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2024年7月20日土曜日

7月20日土曜日/暑くてたまらない

◇ テレビ

 早朝に起きあがり、ゴミを出してくる。片づけても片づけても、ぜんぜんゴミが減らない。少し眠りなおしてから、録画していたテレビ番組をあれこれと。まずは今朝の「週刊フジテレビ批評」から。今週から司会が椿原慶子アナに替わる。「虎に翼」の今週のダイジェストを観て、それから、昨夜の「NHKニュース7」を観る。共和党大会にハルク・ホーガンが登場したというニュース。トランプを応援しているのか。新型コロナ感染者が増加しているというニュースも気になる。そして、19歳の体操選手が飲酒喫煙をしたといって、オリンピック出場を辞退することになったというニュース。ルールはなんのためにあるんだか、セーフかアウトかというようなことをやたらと言うようになっている世の中だ。現実はゲームではない。ゲームが現実を模倣するのであって、現実がゲームを模倣してどうするのか。

◇ 横浜

 夕方から外出。今日は暑くてたまらない。とりあえず、横浜まで。西口の有隣堂を覗き、「ミュージック・マガジン」を少し立ち読みしていく。特集は「2000年代Jポップ・ベスト・ソングス100」。Perfume「ポリリズム」が1位に選ばれていた。まったくぴんとこないランキングだ。

 エキニアから地上に出て、鶴屋町のすき家で食べようかと思っていたが、一歩外に出ると、蒸し風呂のような暑さにまいってしまい、外に出てすぐの松屋に避難する。チキンカレーを食べる。480円。あつあつの味噌汁なんか飲みたくないとは思ったけど、カレーを食べ終わってから飲んだら、冷房のおかげでちょうどよく冷めていた。

 地下から東口に移動し、ルミネの地下の有隣堂も覗く。それから、上階のGUに寄り、以前から迷っていた買いものをする。ルミネの1階から外に出て、東口のドトールに入り、読書をしていく。地下の席に降りると、冷房がややぬるい。

◇ 読書・テレビ・ラジオ 

 ドトールで、安西水丸「たびたびの旅」を読み終えた。2022年刊、田畑書店。文庫サイズのハードカバー。親本は1998年刊、フレーベル館。旅について書かれたエッセイ集。初出は不明のようだが、80年代の終わりからあちこちのPR誌やパンフレットに書かれたもののようだ。もちろん、イラストも描かれている。安西水丸の小説を少し前に読んで、とても好きな文体だと改めて感じていた。和田誠や村上春樹ともどうも違う。なにかひんやりした感じがするのがいい。

 平沼のブックオフに寄り、110円の文庫本を1冊だけ買っていく。横浜を出ようとすると、相鉄線が遅延していた。この暑いときにホームに待たされるのはつらい。汗だくになる。二俣川にも寄り、ドン・キホーテで買いものしてから、夜遅くに帰宅した。

 夜、録画していた「27時間テレビ」を観始める。オープニングは KEYTALK と市立柏高校吹奏楽部の演奏で始まった。スタジオの観覧席は制服姿の学生たちで埋められている。登場する司会陣は「新しいカギ」のメンバー、霜降り明星、ハナコ、チョコレートプラネットの3組が務める。観覧席には番組のTシャツを着た局員たちも動員され、最前列には、港浩一、遠藤龍之介、大多亮が並んでいた。去年もやっていた全国の系列局の中継リレーが今年もあり、去年も面白かったが、今年もテンポよく、目が離せなかった。今年は全国の小中高校生が「スゴ技」を披露する。27局のリレーの最後はフジテレビにつなぎ、せいやがテーブルクロス引きをやってみせた。今年は去年の企画をかなり受け継いでいるようで、「サバイバルマラソン」もある。そのあとには「新しいカギ」の人気企画の「学校かくれんぼ」が行われたが、この部分は生放送ではなかった。

 タイムフリーで、先週土曜に放送された「HONMOKU RED HOT STREET」を今さら聴くと、「ナイアガラ音頭」をかけて、「ナイアガラ盆踊り」の告知をしていた。この週はさながら音頭特集だった。勝新太郎の河内音頭、そして、剣さんも参加しているBIGINの島袋優の「太平洋音頭」もかけていた。先週の放送に続き、今夜放送の回も聴く。ラジオを聴きながら、ブログを更新しようとするが、眠くなり、推敲ができなくなった。深夜3時頃に眠る。

2023年8月2日水曜日

8月2日水曜日/西ひかりが丘




◇ 西ひかりが丘

 早朝に起きあがり、朝から外出。早朝は涼しく、こういう日こそ眠っていたいのにと思ったが、7時を過ぎるともう暑い。鶴ヶ峰の北口からバスに乗ると、野球部みたいな少年たちがたくさん並んでいたが、無事に座ることができる。終点の西ひかりが丘まで乗った。こんなところにやってくるのは初めてだ。商店もないだろうと思い、あらかじめ、鶴ヶ峰の西友でパンを買っておいた。グーグルマップで検索してみると、そうてつローゼンがあったようだが、今年の3月につぶれてしまったようだ。神奈川大学の中山キャンパスがあり、ぐるっとまわるとどうやら正門のほうに出る。ここまでくると横浜線の中山駅が近いはずだが、帰りも西ひかりが丘まで戻り、バスを利用する。もしかすると、神奈川大学のキャンパス内を抜けると近道になるのか。帰りは鶴ヶ峰駅までは乗らず、旭図書館の前で下車した。図書館に寄り、本を2冊返却し、また2冊借りていく。昼食は遅くなり、夕方頃、すき家に入り、ニンニク牛カルビ丼を食べた。710円。



