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2024年5月14日火曜日

5月14日火曜日/増上寺で時間をつぶす

◇ テレビ・ラジオ・雑誌

 早朝に起きあがり、まず、ゴミを出してくる。ラジオをつけたまま、ブログの更新をしようとするが、つばさの党のニュースが気になり、ついつい聴いてしまった。ブログの更新ひとつにやたらと時間を食う。

 録画していたテレビ番組をいくつか。昨夜の「しゃべくり007」は、舘ひろしと柴田恭兵がゲスト。名倉潤が 19歳のときに「あぶない刑事」にエキストラで出ていたとは知らなかったな。まずは舘ひろしの歴史からたどられるが、クールスが原宿のレオンという喫茶店に集まっていた時代、柴田恭兵も原宿に住んでいて、その時期に舘ひろしを目撃しているんだな。クールスの水口晴幸もこのスタジオにきていて、観覧席に座っていた。柴田恭兵は小学校の同級生が東京キッドブラザースのマネージャーをやっていたのがきっかけで観劇し、入団する。当時の舞台の映像も流された。舘ひろしはセリフをぜんぜん覚えないそうで、俳優としての考えかたがまったく違うふたりだが、打ち解けるのに時間がかかったかと上田が訊くと、それはそれで魅力的だったと柴田恭兵が答える。舘ひろしが言うには、「あぶない刑事」は建物でいうと舘ひろしが土台みたいなもので、デザインをしたのは柴田恭兵と例えた。舘ひろしは、柴田恭兵に最初は「このひと、変な芝居するなあ」と思っていたそうで、柴田恭兵の芝居に対する嫉妬があったという。番組後半は「あの美女覚えてますか?」という恒例の企画。「あぶない刑事フォーエバー」で同僚役だった村田映里佳という女優が登場し、もうひとり、「あぶない刑事」の初回に出演していたという女優も登場したが、このひとはなんと、伊藤智恵理だった。現在のすがたからはそうとはわからないくらいだったが、有田は早くに気がついていたな。

 日曜に放送された「情熱大陸」は隈研吾に密着していたが、あんまり面白いドキュメンタリーにはなっていなかった。養老孟司の家を訪問し、別の場面では茂木健一郎のすがたもあったが、茂木健一郎はノークレジット。

 昼はラジオ。「ビバリー昼ズ」を聴くと、東MAXが昨日の伊東四朗と高田先生の会話を話題にしていた。12時台ゲストは真田ナオキという演歌歌手。吉幾三の弟子。

 楽天マガジンで雑誌のチェックをすると、「SPA!」の「エッジな人々」に松平健が登場していた。インタビュアーは吉田豪。稲川淳二との交流や、勝新太郎の付き人時代を語っている。「SPA!」では、東出昌大の連載エッセイも始まった。

◇ 浜松町・増上寺

 午後から都内に。横浜から東海道線に乗ろうとして、走れば間に合いそうだったが、つぎのでいいやと見送り、ホームに並んでいたら、時間になってもつぎの電車がこない。そのまま、10分ほど待っていたらようやく遅延を知らせるアナウンスがあり、到着までさらに10分ほどかかるというのでさすがに列を離れた。横須賀線のホームに移ると、電車がすぐにやってきた。1本見送ったばかりに馬鹿な時間を過ごしてしまったと思ったが、ところが、品川から山手線に乗り換えるつもりでいたら、電車は大崎に着いてしまう。横須賀線に乗ったつもりが、湘南新宿ラインに乗っていたのだ。大崎から山手線に乗り、浜松町にたどりつくのに、計算していたよりも30分は余計にかかるはめになった。

 浜松町にて、遅めの昼食。富士そばに入り、かつ丼を食べる。580円。本当は読書の時間を作るつもりでいたのが、電車の遅延のせいで計画が崩れた。読書はあきらめ、増上寺に寄り、時間をつぶすことになった。

