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2025年4月18日金曜日

4月18日金/「タイタンシネマライブ」

◇ あんぱん

 朝、NHKプラスで「あんぱん」を観る。柳井家、ちひろ・中沢元紀が食卓で本を読んでいる。叔父・竹野内豊がなにを読んでるのかと話しかけると、ちひろは「「法窓夜話」です。」と答える。叔父は「穂積陳重かい」と感心した声をあげる。「法学の本にしては、ほんまに面白いやろ。」 そこにたかし・北村匠海が帰ってくる。たかしの後ろには母・松嶋菜々子がついてきていた。母「ご無沙汰しております。」 ちひろの表情が曇る。叔母・戸田菜穂「あちらのおうちは?」 母「離縁致しました。いろいろございまして。」「ちひろさんも、こんなにたくましくなられて。」 ちひろは目を合わせない。朝田家の庭先では、和尚の斉藤暁と団子屋の小倉一郎がたかしの母のうわさ話をしていた。「離縁して、再婚したうちを追い出されたらしいで。」「気ィ強そうやしなあ。」「金遣いも荒そうやしのう。」と勝手なことを言っている。それを聞いているのぶ・今田美桜に、母・江口のりこが声をかける。「のぶ、たかしくんが心配なんがかい。大丈夫ちゃ、母親やき、息子に会いとうて戻ってきたが。やとええねえ。」 柳井家では、たかしと女中さん・瞳水ひまりを座らせ、母がマイペースにお茶をたてている。それを叔母が覗きにくると緊張感が走る。たかしは宿題があるといって、逃げていく。お茶に付き合う叔母。「いつまで、いらっしゃるがですか?」「主人は優しいき、なんちゃあ言いませんけど、一応、訊いちょかんとと思いまして。」 たかしの母は、お茶、お花、お琴、ひととおりのことは身につけたが、女がひとりで生きていくのは大変だと話す。「それに、わたしはたかしのことが心配なんです。」 叔母は呆れ顔になり、「再婚先で、親心も学んでこられたようですねえ。」 女中さんはいたたまれない顔をする。母「おかげさまで。薄茶もいかがですか?」 叔母「けっこうです。」 たかしは部屋で「のらくろ」を読んでいた。そこに母が入ってくる。たかしはマンガを隠し、勉強をしているふりをする。「ちゃんと勉強してる?」と訊かれ、たかしはううんと生返事をする。母はたかしの後ろに座る。たかし「ちひろはすごいです。勉強も柔道もがんばっています。」 母「そう…。からだも弱くて、いつもたかしの後ろに隠れてたちひろちゃんがねえ。」 たかし「できすぎなんです、あいつは。」 母「たかしもがんばらなきゃ、あなたもやればできるわ。お父さんの子ですもの。」 たかしは母の顔を横目で見て、机に視線を戻す。母はたかしのマンガが載っている新聞に気がつく。3コママンガのオチのコマが、視聴者にはここで初めてわかる。西郷隆盛にぶつかって、「サイゴウ・ドーン」というオチ。中園ミホは「西郷どん」の脚本家でもあるけど、これは実際にやなせたかしが描いたマンガとは違うものなんだろうか。母はマンガを褒め、たかしに顔を近づけ、あたまをなでる。場面が替わり、のぶがあんぱんを売ってきて、外を歩いていると、母とたかしが並んで歩いているすがたを目撃する。「ぎっこんばったん」の丸太のところに行くと、ちひろが座って本を読んでいた。のぶ「ちひろくん、珍しいね。」 ちひろ「なんか、うちに居づろうて。」 のぶ「ちひろくんは、お母さんのことどう思うちゅうが?」 ちひろ「兄貴みたいには、喜べんがやき。面と向こうたら、ひどいことを言うてしまいそうやき。」 母とたかしは甘味処にいる。母「たかしは怒らないのね。」 たかし「人生はいろいろあるから。」 母「あら、一人前なこと言って。優しいところも、きよしさんそっくりね。でも母さん、あのうちで肩身が狭いのよ。」 たかしは母に気にせずにいればいいという。そこにのぶがやってくる。「あら、あののぶちゃんなの? きれいになったわねえ。」 真剣な顔をしているのぶに、たかしが「どうしたの?」と訊くと、のぶは「うち、たかしのお母さんに聞いてほしいことがあります。」 のぶはあの日にたかしがどんな気持ちで母に会いに行ったかを語り始める。回想シーンになり、たかしはそのときのことを思い出す。のぶは震えるような声で、母に怒りをぶつける。たかしの眼からは涙が流れる。のぶ「今ごろ…、今ごろ、なにしに戻ってきたがね! これ以上、たかしを傷つけるのはやめちょってください…!」 たかしはのぶの言葉をさえぎるように「もうやめてくれ!」「のぶちゃんは…、母親に捨てられたことないだろ?」 母は黙って聞いている。「それでも会いたかった。ずっとこのひとに会いたかった。」 母はたかしを見る。たかし「のぶちゃんになにがわかるんだよ。」 のぶは悔し涙を浮かべながらこの場を立ち去っていく。柳井家では、母も含めた家族5人が食卓を囲む。ちひろが「お父さん、お話があります。」といって、おもむろに叔父に話を切り出す。「わしは医学ではのうて、法学を学ぶことにしました。」 叔父はちひろをじっと見る。ちひろ「将来は、法律家になりたいと思うちょります。」 ちひろは貧しいひとや社会で虐げられた女性たちを法のちからで救いたいという。叔父「けんど、どうして急に?」 ちひろ「世間の重しを跳ね返して、わが道を行くひとを見て、わしも、ああ生きよう、そういうひとらのちからになろうと思うたがです。お父さんの医院を継げんで、申し訳ありません。」 叔父「そんなことは、どうちゃじぇええがじゃ。」 叔母「どうちゃじぇようないでしょう。この医院はどうなるがですが?」 ちひろ「お母さん、申し訳ありません。」 叔母「わたしは納得できませんき。」 母「ご心配なく。いざというときにはちひろさんの替わりに、たかしさんが医者になりますから。」 勝手なことを言い出す母に、たかしは「は!?」と声を出す。「ひろし先生、この子はやればできる子なんです。たかし、自分を信じてみなさい。」 ナレーション「母の期待に、たかしは応えられるのでしょうか。続きは来週。ほいたらね!」といって、最後は明るく終わった。