 早めに帰宅し、ラジオを聴きながら少し眠る。部屋が暑く、夜になってから起きあがる。録画していたテレビ番組をいくつか。「水曜日のダウンタウン」を追っかけ再生で観てしまう。前半は「どんな業界でも底辺から頂点まで3人介せば辿り着ける説」という企画、後半は「芸人なら部屋に隠れてるドッキリの仕掛人を笑わせることも可能説」という企画。後半の企画には、コットンきょん、オダウエダ植田、Yes!アキト、せいやが挑戦した。

 アマゾンプライムで映画を観始めるが、眠くなり、中断する。またラジオを聴きながら眠る。今夜はコインランドリーに行くつもりだったが、もう起きあがれなくなった。

2023年7月3日月曜日

7月3日月曜日/有楽町・町田



◇ 有楽町・代々木・新宿・町田

 朝、鼻水がひどく、風邪薬を飲んでおく。朝から都内に。昼は有楽町。有楽町ビルヂングの吉本の劇場が閉館するという情報を少し前に知り、つまり、建物がなくなるようなので、今のうちに行っておきたくなった。地下のカレー屋、マーブルはすでに大行列。とんかつまるやに入り、ロースかつ定食を食べた。750円。こちらはすぐに入れたが、あとからやっぱり行列ができる。

 そのあとは代々木のほうにまわることになり、ブックオフに寄るが、ここはいつもたいしたものは買えない。220円の単行本を1冊だけ。新宿西口のブックオフにも寄るが、ここもなんにもいい本がない。110円の文庫本を1冊だけ買う。これだけではつまらないから、小田急線に乗り、町田にも寄っていく。町田のブックオフでは、110円の文庫本を5冊、220円の文庫本を4冊、新書を1冊、単行本を5冊買った。


◇ 読書・テレビ・ラジオ

 ベローチェに入り、ひと休み。スマホの充電をしながら、しばらく読書をしていく。小林秀雄・岡潔「人間の建設」を読み終えた。2010年刊、新潮文庫。それまでは文庫化されていなかったのか。新潮社の「小林秀雄全作品」を底本としている。初出は1960年の「新潮」。文庫解説は茂木健一郎。自分が岡潔というひとを知ったのは、おそらく、2000年代に入ってからで、大学は数学科に入学したのだが、にもかかわらず、学生のころには知らなかった。自分だけが知らなかったわけではなく、有名ではなかったと思う。その後、気がつくと、ずいぶん著書が文庫化されるようになっていて、今では若いひとにもよく知られているようだ。われわれが学生のころは、有名な数学者といえば、秋山仁とピーター・フランクルしかいなかったからな。

 夜遅くに帰宅し、録画していたテレビ番組をいくつか。NHKの「ニュース7」を観ると、新橋で爆発事故があったようで、現場はよく歩くことのあるあたりではないだろうか。今日の「徹子の部屋」は、佐藤B作・あめくみちこ夫妻がゲスト。あめくみちこに薬師丸ひろ子のものまねをねだる徹子さん。昨夜の「紙とさまぁ~ず」は尾上松也がゲスト。

 タイムフリーで、今日の「ビバリー昼ズ」を聴く。12時台はヒコロヒーがゲスト。これを楽しみにしていた。高田先生とは初対面だが、高田先生はどうやら「キョコロヒー」も観ているようだ。ヒコロヒーが出演した「人生最高レストラン」を観逃してしまったが、この番組を高田先生が観ていて、そこで紹介されていた新宿の鳥田むらという店は、かつて、高田先生はたけしと一緒によく通っていたという。ヒコロヒーは、たけしとはまだ共演していないんだな。「刺さルール」の企画が安定しないことについても、高田先生も、せっかく爆笑問題と伯山、せいや、ヒコロヒーが出てるのに、という言いかたをしていた。高田先生はせいやも気に入っていて、ヒコロヒーにせいやのことを訊きたがる。ヒコロヒーのリクエスト曲は、高田先生との関係を知ってか知らずか、大瀧詠一「楽しい夜更し」だった。

 深夜にコインランドリーに行ってくる。洗濯待ちの時間に、タイムフリーで、土曜に放送された「SAYONARAシティボーイズ」を聴いた。前週はコントがなかったから、このままなしになってしまうのかと思っていたら、今回はコントがあった。ほっとした。

