ラベル 桑田佳祐 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル 桑田佳祐 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2025年4月26日土曜日

4月26日土/はま寿司はあとにする

◇ チケット・テレビ・ラジオ

 早朝、ゴミを出してから眠る。朝9時半過ぎには起きあがり、ラジオをつける。「ナイツのちゃきちゃき大放送」の「常連さん」のコーナーは丸山ゴンザレスの担当。10時になり、吉笑の真打昇進披露興行のチケット購入に挑戦するが、案の定、ぜんぜんアクセスできず、パソコンとスマホ、両方から挑戦するが、たまにつながるとどんどん売り切れていく。第一候補の回、第二候補の回が売り切れ。座・高円寺に電話もかけようとするが、これもつながらない。最終的には30分ぐらいがんばってからようやくスマホから画面に進めて、第三候補の回を買うことができた。まだ売り切れない回もいくつかあるが、積極的に観たい顔ぶれでもなく、まあ、1日だけ観ればいいか。

 テレビ番組をあれこれと。今朝の「週刊フジテレビ批評」と、今週の「あんぱん」のダイジェスト。昨夜の「太田上田」は「しゃべくり007」の広瀬すずの回に登場した捕鯨船の河野さんのこと、太田がエレベーターで出会った安田顕のことを話していた。見学にきていたダンシング谷村も登場。NHKプラスで、先週土曜放送の「ザ・グレイテスト・ヒッツ」という番組を初めて観た。司会はニューヨーク、NHKの過去の音楽番組の映像を流す15分番組、この回では、矢井田瞳、UA、相川七瀬の映像を流した。

 鼻水がひどく、睡眠不足だと如実に体調に影響が出る。正午過ぎから眠り始めたら、目が覚めたときには夕方になってしまった。こんなに眠ってしまうつもりはなかった。タイムフリーで、今日の「田村淳のNewsCLUB」を聴く。ニュース解説は堀潤。そのあとのゲストコーナーには「歩く マジで人生が変わる習慣」という本の著者、池田光史が登場。経済ジャーナリストで、元NewsPicks編集長。

◇ 読書・はま寿司

 夜に近くなってから外出する。Tシャツにパーカーで出てきてしまったが、少し寒い。歩きながらタイムフリーで、火曜の「伊集院光のタネ」を聴いた。パートナーは前島花音、ゲストに VTuber の犬山たまきを迎え、「なかった頃には戻れない」というタネ。

 はま寿司のクーポン券を使いたく、eモールのはま寿司までやってきたが、順番を待つ客で入り口がごった返していた。土曜のこの時間じゃそりゃそうか。このあとに行くつもりだったマクドナルドに先に行くことにする。マクドナルドのほうはまだ空いていた。ホットコーヒーとアップルパイを食べ、読書をする。

 マクドナルドで、桑田佳祐「平成NG日記」を読み終えた。1992年刊、講談社文庫。親本は1990年刊。初出は「ホットドッグプレス」の連載。何度か売ったことはある本だったが、ろくに開いたことはなく、てっきり、「稲村ジェーン」の撮影中の日記が書かれている本かと思っていた。読んでみると、日記の部分はメモ程度。あとは桑田佳祐のインタビューで占められている。佐伯明というインタビュアーのことはまったく知らないが、「稲村ジェーン」の撮影時期に行われたインタビューではあるが、話題は映画にかぎらず、音楽の話はもちろん、放談的に語られている。巻末には村上龍との対談を収録。そういえば、村上龍も映画を撮っていたんだった。

 帰りにはま寿司に寄り、あさりと菜の花の春うどん、いか天握り、豚塩カルビ、あぶらがれい、とろびんちょうを食べて帰ってきた。クーポン券を使い、715円。

◇ テレビ

 夜遅くに帰宅し、夜もまた、テレビ番組をあれこれと。今夜放送の「ブラタモリ」は「伊勢神宮への旅」4週目。この旅は次週も続くのか。ちょっと長いな。今朝に放送されていた「タモリ×山中伸弥の人体Ⅲ」直前スペシャルは、2017年からやっている番組の最終章ということだが、今までは録画したまま、一度も観ていなかった。

 今日の「ネタパレ」は、なすなかにしがラーメン屋をめぐるロケ企画。今夜の「さんまのお笑い向上委員会」にはスリムクラブが8年ぶりに出演。チャンス大城は「R-1」の2本目用のネタを披露する。「ゲスト向上芸人」はさや香。「すっかりにちようチャップリン」は「元気が取り柄なモンスター芸人SP」後半戦。トム・ブラウン、スタミナパン、アキラ100%、怪奇!YesどんぐりRPG、ザ・パンチが出演。「ゴッドタン」は恒例企画の「みなみかわの相談相手オーディション」。リンダカラー∞、コロコロチキチキペッパーズが出演。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

【中古】 平成NG日記 (講談社文庫 く 18-2)
価格:9,441円(税込、送料無料)

2025年4月21日月曜日

4月21日月/彬子女王のすべらない話

◇ ラジオ・テレビ・雑誌

 早朝に起きあがり、タイムフリーで、昨日の「爆笑問題の日曜サンデー」の続きを聴いた。この日は16時台にゲストがあり、大島由香里が登場した。小中学生のころはラジオ少女で、「OH!デカ」や「古田新太のオールナイトニッポン」を聴いていたというので、検索して年齢を調べてしまった。ゴミを出してからもう少し眠りなおし、昼前に起きあがる。

 NHKプラスで、今朝の「あんぱん」を観る。のぶ・今田美桜は学校の先生になりたいという夢が見つかった。先生・ソニンに「女子師範学校を目指すとはええ心がけです。」と褒められ、「心がけは素晴らしい。」といって通知簿を渡される。席に着いてから通知簿を開くと、乙と丙ばかりが並んでいた。柳井家では、たかし・北村匠海とちひろ・中沢元紀が食卓に並び、叔母・戸田菜穂から小言を食っていた。「たかしさん、受験まであと半年しかないがですよ。もうちょっと危機感をもってもらわんと。ちひろさんは病院を継がんらあて言い出すし…。」 そこにやってきたたかしの母・松嶋菜々子が「ご心配なく、たかしが継ぎますから。」 叔母は「通知簿をご覧になってください。」といって、母に見せる。「すごいじゃない、甲ばっかり。」 たかし「それはちひろのです。」 たかしの通知簿は乙と丙が多く、数学にいたっては「丁」がついていた。たかしは試験中、数学の問題の意味すらわからず、先生の似顔絵を描いていたら怒られた。ちひろは笑いながら「どんなマンガ描いたがな?」 たかし「先生がそれは破り捨てた。」 叔母「笑いごとじゃないですよ!」 母「たかしはまだ本気で勉強していないだけです。やればできるわよねえ。」「わたしが環境を整えますので」という母に、叔母「あら? まるで今までの環境が悪かったみたいなもの言いですねえ?」 母「いいえ、そうは言ってませんけど。進路を決める大事なときですから。」 叔母「いっつも、ご立派なお心遣いですこと。」 たかしは困った表情になる。朝田家では、のぶは母・江口のりこに励まされていた。「大丈夫、あんたはおもいっきり走れる子やき、きっと勉強も本気でやりゃあ間に合う。」 のぶ「お父ちゃんも昔、そう言うてくれた。」「へええ? お父ちゃん、なんて。」「夢が見つかったら、思いっきり突っ走ればいい。のぶは足が早いき、いつでも間に合うって。」 のぶと母は柱にかけられた父の帽子を見る。祖母・浅田美代子は家事仕事をしながら「けんど、受験は徒競走のように行くかね。」 母「そうや、たかしくんに勉強教えてもろたら?」 母はたかしの母から、たかしは高知第一高等学校を受け、ゆくゆくは医者を継ぐことを聞いていた。のぶ「たまるかあ! たかし、お医者さん目指しようがやあ。」 夏休みになり、ラジオ体操が始まる。のぶが前に立ち、朝田家の家族たちが体操をする。祖母は首の向きが祖父・吉田鋼太郎と逆になってしまう。たかしたちも参加していて、体操をしながら、母はたかしに話しかける。「たかしくん、たかしくん、お願いがあるがやけど。夏休みのあいだだけ、どうかのぶの勉強を見ちょってくれんやろか。」「僕でよければ」と、たかしは簡単に引き受ける。のぶと三女のメイコ・原菜乃華があんぱんを売り歩いていると、そこにヤムさん・阿部サダヲが自転車で通りがかる。ヤムが受験を心配して声をかけると、メイコ「のぶ姉ちゃん、今日からたかしさんに勉強教わるがやて。お母ちゃんも大船に乗った気でおるがやき。」 ヤムは「それは泥船だぞ。」とつぶやいて去っていく。たかしは部屋を一生懸命片づけている。のぶが勉強を教わりに柳井家にやってくると、玄関でばったり、たかしの母に会う。のぶ「先日はどうも。」 母「なにしにいらしたの?」 のぶ「たかしくんに勉強を教わりにきました。」 たかしが2階から降りてくる。「ほら、のぶちゃんちは石屋さんの音でにぎやかだから、うちのほうがはかどるだろ?」 母「たかしの邪魔だけはしないでね。」 のぶはたかしの部屋にあがる。女中さん・瞳水ひまりがお茶を出し、「ドアは開けちょきますね。」と気を遣う。のぶは数学の問題に難しい顔をする。たかしに訊くと「のぶちゃん、僕に訊かないで。わかんない。」「ん?」「あのね、この問題も、そのつぎの問題も、ていうか、問題の意味すらわからない。数学…、丁なんだよね。」「…たまるかあ! ん? えっ? 丁?」「丁。」「丁?」「丁。」「丁かい!?」と驚くのぶ。「医者継ぐがじゃなかったが?」「すぐバレると思ったんだけど、ちょっと、かっこつけちゃって。」 のぶはため息を吐く。たかしの教科書の隅にはマンガが描かれていた。のぶ「マンガで受験できたら、合格間違いなしやのにね。」 たかし「のぶちゃん、怒んないの?」「怒りゅうひまらない。うちも数学は丙や、急いで一緒にどうにかせんと。」 ちひろが2階にあがってくる。「あっ、のぶさん。」 のぶ「ちひろくん、お邪魔してます。」 たかしはちひろを招き寄せ、数学の問題の解きかたを訊くと、ちひろがふたりに数学を教えてくれる。のぶ「ちひろくん、中学2年やのに、すごいねえ。よっぽど勉強好きだがやね。」 ちひろ「好きやないです。せんわけにはいかんき。ここの叔父さんと叔母さんにほんまの親以上のことしてもらいよき、勉強ばあせんと。」 よくできた弟に、たかしが複雑な表情をする。のぶが「ちひろくん、理科もできる?」と訊くと、ちひろは「それほどでもないです。」と答える。たかし「謙遜すんなよ、学年でいちばんだろ。」 場面は朝田家に替わり、のぶはノートを開きながら部屋のなかを歩き、ぶつぶつ言っている。母とメイコは料理をしていて、そこに次女の蘭子・河合優実が帰ってくる。母「やっぱり、たかしくんに教わってよかったねえ。」 メイコ「泥船らしいで…。」 祖父も入ってきて、「のぶぅ、そんなにコン詰めなあ。」 祖父は玄関先でうがいをしながら、のぶに女子師範学校に行かなくてもいざとなったら石屋を継げばいいという。「豪、どうな? のぶと石屋やらんか?」 弟子っ子の豪・細田佳央太は「えっ?」と戸惑う声を出す。メイコが「のぶ姉ちゃんと豪ちゃんがあ!?」といって、大きな声をあげる。のぶは「たまるかあ!」といって大笑いする。それを聞いている蘭子の表情が変わる。母「いきなりそんなあ、豪ちゃん、面食ろうてしまいますき。」 祖父「わしゃあ、本気で言うようがぞ!」 家族に沈黙が走る。蘭子は豪と祖父の顔をちらっと見比べ、「豪ちゃん、墓石みたいに固まってしもうたやんか。」 メイコ「なんで蘭子姉ちゃんが怒るが?」 蘭子「怒っちゃあせん。」 母の表情は蘭子を気にしている。豪「親方、すみません。それはできません。」 祖父「豪、のぶを嫁にもらうのはいやか!?」 のぶも戸惑いの顔から笑顔を作り、「ごめんで。うち、ハチキンやきん。」 豪「いや、うちは小学校もろくに行っちゃあしません。読み書きも、尺の使いかたも、石のことも、ぜんぶ親方から教わりました。親方がわしの学校でした。」 祖父「豪…。」 豪「のぶさんが目指す小学校の先生は、難しい学校へ入れんと、なれんがですろ? 石にかじりついてでも、がんばってください。」 のぶは「ありがとう、豪ちゃん。」 といって笑顔になる。蘭子は豪をじっと見ていた。柳井家では、たかしが部屋でひとり、「あああ」と声を出していた。階段を降りていくと、ちひろが叔父・竹野内豊の部屋にいることに気がつく。叔父「ちひろ、お前、ひょっとして、たかしのために医者になるがを辞めたがやないか? たかしが後継ぎになれば、あいつがこの家で長男として大事にされる、そう思うたがやないか?」 たかしはそれを盗み聴きしてしまった。

 昼はラジオ。「ビバリー昼ズ」を聴く。12時台ゲストは古舘伊知郎。息子の古舘祐太郎が「日曜サンデー」に出ていたのを高田先生もやっぱり聴いていた。古舘によると滝野川は芸能の街、早野凡平、イエス玉川、シャンバロー、倍賞千恵子・倍賞美津子の出身、馬風の愛人も住んでいた。古舘は石井亮次のボード読みを絶賛し、読むことに拘泥せずに自分の言葉で語るテクニックにみのもんたの香りを感じるという。古舘伊知郎は景山民夫に「タモリ俱楽部」に呼んでもらったという話もしていた。スキマさんの菅原正豊の本を高田先生も読んでいた。

