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2023年6月12日月曜日

6月12日月曜日/注文しろ


◇ 新御茶ノ水

 昨夜は何度も目覚め、よく眠れなかったのに今朝は不思議と眠くならない。朝から都内に。雨降り。パーカーを着ていく。昼食は新御茶ノ水駅の近く、裏に入ったところに易福菜館という店を見つけ、ホイコーロー定食を食べた。680円。マクドナルドに入り、ひと休み。混んでいる時間帯だとは思ったが、両隣りの客はなにも注文している様子がなく、スマホの充電だけしていた。夕方には横浜に戻り、ビブレのブックオフに寄ると、今日はやけにいい本がごろごろと見つかる。110円の文庫本を12冊、220円の単行本を4冊買い、カバンがぱんぱんになった。

◇ テレビ・ラジオ・雑誌

 夜に帰宅し、録画していたテレビ番組をいくつか。今日の「徹子の部屋」(ゲスト・山本譲二)を観て、それから、昨日に観そびれた「ワイドナショー」を観る。今田耕司、アンガールズ田中、EXIT兼近、柴田亜美というメンバー。とにかく明るい安村が「ブリテンズ・ゴット・タレント」の決勝に進出し、再びスタジオに登場。そのあとには、笑い飯哲夫の学習塾の特集があった。この塾は、以前、「刺さルール」でも紹介されていた。入塾を断ったことは今まであまりないというのだが、哲夫「ひとりだけいてはったんですけど、これあの、ちゃらんぽらん冨好さんの息子さんだけ断らせてもうたんです。」「年齢がハタチやったんで。」

 タイムフリーで、今日の「ビバリー昼ズ」を聴くと、オープニングでは、遅刻したマシンガンズへの小言。それから、明治座の水谷千重子の公演についてもしゃべっていた。そして、12時台のゲストはマシンガンズ。番組内ですでに語られていたとおり、金曜チームにより、すでに収録済み。西堀が遅刻し、滝沢だけが出演する状態で始まった。

 楽天マガジンで雑誌のチェックをすると、「週刊現代」の梅沢富美男の連載では猿之助について語られていた。兄・武生と段四郎が仲がよく、猿之助は小さいころから梅沢劇団をよく観にきていて、出演したこともあるのだ。

2023年1月26日木曜日

1月26日木曜日/四谷三丁目



◇ 四ツ谷

 寒さで眠ってられず、深夜に目覚めてしまい、朝までそのまま起きていた。朝から都内に。四ツ谷から、昼には四谷三丁目まで歩き、食彩雲南という店に入り、日替わりランチの豚肉ともやし炒めを食べた。800円。四谷三丁目の交差点までやってきて、そういえば、忘れていたことを思い出した。大学時代、この交差点からすぐのビルにあった居酒屋に数人で入ろうとしたのだが、満席で入れず、店から出ようとしたところで、向かいのドアから上島竜兵が出てきたのだった。この居酒屋と同じフロアに太田プロがあったのだ。われわれ学生集団に気がつくと、上島竜兵は帽子を深くかぶりなおし、すっと出ていった。今から二十年以上前の記憶。そのビルを探してみたら、今もまだ、太田プロと居酒屋が同じフロアにあった。しかし、よく見ると「太田プロSTUDIO」と書いてあり、ここがいわゆる「太田プロ」を指すのかも素人にはわからないのだが、当時も「太田プロSTUDIO」だったんだろうか。居酒屋も、現在は「目利きの銀次」だが、当時は別の店名だったんじゃないか。


 ベローチェに入り、ひと休み。ツイッターを開いてみたら、北上次郎の訃報を目にした。昨日の午前中に出ていた訃報を今まで知らなかった。スマホの充電をしながら、ラジオを聴く。「ビバリー昼ズ」のエンディングから、「ナイツ ザ・ラジオショー」のオープニングをオンタイムで聴き、そのあとには、Spotify で音楽を聴きながら少し眠った。椅子から転げ落ちないように気をつけながら。