 ラジオをつけておく。金曜の朝はTBSラジオの今田耕司の番組を聴くようになった。昼はニッポン放送の「ビバリー昼ズ」。12時台ゲストは山内惠介。

◇ 海老名・タイタンシネマライブ

 午後から外出。二俣川まで歩き、ジョイナステラスの行政サービスコーナーに図書館の本を5冊返却する。二俣川からさがみ野に移動。海老名まで寝すごし、戻ってきた。松屋に入り、ニンニク野菜牛めしを食べる。890円。ブックオフに寄り、110円の文庫本を1冊、220円の文庫本を2冊、単行本を1冊、雑誌を1冊買う。

 さがみ野から海老名に移動し、ビナウォークのドトールに入る。読書はあまりせず、アマゾンプライムのアプリをついにインストールして、「アン・シャーリー」を観始める。第1話はNHKの放送でも観たが、「爆笑問題カーボーイ」での太田の話を聴いたせいか、再見して、さらにこの作品にのめりこむことができた。松本侑子の指摘はどのくらい正しいのかわからないが、充分に面白いではないか。2話まで配信されていると思っていたが、3話ももう配信されていた。しかし、3話まで観る時間はなし。

 TOHOシネマズ海老名にて、2ヶ月に一度の「タイタンシネマライブ」を観る。今回も当日になってからチケットを予約した。4列目の通路脇の席。開演前には「タイタンライブレア」の配信動画からネコニスズの変遷がたどられた。19時半開演。出演順に、しびれグラムサム、阿部物語、まんじゅう大帝国、ネコニスズ、春とヒコーキ、キュウ、センチネル、シティホテル3号室、ママタルト、脳みそ夫、真空ジェシカ、ウエストランド、BOOMER、爆笑問題という14組。センチネルは大使館に寄付の服をもってくる男のコント。外国人なまりの演技をしている。ママタルトは「まーごめ」に始まり、ケーキ屋のネタ。檜原のツッコミはやや抑え気味だったか。真空ジェシカは「タイタンシネマライブ」のネタから始まり、脳が飛び出るネタ、最後は「まーごめ」で終わる。BOOMERは「東京リベンジャーズ」のオーディションのコント。タイタン勢では阿部物語が初出演、名前ではわからなかったが、ピン芸だった。春とヒコーキの声優ファンのコントは、ありがちなネタの一歩上を行っていて面白い。爆笑問題は広末に始まり、トランプのネタなどだが、ぼろぼろだったからまた「カーボーイ」で愚痴になりそうだ。タイタン勢はネコニスズもシティホテル3号室も売れてきたから、エンディングでは並んでいるだけでもなかなか華やかになってきた。ヤマゲンが出演するドラマの告知をすると、「職場ギャンブラー」というタイトルにオンラインカジノ問題が重なってしまう。まんじゅう大帝国は吉笑の真打昇進披露興行の告知をしたが、キュウも出るはずなのに、どちらもわかってないのかキュウにはふられなかった。ゲスト陣の紹介では、大鶴肥満と太田の「まーごめテニス」が始まる。川北が出てくると、マイクをもった川北が意外とタイタンメンバーにネタをふっていく。ヤマゲンは「タイマン」と間違えてタイタンに入ってきて、「タイマン死ねやライブ」だと思っているとか。キュウぴろの「クレイジーマン」は「タイタンライブ」では今まで見せたことのないすがただった。最後に出てきたBOOMER河田に、「クレイジーマン」をいきなりふる太田に笑う。21時40分頃に終演。

