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2023年10月8日日曜日

10月8日日曜日/再び人間国宝

◇ テレビ・ラジオ

 朝に起きあがり、録画していたテレビ番組をあれこれと。今朝の「NHK短歌」は10月の2週目、ゲストは井上咲楽。伊集院光と佐久間宣行の「勝手にテレ東批評」は、昨日からレギュラー放送が始まる。1回目のゲストはノブコブ吉村。佐久間は女子アナを「お前」と呼ぶタイプの男。ここで語られていた的場浩司のパンの番組は実際に観たが、面白そうで面白くない番組だった。この「勝手にテレ東批評」ではその面白そうな部分が語られている。

 昨夜の「ぴったりにちようチャップリン」は「新しいお笑いのリーダーズ VS 伝統的お笑いのベテランズ」という特集。ツンツクツン万博、ななめ45°、徳原旅行、おしみん守谷(おしみんまる&守谷日和)が出演した。おしみん守谷がやっていた早口言葉のコントを観て、内村が「「お笑いスター誕生!!」でこういうひとたちいたなあ」と懐かしがっていたのは、おそらく、コントらぶこ~るのことだ。

 先週土曜の「さまぁ~ずのさまラジ」は伊集院光がゲストだったのに聴き逃してしまい、これは YouTube で探して聴いた。昨日の「木梨の会」は、Spotify のポッドキャストで聴く。誰が登場するかわからない番組で、この日は冒頭から、ますだおかだ岡田がひとりでしゃべり始める。


◇ 狂言

 昼から外出。電車のなかでツイッターを見ていたら、なんと、談春師匠がツイッターを始めていた。なぜ今さら。平沼橋まで乗り、紅葉坂まで歩いていく。まいばすけっとに寄り、パンをひとつ買って歩きながら食べる。

 月イチ恒例、横浜能楽堂の「横浜狂言堂」に。今回は早くからチケットを予約していた。スマホの画面にQRコードを出し、機械に読ませて入場する。ひさしぶりに中正面の席、いちばん後ろの通路脇をとった。今日は人間国宝の山本東次郎が出るからさすがに人気で、だから早く予約しておいたのだが、やはり完売なのだろう、いちばん後ろにはパイプ椅子の補助席も出している。14時開演。この「横浜狂言堂」は、いつも、最初に演者のひとりによるお話(解説)の時間があるのだが、山本東次郎は前回の出演時と同様、今回もその時間は最後になっていて、いきなり狂言が始まる。前半の演目は「縄綯」。これは山本東次郎は出ない。太郎冠者が山本則重、主人が山本則孝、何某が若松隆。休憩を挟み、後半はいよいよ山本東次郎が登場。演目は「月見座頭」。山本東次郎は盲人の役。最初に登場し、ひとりだけで演じる場面がたっぷりとあった。上京の男は山本則孝。あとの話でもあったが、狂言は親切な演じかたはしないし、物語があたまに入っていないとちょっと難しいところはあるな。そして、最後は山本東次郎のお話の時間。前回もそうだったが、すごいスピードの小走りで再登場する。山本東次郎は、なんと、先月にコロナにかかり、それでも、病後にすぐ舞台を務めるが、数日経つとまた体調がすぐれなくなったという。昨夜も微熱があったようだが、いや、観ることができたのはありがたいが、休んでもよかったんじゃないのか。さきほどの「月見座頭」では、座頭の杖がやや遠くに転がってしまった場面で、山本則孝が気を利かせて歌を長く歌ったそうなのだが、東次郎は素人ならばそれでいいけれどもと言い、やりながらむっとしたといって、客を笑わせた。今回も質疑応答があったが、質問は2名しかあがらず、あまり盛りあがらなかった。最後には舞があり、後見が4人出てくる。舞の説明をするのに言葉が出てこないところがあり、高齢だからとは思うものの、先にコロナの話を聴いてるからちょっと心配になったが、しかし、舞になると、さすが、キレがいい。山本東次郎がもっと若い時期に出会いたかったものだが、出会えただけ幸運か。上演時間はいつものこの会よりも長くなり、終演は16時を過ぎた。

 能楽堂の外に出ると、小雨が降っている。いつもどおり、図書館をまわるが、17時には閉まるからのんびりはしていられない。県立図書館に寄り、2冊借りる。中央図書館にも寄り、5冊返し、また5冊借りた。


 桜木町駅まで歩き、駅前の川村屋にひさしぶりに入った。とり肉そばを食べたかったが、売り切れていて、天ぷらそばにする。460円。ぜんぜん知らなかったのだが、今年の3月に閉店し、9月に再オープンしていたということを少し前に週刊誌の記事で知った。この周辺にはしょっちゅうきているくせに、この店の前は意外と通らないのだ。動く歩道を通り、ランドマークプラザに進むと、館内の広場ではジャズのライブをやっていた。昨日今日と「ジャズ・プロムナード」もやっていたんだけど、なかなか見物する時間は作れないもんだな。クイーンズタワーのベローチェに入り、ひと休み。スマホの充電をし、読書をする。図書館でまた新たに7冊も借りてしまったのだから、どんどん読まねばならない。



