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2025年1月1日水曜日

1月1日水/ひとりっきりの元日

◇ 元日・テレビ・ラジオ・映画

 読書をしながら年を越し、スレッズに新年のあいさつを投稿する。深夜2時過ぎ、餅を食べながら録画していたテレビ番組を観る。家にこもる可能性を考え、やっぱり、正月気分を出さねばと思い、年末に餅を買っておいたそれをオーブントースターで焼き、焼肉のタレをつけて食べた。焼肉のタレなんて普段は買わないから、思ったよりも少し辛いタレを買ってしまった。

 まずは、放送されたばかりの「あちこちオードリー」新春ノーカットSPを観る。昨年と同じく、ラジオブースを模したセットに、ゲストの伊集院光、パンサー向井を迎える。もちろん、ラジオの話から始まるが、そのあとには恒例企画の「グッときたニュース」があった。若林の「M-1」審査員の話になるが、この収録は決勝の4日前。去年のこの新春スペシャルではやらないと言ってたんだっけ。若林は「尊敬するかたがたが審査員やんないひとが多いのよ」と、太田、たけし、欽ちゃんの名をあげた。引き受けたことは「大いなる流れ」だという若林。やはり、「M-1」に恩義を感じているのが大きな理由だったか。9枠ということも事前に聞いていたようだ。若林がケイダッシュのファイナリストに「オールナイトニッポン」で触れなかったことに向井は気がついていた。伊集院は審査員が漫才師ばかりという問題に触れる。すると、どんどん鋭角化していくことになり、「あんまりいい傾向にない」「正直、どんどん興味がなくなってる」という伊集院は「そういう文化って滅びない?」とまで言った。伊集院は「THE W」でいちばん面白かったのは、キンタローがかかりすぎてスベっていたこと。向井からは「芸人」という肩書きの問題が提起される。伊集院「「板の上に立ってなんぼだから」「板の上が勝負だから」「板の上で強くねえやつなんて芸人て言うなよ」って言ってた、吉本のお兄さんがたはすごくまるくなられましたよ。(笑)「あれ、やらないんすか、もう板の上は」っていうね。なんかこう、とってもまるい情報番組をやってらっしゃいますけど、(笑)っていうのを俺は思いますよ。」 若林「陰陽師みたいに空気を変えられるから、芸があるひとだと思うのよ。でも、それって、ぜんぜん一般視聴者伝わらないと思う。」 伊集院「なんかね、もうあきらめたけど、「裏まわし」みたいな言葉をみんながオモテで言いすぎと思うのね。本当にこれが芸事だとするならば、誰も気づかないとこまで含めて芸事なはずなのよ。だけど、なんかやっぱり俺たちは、なにもやってないって思われてるみたいなことを、それこそエックスとかあって感じちゃうから、どうやら言うクセがついたね。」 伊集院からはフワちゃんの消えっぷりについて。「フワちゃん勘弁してやってくださいっていうひとがたくさんいるんだと思ったの。特にラジオ界隈なんかは、いや、それはね、わかんないけど、いけないことだしいけないとこもあるけど、「私はフワちゃんがいないと眠れないんですよ」っていうひとがいると思ったら、(ちからを込めて)こんなにきれいにいなくなるっていう。」 若林「起こったことの事実とかで判断してるんじゃなくて、なんか、ほんとにもともとあんまり好きじゃなかったとかっていう、空気で決めるってもう中世じゃないですか。」 向井から、中田敦彦がミドルエイジクライシス疑惑を告白したという動画の話題が出されると、伊集院と若林からも同じような危機があったという話が出る。番組残り10分のところで「初日の出までに決着つけたいこと発表会」というコーナーになった。伊集院は「見ている人全員が傷つかないお笑いなんてあるのか?」 向井は「負け顔って努力して身につけられるものですか?」

