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2023年9月27日水曜日

9月27日水曜日/ちょうど1年前


◇ 田町・伊勢佐木町

 今日も朝から都内に。昼食は田町の鉄火という店に入り、限定メニューの焼肉とろろ切り出し丼を食べた。790円。ここは何度か入ったことのある店。満腹。しかし、それにしても暑い。夕方には横浜に戻ってくる。関内のベローチェに入り、ひと休み。スマホの充電をしながら、ようやくのんびりと読書をする。SNSからは「キングオブコント」の決勝進出者の発表を確認した。

 夜になり、イセザキモールを黄金町方面に歩いていくと、青江三奈の遺品展というのがクロスストリートで開催されていた。入場無料だが、今日はもう終わっている時間だ。あらかじめ知っていたら寄ってみたかった。まいばすけっとに寄り、栄養ドリンクとパンをひとつ買って食べておく。







◇ 映画

 シネマジャック&ベティにて、大島新監督の「国葬の日」を観た。21時ちょうどの回。安倍晋三の国葬(国葬儀)当日の様子を記録したドキュメンタリー。あの日は自分でも国葬が行われた武道館周辺を歩いてみたということもあり、この映画は観ておきたかった。この映画では武道館周辺の様子ももちろん記録されているが、日本全国各地の様子が記録されている。あとで気がついたが、今日がちょうど国葬から1年だった。


 夜遅くに帰宅し、録画していた今日の「徹子の部屋」(ゲスト・笹野高史)を観てからすぐに横になった。とにかくひどい疲れだ。深夜に起きあがり、朝になる前にコインランドリーに行ってくる。

2023年8月25日金曜日

8月25日金曜日/目の前の揉めごと

◇ 田町

 朝から都内に。田町にて、すぐ目の前で揉めごとが発生した。ジョギング姿の爺さんが若い女性を怒鳴りつけている。必死に謝る女性。様子をうかがっていると、どうやら、爺さんが若い女性に自転車で轢かれたようなのだが、近くに自転車もなく、状況がよくわからない。大通りだが、通行人もほかになく、その様子を見ているのは自分だけだ。女性は財布を出し、地面にひざまずいて謝り始めたから、これはさすがに傍観していてはまずいと思い、タイミングを見計らってあいだに入った。とりあえず、大声を出すのはやめましょうと爺さんをなだめようとしたが、しかし、これが折れてくれないんだ。女性もまじめなのか、逃げようとしないからかえって困った。なにしろ、どんな轢かれかたをしたのかを目撃していないから、爺さんの正当性がわからず、もしかすると、激怒して当然のようなすさまじい轢かれかたをしたのかもしれないと思ってしまったが、だけど、変にフェアにならずに怒鳴られている女性を守ればそれでよかったのか。興奮状態にあったふたりは少しは落ち着いてくれたようで、そういう意味では役に立っただろうか、結局、ふたりは並んで一緒にこの場を離れていき、警察にでも向かっていったようだが、仲裁役としては達成感がない。すっきりしないままだ。

 田町を適当に歩き、昼食はとりいちず酒場という店に入り、ランチメニューのでかから揚げ定食というのを食べた。759円。これがまた、QRコードで注文する邪魔くさい店で、こんな店のためにスマホのバッテリーを消費したくないのだが、しかも、から揚げ4個の定食を注文したのに、店員が運んできたのは3個の定食だった。4個ですよと、腕にタトゥーの入った女子店員に言うと、注文を確認し、あとから別の皿でひとつもってきた。


◇ 川崎

 夕方には川崎に移動する。チネチッタの先のベローチェに入り、ひと休み。スマホの充電をする。ツイッターを覗いてみると、おかゆうたの訃報が目に入ってきた。「岡けん太・ゆう太」は小学生のころに「お笑いスター誕生!!」でよく観ていたコンビだ。その後、関東のテレビで観る機会はめったになかった。ダウンタウンらと仲がよかったということを知るのははるかのちのことで、その当時は、「お笑いスター誕生!!」ではあまり活躍しなかったダウンタウンよりも、岡けん太・ゆう太のほうがよっぽどよく印象に残っている。まあ、小学生が観ても面白いネタをやっていたということだろう。岡けん太・ゆう太には審査員のガッツ石松がいつも10点満点をつけていて、なぜかというと、うちの長男次男と同じ名前だからという理由だった。