◇ テレビ・ニュース

 夜遅くに帰宅し、夜もまた、録画していたテレビ番組をあれこれと。今朝の「サンデージャポン」は、やっぱり、ジャニーズのNGリストが話題の中心だ。会見の司会を務めた松本和也アナが金曜にコメントを出していたこともここで初めて知った。そのリストに掲載されていた鈴木エイトと、そして、やはり会見に出席していた山田美保子がスタジオに出演。同じく、会見の場にいた石戸諭もVTRでコメントをした。太田が「前回の会見では、エイトさん、別にそんなに手厳しい質問したわけじゃないですよね?」と訊くと、エイト「長ったらしく話したわけでもないし、別に、人権のところを侵害するような話をしたわけではないので、ちょっと見当がつかないですよね、これだけじゃ。」 と、皮肉がこもっている。ジャニーズのあとは、加藤久美子の独自取材によるビッグモーターの社名変更計画を扱う。この番組は加藤久美子を「クミコ」と呼び始め、「エヴァ」風の次回予告をする悪ノリぶり。続いては、鈴木エイトがまた登場し、旧統一教会に訴えられたことについて。そのあとには鈴木宗男がロシアを訪問した話題を扱い、中村逸郎がスタジオで解説した。スタジオゲストには、王林がこの番組には初登場。王林がハマっているというツンツクツン万博の「ピッツァマン」の映像が少し流れた。

 今朝の「ワイドナショー」は、ハシヤスメ・アツコが初登場のほか、田村淳、アンガールズ田中、乙武洋匡というメンバー。ハシヤスメ・アツコは事務所がホリプロに変わったんだそうで、バラエティ番組でよく見かけるのはそのせいか。もちろん、こちらの番組でもジャニーズの問題を扱う。なぜこの問題を今まで報じられなかったのか、田村淳が自身の YouTube で検証したというのだけど、いや、バラエティ番組でそのことを触れなかったのは誰も不自然には思うまい。報道の問題なんだよ。NGリストの問題はCMをまたいだあとに扱い、井ノ原が取材陣をなだめて拍手が起きたという場面も、SNSからそのことは知っていたが、その映像はここで初めて観た。芸能レポーターの長谷川まさ子もその会見の場にいたそうで、指名候補リストのほうに駒井千佳子が入っていたことについても触れられる。淳はラジオでも言っていたが、鈴木エイトに質問をぶつけてもらいたかったとこの番組でも言っていた。

 NHKの「ニュース7」を観ると、ハマスのイスラエル攻撃がすさまじいことになっている。深夜1時半頃に眠る。

2023年9月10日日曜日

9月10日日曜日/狂言からの高木ブー

◇ テレビ・ラジオ

 早朝に起きあがり、録画していたテレビ番組をあれこれと。昨夜の「Nキャス」を観ると、ジャニーズの性加害問題を扱うなかで、北公次「光GENJIへ」が紹介され、それだけでなく、村西とおる製作の映像版「光GENJIへ」の映像も流されていたのにはちょっと驚いた。先日の会見の映像のなかにはここで初めてきちんと観る部分もあり、ネットニュースでは目にしていたが、松谷創一郎による質問では、忖度しないことを明言してもらうように迫っている。それに対する井ノ原快彦の答えは、忖度なくしますといっても急になくなるものではない、これをなくすのは本当に大変だから、みなさんの問題でもあると思うのでご協力いただいたほうがいいと思いますと、その口調には体温がこもっている。それに比べると、東山の受け答えはどうしても芝居がかった調子がある。

 昨夜の「にちようチャップリン」は女性芸人の特集。うわさのおばあちゃんを初めて確認した。76歳。形式は漫談なんだな。シルバー川柳を披露するだけの漫談だが、それが「おばあちゃん」という芸名にくるまれている。なによりもこの芸名のマジックだ。

 Spotify のポッドキャストで、木曜の「大竹まこと ゴールデンラジオ!」を聴く。パートナーはヒコロヒー。オープニングでは、大竹まこと、ヒコロヒー、島崎和歌子、ガダルカナル・タカというメンバーで、たこ焼き屋に行った話をしていた。ヒコロヒーとタカはこれが初対面。そのあとのゲストのコーナーには囲碁将棋が登場。ここでは大竹まことから、立食パーティーの営業で談志師匠が帰ってしまったエピソードが話された。話を聴かない客たちを、そのあとの出番のマルセ太郎が座らせて説教したという。