 横浜に戻り、ビブレのブックオフに寄る。110円の文庫本を3冊、220円の新書を1冊、単行本を2冊買っていく。平沼のブックオフにも寄り、こちらでは、370円の単行本を1冊だけ買った。どこかで読書をしていこうかとも思っていたが、今日はもう、ベローチェでコーヒーを飲んでしまったから、2杯目のコーヒーは金が惜しい。まいばすけっとに寄り、栄養ドリンクとパンをひとつ買って、食べてから帰る。

◇ テレビ・ラジオ

 夜に帰宅し、録画していたテレビ番組をあれこれと。今日の「徹子の部屋」は梅沢富美男がゲスト。以前にも聴いたことがあったかもしれないけど、黒柳徹子が渥美清と一緒に梅沢富美男の芝居を観に行き、それがきっかけで「ザ・ベストテン」のスポットライトに登場することになり、「夢芝居」がヒットしたという流れだったんだ。その年の「紅白」にも出演し、そのときの司会も黒柳徹子だった。徹子さんが梅沢富美男をからかう場面もあり、楽しい会話。以前は、松岡昌宏、大竹まこと、梅沢富美男の3人が「松竹梅」というトリオでよく出演していたが、大竹まことがこの時間帯にラジオをやるようになったから出なくなったというのは松岡昌宏が出演した際にも説明されていた。また、兄の梅沢武生がだまされ、数十億円の借金を作り、それを梅沢富美男が十数年かけて返済したという話にも驚かされる。この時期の梅沢富美男がテレビに出まくるようになっていたその活躍の裏にはそんな事情があったというわけだ。

 昨夜の「あちこちオードリー」はバカリズムがゲスト。バカリズムのほうがオードリーよりもはるかに先輩のはずなのに、若林とはお互いに敬語でしゃべる関係なのが不思議だった。昨夜の「水曜日のダウンタウン」は、「犯人を見つけるまでミステリードラマの世界から抜け出せないドッキリ」という企画が面白かった。だまされるダイアン津田が途中から企画を理解し、芝居がのってくるのが可笑しく、単純に、謎解きにも惹き込まれてしまった。

 タイムフリーで聴いた先週木曜の「ナイツ ザ・ラジオショー」は、ヨネダ2000 がゲスト。「M-1」のネタはメトロノームを聴きながら練習していたというのはここで初めて知った。

 寒さであたまが痛くなる。ポッドキャストを聴きながら、22時頃には眠る。

2022年2月15日火曜日

2月15日火曜日/神田・日本橋近辺

◇ 溜池山王・神田・日本橋

 深夜から、眠ったり起きたりしながら、早朝になんとか起きあがる。気力減退。TBSラジオの森本毅郎の番組をつけていたら、昨日の羽生結弦の会見について、リスナーの意見を紹介していて、どんな会見だったのかは知らないが、こんなに批判があるのかとちょっと驚く。今日も朝から都内に。朝からのどのかゆみがひどく、鼻水が止まらない。溜池山王で、マツモトキヨシに寄り、栄養ドリンクも買って飲んでおく。昼は神田に移動し、回転寿司江戸っ子という店で、海鮮まかない丼を食べた。海老の味噌汁も付き、690円。さほど腹が減らないうちから、めいっぱい食べてしまった。満腹。横浜銀行に寄る必要があり、グーグルマップで検索すると、日本橋のほうまで歩かなければならなかった。その後、ベローチェに入り、ひと休み。ブレンドと、チョコレートチャンクスコーンを食べた。