◇ テレビ 

 夜遅くに帰宅し、テレビ番組をいくつか。今日の「徹子の部屋」は新浜レオンがゲスト。スタジオではオリジナル曲ではなく「ギャランドゥ」が歌われた。番組後半では、母からの手紙が読まれる。

 先日の「日曜日の初耳学」をようやく観る。「インタビュアー林修」のゲストは桑田佳祐。林修がこの番組のセットの花を役所広司がたくさん持って帰ったという話をすると、桑田佳祐はその回を観たそうで、桑田は役所広司と同い年なのだ。「勝手にシンドバッド」のタイトルは志村けんが由来だということをここでも話していたが、「全員集合」に出演したときに仲本工事と加藤茶が「「勝手にシンドバッド」って俺たちのネタだよなあ」としゃべっていたのが舞台袖で聞こえたが、知らん顔していたという話は初めて聴くものだった。地元茅ヶ崎の地名が歌詞によく出てくるのはほかのことを知らないからだと桑田佳祐は話す。横浜の歌詞でも知ったかぶりで、「LOVE AFFAIR」の歌詞は横浜のガイドブックをマネージャーに買ってきてもらって作った。さらに、林修がその場で書いた歌詞に桑田佳祐が即興で曲をつける試みにもなるが、しかし、林修の書く歌詞が面白くもなんともないんだけど、桑田佳祐は「今でしょ」も付け足した。「いとしのエリー」の成功については、桑田「なんの責任感もなくっていうか、思想とかないわけですよ。こうしてやろうとかいうそういう、なにも企んでないんです。そういうものっていうのはやっぱり、あんまり意図しないものってやっぱり強いんですよね。だから、企み始めるとね、バレちゃうんですよ。失敗作って企み始めたときに、ちょっと知恵がつくとね、ときどきやらかすんですよね。」 「真夏の果実」には、映画を制作するなかでのネガティブな感情が反映された。レコーディングの貴重な映像には歌詞をなおしているすがたがあり、それについて訊かれると、桑田は子どものころにビートルズを聴いて感じた違和感を例に出し、「自分が感じた違和感っていうのはいろんなことがあるんですけど、ここだけはちゃんと決着つけとこうっていうのはあって、いくらプロのうちのスタッフが「大丈夫ですよぉ」って言ってもね、わたし、疑うときあるんですよね。だから、またスタジオに戻ってね、なおしたりっていうのは、しますねえ。お客さまとか、大衆はねえ、どっかでね、くちには出さないけど、変なところにこう違和感を感じてくださるっていうのはね、ああ、それって俺もあったよなあと思って。」 たとえば、「Ya Ya」を聴きなおすと「なんでこれを、この歌をOKにしたんだろう?」と思うのだという。「ドラムはでかいしとかね、なんでこういうバランスなんだろうとか、聴いててもう脂汗出る曲が何曲かやっぱりあります。」 2010年に病気になったときには50代半ばか、術後にサーフィンをするすがたを原由子が映像に収めていた。桑田佳祐のこのインタビューは次週も続く。

2025年3月26日水曜日

3月26日水/回転寿司はそういうものだ

◇ 音楽・ラジオ・テレビ

 早朝に起きあがり、ゴミを出してからもう少し眠りなおす。Spotify のニューリリースから、千葉雄喜の新アルバム「億万長者」を聴きながら、ブログの更新をひとつ。昼はラジオ。「ビバリー昼ズ」を聴く。昇太師匠はラッパ屋の舞台の稽古中。