 早朝から眠り、昼前に起きあがる。昼前から、昨夜の「紅白歌合戦」の録画を観始める。司会は有吉弘行、橋本環奈、伊藤沙莉、鈴木奈穂子アナ。ステージに出演者たちがぞろぞろと現れ、「切手のないおくりもの」をみんなで歌うオープニング。今回は特に変わった演出はなく、出演者たちがステージに残ったまま、トップはME:I、さらに、天童よしみ、こっちのけんとという3組が続いた。審査員が紹介され、内村光良、河合優実、堀米雄斗、森下洋子、青山剛昌、吉田恵里香、横浜流星、上地結衣という8名。「ウラトーク」を担当するロッチも紹介される。ここからは初出場の3組、Omoinotake、Da-iCE、ILLIT が続いた。ILLIT はここでも喪章をつけていた。緑黄色社会は中学生たちの合唱と共演。そのあとには、放送100年特別企画「歌って踊ろう! KIDS SHOW」というコーナーがあり、ここはウッチャンが司会を務めた。ME:I、Number_i、ILLIT の「コンピューターおばあちゃん」に続き、司会陣3人による「だんご3兄弟」、MISIA  は「ビューティフル・ネーム」を歌った。「おかあさんといっしょ」のキャラクターたちと司会陣3人も一緒に踊る「からだ☆ダンダン」という曲があり、このコーナーの最後は「パプリカ」だった。続いては、やはり初登場の新浜レオン。木梨憲武、所ジョージも一緒に登場する。このふたりで曲紹介があり、途中からは歌にも加わった。山内惠介の歌では、アルコ&ピース、とにかく明るい安村、もう中学生という謎のメンバーが花柳糸之社中に参加する。純烈は群馬県のお宅から中継、視聴者からの応募企画で、純烈が好きなお母さんのためにサプライズライブを行った。「晩餐歌」の tuki.は顔を見せずに生歌唱。BE:FIRST には「虎に翼」の伊藤沙莉の弟がいるんだね。水森かおりは今年もドミノチャレンジの企画とセットになっていて、「鳥取砂丘」を歌ったのだが、鳥取出身の青山剛昌のコメントから、つぎは aiko が「コナン」の主題歌を歌うという流れになる。続く、郷ひろみは「2億4千万の瞳」を放送100年をふり返る映像とともに披露した。前半はここまで。ニュース、増上寺からの中継を挟み、21時台は Creepy Nuts からスタート。Creepy Cuts って「紅白」は初出場だったっけとちょっと意外な気がした。つぎに特別企画のディズニーメドレーがあったが、さっきまでスタジオにいた出演者たちが外から歌っていて、どこから中継しているのかと思った。生中継ではなかったのかな。GLAYは25年ぶりの出演。坂本冬美は石川県輪島市から生中継、避難所として使用されていた輪島高校の体育館から「能登はいらんかいね」を歌い、能登の御陣乗太鼓とも共演した。続いては Vaundy だが、河合優実は Vaundy と同い年なのだ。椎名林檎とチャラン・ポ・ランタンももはふたりそろって着物で登場、「ほぼ水の泡」を歌う。そして、一悶着あった星野源は「ばらばら」を、NHKホールではなく、スタジオから弾き語りした。特別企画枠のB'zの前には「おむすび」の出演者たち、北村有起哉、麻生久美子、仲里依紗、佐野勇斗がサプライズで出演する。B'zは「おむすび」の主題歌をどこかのスタジオでパフォーマンスして、これは生なんだろうかとわからなかったが、パフォーマンスのあとにはスタジオから歩き出し、NHKホールに登場する。何年か前のユーミンと同じパターンだ。「LOVE PHATOM」「ultra soul」とヒット曲を連発。こうして観ると、B'zってやっぱり大物感あるんだなあ。藤井風はニューヨークから生中継。三山ひろしは今年ももちろんけん玉企画があり、DJ KOOはもはや常連だが、新浜レオンも参加した。今年はギネス記録達成となったが、去年はどうだったんだっけ。結果がなにひとつ記憶に残っていない。そして、ここも特別企画、ラジオから生まれたヒット曲のコーナーでは、ウッチャンが再び司会になる。南こうせつ、イルカのセッションで「神田川」と「なごり雪」が歌われ、西田敏行追悼特集に続く。竹下景子、武田鉄矢、松崎しげる、田中健が出演し、西田敏行が1981年に「紅白」に出演したときの映像とともに「もしもピアノが弾けたなら」を4人で歌った。審査員のウッチャン、コメントをふられるが、泣いちゃって言葉をつまらせる。これも特別企画枠の氷川きよしは復帰後初のテレビ生放送、「白雲の城」を披露する。歌の前には伊藤沙莉が本人からのメッセージを読んだが、歌ったあとには司会とのからみもあった。アルフィーは41年ぶりの「紅白」出演だが、デビュー50周年ということで出演になったのかな。アルフィーは「星空のディスタンス」を披露。米津玄師も特別企画枠の出演、歌の前に「虎に翼」のスピンオフドラマがあり、米津玄師もドラマのなかに登場し、そこから歌に入っていく。これはさすがに事前収録だが、ドラマのオープニング映像のように出演者たちがダンスをする。白組のトリは福山雅治、2曲をメドレーで披露し、ステージから審査員席の前まで降りていくと客席も総立ちになっていた。紅組の大トリは MISIA、矢野顕子とのコラボで「希望のうた」「明日へ」のメドレー。最後の投票は、審査員と観客が紅組か白組かよかったほうのペンライトをあげる方式で、麻布大学野鳥研究部が計測する。結果が出る前に、都倉俊一の指揮で「蛍の光」をみんなで歌った。エンディングには純烈が群馬県のお宅から戻ってきていた。