2023年6月9日金曜日

6月9日金曜日/「タイタンシネマライブ」

◇ テレビ・ラジオ

 朝に起きあがり、まず、ブログの更新をひとつ。それから、録画していたテレビ番組をいくつか。一昨日の「水曜日のダウンタウン」は、プレゼンターにミラクルひかるが登場し、第2回「まだ誰もやってないモノマネ王座決定戦」。この企画、前回もとても面白かったから楽しみにしていた。ホリ、せいや、JP、神奈月、みかん、みはる、ミラクルひかる、キンタロー、原口あきまさ、Mr.シャチホコ、エハラマサヒロ、松村邦洋というメンバーがトーナメント形式で競う。対戦は両者が同じ人物のものまねを披露し、誰のものまねをするかは、くじ引きによりその場で決められる。ミラクルひかるとキンタローの渋谷凪咲のものまねはどちらもレベルが高く、惜しい対決だった。この勝負はキンタローの勝ち。エハラマサヒロと松村邦洋の対決では、松村のモグライダーともしげのものまねに涙を流して笑うが、勝ったのはエハラマサヒロだった。審査は対戦していないほかのメンバーによる投票で行われ、同点の場合は、司会を務める陣内智則の投票で決まる。JPと神奈月の清塚信也のものまねでは同点になり、陣内の投票により、神奈月が勝った。そのほか、ホリとせいやの対決は吉本の藤原寛のものまね、せいやの勝ち。みかんとみはるの対決はやす子のものまね、みはるが勝ち。原口あきまさとシャチホコの対決は那須川天心のものまね、シャチホコの勝ち。くじ引きではあるが、男性と女性のものまねくらいは分けてるのかな。2回戦は歌ネタ対決。せいやと神奈月の対決は H Jungle With t、これも同点になり、陣内の投票でせいやの勝ち。みはるとキンタローの対決はあのちゃん、キンタローの勝ち。シャチホコとエハラマサヒロの対決は hide、シャチホコの勝ち。シャチホコなんかは不器用なタイプに思えるが、今回は対戦の妙でうまく勝ち残ったという感じがする。せいや、キンタロー、シャチホコの決勝戦は、誰のものまねをするのかと思えば、和田まんじゅうが選ばれた。これも運があり、最後はせいやの圧勝となった。

 一昨日の「あちこちオードリー」は、マシンガンズ、とにかく明るい安村、ラバーガールがゲスト。がんばっている中堅芸人という3組。マシンガンズ西堀がひとりで「オールナイトニッポン」をやったっていうのは知らなかったな。西堀「リスナーの声なんか届かないはずなのに、スベってるのだけわかるの。」「終わってさあ、出たらさ、前室っていうの? スタッフのひともさあ、誰か亡くなったみたいな顔してんだよ、もう。」「山手線で帰ったんだけど、色なくなっちゃってさ、ショックすぎて。ぜんぶ白黒に見えんの。で、家帰って、奥さんがなにも言わずに味噌汁出してくれたの。そのあったかさでやっと、あっ、色が戻ってきた。(笑)」

 昼はラジオ。「ビバリー昼ズ」を聴くと、松村邦洋がさっそくモグライダーともしげのものまねをする。そして、ここでもまた改めて上岡龍太郎に触れられ、松村の横山ノックの弔辞のコピーは立て板に水だ。ちょうど、先週のこの放送中に訃報が入ってきたんだった。タイムフリーで、聴きそびれていた昨日木曜の放送も聴くと、ナイツと清水ミチコが話題にしているゴシップがわからない話ばかりで、いちいち検索してしまう。広末涼子の不倫相手の鳥羽周作というシェフは、以前、「サンジャポ」に出たことがあるひとだ。オープニングの最後では、やっぱり、「水曜日のダウンタウン」の松村のものまねに触れられていた。ここでしゃべると思っていたから、「水曜日のダウンタウン」を観る前には聴かないようにしていたのだ。

◇ 上大岡

 午後から外出。Tシャツで出るつもりでいたら、意外と涼しく、パーカーを着ていく。朝から雨降りだったが、外に出ると止んでいた。傘をもって出てしまったが、予報を見ると、もう降らないようだ。横浜駅の星のうどんに寄り、鶏天丼と冷やしうどんのセットを食べていく。660円。根岸線に乗り、洋光台まで。叔父宅に用があり、そのあとは上大岡まで歩いた。まいばすけっとに寄り、栄養ドリンクとパンをひとつ買って食べておく。中途半端に時間があり、どこか休めるところはないかと、ゆめおおおかの上階、ひまわりの郷のほうまで行ってみるが、座れるようなところはぜんぜん見つからなかった。