 TOHOシネマズ川崎にて、隔月恒例の「タイタンシネマライブ」を観る。19時半開演、出演順に、ガールズナイト、しびれグラムサム、春とヒコーキ、ダニエルズ、ネコニスズ、チャイム、脳みそ夫、シティホテル3号室、まんじゅう大帝国、街裏ぴんく、ウエストランド、キュウ、ナイチンゲールダンス、BOOMER&プリンプリン、爆笑問題という15組。ゲスト陣では街裏ぴんくを楽しみにしていた。おなじみのウソ漫談だが、語っているすがた全身を改めて観てみると、強弱とアクションで笑いにしているとわかる。今回は街裏ぴんくに尽きる。直後のウエストランドも、街裏ぴんくに引っぱられてボルテージが高くなったかのようだった。タイタン勢では、ネコニスズのヤマゲンが少し面白くなってきた。シティホテル3号室が「キングオブコント」の準決勝に残っているのが気になっていたが、ここでは YouTuber をネタにしたコントをやった。脳みそ夫とまんじゅう大帝国は退屈。爆笑問題もどうも面白くない。エンディングでは、まず、キュウの単独ライブの告知があり、それからゲスト陣、チャイム、街裏ぴんく、ナイチンゲールダンスが順に呼び込まれた。赤プルの元カレのやばい話で盛りあがる。

◇ テレビ

 夜遅くに帰宅し、録画していたテレビ番組をあれこれと。「ミュージックステーション」は2時間スペシャル。「10代~60代が衝撃を受けたデビュー曲ベスト15」というランキング企画があり、ランクインした曲のなかから「夜に駆ける」「香水」「うっせぇわ」を、ゴスペラーズと Little Glee Monstor がカバーするメドレーがあった。新旧の曲が混じるランキングだったが、1位はサザンの「勝手にシンドバッド」。ほかの出演者では、ちゃんみなの新曲「命日」が面白かった。

 昨夜の問い合わせの件だが、昼に大阪の郵便局から電話をいただいた。家族が受け取っているという可能性もあるというので、先方を調査してくれるようだ。ありがたい。ところが、夜に購入者から再びメールがあり、宅配ボックスに入っていたのを見落としていたとのこと。ろくに確認もせずに、いきなり返金してくれときたもんだ。なんとひと騒がせな。郵便局にも調べてもらっているというのに、眠る前にまたメールをしなければならなくなった。

2023年8月21日月曜日

8月21日月曜日/眠れない・暑い・安い


◇ 田町・外苑前

 よく眠れないまま、朝から都内に。泉岳寺に出て、田町まで歩く。アスファルトの上を歩くと、暑くてしかたがない。昼食は台湾点心劇場という店に入り、ランチメニューの豚ゴロ角煮の煮込みというのを食べた。650円。安い。午後は外苑前のほうに移動し、ベローチェに入り、ひと休み。とりあえず、汗を引かせたかった。ラジオを聴きながら眠ろうとしていたが、どうも眠れない。渋谷まで歩き、東横線、渋谷始発の各停に乗り、横浜に戻ってきた。電車内でも眠らずに、ずっと読書をしていた。

◇ テレビ・ラジオ・雑誌・読書

 夜に帰宅し、録画していたテレビ番組をあれこれと。今日の「徹子の部屋」は渡辺真知子がゲスト。中島みゆきとの関係を知らなかったが、ともにヤマハの「ポプコン」出身、そのときに顔を合わせた程度だったが、近年になり、中島みゆきからオファーがあり、中島みゆきの舞台劇で共演しているんだ。今夜の「しゃべくり007」は男闘呼組がゲスト。よく共演していたアイドルとして、渡辺満里奈がVTR出演し、成田昭次と共演したドラマ「お茶の間」の映像が流された。

 Spotify のポッドキャストで、先週の「えんがわ」を聴く。先週の放送に街裏ぴんくが登場していると知り、これを確認したかった。「えんがわ」はあまり聴いていないのだが、ゲストのコーナーなのかな。玉さんとの相性良し。むしろ、玉さんのほうがウソがばんばん出るんだもの。「らりるれローテーションズ」というのもここで初めて知った。同じくポッドキャストで、先週の「爆笑問題カーボーイ」にも街裏ぴんくが出演していて、聴きそこねてていたその部分を聴いた。

 楽天マガジンで雑誌のチェックをすると、「週刊ポスト」の横山剣さんの連載では「11PMのテーマ」をとりあげていた。クレイジーケンバンドの「ショック療法」のジャケットで、巨泉の顔が無数にプリントされたネクタイを剣さんが締めているって、こんなの言われなければ気がつかない。そのネクタイは小西康陽の私物で、海外のOKギフトショップで買ってきたものなんだって。