 楽天マガジンのチェック。「週刊プレイボーイ」には、天竺鼠川原と浅野忠信の対談の後編が載っている。浅野「僕は駆け出しの頃、ナチュラルな芝居とか自然体な芝居とかってよく言われたんですね。でも、なぜかというと、僕がそれに一番こだわってたから。本当に自然体なわけではなくて、ものすごく作ってたんで。パントマイムをしている状態。でも、28歳くらいの頃、そのやり方にやっぱり飽きましたね。真逆なことがやりたいって思うようになって。それまでは、ちょっとわざとらしく見える演技とか大げさなものはやらないようにしてたんですけど、30代からそっちを頑張ったんです。そしたら、そういう役もいただけるようになりました。」「僕ね、俳優の『M-1グランプリ』みたいなものをつくってほしいなと思ってるんですよ。(略)争えばいいわけじゃないけど、章レースに向けて頑張った結果、本当にみんなおもしろいじゃないですか。俳優ってそれがないから、演技以外で評価されることも正直あるんです。(略)僕、本当に一度、『M-1』に出てみたいと思いました。例えば、山田孝之くんとかと僕が真剣に演技をして漫才をやったら、「お笑いじゃねえじゃん、でも泣いちゃった」みたいになるかもしれない。そうなったら、それは本物だなって。(略)お笑いの人が映画やドラマに出ることはよくあるけど、われわれがお笑いに参加させてもらうことってほとんどないんですよ。だから、ハードルは高いけど、僕らもそこにチャレンジするべきなんじゃないかなって。「俳優じゃねえか」って冷たい目で見られることを乗り越えてちゃんと笑わせられたら、演者としてもフェアですしね。」

 昨日、裏のお宅から郵便受けに手紙をもらい、町内会費の集金のことで電話をしなければならないのだが、集金にくるとなると、玄関を片づけなければならない。置きっぱなしだったウォーターサーバーの水が入ったダンボール箱を部屋のなかに片づける。まったく掃除が進まない部屋を覗かれてはまずいから、ひさしぶりに扉を閉めた。裏に住んでいるお宅の名前を知るのも初めてだったが、電話をすると、出たのは男性だ。町内会費は1年分、2400円だと教わり、それなら今すぐに払えるから、家にいるといったら、取りにきてくれることになった。ひとのことは言えないが、平日のこの時間に家にいるひとなのか。ところが、財布には百円玉が足りなかった。百円玉ぐらいないかと、散らかっている部屋を探すとすぐに見つかったのだが、そのとき、どこを触ってそうなったのか、指を切ったようで、お札に血がついてしまった。2400円を用意したところで、裏のお宅が集金にやってくる。出てみると、よく日焼けしたおじさんだったが、そんなに怖そうなひとではなかったからほっとした。

 昨日の疲れがひどく、寝そべったまま、テレビを観続けてしまう。今日の「徹子の部屋」は Mr.マリックとマギー司郎がゲスト。出会いは60年前、豊島公会堂で行われたアマチュアの発表会で、お互い本名だった。今ではプライベートで一緒に温泉にも行く仲、ネイルサロンも一緒に行っている。スタジオではコラボマジックを披露する。

 土曜に放送された「Nキャス」では、エリック・クラプトンのインタビューがあった。YouTube の演奏動画でいつも新しいものを探しているというクラプトンに、日本人ギタリストの演奏も聴くのかと質問すると、取材時には名前が思い出せなかったが、後日、わざわざ連絡があり、副島俊樹という名前があげられた。本人に取材し、サプライズでそれが伝えられたのだが、ここでVTRが止まってしまう珍しい事故が発生。なんと、サーバーが壊れたためになにもVTRが出せないという状態になったようだ。こんな事故は観たことがない。スタジオでは、それまでのニュースを映像なしでふり返る。ようやく復旧したのは5分以上が経ってからだった。

 これも土曜に放送された「ものまね紅白歌合戦」はスペシャルMCに松田元太が登場。審査員ではなく、オーディエンスゲストに、松嶋尚美、前田敦子、向井理、福本莉子、シソンヌ長谷川という謎のメンバーが並ぶ。まずは「ものまねドリームカバー」というコーナーから、松浦航大が米津玄師のものまねで「勝手にしやがれ」を、ななみななは吉田美和の「Tomorrow never knows」、荒牧陽子は中島みゆきの「ultra soul」、ミラクルひかるは工藤静香の「はいよろこんで」など。「ご本人はどっち!?」や「MONOMANE STATION」のコーナー、それから、「小道具ものまねHOWマッチ!?」という新企画があり、小道具の費用が発表されてからものまねが披露されるというもので、三戸キャップ、うえのやま保育、ハギノリザードマン、ペリカンたまご、佐橋劇団が出演した。最新ヒットソングのコーナーでは、よよよちゃんの Ado、エハラマサヒロの Creepy Nuts などがあったが、ビューティーこくぶが AKASAKI の「Bunny Girl」を歌う後ろにバニーガールのキンタローが踊っていたのがばつぐんにくだらない。キンタローはよよよちゃんと一緒に CUTIE STREET のものまねもあり、ご本人も登場したのだが、途中からはホンモノが歌ってるなかにキンタローが混じってるだけで、これもくだらなかった。キンタローは本人の前で前田敦子のものまねもやってみせる。コーナー以外、ひとりネタでは、山本高広が石破茂のものまねをやった。石破茂のしゃべりのものまねから松崎しげるになり、「愛のメモリー」を歌う。ミラクルひかるの新ネタはちゃんみな、ホリとJPは南海キャンディーズ。松村邦洋は鶴瓶の「A-Studio+」のものまねで、北村一輝、西村まさ彦、高橋克実も登場させる。スペシャルエキシビションとして、松田元太と成田寛巳の KinKi Kids もあった。松田元太と前田敦子は「人事の人見」の撮影のために途中退席。最後は霜降り明星のショートネタコーナー。今回、栗田貫一はついに出ていなかった。

 昨夜の「日曜日の初耳学」は桑田佳祐インタビューの後編。桑田佳祐はカラオケに行くとなにを歌うのかという質問があり、知り合いの新橋のスナックでレッド・ツェッペリンを歌ったら、ぽかんとされてプライドが傷ついたという話をしていた。90年代にはサザンが売れなくなっていた時代があって、「イエローマン」は8万枚だったが、そのつぎの「TSUNAMI」が 293万枚の売り上げをたたき出す。これが「未来日記」のタイアップだったわけだ。最後に、トークの感想を歌で表現してほしいという番組からの要望があり、即興作詞作曲、生演奏をやってみせる。しかし、ひと昔前の番組だったら、この楽曲をきちんと完成させ、林修のレコードを作るかもしれない。

 昨夜の「家、ついて行ってイイですか?」は、曽我部恵一が出演するというのて録画しておいた。この番組、きちんと観るのは初めてだ。スタジオのゲストには GLAY の HISASHI がいる。番組前半には GLAY のファンの女性が登場したのだが、2年越しで取材していることにちょっと驚かされた。そして、場面は下北沢になり、ご飯を食べた帰りの親子が映されると、スタジオにいるビビる大木が曽我部恵一だと気がついた。曽我部が運転するクルマにスタッフが同乗する。スタッフは知らずに声をかけたのかと思ったら、曽我部恵一じゃないかと思って声をかけたようで、車内で名前を確認していた。息子は高校生、シングルファーザーで、3人の子どもを育てているんだな。息子は映画が好きで、脚本を書いている。明後日から留学に行くそうだ。曽我部恵一の部屋は地下にあって、亡くなったドラマーのこと、同世代のチバユウスケのこと、別れた妻のことなどを話す。家の柱に子どもの背の高さのしるしをつけていて、そういえば、うちでも同じことをやっていたのを思い出した。こんなことは今まで思い出したことがなかった。番組最後にもうひとり、木更津のラーメン屋店主を取材していたが、これはなんと、8年越しで取材しているものだった。

 昨夜の「情熱大陸」は、近藤一博という疲労の研究者に密着していた。ブルーバックスから出した本が話題になったのか。まったく知らないひとだったが、興味をもって観る。

 昨夜の「おかべろ」は伊原六花がゲスト。「ブギウギ」で共演したメッセンジャー黒田について、黒田がお弁当を作って趣里に差し入れしていたという石田からの情報が語られる。

 配信終了が迫る「くりぃむナンタラ」を2回分、先々週、先週と放送された「松竹クイズ!間違えたら即脱竹スペシャル」をまとめて観た。岡田圭右、クロちゃん、ヒコロヒー、なすなかにし、篠宮暁、森本サイダーが出演。岡田がくりぃむしちゅーに「ひとの事務所気にしてる場合かお前ら!」 いじりかたがアップデートされてない上田が、松竹のみんなに「団長だ!」と突っ込まれる。

 夜もラジオ。今日18時から放送されていた「彬子女王のオールナイトニッポンPremium」をタイムフリーで聴いた。ニッポン放送開局70周年特別番組。「ごきげんよう、彬子女王です。」という言葉で始まり、始まって4分ぐらいで、志の八さんが登場した。志の八さんが呼ばれたのは「師匠がいちばん頼みやすかったから」という理由のようだ。呼び名はどうするかというと、「彬子さま」でいいという。「女王」は敬称ではなく身位、「殿下」が敬称なのだ。志の八「よくあの「女王様とお呼び」っていうのは合ってるわけですね?」 女王「そうそう」 志の八「まあ、よくは言わないですけど。」 女王「(笑)よく言いますか?」 リスナーからは、ネットを利用するときに名字を入力しなければならないときはどうするのかという質問があり、知り合いがやってるようなACサイトだったら、姓に「彬子」、名を「女王」にするが、本名にするとややこしいものに関しては「三笠彬子」にしているそうだ。「彬子女王」なので出席番号は1番が多い。イギリスの大英博物館のレクチャーを聴きに行ったときには、リストに名前が載っていなかったので、日本人の受付のひとに「彬子女王です。」と言ったら、ローマ字で「akiko」と書いたあとに「joe でよろしいですか?」と訊かれ、「でしたら、princess のほうでよろしいですか?」と答えたという。志の八「矢吹丈のジョーってことですよね?」 女王「立つんだジョーですね。」 志の八「彬子さまのすべらない話。」 女王も「すべらない話」を認識しているのか。エックスでもリアルタイムで番組の感想をつぶやいてくださいといって、女王「ハッシュタグは「#彬子女王のANNP」です。PPAPみたいですよね。」 40分を過ぎたあたりで、ゲストの中村勘九郎も登場。勘三郎の代から家族ぐるみの付き合いがあり、勘九郎よりもむしろ前田愛と息子たちのほうがよく会っているという。3人の共通の話題はマンガ、女王は「キングダム」を勘九郎に薦められた。女王「立場上、あまりこう、このマンガが面白いとか、好きだとか言えないんですけど、この「キングダム」に関しては、「キングダム」の映画の監修をされているわたくしの学習院時代の恩師の鶴間和幸先生が、「彬子さまも「キングダム」読んでるよ」って言ってしまったので(笑)」 女王はコロナ前には漫画喫茶もよく行っていたそうで、「彬子女王」の名で会員証を作っている。番組後半は心游舎の活動についての話になる。女王が初めて観た落語は志の八さん、しかも、コロナ禍にズームで観て、おなかを抱えて笑ったって。SNSからこの番組の収録風景の写真を見ると、3人だけでなく、ラジオブースのなかに側衛がいるのがすごい。