 テレビ番組をいくつか。「紙とさまぁ~ず」はまた放送日が移り、今回は火曜深夜の放送になった。ゲストはホラン千秋。

 昨夜の「新しい学校のリーダーズの課外授業」は最終回。最終回なのにまったく唐突にダイアン津田が登場する。リーダーズは津田とは 2023年の「コヤブソニック」で会っていたようだ。津田もリーダーズのジャージを着用し、正式な「ゴイゴイスー」のポーズを教える。じつは左手の中指は丹田を押さえていた。今回が最終回だと明かすと、津田も「俺でええの?」というのだが、しかし、このコラボは意外なくらいに相性がいい。最後に津田と一緒に「課外授業の舞」を踊り、最後の決めゼリフは津田に任される。津田「俺、この番組に携わって20分ぐらいしか経ってへんぞまだ!」 MIZYU「1年半の感謝の気持ちを20分から汲み取ってもらって…」 リーダーズが踊る真ん中で棒立ちの津田、そして、花束を受け取る津田。最終回なのに津田が主役になってしまっていることを最初は不満に思いながら観ていたが、最終的には意味がわからなすぎて面白かった。最後にはきっちり、今までの放送をふり返るVTRもあったが、最後の言葉を語るメンバーの横では津田があいづちを打っている。

 昨夜の「耳の穴かっぽじって聞け!」は、先週に引き続き、パンサー向井と吉住が出演。最近は「ラジオスター」が簡単に誕生しすぎているという向井だが、ラジオなんか誰でも面白いという、ここでしゃべっている話にはリスナーの感覚からするとかなり違和感がある。

◇ 海老名・映画

 午後から外出。とても暖かく、パーカーで出る。外を歩いていると、半袖のひともいるくらいだ。海老名に出て、ビナウォークにはま寿司があることがわかり、初めて利用する。TOHOシネマズの1階なのだが、入り口が裏側にあるからまるで気がつかなかった。ところが、この店はレーンが動き続けていて、注文した品が自分の前で止まらない。取り損ねないように気をつけなければならないから、どうも落ち着かない店だ。まあ、そもそも回転寿司はそういうものだったのだが。まぐろ、大とろサーモン、合鴨、いか天握り、肉味噌軍艦、とろびんちょう。660円。

 ビナウォークの上階にワットマンがあり、中古CD、中古DVDを扱っていたから少し覗いていく。250円のDVDがあり、「赤ちゃん泥棒」ともう1本、湯村輝彦のトリビュートアルバムのDVD版という珍しいものがあったから買っていく。2枚、500円。会計時、盤面のチェックをしたが、傷だらけで道理で安いはずだ。それから、ドトールに入り、ひと休み。1時間ぐらい読書をしてから、TOHOシネマズ海老名で「教皇選挙」を観た。18時55分の回。ドトールにいるあいだにスマホからチケットを購入したのだが、ドトールで仮眠しておかなかったのは失敗した。前半が退屈で、だいぶ朦朧としてしまう。中盤の爆発で目が覚めるが、しかし、この結末は時代の変化に耐え得る映画だろうか。


◇ テレビ

 さがみ野のブックオフに寄ってから、夜遅くに帰宅する。NHKプラスで「ニュース7」を観てから、TVer から今日の「徹子の部屋」を観る。ゲストは書家の金澤翔子と母の泰子さん。15年ぶりの出演。喫茶店のウェイトレスを始めさせたという話をしていたのだが、街に託すような考えかたが素晴らしかったな。

 TVer から、バカリズム脚本「黒い十人の女」の第4話の配信が明日までだと気がつき、これを優先して観ざるをえなくなる。第1話から第3話まではまだ配信されるから油断をしていたのだが、第4話だけ先に配信が終わってしまう。かといって、第4話だけ先に観るわけにはいかないから、今夜中に第1話から第4話までを大急ぎで観なければならなくなった。

2025年3月2日日曜日

3月2日日/座間のアートプロジェクト

◇ テレビ・ラジオ

 眠れなくなり、早朝に近所の郵便ポストまで投函に行き、それから眠った。TVer を使い、今朝の「がっちりマンデー」を観る。ナイツのラジオでこの番組を話題にしているのを聴いて、ひさしぶりに観てみたくなった。今朝は花粉症ビジネスの特集、大久保佳代子と後藤達也が出演。NHKプラスでは、今朝の「林家正蔵の演芸図鑑」を観る。ハマカーンの漫才、つる子は畠山健二作の新作「箱入り」、対談のゲストは尾上右近。今朝の「NHK短歌」は3月の第1週、ヒコロヒー、内藤秀一郎、深尾あむ、川野里子先生というこのメンバーでは2年間の最終回になるのか。最後にヒコロヒーから内藤秀一郎と深尾あむに花向けの短歌が送られた。

