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2023年6月23日金曜日

6月23日金曜日/不愉快

◇ 不愉快

 朝から、鼻水、のどのかゆみがあり、風邪薬を飲んでおく。寒暖差のせいだろうか。今日もだいぶ涼しい。午前中から外出。機嫌よく家を出ようとしているのに、いろいろと不愉快なことがあるものだ。都内まで出るが、その前に、横浜駅の星のうどんに寄り、豚角煮丼と冷やしうどんのセットを食べていく。690円。今日も厄介なスケジュールになり、すんなりとは帰れなかった。

 夜遅くに帰宅し、録画していたテレビ番組をいくつか。「ニュース7」を観て、それから、今日の「徹子の部屋」は太田光・光代夫妻がゲスト。徹子さんから「ウエストランド」という名前が発せられるときがくるとはな。

 いったん眠り、深夜に目覚め、タイムフリーで、聴きそびれていた先週金曜の「中川家 ザ・ラジオショー」を聴いた。14時台ゲストは角野卓造。この番組、俳優のゲストは二度目、渡辺徹以来となる。角野卓造は最初から関西弁になり、饒舌だ。じつは大阪の出身、「中川家&コント」のファンなのだ。角野卓造は15時台にも再登場し、その部分も聴いた。今日の「ビバリー昼ズ」もオープニングだけ聴く。眠りなおしたのは何時だったか。

2023年5月16日火曜日

5月16日火曜日/大塚・池袋

◇ 大塚・池袋

 朝から都内に。今日はいよいよ暑くなりそう。横浜から東横線、日吉から目黒線に乗り換えると、目黒線では座れず、次第に混雑し、貧血気味になった。神楽坂に出て、まいばすけっとに寄り、パンをひとつ買って歩きながら食べる。昼は新宿に移動する。西新宿のオークテラスのなか卯に入り、親子丼を食べた。450円。それから、アイランドアトリウムのドトールに入り、ひと休み。しばらく読書をしていく。

 午後は大塚の近くまで行くことになり、せっかくだから、大塚駅まで歩き、ブックオフに寄りたくなった。2階の売り場、110円の文庫本から5冊を選び、なかなかいい本があると思ったが、1階の単行本の棚は配置替えでもするのか、すべての棚がすかすか、半分も埋まっていない状態で、いい本がまったくない。2階の棚の様子からすると、1階もきっといい本があったのではと思うけど、ブックオフの店員らの判断で間引いてもらっちゃ困るんだよ。この店舗はお気に入り登録はしていなかったが、ゴールデンウィークの特別クーポンにより、150円引き。都電荒川線沿いに歩き、まいばすけっとに寄り、栄養ドリンクとエクレアを買って食べた。向原から、サンシャインシティをぐるっとまわり、またベローチェに入る。スマホの充電をしたかった。




◇ 読書

 ベローチェで、保土ヶ谷図書館で借りた、猿渡由紀「ウディ・アレン追放」を読み終えた。2021年刊、文藝春秋。ダイアン・キートンとの恋愛までは楽しく読んでいたのだが、だんだん、「週刊文春」の記事を読んでるような気にさせられていく。しかし、ウディ・アレンのスキャンダルについて、今まであまり詳しく調べたこともなかったから、初めて知ることがとても多かったし、ミア・ファロー側の事実、ウディ・アレン側の事実が、とてもフェアに書かれている本だと思った。ミア・ファローにもかなり問題があることは、日本で目にする報道だけではまるでわからないのではないだろうか。終盤に出てくるモーゼスの証言、そして、ポランスキーの性犯罪の被害者であるサマンサの主張は重要だろう。

 池袋のブックオフにも寄っていく。この店も値上げがひどく、単行本は390円以下、文庫は220円以下になっていて、ゆるい値付けがない。店内をぐるぐるまわり、110円の文庫本をようやく1冊だけ選ぶ。池袋の店舗は大きいから、こっちだけ寄ればいいかとも思っていたが、大塚に寄っていなければつまらないことになっていた。

◇ テレビ・ラジオ

 夜遅くに帰宅し、録画していたテレビ番組をいくつか。今日の「さんま御殿」は有名人の妻特集。太田光代社長と山口もえがテレビ初共演。終盤にテーマをふられた社長が、本気のトーンで「もう別れたいんですよ」と切り出したのが可笑しかった。「カーボーイ」でしゃべっていた太田のおねしょもばらされていた。