2025年4月18日金曜日

4月18日金/「タイタンシネマライブ」

◇ あんぱん

 朝、NHKプラスで「あんぱん」を観る。柳井家、ちひろ・中沢元紀が食卓で本を読んでいる。叔父・竹野内豊がなにを読んでるのかと話しかけると、ちひろは「「法窓夜話」です。」と答える。叔父は「穂積陳重かい」と感心した声をあげる。「法学の本にしては、ほんまに面白いやろ。」 そこにたかし・北村匠海が帰ってくる。たかしの後ろには母・松嶋菜々子がついてきていた。母「ご無沙汰しております。」 ちひろの表情が曇る。叔母・戸田菜穂「あちらのおうちは?」 母「離縁致しました。いろいろございまして。」「ちひろさんも、こんなにたくましくなられて。」 ちひろは目を合わせない。朝田家の庭先では、和尚の斉藤暁と団子屋の小倉一郎がたかしの母のうわさ話をしていた。「離縁して、再婚したうちを追い出されたらしいで。」「気ィ強そうやしなあ。」「金遣いも荒そうやしのう。」と勝手なことを言っている。それを聞いているのぶ・今田美桜に、母・江口のりこが声をかける。「のぶ、たかしくんが心配なんがかい。大丈夫ちゃ、母親やき、息子に会いとうて戻ってきたが。やとええねえ。」 柳井家では、たかしと女中さん・瞳水ひまりを座らせ、母がマイペースにお茶をたてている。それを叔母が覗きにくると緊張感が走る。たかしは宿題があるといって、逃げていく。お茶に付き合う叔母。「いつまで、いらっしゃるがですか?」「主人は優しいき、なんちゃあ言いませんけど、一応、訊いちょかんとと思いまして。」 たかしの母は、お茶、お花、お琴、ひととおりのことは身につけたが、女がひとりで生きていくのは大変だと話す。「それに、わたしはたかしのことが心配なんです。」 叔母は呆れ顔になり、「再婚先で、親心も学んでこられたようですねえ。」 女中さんはいたたまれない顔をする。母「おかげさまで。薄茶もいかがですか?」 叔母「けっこうです。」 たかしは部屋で「のらくろ」を読んでいた。そこに母が入ってくる。たかしはマンガを隠し、勉強をしているふりをする。「ちゃんと勉強してる?」と訊かれ、たかしはううんと生返事をする。母はたかしの後ろに座る。たかし「ちひろはすごいです。勉強も柔道もがんばっています。」 母「そう…。からだも弱くて、いつもたかしの後ろに隠れてたちひろちゃんがねえ。」 たかし「できすぎなんです、あいつは。」 母「たかしもがんばらなきゃ、あなたもやればできるわ。お父さんの子ですもの。」 たかしは母の顔を横目で見て、机に視線を戻す。母はたかしのマンガが載っている新聞に気がつく。3コママンガのオチのコマが、視聴者にはここで初めてわかる。西郷隆盛にぶつかって、「サイゴウ・ドーン」というオチ。中園ミホは「西郷どん」の脚本家でもあるけど、これは実際にやなせたかしが描いたマンガとは違うものなんだろうか。母はマンガを褒め、たかしに顔を近づけ、あたまをなでる。場面が替わり、のぶがあんぱんを売ってきて、外を歩いていると、母とたかしが並んで歩いているすがたを目撃する。「ぎっこんばったん」の丸太のところに行くと、ちひろが座って本を読んでいた。のぶ「ちひろくん、珍しいね。」 ちひろ「なんか、うちに居づろうて。」 のぶ「ちひろくんは、お母さんのことどう思うちゅうが?」 ちひろ「兄貴みたいには、喜べんがやき。面と向こうたら、ひどいことを言うてしまいそうやき。」 母とたかしは甘味処にいる。母「たかしは怒らないのね。」 たかし「人生はいろいろあるから。」 母「あら、一人前なこと言って。優しいところも、きよしさんそっくりね。でも母さん、あのうちで肩身が狭いのよ。」 たかしは母に気にせずにいればいいという。そこにのぶがやってくる。「あら、あののぶちゃんなの? きれいになったわねえ。」 真剣な顔をしているのぶに、たかしが「どうしたの?」と訊くと、のぶは「うち、たかしのお母さんに聞いてほしいことがあります。」 のぶはあの日にたかしがどんな気持ちで母に会いに行ったかを語り始める。回想シーンになり、たかしはそのときのことを思い出す。のぶは震えるような声で、母に怒りをぶつける。たかしの眼からは涙が流れる。のぶ「今ごろ…、今ごろ、なにしに戻ってきたがね! これ以上、たかしを傷つけるのはやめちょってください…!」 たかしはのぶの言葉をさえぎるように「もうやめてくれ!」「のぶちゃんは…、母親に捨てられたことないだろ?」 母は黙って聞いている。「それでも会いたかった。ずっとこのひとに会いたかった。」 母はたかしを見る。たかし「のぶちゃんになにがわかるんだよ。」 のぶは悔し涙を浮かべながらこの場を立ち去っていく。柳井家では、母も含めた家族5人が食卓を囲む。ちひろが「お父さん、お話があります。」といって、おもむろに叔父に話を切り出す。「わしは医学ではのうて、法学を学ぶことにしました。」 叔父はちひろをじっと見る。ちひろ「将来は、法律家になりたいと思うちょります。」 ちひろは貧しいひとや社会で虐げられた女性たちを法のちからで救いたいという。叔父「けんど、どうして急に?」 ちひろ「世間の重しを跳ね返して、わが道を行くひとを見て、わしも、ああ生きよう、そういうひとらのちからになろうと思うたがです。お父さんの医院を継げんで、申し訳ありません。」 叔父「そんなことは、どうちゃじぇええがじゃ。」 叔母「どうちゃじぇようないでしょう。この医院はどうなるがですが?」 ちひろ「お母さん、申し訳ありません。」 叔母「わたしは納得できませんき。」 母「ご心配なく。いざというときにはちひろさんの替わりに、たかしさんが医者になりますから。」 勝手なことを言い出す母に、たかしは「は!?」と声を出す。「ひろし先生、この子はやればできる子なんです。たかし、自分を信じてみなさい。」 ナレーション「母の期待に、たかしは応えられるのでしょうか。続きは来週。ほいたらね!」といって、最後は明るく終わった。

 ラジオをつけておく。金曜の朝はTBSラジオの今田耕司の番組を聴くようになった。昼はニッポン放送の「ビバリー昼ズ」。12時台ゲストは山内惠介。

◇ 海老名・タイタンシネマライブ

 午後から外出。二俣川まで歩き、ジョイナステラスの行政サービスコーナーに図書館の本を5冊返却する。二俣川からさがみ野に移動。海老名まで寝すごし、戻ってきた。松屋に入り、ニンニク野菜牛めしを食べる。890円。ブックオフに寄り、110円の文庫本を1冊、220円の文庫本を2冊、単行本を1冊、雑誌を1冊買う。

 さがみ野から海老名に移動し、ビナウォークのドトールに入る。読書はあまりせず、アマゾンプライムのアプリをついにインストールして、「アン・シャーリー」を観始める。第1話はNHKの放送でも観たが、「爆笑問題カーボーイ」での太田の話を聴いたせいか、再見して、さらにこの作品にのめりこむことができた。松本侑子の指摘はどのくらい正しいのかわからないが、充分に面白いではないか。2話まで配信されていると思っていたが、3話ももう配信されていた。しかし、3話まで観る時間はなし。

 TOHOシネマズ海老名にて、2ヶ月に一度の「タイタンシネマライブ」を観る。今回も当日になってからチケットを予約した。4列目の通路脇の席。開演前には「タイタンライブレア」の配信動画からネコニスズの変遷がたどられた。19時半開演。出演順に、しびれグラムサム、阿部物語、まんじゅう大帝国、ネコニスズ、春とヒコーキ、キュウ、センチネル、シティホテル3号室、ママタルト、脳みそ夫、真空ジェシカ、ウエストランド、BOOMER、爆笑問題という14組。センチネルは大使館に寄付の服をもってくる男のコント。外国人なまりの演技をしている。ママタルトは「まーごめ」に始まり、ケーキ屋のネタ。檜原のツッコミはやや抑え気味だったか。真空ジェシカは「タイタンシネマライブ」のネタから始まり、脳が飛び出るネタ、最後は「まーごめ」で終わる。BOOMERは「東京リベンジャーズ」のオーディションのコント。タイタン勢では阿部物語が初出演、名前ではわからなかったが、ピン芸だった。春とヒコーキの声優ファンのコントは、ありがちなネタの一歩上を行っていて面白い。爆笑問題は広末に始まり、トランプのネタなどだが、ぼろぼろだったからまた「カーボーイ」で愚痴になりそうだ。タイタン勢はネコニスズもシティホテル3号室も売れてきたから、エンディングでは並んでいるだけでもなかなか華やかになってきた。ヤマゲンが出演するドラマの告知をすると、「職場ギャンブラー」というタイトルにオンラインカジノ問題が重なってしまう。まんじゅう大帝国は吉笑の真打昇進披露興行の告知をしたが、キュウも出るはずなのに、どちらもわかってないのかキュウにはふられなかった。ゲスト陣の紹介では、大鶴肥満と太田の「まーごめテニス」が始まる。川北が出てくると、マイクをもった川北が意外とタイタンメンバーにネタをふっていく。ヤマゲンは「タイマン」と間違えてタイタンに入ってきて、「タイマン死ねやライブ」だと思っているとか。キュウぴろの「クレイジーマン」は「タイタンライブ」では今まで見せたことのないすがただった。最後に出てきたBOOMER河田に、「クレイジーマン」をいきなりふる太田に笑う。21時40分頃に終演。

◇ テレビ 

 夜遅くに帰宅し、テレビ番組をいくつか。今日の「徹子の部屋」は新浜レオンがゲスト。スタジオではオリジナル曲ではなく「ギャランドゥ」が歌われた。番組後半では、母からの手紙が読まれる。

 先日の「日曜日の初耳学」をようやく観る。「インタビュアー林修」のゲストは桑田佳祐。林修がこの番組のセットの花を役所広司がたくさん持って帰ったという話をすると、桑田佳祐はその回を観たそうで、桑田は役所広司と同い年なのだ。「勝手にシンドバッド」のタイトルは志村けんが由来だということをここでも話していたが、「全員集合」に出演したときに仲本工事と加藤茶が「「勝手にシンドバッド」って俺たちのネタだよなあ」としゃべっていたのが舞台袖で聞こえたが、知らん顔していたという話は初めて聴くものだった。地元茅ヶ崎の地名が歌詞によく出てくるのはほかのことを知らないからだと桑田佳祐は話す。横浜の歌詞でも知ったかぶりで、「LOVE AFFAIR」の歌詞は横浜のガイドブックをマネージャーに買ってきてもらって作った。さらに、林修がその場で書いた歌詞に桑田佳祐が即興で曲をつける試みにもなるが、しかし、林修の書く歌詞が面白くもなんともないんだけど、桑田佳祐は「今でしょ」も付け足した。「いとしのエリー」の成功については、桑田「なんの責任感もなくっていうか、思想とかないわけですよ。こうしてやろうとかいうそういう、なにも企んでないんです。そういうものっていうのはやっぱり、あんまり意図しないものってやっぱり強いんですよね。だから、企み始めるとね、バレちゃうんですよ。失敗作って企み始めたときに、ちょっと知恵がつくとね、ときどきやらかすんですよね。」 「真夏の果実」には、映画を制作するなかでのネガティブな感情が反映された。レコーディングの貴重な映像には歌詞をなおしているすがたがあり、それについて訊かれると、桑田は子どものころにビートルズを聴いて感じた違和感を例に出し、「自分が感じた違和感っていうのはいろんなことがあるんですけど、ここだけはちゃんと決着つけとこうっていうのはあって、いくらプロのうちのスタッフが「大丈夫ですよぉ」って言ってもね、わたし、疑うときあるんですよね。だから、またスタジオに戻ってね、なおしたりっていうのは、しますねえ。お客さまとか、大衆はねえ、どっかでね、くちには出さないけど、変なところにこう違和感を感じてくださるっていうのはね、ああ、それって俺もあったよなあと思って。」 たとえば、「Ya Ya」を聴きなおすと「なんでこれを、この歌をOKにしたんだろう?」と思うのだという。「ドラムはでかいしとかね、なんでこういうバランスなんだろうとか、聴いててもう脂汗出る曲が何曲かやっぱりあります。」 2010年に病気になったときには50代半ばか、術後にサーフィンをするすがたを原由子が映像に収めていた。桑田佳祐のこのインタビューは次週も続く。

2025年4月6日日曜日

4月6日日/所有物かのようなふるまい

◇ ラジオ・テレビ

 朝早くに目覚め、ラジオをつける。「石橋貴明のGATE7」を聴いてみたが、もちろん、癌公表よりも前の収録か。テレビ番組をあれこれと。今朝の「ボクらの時代」は、広瀬すず、杉咲花、清原果耶という顔合わせ。この3人が共演する映画が公開される。

 今朝の「NHK短歌」は4月の1週目、ヒコロヒー以外の出演者が入れ替わり、選者は横山未来子という先生になった。白髪頭のわりには顔を見ると若い感じがしたが、1972年生まれだというからほぼ同世代だ。生徒はまた男女ふたり、菊池銀河、横田真子という若い俳優になった。前任のふたりよりも賢そう。

 昨夜は「ブラタモリ」の新シリーズが始まる。去年、いったん最終回を迎えたが、あっさりと復活した。週刊誌にはタモリ引退説も出ていただけに、なにがどうなったのかと思うような展開だ。この番組もさほど熱心に観てはいなかったのだが、当初は東京近郊を散歩する番組だったのが、「いいとも」が終了してからは全国を旅するようになり、それ以降の時代のほうが今では長くなっている。ナレーションが草彅剛からあいみょんに替わり、テーマ曲は小沢健二の「ぼくらが旅に出る理由」になった。同行者は佐藤茉那アナ。今回は三重県の桑名から始まり、伊勢路をたどる旅ということになる。

 昨日から始まった新アニメ「アン・シャーリー」を録画していたのだが、NHKプラスの配信はないようだが、ホームページを確認すると、アマゾンプライムなどでも少し遅れて配信されるようだ。太田の役は初回には登場しなかった。

 今朝の「サンデージャポン」にはネットに情報が出ていたとおり、「ワイドナショー」最終回の翌週に東野幸治がさっそく登場した。太田「さあ、というわけでね、「ワイドナショー」始まりました。」 東野「先週終わった!」 太田「節操ないねえ。(笑)」 東野「言わしてくださいよ、本当に。僕は「ワイドナショー」が終わるって聞いたときに、マネージャーに「サンジャポ」ね、つぎの週ね、こっそり出たいと。ちょっと訊いてくださいよって言ったら、「サンジャポ」側がオッケーですって言うから、ラッキーラッキー思って、日曜日の朝、みんなね、全国がみんな喜ぶでと思ったら、前日にネタばらししてるんですよ。(笑)」「普通にこうしれーっと座ってしゃべってるほうが面白いかなと思ったら、なんか全員が注目してるから。(笑)」 太田「フジテレビに恩を仇で返すようなこの出方! 東野らしいよねえ。(笑)」 東野「フジテレビの「ワイドナショー」の総合演出のかたも、LINEで、「ニュース見てびっくりしました。最高ですね。楽しみにしてます。」って、(笑)喜んでくれてるんですから。ちょっとでもテレビが盛りあがったらいいなと思った行動が、まさか今日、ニュースのラインナップがこんなニュースとは。(笑)非常にしゃべりづらい。」 太田が東野がファミレスでいやな目に遭ったときにそのファミレスの前でウンコをしたという話を暴露すると、田中「ファミレスじゃなくて、普通のレストランだからね。」 東野「フォロー間違ってますよ!」 東野のほかには、金子恵美、やす子、谷田ラナらが出演。まずはフジテレビの問題から扱う。スタジオでは河西邦剛弁護士が解説するのだが、港社長ら幹部は中居を恐れていたのではないかという話があるが、いっぽうでは自死などの最悪の事態を恐れたのではないかと推察。第三者委員会からはあまり指摘されていないが、フジの幹部はお互いにお互いの秘密を守ることを信頼していないから、だから誰にも話さないという対応になったという指摘もあった。第三者委員会もフジ内部の秘密を守ることについてはかなり疑問をもっているという。フジテレビの問題を 40分以上扱い、そのあとには、石橋貴明の食道癌公表、トランプ関税、オンラインカジノ問題などを扱った。最後に東野、「またきていいですか?」「淳にも一応、この番組出るって言うたんで。淳くんも近々くるんじゃないのかな。(笑)」