 眠気がひどく、ラジオを聴きながらもう1時間ぐらい眠りなおす。午後はラジオ。「爆笑問題の日曜サンデー」を途中からつけると、ニュースコーナーではみのもんたの訃報を扱っていた。みのもんたがフジテレビの「27時間テレビ」の司会をしたときの放送終了後のあいさつについてしゃべっていた。

◇ 海老名・座間・アート

 午後から外出。暖かい。まずは海老名まで、県央4市によるアートプロジェクト「ある日」の展示を観るため、会場のビナウォークに向かったのだが、海老名駅の改札を出て、歩道者デッキの上にあがるとひとがとても多い。ビナウォークのほうから太鼓の演奏が聴こえる。真ん中の公園ではフリーマーケットかなにかをやってて、キッチンカーもたくさん出ていた。公園内にはちょっとした人工池があって、小さい子たちが水遊びをしている。にぎやかなのだが、しかし、公園を通り抜けてみても、アートの展示がどこでやっているのかなんの案内もない。まるっきり見つけられず、検索してホームページを確かめてみると、今日までの開催だと思っていたのだが、海老名の会場は2月末で終わっていたことがわかった。座間の会場は3月2日が最終日なのだが、海老名は先に終わっていたのだ。ちゃんと確認しているつもりなのにこういう失敗がある。さっそく、なんのために海老名にやってきたのかわからなくなった。

 公園内を歩いているとステージがあり、何年も前にここでマキタスポーツさんのライブを観たことがあったが、今日はここで新浜レオンのミニライブが行われるようだ。2回ステージの1回目はすでに終わり、2回目がこれからある。せっかくだから新浜レオンを少し観ていこうか。ステージの時間まではまだ余裕があり、先に昼食にする。混んでいるビナウォークを離れ、ショッパーズプラザの幸楽苑にて、つけ麺と餃子とセットを食べた。830円。

 ビナウォークに戻ると、新浜レオンがもうミニライブを始めていた。新浜レオンを観ることができたから、とりあえず、海老名にやってきたのは無駄ではなかったことにしよう。

 小田急線に乗り、今度は座間に移動。アートプロジェクト「ある日」のもうひとつの会場、座間市役所に向かう。座間駅の東側のエリアには今までぜんぜん行ったことがなかった。市役所は駅からなかなか遠く、到着したときには展示修了まであと20分。エレベーターに乗り、7階の展望回廊に上がる。孤独や孤立をテーマにしたアートプロジェクト、参加者には現代美術家の飯川雄大、写真家の金川晋吾、アートユニットのキュンチョメ、そして、「相談支援に関わる人たち」が並んでいる。時間がないからざっとまわるだけになってしまったが、スタッフだったのか、アーティスト本人だったのか、ていねいに説明してくれるので恐縮する。2階の地域福祉課にも展示があり、ハンドルをまわすと部屋のなかに張ってあるロープが動くのだが、建物の外に出ると、屋上からカバンがぶらさがっていて、ここにつながっていたのだとわかった。

 帰りは座間谷戸公園を通り抜けていく。「まむしが出るので注意」という看板があり、だんだん日が暮れていく時間にこの看板を見せられるのは怖い。踏切を渡り、線路の西側に進み、ブックオフに寄っていく。110円の文庫本を1冊、220円の文庫本を3冊、単行本を1冊買う。クリエイトに寄り、栄養ドリンクとエクレアを買って食べる。座間駅に戻り、ついでに町田に移動。町田のブックオフにも寄り、110円の文庫本を1冊、コミックを2冊、220円の文庫本を2冊、新書を3冊買う。町田から鶴間に移動し、鶴間のブックオフにも寄った。220円の文庫本を1冊、単行本を2冊買う。