 Spotify のポッドキャストで、今日の「大竹まこと ゴールデンラジオ!」を聴くと、ゲストの山崎ナオコーラがとてもいい話をしていた。パートナーは小島慶子。近刊「ミライの源氏物語」から、「源氏物語」の読みかたについて。「私は作品を批判してるわけじゃないんですけど、たぶんその、おそらく、これまで授業で勉強していくなかでは、「源氏物語」っていうのはすごい素晴らしい作品だから、全肯定しなきゃいけないみたいな、そういうところがあって、多くのひとがもやもやと、これ、性暴力なんじゃないかなて思うシーンがけっこうあったり、まあその、不倫みたいなシーンもあるし、差別的な、容姿をあげつらってけっこうひどいことを言うシーンもあるし、もやもやって思うけど、そこはなんか指摘しないでただただ素晴らしいって読まなきゃいけないって雰囲気に飲まれちゃって、私も学生時代は飲まれちゃってたんですけど、でも、もやもやがあったから、なんかこう、言葉にしたいなあってのがすごく思ったんです。」「私自身もけっこう容姿のことをバッシングされた経験があって、だから、容姿の話ってずっと苦手って思ってはいるんだけど、この、なんか、光源氏と紫の上がほかの女のひとの容姿をすっごい悪口をわあわあ言うシーンがあって、私はそのシーンをちょっと面白く読んじゃうんですよ。なんか、スイートな気持ちで。(略)そのシーンを面白く読んでしまうっていう自分もいるっていうのが、まあやっぱりなんか、罪悪感みたいのもあるけど、それが人間なんだっていう。で、おそらくもしも平安時代にいたら、ストレートに読んじゃったと思うんですよ。ひとの悪口言うことに罪悪感も感じないし、容姿は面白いもんだみたいに、ストレートに読んじゃったと思うけど、今だからこそ、複雑な読みかたをして楽しめるんだっていう、現代の読書ができる自分っていうのを、それはそれでありがたいもんだと思うから、今だからこそできる「読み」っていうのを、なんかもっと探っていきたいなっていうのを。」「ルッキズムをすごい嫌っている自分でも、なんか甘い気持ちになるっていう、面白さもわかるんですよね。だからその、人間の複雑な心理が味わえるから、やっぱ、読書っていいな。」

 同じく今日の「大竹紳士交遊録」のコーナーは中島岳志の担当。「ハマのドン」について語り、これもとてもいい話をしていた。藤木幸夫がIR誘致に反対する記者会見で語られていた、「港の先輩たちがこの地で汗を流し、血を流し、死んでいったひとたちがいっぱいいる。そのかたがたがなにか言いたいのだろうと思う。死んだ親父に、横浜の将来をちゃんとしろよ、博奕場はやめろよというふうに言わされていると感じる。」というこの発言を中島岳志は重要だとして、反対の根拠が死者の声にあるという点に、自身が考えてきた政治学の問題を結びつける。「民主」という考えかたと「立憲」という考えかたの緊張関係について、これはつまり、生きている人間と死者、それぞれの主語の違いであると説明する。憲法とは死者の声の集積なのだ。藤木幸夫の「ミナトのせがれ」という自伝は、前半は自分の話を書かず、祖父母や父母の話を徹底的に書いているんだそうで、藤木幸夫は自分の生い立ち以上に、親や先祖たちとの関係性のなかにこそ自分の本質があり、彼らと一緒に生きているという感覚が強いひとのようだ。最後には、柳田国男の「死んだあとにも仕事がある」という言葉に、大竹まことも小島慶子も胸を打たれていた。

 深夜1時から、「爆笑問題カーボーイ」を聴きながら眠る。

2022年9月16日金曜日

9月16日金曜日/病院・東葛スポーツ

◇ チケット・ツイッター

 早朝に目覚め、ブログの更新をひとつ。10時になり、イープラスからチケットを購入する。発売と同時にチケットを買うこともひさしぶりだったが、しかし、クレジットカードの利用残額を確認し忘れていて、残額が足りず、売り切れては困るから、コンビニ払いで買ってしまったが、手数料を 220円も余計に取られるはめになった。なにかしら失敗する。昼はラジオ。「ビバリー昼ズ」から、午後はTBSラジオに切り替え、「金曜たまむすび」を出かけるまでつけておく。

 ツイッターから、六角橋商店街のツイートを覗いてみると、今月のドッキリヤミ市場の情報が告知されていた。フリマはなしだが、なんと、あがた森魚とギリヤーク尼ヶ崎がやってくる。フリマはないだろうからと思い、手帳からも予定を消してしまっていたが、今月の開催は明日だ。こうなるとまた、手帳に書き込みなおさざるをえない。

 ツイッターを開いたついでに、よせばいいのに、太田批判を検索し、またいらいらしてしまう。よっぽどツイートしてやりたい衝動に駆られるが、タイタンの声明を「批判を封じるため」と捉える町山智浩のツイートを引用リツイートし、「太田光の最近の凋落ぶり」とか書いている杉田俊介もやっぱり愚鈍な評論家だ。今朝は、弁護士ドットコムに太田光代への取材記事も出ていたが、これにもまだ、読まずに暴言をぶつけてくる馬鹿がいる。捕まえてみれば子どもばかりだとは記事中にもあったが、だから、攻撃の矛先は事務所の若手タレントたちに向かってしまうわけだ。結局、がまんできずに、ついにツイートもするが、前の選挙特番で立憲民主党に投票したと言っていたのに、どう都合のいい情報を集めたら安倍友と思えるのか理解不能だということを書いた。書きたいことはまだあるが、興奮してしまってだめ。自制する。