◇ 狂言

 昼から外出。平沼橋から紅葉坂まで歩き、今月も横浜能楽堂、月イチ恒例の「横浜狂言堂」に。ここしばらくは当日券で入場していたが、昨夜に確認すると、その時点で残席が少なくなっていたから、今回は用心し、チケットを予約した。スマホからQRコードを見せて入場するかたち。脇正面、最後列の真ん中の席。客席全体からすると、かなり端っこの席になる。14時開演。最初のお話の時間は茂山千五郎が務める。ここで初めて知ったが、この横浜能楽堂は改修工事に入るため、年内いっぱいで休館してしまうようだ。ああ、せっかく、今年に入ってから毎月通うようになったのに、その習慣は1年だけで終わることになるのか。逆に考えると、これが最後のチャンスだったということか。前半の演目は「雁礫」。シテは茂山七五三。アド、道通りの者を演じるのは茂山逸平。休憩を挟み、後半は「節分」。シテは千五郎。しかし、今回はだいぶうたた寝してしまったな。いつまでも通えると思えば客席で眠る時間もぜいたくだが、とりあえず、ここに通うのはあと3回ということになる。15時半頃に終演。


 今月も、県立図書館、中央図書館に寄り、それから、桜木町のほうに歩いていく。夕方に遅めの昼食。馬車道の裏の味奈登庵に入り、牛せいろを食べた。880円。万国橋を渡り、新港地区に向かう。ここを通るのもしばらくぶりだったが、まわりの建物にずいぶん変化があるようだ。ハンマーヘッドに向かって歩いていくと、遠くから音楽が聴こえる。ライブでもやっているのかと思いながら近づいていくと、手前のショッピングモールでDJをやっていた。







◇ イベント

 ハンマーヘッドにわざわざやってきたのは、「ウクレレピクニック」というイベントを高木ブーのインスタから知ったからだ。能楽堂からはやや歩くとはいえ、歩けなくはない距離のところで高木ブーを生で観る機会があるとなれば、これはやっぱり向かわざるをえないということになった。ホームページのタイムテーブルから、19時前に高木ブーが出演することは確認していた。入場無料。1時間ぐらい早めに到着し、会場内をぶらぶらする。この「ウクレレピクニック」というイベントにやってくること自体が初めてで、歴史あるイベントだと思うのだが、会場内には物販ブースが並び、ウクレレやハワイに関するものをいろいろと売っているようだった。買うわけではないから、あんまりじっくりとは眺めなかったのだけれども。ステージが2箇所にあり、高木ブーが出演するほうのステージに、19時まではまだ時間があるが、少し余裕をもって待つことにする。ステージではひっきりなしに演奏が行われていて、もうひとつのほうでは子どもが演奏したりもしていたが、こちらでもアマチュアのどうやらウクレレ教室の生徒のかたたちが大勢で演奏していた。ステージ前には座れる席があり、それを囲むように立ち見もぎっしりの盛況。正面後方に立ち、観始めると混んできたからもう動けなかったが、斜めから観る位置のほうが観やすかったかもしれない。そのあとにはゲストということになるのか、プロの演奏家たちが登場する。まずはしゃべるのが得意な男性の演奏家、そのつぎには男女のデュオが続いた。そのあとにはベテランのキヨシ小林が登場。キヨシ小林というひとは過去に生で観たことがあるような気がするのだけど、どこだったかな。記憶がはっきりしない。キヨシ小林のステージは面白かった。そしていよいよ、お目当ての高木ブーの登場。セッティングをしているときから、真ん中に座り、ぼそぼそっとしゃべっていることがもう可笑しかった。バンドを従え、ハワイアンの名曲をいくつも歌ったのだが、松山千春の「恋」を歌ったのが、唯一、謎の選曲だった。








 20時頃に終演し、みなとみらいを歩いて帰る。なんだかへとへとに疲れてしまった。夜遅くに帰宅し、録画していたテレビ番組をいくつか。今日の「笑点」の演芸は大木こだまひびき。ラジオを聴こうとすると、ラジコの地域判定がまた狂い、大阪になっている。さんまの「ヤングタウン」を聴いてみるが、ジャニーズの話などはまったくなく、この番組は55周年かなにかなのか、よくわからなかったがどうやら古い出演者が登場していたようで、ひとりは加藤紀子だったが、もうひとりは誰だかわからなかった。深夜0時頃に眠る。

