場していた。元イクイプメンの吉笑にも触れられる。塙さんがちらっと、倉本美津留の娘がスタンダップコメディをやってると言っていたのも気になった。14時台はラバーガールがゲスト。

 録画していたテレビ番組をあれこれと。「徹子の部屋」を、今週は月曜からずっと観そびれていた。月曜のゲストはすみれ。これを観るのがちょっと気が重かった。火曜は傑作選、「豪華スター歌手が意外な競演」という特集。2000年放送、西郷輝彦、橋幸夫、舟木一夫の3人が出演した回から始まり、2002年放送、欧陽菲菲と奥村チヨの回、2018年放送、五木ひろしと坂本冬美の回、2018年放送、前田美波里、中尾ミエ、金井克子の回。昨日水曜のゲストは南海キャンディーズ。そして、放送中の今日の回は葉加瀬太郎がゲスト。これも追っかけ再生で観てしまう。

 楽天マガジンで雑誌のチェックをすると、「週刊文春」では、「新・家の履歴書」の欄に談四楼師匠が登場。「私の読書日記」は橋本愛の担当回。橋本愛の炎上のことを詳しくは知らなかったが、その炎上により、LGBTQについて学んだことが綴られている。巻末グラビアには松本零士の追悼特集があり、江口寿史、山崎直子、高見沢俊彦がコメントを寄せている。

 午後、外出しようとしていたところだったが、ラジオをつけ、今日が最終回の「たまむすび」に合わせてみたら、ちょうど赤江珠緒さんが最後のあいさつをしていた。耳が離せなくなってしまい、最後まで聴いた。「たまむすび」は初期のころは熱心に聴いていたのだが、なぜ聴かなくなったのか、うまく思い出せないのだが、この時間帯は「たまむすび」以前にも、小島慶子の「キラ☆キラ」からずっと聴いていたし、その前の小西克哉の「ストリーム」からTBSラジオ派だったのだが、いや、今のようにラジコのタイムフリーはないから、実際にはどのくらい聴いていたかははっきりしない。「キラ☆キラ」の最終回も記憶にないのだが、聴けなかったのかもしれないな。

 15時には家を出るつもりだったのに、15時半を過ぎてしまった。銀行に寄り、金を降ろしていこうとすると、キャッシュカードがATMに反応しづらくなっているようで、三度目でなんとか金を降ろせた。本当にピンチのときに金が降ろせないようなことがあると死活問題だ。時間があるときに対処しておかなければならないが、今日は時間がない。昼食も乗り換えのあいだに済ませてしまったほうがいいと判断し、横浜駅の星のうどんに寄り、豚角煮丼と素うどんのセットを食べた。660円。










◇ 演劇

 京浜急行に乗り、浅草まで。雷門の脇を通り、浅草寺の境内を通っていくと、観光客がとても多い。着いたところは浅草木馬亭。明日のアーの公演「明日のアーの新喜劇 親切な寿司屋が信じた「3000万あるんですけど会ってもらえますか?」」を観にやってきた。18時開演、20分前に到着。外には「明日のアーの新喜劇」の幟が立ち、貼られているチラシは、木馬亭のほかの公演のチラシのなかにも違和感なく溶け込んでいた。自由席、3列目に座る。満席とまではいかないほどの入りで、ゆったりと座れた。開演前、客席の前のほうに空き缶が転がっているのが目に入り、ゴミかどうかわからなかったが、さすがにゴミだったら片づけるだろう。この公演は、明日のアーが新喜劇(吉本新喜劇?)のフォーマットを使って、いつもの笑いをやるということか。商店街の寿司屋を舞台に、特殊詐欺を題材にした物語ではあるのだが、短いコントの連続でしかなく、物語を進める力学がない。ところどころ面白いとは思うものの、たいぶ眠くなってしまった。大きく笑うような場面はなく、しかし、そもそも、フィジカルな笑いを目指してはいないのか。だが、もっと笑いになりそうでならないのは、やはり、演者の多くが素人だからだろう。高木珠里はただひとり面白かった。結論としては、かなり期待はずれ。この試みもよくわからなかった。最近の吉本新喜劇はよく知らないが、この試みは落研の落語のようなもので、なにか大きな発見でもしたかのように落語の形式そのものをネタにしてみせるのだが、そんなものはとっくの昔に本職の落語家がやっていたりする。最近の吉本新喜劇だって、テレビで売れっ子の芸人が加わったりすることもあるのだから、案外、先鋭的な笑いもあっさりとやっていたりするんじゃないのか。吉本110周年の「さんまの駐在さん」なんかはそうだった。この公演、客層が本物の新喜劇と同じ客層だったら、どんな反応になるだろう。終演すると、拍手が中途半端に鳴り続けるが、カーテンコールはなく、大北栄人が出てきて終わり。上演時間は70分ぐらいだったか。開演前に転がっていた空き缶はやっぱり小道具だった。