 午後から外出する。もう少し早く出ようと思っていたのに、ついつい、ツイッターに夢中になりすぎた。横浜駅から歩き、まずは市民病院まで。昼食はあとまわしにして、まいばすけっとに寄り、栄養ドリンクとエクレアを買って食べておく。3ヶ月に一度の呼吸器内科の検診。毎度遅刻するが、ひさしぶりに診察予定時間内に到着できた。いつもどおり、診察はすぐに終わるものの、今日は会計がけっこう混んでいた。病院の食堂で昼食にしようかとも思ったが、覗いてみると、値段がやや高く、惹かれるメニューもない。薬局に寄り、それからまた、横浜駅まで歩いて戻る。向かうときにはやや暑かったが、帰りはだいぶ涼しくなっていた。


◇ 北千住

 病院のあとは、横浜から東横線に乗り、明治神宮前からは千代田線に乗り換え、北千住に向かった。北千住に着き、すっかり夕方だが、ようやく昼食にする。松屋に入り、魯肉飯を食べた。680円。時間が中途半端になるが、丸井の1階、フードコートのマクドナルドに寄り、アイスコーヒーを飲みながら、30分だけ過ごした。



◇ 演劇

 エレベーターに乗り、丸井の上階、シアター1010稽古場1にて、東葛スポーツの公演「パチンコ(上)」を観る。当日精算、3500円。19時開演、15分前に入場する。いつもどおり、ステージのまわりにコの字型に客席が作られ、席は正面から埋まっていて、上手側のまだ空いている席に着くが、こちらも次第に埋まった。しかし、客席数がそもそも少ない感じがする。東葛スポーツの公演は、たいがい、開演前にはなにか、公演の内容に関係する映像を流しているが、今回は珍しく映像を流していない。ステージには後方にパチンコ台が12台ならび、真ん中には洋式便器が置かれ、その脇には白い十字架が立てられている。開演すると、冒頭からラップが始まった。前回同様、これはタイトルからも想像がついたが、金山寿甲の私小説的であり、トラックも含め、内省的なところが今っぽい感じがする。ラップがかなり続き、もしや、このまま芝居に入らないのでは、と思いきや、川﨑麻里子の漫談(?)がたっぷりとあり、ここは笑いがたくさん入ってくる。長らく、東葛スポーツといえば川﨑麻里子の前説が恒例だったが、川﨑麻里子の出演自体、けっこうひさしぶりではなかったか。そのあとも今回は会話の芝居は控えめで、大半のセリフをラップで通した。独白的なセリフもあったが、宮崎吐夢がセリフを間違え倒していて、まあ、今日は初日なのだが、それにしても、ベテランがいちばん余裕がない。内省だけでなく、迫力ある時事ネタもきちんとあり、銃撃事件を扱うところはさすがだった。音楽が鳴っている時間が長く、重低音がからだに響き、小劇場の公演としては音響がすごいということも改めてわかったのだが、しかし、客席はどうもおとなしく、温度が低い感じがする。理想の客層にはどうもなかなか達していない。上演時間は 80分ほど。なお、「パチンコ(上)」というタイトルは、特上、上、並の意味の「上」であり、「下」の公演はないとのこと。

 終演後、不慣れな北千住で、東口のほうにも出てみたけど、時間をつぶすような余裕もないかと思い、すぐに帰ることにする。帰りは日比谷線に乗り、中目黒から東横線に乗り換えて帰った。夜遅くに帰宅し、先週土曜に放送された「ラフ&ミュージック」の録画を少し観始める。トップはフットボールアワー、それから、AKBの歌へと続く。深夜、眠る前にブログの更新をもうひとつ。寝不足になり、疲れがひどくなると、どうもわかりやすく鼻水が止まらなくなる体質のようだ。

2022年8月11日木曜日

8月11日木曜日/時事漫才と架空漫談

◇ テレビ・ラジオ

 朝に目覚めて、まず、ブログの更新をひとつ。午前中に、録画していたテレビ番組をいくつか。「あちこちオードリー」は、土田晃之とモグライダーがゲスト。「キョコロヒー」は、「街角いじわるつる散歩」という新企画があり、太陽の小町がコンビで出演し、銀座のキャバクラを訪問し、キャバクラ嬢たちにいじわるを指南する。もうひとつの新企画「お疲れごはん」には、峯岸みなみが登場した。昼はラジオ。「ビバリー昼ズ」を聴く。午後は祝日の特番のため、「ナイツ ザ・ラジオショー」はお休み。文化放送の「大竹まこと ゴールデンラジオ!」に替えてみると、大竹まことは祝日は決まって休むことになっているのだが、ヒコロヒーは通常どおり、そして、パートナーは東ブクロが務めていた。これは少しだけ聴いて、「徹子の部屋」(ゲスト・いしだあゆみ)を追っかけ再生で観てしまう。