 大晦日の夕方に生放送されていた「まもなく紅白」も録画しておいた。司会は山里亮太。この番組は山里が6年連続で担当しているのか。スタジオには「紅白」初出場の出演者たちが並び、出演者たちのあいだで「がんばレオン」がここからすでに流行っていた。NHKホールからはリハーサルを終えた歌手たちを阿佐ヶ谷姉妹がレポート。SNSで目にした阿佐ヶ谷姉妹とアルフィーが一緒に写っていた写真はこの番組で撮ったものだったんだ。

 テレビだけでなく、ラジオも聴く元日。昨夜の「爆笑問題カーボーイ」をタイムフリーで聴いた。太田の第一声は「元旦や餅で押し出す二年グソ」というたけしオマージュ。元日から生放送、この前の時間の番組をやっているアルコ&ピースも登場する。「紅白」にも出て疲れているアルピーはすぐに帰っていった。それからすぐに最初のゲスト、バッテリィズが登場し、さっそく漫才を披露する。寺家によると、エースは大阪の下町出身なのでツッコミが上手いのだ。「十二支」という言葉がわからなかったエース、「干支」だといったらわかったが、「み」がヘビだとは知らなかった。バッテリィズが帰ってから爆笑問題のオープニングトークになる。テレビ東京の「新春!お笑い名人寄席」の話から、「爆笑ヒットパレード」の過去の思い出になっていった。そのあとには2組目のゲスト、きしたかのが登場。ラジオなのに、傘まわしを披露する。最後のゲストはネコニスズ。SNSからすでに知ってしまったが、ネコニスズがついに「おもしろ荘」で優勝したようだ。ここに出演している時間には「おもしろ荘」の放送はもう終わっていた。そのあとには TaiTan と玉置周啓も登場、きしたかのとネコニスズはエンディングにも再登場した。

 録画していたテレビ番組をまたチェック。「爆笑ヒットパレード」大トリの爆笑問題の漫才だけを先に観てしまいたかった。司会の「かまいたち」を「おかまたち」と言い間違える太田。「爆笑ヒットパレード」が長く続いてほしいと言いつつ、「ただね、その前にね、フジテレビ潰れます。(笑)」「今年が正念場だと思います。(笑)」「新しい番組が始まるんですよ、今度。これがタイトルがね、「だれか to だれか」。(笑)みんないなくなっちゃうから!(笑)どうなってんの、フジテレビ! Aプロデューサーって誰!?(笑)日枝! 日枝出てこい!」 カメラはほかの出演者をいっさい映さなくなってしまった。漫才の最後はジャングルポケットのネタ。これで番組はグランドフィナーレとなるが、ぜんぜん時間がなく、みんなで「一月一日」を歌うだけで終わった。