 今日の「TVタックル」は、八潮の道路陥没事故から2ヶ月、地盤システム研究所の近久博志所長のほか、結城東輝弁護士、杉村太蔵、優木まおみらが出演。そのあとには出張買い取り業者に密着し、出張買取24時の松井次郎が登場した。

 午後はラジオ。「爆笑問題の日曜サンデー」をつけておく。14時台ゲストは勝俣州和。還暦を迎えた勝俣は爆笑問題と同い年。一世風靡の時代もあるが、CHA-CHA は爆笑問題と同期になるのか。15時台の「サンデー芸人ランキング」はマシンガンズの担当。16時台には永野が登場し、爆笑問題のふたり、山本恵里伽と一緒におすすめ映画を紹介する企画があった。太田は岡本喜八の「大誘拐」、永野は公開中の「BETTER MAN」を、田中は「プラダを着た悪魔」を推薦し、これはエリカ様とかぶった。2本目に太田は「グレムリン2」を、田中は「プリティ・リーグ」を紹介、太田はもう1本「刑事珍道中」も紹介した。

 SNSを見ると、トレンドに「赤毛のアン」があり、アニメが話題になっているのかと思ったら、話題にはなっているのだが、原作に忠実ではないというので話題になっている。それを指摘しているのは松本侑子という翻訳家で、公式アカウントを引用ポストするかたちで、間違いを指摘しながら、校閲を希望などと書いている。いや、どんなに正しい指摘であろうと、ひとの作品に校閲希望とかいってしゃしゃり出てくるのはまったくいいことではないだろう。まるで「赤毛のアン」を自分の所有物だと思っているかのようなふるまいだ。松本侑子というひとをよく知らなかったから、ウィキペディアを見てみると、テレビ朝日の天気予報キャスターから作家になったというひとなんだが、翻訳家の肩書きもあるが、著書のリストを見ると、小説家である以上にエッセイがとても多い。1963年生まれ、61歳。まあ、この世代はSNSの使いかたに問題がある人間が多いという印象だ。

◇ かつや・テレビ

 夕方、かつやに行ってくる。少し入らない間にタッチパネルを導入していた。焼きうどんとチキンカツの合い盛り丼を食べる。869円。ご飯の上にうどんを乗せている馬鹿なメニュー。駅前のロピアで買いものをして、1時間ぐらいで帰ってくる。

 NHKプラスで、配信終了間近の「あんぱんスペシャルトークショー」を観た。3月にNHKホールで行われたトークショー。今田美桜、北村匠海、河合優実、原菜乃華、中沢元紀、阿部サダヲが出演し、妻夫木聡からはメッセージが届く。VTRだけかと思いきや、妻夫木も舞台袖から登場する。

 昨夜の「ゴッドタン」は恒例企画の「ストイック暗記王」。「気をそらせ隊」の誘惑に負けずに暗記をするという企画だが、今まできちんと観たことがなかった。「気をそらせ隊」の劇団ひとりが本編の前にコンプライアンス研修のビデオを見せる、これがなかなか挑発的、かつ、くだらなく、今の空気を笑いにしている。最初の挑戦者はすがちゃん最高No.1、ぱーてぃーちゃんのきょんちぃと信子も登場した。2番手は庄司智春、品川も登場する。小劇場の俳優たちが活躍する企画だが、俳優たちの名前をきちんとクレジットしないのはなぜなんだろう。

 昨夜放送の「夜明け前バラエティトワライト」は、ナイチンゲールダンスと9番街レトロの番組がリニューアルし、エバースが加わった。初回の企画は「思い出すとワーッてなる話!!」。ゲストには金魚番長が登場した。

 今日の「週刊さんまとマツコ」は、ミスター都市伝説こと関暁夫の特集。MCはノブコブ吉村が務める。関暁夫を「やりすぎ都市伝説」以外の番組で観るのはいったい何年ぶりだろうか。本屋で働いていた時代には関暁夫の本をずいぶん売った記憶があるが、その著書は7巻まで出ていた。自由が丘でカフェもやっているとは知らなかった。そういえば、経歴をまるで知らなかったが、実家は銀座の寿司屋、父はシアトルにジャパニーズレストランの基盤を作った人物だという。伊豆七島にあった全寮制の高校に通い、この高校では3年生になると修学旅行の代わりにマグロ船に乗せられる。調理師専門学校で出会った金成とともにNSCに入学するが、その前に関は単身渡米していた。ハローバイバイを結成、楽屋でオカルトの話をしていたらそれが千原ジュニアの耳に届き、「都市伝説」という名がついたのは 2005年のことだった。この特集は次週に続く。

 今夜放送、SixTONES の新番組「ゴールデンストーンズ」の初回のゲストがさんまだというのでこれは観ておきたかった。身近なもののサイズを当てるクイズ「サイズの晩餐」という企画、ゴルフのカップにソフトボールは入るか、そらジローはプリクラの機械に入るかという問題が出された。「タレだけレストラン」という料理のコーナーもあり、「スマスマ」をなぞるようでもあるが、ここで木村拓哉がVTR出演する。

 今夜の「日曜日の初耳学」は、先週に引き続き、所ジョージの後編かと思ったらそれだけではなく、過去のゲストたちの未公開トーク集もあった。常盤貴子は裁判傍聴が趣味で、阿曽山大噴火のことも認識しているのか。所ジョージのインタビューの収録場所は港区青山だそうだが、所が20代のときに妻のうちに居候していたのがこのあたりだったという。ふたりの娘が小さいころは毎週のようにキャンプに行っていた。33歳のとき、子どもがランドセルを背負って学校に出かけるのを見たときに、所はいいひとにならなきゃだめだと思った。所「いいひとになろうと未だにがんばってます。」

 今夜の「EIGHT-JAM」も先週に引き続き、サザンオールスターズ特集。桑田佳祐のインタビューの続きがあった。曲の幅広さについて、桑田「長年やってきてそうだなあと思うのは、われわれって、僕なんかその、重みがないっていうんですかね。重みとか、カリスマ性とか、そういったものとぜんぜん無縁なところにありまして。所詮、やっぱりね、主流とか、本流とか、王道になりえないっていうのは、われわれはもちろん感じてやってましたから。そういう意味では、われわれにできることはなにかなあというと、まあ、たどりついたのはその、なるべくバリエーションを増やすとか、引いては新曲なのかなあということになったと思うんですけどね。」「僕らはほんとに、もともと楽器も下手だったし、そもそもって話になっちゃうんだけど、事務所とか、ビクターがですね、こいつらテレビに出しちゃおうよって話になって、テレビに出たら売れんじゃないのっていうことが、それがきっとよかったと思うんだけども。われわれもテレビに出て、右も左もわかんないから、ジョギパン履いて出たり、若かったから、好き勝手なことをやったんですよね。また、やらされたし。ピアノ線に吊るされたりいろいろやって。」「ひとさまが与えてくれるイメージというのが意外と大事でね。そこが本質だったりすると思うんですよ。」 サザンといえば「ザ・ベストテン」の映像の印象が強いが、その前の月にじつは「夜のヒットスタジオ」に出ているのだ。1978年6月に「勝手にシンドバッド」でデビュー、7月に「夜ヒット」、8月に「ベストテン」という流れ。インタビューのVTRを観ているスタジオでは、間近で仕事をしている片山敦夫と曽我淳一がそろって言うのは、桑田佳祐の知識量の豊富さだった。桑田佳祐自身が好きなサザンの曲はというと、まずあげたのは「女神達への情歌」。この曲を気に入ってるというのはなにかのインタビューで読んだことがあったが、もうひとつ、桑田佳祐は「ゆけ!!力道山」もあげた。

2025年3月30日日曜日

3月30日日/所・桑田・たけし

◇ テレビ・ラジオ・YouTube

 朝からテレビ番組をあれこれと。NHKで昨夜に放送された「ザキヤマがウチのごはんを食べにくる~」という番組を初めて観た。アンタッチャブル山崎が一般のお宅を訪問して、家庭の料理を食べさせてもらう。山崎が意外とこういう暖かい番組もできる。今朝の「ボクらの時代」は、加藤シゲアキ、今村翔吾、小川哲という同世代の作家3人という顔合わせ。収録場所は神保町ブックセンター。

 今朝の「サンデージャポン」は「世界陸上」アンバサダーの今田美桜のあいさつから始まる。岸博幸、石田健、松村沙友里、神谷明采らが出演。まずは日枝が退任したフジテレビ問題から。続いて、旧統一教会に解散命令というニュース。鈴木エイトが田中富広会長を直撃、良原アナは旧統一教会の顧問弁護士である福本修也を取材する。スタジオには鈴木エイトと、元2世信者のもるすこさんという男性がすりガラス越しに出演した。つぎの政治の話題では、玉木雄一郎を若林アナがインタビューする。

 今朝の「ワイドナショー」は最終回、今田耕司、田村淳がそろい踏み、ヒロミ、神田愛花、西川貴教、兼近大樹が出演。ヒロミは92回出演、そのうち、ピンチヒッターが11回あり、1本はお蔵入りになった。吉本の闇営業問題のために生放送になったときだ。CM開けにはフジテレビの話題、日枝が退任したニュースを扱う。最後には前園の特集があり、松本の名前は何度か出たが、映像は一瞬も出なかった。松本にとっては不幸な番組だった。

 頭痛がひどく、午後は横になり、ラジオを聴いた。「爆笑問題の日曜サンデー」をつけておく。14時台ゲストはミッキー吉野。テレビドラマが好きで録画しているというのは意外な一面だ。ミッキー・カーチスさんからは「江戸のミッキーだけど元気かい?」といって電話がかかってくるらしい。

 午後にもまた、テレビ番組をあれこれと。評判になっていた「オールスター感謝祭」の江頭さんの出演シーンを観たかったのだが、SNSを検索すると、TVer ではその場面はカットされてしまったようだ。昨夜の「オールスター後夜祭」は倍速視聴で観てしまう。この番組を観るのはいつぶりだろう。最下位はヒコロヒー。

 今朝の「はやく起きた朝は…」は地上波放送最終回。4月からはCSに移行して、まだ継続されるのだ。森尾由美だけは老眼鏡をかけずにハガキを読んでいた。孫がいるひととは思えないな。

 今日の「笑点」は演芸にマキタスポーツが登場。「さざんかの宿」のネタをやるのだが、ネタ自体は面白いのに、ネタをやる前の説明がどうもうまくいっていない。1曲だけで終わってしまい、物足りなかった。

 配信終了が迫る「ザ・ノンフィクション」の「われら旅芸人の大家族」前後編をまとめて観た。大衆演劇の劇団暁に密着したドキュメント。ナレーションは趣里。若手座長は26歳の三咲暁人。栃木県塩谷町にある船生かぶき村がコロナ後に客が激減し、存続の危機にあるという。一般から入団した劇団員のなかには、根性を叩きなおすために入れられた少年もいる。まるで戸塚ヨットスクールみたいだ。しかし、この番組はいつ観ても辛気臭くていやな気持ちになる。

 今夜の「日曜日の初耳学」は、林修のインタビューのゲストに所ジョージが登場。こういう番組のゲストに登場することが珍しいが、日本レコード大賞と「紅白」の出演が大きかっただろうか。田村淳のバンドにも曲を提供しているとは知らなかった。自分が歌う曲と提供する曲との違いを訊かれると、所ジョージは「ぜんぜん違いますよ」と即答する。「提供する歌は、みなさん観てるかたたちも同調できるような、よくわかりやすい、たとえば、「季節が変わる」とか、「寄せては返す波」だとか、「君のことを守り続ける」とか、そんなのを並べてけばだいたいみなさん納得するわけですよ。(笑)私の歌はそうじゃなくて、日常のみなさん忘れてるようなところにこんなにいいことがあるのにとか、こんなに感情が動くのにとか。たとえば、かみさんが、山でこんな鎌出してなにか取ってると、で、きれいな花だなあぐらいだけど、そのきれいな花にポイントを置くんじゃなくて、そっからもう一回引いた、その山にいるかみさんが花に見えたみたいな話を歌にしたいんですよ、僕は。」「やっぱり、世間様っていうか、みなさん観てるかたには、キャッチーであったり、ちょっとリズム感が途中変わったりとか、ていうのにしないと、やっぱみなさん、それに慣れちゃってるからみんなが。」 林修とは番組で共演している関係だということも知らなかった。依頼があったわけではないのに「名探偵コナン」のテーマ曲を勝手に作り、携帯に入れているその曲をマイクに近づけて聴かせる。ギターももってきていて、林修のセリフから即興で曲をばんばん作り始める。プライベートも仕事も関係なく、所ジョージは起きた瞬間から所ジョージだと考えている。「死ぬほど」という言葉を流行らせたのは所ジョージだというのも知らなかったが、「うざい」も所ジョージなのか。「下落合焼とりムービー」にも触れられ、赤塚不二夫やタモリと過ごしていた時代、あるいは、たけしのこと、黒澤明のこと、声優を務めた「トイ・ストーリー」のことなども話していた。今のテレビについて、「よくテレビはつまんないって言ってるけど、テレビは面白いですよ。出るひとがつまんないんですよ。」「僕らはテレビの初期のころじゃないですか。そうすっと、画面に向かって正対であれみたいなことを訓練されてるわけですよ。そこを守らないで、ドキュメンタリー風に…、でも、ドキュメンタリー撮ってもらうほどのお前かってな話ですよ。正対でなにか茶の間に向かって笑顔でやるっていうことが大事で、って僕思うんですよ。だから、そういう経験がないから、みんながやがやがやがやしちゃっててって、だからつまんなくなってっちゃう。なにがなんでもお行儀よくね、観てる側に正対でいてよっていうような。」 最後は引き際について、「テレビが呼ばなくなったらやらないですよ。それは気がつくじゃないですか、自分でも。そしたらもうやんないですね。ああでも、呼んじゃうだろうな、面白いもん。(笑)」 このインタビューは次週に続く。