 夜、部屋で読書の続きをする。加藤典洋「敗者の想像力」を読み終えた。2017年刊、集英社新書。先日の五木寛之の本と同じく、これもまた東浩紀の対談集から読みたくなった本。加藤典洋の本を読むのも初めてだった。世代もよくわかってなかったが、加藤典洋は1948年生まれだ。なぜかもっと上の世代のように錯覚をしていた。戦後生まれによる戦後論だが、真ん中には「シン・ゴジラ論」が挟まり、手塚治虫や宮崎駿、西原理恵子までも射程に入れている。アクロバティックな評論で、読みやすく、とても面白かった。以下、いくつか引用。P127「政治的なタブーは、いま、私たちが生きているような世界では、文化的にしか、解除できない。つまり、日本が米国の属国にすぎない、などということは、これまで政治の世界、思想の世界で、何度も、言われてきたのだが、これらの「シリアス」な言説に、タブー解除の力はない。私たちは、ああ、またか、とこれを聞き流すだけである。(略)政治的なタブーは、ある文化的機制のもとでは、それが「視覚的に楽しめる」ようなものに、つまり、エンターテインメントに転化されたとき、はじめて最終的に、政治的に、解除されるのである。」 P152-153「「敗者への想像力」ならぬ、「敗者の想像力」とは何なのか。多田(道太郎)は、コピーすること、まねること、もどくことにこそ、オリジナルの芽があると言う。もっともいつもそうだというのではない。そのためには、人は敗者でなければならない。「聖なる世界においては『真似る』とは、威光と権威とに服従することであった」。これに対し、「遊なる世界においては、真似とは『もどく』ことである。オリジナルを真似つつ、その権威を剥奪してゆくことである」(『遊びと日本人』)。遊びとは聖なる儀式の拡散し零落した姿にほかならない。「もどく」ことによる劣敗者の優越者に対する抵抗が、そこから現れてくる。」 P195-196「戦後の日本は、敗戦によって、いつまでも大人になれない身体を与えられた。つまり、いつまでも達成できない高遠な目標を、自らの理想として与えられた。憲法九条に代表される平和主義の理念が、その代表格である。そのような理想を自らの身体として与えられた人間は、ふつう、その理想を捨て去らない限り、大人にはなれない。では、彼ないし彼女は、この先、この理想を手に、あるいはこれを手放し、どう生きていくのか。私の目に、手塚の「アトム」と宮崎の「千尋」は、その問いに対し、二つの可能性で相対していると見える。答えの一つは、どこまでもその理想を手放さないことである。(略)答えのもう一つは、現実との関わりのなかで、この理想を新しい理想に鋳直し、それに代置することである。(略)これはいずれも妥協ということではない。既成の「正しさ」の更新である。大人になれない身体をもつ者が、その運命を引き受ける。そのことを通じて、大人になるのである。」

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2023年8月7日月曜日

8月7日月曜日/鳥に飢えている

◇ 田町・泉岳寺

 朝から都内に。鼻水がひどく、のどが渇くから水をたくさん飲んでいたらトイレに行きたくなってしかたがない。電車の乗り換えのたびにトイレに入った。泉岳寺まで出て、昼食は田町、鉄火という店に入り、レバーレア焼きビビンバ丼というのを食べた。890円。この店は二度目。午後はベローチェに入り、ひと休み。暑さのせいなのか、スマホのバッテリーがずいぶん早く減り、スマホの充電をしたかった。ラジオを聴きながら、しばらくぐったりと眠る。読書はあまりできず、インスタに出てきた YOASOBI と新しい学校のリーダーズのコラボ動画をくり返し観てしまっていた。これはアメリカのフェスなのか。ものすごく、今の日本のカルチャーだ。新しい学校のリーダーズのアカウントが、ライブの動画をばんばん拡散していて、面白くていくらでも観てしまう。


 帰りもまた泉岳寺まで歩き、京浜急行で横浜に戻ってきた。ビブレのブックオフに寄り、110円の文庫本を1冊、220円の単行本を1冊買っていく。電車内で、読書の調子がようやく出てくる。田中小実昌「世界酔いどれ紀行 ふらふら」を読み終えた。2000年刊、光文社知恵の森文庫。これは文庫オリジナルなのかな。未発表のものも含めた紀行文が集められている。田中小実昌は2000年2月に亡くなり、それから間もなくしてこの本が出ている。何度も手にしていた本だが、今ごろになって読もうという気になり、すいすいと読んでしまった。酒も飲まないし、海外旅行にも行かないから、なかなかこういう本を読もうという態勢にならなかったんだな。

◇ テレビ・雑誌・ラジオ

 夜に帰宅し、録画していたテレビ番組をあれこれと。今日の「徹子の部屋」は千昌夫がゲスト。飼っている鳥たちと一緒に出演し、鳥を肩に乗せて「北国の春」を歌った。鳥と一緒に「徹子の部屋」に出演するのは初めてではないはずだが、エックスではトレンド入りしていて、みんな、ツイッターの鳥が消え、鳥に飢えてるんだろうか。

 昨日の「ワイドナショー」は、今田耕司、大橋未歩が出演し、東野も含めた「やりすぎコージー」のメンバーがそろったかたちだ。ほか、ヒロミと乙武洋匡も出演。乙武洋匡の義足プロジェクトのVTRが、選挙に出馬したためにお蔵入りになっていたのだね。土曜に放送された「ワルイコあつまれ」は「子ども記者会見」のコーナーに原晋が登場していた。

