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2022年7月12日火曜日

7月12日火曜日/神保町・雑誌やラジオ

◇ 外苑前・神田・神保町

 早朝に目覚め、わりとよく眠れた感じがするものの、一昨日から虫コナーズを置いてみたのに、効いてるんだか効いてないんだか、まだ虫に刺される。朝から都内に。銀座線に乗り、まず、外苑前に出て、それから、神田に移動した。神田須田町のあたりを適当に歩き、永楽という店の看板を見て、入ろうかと思うが、ビルの何階にあるのかわからずにまごついていると、通りがかりのホームレスみたいなひとが地下だよと教えてくれた。日替わりランチの木耳と豚肉と玉子炒めを食べた。650円。チャーハン、麻婆豆腐、サラダ、杏仁豆腐、スープ、お新香、ライスが無料食べ放題というすごい店。しかし、昼間っからそんなに食べられるものでもない。やっぱり人気があるようで、混んでいて相席になり、料理がやってくるまでも時間がかかる。料理が出てきたときには、客もすっかり少なくなった。

 夕方には神保町のほうに移動する。一時閉店中の三省堂はフェンスで覆われるようになった。靖国通りをわたり、先にベローチェに入り、ひと休み。スマホの充電をしたかった。しばらく読書をして、ベローチェを出て、すぐ裏のアカシヤ書店を覗き、それから、靖国通りをわたりなおし、すずらん通りに入り、東京堂を覗いていく。小雨がぱらつき始め、交差点から靖国通り沿いに古本屋を覗いていくが、なにも買わなかった。九段下まで歩き、まいばすけっとに寄り、栄養ドリンクと、ドーナツを買って食べた。九段下から半蔵門線、渋谷から東横線の各停に乗り、のんびりと読書をしながら帰ってきた。


◇ 読書・ラジオ・雑誌

 帰りの電車で、中山千夏「活動報告 80年代タレント議員から162万人へ」を読み終えた。2017年刊、講談社。タレント議員とはなんなんだろうかというのがもっぱらの興味。それと、「話の特集」人脈にも関心があった。1975年生まれの自分には、80年代から議員活動を始めた中山千夏のタレント時代はわからないし、子どもだったから議員時代のことも記憶にない。

 けっこうな雨降りになり、濡れながら夜遅くに帰宅する。タイムフリーで、聴きそびれていた先週火曜の「ナイツ ザ・ラジオショー」を聴くと、14時台は、ダイタクがゲスト。前週のゲストだったヒコロヒーが話題にしていた、インディアンスきむとAマッソ村上のケンカの真相をダイタクのタクが語る。ラジオを聴きながら、ブログの更新をひとつ。

 ラジオを聴きながら、楽天マガジンで雑誌のチェックをすると、週刊誌にはもう安倍晋三銃撃事件が扱われている。「ニューズウィーク日本版」は安倍晋三を表紙にし、10ページにわたる特集記事が。「週刊朝日」は、犯人が取り押さえられる場面を表紙にしている。グラビア8ページ、本文12ページの特集、青木理、亀井静香のインタビューもあり、田原総一朗の連載コラムは拡大版になっていた。通常の連載陣が扱うのは来週以降になるだろうか。「SPA!」には、武田砂鉄、石戸諭がコラムを寄稿していた。石戸諭は、訃報をスクープのようにSNSに流していた、山口敬之、百田尚樹ら「お友達」たちの軽いふるまいを指摘する。

 外は大雨になった。ラジオを聴きながら少し眠り、深夜1時前になぜかぱっと目が覚めた。「爆笑問題カーボーイ」を聴き始めると、もちろん、「選挙の日」の話をする。先週は、木曜の朝に太田は安住紳一郎の「THE TIME」に出演し、翌日には銃撃事件があり、それからの流れを詳細に語る。和田アキ子に会ったら、タモリみたいにひとこともしゃべるなと言われたという話に笑った。うとうとしながら、2時以降もところどころ聴いていたが、いつの間にか眠っていた。