 今年の「笑点」の正月スペシャルは、裏番組の都合で最初の30分しか録画できなかった。まずは初春口上、そのあとには東西対抗大喜利があり、上方チームは、鶴光、鉄瓶、文枝、菊丸、羽光、方正というメンバーだった。演芸は友近の水谷千重子だったのだが、これは録画できなかった。

 アマゾンプライムで映画を1本。新年最初に観る映画はなににしようかと考えたが、「我輩はカモである」がいつの間にかアマゾンプライムで観られるようになっていた。長らく観たことのない映画だと思い込んでいたが、何年か前にうちにDVDがあるのを見つけ、よくよく考えたらたぶん観てるんだな。本や雑誌から得た知識や、なにかで名場面を観るような機会はあるから、それで知っていることが多いのだろうという気がしていたが、いずれにせよ、そこまで記憶がはっきりしないというのは、映画史に残る作品のわりには実際に観てみると面白さを感じなかったのだろう。たった1時間8分の映画。改めて観ても笑えるところはあまりない。マルクス兄弟は今の眼で観ても面白いかどうか。チャップリンやキートンと比べてみると、マルクス兄弟のほうがきちんと古びるタイプの笑いをやっていたのかもとも思える。もしかすると、こちらが現在の笑いに毒されているだけで、現在の笑いが正しいという保証はないが、少なくとも、今の笑いに浸っている人間には退屈な喜劇ということは言えるかもしれない。しかし、笑いの感度が更新されない映画批評家たちからはそんな声はひとつも出てこないのだ。

 今日は一歩も外出せず、深夜に近くなってから年賀状を確認する。深夜になってからブログを更新し、今までは年明けと同時にアップしていたはずの「新年のごあいさつ」をようやく書いた。時間をちゃんと確認していなかったが、元日のうちに書けていただろうか。そういえば、自宅でひとりっきりで過ごす正月というのも初めての経験だということに日付が変わってから初めて気がついた。元日からテレビ疲れか、深夜0時半頃には眠る。

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2024年10月20日日曜日

10月20日日曜日/「上方漫才協会十周年興行」

◇ テレビ・ラジオ

 朝早くに起きあがると、昨日とは打って変わって寒い。録画していたテレビ番組をいくつか。昨夜の「さんまのお笑い向上委員会」を観る。高校野球の再放送を深夜に観ているというさんま、「スポーツは流れ観なあかんねん。」という言葉が出た。「ゲスト向上芸人」はマユリカ。コロコロチキチキペッパーズ、カカロニ栗谷が登場し、陣内智則が巻き込まれる。フースーヤの田中ショータイムはプラス・マイナス岩橋と同じクセもち。

 眠気がひどく、タイムフリーで、今朝の「石橋貴明のGATE7」を聴きながら少し眠る。起きあがり、今度は木曜の「伊集院光のタネ」を聴いた。この日は生放送。パートナーは前島花音、テーマは「昭和あるある令和ないない」。冒頭で、西田敏行について少し語っていた。伊集院は種田山頭火賞を受賞したようだ。種田山頭火賞というのを検索してみると、春陽堂書店が創設した賞で、まだ7回目なんだ。選考委員は山田五郎と中江有里だった。オンタイムのラジオに切り換え、「安住紳一郎の日曜天国」をつけると、竹内まりやがゲスト。

 正午前から外出。昨日は真夏日だったのに、急に寒い。パーカーで出てきたが、ジャンパーでもいいくらいだった。横浜から東海道線、新橋から山手線に乗り換え、有楽町まで。駅のホームのベンチでパンを食べていく。