◇ 横浜

 15時過ぎから外出し、横浜まで。まず、西口の地下に降り、有隣堂に寄り、それから、向かいのヨドバシカメラに寄った。電源タップがだいぶだめになってしまい、買いなおす必要があった。ダイソーにも寄るが、ここでは買いたかったものは見当たらず、地上に出て、ドン・キホーテにも寄ってみるが、結局、それは買えなかった。ビブレの地下の入り口から入り、GUで買いものをしてから、上階のブックオフに昇る。ここにきてから初めて知ったが、今日から 20パーセントオフセールが始まっていた。しかし、買うものがなく、110円の文庫本を1冊だけ買う。昼食を食いそびれ、17時過ぎになって、ムービルの日乃屋カレーに入り、期間限定メニューの唐揚げカレーを食べた。780円。


◇ ライブ

 ムービルの3階にあがり、エル・カブキと街裏ぴんくのツーマンライブを観るため、ネイキッドロフトに。去年、横浜に移転してきて、1年経ってようやく初めて訪れることができた。期待はしていたのだが、スケジュールはこまめにチェックはしていたものの、なかなか魅力のあるイベントがなく、たまにあっても都合が合わないということが何度かあった。エル・カブキがよく出ていることは知ってはいたのだが、どうも今まで食指が動かなかった。この建物の3階まであがることもひさしぶりだったが、サムズアップと同じフロアだ。Peatix のアプリのチケットを開いて入場する。トイレに行きそびれてしまったが、店内にはなく、2階にしかないのか。つぎにくるときには、先に済ませておくようにしよう。店内に入ってみると、新大久保にあったときよりもずっときれいでおしゃれな雰囲気だ。立派なステージもあり、なるほど、こういう会場ならば、お笑いでも音楽でもしっかりしたライブができそうだ。丸テーブルが並べられていて、後方の席に着き、ソイラテを注文した。500円。考えてみれば、食べものもあるから、ここにきてから食べてもよかったんだな。18時開演、出演者は客席の後方(出入口のほう)からステージに向かう。エル・カブキ、街裏ぴんくが登場し、まずはオープニングのトークから始まる。「Timeslip wakaba」と題したこのライブ、内容をよく知らずに予約したのだが、しっかりとネタをやるライブだった。3人が芸人になった年にタイムスリップし、その時代に起きたことを時事漫才と架空漫談で語るライブという企画なのだが、それぞれ、芸人になった年にズレがあり、エル上田は2003年、デロリアン林は2004年、街裏ぴんくは2005年がデビュー年ということになり、この3年間が題材となる。意外と、街裏ぴんくがいちばん後輩で、いちばん歳下でもあるのだ。オープニングはなにも決めていないまま、3人がタイムマシンに乗る寸劇をその場の思いつきで始めた。そのあとはまず、2003年の時事漫才と架空漫談。休憩を挟み、2004年、2005年と、それぞれ3本ずつの、漫才、漫談があった。過去の時事をネタにするという面白い試み。架空漫談はいつの時代でも同じじゃないかとも思ったが、その時代のそれらしい嘘をつく。エンディングでもまた、タイムスリップの寸劇があり、時間が読めなかったが、意外とたっぷりと、20時15分過ぎぐらいに終演した。


◇ テレビ

 夜遅くに帰宅し、録画していた「ふたりのディスタンス」という番組を観た。太田光・光代夫妻に密着したドキュメンタリー。よく知っているようで、かなりわからない部分もある夫婦関係だが、わがことのように感情移入する部分もあった。互いに好きなところを語っているのに、なぜこんなに、それぞれの孤独を感じるのだろう。タイタンという会社が大きくなるにつれて、光代社長は、太田にとって自分は「なにをやってるのかわからないひとになっちゃった」と語る。会話がない夫婦関係については、田中がインタビューに答え、「変な話、仲が悪いひととのほうがしゃべります、太田は。気を遣って。しゃべんないってことは、気を遣わないでいれるっていう、裏っ返すとそういうことのような気がしますけどね。」と証言する。そして、番組後半は、夫婦は熱海旅行に出かける。甘えたそうにしている光代社長に対する太田の態度には、いちいち感じ入るものがあった。怖い番組だった。23時頃には眠る。