2022年1月25日火曜日

1月25日火曜日/代々木・中目黒



◇ 代々木・中目黒

 早朝に目覚め、ストーブをつけて、そのまままた、30分ぐらいうたた寝をしてしまった。とても危ない。ツイッターから、梅沢劇団の梅沢武生の訃報を目にする。朝から外出し、銀行のATMで入金しておきたいものがあったのだが、その時間はまだ手数料が 110円かかるとわかり、じつに腹立たしい。いったい、なににそんなに費用がかかるのというのか。今日も小田急線で新宿方面に出るが、昨日よりも1時間遅く、それだけの違いでぜんぜん空いていた。相模大野から座れる。昼食は代々木で、ガッツソウルという店に入り、焼肉丼を食べた。スープ、総菜が取り放題で、650円。大盛り無料だったのに、うっかりして、反射的に「普通」と答えてしまった。ブックオフに寄り、110円の本を1冊だけ、アプリの100円引きクーポンを使い、10円で買っていく。それから、中目黒まで行く用があり、ついでに、ものすごくひさしぶりに COW BOOKS に寄った。ここは値段設定が高めで、なにも買わないのだけど、興味のある本の現物を手に取れるということが大事だ。中目黒に寄ること自体がなかなかなく、中目黒ブックセンターも覗いていく。



◇ 読書・テレビ・雑誌

 東横線に乗り、横浜まで戻り、ベイクォーターのマクドナルドに入り、ひと休み。ホットコーヒーと、カスタードパイを食べ、読書をした。小林信彦「日本橋バビロン」を読み進めていたが、終わりが見えてきたのでそのまま読み終えてしまう。2011年、文春文庫。親本は 2007年刊。「東京少年」に続き、小林信彦の自伝的三部作の二作目にあたるわけだが、同じく自伝的な「和菓子屋の息子」はずいぶん前に読んで、忘れていることも多いものの、小林信彦の家のこと、日本橋の和菓子屋については一度は知ったのだが、同じ題材のものをなぜ読みたくなってしまうのだろう。作家にとっても、くり返し書く題材ということだ。家の歴史を描きつつ、東京の街の歴史も描かれている。小林信彦の東京に関する文章も立て続けに読んでいる。

 帰りの電車で寝過ごし、南万騎が原まで乗って、戻ってきた。駅を出ると小雨が降っていた。ツイッターからニュースを見ると、東京の新規感染者数は1万2813人に。大阪は 8612人だが、死亡が10人というのが気になる。神奈川は 4131人、死亡が3人。帰宅は夜遅くなり、録画していたテレビ番組をいくつか。今日の「徹子の部屋」(ゲスト・NON STYLE)と、それから、昨夜の「深イイ話」の桂宮治一家の密着を観た。

 楽天マガジンで「週刊朝日」を読むと、一之輔さんの連載エッセイは「笑点」新メンバーについて。読書欄では、伊藤彰彦「最後の角川春樹」の書評を片岡義男が書いていた。「SPA!」を読むと、「エッジな人々」にはモグライダーが登場。そして、「ゴーマニズム宣言」30周年だとかで、小林よしのりの特別インタビューも載っていた。「『戦争論』はベストセラーとなり、自虐史観を葬り去った。ところが今度は、日本礼賛論や嫌中嫌韓という差別が台頭してきた。『戦争論』を誤読した読者がネトウヨ化した影響でしょうね。おかげで、わしは〝ネトウヨの生みの親〟というレッテルを貼られてしまった。」

 タイムフリーで、いくつかのラジオ番組を聴いているうちに眠ってしまい、目が覚めたら、深夜2時を過ぎていた。「爆笑問題カーボーイ」を途中からつけ、また聴きながら眠った。

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5月20日土曜日/「THE SECOND」

◇ 神保町  朝から都内に。小雨だが、予報ではすぐに止みそうなので、傘はもたずに出た。気温も読めず、パーカーを着ていく。今夜は「THE SECOND」を観なければならないから、余力を残しておきたかったが、想定していたよりも時間に余裕が作れなかった。昼は神保町。土曜はランチをや...