◇ お笑いライブ

 よみうりホールにて、「上方漫才協会十周年興行」を観る。抽選に応募して、見事当選したチケット。13時半開演、15分ほど前に入場する。席は2階後方。よみうりホールにやってくるのはいつも立川流の会ばかりだが、客席の様子はよくわかっている会場だ。開演すると、エンタツアチャコがスクリーンに映し出され、上方漫才協会の沿革を伝えるオープニング映像が始まった。10年前というのは、「M-1」の第2期が始まる前年という時期なんだよな。まずは会長の中田カウスが登場、センターマイクまで向かう足取りが軽快だった。会長の挨拶とともに、カウスのちょっとした漫談が聴けたのもよかった。カウスは元気そうだ。そして、カウスが紹介し、一番手の天才ピアニストが登場。二番手は見取り図、三番手はもりやすバンバンビガロの曲芸。四番手はミキ。ミキの漫才はこの大きさの劇場だととてもよく映える。2階席後方から観ていると、テレビや配信ではわかりにくいことがいろいろと感じられた。ミキは漫才のあとに、カウスとのトークもあった。あいさつしないのは亜生と粗品とカウスが言い始め、それをきっかけに粗品が乱入する。このサービス精神。ついでにせいやも舞台を横切ってみせた。カウスは、ジャンポケ斉藤、松本人志の名を率先してネタにする。後半、五番手に霜降り明星が登場。霜降り明星の漫才の上手さと面白さ、スター性に改めてほれぼれしてしまった。六番手、コットンはコント。七番手はタカアンドトシ。てっきり、タカトシがトリかと思っていたら、ここで登場した。北方領土のネタなんて、テレビで観ることはできないだろうな。タカトシの漫才のあとにはカウスが登場し、カウスの紹介で、トリのアインシュタインが登場。なるほど、上方漫才協会大賞第1回大賞のアインシュタインがトリというわけか。上方ではないタカトシはゲストみたいなものかな。最後にはカウスとアインシュタインのトークがあった。終演後、時計を見ると 15時15分。2時間もない公演だったが、発見することは多かった。

 有楽町から新橋に歩く。パーカーでは肌寒いくらいだが、まだ半袖で歩いているひともちらほらいる。みんな感覚がおかしくなってるんじゃないか。遅めの昼食。ニュー新橋ビルの岡もとに入り、肉めしを食べた。759円。それにしても、有楽町から新橋まで歩いていて、不思議なくらいに選挙活動にはまったく出くわさない。選挙戦のやりかたもすっかり変わったのか。

 新橋から京浜東北線に乗り、大森に移動する。南側のベローチェに入り、ひと休み。少し眠ってから、インスタとスレッズに投稿する。日記の下書きをして、読書は少しだけ。西友のブックオフに寄り、220円の文庫本を1冊、単行本を1冊、雑誌を1冊買っていく。駅前に戻ると、選挙演説の声にここでようやく遭遇した。参政党の候補だ。改札に向かうと西口からも声がして、こちらも覗いてみると維新の候補だった。

 京浜東北線が遅延して、少し待たされる。電車内でSNSを開き、ピーコの訃報を知った。夜遅くに帰宅し、一週間前に買ってあったセラミックヒーターをようやく開梱し、初めて使う。買ってから、ヒーターを使うような気候ではなくなってしまったのだ。

◇ テレビ

 夜もまた、録画していたテレビ番組をあれこれと。今朝の「サンデージャポン」には、安野貴博・黒岩里奈夫妻、みちょぱ、藤本美貴らが出演。まずは大谷翔平の話題をたっぷりと扱い、スタジオでは川崎宗則と井上貴博アナが解説する。それからようやく、西田敏行の訃報を扱う。1998年放送「はばたけ!!ペンギン」で、爆笑問題と共演した映像が流れる。コージー冨田がコメントしていて、西田敏行の飲み仲間だったとは知らなかった。スタジオでは、太田が「遺体」という映画の印象を語った。ウィキペディアにあたると、君塚良一が監督、石井光太のルポルタージュを原作にしている映画だ。ほかの出演者にはコメントはふられず、つぎはウクライナの話題に移る。