 今夜の「EIGHT-JAM」はサザンオールスターズの特集。スタジオには、水野良樹、片山敦夫、曽我淳一、みのが出演。桑田佳祐のインタビューがたっぷり。曲作りはまずなにからという質問に、「私はよく言うんですけどね、音楽人としてね、やりかたはね、生き様、模倣。もうほんとにね、たぶん、なにもかも模倣だと思うんですけど。ジョン・レノンってこんな感じで歌ってるよねっていうようなね。でも好きだからやらしてっていうのがなんか、未だにこの歳でね、やってますもんね。」 アレンジはバンドで作っていく、そのやりとりや口伝えの上手さが桑田佳祐にはあるのだ。新曲は自分のラジオでオンエアしたのを聴いてから、なおしたりすることもあるという。新しいテクノロジーを取り入れることには抵抗感はないときっぱりと答えていた。これも次週に続く。

 YouTube で、少し前に公開されていた「ビートたけし杯」をようやく観る。公開から12日が経っていた。1時間5分弱の動画だから、少しはカットされているんだろう。今回で第7回、司会は〆さばアタルとアル北郷、最初に渡邊寧久のあいさつがある。めくりが出しっぱなしになっていたからわかったが、前座はエルシャラカーニだったようだ。出場者が全員登場、ナイツと高田先生、そして、たけしも登場する。出場者8組、登場順に、サルベース、元祖いちごちゃん、オッパショ石、サイヤング、ジグザグジギー、ハマノとヘンミ、TCクラクション、シティホテル3号室。4組が終わったところで審査員のコメントが入ったと思われるが、ここがまるまるカットされていた。優勝者はすでに知ったうえで観たが、ハマノとヘンミの事情聴取のコントはたしかに面白く、たけしが好みそう。いや、それよりもたけしが嫌う要素がないほうが重要か。もうひと組の優勝者、シティホテル3号室はミュージカルで無敵になるコントだが、たけしはどこを気に入ったのだろう。エンディングのたけしの講評は少なめだったが、会場ではどのくらいしゃべっていただろうか。たけしは優勝者大会をやればいいのにということも言っていた。

2025年3月22日土曜日

3月22日土/東横フラワー緑道の古本市

◇ 東横フラワー緑道・東神奈川

 早朝、ゴミを出してから眠るが、2時間ぐらいで目覚めてしまう。NHKプラスで、昨夜の藤井風の特番をあまり期待せずに観始めてしまうが、とても面白かった。NHKは2021年から取材をしていて、過去の「紅白」の映像などをしっかりと流してくれた。もう少し眠りなおしてから、録画していた今朝の「週刊フジテレビ批評」を観る。対談は第三者委員会の意義と効果について、青山学院大学名誉教授の八田進二、弁護士の遠藤元一が出演。

 午後から外出。パーカーで出る。電車はやや混んでいた。横浜まで出て、鶴屋町のほうに歩いていく。東横フラワー緑道で一箱古本市が開催されることを知り、ぎりぎりまで出店を迷っていたのだが、主催のかたとは面識もなく、なんだかんだで準備するひまも作れなかったのだが、最初は客として様子を見に行くほうがいいだろうと思った。トンネルを抜けた反町駅の手前が会場になっていて、フリマなのだが、そのなかの一角が一箱古本市のエリアになっている。出店者もSNSからざっと確認はしておいたのだが、端っこの出店者から順番に本を眺めていっても知ってるひとには誰も会わないし、おとなしいひとばかりだ。手にとりたくなるような本もあまりなく、すいすいと眺め終えてしまいそうになったが、最後から二番目の出店者さんのところで、100円の文庫本を1冊だけ買った。この出店者の男性は話しかけてくるひとだったが、まともに会話ができるような感じでもないなんだか変なひとだった。まあ、ひとのことは言えないわけだが。

 この一箱古本市が15時までなので急がなければと思って出てきたのだが、あっという間に通りすぎることになり、いよいよもう一箱古本市とは縁が切れそうだ。一応、古本以外のフリマのほかの出店者もひととおり眺めながら歩いていくが、ほしくなるようなものはひとつも売っていない。東横フラワー緑道をさらに進み、東神奈川まで歩いてしまう。家を出たときには少し寒い気がしたが、日向を歩いていると暑くなる。

 神奈川図書館に寄るものの、今週は図書館に寄りすぎていて、さすがにもう借りたい気が薄れている。残り3冊借りられたが、じっくり棚を眺めてまわっても、2冊しか選べなかった。東神奈川駅で昼食にしようとするが、なかなか店を決められず、歩きまわり、駅の海側のほうまで足を延ばした。京浜急行よりもさらに海側、吉田飯店に初めて入ってみる。窓から覗くと小学生のサッカーチームかなにかの団体がいて、入るのを躊躇しそうになるが、店内はけっこう広く、その手前にまだたくさん席があった。小学生の団体は衝立の向こうの空間だが、しかし、声はにぎやかだ。鶏肉ネギ炒め定食を食べる。850円。味噌汁はれんげで飲むスタイル。ボリュームたっぷり、満腹になった。

 まだ時間が早いから、東神奈川から鶴見に移動する。東口のドトールに入り、ひと休み。タイムフリーで、今日の「田村淳のNewsCLUB」を聴く。ニュース解説は「週刊文春WOMAN」編集長の井崎彩。聴きながら少し眠る。インスタ投稿、読書も少し。西口に移動、ブックオフに寄り、220円の新書を2冊、単行本を1冊、390円の雑誌を1冊買う。帰りの電車内でも読書を続ける。

◇ テレビ

 夜遅くに帰宅し、テレビ番組をあれこれと。今日の「ネタパレ」は「1分で笑えるネタ17連発」という企画かと思ったら、これはただの総集編だった。ビックスモールン、マギー審司、ねづっち、ゆんぼだんぷ、ウエスP、クールポコ、オジンオズボーン篠宮、5GAP、岡野陽一、アインシュタイン、すゑひろがりず、銀シャリ、東京ホテイソン、ヤーレンズ、ガクテンソク、ちゃんぴおんず、マシンガンズ。ここまで17連発、それに加えて、テツandトモ、ナイツのネタも。

 今夜放送されたばかりの「with MUSIC」には、サザンオールスターズが連夜のテレビ出演。司会の有働由美子と松下洸平とのトークのコーナーには、桑田佳祐と原由子が登場。このふたりがそろってインタビューに応えるというのがなかなか珍しいかたちでよかった。この番組でも3曲、「桜、ひらり」「夢の宇宙旅行」「恋のブギウギナイト」を披露。

 昨夜のNHKの特番「サザンオールスターズスペシャル~テレビからの贈り物~」も続けて観る。昭和のお茶の間セットに桑田佳祐も扮装して登場、桑子真帆アナと放送100年をふり返るという番組だった。「神様からの贈り物」がNHKの放送100年関連番組のテーマ曲になっている。この曲につけられたNHKのアーカイブ映像がとてもいい。桑田佳祐にテレビを語らせるというのもなかなかほかの番組ではない企画で、さんまを始め、80年代のテレビの中心に多くいたのはこの世代だ。この世代がどんなテレビを観て育ってきたか。まず、少年期の思い出の番組として、「夢であいましょう」「シャボン玉ホリデー」「バス通り裏」「お笑い三人組」といった番組をあげる。青年期は「ステージ101」「阿修羅のごとく」「寺内貫太郎一家」「岸辺のアルバム」。好きな歌と歌手は、伊東ゆかり「小指の想い出」、美空ひばり「真赤な太陽」、弘田三枝子「人形の家」、いしだあゆみ「ブルー・ライト・ヨコハマ」、尾崎紀世彦「また逢う日まで」、森進一「襟裳岬」、八代亜紀「舟唄」、辺見マリ「経験」。サザンのNHK出演史もふり返られ、「レッツゴーヤング」や「紅白」の映像が流れる。桑田「「紅白」出していただいたときは、じつは嬉しくてね。爆笑問題の太田さんじゃないけど、なんかね、じっとしてられなくなっちゃった。(笑)あのひとの名前出しちゃ悪いかもしれないけど。(笑)」 テレビやラジオからの影響について訊かれると、桑田「同じとは言わないけど、ものまねしてる感じはずっとあります。模倣っていうか。(略)自分の作品なんかもだいたい、奥底から湧き出るとか、人生観根こそぎ表現するとかって、おそらくないんだと思うんですよね。だいたいやっぱりなんか、聞きかじりとか、「こんなことやってたよねジョン・レノン」みたいな、そういうのが多かったなあ。自分のものなんてほとんどなくて、模倣の寄せ集めで、できあがってきてると思いますよ。」 サザンのライブもたっぷり、「夢の宇宙旅行」「悲しみはブギの彼方に」「風のタイムマシンにのって」「史上最恐のモンスター」「桜、ひらり」、そして、最後は「神様からの贈り物」。

 今夜の「さんまのお笑い向上委員会」は、まず、前回出演時の錦鯉まさのりさんの立ちくらみの一件を話題にする。しゅんPが指摘していたが、最近になって太ったことの影響もあるだろうか。それなのに、錦鯉は「世界まる見え」では泥のなかに落とされていた。「ゲスト向上芸人」はママタルト。空気階段のかたまりがもぐらから大鶴肥満に宛てた手紙を読む。もぐらは現在、人工股関節を入れる手術のために入院中。笑いにはしているけど、かなり深刻ではないのか。モニター横のメンバーはついに変わってしまい、マジメニマフィンのちばけん、ワタナベ所属のゆう坊が出演。

2025年3月1日土曜日

3月1日土/手数料が百円かかるのかい

◇ ラジオ・テレビ

 朝、ラジオをつける。「ナイツのちゃきちゃき大放送」は怪我をした塙さんの代打に三四郎相田が出演していた。「常連さん」はえのきどいちろう。えのきどいちろうがTBSに入ろうとしたときにすでに入った記録があったという話をしていて、「らくだ」を例に出したのも変だったのだが、土屋さんがそれを「粗忽長屋」と勘違いして説明していた。高田先生が聴いていたらまたいらいらするぞ。

 今朝の「木梨の会」をタイムフリーで聴くと、先週はちゃんと聴いてなかったからよくわからなかったが、スタジオにバンドを入れていて、今週も出演者たちが代わる代わる歌いまくる放送になっている。所ジョージはいつもどおり、新浜レオンにISSAもいる。憲武は西城秀樹の「南十字星」を西城秀樹に捧げ、こういうときは本気で歌っていた。

 TVer を使い、放送直後の「勝手にテレ東批評」を観る。ゲストは「おはスタ」に出演する木村昴。佐久間とは初対面だった。「おはスタ」には今、おたこぷーが出てるんだとは知らなかった。

◇ 手数料

 午後から外出、今季初パーカー。まず、かつやに入り、海老タレカツと親子丼の合い盛り丼を食べる。869円。SNSを開いたら、みのもんたの訃報が出ていた。80歳。二俣川まで歩き、返金しなければならないものがあったから、ジョイナステラスの郵便局に寄っていく。ゆうちょ同士なら手数料がかからないのかと思い込んでいたのだが、手数料に百円とられることに送金してから気がついた。ということは、手数料の百円を足して返金しなければまずかったか。失敗ばかりだな。

 行政サービスコーナーにも寄り、図書館の本を3冊返却していく。それから、ドトールに入ろうとしたが、混んでいたので、西友のイタリアントマトまで足を延ばした。昨日もらってきた「bounce」と「intoxicate」を読みながら、Spotify で新譜のチェックをする。サーヤのバンド、礼賛を初めて聴いてみたらけっこう面白かった。


◇ テレビ・雑誌

 夜に帰宅し、帰宅するなり、NHKプラスで「ニュース7」を観る。アメリカ・ウクライナの首脳会談がむちゃくちゃなことになっている。またほかのニュースで詳しく確認しなければならないな。みのもんたの訃報も扱われていた。

 録画していたテレビ番組をあれこれと。今朝の「週刊フジテレビ批評」を観ると、清水社長が一昨日開いた会見で、一連の問題について改めて言及している様子を伝えていた。これはよそではもうあまり報道されていないだろう。番組後半の対談は生成AIについて。