2023年8月13日日曜日

8月13日日曜日/狂言から伊勢佐木町

◇ テレビ

 早朝に起きあがり、録画していたテレビ番組をいくつか。昨夜の「ライブ・エール」を観たかった。司会は内村光良と桑子真帆。NHKホールからの公開収録。冒頭、Snow Man、ももクロ、郷ひろみと続き、出演者全員がステージに残ったままの光景がなんだかもう「紅白」のようだ。NHKの音楽番組はすべて「紅白」っぽく見えるようになってきた、というか、「紅白」がドレスダウンしてるってことだろう。聖火ランナーも務めたという106歳の現役理容師のお婆さんがNHKホールに登場し、このお婆さんの好きな曲というのが細川たかしの「北酒場」で、細川たかしとは以前もこの番組で共演しているようだ。細川たかしに「ご自分であたまはおやりになるんですか?」と訊いていた。そして、新しい学校のリーダーズの登場だが、まさか、こんなにNHKに出まくるようになるとは思わなかった。「オトナブルー」の首振りダンスに、今回は内村だけでなく、桑子さんも参加する。第2部は坂本九メドレーから始まった。ちょうど、この放送日だった昨日は坂本九の命日にあたる。鈴木雅之と長屋晴子の「見上げてごらん夜の星を」と、続く「明日があるさ」では、第1部の出演者たちも残っていて、みんなで歌ったが、新しい学校のリーダーズはもういなかった。第2部では宇多田ヒカルをいちばん観たかった。ここは事前収録のVTRとなっていた。内村との対談もあり、24年ぶりの再会だそうで、その24年前の「笑う犬の生活」で共演した映像も出された。これはその当時に観た記憶がある。あのころ、ウッチャンは35歳。宇多田ヒカルは今、40歳だって。宇多田ヒカルは新曲の「Gold ~また逢う日まで~」を披露。




◇ 狂言

 2時間ぐらい眠りなおし、昼から外出。平沼橋に出て、まず、まいばすけっとに寄り、栄養ドリンクとパンをひとつ買って食べておく。紅葉坂まで歩き、今月も横浜能楽堂、月イチの普及公演「横浜狂言堂」に。当日券を購入し、今月も脇正面の席で観る。14時開演。最初のお話の時間は野村万蔵が務める。野村万蔵という名前は数少ないあらかじめ知っていた狂言師の名だが、南原清隆と一緒に「現代狂言」というのをやっていたからその関わりで覚えたのだっけ。つい先日には親子三代で「徹子の部屋」に出演していたこともあり、よりきちんと認識できたが、今の万蔵の亡くなった兄がひとつ前の万蔵で、疎い人間からすると、狂言師の名前というものは変わるものだから誰が誰やら混乱する。落語には親しんできたから、襲名ぐらい把握できるはずだと過信していたが、急に狂言を観始めても覚えられやしない。ましてや、落語みたいにひとりずつ出てくるわけじゃないんだから。前半の演目は「雁大名」。シテは万之丞。1月にこの公演に初めてきたときは最初のお話を万之丞が務めていた。もしかすると、そのときにも万蔵は出ていたのだろうか。わからない。休憩時にロビーに出てみると、窓の外は雨降りになっていた。後半の演目は「八幡前」。シテは野村拳之介。万之丞と拳之介は万蔵の息子だ。この「八幡前」はプログラムのあらすじを読んだだけでも面白いと思った。コント的な芝居をしていた。

 雨はたいした降りにはならず、助かった。今月も県立図書館に寄り、そのあいだに雨は止む。中央図書館にも寄り、まず先に、6冊返却する。これがあるから今日は荷物が重かった。新たに2冊借りていく。野毛坂を降り、イセザキモールに向かうと、ブックオフの脇に出る入り口に「KOREATOWN」と書かれたアーチがある。こんなところにこんなアーチがあったかなと、先日もあれっと思ったが、アーチの下部には今年の6月に寄贈されたものと記されてあった。寄贈者には金田総合グループ会長の金田時男の名がある。「アウトレイジ」に出ていたあの金田時男か。ここから少し離れたパーキングには、夫人の金田知子のポスターが何年も前からずっと貼られていて、ポスターには「世界のキタノが応援する歌手」の文字がある。偶然かどうか、ビートきよしのお店も、この近くで開いたり、潰したり、また開いたりをくり返しているのだけど、ツービートと福富町のこの関係はいったいなんだろうか。






◇ 読書

 17時過ぎにようやく昼食。東北大飯店という店に入り、油淋鶏定食を食べた。660円。また安い店を見つけてしまった。そのあとは、ベローチェに入り、ひと休み。しばらく読書をしていく。図書館で借りた、五木寛之「デラシネの時代」を読み終えた。2018年刊、角川新書。先日読んだ東浩紀の対談集からこの本に関心をもって読んだが、五木寛之の本を読むのは初めてだ。五木寛之の思考に初めて触れていく部分が多かったが、中盤からは健康の話ばかりになり、なんだかゆるい本だ。親鸞に関心をもったときに、五木寛之の小説も読んでみたくなったのだが、この本では鴨長明にも触れられ、ああ、自分の関心とつながっていくものだ。「スイングする生き方」として、宮沢賢治にも触れられる。P130「人間の思想や生き方はそのときの時代に対応しながら、その人の年齢とともに時々刻々と移り変わっていく。このことを、私は動的な人間観と呼んでいます。ずっと変わらないスタティックな見方ではなく、刻々と移り変わり、常に変化して止まないダイナミックな見方のことです。それは右へ左へとぶれながら動いていく人生ですから、スイングする生き方と言ってよいでしょう。」