 今朝の「ワイドナショー」は、田村淳、ウエンツ瑛士、ノンスタ井上、瀧波ユカリが出演。西田敏行の訃報から扱うが、このメンバーは西田敏行との関係は薄そうだ。武田鉄矢が出ている回ならばよかったのに。ウエンツは「ゲゲゲの鬼太郎」の映画で間接的に共演。田村淳は大河の打ち上げで、一緒に「セックス・マシーン」を歌ったそうだ。話題は替わり、町田ゼルビアの誹謗中傷の問題というのをよく知らなかった。SNSの誹謗中傷問題だと思って観ていたら、町田ゼルビアのプレイスタイルに問題があるという話なのか。そのあとは「チーム担任制」を導入する小学校が増えているという話題。番組後半にはラブレターズが出演し、「キングオブコント」の1本目、どんぐりのコントをここでも披露した。優勝するとは思わず、CM中に浜田になぐさめられていた。優勝直後に大竹まことに電話をしたら、「こんな歳になって、こんなに嬉しいことがあるのかよ」と言葉をかけてくれたという。ラブレターズのふたりは、この番組でももちろんシークレットシューズを着用。ノンスタ井上もじつはラブレターズと身長が同じだった。

 今日の「TVタックル」を観ると、この番組にも安野貴博が出演している。そのほか、古田貴之、前田裕二、菅野朋子、野口健らが出演。たけしの髪の色がちょっと紫っぽく見えたが、談志師匠みたいになっていこうとしているのか。

2024年8月30日金曜日

8月30日金曜日/録画残量を空けていた

◇ ラジオ・雑誌・テレビ

 昼近くなってから起きあがる。今日は台風がくるからと思い、外出はしないつもり。昼はラジオ。「ビバリー昼ズ」(12時台ゲスト・春風亭一之輔)をつけておく。楽天マガジンで雑誌のチェックをすると、「週刊現代」の巻頭グラビアページは林家つる子の特集。読書欄には岩井勇気のインタビューがあり、いちばん会いたいひとはという質問にユースケ・サンタマリアと答えている。「ネタがやりたくて芸人になったので、芸能人になりたかったわけではない。(略)僕は「爆笑問題」に憧れているので、彼らみたいに漫才をずっとやり続けたい。たとえ、いつか仕事がなくなってもネタを披露する場所があればそれでいいと思っているし、もしテレビに出ることがなくなったりしても、これからも漫才はやり続けたいです。」

 晴れたら空に豆まいてからメールがあり、予約していた明後日の河内家菊水丸の公演が台風のために中止なったという。マジか。大阪からくることができないということかな。めったにないだろう菊水丸の東京公演、なにをおいてもこれは観ておきたいと思ったのだが、この先、機会があるかどうか。

 ブログの更新がなかなかできず、夜になってからようやく書きあげた。そのあと、三ツ境のスーパーまで買いものに行ってくる。雨は止んでいたが、一応、傘をもって出ると、少し歩いてから霧雨になってきた。今日は一日、降ったり止んだりだ。

 夜、録画していたテレビ番組をあれこれと。「星新一の不思議な不思議な短編ドラマ」の再放送を録画していて、昨夜に放送された第4話を先に観てしまったが、第1話から第3話までを続けて観ていく。第1話は「ボッコちゃん」。水原希子、古舘寛治、杉本哲太、片桐はいりらが出演。超有名作だが、じつは原作を読んだことがなかった。こういう話なのだと初めて知った。

 今日の「NHKニュース7」も、台風情報のために 45分の拡大放送になっていた。神奈川県でも、二宮町、平塚などで大きな被害が出ている。「ミュージックステーション」も録画していて、早送りして、タモリのMCだけを観るという特殊な視聴法をしている。今夜の「A-Studio+」はやす子がゲスト。じつはすごく複雑な家庭環境で、生きていく手段として、自衛隊に入らざるをえなかった。やす子はこの番組のスポンサーの花王のCMをやってるんだな。今夜の「ネタパレ」は「ニュースターパレードチャンピオン大会」。らくちんペクチン、破壊ありがとう、牛ペペ、DOG FOOD PARTY、ナチョス、ゲラゲラ星人、ネコニスズ、ボートヨットカヌーが出演。