 テレビを観ながら楽天マガジンで雑誌を読むと、「週刊現代」の「人生の相棒」の欄にたけしが登場していた。これもエックスを覗いていたら知ってしまったんだよな。愛犬のゴンとフクの2匹を連れているたけしの写真が載っている。撮影場所は自宅の庭だろうか。すごいところに住んでそうだ。

 タイムフリーで、土曜の「田村淳のNewsCLUB」を聴くと、この回は淳が海外に行くために事前収録だった。扱うニュースもB級ニュースばかり。ニュース解説は古谷経衡。そのあとのゲストコーナーには、かつて裏番組を担当していたバービーが登場した。

2023年7月26日水曜日

7月26日水曜日/群れになると可笑しい

◇ 木場

 朝から都内に。都営新宿線の瑞江駅というまったく知らない土地まで行く用があり、そのあと、午後には木場のほうに移動する。深川ギャザリア、イトーヨーカ堂のフードコートで昼食にする。ポッポにて、ビビン麺というのを食べた。750円。フードコートの無料の水がぬるくて飲めたもんじゃない。カウンター席にコンセントがあるのは助かり、ここでしばらくくつろいでいく。スマホを充電し、スレッズに投稿したりなど。

◇ 映画

 今日は予定が早く終わり、水曜日でもあるから、昼間っから映画を観てしまおうと思い、3階の109シネマズに。観なければと思っていた、宮崎駿監督の「君たちはどう生きるか」を木場で観ることにする。15時10分の回。宮崎駿の作品は、大ファンというわけではないのだが、一応、「もののけ姫」以降はすべての監督作を映画館で観ている。無視できない監督のひとり。しかし、宮崎駿の研究者なんかはおそらく世界中にいるだろうし、そのような深い理解でもって観ているかといったらぜんぜんそんなことはないのだが、とはいえ、つねに高い興行収入を記録している宮崎駿作品であるから、テーマやディテールに接近しすぎては、逆になにか見えなくなるものがありそうだ。大きく捉えたときになにが見えているのか。まず最初に惹きつけられたのは、おばあさんたちがたくさん登場する場面だった。なんだこれはと笑ってしまうような造形と、その動きの魅力と威力。そして、アオサギがしゃべり始めたところが第二のポイントだった。異世界に入ってからは「千と千尋」っぽかったかな。日常から異世界を旅し、また日常に戻ってくる。それにしても、ペリカンやインコ、あるいはよくわからないキャラクターたちが、群れになると可笑しくなるのはなぜなんだろう。ぼんやりと観ていて、ちょっと目を離したすきになにが起きたかわからなくなる場面も何度かあった。エンドクレジットを観て、こんな俳優たちが出ていたんだと初めて知ったが、誰が誰の声なのかはさっぱりわからなかった。

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(スタジオジブリのホームページより、無料使用できる画像をコピーしました。)

 


 木場から門前仲町まで歩き、ブックオフに寄っていく。390円の単行本から1冊だけ、珍しい本を買えた。門前仲町から大江戸線に乗り、大門から浅草線に乗り換え、三田で下車する。どこかでスマホを充電したいと思い、田町でベローチェに入るルートを考えた。スマホを充電しながら、しばらく読書をしていく。泉岳寺まで歩き、京浜急行で帰ってきた。

 夜遅くに帰宅し、録画の都合があるため、「あちこちオードリー」をオンタイムで観てしまう。ナイツ土屋、佐藤満春、TAIGA、ハマカーンがゲスト。それから、録画していたNHKの「ニュース7」を観た。パソコンを使おうとすると、ネットに通信制限がかかってしまい、どうやら、料金が未払いだ。それが原因なのだとすると、金の計算が狂うことになるが、それにしても、通信制限になるだろうか。先月はいつ払ったのかもわからない。はたして、明日はまともに使えるか。

2023年6月20日火曜日

6月20日火曜日/餃子・醤油がない

◇ 田町

 疲れがひどく、買い置きの栄養ドリンクがあったので、家を出る前に飲んでおく。朝から都内に。品川に用があったのだが、横浜駅から東海道線に乗ると、横浜川崎間で信号故障だとかで、電車が動かない。発車するのを少し待っていたが、またアナウンスがあり、これは京浜急行に乗り換えたほうがいいかと思い、ホームに出て、階段を降り始めると、数秒前まで乗っていた電車が動き始めたからひどく間が悪い。ホームに戻り、反対側に停まっていたつぎの電車に乗ったが、しかし、動き出すのをここでまた待つのも悔しいじゃないか。動いたとしてもさらに遅延する可能性があるのではと思い、やっぱり、京急に乗り換えることにした。京急はなにごともなく運行している。快速に乗ると、すぐに品川に着いた。