◇ テレビ

 夜遅くに帰宅し、録画していたテレビ番組をあれこれと。今朝の「サンデージャポン」には、岸博幸、磯山さやか、向井怜衣、谷田ラナらが出演。まずはみのもんたの訃報から扱う。「フリーアナウンサーでタレントの、みのもんたさんこと御法川法男さんが…」っていうんだけど、みちょぱみたいな通称じゃないんだから変な紹介だと思った。「Nキャス」でも流していた「サタデーずばッと」に出演する安倍晋三の映像、そして、2018年に出演した「爆笑問題の日曜サンデー」の音声も流された。2006年、みのもんたがギネスに認定されたときにはデーブ・スペクターが「サンジャポ」のレポーターとして直撃していた。最後のテレビ出演は昨年11月、「Nキャス」でも流れていたが、井上貴博アナがインタビューしていた。スタジオには「朝ズバ」に出演していた根本美緒と岡村仁美が登場し、爆笑問題は「ザ・ジャッジ」の思い出を語る。杉村太蔵は「朝ズバ」が始まって半年のころに初当選し、当時はよく批判されていたそうだ。30分弱、たっぷりの扱いだった。続いて、「東京ガールズコレクション」の話題になるが、石破茂が登場したのか。この流れで、高校授業料無償化、高額療養費制度の話題も扱う。スタジオには宮本晴代も登場。それから、トランプとゼレンスキーの会談。そのあとには新宿アルタ閉館のニュースもあった。「テレフォンショッキング」最高視聴率を記録する田原俊彦に取材する。VTRにはあさりどが登場、タモリに連れていってもらったというラーメン屋を訪れる。それから、オンラインカジノの問題だが、タイタンもコメントを発表し、社内に利用者が4名いることが発覚したという。太田が説明したが、利用者は公表しないということだが、弁護士とマンツーマンの調査なので、内部にも公表されていないということだ。

 昨夜の「Nキャス」の続きを観ると、トランプとゼレンスキーの口論を9分間ノーカットで放送していた。それから、大船渡の森林火災のニュース。ゴミを焼いていた日が燃え広がったのだとするとたまらないな。オンラインカジノ問題のタイタンの内部調査はここでも扱われていた。そのほか、大阪八尾のコンクリート詰め死体遺棄事件、ミャンマーの特殊詐欺拠点など。維新から処分を受けた兵庫県議のふたりは議員辞職せずに無所属で活動するって。後半には鈴木実貴子ズの特集もあった。

 今日の「笑点」は静岡県清水市での公開収録、演芸は錦鯉。漫才の途中で、まさのりさんが客席に降りていく。寄席と同じで、靴下で舞台に立っている。

 Netflix で、今日放送の「ホットスポット」第8話を観る。先週のラスト、小日向文世が未来人であることを打ち明けるところから始まる。宇宙人がいちばん未来人を信じないのが可笑しい。角田の幼少期が明らかになり、母は安藤サクラ、父は野間口徹だったが、そういえば、野間口徹は第1話にも少し出ていたのだ。なかなかしみじみした回だと思ったが、最後に志田未来がじつは超能力者であることが明かされた。

2024年9月11日水曜日

9月11日水曜日/怪作「ナミビアの砂漠」

◇ ラジオ・雑誌・テレビ

 早朝、ゴミを出しに行ってから眠りなおし、それから、ブログを更新しようとするが途中までしか書けなかった。じんわりと暑く、気力が湧かない。Spotify のポッドキャストで「大竹まこと ゴールデンラジオ!」のゲストコーナーをいくつか聴く。昨日火曜の麻木久仁子がゲストの回、先週木曜の十九人がゲストの回。楽天マガジンで雑誌のチェックをすると、「昭和40年男」がディスコ特集だった。バブルガム・ブラザーズのインタビュー、近田春夫が語る筒美京平や、岩崎宏美インタビューも。

 録画していたテレビ番組をあれこれと。昨夜の「ワルイコあつまれ」を観る。「子ども記者会見」は先週に引き続き、「地球温暖化を考える」特集。気候科学者の江守正多、気象キャスターの斉田季実治が出演。そのあとの「社会の体操選手権」では、会社の冷房の設定温度をあげる競技がくり広げられ、これも地球温暖化特集とつながっている。「ヨネキンCH」も「昭和の暑さ対策特集」となっていた。

 昨夜の「新しい学校のリーダーズの課外授業」は、ひさしぶりに屋内企画だった。PSYCHIC FEVER という知らないグループが登場していたが、LDHのグループなんだね。メンバーの龍臣は、RIN、SUZUKA と高校の同級生。