 録りためてあった「私のバカせまい史」をこつこつ観ていて、ようやく、今年2月の放送までたどりついた。塚地武雅がプレゼンターだった「カニカマ超進化史」では、VTRに登場したスギヨという会社が能登半島地震で被災したことがつけ加えられていた。この回の後半は、せいやがプレゼンターの「いつからボケられなくなった…クイズ番組芸人の苦悩史」。2005年に品川祐が「雑学王」に出演した際、勉強してほしいとスタッフにお願いされたんだそうで、なぜならそのころ、「トリビアの泉」や「虎の門」の雑学ブームがあったのだ。勉強は芸人の仕事ではない、というボケとして勉強をしていたわけだが、そもそもはボケだったのに、勉強してきたほうが番組内では目立てることにみんなが気づいてきた。それを間違ったほうに真似し始めたのがクワバタオハラの小原であることがスタジオの伊集院の証言により明らかになる。芸人は「ヘキサゴン」ではおバカタレントの引き立て役になり、いじる側にまわるためには成績を落とせなかった。その後はチーム戦のクイズ番組が急増し、チームのために間違えられないということにもなっていく。この番組では、そうした状況のなかに現れた2大モンスターがロザン宇治原とカズレーザーだったとした。さらに、最古のボケ回答は「タイムショック」に出演した五代目円楽であるところまでこの番組はつきとめていた。

 明日の「24時間テレビ」は欽ちゃんのドラマの部分だけ録画したく、その録画残量を空けるのに苦労した。タイムテーブルが出ていないから、とりあえず、3時間は録画できるようにしておく。今日はほぼずっと家にいたのに、録画残量を空けるだけで終わってしまった一日だった。

2024年6月19日水曜日

6月19日水曜日/座席が振動するんかい

◇ テレビ・ラジオ

 早朝、ゴミを出しに行ってから、ブログの更新をひとつ。それから眠ろうとするが、どうも興奮してしまい、あまり眠れなかった。深夜にスレッズの投稿をしたのがいけない。午前中に起きあがり、録画していたテレビ番組をあれこれと。今朝の「虎に翼」を観ると、石田ゆり子が婆ちゃんと呼ばれる役をやっていることに少し驚くのだが、その石田ゆり子が倒れたところで今日は終わり。昨夜の「ワルイコあつまれ」は「慎吾ママの部屋」に木村多江が登場、推古天皇を演じる。

 昨夜の「アンタウォッチマン!」は「15秒後に分かる!ハッとする名言」という企画。ゲストは伊集院光。伊集院から、山崎を始め、アンタッチャブル、サンドウィッチマン、それぞれのエピソードがつぎつぎに飛び出す。「新しい学校のリーダーズの課外授業」は、ファンクラブツアー初日の福岡に密着していた。ライブはもう大きな会場でしかやらないのかと思えば、ファンクラブツアーではいいサイズの会場でやってるんだな。

 今日の「徹子の部屋」は傑作選「生誕100年の名優たち」。越路吹雪、京マチ子、三木のり平、高峰秀子が同い年ということか。越路吹雪の出演回は、テレビ局に保存されていたものではなく、以前にも説明されていた本人の遺品のなかから発見されたという映像だ。

 タイムフリーで聴いた先週水曜の「ビバリー昼ズ」は、石塚英彦がゲストだった。横浜の桜丘高校の出身だそうで、先輩にはおすぎとピーコがいるという。ウィキペディアにあたると、おすぎとピーコは保土ヶ谷の出身なんだ。おすぎとピーコがどこの出身かだなんて今まで考えたことがなかった。今日の「ビバリー昼ズ」は三遊亭遊雀がゲスト。この番組には初登場だとは意外だった。

◇ みなとみらい

 午後から外出。今日は暑くなる。まず、かつやに入り、まぐろカツとささみカツの合盛り丼を食べる。869円。二俣川に寄り、ジョイナステラスの行政サービスコーナーに図書館の本を3冊返却。それから、横浜に出て、東口から日産ギャラリーを抜け、みなとみらいに進む。グランモール公園のドトールに入り、読書をしたかったが、音楽を聴きながらぐったりと眠った。