 19時半からは「タイタンシネマライブ」を観るため、TOHOシネマズ上大岡に。時間をもてあまし、30分前には着いて、ロビーのベンチに座っていた。今回の出演者は、出演順に、しびれグラムサム、春とヒコーキ、ネコニスズ、ダニエルズ、まんじゅう大帝国、脳みそ夫、キュウ、シティホテル3号室、ザ・マミィ、流れ星☆、マシンガンズ、ウエストランド、BOOMER&プリンプリン、爆笑問題という14組。タイタン勢、春とヒコーキの撮り鉄と弁護士のコントは設定が面白く、それからもうひとつ展開がひとつあるのがいい。ネコニスズはヤマゲンがキレるスタイルを作りつつある。しかし、今回はとにかく、マシンガンズの勢いに尽きる。マシンガンズの勢いがみんなに伝播したようで、ずっとテンションが高く、楽しい雰囲気だった。流れ星も「THE SECOND」のことをネタにしていた。エンディングはまず、ウエストランドが登場。今日は六本木の映画館の上映前に登壇してから時事通信ホールにやってきているのだ。それからゲスト陣、ザ・マミィ、流れ星、マシンガンズが順に登場。爆笑問題も一緒に、マシンガンズの飛び上がるツッコミを全員でやってみせる場面が大いに盛りあがった。非吉本、東京勢だらけのなか、井口が情報を補足する役割をこなしていたのもよかった。21時40分頃に終演。

 上大岡から京浜急行で帰ってくる。夜遅くに帰宅し、早く眠ろうとしていたが、眠りそこね、ブログの更新をもうひとつ。 深夜2時頃に眠る。

2023年4月19日水曜日

4月19日水曜日/羽田空港の記憶





◇ 羽田空港

 朝から都内に。京浜急行に乗り、羽田空港第1・第2ターミナルという駅で初めて降りた。いや、大昔にバイトで連れて行かれたことがあったが、その時代にはスマホみたいなもんはないし、自分がどこにいるのかもよくわかっていなかった。そのときに空港線を使って帰ったような気がするのだが、ほかにも記憶をたどってみると、それよりもさらに過去ということになるのか、空港線の工事のバイトにも何度か行ったことがある。その工事には、横浜駅から往復するバスを利用していた。日記をつけてあるから、確認しようと思えばできるのだが、何歳のときのことだったのか、いずれももう記憶がはっきりしない。昼食は遅めの時間に、つきじ亭という店に入り、ミニ牛丼セットを食べた。760円。

◇ ラジオ・テレビ

 夜に帰宅し、タイムフリーで、今日の「ナイツ ザ・ラジオショー」を聴いた。14時台のゲストに電気グルーヴが登場するので、これはすぐに聴きたかった。生出演ではなく、収録は先週に済んでいて、オープニングではその収録の話をする。しかし、塙さんの電気グルーヴの理解がどうも危なっかしいんだよな。自分よりも2学年下なだけだが、当時の理解がここまで幼いかな。瀧が家族でテレビを観ていたら、ナイツが瀧のことをネタにしていたそうで、「ナイツが俺のこといちばんいじってた。2位が一之輔さん。」 卓球が言うには、瀧の娘は、瀧の湾岸署前のあいさつを完コピしているのだという。塙さんはダウンタウンとの関わりを訊きたがり、卓球が笹塚に住んでいた時代、バーに行ったら、松本と高須光聖が飲んでいるところに出くわし、彼女にうちに帰ってファーストアルバムをもってきてもらって渡したという話が出た。

 昨夜の「爆笑問題カーボーイ」では、「日曜サンデー」のゲストだった沢木耕太郎のことが話されていた。太田はそれまでに沢木耕太郎はほとんど読んだことがなく、ゲストに迎えるために3週間前から「深夜特急」を読み始めたのだ。そして、「テロルの決算」も読み、この内容についてここでもたっぷりと語る。それから、沢木の新刊も読むことになり、当日までのてんやわんやをしゃべっていた。

 録画していた昨夜の「爆問×伯山の刺さルール!」は、芸能人の深層心理を専門家が勝手に分析するという新企画。FUJIWARA の藤本がゲストだったのだが、フジモン軍団のカラオケの場面から始まるから、違う番組が録画されてしまったのかと思った。スタジオではフジモンの「逆ワード」で盛りあがり、爆笑問題の逆は「どスベリ無問題」だって。太田を強くつっこむフジモンを、せいやがつい「大先輩ですよ」と言っていたが、いや、芸歴はそんなに違わないはずだ。確認してみると、FUJIWARA は1989年結成、爆笑問題は1988年結成。

2022年11月22日火曜日

11月22日火曜日/撃退されてるのか





◇ 人形町

 今日も朝から都内に。イヤホンが壊れているため、電車内は読書をする。いつも朝は眠いからラジオを聴いてしまっていたが、読もうとすれば、けっこう読めるもんだ。人形町に出て、用は午前中に片づき、昼食にする。適当に歩きまわり、アケボノヤという店に入り、牛すじスパイシーカレーを食べた。850円。スパイシーというんだからわかりそうなもんだが、なかなかの辛さで、鼻水が出た。人形町のベローチェに入ろうかと思っていたが、混雑していてやめる。人形町から日比谷線、中目黒から東横線に乗り換え、早い時間に横浜に戻ってくる。