◇ マンガ

 ベローチェで、藤子不二雄A「劇画 毛沢東伝」を読んだ。2003年刊、実業之日本社。巻末には、1971年に単行本が刊行され、それをもとに復刻したとある。藤子A先生のあとがきにも、30年ぶりの復刻と書いてあり、だとすると、子どものころから藤子マンガに親しんできたが、子どものころ(1980年代)には単行本を目にする機会はもうなかったのかもしれない。この作品の存在を知ったのは、たしか、呉智英の評論だったはずだ。この単行本にも呉智英が解説を書いている。この作品は「漫画サンデー」に連載された革命家シリーズの第1作であり、第2作は水木しげるの「劇画 ヒットラー」だが、「劇画 ヒットラー」はちくま文庫になっていて、今でも新刊書店でよく見かけるのと比べると、「劇画 毛沢東伝」の扱いはずいぶん悪く、呉智英による高い評価を先に刷り込まれていたから、それが長らく不思議だった。作品は、時代背景をもっと理解する必要があると思いながら読んだが、手法的な面により関心が向く。ウィキペディアにあたってみると、同時期には「まんが道」も書いている。

 東京駅から東海道線に乗り、横浜に戻ってくる。一昨日に買いそびれた録画用のDVDを、結局、ヨドバシカメラで買うことにしたが、地下を通ると、店がほとんど閉まっている。まだ19時半なのに、時短営業なのかと思ったが、今日はジョイナスの休業日だとわかった。ジョイナスがふさがっていると、普段の通り道が使えず、なかなか不便だ。

◇ テレビ・ラジオ

 夜遅くに帰宅し、録画していたテレビ番組をいくつか。昨夜の「しゃべくり007」は、前半はジャングルポケットがゲスト。出演が2日前に決まったそうで、感染者か濃厚接触者が出たからだが、その代役もだめになり、さらに代役としてジャングルポケットになったということらしい。後半は、加藤茶、仲本工事、高木ブーの3人がゲスト。ドリフの3人だけで1時間やるわけにはいかなかったんだろうか。「しゃべくり」のメンバーがドリフの坂道のコントに挑戦するが、動いて面白いのはホリケンだった。そういえば、よく観ると、原田泰造も不在だった。

 「ガキの使い」も2週分をまとめて観る。2週にわたり、新年恒例の「山-1グランプリ」。オープニングは、方正と DonDokoDon平畠の「イカゲーム」パロディから始まった。出場者は登場順に、前編は、チェリー大作戦、ホロッコこまり、下町ミュンスター、ヤジマリー、片倉ブリザード、白桃ピーチよぴぴ。後編は、スーパーサイズ・ミー、はっぴちゃん、シマッシュレコード、ヒガ2000、あっぱれ婦人会、5GAP。ホロッコこまりがひとりのネタでここに登場したのは意外だった。シマッシュレコードが面白かったかと思ったが、優勝ははっぴちゃんという素人同然の女子高生で、こんなものを甘やかしてはだめだと思った。

 タイムフリーで、昨日の「ナイツ ザ・ラジオショー」のオープニングを聴くと、塙さんがツイッターで片岡礼子をフォローしたことから、やりとりが始まり、片岡礼子の出演作をいくつか観たという話をしていた。「ちゃきちゃき大放送」のゲストだった長谷川初範も出演している「北京原人」を観たそうだが、北京原人を演じているのが本田博太郎だということには気がつかなかったのだろうか。14時台は、DJ KOOがゲスト。落語ファンのDJ KOOから、「談志独り会」に通っていたこと、それから、けい木、わん丈という名前も出る。田辺一鶴のDJミックスを手がけたというのは「究極の選択」のことだろうか。「笑ってる場合ですよ!」に出ていたことには触れられなかった。

 昨日の「伊集院光とらじおと」は、安藤玉恵がゲスト。ここで語られていた経歴を聴くと、学生演劇からすぐに映画に進出したように聞こえるが、そのあいだに所属していたポツドールの名はぜんぜん出てこない。聴きながらウィキペディアを確認して、タニノクロウが夫だと初めて知った。いつ結婚したんだろう。続けて、今日の放送も聴いた。今日は梅沢富美男がゲスト。バラエティ番組で憎まれ役を演じているのが大衆演劇の呼吸だという伊集院の分析。ラジオを聴きながら、楽天マガジンで雑誌のチェックをして、深夜1時前に眠る。