 帰りは品川から京浜急行に乗り換える。夜遅くに帰宅し、深夜1時からは「爆笑問題カーボーイ」を聴き、聴きながら深夜2時前には眠った。

2022年7月12日火曜日

7月12日火曜日/神保町・雑誌やラジオ

◇ 外苑前・神田・神保町

 早朝に目覚め、わりとよく眠れた感じがするものの、一昨日から虫コナーズを置いてみたのに、効いてるんだか効いてないんだか、まだ虫に刺される。朝から都内に。銀座線に乗り、まず、外苑前に出て、それから、神田に移動した。神田須田町のあたりを適当に歩き、永楽という店の看板を見て、入ろうかと思うが、ビルの何階にあるのかわからずにまごついていると、通りがかりのホームレスみたいなひとが地下だよと教えてくれた。日替わりランチの木耳と豚肉と玉子炒めを食べた。650円。チャーハン、麻婆豆腐、サラダ、杏仁豆腐、スープ、お新香、ライスが無料食べ放題というすごい店。しかし、昼間っからそんなに食べられるものでもない。やっぱり人気があるようで、混んでいて相席になり、料理がやってくるまでも時間がかかる。料理が出てきたときには、客もすっかり少なくなった。

 夕方には神保町のほうに移動する。一時閉店中の三省堂はフェンスで覆われるようになった。靖国通りをわたり、先にベローチェに入り、ひと休み。スマホの充電をしたかった。しばらく読書をして、ベローチェを出て、すぐ裏のアカシヤ書店を覗き、それから、靖国通りをわたりなおし、すずらん通りに入り、東京堂を覗いていく。小雨がぱらつき始め、交差点から靖国通り沿いに古本屋を覗いていくが、なにも買わなかった。九段下まで歩き、まいばすけっとに寄り、栄養ドリンクと、ドーナツを買って食べた。九段下から半蔵門線、渋谷から東横線の各停に乗り、のんびりと読書をしながら帰ってきた。


◇ 読書・ラジオ・雑誌

 帰りの電車で、中山千夏「活動報告 80年代タレント議員から162万人へ」を読み終えた。2017年刊、講談社。タレント議員とはなんなんだろうかというのがもっぱらの興味。それと、「話の特集」人脈にも関心があった。1975年生まれの自分には、80年代から議員活動を始めた中山千夏のタレント時代はわからないし、子どもだったから議員時代のことも記憶にない。

 けっこうな雨降りになり、濡れながら夜遅くに帰宅する。タイムフリーで、聴きそびれていた先週火曜の「ナイツ ザ・ラジオショー」を聴くと、14時台は、ダイタクがゲスト。前週のゲストだったヒコロヒーが話題にしていた、インディアンスきむとAマッソ村上のケンカの真相をダイタクのタクが語る。ラジオを聴きながら、ブログの更新をひとつ。

 ラジオを聴きながら、楽天マガジンで雑誌のチェックをすると、週刊誌にはもう安倍晋三銃撃事件が扱われている。「ニューズウィーク日本版」は安倍晋三を表紙にし、10ページにわたる特集記事が。「週刊朝日」は、犯人が取り押さえられる場面を表紙にしている。グラビア8ページ、本文12ページの特集、青木理、亀井静香のインタビューもあり、田原総一朗の連載コラムは拡大版になっていた。通常の連載陣が扱うのは来週以降になるだろうか。「SPA!」には、武田砂鉄、石戸諭がコラムを寄稿していた。石戸諭は、訃報をスクープのようにSNSに流していた、山口敬之、百田尚樹ら「お友達」たちの軽いふるまいを指摘する。

 外は大雨になった。ラジオを聴きながら少し眠り、深夜1時前になぜかぱっと目が覚めた。「爆笑問題カーボーイ」を聴き始めると、もちろん、「選挙の日」の話をする。先週は、木曜の朝に太田は安住紳一郎の「THE TIME」に出演し、翌日には銃撃事件があり、それからの流れを詳細に語る。和田アキ子に会ったら、タモリみたいにひとこともしゃべるなと言われたという話に笑った。うとうとしながら、2時以降もところどころ聴いていたが、いつの間にか眠っていた。

