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2021年3月31日水曜日

3月31日水曜日/眠り・ラジオ・テレビ



◇ 貧乏暇なし

 昼から都内に。新宿まで行く用があるが、たいして面白いこともなく、立会川まで送ってもらったのだが、立会川はつまらない街である。京浜急行で横浜まで戻り、松屋で鶏のじゃがバター炒め定食を食べてから帰った。

 夜に帰宅し、聴きそびれていた月曜の「辛坊治郎ズーム そこまで言うか!」をタイムフリーで聴いた。辛坊治郎が太平洋に行ってしまい、そのあいだを、月曜は志らく師匠が担当することになった。パートナーは増山さやかアナウンサー。初回は高田文夫先生も出演した。テレビよりもラジオのほうが、本来の志らく師匠のペースが出る。さんま、一之輔のパートナーも務める増山さやかアナが相手であることもいいのだろう。どうも疲れがひどいのか、聴きながら眠り、目覚めてはまた聴きなおすが、また眠ってしまい、また聴きなおすというのを何度かくり返す。こまぎれに眠りながら、その合間に録画しているテレビ番組も観ていた。

 放送時間が移動した「あちこちオードリー」の初回のゲストは、アンミカ、宮下草薙という組み合わせ。今までは火曜深夜、30分番組、ひと組のゲストで前後編、2週にまたぐ形式から、水曜に移り、ひと組で1時間という形式になった。30分番組のラストが前日で、この週だけは2日連続の放送になるというのも珍しい。30分時代の最後のゲストは今田耕司ひとりで、これが期待どおりの面白さだった。たけしとの共演の話はなかなか出ない。昨夜から始まったたけしと国分太一の新番組「23時の密着テレビ、「レベチな人、見つけた」」の初回も録画しておいたが、これは毎週は観ないだろう。終了した「ニッポンのミカタ」も観ていなかったが、たけしの無駄遣いもたいがいにしてくれと思う。歴史上の偉人がそこにいるのに、もっとほかにやることはないのか。「誰でもピカソ」はつくづく意義のある番組だった。

 先週木曜に NHK-FM で放送された、ケラリーノ・サンドロヴィッチの「東京ポーキュパインコレクション」も、らじるらじるの聴き逃し配信でようやく聴いた。これも眠りながら、目覚めてはまた聴きなおすというのをくり返したが、フランキー堺、植木等、トニー谷、エノケン、モンティ・パイソンなどなど、喜劇への敬愛にあふれた選曲がたまらなかった。好番組。

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5月20日土曜日/「THE SECOND」

◇ 神保町  朝から都内に。小雨だが、予報ではすぐに止みそうなので、傘はもたずに出た。気温も読めず、パーカーを着ていく。今夜は「THE SECOND」を観なければならないから、余力を残しておきたかったが、想定していたよりも時間に余裕が作れなかった。昼は神保町。土曜はランチをや...