 今日の「徹子の部屋」は、アリスの堀内孝雄と矢沢透がゲスト。4年前、2020年にアリスの3人で出演したときの映像も流される。矢沢透が、谷村新司は最期のほうは食が細かったというと、堀内孝雄は舌打ちしながら「あのひと、一日一食主義だとかね、主義にしちゃうんですよ。それやめたほうがいいよって言ってたんですけど。」

 夕方から外出する。暑さと空腹でいらいら。あまりにも腹が減り、そうてつローゼンに寄り、パンをひとつ買っていく。それから電車に乗ろうとすると、人身事故のためにストップだという案内が出ていた。しかし、16時半頃から運転再開と書いてあり、あと数分だからパンを食べて待っていたら、そのとおり、16時半から運転が再開された。ホームに降りるが、しかし、運転再開したからといって、すぐに電車がくるわけじゃないんだ。暑いホームでしばらく待たされる。

 まず、さがみ野に寄っていく。わざわざブックオフに寄ったが、買うものに乏しい。220円の新書を1冊選び、これだけでレジに行こうとすると、330円のCDの棚に河内家菊水丸のアルバムを見つけ、これも買っていく。さがみ野から海老名に移動し、遅めの昼食にする。ショッパーズプラザの1階、フードコートに、なくなったと思っていた中華屋が復活していた。いや、復活したのか新しい店になったのか記憶がはっきりしないけど、大唐という店だが、バンバンジー冷麺というのを食べた。858円。そのあとは、ビナウォークのドトールに入り、読書をしていく。

◇ 映画

 TOHOシネマズ海老名で、山中瑤子監督の「ナミビアの砂漠」を観る。TOHOシネマズで観ようと決めたのはシネマイレージカードを持っているからだったのだが、そのことを忘れていて、そのカードを家に置いてきてしまった。馬鹿だな。21時ちょうどの回。映画が始まるとまず、画面のサイズが見慣れた映画とは違うスタンダードサイズだ。緊張感ある画面に映されているのは、たまたまなじみのある街だったから、町田の風景だとすぐにわかった。河合優実のだらしない歩きかた、そして、目を見開く表情の演技に惹きつけられる。河合優実が町田を走るだけの場面が魅力なのはなぜなんだろう。河合優実が演じる主人公は脱毛サロンの店で働いている。主人公はスマホで動画を観ていて、この動画からタイトルの意味がわかる。映画は三角関係のドラマとして始まるのだが、急にドラマが加速したように動き出す場面に、濱口竜介作品と共通したものを感じた。映画はここからが本番なんだと思う瞬間がある。どこに連れていかれるかわからない、思いがけない映画になっていくのだが、怖い映画であり、スケールの大きな作品だと思った。それから、とても個人的な理由でいちばん驚いたのは、「ブックオフ大学」の原稿を書いていたときに入れようとして入れられなかったアイデアがあったのだが、それと同じアイデアがこの映画に出てきたことだ。そんな偶然があるだろうか。これがつまらない映画だったら不愉快になるかもしれないが、こんな怪作とネタがかぶるというのはにやにやしたくなる事態だ。こうすればよかったんだと思った。


 海老名から終電で帰ってくる。深夜なのに、母がまだ起きていた。玄関の電球が切れていたのだが、それが取り換えられている。母は電球を買いに出かけたのだろうか。

 夜もまた、録画していたテレビ番組をいくつか。まずは今日の「NHKニュース7」を観る。アメリカ大統領選のニュースが気になる。トランプとハリスの討論会、そして、テイラー・スウィフトがハリス支持を表明した。

 それから、これも楽しみにしていた「新宿野戦病院」最終回。「Mr.サタデー」にドラマの人物が登場する、これはクドカンの得意パターンだ。小池栄子に語らせる部分に、クドカンの怒りがこもっていた。エンディングにはサザンが登場。続けて、これも録画しておいた「週刊ナイナイミュージック」を観ると、こちらでは「新宿野戦病院」エンディングのフルサイズ版を放送していた。この最終回のネタバレを避けたかったから、SNSを見ないで帰ってきた。深夜にSNSを確認してから眠る。

2024年2月11日日曜日

2月11日日曜日/「リ・古典プロジェクト」

◇ 海老名

 午前中から外出。「カナガワ リ・古典プロジェクト」の催しを見物するため、海老名まで。神奈川県の文化芸術を再発信するという取り組み。どこで知ったのか忘れてしまったが、無料公演の観覧に応募したら当選した。午後からのその公演を観に行くつもりで予定を考えていたが、昨夜にホームページを確認してみると、午前中にも無料のイベントがあり、今朝はやけに忙しかったからこれも観るべきかというところで悩んだが、忙しさのために行動を制限されることに抗いたくもなり、あきらめてはつまらないと思い、早くから向かうことにした。想定していたスケジュールが2時間ほど前倒しになる。