 昨夜に放送された「徹子の部屋」50年目突入スペシャルを観る。第1回のあいさつの映像から始まり、まず最初のゲスト、さんまが花束をもって登場。4年ぶりの出演になるか。ゴールデンの特番になると、普段の「徹子の部屋」とはスタッフが違うのだろうか、演出過剰になり、観覧客やスタッフの笑い声も入るのがうるさくていやだ。さんまも昼の通常回に出てもらいたいな。前回もそうだったか、カードを引いてそこに書かれたテーマを話すという形式になっていて、さんまはまず「大竹しのぶ」というカードを引いた。2年前に大竹しのぶが出演した回の映像も流され、そこではさんまのことを話している。2番目に引いたカードは「結婚」。さんまと徹子さんが結婚したらという話になり、前回よりもさんまが調子を合わせている。つぎのカードは「最近のおもしろい話」。さんまは浅田美代子と一緒に飛行機トラブルに巻き込まれた話をする。つぎは「さんまさんが見たい「徹子の部屋」」というカードを引き、ここで名場面集になった。2008年のくりぃむしちゅー、2009年のタカアンドトシ、2003年のさまぁ~ず、2009年のロンブー、2022年のロバート、2022年のココリコ、2016年のバイきんぐ、2022年の錦鯉、2008年の小島よしお、2006年の安田大サーカス、2024年のオズワルド、2021年のかまいたちの映像が流れる。ロバートの「邪念ゼロ」は傑作回だったのにこの編集ではわからない。つぎのカードは「引退」。太田の言葉で引退を思いとどまったというエピソード、よくしゃべっているが、さんま自身、このエピソードを気に入っているんだろう。最後のカードは「あっち向いてホイ対決」。あっち向いてホイを始めるのかなというところで、ふたり目のゲスト、櫻井翔が登場した。2011年に福岡ドームの嵐のコンサートを徹子さんが訪ねたときの映像があり、このときの嵐の5人とのトークを放送した。これよりさらに10年前に、松本潤、櫻井翔は、森光子、徹子さんと一緒にしゃぶしゃぶを食べたことがあったという。2014年に出演した櫻井翔の回の映像、そして、さんまが初出演の映像も流された。1983年、さんまは28歳、このときはさすが、徹子さんを笑わせて楽しくしゃべっている。さんまはここで退場するが、その時間になっても徹子さんになかなか送り出してもらえなかった。番組後半は過去の映像集、1976年2月放送の第1回、おなじみの森繫久彌の映像を始め、さまざまな記録からふり返る。史上最高齢ゲストは1998年放送、106歳のきんさんぎんさん。最年少は2011年放送、6歳6か月の芦田愛菜ちゃん。最高身長のゲストはジャイアント馬場、最高体重は小錦。最高視聴率は1981年の三浦友和、結婚から5ヶ月の出演で、14.5パーセントを記録する。最多出演は加山雄三、1976年から42回出演。「フラッシュクイズ」のアシスタントだった関根勤の映像集、それから、徹子さんがお気に入りの野際陽子が泥棒の話をしている回。海外スターの傑作選から、2005年のペ・ヨンジュン、2013年のトム・クルーズ、1984年のフィリップ殿下。フィリップ殿下の回では徹子さんがひとりでしゃべってしまい、フィリップ殿下にしゃべらせずにエンディングを迎える。珍事件集では、ゲストがスタジオに現れなかった2024年の Ado、2015年の椿鬼奴は登場するなり嬉し泣きしてしまう。1981年には5周年の企画で、出演したい視聴者を募集、10歳の少年が出演した。その少年の現在も取材すると、現在は不動産会社を経営し、徹子さんの影響でボランティア活動に目覚めてもいた。スタジオでは櫻井翔が黒柳徹子伝説を確かめ、番組で使用したメモはすべて保存しているそうだ。

 放送中の「Nキャス」も追っかけ再生で観てしまうと、冒頭に犬の動画を紹介したあと、みのもんたの訃報をすぐに伝えていた。TBSでも番組をたくさんやっていたから映像が豊富だ。2012年「みのもんたのサタデーずばッと」に安倍晋三が出演した映像などが流され、5分以上の扱いだった。

 今夜の「さんまのお笑い向上委員会」は「ゲスト向上芸人」のみなみかわに加え、岡野陽一、きつね大津、パンプキンポテトフライ谷が登場。おなじみの「みなみかわじゃないですよ」のネタは「意外と私服アメカジの春風亭一之輔です。」  ちゃんとこのネタ用にメガネも変えていて、経費がかかっている。

 今夜の「にちようチャップリン」は「デッカい小道具ネタ祭り」。大自然、ベルナルド、軟水、ザ・ギースが出演。ギース高佐はついにポールダンスも始めたのか。

 昨夜、楽天マガジンからスクショを撮っておいた「BRUTUS」のサザン特集を今夜になってようやく読んだ。メンバー5人のインタビュー、それから、ファンとして内村光良、岡村靖幸のインタビュー。新アルバムを14人のファンが読み解く企画もあり、友近、玉井詩織、大根仁、ヤーレンズ、高城晶平、加賀美健、Licaxxx、渋谷直角、RIKU、大橋裕之、西寺郷太、見汐麻衣、永野が登場している。

桑田佳祐「海外を目指そうと考えたこともあるし、それも最近は一つの考え方だと思うんだけど、あくまで国内で、いろんな世代に向けて発信する良さもあると思うんですよ。例えば歌舞伎とかお相撲とか花火とか、そういう日本の情緒感を持った、日本人が日本人のためにやる芸能やお祭り事の面白さがわかるようになったのも、お客さんやスタッフのおかげです。昔はロックやポップスというのはアメリカやイギリスに通じなきゃダメだと思っていたんだけど、我々は日本ローカルの重要性に気づけてから、少し気が楽になりましたね。」

内村光良「23歳の頃ですかね、取材で「自分はサザンオールスターズのようにタイトルが出ただけでお客さんが湧くようなコントが作りたい」と答えたことがあるんです。数年後『レンタルビデオショップ』というコント等でそれが実現したことがありました。本当に、今でも目標となる方だし、スタジオコントやライブをやっぱりコンスタントに続けていかないとな、という指標になっている方です。」

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

BRUTUS 2025年 3/15号 [雑誌]
価格:880円(税込、送料無料)

2023年1月1日日曜日

1月1日日曜日/元日

◇ 元日

 ラジオを聴きながら、寝っ転がったまま、だらしなく年を越し、新年になったところでアマゾンプライムで映画を1本。新年1本目に観る映画には、山中貞雄監督「丹下左膳余話 百万両の壺」を選んだ。部屋に廉価版DVDがあるのだが、いつ買ったのかも覚えていないが、観てはいない気がする。テレビドラマで中村獅童主演でリメイクされたことがあって、それは観ている。高瀬実乗という喜劇俳優をきちんと観たことも今まであまりなかったが、こうして観てみると、大泉洋は高瀬実乗の感じがあるんだな。

 ダビングのセットをする必要があったから、深夜2時過ぎまで眠るわけにはいかなかった。年が新しくなっても、録画残量の確保にさっそく追われている。Spotify で落語を聴きながら眠り、朝7時過ぎに目覚めた。ラジオをつけると、「志の輔ラジオ 落語DEデート」が放送中で、ゲストが志の輔を相手にしゃべりまくっている。誰かと思えば、ヤマザキマリだった。これは過去の傑作選だったんだろうか。ラジオを聴きながらもう少し眠り、それから、録画していたテレビ番組を。新年1本目に観るテレビはMXの「復活!言いたい放だい元日SP」から。志らく師匠のチャーミングさを引き出してくれるのは今や伯山さんだけだ。「役者になるのが俺の夢」「「逃走中」とかに出たいもん」という驚きの発言に笑う。「談志師匠を超えてほしい」と伯山が言うと、志らく師匠は「無理」と即答。タイムフリーで、大晦日に放送された「ロケット団の定例ラジオ」を聴きながら、またもう少し眠る。

 録画残量の確保する都合があるから、テレビの放送時間に合わせてこまめに眠り、録画を観てしまう必要がある。今度は「紅白歌合戦」を観始める。もちろん、すべては観ないで早送りも多用しながらだが。序盤には郷ひろみのメドレーがあり、会場のロビーを歩きまわりながら、そこにさまざまなキャラクター性の強い人物たち(ものまねや一発屋芸人)が現れる演出がいよいよ恒例になっているようで、ゆうたろう(石原裕次郎)、どんぴしゃ森本(王貞治)、アントキの猪木(アントニオ猪木)、3時のヒロイン(ジュリアナ風の衣装)、テツandトモ、ダンディ坂野、スギちゃんらが登場していた。渥美清、ユリ・ゲラーのひとは誰だかわからなかった。水森かおりの歌の前には松丸亮吾が登場し、「謎解き紅白」という企画があった。歌っている最中に謎解きが仕掛けられているという、なんだこりゃと思う企画。ファイターズガールの「The Fox」から、日向坂の「キツネ」、山内惠介「恋する街角~きつねダンスRemix~」(ヒャダインによるリミックス)というメドレーもなかなか強引だが、イルヴィスをなぜ呼んでやらないのだろう。THE LAST ROCKSTARS の世界初パフォーマンスも珍しいから一応観て、それから、坂本冬美&スカパラの「お祭りマンボ」が前半のトリだったのだが、そのあとには「鎌倉殿の13人」のコーナーが始まり、小栗旬が登場し、大河の主演を松本潤に引き継いだところでニュースに入ってしまった。「お祭りマンボ」でにぎやかに終わればいいのに、こんなに地味な前半の終わりはあるだろうか。番組は19時20分に始まり、ここまで1時間35分。21時から後半となる。鎌倉八幡宮からの中継で、後半もやはり静かにスタートした。後半1曲目は、ウタ「新時代」から。ヴァーチャルのライブで「紅白出場」って言われてもなあ。ステージでは乃木坂や韓国のアイドルたちが踊り、やけに働かされている。三山ひろしのけん玉企画もあいかわらずあるのだが、もう飽き飽きだとは思いながらも、しかし、始まるとどうなるかと思って観てしまう。今年も見事に世界記録を達成した。続いては特別企画、ディズニーのスペシャルメドレーがあり、司会の3人(大泉洋・橋本環奈・櫻井翔)も歌って踊った。リハーサルもあるだろうし、司会者の負担はいつもこんなに大きかったっけ。そして、つぎに登場したのは Vaundy だ。これは楽しみにしていた。「怪獣の花唄」と、それから、milet、Aimer、幾田りらも登場し、「おもかげ」を歌った。Vaundy はテレビに出たことはあるんだろうか。歌う Vaundy のすがたを初めて観たのだが、先日の「週刊文春」の「顔面相似形」にジェーン・スーと並べられた写真が載っていて、そこで顔は知っていた。続いては、純烈&ダチョウ俱楽部&有吉弘行「白い雲のように」。これも今回の目玉企画。工藤静香のメドレーでは、娘の Cocomi がフルートで参加し、これはものまねのネタにされそう。それから、加山雄三の最後のライブパフォーマンスもあり、これも注目の場面で、「海 その愛」を歌い、そのあとに審査員の徹子さんからかけられた言葉もよかった。昨年に引き続き、藤井風も楽しみにしていて、「死ぬのがいいわ」は今回のベストパフォーマンスかと思うくらいに面白かったのだが、しかし、時間の都合もあるんだろうけど、そのあとに大泉洋が割り込むのがちょっと早すぎる。篠原涼子「恋しさとせつなさと心強さと」では小室哲哉が演奏をしていて、「紅白」はさすがに豪華だと思わされる。終盤はいよいよ早送りできないひとが続き、星野源「喜劇」、それから、休養前の氷川きよしは「限界突破×サバイバー」を、そして、ユーミンはAI荒井由実との「Call me back」から、SKYEの演奏で「卒業写真」を歌った。KinKi Kids には山下達郎からメッセージが届き、「硝子の少年」「Amazing Love」のメドレーを歌った。安全地帯の37年ぶりの「紅白」出演、石川さゆり「天城越え」と続き、そしていよいよこれも目玉企画、桑田佳祐たちの「時代遅れの Rock'n'Roll Band」だ。ここは事前に収録されたもので、まさかの寸劇から始まった。部室のようなセットに、Char、野口五郎、世良公則がいるところに桑田佳祐が入っていく。しかし、寸劇には佐野元春は参加しないんだな。この寸劇の場面では、加山雄三へのリスペクトを込めて「夜空の星」も歌われた。トリは MISIA と福山雅治。

 今夜のぶんの録画残量を確保し、これでようやくテレビから離れられる。今度はラジオ。らじるらじるの聴き逃し配信で、年末29日に放送された「古舘・ヒコロヒーの時代は言葉で作られる」を聴いた。第2弾の今回は「紅白」をテーマに語る。今回の出演者を話題にしながら、ヒコロヒーからは「藤井風テレビ」の話も出た。古舘からは司会をしたときのことが語られ、古舘と上沼恵美子の関係は、最終的にはそんなに悪くなったままだったのかと驚かされる。古舘とヒコロヒーは、ともに中島みゆきのファンだという共通点もあり、中島みゆきは谷川俊太郎の影響を受けていることを古舘から知らされたヒコロヒーは谷川俊太郎のファンでもあった。前回は茨木のり子の偶然の符合があったが、今回は谷川俊太郎だ。1963年の「紅白」の話題から、植木等の名が出ると、ヒコロヒーは二十代前半のころにレンタルビデオで「無責任シリーズ」をひととおり観たというので、またヒコロヒーが好きになってしまったな。この番組、レギュラー化してもらいたい。

 ブログの更新をして、読書も少し。それからまた、録画していたテレビ番組を観る。「笑点」の新春スペシャルでは、宮治の座布団十枚獲得ロケがあり、家族におもてなしをするという宮治の希望だったが、昇太の指令により、福岡までヒラメを釣りに行き、自ら板前になり調理する。綾瀬はるかが司会の大喜利は早送りしてしまったが、そのあとの振袖ペア大喜利は、早送りしないで観ていたら意外と面白かった。生見愛瑠、高木菜那、久本雅美、滝沢カレン、ヒコロヒーが出演。サンドウィッチマンの漫才、城島茂とクールポコのコラボなどもあり、最後は東西大喜利。文枝、八方、鶴光、八光、菊丸が出演。最後に昇太師匠から、新メンバーを2月から迎えることが発表された。