 田町に移動し、昼食にする。適当にうろうろ歩き、大餃子酒場という店に入り、大餃子定食というのを食べた。700円。ちょうど混んでいる時間帯だったのだが、あとから入ってきた客も大餃子定食を注文し、そちらのほうが先に出てきたから、あれっと思ったが、自分のも同時に作られてはいたようで、続けざまにもってきた。それはまあいいのだが、食べようとすると、自分のテーブルに醤油がない。餃子屋なのに、まさか、醤油がない席があるとは思わなかった。隣りの席のふたり組のひとりが、ちょうど、トイレかなにかでいなくなっていたから、このタイミングに手を伸ばして隣りの醤油をとらせてもらうが、容器には醤油ともなんとも書いてないから不安だった。しかし、それをとらせてもらえるチャンスは今しかない。一か八か、餃子にかけてみると、(小皿もなく、じかにかける。)結果、醤油だったからよかったが、醤油の確認に気をとられていたら、写真を撮るのを忘れていた。食べ始めてから気がつき、一応、食いかけの写真を撮っておいた。

 午後は想定外に厄介なスケジュールになってしまい、もともとの予定では時間が空くつもりで考えていたから、とても損をした気分になった。電車内、眠りながら横浜まで戻ってくる。万騎が原のほうまでお届けものがあり、そのため、まっすぐに戻ってくる必要があった。

◇ テレビ・ラジオ・雑誌

 夕方に帰宅し、録画していたテレビ番組をいくつか。今日の「徹子の部屋」(ゲスト・平浩二)を観て、それから、先週土曜に放送された「大キョコロヒー」をようやく観る。黒柳徹子、天海祐希がゲストという豪華版で、冒頭から「徹子の部屋」のテーマ曲が流れる。先にまず、天海祐希だけが登場し、これが30分あり、それから徹子さんが登場し、4人のトークになった。貴重な映像をいろいろと出してくれて、「徹子の部屋」の前身番組である「13時ショー」の映像、おなじみの森繫久彌がゲストの「徹子の部屋」初回の映像、なぜかもうひとつは聖飢魔Ⅱがゲストの回、そして、ユニセフの親善大使のときに身柄を拘束された際の会見の映像まで流された。昨夜の通常回もゴールデンの延長戦。天海祐希が残ったまま、錦鯉渡辺隆の「ちょうどいい銭湯」という通常回の企画が放送され、友近の西尾一男がピザを届けに登場もした。ゴールデン特番は、技術スタッフも「徹子の部屋」のスタッフだったことが最後に判明する。

 先週木曜に放送された「ダウンタウンDX」は、一之輔さんが初登場だというので録画しておいた。ほかは、INI、山本彩、アンガールズ、アインシュタイン、田津原理音、富田望生、森香澄というメンバー。一之輔さんの活躍は少なく、もっとやりやすいメンバーのときだったらよかったのにな。アンガールズは「笑点」に出演したときの話をしていたが、地方収録では前日に出演者やスタッフたちと飲み会があるんだそうで、これは知らなかった。

 先週金曜の「A-Studio+」はハライチがゲスト。爆笑問題に取材をしていた。「ぽかぽか」が決まったときに、岩井が唯一報告した先輩が太田だったそうだ。昨夜の「午前0時の森」では、冒頭、劇団ひとりがキャンドル・ジュンの思い出を語っていた。「いいとも」の忘年会のビンゴ大会の景品にキャンドル・ジュンのキャンドルを出したら、太田とネタがかぶってしまい、太田の太鼓持ちみたいなスタッフのせいで順番があとになり、ぜんぜん盛りあがらなかったと愚痴っていた。

 タイムフリーで、聴きそびれていたラジオ番組もあれこれと。先週火曜の「ナイツ ザ・ラジオショー」は、産休のケイさんの代打パートナーにやす子が登場した。14時台のゲストは GLAY の TAKURO。音楽には「M-1」のようなコンテストがないという話をしていて、その流れから、塙さんからは寄席に覆面審査員を入れたらいいんじゃないかという案も出る。賞レースのようなかたちよりも、普段の芸を審査したほうがいいという意味で、塙さんもそこには疑問を感じているんだな。

 楽天マガジンで読んだ「FLASH」に載っていた「テレビマンがふだんチェックしている番組」のランキングが面白かった。上位から、1位「NHKニュース7」、2位「まつも to なかい」、3位「ニュースウォッチ9」、4位「クレイジージャーニー」と並ぶ。NHKと松本人志が強いのだ。