 稲荷町のほうに歩き、ブックオフに寄っていく。しかし、これといって買うものなし。この店舗も、特価の棚は文庫本は220円以下、単行本は330円以下に値上げしている。今日はブックの日の翌日なので、クーポンはなし。220円の文庫本を1冊だけ買っていく。稲荷町から銀座線に乗り、渋谷から東横線で帰ってくる。

◇ テレビ

 夜遅くに帰宅し、録画していたテレビ番組をあれこれと。録りためてあった「ニューヨークと蛙亭のキット、くる!!」をまとめて、まずは、3月1日放送から。馬鹿よ貴方はの新道が出演し、2週にわたり、新道おすすめの地下芸人を特集する。前編には、銀座ポップ、ぽ~くちょっぷが登場。3月8日放送、後編には、シーチキン佐野、承子クラーケン、PLANET LEGEND 大西健介が登場した。承子クラーケンは元「はなしょー」のひとで、こんなふうになっちゃったんだというひどい変貌ぶりだ。コロナ禍で彼氏に薦められた「ごっつ」を観て、今の芸風になったのだという。3月15日放送は「SNSバズってる芸人SP」。ニッキューナナ、オヤカタくんが出演。3月22日放送は最終回の前週だったが、最終回と2週にわたり、「くるデミー賞」として、今までに出演したなかから、ニューヨークと蛙亭が気になった8組が再登場した。前編には、ヴィレッジ、スピーディーハンター、惹女香花、忠犬立ハチ高という4組が登場。残りの4組は次週最終回に登場だが、最終回は録画に失敗してしまったから観ることができない。前編の最後に予告があり、Jaaたけや、にこにこーちゃん、チャパティ、おとんがポックリ残されたうちらという4組が登場したということだけはわかった。深夜1時過ぎに眠る。

2023年3月3日金曜日

3月3日金曜日/テントが建っていた

◇ テレビ

 早朝から少し眠り、それから、録画していたテレビ番組をいくつか。昨夜の「アメトーーク!」は「せっかく集まったから何か撮りましょうよ芸人」。本当は「井森美幸大好き芸人」を収録する予定だったのが、リーダーの山里が体調不良のために延期になり、急遽、このような企画になった。三村マサカズ、川島明、土田晃之、ビビる大木、ノブコブ吉村、アンガールズ田中というメンバー。まずは、背の順に並んでみるところから始まり、これだけのメンバーが集まりながら、かなり行き当たりばったりな展開になるが、最終的には「三村大好き芸人」にたどりつく。2丁目劇場にバカルディが出演したときに雨上がりと4人で飲みに行った話など。エンディング前には笑福亭笑瓶を追悼するVTRがあった。「ありがとう笑瓶さん」のテロップとともに、第1回「メガネ芸人」の映像が少し流れる。「アメトーーク!」の「〇〇芸人」というスタイルはここから始まったのだ。

◇ 東京・新橋

 昼前から外出。あとの予定を考え、まず先に昼食を済ませてしまう。横浜駅の星のうどんに寄り、素うどんとミニカレー丼のセットを食べた。620円。それから、今日も都内に。東京駅の正面の広場に出てみると、皇居のほうまでテントがいくつも建っている。東京マラソンの準備かなと思ったが、東京マラソンにはさほど関心はないし、たしかめることもしなかった。




 夕方になり、腹が減ってしまい、ニュー新橋ビルの岡もとに入り、肉めしを食べた。759円。スマホのバッテリーがピンチだが、充電休憩はせず、それよりも早く帰る。帰りの電車内は読書。

 夜に帰宅し、まずは録画していた今日の「徹子の部屋」(ゲスト・NiziU)を観て、それから、タイムフリーで、今日の「ビバリー昼ズ」を聴いた。こちらのゲストは林家ペー・パー子。聴きそびれていた先週金曜の「ビバリー昼ズ」も聴いた。先週のゲストはビートきよし。Spotify では、デ・ラ・ソウルの初期作の配信が始まった。CDももってないし、ちゃんと聴いたことがなかったからありがたい。

ブログ アーカイブ

4月21日日曜日/野毛大道芸

◇ 大道芸  朝、録画残量が足らず、数年前の番組を確認しては消去していく。こんなことのために、いったいいつまで忙しなく過ごしていくんだろうな。今夜までの録画残量をなんとか確保したら、今度は出掛ける支度をしなければならない。家を出るまではラジオをつけておく。「安住紳一郎の日曜天国」...