 年明けすぐに放送された「ぐるナイおもしろ荘」もなるべく早く観てしまいたかった。そういえば、去年の優勝はゆめちゃんだったんだっけ。出演順に、ひつじねいり、宮武ぜんた、まんざらでもねぇ、喫茶ムーン、ちゃんぴおんず、竹田こもちこんぶ、マードック、ナイチンゲールダンス、YELLOWww、元祖いちごちゃんという10組。トップのひつじねいりは「G-1」の予選を観に行ったときにMCをやっていたコンビだ。まんざらでもねぇは「ニューヨークと蛙亭のキット、くる」でも観ている、手品をするコント。YELLOWww は「ネタパレ」にも出ているくらいで、このなかではわりと目立っている印象があるが、ほかは初めて観るだろうか。後半には「新春パーツ芸メドレー」という企画もあり、未来土偶よしき、サク、久保遥、おちもり森、シャルロットが出演。そして、最後に結果発表。ひつじねいりとまんざらでもねぇが面白いと思ったが、優勝はちゃんぴおんずだった。2位はナイチンゲールダンス、3位は宮武ぜんた。今年は結果がまったく予想できなかった。深夜1時半頃に眠る。

2022年12月6日火曜日

12月6日火曜日/間抜けなことばかり

◇ ラジオ・テレビ

 朝早くに起きあがり、ブログの更新をしようと思うが、部屋が寒い。ストーブをつけ、ラジオを聴きながら、ブログの更新をひとつ。タイムフリーで、先週土曜に放送された「桑田佳祐のやさしい夜遊び」を聴くと、北野誠や桂雀々と飲んでいたときに、やしきたかじんから電話がかかってきたという話をしていた。電話を渡されたらなぜか怒られたそうだが、たかじんは小朝だと思っていたという話だった。

 録画していたテレビ番組をいくつか。昨夜の「午前0時の森」は、サッカー中継の裏で、劇団ひとりが持ち込んだという「カタうまい飯グランプリ」という企画。「キョコロヒー」は、ヒコロヒーがツイッターにオリジンのおにぎりについて投稿したことから、スタジオにオリジンの社員たちがやってきて、達人と呼ばれる女性が実際におにぎりを作ってみせた。番組後半には「ちょうどいい喫茶店」という企画もあり、かが屋が喫茶店をめぐる。

 昼はラジオ。「ビバリー昼ズ」の12時台は、浅野ゆう子がゲスト。東貴博とはよく知る間柄のようで、熱海五郎一座で共演しているからかと思ったが、じつは関係は古く、田中美佐子と浅野ゆう子が仲がよかったため、Take2のふたりとディズニーランドでダブルデートしたことがあるのだという。トレンディドラマの絶頂期からすると人気はやや落ち着いていた時代かもしれないが、それでもすごい話。

 注文の品が見つからず、またキャンセルを出すことになり、情けないかぎり。まあ、安いものだったからあきらめもつくが、去年、自分でも読んだ本だったから、ちょっと別のところに置いちゃったのかなあと思うが、本を探してみると、ネズミの被害を新たに発見することになり、なおさら虚しくなった。大事なサイン本の栞紐をかじられてしまったのがショックだ。売りものは気をつけるようにしていたが、こっちこそ用心しなければならなかった。それから、夕方から外出しようと、出かける前に、寒いから手袋が欲しくなり、手袋はそのへんにあったはずだと脱ぎ散らかした服をどかしてみたら、なんと、さっきキャンセルした本があっさり見つかった。なんだよこれと、また気が抜けてしまった。ほんとに間抜けなことばかり。

 駅前の郵便局まで出て、それから、吉野家に寄り、牛すき鍋膳を食べた。767円。二俣川まで歩き、ジョイナステラスのくまざわ書店を少し覗いていく。ドトールに入るつもりでいたが、小銭が惜しくなり、躊躇する。二俣川からすぐに折り返し、とりあえず、戻りながら考えることにするが、うちに帰ってしまうとやっぱりだらけそうだと思い、ライフのマクドナルドに寄っていく。ホットコーヒーと三角チョコパイを食べ、読書をするが、しかし、眠くなり、あまり読めなかった。

◇ テレビ・ラジオ・雑誌

 夜に帰宅し、夜も録画していたテレビ番組をあれこれと。まず、「さんま御殿」を追っかけ再生で観てしまう。それから、土曜の「お笑い向上委員会」。この番組に千原ジュニアが出ているのが珍しい気がした。世間知らズ西田が「モニター横」に登場するが、西田が演じる吉本のマネージャーのキャラクターを、さんまと今田は本当にマネージャーだと勘違いする。最後は年末恒例、ザブングル加藤が1年ぶりに登場。来週は「かしわ餅」こと、TKO木下も登場するようだ。

 先週の「爆笑問題カーボーイ」を聴いてなかったと思い、タイムフリーで聴き始めたら、どうも聴いたことのある話をしている。日記を確認すると、オンタイムでは眠ってしまったのだが、その後にちゃんと聴きなおしていた。この日記を確認しないと、なにもかもが思い出せないのか。脳がもうだめだ。代わりに、今日の「ナイツ ザ・ラジオショー」を聴くと、14時台はシソンヌがゲスト。じろうは毎日新聞の「女の気持ち」という連載を読んでいるそうで、コントのネタはそういうところから引っぱっているのだ。

 楽天マガジンで雑誌のチェックをすると、「FLASH」には長井秀和のインタビューがあり、創価学会の芸能人を大暴露している。これはネットニュースにもなっていて、ツイッターのトレンドにもあがっていた。

  「週刊朝日」には、イッセー尾形のインタビューがあった。「市井の人々を演じていますが、人間観察からネタは生まれません。観察ってちっとも役に立たないんですよ。最初の一人芝居「バーテン」を作るとき、実際に昼間のスナックに行ってバーテンを観察したんです。でも何もおもしろいことがなかった。ただコーヒーを飲んで帰ってきただけ。そのとき「観察じゃないんだ。おもしろいものは自分で構築しないとダメなんだ」とわかりました。」

 「ダ・ヴィンチ」1月号は、毎年恒例の「ブック・オブ・ザ・イヤー」。しかし、読んだ本もなければ、読みたい本もない。ページをめくっていて、あれっと思ったのが、「サンデー毎日」で連載していた「本棚探偵」が「ダ・ヴィンチ」に引っ越していた。そんなことってあるのか。引っ越し2回目のようで、今回はあさのあつこの本棚が取材されている。そのほか、表紙を飾る大泉洋のインタビューでは、移動中に立ち寄った書店で出会ったという岸政彦「リリアン」について語っていたりなど。

 なにがどうしたというわけでもなく、胃が痛くなり、ブログの更新をする余力もなし。眠ってしまおうとしていたが、眠れもせず、部屋を暗くすると、ネズミの気配が気になる。深夜1時から「爆笑問題カーボーイ」を聴きながらようやく眠った。

2022年11月26日土曜日

11月26日土曜日/気になる賞レース

◇ テレビ・音楽・ラジオ

 朝、録画していた昨夜の「ミュージックステーション」を観ると、宮本浩次が体調不良のために欠席し、その代打に1曲、エレカシの「俺たちの明日」をスカパラと 10-FEET の TAKUMA のコラボで演奏した。10-FEET ってバンドはよく知らないんだけれども。そのあとには、Saucy Dog の石原慎也をボーカルに迎えたスカパラの新曲もあり、しかし、Saucy Dog もよく知らない。それよりも、桑田佳祐を観たくて録画しておいたのだ。新曲2曲を披露。そのほか、「広瀬香美が嫉妬した冬ソング」という特集もけっこう面白かった。

 Spotify では、桑田佳祐のベストアルバム「いつも何処かで」の配信が始まっていた。2枚組、2時間41分もあるから、なかなかいっぺんには聴けないが。


 昨夜の「ネタパレ」も観て、それから、午前中はラジオ。「ナイツのちゃきちゃき大放送」をつけておく。「常連さん」は松尾貴史。10時台には、毒蝮さんの中継コーナーがあり、来年90歳になるというかたが登場し、戦争体験を語っていた。

 そういえばと、「M-1」のワイルドカードを思い出し、ホームページを確認してみると、投票は今日の15時までだった。動画の視聴者数がそのまま得票数として数えられるというルールだが、投票はともかく、時間があるだけ、気になるものから観てしまおうと、Aマッソ、ランジャタイ、モグライダー、マッハスピード豪速球、ニッポンの社長、天才ピアニスト、たくろう、滝音、10億円の動画を観た。関西勢、天才ピアニスト、たくろう、滝音が面白かったが、大阪の会場の雰囲気のせいもあるだろうか。ランジャタイもけして悪い出来だとは思わなかったが、準決勝進出者たちはもっといい出来ということなのだろう。

 午後から外出。二俣川まで歩き、ジョイナステラスのくまざわ書店に少し寄ってから、西友の2階、ビックカメラで買いものを。駅の反対側に戻り、ドン・キホーテのサイゼリヤに入るが、すごく混んでいた。ソーセージピザを食べながら、しばらく読書をする。

 ツイッターを覗いてみると、「THE W」の決勝進出者が発表になっていた。しかし、あまり変わり映えのしない顔ぶれ。Aマッソ、天才ピアニストがともに残ったが、「M-1」準々決勝の動画を観るかぎりは、天才ピアニストのほうがずっといいように思える。

 夕方には帰宅し、滞っているブログの更新に手をつける。今日はやけに暖かく、部屋のなかでは半袖で平気だ。夜もまた、録画していたテレビ番組から、木曜に放送されたNHKの音楽特番「NHK MUSIC 桑田佳祐 LIVE SPECIAL クローズアップ佳祐 桑子じゃないよ、桑田だよ!!」を観た。最後は猪木オマージュ。

 タイムフリーで、聴きそびれていた先週土曜の「HONMOKU RED HOT STREET」を聴くと、1曲目は泰葉の「フライディ・チャイナ・タウン」。「剣さん、イイネ!」のコーナーには、岸のりこというラテン歌手が登場した。芸歴50年のベテランだが、今まで知る機会がなかったな。剣さん、「へえ~」という、ひろゆき風の声を出し、「ひろゆかないってひともいるの知ってる?」「俺、あのひと好き、成田さん。成田悠輔さんって片っぽ丸メガネで片っぽ四角、イエール大学の。あのひと、最高! あのひと、今のロックンローラーだと思う。今の時代の。違って見える不良。かっこいいよね!」

 ラジオを聴きながら眠ってしまい、深夜に目覚めた。「Nキャス」をいつも録画しているが、裏番組の都合で、今日は真ん中30分は録画できなかった。三谷幸喜が数週ぶりにスタジオに登場。自身の演出する公演で代役をやりまくっている三谷だが、シルビア・グラブの代役は、さすがに設定を男優に変えて演じたようだ。まずはワールドカップの話題から始まるが、三谷は子どものころ、木梨憲武と同じサッカースクールだったんだそうだ。三谷幸喜はとんねるずとは同学年なんだな。

2022年10月19日水曜日

10月19日水曜日/眠れない



◇ 赤坂・新橋

 あまりよく眠れないまま、朝、ブログの更新をひとつ。午前中、録画していたテレビ番組をいくつか観て、「ビバリー昼ズ」のオープニングだけ聴き、正午前から外出する。ここ数日はやや暖かかったが、今日はだいぶ涼しい。都内まで。赤坂に出て、まず、昼食。大阪マドラスカレーという店に入り、中盛りを食べる。880円。その後、夕方には有楽町に移動し、新橋まで歩いた。新橋の駅前では物産展を開催していて、その横では右翼が演説していた。



◇ 大森

 京浜東北線に乗り、大森に移動。西友のブックオフに寄っていく。文芸誌の最新号がごっそりとあり、これはすべて買う。「文學界」「新潮」「すばる」「三田文學」「悲劇喜劇」が各320円、そのほか、110円の文庫本を2冊、220円の単行本を1冊。駅前のベローチェに寄り、ひと休み。以前、このベローチェを探しても場所がわからなかったが、地図を勘違いして見ていたようだ。駅前からちょっと外れたところにある。スマホの充電をしながら、しばらく読書していく。

 隈研吾・清野由美「変われ!東京」を読み終えた。2020年刊、集英社新書。このコンビによる対談形式の都市論の第3弾。オリンピックに合わせた刊行であり、あとがきにも書かれているように、過去の2冊では批評者だった隈研吾が、この時期には当事者になっている。しかし、ここで語られているものは、矢来町のシェアハウスだったり、吉祥寺のハモニカ横丁だ。洋光台の団地の話が出てきたのも面白かった。

 夜遅くに帰宅し、いったん、2時間ぐらい眠ってから、深夜に録画していた「徹子の部屋」を観る。ゲストは原由子。意外や、この番組は初登場だと。「ザ・ベストテン」のころに、桑田佳祐の鼻歌を原由子が譜面にしていた場面を黒柳徹子が目撃したという話をしていたが、これは番組本番中の話なんだろうか。テレビを観ながら雑務を片づけていたが、くしゃみと鼻水がひどくなる。睡眠不足だろうか。ツイッターを開き、仲本工事が亡くなったことを知った。23時過ぎに出ていた訃報を知ったのは、深夜3時近くだった。テレビの内容があたまに入ってこなくなる。ポッドキャストを聴きながら眠ろうとするが、眠れない。