2022年7月31日日曜日

7月31日日曜日/カップアイスを食べた


◇ 田町・新橋・浜松町

 早朝に目覚めてしまい、睡眠不足だが、朝から都内に。まず、田町に用があるが、電車賃を節約するため、泉岳寺から歩いていく。昼は新橋に移動し、今日は日曜だから混まないだろうと思い、二度目の四季煲坊に。ランチメニューの、牛肉のバーベキューソースの鉄板焼を食べた。ご飯とスープ、から揚げがひとつつき、825円。お茶がレモネードの瓶で出てきた。それから、マクドナルドに入り、ひと休み。しばらく読書していく。


 新橋から浜松町まで歩いてしまうことにするが、途中、まいばすけっとを見つけ、栄養ドリンクとカップアイスを買って、歩きながら食べた。ひどい暑さでつい食べたくなったが、しかし、歩きながらカップアイスを食べるなんていうのは、あんまりかたちがいいもんではないから、これっきりにしよう。子どものころ、アルキメンデスというのが売られていたが、あれはなんだったんだろう。一度も食べたことがない。なにかを応募すると、アルキメンデスの「グラディウス」がもらえたのではなかっただろうか。ファミコンゲームの「グラディウス」のなかに、アルキメンデスが登場するのだ。


◇ 読書・テレビ

 帰りの電車内で、ディック・ブルーナ「ミッフィーからの贈り物」を読み終えた。2015年刊、講談社文庫。文庫には、ミッフィー60周年の帯がついている。親本は2005年刊。ディック・ブルーナが 77の質問に答えていくインタビュー集。日本に関する質問もあり、日本で企画した本なのだと思うが、取材者は誰なのだろうか。ブルーナのデザイン同様、シンプルに作られた質問に、シンプルに答えている。ページのあちこちにミッフィーが現れる。デザインは菊地信義。

 夕方には帰宅し、録画していた「サンデージャポン」を観る。「世界陸上」の放送があったために、参院選のあとからずっと休止していて、3週間ぶりの放送だ。統一教会の話題をたっぷりと、トップから1時間弱扱う。鈴木エイトというジャーナリストが出演していた。ツイッターの世界では、ひろゆきがこの問題を激しく追及しているようだ。太田は、この問題がテロから始まったことにメディアは自覚するべきと語る。そのあとは、TKO木本の投資トラブルを扱い、たむらけんじが取材に答えていた。続けて、「ワイドナショー」を観ると、今週は松本が不在。田村淳、安藤優子、三浦瑠麗、滝川ロランが出演していた。こちらでもTKO木本のトラブルを扱う。そして、国葬の賛否について。安藤優子はなかなかはっきりと、国葬に疑問を示していた。

 ここ数週の「笑点」はコラボ企画が続いていて、今週は、もう中学生と木久扇師匠のコラボがあった。もう中学生は、なんだかだんだん普通のひとになりつつある。大喜利の助っ人には文枝が再登板。ついに2週目に入ったか。そうかと思えば、好楽が体調不良のために欠席。好楽の代役は入れなくていいのだろうか。

 ブログの更新をしようとするが、眠くなる。いったん眠り、深夜になんか書いていたような気がする。

2021年9月25日土曜日

9月25日土曜日/北野武「浅草迄」

◇ 貧乏暇なし

 早朝に目覚め、録画していた昨夜の「タモリ俱楽部」を観ると、おなじみの鉄道企画で、ニッチな趣味を紹介する。古今亭駒治が「前鉄」として出演していた。駒治の鉄道落語は知っていたが、この趣味は知らなかった。「〇〇前」という名前の駅が、実際には、それのどのくらい前にあるのか、改札からの距離を測ってみるというもので、これは面白かった。

 朝から都内に。ワテラスの近くに用があり、新御茶ノ水駅を利用したが、改札を出ると、すぐにソラシティにつながっている。ソラシティでは、何年か前に「東京野球ブックフェア」が開催されたことがあり、そのときは御茶ノ水駅を利用したのだが、この改札を使えば荷物の運搬が楽だったのかと今さら気がついた。ソラシティとワテラスは、連絡通路でつながっている。



 今日はあっちこっちに移動する日で、昼食は田町のほうになり、適当に歩いて見つけた鉄火という店に入った。ランチメニューのレバーレア焼きビビンバ丼。サラダ、味噌汁、ウーロン茶がつき、780円。夕方頃、横浜駅まで戻り、後ろ寄りの車両にたまたま乗っていたため、北口から出ることにして、そのまま、ベイクォーターに向かった。読書をしていきたく、マクドナルドに入る。月見パイを食べたかったが、もう終わってしまっていた。残念。アイスコーヒーのみで、2時間ほど。