 星川に移動し、マクドナルドに入り、ひと休み。アイスコーヒーと三角チョコパイよくばりいちごを食べた。しばらく読書をして、それから、コーナンに寄り、上階のダイソーで新しいイヤホンを買った。ここ数年は、ダイソーの330円のイヤホンを使っているが、だいたい、1年も経たずに壊れる。そのほか、封筒とプチプチも買い、プチプチを抱えながら夕方には帰宅した。

◇ テレビ・ラジオ

 録画していたテレビ番組をいくつか。まずは「徹子の部屋」を2日分、昨日のゲストはカルーセル麻紀、今日のゲストは岩合光昭。昨夜の「キョコロヒー」は、サッカーW杯応援スペシャルとして、霜降り明星せいやと、日向坂の影山優佳が登場した。VTRには本田圭佑も登場。サッカーに興味がないから、ありがたみはよくわからない。放送されたばかりの「さんま御殿」もすぐに観てしまうと、「夫婦のお金どっちが握ると幸せ?」というテーマで、吉本浩二が再登場していた。前回の出演時に「踊る!ヒット賞」は獲ったものの、てっきり、最初で最後だろうと思っていた。

 タイムフリーで、昨日の「ビバリー昼ズ」を聴くと、こはるさんの真打ち昇進はここですでに語られていたんだな。12時台は、志の輔師匠がゲスト。こういう一門だからばらばらだよと高田先生。深夜1時からは「爆笑問題カーボーイ」をオンタイムで聴くと、昨日は談志師匠の命日ということで、お別れの会の思い出を語っていた。昨日の「ビバリー」にも触れられ、直前に聴いておいてよかった。

 どうもからだが痛く、横になってラジオを聴いていたが、眠くもならず、かといって、起きあがるような元気もない。寝っ転がりながら、ブログの更新をひとつ。部屋にはネズミの気配があり、そこらへんを動きまわっている気がするのだが、あいかわらず、YouTube でネズミが嫌う音を流してるのに、ネズミはもう慣れてしまったんだろうか。この音を流していると、自分のほうがあたまが痛くなってしまい、どっちが撃退されてるのかわからない。

2022年9月22日木曜日

9月22日木曜日/散髪 その他

◇ テレビ・雑誌

 昨夜は何時間眠れたかわからず、朝、ブログの更新をひとつ。早朝からもう少し眠りなおす。一気に涼しくなり、そのせいか、鼻水がひどい。風邪薬を飲んでおく。録画していたテレビ番組をいくつか。昨夜の「あちこちオードリー」は、岡田圭右、雛形あきこがゲスト。火曜の「深夜0時の森」は、水卜アナが夏休みということで、代打に小籔千豊が登場した。若林と小籔千豊の関係をよく知らなかったが、このトークは通常回よりもずっと面白かった。ラジオも含め、雑談番組というのは当たり前のようにあるのだが、実際、雑談が面白いタレントというのはほんのひと握りで、小籔千豊はそのひとりだろう。

 テレビを観ながら、楽天マガジンで雑誌のチェックもする。「週刊新潮」に、角川歴彦逮捕によるたけしの映画への影響の記事があり、これに対し、たけしはなにか発言していないかと公式サイトを覗いてみると、19日の時点ですでにコメントが出ていた。「ところで、また馬鹿な週刊誌が、まぬけな質問をしてきた。KADOKAWA から頼まれたのかわからないが、事実と全く違う内容の記事を書こうとしている。まるで俺のわがままが原因で契約がまとまらないと言いたいようだけど、こちらは弁護士を入れて常識的に交渉しているだけだよ。それでも契約内容がまとまらないのだから、契約できるわけがない。文春ばかり売れて自分が売れないからって、嘘ばかり書くんじゃない。とにかく、新潮は買わないように。読みたければ、人に見せてもらうとかしてくれ。」 そして、今日22日付けのコメントでは、映画祭参加の報告に続けて、「今日発売の週刊新潮に「ビートたけし 最後の映画の行方」と書いてある。最後だなんてとんでもない。先月ここに書いたように、俺は新しい映画の準備を進めているところだ。おい、聞いてんのか茶坊主。」


◇ 二俣川

 午後から外出。肌寒く、パーカーを着ていく。家を出た途端に小雨がぱらつき出し、引き返し、傘をもっていった。まず、かつやに寄り、フェア丼のロースカツと豚焼肉の合い盛り丼を食べた。759円。カツ煮冷やしそばは定番メニューにしてほしいくらいだったのだが、すぐに終了してしまった。二俣川まで歩き、ジョイナステラスの無印良品に寄り、買いものをする。そのついでに、くまざわ書店も覗いていく。西友でも買うものがあり、それからまた、ジョイナステラスに戻ってきた。異様な眠気に襲われ、歩きながらでも眠ってしまいたくなった。ドトールに入り、ひと休み。アイスコーヒーを飲みながら読書をするが、しばらく眠気で朦朧とし、なかなか読み進められなかった。QBハウスで散髪してから帰宅する。