 11時半から「山北のお峰入り」というのが始まり、なんとかその時間には到着した。「お峯入り保存会」(なぜか「峯」の字が違う)による練り歩き。ユネスコ無形文化遺産にも登録されているというこの芸能は、山北町以外での一般公開は34年ぶりになるという。小田急線と相模線のあいだにあるめぐみ町広場からスタートし、階段を昇り、ららぽーとまでつながる連絡通路を往復する。それにつきあって、写真を撮りながら歩いた。日曜だから通行人も多いが、なにが行われるのかわからずに出くわしたひとがほとんどだろう。しかし、伝統行事というのはわからなくてもありがたいもので、なんかお祭りやってるよという漠然とした理解で、立ち止まり、一生懸命に写真を撮りたくなるものである。

 練り歩きはめぐみ町広場に戻り、集合写真を撮っていた。その様子を、大勢のひとが通路の上から眺めていた。広場では、続いて、垣澤社中による「相模里神楽」が行われた。近くで観たが、これはとても面白かった。獅子舞、両面踊り、ひょっとこの踊り、最後に女の子のおかめが演じているのを、後ろから親子のように見守っている親おかめがかわいらしかった。この子の実際のお母さんは司会をしていた女性だったようだ。司会の女性は、それぞれが演じている最中にずっと解説を話している。お囃子に男の子がひとり混じっていたが、演じていたのはみんな女性ばかり。この広場での公演の最後は、海老名ささら踊り保存会によるささら踊り。「ささら」というのを演奏しながら、輪になって踊る。これも女性ばかりだが、高齢のかたが多かった。ささら踊りは最後まで観ずに、ほどよいところで離れる。

 ショッパーズプラザ1階のフードコートで昼食にする。プルニマという店のカレーナンセットを食べる。バターチキンカレーを選び、750円。午後のホールの公演まで、少しのんびりする。海老名市立図書館に寄ってから、会場の海老名市文化会館に開演15分前には向かった。無料の公演だが、受付をするとリストバンドをつけられた。たかだか3時間の公演、1会場しかないのにリストバンドは大げさだ。大きいホールだったが、客席はいっぱいになっている。14時開演。司会は浪曲師の港家小ゆきが務めた。まずは「大谷歌舞伎」というものが上演される。演目は「弁慶上使」。大谷芸能保存会歌舞伎会が演じる。続いて、座間高校創作舞踊部、海老名高校ダンス部有志による創作ダンス。山田うんが振付の監修をしている。この創作ダンスの時間だけは、前後と違い、溌剌としていた。客席はこの高校生たちの仲間や家族が多いような気がしたな。それから、吉浜鹿島踊保存会による「吉浜の鹿島踊」というのがあり、最後はまたここでも「山北のお峰入り」があった。これはしかし、そもそもが舞台で上演されるための芸能ではないんだ。ステージで観るよりもさっきの練り歩きのほうがよかった。エンディングには、広場で公演していた垣澤社中とささら踊り保存会も含む演者たちが総登場した。観たことのない芸能をひたすら観る3時間だった。

 小田急線改札前のフォレスティコーヒーに入り、ひと休み。この店にはひさしぶりに入ったが、狭い店だが、コンセントのついた席がたくさんある。スマホの充電をしながら、スレッズ、インスタに投稿をした。少し読書をして、さがみ野のブックオフに寄ってから帰った。

◇ テレビ

 夜に帰宅し、録画していたテレビ番組をいくつか。今朝の「サンデージャポン」には、成田悠輔、ゆうちゃみ、秋元真夏、磯山さやからが出演。今週も「週刊文春」の誌面を紹介しながら、松本人志問題を扱った。それから、二階俊博が書籍代に3年間で3500万円使ったというニュースがあったが、スタジオで解説をした宮崎謙介によると、本を大量に買うことは本当にあるようだ。義理やなんかで、本を配っているのだな。

 「R-1」のファイナリストが発表され、SNSから確認する。街裏ぴんくが勝ち残ったのが唯一の救いだが、芸歴制限が撤廃されても、結局はいつもどおりのだめな「R-1」のような顔ぶれに見える。

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