2022年7月21日木曜日

7月21日木曜日/花とマクドナルド


◇ 門前仲町・木場

 今日も朝から都内に。昨日と同じく、門前仲町で昼食にするが、手頃な店が見つからず、ぐるぐると歩いてしまい、無駄に時間をかけて、ゆで太郎に決めた。ここのゆで太郎は、もつ次郎というのが併設されていて、こういう店は初めて見た。もつ炒め定食を食べる。680円。正午前だったが、狭い店内は混んでいて、ひとりの店員のおじさんはお客をてきぱきと案内することに専念している。この店員のおじさんが下町的な距離感で、食べ終わったら感想を訊いてきた。美味しかったですと答えるしかない。それから、マクドナルドに入ろうとするが、正午を過ぎてしまい、ここがまた大混雑で、カウンターにたどりつくまでにずいぶん並ばされた。受け取り待ちの番号が表示されている画面を見ていると、受け渡しが終わっても、番号が減らない。表示されるマックス以上の注文があるのだ。モバイルの注文というのもあるのが厄介で、子どもがおつかいで、家族のぶんを大量に買いにきたりしている。こっちはアイスコーヒーのみなのに。読書するつもりでいたのに、その時間も削られてしまう。失敗した。席に着いてみると、ちょうどその席に、花が挿してある小さい花瓶があったが、マクドナルドで置いているのだろうか。こんなマクドナルドは初めてだ。

 夕方は木場のほうまで行くことになり、深川ギャザリアという商業施設に初めて寄った。ここには109シネマズが入っている。外は暑く、汗をかいていたが、建物内に入るときんきんに冷房が効いていて生き返るようだ。どこかでスマホの充電はできないかと検索してみると、カフェ・ド・クリエで充電ができるようだが、充電したいだけなのに、300円台のコーヒーを飲むのはいやだ。フードコートでも充電はできそうになく、あんまり帰りが遅くなるのもいやだし、充電はあきらめることにした。イトーヨーカ堂に寄り、アイスバニラモナカと栄養ドリンクを買って食べた。


◇ テレビ・雑誌

 夜に帰宅し、録画していたテレビ番組を観ようとするが、そういえば、「LOVE LOVE あいしてる」の特番の放送が今日だったのを完全に忘れてしまっていた。吉田拓郎の最後のテレビ出演だったはずだ。録画しておきたかった。「徹子の部屋」(ゲスト・RIKACO)を観て、それから、昨夜の「あちこちオードリー」を観る。こちらはインパルス板倉の「絶望の兆しチェック」という企画。足立梨花、なすなかにし、ZAZYが登場した。

 タイムフリーで、今日の「ビバリー昼ズ」を聴きながら、ブログの更新をひとつ。楽天マガジンで雑誌のチェックもする。「週刊文春」の「新・家の履歴書」は太田光代社長だった。ぜんぜん知らなかった光代社長の生い立ち。3歳半までは両足にギプスをはめ、病院で暮らしていたそうで、母親のことを母と認識していなかったという。未婚の母と、演歌歌手の叔父と一緒に暮らすようになり、幼いころは家族構成というものがわかっていなかったそうだ。そして、ご高齢のお母さんと同居しているという現在の状況も初めて知るものだった。構成は岸川真。

 「DVD&動画配信でーた」は通巻500号記念特集。過去に連載していた、ラサール石井、みうらじゅん、三留まゆみらのインタビューのほか、「オールタイムBEST500」という企画も楽しい。1位は「ターミネーター2」。批評家の評価が高い映画よりも、人気作がずらりと並ぶ。

 ツイッターから見つけた、ローチケ演劇宣言というサイトにあった、いとうせいこう、大北栄人、ダ・ヴィンチ・恐山の鼎談をとても興味深く読んだ。「「緊張と緩和」に代わる新たな笑いの理論「エラー報酬の発見」を見つけました!」と題した記事で、笑いを語る記事自体に笑いが含まれているところもいい。ダジャレとものまねに着目している部分がとりわけ面白く、ここでは語られていなかったが、本洒落と駄洒落の関係はそのまま、なりきりタイプのものまねと誇張派のものまねの関係にも当てはまるのではないだろうか。しかし、いとうせいこうと大北栄人が、声を出して笑うことよりも、脳が興奮することのほうを上位に置いているのだが、自分の場合はそこが逆で、からだが反応する笑いのほうが好きだ。知識人たちが論じたがる笑いというのはだいたい後者な気がするが、そりゃあ、脳が興奮している人間のほうが論じるだろうよというだけで、からだが反応する笑いを上位に感じる人間は、あんまり理論には向かわないのかもしれないが、けして知的でないわけではあるまい。その点、ダ・ヴィンチ・恐山が着目していることは面白かった。この鼎談はこれが前編で、後編に続くようだ。