2022年1月25日火曜日

1月25日火曜日/代々木・中目黒



◇ 代々木・中目黒

 早朝に目覚め、ストーブをつけて、そのまままた、30分ぐらいうたた寝をしてしまった。とても危ない。ツイッターから、梅沢劇団の梅沢武生の訃報を目にする。朝から外出し、銀行のATMで入金しておきたいものがあったのだが、その時間はまだ手数料が 110円かかるとわかり、じつに腹立たしい。いったい、なににそんなに費用がかかるのというのか。今日も小田急線で新宿方面に出るが、昨日よりも1時間遅く、それだけの違いでぜんぜん空いていた。相模大野から座れる。昼食は代々木で、ガッツソウルという店に入り、焼肉丼を食べた。スープ、総菜が取り放題で、650円。大盛り無料だったのに、うっかりして、反射的に「普通」と答えてしまった。ブックオフに寄り、110円の本を1冊だけ、アプリの100円引きクーポンを使い、10円で買っていく。それから、中目黒まで行く用があり、ついでに、ものすごくひさしぶりに COW BOOKS に寄った。ここは値段設定が高めで、なにも買わないのだけど、興味のある本の現物を手に取れるということが大事だ。中目黒に寄ること自体がなかなかなく、中目黒ブックセンターも覗いていく。



◇ 読書・テレビ・雑誌

 東横線に乗り、横浜まで戻り、ベイクォーターのマクドナルドに入り、ひと休み。ホットコーヒーと、カスタードパイを食べ、読書をした。小林信彦「日本橋バビロン」を読み進めていたが、終わりが見えてきたのでそのまま読み終えてしまう。2011年、文春文庫。親本は 2007年刊。「東京少年」に続き、小林信彦の自伝的三部作の二作目にあたるわけだが、同じく自伝的な「和菓子屋の息子」はずいぶん前に読んで、忘れていることも多いものの、小林信彦の家のこと、日本橋の和菓子屋については一度は知ったのだが、同じ題材のものをなぜ読みたくなってしまうのだろう。作家にとっても、くり返し書く題材ということだ。家の歴史を描きつつ、東京の街の歴史も描かれている。小林信彦の東京に関する文章も立て続けに読んでいる。

 帰りの電車で寝過ごし、南万騎が原まで乗って、戻ってきた。駅を出ると小雨が降っていた。ツイッターからニュースを見ると、東京の新規感染者数は1万2813人に。大阪は 8612人だが、死亡が10人というのが気になる。神奈川は 4131人、死亡が3人。帰宅は夜遅くなり、録画していたテレビ番組をいくつか。今日の「徹子の部屋」(ゲスト・NON STYLE)と、それから、昨夜の「深イイ話」の桂宮治一家の密着を観た。

 楽天マガジンで「週刊朝日」を読むと、一之輔さんの連載エッセイは「笑点」新メンバーについて。読書欄では、伊藤彰彦「最後の角川春樹」の書評を片岡義男が書いていた。「SPA!」を読むと、「エッジな人々」にはモグライダーが登場。そして、「ゴーマニズム宣言」30周年だとかで、小林よしのりの特別インタビューも載っていた。「『戦争論』はベストセラーとなり、自虐史観を葬り去った。ところが今度は、日本礼賛論や嫌中嫌韓という差別が台頭してきた。『戦争論』を誤読した読者がネトウヨ化した影響でしょうね。おかげで、わしは〝ネトウヨの生みの親〟というレッテルを貼られてしまった。」

 タイムフリーで、いくつかのラジオ番組を聴いているうちに眠ってしまい、目が覚めたら、深夜2時を過ぎていた。「爆笑問題カーボーイ」を途中からつけ、また聴きながら眠った。

ブログ アーカイブ

4月21日日曜日/野毛大道芸

◇ 大道芸  朝、録画残量が足らず、数年前の番組を確認しては消去していく。こんなことのために、いったいいつまで忙しなく過ごしていくんだろうな。今夜までの録画残量をなんとか確保したら、今度は出掛ける支度をしなければならない。家を出るまではラジオをつけておく。「安住紳一郎の日曜天国」...