◇ 読書・テレビ・ラジオ・音楽

 ドトールで、綿矢りさ「私をくいとめて」を読み終えた。2020年刊、朝日文庫。親本は2017年刊。去年観た大九明子監督の映画がとても面白かったのだが、その原作をようやく読んだ。映画でとても印象的だった大瀧詠一の曲は原作でも流れていて、ほかにも、原作に忠実だったんだなとわかったところがいくつかあった。文庫解説は金原ひとみ。今までの綿矢りさの小説に秘められていた「小さな憎悪、小さな悪意、小さなストレス」のような「小さな嫌なもの」が今作にはないと指摘している。

 夜に帰宅し、月曜に放送された「お笑いオムニバスGP」を観た。川島明と白石麻衣が司会のほか、渋谷凪咲、ナイツ、チョコレートプラネット、ノブコブ吉村が出演。2時間の放送の前半は「オモウソい店GP」という企画で、まるまる「オモウマい店」のパロディ。それぞれの店の店員たちを、ジェラードン、チョコレートプラネット、友近、ロバート秋山、ロッチ、ネルソンズ、マヂカルラブリーが演じた。後半は「2憶4千万のものまねメドレー」。これを楽しみに録画していたのだが、本来ならば、とんねるず(あるいは、石橋貴明)の特番として放送してもらうのが理想であり、まるで別の番組と合わせたこの形式での放送は、どうもいやな事情を露骨に見せられているかのようだ。川島明ら、出演者たちはこちらのスタジオにも移動はするものの、しかし、このコーナーの司会は小木博明と柴田英嗣が務める。石橋貴明ももちろん、審査員長として登場する。この企画は「みなさんのおかげでした」のころからつねにすこぶる面白く、「細かすぎて」同様、確実に笑いが起こる仕組みが発明されている。今回も、トップの神奈月からさっそく爆笑させられた。登場順に、神奈月、モリタク&河口こうへい、ラパルフェ都留、霜降り明星せいや、山本高広、こにわ、レイザーラモンRG&椿鬼奴、ホリ、レッツゴーよしまさ、原口あきまさという10組。なんといっても、気になっていたのはレッツゴーよしまさというひとだ。10組中、このひとだけはまったく知らない名前だったのだが、ネタは、ひとりでドリフターズ全員を演じるというもの。どうやら、放送後からツイッターでも話題になっていたようで、今日の「ビバリー昼ズ」でも清水ミチコが話題にしていた。素の志村けんのものまねという大発明に驚かされるが、加藤茶のものまねも見事だった。ほかもみんな面白かったのだが、最後に、貴明から発表された優勝者はまさかのせいやだった。ウイニングランとして、もう一度、まったく同じネタをさせられる拷問のような時間にまた笑わされる。真剣に優劣を競うような野暮はなく、所詮はシャレで終わらせるのがこの番組の美点。とはいえ、そのあとに、ラパルフェ都留とレッツゴーよしまさのネタをもう一度放送する時間もあった。

 タイムフリーで、聴きそびれていたラジオ番組もいくつか。先週木曜の「ナイツ ザ・ラジオショー」は、14時台のゲストが、ダウ90000 の蓮見翔と吉原怜那だった。「白黒アンジャッシュ」を観たおかげで、メンバーそれぞれを認識できるようになった。塙さんが「マオ9000」というボケをするのだが、小林麻央の9000字のブログというのが、検索しても、なんのニュースのことなのかさっぱりわからない。

 先週金曜の「問わず語りの神田伯山」は、「刺さルール」の収録があったというので、太田の炎上についてしゃべるのかと思ったら、自身の「刺さルール」での発言についてしゃべる。そのあとは別の話にもなるが、最後の最後にようやく太田の炎上の話題にもっていった。爆笑問題をいじりながらも、炎上させているやつらをからかう。笑いにしているいい助け舟だと思った。

 Spotify で、KERA の新アルバム「逃亡者K」が配信されていた。電気グルーヴ「ママケーキ」以来のまりんの声で始まるアルバム。聴きながらブログの更新をしようとするが、眠くなりだめ。何時から眠っていたという記憶もないのだが、深夜に目覚め、誕生日に突入していた。眠っているうちに誕生日を迎えるなんて、いったい何年ぶりのことだろうか。去年に比べると、宮沢章夫は亡くなるし、来週には国葬があるし、気分はずいぶん重苦しい。朝までにブログを更新する。


2022年6月2日木曜日

6月2日木曜日/開港祭の横浜銀蝿

◇ テレビ・ラジオ

 早朝に目覚め、まず、ブログの更新をひとつ。森本毅郎のラジオをつけたまま、もう1時間ぐらい眠りなおした。録画していた昨夜の「あちこちオードリー」は、中川家と高橋ひかるがゲスト。高橋ひかるは、中川家が優勝した「M-1」初回と同じ、2001年生まれなのだ。おじさんの話を聴くのが面白いという話を高橋ひかるがしていて、その流れのなかで、岡田斗司夫のジブリの解説を聴いているとちらっと言っていて、思わず巻き戻して確認してしまった。