◇ 読書

 北野武「浅草迄」を読んだ。2020年刊、河出書房新社。小説が2本収録され、最後に書き下ろしの随想がつく。「足立区島根町」と「浅草迄」は、どちらも「文藝」に掲載されたもので、どちらも「文藝」掲載時に読んだと勘違いしていたが、表題作のほうは読んでいなかった。なるほど、「浅草迄」のタイトルのとおり、たけしが浅草に向かう以前の時代がこの小説では綴られている。足立区、浅草については、かたちを変えて、何度も何度もくり返し語られているが、そのあいだの時代がじつはいちばんの謎だ。ここで描かれている高校時代も興味深いが、そのあとの大学時代、さらには、大学に行かなくなり、新宿の文化に浸っていく時代のたけしにはとても関心がある。60年代の新宿の文化に浸り、それから、そこを抜け出し、浅草に向かってしまったという経緯に、ビートたけしの最大の特異性があると感じているからだ。改めてそういうわけかと納得したのは、明治大学の生田校舎に通っていたから、手前の新宿に入り浸るようになったという地理的な問題だ。「あのひと」に収録されている短編小説にも、その時代を描いたものがあるが、ここにはまた新事実(小説とはいえ、たぶん事実)が書かれている。ジャズ喫茶で知り合った友だちに、黒テントや花園神社に連れて行ってもらったという話が出てきて、たけしがその時代の演劇を観ていたことは、少なくとも自分は驚いたが、今まであまり語られていないことなのではないだろうか。そしてまた、すぱっとした結末の後味にも驚かされ、だから「浅草迄」なのかと、ちょっと興奮するくらいのたまらない小説だった。

 夜になると涼しくなった。夜に帰宅し、タイムフリーで、今朝の「ナイツのちゃきちゃき大放送」 を聴いた。「常連さん」は田中康夫。市長選のあと、初めての出演だ。ラジオを聴きながら、23時過ぎには眠っていた。

2021年6月3日木曜日

6月3日木曜日/職務質問

◇ テレビ

 早朝5時半前に目覚め、録画していた昨夜の「水曜日のダウンタウン」を観た。鬼越トマホークのケンカネタをマネージャーに仕掛けられるドッキリ。それから、芸人が出したCDの売り上げワーストランキングについての説。ワーストテンのなかでは唯一、9位の大木こだまひびき「チ」だけは発売当時に買っている。小室哲哉プロデュースなのだが、この当時、たしか、小室哲哉は吉本所属だったはずだ。2位のハリセンボン、5位の土田晃之&柳原可奈子の曲は「ケロロ軍曹」関連だが、同じ「ケロロ軍曹」関連では、おぎやはぎの「ケロロダンシング」は買った。アニメは観たことがないのにCDを買ったのだが、逆に、アニメのファンが買わないからこの結果なのだろう。



◇ 田町

 今日も朝から都内に。田町に用があったが、電車賃節約で、泉岳寺から歩いていく。途中、コンビニに寄り、シュークリームを買って食べた。昨日、楽天マガジンで読んだ雑誌で、シュークリームとユンケルを合わせると疲れに効くという記事を見たからだが、ユンケルの代わりに、エナジードリンクを一緒に飲んだ。午後、周辺を少しぶらぶらし、昼食は饂飩四國というお店で、ランチメニューのぶっかけセットを食べた。700円。慶應大の前のベローチェに入り、少し仮眠してから、しばらく読書をした。

 寝不足のせいか、今日はやけに疲れていて、このあと、五反田のブックオフに寄ろうかと思っていたが、やっぱりもう帰ろうかと、迷いながら田町駅に向かっていた。改札に入ろうとしたところで呼び止められ、誰かと思えば警官だ。職務質問である。なにか不審に見えたのか、見えていたとすれば、迷いながら歩いていたせいだろうかと思ったが、なんにしろ、気分のいいものではない。この警官ともうひとりの警官も寄ってきて、カバンを開けて、懐中電灯で照らされ、中身をまさぐられた。それから両腕を前に伸ばさせられる。すぐに解放はされるが、理由ぐらい訊けばよかった。しかし、なにか余計なことを訊けば、ますます怪しまれるのだろう。なぜ両腕を伸ばさせたのかといえば、あとで気がついたが、注射の痕がないかということか。痩せている人間が、疲れた顔をして歩いていたから、それかと疑われたのだ。たまたま前日に予防接種でもしていたら、どこかに連れていかれたのかもしれない。職務質問を受けたのは人生二度目で、そのときは、働いていた書店を辞めるときで、ものすごく怒りながら歩いていたから不審に思われてもしかたがないと思った。