2022年2月14日月曜日

2月14日月曜日/溜池山王にて・再び



◇ 溜池山王

 寒くて眠ってられず、早朝に目覚め、ラジオを聴きながら、もう少し眠る。午前中に、録画していたテレビ番組をいくつか。昨日の「週刊さんまとマツコ」は、島崎和歌子と磯山さやかの特集の後編。「おかべろ」は、アンジャッシュ児嶋がゲスト。収録は昨年末だと、わざわざテロップを出していた。11時半からはラジオ。「ビバリー昼ズ」は、松本明子がコロナから復帰。昨日の「さんまとマツコ」の話をする高田先生。ラジオはきりあげ、正午過ぎから外出する。今日は昼から都内に。横浜から東横線に乗ると、窓が開いていて寒い。武蔵小杉から目黒線に乗り換え、南北線直通で溜池山王まで。まず、昼食にして、南国亭という店に入り、鶏肉の味噌炒め定食を食べた。850円。それから、ドトールに入り、30分だけひと休み。

◇ 読書・雑誌・テレビ・ラジオ

 昨日今日と、珍しいところに行くことが続く。帰りは新宿から、西口のマクドナルドに寄り、スマホの充電をしてから、小田急線で帰った。藤沢行きの急行に乗り、運よく座れ、読書しながら帰る。小林信彦「流される」を読み終えた。「東京少年」「日本橋バビロン」に続き、小林信彦の自伝的三部作を連続して読んでいた。2015年刊、文春文庫。親本は2011年刊。文庫の解説は三作とも坪内祐三。巻末の創作ノートによると、2003年、アメリカがイラクを攻撃し始めた2ヶ月後に「東京少年」が書き始められる。小林信彦、70歳。敗戦前後の疎開体験が描かれた「東京少年」、それから、「日本橋バビロン」では日本橋の実家の衰亡が描かれ、「流される」では今度は母方の家の歴史が描かれ、書き終えたあとに震災が起きた。「日本橋バビロン」と「流される」の両方に、中学時代の神保町での万引き体験が書かれていた。

 楽天マガジンで雑誌のチェックも。「週刊現代」は、今週は読むところが多かった。伊集院静の連載は、談志と石原慎太郎のことを。梅沢富美男の連載は、兄・梅沢武生のことを書いている。食事日記の「また楽しからずや」にはグレート義太夫が登場。「出してもらった食べ物を残すと殿(ビートたけし)に怒られたので、いまも食べ切ってしまう習慣があり」 「わが人生最高の10冊」には松岡正剛が登場。「週刊プレイボーイ」では、オール巨人の連載を読む。最近はラップバトルを観るのにハマっているそうで、吉本の芸人のラップバトルの動画を息子に教わって観始めたようだ。「日本を代表するラッパーで、呂布カルマさんという人がおるんですけどね。彼のラップを聴いて、逆に彼が漫才やったらどれくらいできるんやろって思ってしまいましたね。」

 夜遅くに帰宅し、夜も録画していたテレビ番組をいくつか。今日の「徹子の部屋」は傑作選で、名司会者の特集。玉置宏、古舘伊知郎、大橋巨泉、小川宏の過去出演回の映像が流れた。昨日の「笑点」を観ると、演芸コーナーはハナコ。「キングオブコント」でもやった犬のコントに改めて笑う。大喜利は円楽が病欠し、助っ人に文珍が登場。タイムフリーで、今日の「ビバリー昼ズ」の続きも聴く。12時台は、前川清がゲスト。聴きながら、オンライン将棋を指すが、待った14回の末、どうやっても負け。深夜1時頃に眠る。

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5月20日土曜日/「THE SECOND」

◇ 神保町  朝から都内に。小雨だが、予報ではすぐに止みそうなので、傘はもたずに出た。気温も読めず、パーカーを着ていく。今夜は「THE SECOND」を観なければならないから、余力を残しておきたかったが、想定していたよりも時間に余裕が作れなかった。昼は神保町。土曜はランチをや...