 伊勢佐木町のブックオフに寄り、220円の単行本を2冊、390円の単行本を1冊買っていく。アプリのセールで、20パーセントオフ。ラジオを聴きながら横浜駅まで歩き、帰りの電車内でも読書する。

◇ テレビ

 帰宅は夜遅くなり、疲れているが、録画残量を作るためにテレビを観なければならなかった。観そびれていた先週の「ガキの使い」は「コロッケものまねベストテン」の後編。前の週に5位まで発表され、後編は6位から。6位は錦鯉まさのりの森進一、5位は松本のちあきなおみ。4位は浜田の岩崎宏美、3位は月亭方正の中森明菜、2位はココリコ遠藤の美川憲一、そして、1位はランジャタイ国崎のロボ五木ひろし。国崎だけがだんとつに素晴らしく、コロッケの芸を見事にコピーしていた。今夜の「ガキの使い」は大阪焼肉ホルモンふたごを食べ尽くすという企画。録画はしていたが、これは観ないで消去する。深夜0時半頃に眠る。

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2023年7月9日日曜日

7月9日日曜日/狂言・山下達郎

◇ ラジオ・テレビ

 朝に起きあがり、タイムフリーで、一昨日金曜の「トーキョー・エフエムロヒー」を聴いた。ヒコロヒー、オードリー若林、光浦靖子、西加奈子、TAIGA という5人で食事をしたそうで、そのときに、若林と西加奈子がケンドリック・ラマーが好きだという話をしていたという。そのあとには、ヒコロヒーがニューヨークのコメディクラブに行った話をしていて、日本の劇場に比べると、芸人と客の関係がフェアな感じがするということを言っていた。

 今朝の「サンデージャポン」は、ウエストランド、山崎怜奈、ゆうちゃみ、わかしんらが出演。安倍晋三銃撃事件から1年、スタジオには鈴木エイトも登場する。週刊誌の記事にもなっていたが、山上徹也と事件前にツイッターのDMでやりとりをしていたことが今年になってわかった、ということが、鈴木エイトの著書で明らかにされた。そのことにより、鈴木エイトは自身の責任を問われる覚悟もしている。犯行後も山上とは手紙のやりとりをしていて、この番組での初出し情報もあった。

 正午過ぎから外出。外に出ると、ぽつぽつと雨が降り始めようかという雰囲気だったが、予報を見ると止みそうなので、傘はもたずに出る。平沼橋に出て、紅葉坂まで歩く。フジスーパーに寄り、飲みものだけ買っていく。


◇ 狂言

 今月も横浜能楽堂、月イチの普及公演「横浜狂言堂」に。14時開演、20分前に到着し、当日券を購入する。脇正面、通路脇の席が空いていた。今日の公演は人気がないのだろうか。しかし、客席はどういうわけか若い女子がけっこう多いように感じられた。歩いてきたら、汗だくになった。開演まで、カバンに入れてあったタオルと飲みものを出し、ロビーに出て、ひたすら汗をぬぐっていた。開演すると、いつもどおり、まずはお話の時間があり、今回は内藤連というひとが務めた。ところが、この時点でもう眠くなり、目を閉じながら聴いていたのだが、まるであたまに入ってこない。前半の演目は「文山賊」。プログラムを読むと面白そうだったのだが、これも眠くなってしまった。短い演目で、朦朧としているうちに終わる。眠気がひどく、休憩になっても、席を立たずに座ったまま眠っていた。あとで考えたら、休憩中に水分をとらなかったのはまずい。後半の演目は「悪太郎」。後半もあたまはぼんやりしたまま。これも解説を読むと面白そうで、笑いも起きていたのだが、そこまで面白いとは感じられなかった。演者の力量が関係するだろうか。いや、それよりも自分の体調の問題か。今日はまるで集中できないまま、最後まで。まあ、こんな回もあるか。

 例のごとく、能楽堂のあとは県立図書館に寄っていく。1冊だけ借りる。野毛坂に出て、中央図書館にも寄る。いつも、まず、エレベーターで5階にあがり、5階、4階とまわっているうちに時間がなくなってしまうのだが、今日は3階もじっくりとまわれた。3階には各社新聞がずらっとそろっていて、ああ、図書館っていうものは使いようによってはすごく便利なものだなと今さらわかる。しかし、このあと、短い時間で1階も見てまわるが、今日は借りる本が決められず、ここではなにも借りなかった。なにしろ、買ってある本もたくさんあるわけで、なにをどう読んでいけばいいというのか。