 ツイッターからニュースを見ると、東京都の新規感染者数は3万人超えに。ラジオを聴きながら、深夜0時頃に眠る。

2021年11月2日火曜日

11月2日火曜日/続・炎上する選挙特番

◇ 選挙特番

 深夜から眠らず、早朝にまた、「選挙の日2021」の続きを観る。田村憲久前厚労相にインタビューをするが、番組開始から2時間も経つと、太田もだいぶ落ち着いたトーンに変わっている。「落ち着けば一人前なんだから」という、まるで「粗忽の釘」だ。画面下にツイートの紹介もしているくらいだから、少なくとも、スタッフは炎上を把握していたはずで、太田にも伝えられたのではないだろうか。(観ているときにはそう思っていた。)続く、岸田首相のインタビューは、6分の時間があり、太田との対話だけでなく、松原耕二キャスターからの質問もあった。岸田文雄の受け答えは誠実で丁寧だと思ったが、やっぱり、時間切れで中継は切られてしまう。開始2時間を過ぎたあたりから、スタジオにはりゅうちぇるが加わったが、この中継直後、太田と井上貴博アナの会話に、りゅうちぇるがすかさず入ってきて、さすが、「サンジャポ」常連出演者だから、会話に入り込む呼吸を心得ている。りゅうちぇるをきっかけに、ほかのコメンテーターたちも発言しやすくなったように感じられた。

 ツイッターを見ると、罵詈雑言は光代社長のところにも殺到しているようで、こういうことは、ツイッターみたいなものがあるかぎりはなくならないのだろう。しかし、こういう尻馬馬鹿どもの存在は、真っ当な批判をしたい人間にとっても迷惑ではないのか。


◇ 和泉多摩川・町田

 今日も朝から外出。眠くてしかたがない。昨日とは別件で、また登戸の近くまで。そのあと、和泉多摩川駅から小田急線に乗り、町田に寄り道することにした。昼食は、餃山堂という店に入り、ビーフカレーライスに、揚げ餃子をトッピングして食べた。630円。前に食べて美味しかったので、もう一度。仲見世商店街を抜け、ベローチェに入り、ひと休みする。アイスコーヒーと、ブリオッシュクリームパンを食べた。そんなに食べなくてもよかったんだけども。読書をするつもりが、炎上が気になり出すと、ツイッターを見る時間が増えてしまい、じつに無駄な時間だ。ツイッターから、文字助師匠が亡くなったことも知った。検索してみても報道はまだないようだが、昨日の時点で、キウイさんがブログに書いていて、それが最初の情報になったようだ。



 ベローチェを出て、ブックオフにももちろん寄っていく。10月はブックの日に行きそこねてしまい、町田に寄っておきたいと思ったが、アプリのクーポンがないかと確認してみると、向ヶ丘遊園店のクーポンがあるのがわかり、だったら、昨日使いたかったとがっかりした。上階からまわり、あんまり買うものはないまま降りてきたが、1階でけっこう増えてしまった。計8冊買う。大和経由ですぐに帰るが、電車は混んでいて、ぜんぜん座れなかった。

◇ 選挙特番

 夕方に帰宅し、「選挙の日2021」の残りを観る。番組開始から2時間半を過ぎたあたりで、枝野幸男、志位和夫が一緒に中継に登場した。ここではついに、松原耕二がインタビューの口火を切るようになり、太田はすっかり元気がない。ツイッターでも広まっている、立憲民主党に入れたという太田の発言はここで出ていた。続いて、小選挙区で敗北した中村喜四郎が登場。中村には3月に放送された番組でもインタビューしていて、ここでは太田の気遣いが見えた。続いては、松井一郎。「橋下徹が戻ってくるってことはないですよね?」と、太田からこのセリフが出たのはよかったが、それ以上、強く斬り込むことはしなかった。続く、河野太郎とはよく知る間柄か。太田の質問に、河野太郎もジョークで返す。

 番組開始から3時間弱、ここで、番組はインターバルに入る。太田「もうちょっと長い尺もらってしゃべりたいね。」「もしかしたら、選挙の前に、さんざんそういうことができる(以下、聴きとれず)」  井上貴博「そこはほんとに私たちテレビ局の課題でもありまして、ほんとは、選挙期間中に選挙特番をやるべきじゃないかっていう」  太田「禁止されてるわけではないわけですからね。」 井上「そこは長い時間がかかっても、変えていかなきゃいけないのかなとは思いますね。」

 ここまでのダイジェストを挟み、そのあとは、井上アナに代わり、国山ハセンが司会になった。小川彩佳は残るが、太田はここでいなくなった。太田はまた改めて出てくるのかと思ったら、早まわしでざっと観てみると、もう出ていなかった。別番組を挟み、深夜にもまたこの番組の続きがあり、それも録画しておいたが、そちらはハセンが続投していた。太田の出演時間は3時間弱で終わり。今夜の「カーボーイ」を聴く前に、5時間ぜんぶ観なければならないのかと思っていたので、3時間弱で済み、ちょっとほっとした。