◇ 五反田

 結局、五反田には寄ることにして、山手線に乗る。五反田のブックオフは、1階の売り場は電波が入らず、せどり泣かせの店である。いい本があり、寄った甲斐あり。計5冊買う。大崎広小路駅から、池上線で長原に移動し、ブックオフにもう1店。初めて降りる駅で、初めて訪れる店舗。小さい店で、2冊だけ買ったが、ここでもいい本を見つけた。グーグルマップを見ながら、住宅街を抜け、北千束駅まで歩く。大井町線で自由が丘に出て、東横線に乗り換え、横浜に戻ってきた。帰宅前にコンビニに寄り、「週刊文春」の小林信彦の連載を立ち読みしていく。今週は亡くなったかたがたについて、田村正和、細野邦彦、澤田隆治ときて、最後は坪内祐三。細野邦彦という名前はたしか、澤田先生がゲストの「電波少年W」でも出ていた。それで名前を覚えたばかりだったが、ほぼ同じ時期に亡くなっていたとは驚く。

 夜に帰宅し、タイムフリーで「ビバリー昼ズ」を聴こうとするが、ラジコの検索窓に「ラジコ」と入れてしまい、かなり疲れていると思った。DMの返信をする必要があり、そのために YouTube の動画も観なければならなくなり、細かい話は避けて返信するが、訊かれるから、結局は余計な返信をすることになった。やりとりが続き、深夜0時頃に眠る。

2021年5月10日月曜日

5月10日月曜日/東京タワー


◇ 東京

 朝から外出。暑くなりそうだったが、一応、パーカーを着ていく。近所の小学校の校庭にバスが3台停まっているのが見え、遠足かなにかかと思うが、校庭に並んでいる生徒の数はそれほど多くない。もしかすると、密を避けるため、バスを増やしているのだろうか。

 まず、ヤマトの営業所に寄り、それから、都内まで。東海道線で新橋に出て、虎ノ門ヒルズの近くまで歩いた。白金台を通ることになり、銀色のドン・キホーテの実物を初めて見た。東京大学医科学研究所の敷地内に入ったが、赤レンガの建物がいかにも歴史がありそうで、緑が多く、都会の真ん中にもこんなにのんびりした空間があるんだと思うような場所だ。それから、麻布台の霊友会の近くまで行ったが、ここの釈迦殿には、以前、元チェリーズの八木さんが漫才をやるというので観に行ったことがあった。まだツイッターもやっていない時代か。東京タワーがすぐそばに見え、行ってみるが、緊急事態宣言のために休業中だった。芝公園を散策しようという気にもならず、どこに寄り道するにも不便で、泉岳寺から帰ることにして、田町に向かって歩いた。慶応大東門の向かいにあるベローチェでひと休みしていく。昨夜から胃の調子が悪く、今日はまともに食事をする気にもならない。読書と、少し眠り、2時間ほど過ごし、泉岳寺まで歩き、京浜急行で横浜に戻ってくる。買うものがあり、ダイソーに寄り、ビブレのブックオフにも寄った。3冊買う。各停で読書しながら帰る。






◇ テレビ・ラジオ

 夜に帰宅し、録画していたテレビ番組をいくつか。昨日放送された「お笑いオムニバスGP」という特番の、「2憶4千万のものまねメドレーGP」の部分だけを先に観た。「みなさんのおかげでした」でやっていた企画だが、そのままのかたちで復活させればいいものを、特番全体の司会の、千鳥、麒麟川島、白石麻衣も、このコーナーには審査員として出演していた。これが余計で、この企画はとんねるずが座長だから成立するものなのだと改めてわかる。石橋貴明がいたとしても、バランスというものがある。同じようなケースで、フジテレビは「ものまね王座」がそもそも、あのねのねから所ジョージと研ナオコに司会が受け継がれていたものを、今田・東野が引き継ぎ、まるで別の番組になった。ゼロから吉本の番組を作るのならばいいが、もともと完成した色がある番組を、吉本の色におかまいなしに塗り替えようとする。

 タイムフリーで聴いた今日の「ビバリー昼ズ」は、間寛平がゲストだった。高田先生と間寛平の顔合わせが珍しくて面白い。Spotify のポッドキャストで、今日の「大竹まこと ゴールデンラジオ!」も聴いた。こちらのゲストは毒蝮三太夫で、TBS以外に出るのがやはり珍しい。シティボーイズと共演した「赤坂寄席」という番組の話をしていて、「桂さんてプロデューサー、覚えてる?  死んじゃったけど。」と言うので、ええっと思って検索してみると、そんなことはない、どうやら生きている。テレビはほかに、「しゃべくり007」を観た。「令和のシン・オンナ芸人」として、蛙亭岩倉、パーパーあいなぷぅ、フタリシズカ横井、エルフ荒川という4人が登場した。正月の「おもしろ荘」にも出ていたエルフ荒川が面白かった。深夜2時過ぎに眠る。

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5月20日土曜日/「THE SECOND」

◇ 神保町  朝から都内に。小雨だが、予報ではすぐに止みそうなので、傘はもたずに出た。気温も読めず、パーカーを着ていく。今夜は「THE SECOND」を観なければならないから、余力を残しておきたかったが、想定していたよりも時間に余裕が作れなかった。昼は神保町。土曜はランチをや...