 野毛坂をくだり、桜木町方面に歩く。ぴおシティにて、遅めの昼食。地下2階の横浜飯店に、ここは古い店だが、初めて入ってみた。豚肉のからし煮込み定食を食べる。880円。そのあとは、みなとみらいのほうに出て、クイーンズのベローチェに入り、ひと休み。いつの間にか改装されたようで、以前の古いベローチェの雰囲気もよかったのに、ちょっと惜しい気がする。

◇ ラジオ・テレビ

 ベローチェで、気になっていた今日放送の「山下達郎のサンデー・ソングブック」をタイムフリーで聴いた。スマイルカンパニーのホームページで告知されたとおり、松尾潔の件について、番組中盤にスピーチすると最初に予告し、30分ほど経ったところで語られた。まず、「憶測に基づく一方的な批判」というような言いかたに引っかかるものがあるが、ジャニー喜多川やジャニーズのタレントたちへの敬意、恩義はそのとおりだろう。これはまさに、松尾潔が「日刊ゲンダイ」の連載であらかじめ記していたとおり。松尾潔のあの文章は、誰よりも山下達郎を理解したうえでの嘆き、戸惑いに感じられたが、しかし、山下達郎のこの放送は、松尾潔に対してはなにも答えていないのではないか。ラジオを聴いたあとにも、ツイッターのリアクションを確認していると、読書する時間はほとんどなくなってしまった。SNSなんかに夢中になるもんじゃないな。帰りは横浜駅まで歩き、平沼のブックオフに寄り、110円の文庫本を1冊だけ買っていく。

 夜遅くに帰宅し、録画していたテレビ番組をいくつか。今朝の「ワイドナショー」には、日比野コレコという若い女性作家が初登場。まだ大学生なんだけど、松本人志の大ファンだという。ダウンタウンのおもな仕事はおおむねソフト化されていることがすごく大きくて、若い世代でも観てるんだよなあ。そのほか、今田耕司、ウエンツ瑛士、志らく師匠が出演。永山絢斗が保釈された話題で、今田が「お笑いって、大先輩でいないじゃないですか。」って言うのだけど、じゃあ、ヒロポンはどうなるんだ。

 夜になっても、山下達郎のことをツイッターで検索してしまうが、ヤマザキマリもスマイルカンパニー所属なのだと初めて知った。スマイルカンパニーのホームページを今さら確認してみると、鈴木おさむも所属していた。知らないことばかりだ。鈴木おさむもまたジャニーズとは縁が深い。今夜は、Spotify でポセイドン・石川を聴きながら眠る。

2023年6月11日日曜日

6月11日日曜日/面白い狂言は面白い

◇ テレビ

 朝、ラジオを聴きながらブログの更新をひとつ。「安住紳一郎の日曜天国」をつけていた。録画していたテレビ番組をいくつか。今朝の「NHK短歌」は6月の2週目。毎月、ヒコロヒーが司会を務める1週目と2週目だけ観ているのだが、ゲストがある2週目が特に面白い。この回のゲストは犬山紙子。山崎聡子さんの解説がまたいいんだな。同じくNHK、昨夜の「太田光のつぶやき英語」は3週間ぶりの放送。カンヌ映画祭の話題があり、たけしの「首」の映像が少し流れた。そのあとにはシニア世代のインフルエンサーたち、「グランフルエンサー」の特集。笑いに興味が出てきたという鳥飼先生は「タイタンライブ」にも行ったようだ。XXCLUB のコーナーは「リトル・マーメイド」のロブ・マーシャル監督にインタビュー。

 午後から外出。気温が低そうなので、パーカーを着ていく。雨は止んでいたから、傘をもたずに出てしまったが、家を出てから予報を確認すると、今日はこのあとも雨降りになっていた。平沼橋に出て、紅葉坂に向かって歩いていくと、さっそく、雨がぱらつき始める。


◇ 狂言

 今月も横浜能楽堂、毎月恒例の「横浜狂言堂」に。14時開演、20分前に到着し、今回も無事に当日券を購入する。2200円。当日券購入は二度目だから、今回は不安もなく、スムーズ。脇正面のいちばん後ろの席、両隣りが3席ずつ空き、前も空席、視界良好。開演前に、茂山あきらが体調不良のために休演になり、千五郎が代演を務めるとのアナウンスがあった。演目を始める前にはお話の時間があり、茂山茂が務める。舞台に出て、床に座ってしゃべったが、今まではみんな立ってたんだっけ。演目の解説は眠くなってしまってまるでわからなかった。しかし、演目に入ると、これがなんと面白かった。前半は「延命袋」。シテ、夫を千五郎、アド、太郎冠者を井口竜也、女房を茂山宗彦が演じる。この「横浜狂言堂」には今年の1月から通い始め、今まで6ヶ月観てきたなかでは、明らかに、今回は客席からよく笑いが起きていると思いながら観ていたが、茂山宗彦が登場してからは自分も笑わされる。茂山宗彦というひとはテレビドラマでも観たことがあったかもしれないが、まるできちんと認識していなかった。こんなに可笑しい俳優だとは知らなかった。笑いのツボを外さない。面白い狂言は面白いんだということを、6ヶ月目にしてようやく体感できた感がある。手紙を実際に破ってしまうような演出も、狂言を知らないものからすると新鮮に感じた。千五郎の声量もすごかったな。休憩を挟み、後半は「狐塚」。シテ、太郎冠者を茂山茂、次郎冠者を茂山千之丞、アド、主人を井口竜也が演じる。こちらはそこまで笑いはなかったが、鳴子を使ったり、小唄が入ったりなど、狂言にはこういうのもあるんだという面白さはあった。