 ラジオを聴きながら少し眠り、深夜1時前に目覚め、「爆笑問題カーボーイ」をつける。さて、どんな放送になるかと聴いたが、思いのほか、いたって通常営業だ。小山田の擁護発言で炎上していたときよりも、むしろ、自身のことのほうが屁でもない様子で、低レベルな罵詈雑言を笑い飛ばしていた。考えてみれば、太田も、田中も、このくらいのことは「太田総理」のころから経験していることだ。ひとつ予想外だったのは、放送中には太田には炎上は知らされていなかったようで、しかし、CMに入ったタイミングで、スタッフから注意はあったようだ。当然、スタッフは炎上を把握していただろう。冒頭からなかなかCMに入らなかったために、その注意もだいぶ遅い時間になった。もうひとつ、田中がいないとだめだという意見にも、ふたりそろって呆れてみせ、それよりも、井上アナの仕事ぶりを称えていた。それから、番組内で言いたかったことの真意、岸田総理との対話、高市早苗との対話を補足する。二階俊博とは面白い会話になっていたという太田の認識は、その場面を観ていたものとしても、それはそのとおりだと思う。甘利との会話にしても、甘利との関係性があったうえでのあの軽口だというのが太田の認識だ。「カーボーイ」を最後まで聴き、深夜3時半頃に眠る。

2021年9月21日火曜日

9月21日火曜日/ふれあいの水辺

◇ 散歩

 朝早くから外出。涼しそうなので、パーカーを着ていく。睡眠不足のせいか、鼻水が止まらない。瀬谷区の阿久和というところに行く用があり、行ったことのない土地だが、うちから歩いて行けそうなので、グーグルマップを見ながら、歩いて向かった。時間が心配だったが、だいたい読みどおり、目印にしていた西友まで、30分程度で着いた。クリックポストを出したかったが、途中に郵便ポストがぜんぜん見つからず、荷物を抱えたまま、30分歩くことになってしまったが、阿久和に着いてから郵便局を見つけ、そこでようやく出すことができた。昼食は弁当をご馳走になり、そのあとは、ガストに入り、ひと休みしていく。どうせ近所に飲食店はあまりないだろうから、事前に調べ、ガストで食べるしかないかと思っていたが、弁当をいただいたので、ガストではデザートを食べる。ドリンクバーと、モワルーショコラという初めて食べるチョコレートのちっぽけなお菓子を。疲れてしまい、ラジオを聴きながら眠り、読書は少ししかできない。滞在時間、2時間半ほど。

 夕方に帰るのも早いかと思い、グーグルマップを見ながら、瀬谷のブックオフを目指して歩いてみることにした。ガストからは、三ツ境駅に向かうのと、ブックオフを目指すのとがだいたい同じような距離に見える。歩いてみると、途中には、小川が流れていて、遊歩道があり、こんなにのんびりしたところが三ツ境にあるとはぜんぜん知らなかった。グーグルマップには、「宮沢ふれあいの水辺」というものが表示されるが、それがどれだかはわからなかった。先に進むと、「宮沢ふれあいの樹林」というものもあり、通ってみると、一応、遊歩道はあるが、草は茂っているし、落ち葉も積もっていて、整備された公園のような感じではなかった。セミは鳴いているわ、蚊はぶんぶん飛んでくるわで、蚊とふれあってもしかたがないので、さっさと脱出する。それから、住宅街をじぐざぐに進んでいくと、ちょうどブックオフの前に出た。なかなか買うものが多く、220円の単行本を6冊、110円の文庫本を7冊買った。今日は思ったよりも暑くなり、パーカーはカバンにしまってあったが、買った本が入りきらず、しかたなく、汗ばんだからだの上にパーカーを着て帰った。











◇ ラジオ・テレビ

 夜に帰宅し、タイムフリーで、聴きそびれていた先週火曜の「伊集院光とらじおと」を聴いた。伊集院は夏休みで、この日の代役は古坂大魔王。ゲストが金原ひとみなので、これは聴いておきたかった。古坂はこの代役がいつから決まっていたのかわからないが、金原ひとみの新作の小説を、古坂は前日にきちんと読み、小説を読んで興味をもったからというので、YouTube などで、金原ひとみの動画もいろいろ観て臨んだようだ。

 疲れてしまい、ラジオを聴きながらしばらく眠り、深夜に目覚めた。録画していたテレビ番組をいくつか。新しい地図の話題の番組、「ワルイコあつまれ」の第2回を観ると、オープニングに新谷学というクレジットが出てきて驚いたが、なんと、「週刊文春」のあの新谷学が登場し、子ども記者たちが質問するというコント仕立ての企画があった。構成には、鈴木おさむ、デーブ八坂という名前があり、デーブ八坂というひとは知らず、ウィキペディアで思わず確認した。初回はいきなりの放送だったため、録画をしていないのはもちろん、配信も観そびれてしまった。2回目を観て、配信を観なかったのが惜しくなる。