 からだじゅうが痛くて、テレビを観る根気がない。数日前から続く、胃がきゅうっとなる症状はなんなのか。横になり、Spotify のポッドキャストで、「大竹まこと ゴールデンラジオ!」を聴いた。昨日水曜のオープニングから、火曜のオープニングを。11時半からはオンタイムのラジオに切り替え、「ビバリー昼ズ」を聴くと、昨夜の「水曜日のダウンタウン」のK.カズミを話題にしていた。午後も続けて、「ナイツ ザ・ラジオショー」を聴いていると、来週のゲストの XXCLUB が、すでにゲストにきたことがあるかないかという話をえんえんとしているのがやけに面白かった。

 ラジオは途中できりあげ、14時前から外出する。天気良し。小学生が歩いているのを見かけ、今日は開校記念日だから学校は休みなんだと気がついた。いや、今から開港祭に行こうとしているのに、学校のことはまったく意識になかった。

◇ 横浜・みなとみらい

 まず、横浜に出て、西口五番街の龍王を覗いてみると、珍しく行列がない。なにかの媒体で紹介でもされたのか、ここしばらくは必ず行列ができていて、入れずにいたが、ひさしぶりにここで食べていく。ムースールー丼を食べた。大盛り無料、600円。

 東口に移動し、ポルタから日産ギャラリーに抜け、みなとみらいに出る。高島中央公園を通り抜けていくと、ここも開港祭のイベント会場のひとつになっていて、縁日などが出ていた。小さい子どものいる家族連れが多く、この近所に住むひとびとだろうか。飲みものを買っておこうと、まいばすけっとに寄り、それから、まっすぐ海に向かって進んでいくと、パシフィコ横浜ノースという建物がいつからあるのかわからないが、この脇が遊歩道になっていて、臨港パークに通じている。このルートは初めて歩いた。インターコンチネンタルホテルのほうまでぐるっとまわらないと臨港パークには入れないと思っていたが、臨港パークに行く用もめったにないのだけど、このルートならば、横浜駅から歩く場合はすぐに着く。






 今日はライブがお目当てだが、開演時刻の1時間前には着いてしまった。会場を眺めてまわれば時間はつぶれるだろうとも思っていたが、さすがに時間をもてあまし、あんまり歩きまわっていて、ライブの前に疲れてしまうわけにもいかず、日向は暑いから、日陰を探し求め、ぷかりさん橋の前までやってきた。ホテルの裏の半円形の階段になっているところに、同じように涼みにきたひとがたくさんしゃがんでいた。ここで少し、休んでおく。

 ライブは 16時20分開演。16時過ぎぐらいから動き出し、どのあたりで観ようかと、斜面の上のほうからステージに向かい、そろそろと降りていくと、コーンで四角に囲われたエリアがいくつも作られていて、有料エリアもあるようなのだが、案内も不充分でよくわからない。通路での観覧は禁止。動きやすい場所にいたほうがいいという意識もあったのか、結局、観覧エリアには入らず、しかし、通路にもなっていないような、ステージ上手側、横から眺める位置を確保し、10分前から待機した。

 まずは明和電機が登場。開港祭になぜ明和電機なのか。横浜開港祭はだいたいいつも、横浜にゆかりのアーティストのライブがあり、今年はそもそも、このあとに登場する横浜銀蝿の出演を先に知ったのだが、情報を確認してみると、明和電機も出演するとわかり、ちょっと考えつかない組み合わせである。今の時代になって、明和電機のライブを観ることになるとは思わなかった。セッティング中に、風で楽器が倒れたりなどして、15分遅れのスタートとなったが、まあ、こういう野外ライブでは非常に脆弱な芸だ。道具に頼る芸をポール牧に怒られたという伝説があるが、楽器そのものの面白みが取り柄なのに、遠くから眺めているとそれが伝わりにくい。ヤンキーホーンという楽器があり、横浜銀蝿に合わせて、ヤンキーホーンを使う曲を用意してきたのだと思うが、肝心のそのヤンキーホーンが壊れてしまったようで、その曲はなしになった。横浜銀蝿のファンもすでにいちばん前に陣取っていたのだが、さすがはおとなのお客さんで、思いのほか、好意的に受け入れられていたようだった。