 15時半頃に終演し、今月も県立図書館に寄っていく。腹がくだり、トイレにも駆け込んだ。昨夜から胃腸がまいっているようだ。今月は1冊だけ借りていく。ホームページから予約にしていたのに、なんの通知もなかったと思うが、普通に借りられるのか。なんのための予約なんだか。外に出ると、霧雨が降っていた。野毛坂の中央図書館にも寄り、こちらも上階から棚を眺めてまわるが、読む時間を作る苦労を考えると、なかなか借りる気が起こらない。こちらでも1冊借りるだけにする。



 霧雨が降るなか、日ノ出町駅前に出て、イセザキモールに歩いていく。17時過ぎに遅めの昼食。和記食坊に入り、豚肉とキクラゲの玉子炒めを食べた。720円。ここのうちの小さい女の子が会計をしてくれてかわいかったんだけど、1020円を出すという複雑なことをして、少し悩ませてしまった。そのあとはブックオフに寄り、110円の文庫本を4冊、220円の文庫本を1冊、単行本を1冊買っていく。カトレヤプラザのGUにも寄り、Tシャツを1枚買った。有隣堂も少し覗いていく。「週刊文春」の阿川佐和子の対談にヒコロヒーが登場していると知り、これを立ち読みしておきたかった。楽天マガジンではこの対談は読めないんだ。

 ベローチェに入り、ひと休み。スマホの充電をしながら読書をしようとするが、どうも落ち着かない。あまり長居はせず、横浜駅まで歩く。歩きながら、タイムフリーで、昨夜の「SAYONARAシティボーイズ」を聴いた。帰りの電車内で、ようやくまともな読書をする。

◇ テレビ

 夜遅くに帰宅し、夜にもまた、録画していたテレビ番組をいくつか。今朝の「サンデージャポン」には蝶花楼桃花が再登場。こしらさんだって一回きりなのに、まさか、桃花に二度目があるとは思わなかった。テニスの加藤未唯選手の話題から始まり、ウクライナのダム決壊のニュースでは、ボグダンさんが現地から伝える。続く、世界平和女性連合の話題では、鈴木エイトが取材をする。それから、ガーシー逮捕の話題。ガーシーを取材したことがある石戸諭がリモート取材に答えていた。そのあとには、やす子が最先端の歯科技術を体験する企画があった。やす子はすっかりレギュラーになっている。

 「TVタックル」では、上岡龍太郎の訃報を今日の放送で扱っていた。「TVタックル」にも過去に出演したことがあるはずだが、その映像は流してくれないんだな。今週は大竹まことが不在なのも惜しい。たけし「このひとがすごいのは、プロデューサーなのよ。このひとは「探偵ナイトスクープ」とか、このひとがぜんぶ企画して作って、企画力がすごいのよ。」「このひとはすごいちゃんと生活も計算してあって、あと何年生きて、いくら使ったらなんの仕事もしなくて済む、余分なことしなくて済むみたいな、計算ぱっとするひとだから。潔いことは潔いでしょ。」「大阪の芸人のなかのひとつの考えかたの柱みたいなとこあるよね。上岡さんが納得したらOKだとか、上岡さんに怒られたとか、上岡さんに褒められたとか、ひとつの基準になってる。それで、東京くると、談志さんとふたりで俺呼んで、俺になんか言ってくんだ。たけし、お前もうちょっとちゃんとした仕事しろとか、笑わせるだけがあれじゃないぞみたいなこと言われて。」

 「笑点」を観ると、今さら構成が変わり、オープニングアニメが最初になったんだな。今日は演芸なし、ずっと大喜利。「週刊さんまとマツコ」は、若槻千夏が芸能界のギャル不足を語る特集。こんなものはまともに観ないで早送り。テレビをひととおり片づけ、ラジオを聴きながら深夜に眠る。

2023年5月14日日曜日

5月14日日曜日/狂言と図書館


◇ 狂言

 朝、録画していたテレビ番組をいくつか。昨日早朝に放送された「週刊フジテレビ批評」は、恒例の「春ドラマ辛口放談」。吉田潮、梅田恵子、木村隆志、大島育宙の4人が春の新ドラマについて語る。少し眠りなおし、昼過ぎから外出。小雨。