 続けて、「オトラクション」という番組に爆笑問題が出るので録画しておいたが、特番かと思っていたら、レギュラーで放送されている番組のようで、ぜんぜん知らなかった。TBSでは「フレンドパーク」の系統を思わせる、タレントがゲームに挑戦する番組だ。爆笑問題は「サンジャポ」チームで出演し、その場面だけを観るが、太田には内緒で光代社長が登場するという演出を、告知しながらえんえんとひっぱり、多くの視聴者はここに興味があるのだろうかと意味がわからなかったが、社長が登場してからの太田の表情は初めて目にするもので、松本と共演したときよりもこわばっているように見えた。このキャリアのタレントがこんなふうになってしまうというのは、いったいなんなんだろうか。

 放送直後の「爆笑問題カーボーイ」を、朝までに、タイムフリーで聴こうとしたが、聴きながらまた眠ってしまった。疲れがひどくて、もうだめだ。からだじゅうが痛くてしかたがない。

2021年4月11日日曜日

4月11日日曜日/在庫が傷んでいく

◇ ビートたけし

 4月21日は「民放の日」なんだそうで、その特別サイトから、たけしのインタビューが YouTube で限定公開されていることを知った。11分ほどのその動画を観てみると、現在のテレビは集中させるだけの魅力がなく、環境音楽みたいなものになっているというようなことが、自戒を込めて語られていた。思い出のテレビ番組を訊かれ、「雲の上団五郎一座」を挙げていることも興味深かった。あるいは、それとは別に、ツイッターから、たけしの公式サイト(T.N.ゴンの公式サイト?)が今さら開設されたことも知った。たけしらしい笑いが随所にある嬉しいサイトだ。



◇ 在庫

 アマゾンで販売している本で、何年も前から売れ残っていた本がようやく売れてくれたが、本の山から引っぱり出してみたら、思っていたよりもどうも状態がよくない。ただ置いてあったわけではなく、ほかの本が売れるたびに山を動かし、あっちに積んだりこっちに積んだりしていたからだと思うが、状態は「良い」にしてあったので困った。これはキャンセルにすべきかと迷ったが、幸い、注文者は出版社で、資料用だろうと思い、許容範囲と判断して発送することにした。個人のお客さんだったら、ちょっと心配なものはキャンセル扱いにさせてもらう。それもクレームを恐れてのことで、お客さんのことを考えるならば傷み具合を改めて説明すべきだろうが、メールでのやりとりで状態を伝えるのも難しく、理解がすれ違う可能性はどうしても避けられない。そう思うと、キャンセルのほうが損はないかということになる。しかし、それ以前に反省すべきは、在庫の保管状態に問題があるからそうなっていることで、改善すべきこともまるで改善できないまま、まことにだらしがなく続けている。

 夕方、ヤマトの営業所まで。二俣川に出て、ドン・キホーテのサイゼリヤで読書をしていく。期間限定メニュー、ミルクアイスのせシナモンプチフォッカを食べた。読書の合間にツイッターを少しだけ見るつもりが、マリエの一件に進展があり、だいぶ追いかけてしまった。太田光代社長の謎のツイート。たかまつななの note の記事も読んだ。尾崎世界観「祐介・字慰」を読み終える。いやな小説だと思って読んでいたが、村田沙耶香の解説にもあるとおり、終盤に小説が動き出す。


◇ ラジオ

 ドリンクを飲みすぎたせいか、帰り道、低血糖症状が出て、歩いていて変な汗が出た。帰宅して、軽食でもとりながらテレビを観るつもりだったが、腹痛になり、横になってラジオを聴いた。今日の「山下達郎のサンデー・ソングブック」をタイムフリーで聴くと、村上ポンタ秀一特集だった。中原理恵の「個室」は、最近、Spotify で聴いて、山下達郎と吉田美奈子の作だと気がついたのだが、これも村上ポンタ秀一のドラムだったのだ。追悼特集は次週に続く。かが屋の「24時のハコ」という番組も聴いてみると、かが屋に太田が意味深なことを言ったとのことだが、それがなぜマリエの話になったのか。光代社長のツイートはなにをきっかけにしたものだったのか。金曜の「問わず語りの神田伯山」を聴くと、伊集院とフワちゃんの件についてしゃべっていて、これには声を出して笑った。そうこうしているうちに腹痛は治まり、深夜0時過ぎに眠った。

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5月20日土曜日/「THE SECOND」

◇ 神保町  朝から都内に。小雨だが、予報ではすぐに止みそうなので、傘はもたずに出た。気温も読めず、パーカーを着ていく。今夜は「THE SECOND」を観なければならないから、余力を残しておきたかったが、想定していたよりも時間に余裕が作れなかった。昼は神保町。土曜はランチをや...