2021年12月12日日曜日

12月12日日曜日/「浅草キッド」を観た

◇ ラジオ

 朝8時半頃に目覚め、午前中、タイムフリーで、昨日の「ナイツのちゃきちゃき大放送」を聴いた。11時台は、ビートきよしがゲスト。ニッポン放送の「浅草キッド」スペシャルウィークのラインナップには名前がなかったが、TBSのほうでゲストに招いたのは見事だ。きよしは映画はまだ観ていなかったが、その当時の話はすこぶる面白い。当時のたけしの発言の再現とはいえ、無頓着に「ブス」を連呼するきよしに笑わされる。そのあとは、ツービート以前のきよしヒストリーが語られたが、深見師匠がまるくなってから入ってきたのがたけしで、きよしはそれ以前の深見師匠が怖かった時代を知っているのだ。たけしよりも先にフランス座を出たきよしは、ゆーとぴあホープに紹介されたレオナルド熊の弟子とコンビを組む。ところが、弟子が不義理をしているというので、レオナルド熊は漫才をやらせないと怒ったという。「そんときの熊さんは、テレビ出る熊さんとぜんぜん違うから。ポン中だから、あのひと。」「だからもう、あたまがおかしいんだよ。」「枕の下から出刃包丁だよ。「お前この野郎、漫才やるんだったら指詰めろ」だからね。」

 昨日の「サンドウィッチマン ザ・ラジオショー」も聴いた。こちらは、高田文夫先生がゲスト。コンビは関係が対等だとぶつかり合うといい、おぼん・こぼんの関係が「5対5」だとすると、ネタを書いている富澤と比べ、伊達は「6対4」の「4」だとからかう。伊達がこんなにからかわれていることが珍しい。伊達が「「高田笑学校」はやらないんですか?」と訊くと、「やんないもなにもさあ、やってもいいんだけど、浅草キッドがさあ、おぼん・こぼん状態だからさ。」「そうだよ、今のきみらとやってもいいんだよな。スタートしてもな、みんなでもう1回な。」 話はあっちこっちに飛びつつ、おぼん・こぼんやセントルイス、てんやわんややますだおかだにまで、会話のはしばしに漫才の歴史が表れる。高田先生は、ビートきよしが出演したその日の朝の「ちゃきちゃき」もしっかり聴いていた。

 録画していた今朝の「サンデージャポン」をすぐに観ると、パラリンピック開会式に出演した和合由依さんがスタジオに生出演していた。13歳の和合さんは、爆笑問題マニアなんだそうだ。13時からはまたラジオ。「爆笑問題の日曜サンデー」をオンタイムで聴いた。14時台は、園子温がゲスト。音楽と映画ではどちらが上かというリスナーからの質問に、音楽のほうが上だと即答した。音楽はお手軽に作れるところがすごく、映画は、表現にお金が介在するからだめだという。対して太田も、漫才のいいところは誰でもただで作れるところだと。

 午後、ヤマトの営業所まで。二俣川に出て、くまざわ書店に寄っていく。文芸誌に目を通すと、「文學界」が笑いの特集をしているのが気になる。西友で買いものをして、夕方には帰ってきた。ブログの更新をしてから、早い時間に眠り、夜遅くに目覚めた。

◇ 映画

 深夜0時を過ぎてから、Netflix の利用をついに始めた。料金の計算法をきちんと確認はしていないが、日付が変わってからすぐに登録したほうが、少しは得なんじゃないかと思った。Netflix に登録したのは劇団ひとり監督の「浅草キッド」を観るためで、きちんと落ち着いて観る時間を作りたく、配信開始から3日遅れになった。さっそく観ると、映画は、現在のたけしから始まる。特殊メイクをした柳楽優弥は現在のたけしのすがたそのもので、すごいとはラジオでは聴いていたが、ここにまず驚きがあった。それから、時代はぽんと飛び、ツービートがキャバレーで漫才をする場面に移る。柳楽優弥とナイツ土屋のツービートだが、この柳楽優弥は特殊メイクではなく、たけしを演じている。この場面で、つまみ枝豆がキャバレーの支配人を演じていることと、そして、ツービートの営業の場面に、たけしが歌うホンモノの「浅草キッド」が流れると、この世界にすんなりと引き込まれてしまった。しかし、少し観ていくと、原作(新潮文庫)からはだいぶ離れているということもわかってくる。門脇麦が演じる踊り子との恋の部分は、完全にこの映画のための創作だ。深見千三郎の妻は、原作を読むと、志の川亜矢という三十代半ばの踊り子なのだが、鈴木保奈美の役名は違っていて、ここも別モノと考えていいだろう。原作では、志の川の姐さんを始め、踊り子たちの実名が多数登場し、彼女たちにかわいがられ、後楽園プールやゴーゴークラブに一緒に遊びに行ったエピソードも出てくるが、裸で歩きまわっている彼女たちを見ていると、恋愛対象というよりも仕事仲間という感じだったということも書いてある。映画は、前半のハイライトはタップダンスのシーンで、原作のディテールを拾うことよりも、芸で結ばれた師弟関係をダイナミックに描いてみせる。劇団ひとりの情熱を感じるシーンだ。原作では、ツービートの結成はじつは終盤なのだが、この映画ではそこのバランスも違っていて、ツービートとして売れていくたけしに対する深見師匠の感情を多く描いている。東八郎の登場も原作にはないものだが、いったい、なにをもとにして脚本を作ったのか。ツービートの漫才の場面は、ナイツ土屋はさすがは本物の漫才師の匂いを出すが、柳楽優弥はやはり漫才師の漫才とはまるで違う。柳楽優弥の演技には鬼気迫るものはあるが、あのビートたけしが面白いひとに見えないというのはまずいんじゃないだろうか。ここはどうしても越えられない壁かもしれないが、まあ、淋しげな青年であったたけしに焦点を絞った結果だろう。深見師匠の死、それから、最後の10分間、現在のたけしが過去のフランス座を訪れるシーンもまた、わかっちゃいるけど感動的だった。たけしが歌うホンモノの「浅草キッド」の効力を改めて感じもし、ぱっとアニメに切り換わり、桑田佳祐の主題歌とともにエンドクレジットが流れ出すところも気持ちがいい。長所も短所もあるが、とても好ましい映画だと思った。

 深夜、朝までにブログの更新をもうひとつ。

2021年9月17日金曜日

9月17日金曜日/杏仁豆腐をまた食べる

◇ ニュース

 朝、ラジオのニュースをなんとなく耳に入れていて、自民党総裁選に、野田聖子がついに出馬表明したことを知った。午前中はのんびりと、ブログの更新をしたり、タイムフリーで、聴きそびれていたラジオ番組を聴いたりなどして、昼前から外出する。横浜から東横線に乗り、10両編成の急行ならばたいがい座れるのだが、8両編成の急行でも今日は無事に座れた。電車内は、ツイッターを見るだけで、時間がだいぶつぶれてしまった。小山田圭吾のインタビューが「週刊文春」に出たことで、太田出版のサイトに、村上清がようやく声明文を出した。こういうときは吉田豪だと思い、吉田豪のツイートをさかのぼると、小山田とは関係なく、伊集院にパワハラ疑惑が起きていることを知った。番組をあまり聴いていなかったが、新井麻希が降板するのか。

◇ 赤坂見附・永田町

 先週の金曜と同じく、午後から永田町に用があり、早めにやってきて、赤坂見附でランチを食べた。三度目の中国茶房8。日替わりランチは、鶏肉チャーハンと麻婆豆腐のセット。スープ、サラダ、ザーサイ、杏仁豆腐が付き、ドリンクも飲み放題。これでたったの550円。この店はやばいな。すっかりまた、満腹になってしまった。夜には雨の予報になっていて、スギ薬局に寄り、飲みものを買うついでに、ビニール傘も買っておく。

 赤坂見附から、青山通りの坂道をのぼっていき、自民党本部の前を通ると、報道のクルマも停まっていて、どうも少し、ぴりついた雰囲気になっている。メガホンを肩から提げ、がなっている活動家のすがたもあった。総裁選の共同会見が行われていたのはもう少しあとだったのか、まさにその時間に、どうやら、わりとすぐ近くにいたというわけだ。

(あとで写真を見ていて気がついたが、このときの活動家は、8月21日に、横浜駅前で、小此木八郎の演説の前に見かけた活動家とどうやら同一人物だ。この日は写真を撮らなかったけど、せっかくだから、撮っておけばよかった。)





 夜はやっぱり雨が降り、傘を買った甲斐があった。渋谷から東横線に乗るが、各停の始発がちょうどやってきて、座って帰れた。伊集院のパワハラ疑惑が気になり、「女性セブン」のネットの記事も読んだが、楽天マガジンで誌面にもあたると、ネットよりも、より詳しく書かれていて、これはスクショを撮っておく。ついでに、フワちゃんと伊沢拓司が交際という記事も読んでしまった。

◇ 音楽

 夜遅くに帰宅し、録画していた、昨夜に放送された「SONGS」の桑田佳祐スペシャルを観た。桑田佳祐のなにが好きかというと、この歌っているすがたが好きなのだ。そういう意味では、こう言ってはあれだが、ミュージシャンとしてよりも、歌手として、芸人として、桑田佳祐を観ている。番組では、桑田佳祐と大泉洋のボウリング対決もありつつ、対談でも意外と面白い話があった。ロックに憧れもしたが、ポップスという席が空いていたということを言っていた。「Soulコブラツイスト~魂の悶絶」という曲は、Netflix の「浅草キッド」の主題歌なんだということも、ここで初めて知った。Spotify で、桑田佳祐の新譜を聴きながら、ブログの更新をして、深夜2時半頃に眠る。外はどしゃぶりになっていた。

2021年4月7日水曜日

4月7日水曜日/公園を歩く

◇ テレビ・ラジオ

 早朝に目覚め、録画していた昨夜の「チマタの噺」を観ると、片岡鶴太郎がゲストだった。VTRには西横浜が登場し、訪ねた居酒屋の主人が元ミュージシャンというひとで、その時代には桑田佳祐と出会っているという。いったい、どういう手順でこういうひとを見つけ出してくるのか。タイムフリーで昨夜の「爆笑問題カーボーイ」を聴くと、なんと、田中がまたお休みで、今度は副鼻腔炎だという。代打にまたまたウエストランドが出ていて、そういえば、昨夜、眠りながら聴いていた記憶がうっすらとある。

◇ 公園

 今日は朝から都内に。電車は空いていて、横浜までは座れたが、眠気がひどく、読書はできない。京浜急行、浅草線直通で蔵前に着き、所持金が少なかったため、ファミリーマートに寄り、Tポイントでコロッケパンを買った。Tポイントを使ってくださいと言うと、店員は200円以下はポイントがつかないといって、こちらの話が通じない。外国人ではなく、日本人の中年男だった。隅田川テラスでパンを食べようとするが、座る場所がなく、立って食べる。その後、大井のほうまで行くことになり、昼には時間ができたので、近くの公園を散歩した。みなとが丘ふ頭公園というなかなか広い公園で、丘の上に登ってみると、裏側はキャンプ場になっていた。実際にキャンプをしている家族がいる。池もある。野良猫もいる。ぐるっとひとまわりして、戻ってきて、しばらくベンチに座っていた。










◇ 蔵前から

 夕方には蔵前に戻ることになり、昼に公園を歩きまわったのでもう充分という気もしたが、もう少し歩いてやろうという気になる。御蔵前書房を少し覗き、裏通りを抜けて、田原町を目指した。Readin’Writin’ にひさしぶりに寄ってみようかとも思ったが、前を通るだけにする。合羽橋の商店街も、いつも交差点を横切るだけで、商店街に入っていったことはなかった。初めて商店街を通り、真ん中ぐらいで引き返してくる。裏通りを抜けて、稲荷町のブックオフに出る。短い時間で4冊、いい買いものをした。


◇ 上野まで

 稲荷町のあたりでご飯を食べて、ベローチェで休もうかというつもりだったが、さらに上野まで歩いてみたくなった。ここを通るのはだいたい夜で、昼間に歩いてみたら、上野の景色がなんだか近くに感じるものだ。グーグルマップで確認してみると、田原町よりもじつは上野のほうが近いのだ。実際、歩いてみると、稲荷町から上野はすぐという感じがする。上野駅に浅草側から近づくこともあまりなかったが、高速道路が空をふさいでいて、見晴らしがよくない。歩道橋にあがると、下にパトカーが数台停まっていた。なにかあったのだろうか。カレー屋のクラウンエースは、うわさは目にしていたが、シャッターが閉まっていた。アメ横のほうに抜けようとすると、路上に席を作っている酒場がとてもにぎわっていて、マスクをしていない人間が密集しているあいだを歩いていくのは、少し怖かった。どこかで食べていこうと思うが、まるで決められず。線路の東西を行ったりきたりして、だいぶ長い時間、歩きまわることになった。最終的にはガード下の建物の二階に見つけた新東洋という台湾料理屋に入ってみた。ひっそりある感じがよかったが、おもてに出ていた定食メニューを頼もうとすると、定食は昼だけだという。しかたなく、スタミナ焼きそばを頼むが、野菜ばかりでなにがスタミナなのかわからなかった。990円。つまらない店に入ってしまった。




 マクドナルドがいつの間にか移転していて、入ってみると、内装もきれいになっていた。アイスコーヒー1杯で、30分ほど。読書する気力なし。上野のブックオフにも寄っていくが、なにも買うものなし。御徒町から京浜東北線、品川から京浜急行で帰ってくる。21時半頃に帰宅し、タイムフリーで今日の「ビバリー昼ズ」を聴き始めたら、すぐに眠った。

ブログ アーカイブ

人気急上昇中の投稿です

6月12日土曜日/「キングオブコントの会」

◇ ラジオ・テレビ  昨夜から眠れず、朝から2時間ほど眠り、9時からラジオ。「ナイツのちゃきちゃき大放送」を聴く。出水アナがいじられていて、わからずに検索したが、カトパンの結婚相手が出水アナの元彼だったとは、カトパンの結婚にまったく興味がなく、ぜんぜん知らなかった。「常連さん」は...