 平沼橋から歩き、紅葉坂の横浜能楽堂まで。月イチ恒例の「横浜狂言堂」。今回は初めて当日券で入ってみた。チケット売り場に並んでいると、傘をぶらさげているのにスタッフのひとが気がつき、傘立てにもっていってくれた。ここまでは差さずにきたから、まるで気にしていなかった。およそ開演15分前だったか、当日券はゆうゆうと購入できた。残席の状況は数日前に確認していたから、たぶん大丈夫だろうとは思っていた。脇正面の席をとったのだが、残席を表示する画面には「脇正面」という表示がなく、脇正面という言葉がぱっと出てこなくて、何列の何番としか言いようがなかったら、「脇正面ですか?」と訊かれ、「そうです」といって話は伝わったが、買うのは慣れているひとばかりではないから困るだろう。脇正面の8列目の席をとり、客席に着いてみると、前後左右は空席で快適だった。14時開演。いつものように、解説役の演者がまず登場する。河野佑紀という今日のひとは、きびきびしていて、なかなか話がうまい。演目の解説に入る前に、狂言によくある約束ごとを軽く実演しながら説明した。狂言を初めて観るひとといって、客席に挙手をとると、けっこう手があがる。この会は常連が多いのかと思っていたが、一回だけ観てそれっきりという客も多いのか。解説は後半の演目を先にして、あとに前半の解説をして、そのまますぐに演目に入れるように配慮をしていた。前半は「二人大名」という演目。1月に観た野村万之丞と、野村拳之介、野村眞之介が出演した。この3人は兄弟だそうで、十代、二十代の3人だと解説されていた。脱いだ衣装や、刀などを、後見のひとが片づけていく。後見という役割はこういう場面で出てくるのかと初めてわかった。休憩を挟み、後半は「鈍太郎 萬乃古式」という演目。古い台本からヒントを得て、野村万蔵が考案した新演出だという。この「横浜狂言堂」は今回で5ヶ月連続で通ったことになるが、今回がいちばん集中できた気がする。ただ観ているだけのことが面白くなってきた。

 終演後には今回も県立図書館に。3冊の本を借りなおし、これだけで荷物が重くなった。外に出ると、また雨降りになる。野毛坂の中央図書館にも寄り、上階から棚を眺めてまわるが、荷物が重くなるかと思うと、借りる本をなかなか決められない。1階まで降り、文庫本を2冊だけ借りていく。


 夕方になり、ようやく昼食にしようと、雨のなか、野毛坂を降り、桜木町方面に歩くが決められない。ぴおシティの地下まで覗き、また日ノ出町のほうまで戻ってきた。先日、「野毛大道芸」のときに入りそこねた店、永勝楼に決め、鶏肉湯麺セットを食べる。焼き餃子、水餃子、杏仁豆腐がつき、950円。けっこう食べたところで、あとから焼き餃子が出てきた。

 横浜駅までは歩いて帰る。平沼のブックオフに寄り、110円の文庫本を1冊だけ。アプリの100円引きクーポンを使い、10円はポイントで支払う。跨線橋をわたり、ビブレのブックオフにも寄り、110円の文庫本を1冊、220円の単行本を2冊買う。ベローチェに入り、ひと休み。スマホの充電をするが、読書はあまり進まなかった。地下の有隣堂を覗いてから帰る。

◇ テレビ

 夜遅くに帰宅し、録画していたテレビ番組をあれこれと。今朝の「サンデージャポン」は、肉乃小路ニクヨがスタジオに初登場のほか、アンミカが6年ぶりの出演。トップは大谷翔平の話題から始まった。そのあとには、相次ぐ強盗事件の話題を扱い、三上洋が闇バイトの手口を解説する。スタジオでは、この番組では「リアル危ない刑事」と名づけられている、小川泰平、秋山博康が解説を担当する。鈴木エイトは旧統一教会の合同結婚式を取材。後半には、やす子のグルメロケなど。「ワイドナショー」も観ると、こちらにはコットン西村が初登場。ほか、今田耕司、神田愛花、石原良純というメンバー。岸田首相の「TIME」の記事に政府が抗議したことについて、見出しの問題が語られるいっぽう、犬塚弁護士はまったく外れてはいないと指摘する。今田「これ、でも、写真だけ見たら、岸田さんも記事楽しみにしてたと思うでえ。」

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5月20日土曜日/「THE SECOND」

◇ 神保町  朝から都内に。小雨だが、予報ではすぐに止みそうなので、傘はもたずに出た。気温も読めず、パーカーを着ていく。今夜は「THE SECOND」を観なければならないから、余力を残しておきたかったが、想定していたよりも時間に余裕が作れなかった。昼は神保町。土曜はランチをや...