 明和電機のライブは 17時20分頃に終わり、続いては横浜銀蝿の登場。セッティングのあいだに、自分の前に立っていたひとがいなくなり、いちばん前に出て、カバンも地面に置き、観る態勢を作っていたのだが、ライブが始まる直前になり、スタッフがやってきて、観客にしゃがむように指示を出す。明和電機の時間はなんだったんだと思うくらいに、急にスタッフがぴりっとし始めた。通路にもひとがかなり溜まっていて、地べたにしゃがみ、すっかり腰を据えているひとも多かったが、直前になってからどかされていたのはかわいそうだった。もっと早めにアナウンスしてあげればいいのに。タイムテーブルは15分遅れのまま、17時35分頃にライブはスタート。その前に男性が出てきて開演のあいさつをしたが、開港祭におけるこのひとの立場がまるでわからなかった。そしていよいよ、横浜銀蝿が登場。「ぶっちぎり Rock'n Roll」で始まり、「羯徒毘璐薫'狼琉」と続くが、なんと、2曲目にいきなりハプニングが発生。ステージと観覧エリアには距離があったが、そのあいだのスペースを、ステージに向かってゆっくりと歩いていく大柄な男のすがたが目に入る。スタッフだよなと思いながらも、どうも変だなと思って眺めていると、ステージの下にはマイクスタンドが並べてあり、男はそれを手にして、ふりまわし始めたからこれは明らかにハプニングだ。スタッフたちもその瞬間まで状況がわからなかったのだと思うが、ふりまわし始めた瞬間にスタッフが一気に駆け寄り、すかさず押さえつけ、そこからは見事なもんで、あっという間に数人がかりでステージの脇のほうに引きずり出していった。思いがけないハプニングに観ているほうは興奮したが、演奏を止めることなく続けていたのはさすがだった。このハプニングのせいだったのか、このあたりでギャラリーもさらに増えて、同時に、有名曲に反応して集まってきた客もいたのだろう。目の前の通路には次第に客が溜まっていき、スタッフが注意してもまたすぐに溜まり、最終的にはルールはうやむやになった。横浜銀蝿をリアルタイムで知るファンの中心は、おそらく、自分よりも歳上、五十代以上だと思うが、通りすがりの若いひとも意外と反応していたのが不思議で、なかにはひとり、特攻服を着た気合の入った若い兄ちゃんもいたが、こういう若者はさすがに例外中の例外だとは思う。3曲目は「男の勲章」を演奏し、おそらく、世代を超えてもっとも知られる曲はこれだろう。そのあとは「I Love 横浜」「ツッパリ High School Rock'n Roll(登校編)」「お前サラサラサーファー・ガール おいらテカテカロックン・ローラー」「だからいつもの Rock'n Roll」と続いた。四十代後半の自分にとっては、リアルタイムで知る横浜銀蝿の代表曲といえば「ツッパリ High School Rock'n Roll(登校編)」であり、「男の勲章」は嶋大輔の代表曲、あとは、聴けば知ってはいるのだが、タイトルはなんだっけというくらいの認識の曲ばかりで、しかし、どれを聴いても知ってはいるのだから、当時、どれだけヒットしたかということだ。(セットリストはのちに公式ツイッターで確認した。) 初めて観た横浜銀蝿のライブだったが、バリバリダンス、三三七拍子などのお決まりの振り付けもあり、翔のMCも手慣れたもので面白かった。18時20分頃に終演。観ていた場所のすぐ後ろには物販のテントがあり、ライブを終えた明和電機の社長がTシャツに着替えて商品を売っていた。



 クイーンズスクエア側から臨港パークの外に出ようとすると、今からやってくる客もとても多く、なにかと思えば、これから花火があるのだ。ビル風が強く、この時間になるとだいぶ涼しい。クイーンズの丸善に寄り、それから、1階のベローチェに入ろうかと思っていたが、どうも気が変わり、円形広場に出てみると、大道芸をやっていた。横浜美術館のほうに進み、グランモール公園のドトールに入ることにした。アイスコーヒーと、アップルパイを食べる。早く帰ろうかとも思いかけたが、やっぱり、帰宅前に日記の下書きを作っておきたくなった。

◇ テレビ

 ドトールを出て、遠まわりして、平沼のブックオフに寄り、220円の単行本を1冊だけ買ってから帰った。帰宅は夜遅くなり、録画していたテレビ番組をいくつか。今日の「徹子の部屋」は、六平直政がゲスト。六平直政というひとはかなり好きなのだが、いつ観ても明るく、パワフルにしゃべりまくっていて、話もとても面白い。四谷ホワイトでの、たけしとの初対面の話は初めて聴いたかもしれない。勘三郎と一緒に会ったこの対面が、のちに「BROTHER」の出演につながることになる。

 高田先生も観ていた「ロッチと子羊」という番組を、7回目にして初めて確認した。今回は、野毛の居酒屋の店主の悩み相談という、ちょうど興味のある街が登場する回だった。いつもはどういう番組なのか知らないからわからなかったが、最後に撮影協力として横浜にぎわい座のクレジットがあり、巻き戻してよく観ると、NHKのスタジオではなく、どうやら、のげシャーレで収録したようだ。「横浜野毛飲み屋街編」は次週に続く。

 深夜に放送されていた「霜降り明星のゴールデン☆80's」という特番を録画しておいた。BSフジの番組で、これが3回目のようだが、地上波での放送は今までされたことはあるのだろうか。ゲストは登場順に、内海光司&佐藤アツヒロ、浅香唯、海援隊。90年代生まれの霜降り明星だが、せいやのマニアっぷりが面白い。

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4月18日月曜日/それぞれの戦争

◇ 飯田橋  深夜に映画でも観るつもりだったが、朝まで眠ってしまった。タイムフリーで、土曜に放送された「田村淳のNewsCLUB」を聴く。湯川れい子がゲストなので、これは聴いておきたかった。この番組の出演は、なんと、湯川れい子の逆指名によるものだったようだ。湯川れい子は 1936...