 マークイズみなとみらいに新しくできたローソン・ユナイテッドシネマを初めて利用する。この建物の上階にあがるのもひさしぶりだった。観る映画は「関心領域」。19時半ちょうどの回。チケットを買おうとすると、どうやらこじんまりした劇場で、2列目の席をとってみたが、実際に座ってみるとスクリーンをだいぶ見上げるかたちになった。利用するまで知らなかったのだが、この劇場はすべての座席が音響と連動して振動する仕掛けになっている。その説明が予告編の最後に映されたのだが、それまでは、やけによそのスクリーンの振動が伝わってくるような錯覚をしていた。知らないと、うまく理解できないもののようだ。このアミューズメントパークのような仕掛けに、この映画はふさわしいだろうか。映画は真っ暗な画面から始まる。不穏な音響。幸せな家族たちの生活。そのすぐ隣りにはアウシュビッツの強制収容所があった。この映画はあとで批評を読まなければならないなと思ったが、この家族たちをこの映画は批判的に描いているわけではないだろう。凡庸な悪、あるいは、これも悪は存在しない映画ではないか。映画の語り口はひたすら美しい。


 夜遅くに帰宅し、録画していた「水曜日のダウンタウン」を観る。まずは「電気イスゲーム」の後編。みなみかわと三四郎小宮の対決は小宮が勝ち、小宮と岡野陽一が対決した。後半は「病院で目覚めたとき誰もいなくなってたらだいぶおっかない説」。仕掛けられたゴスケが、笑ってしまう謎のリアクションをする。この番組だけ観て、今夜は早めに眠る。今日はSNSから、たけしがアマゾンで新作映画を撮るとのニュースもあった。とても嬉しいニュース。

2024年6月3日月曜日

6月3日月曜日/昼はカステラ

◇ 新橋

 朝から都内に。けっこう肌寒く、パーカーを着ていく。横浜から東海道線に乗り、新橋まで。ニュー新橋ビルのスギ薬局に寄り、ドデカミンと一本満足バーを買って食べておく。ひどい眠気。昼食は弁当とカステラをいただいた。午後、とても不愉快な目に遭い、しなくてもいい余計な気疲れをした。まったく、偉そうなクソジジイがいるもんだよ。

 新橋駅のほうに戻り、4丁目のベローチェに入る。ラジオを聴きながら、SNSの巡回。読書もしていく。帰る前に蕎麦でも食べたくなり、ニュー新橋ビルの小諸そばに入ってみたが、混んでいたからすぐに出てきてしまった。

◇ テレビ・雑誌・ラジオ

 帰宅前に、ぽつぽつと雨が降り始める。夜遅くに帰宅し、録画していたテレビ番組をあれこれと。今朝の「虎に翼」には沢村一樹が個性的な役で登場する。そして、今日の「徹子の部屋」は安めぐみがゲスト。

 昨夜の「ガキの使いやあらへんで!」は「遠藤24時間アホ検証」という企画。ココリコ遠藤に常識クイズを仕掛け、浜田、方正、田中の3人でモニタリングをするのだが、笑っている3人のほうも常識があるのかよくわからない。

 土曜に放送された「さんまのお笑い向上委員会」は、先週に引き続き、ゲスト向上芸人の流れ星に加え、みなみかわ、かたつむり林が登場した。たきうえと林のエックス上の揉めごとが掘り返される。「閉店ガラガラ」は今週は中津川さんはオンエアされなかった。

 同じく土曜の「ゴッドタン」は「女の子を笑わせろ!」の第3回。この企画は毎回くだらなくて面白い。錦鯉が3回連続出演、とにかく明るい安村は初挑戦。まず、安村の全裸ポーズをみんなでやってみる流れになる。

 楽天マガジンで雑誌のチェックをすると、「週刊現代」には山田五郎とみうらじゅんの対談があり、「アウト老」という新語が出ていた。楽天マガジンでは少し前から「東京人」が読めるようになり、喜んでいたのだけど、先月のつげ義春特集号だけがどうやら配信されていない。先月の配信がないから、てっきり、「東京人」は早くも撤退してしまったのかと思ったが、今月号はまたちゃんと配信されている。つげ義春側からNGが出たんだろうか。理由はともかく、特集によっては配信されない号があるってことか。

 先週水曜の「伊集院光のタネ」で、伊集院が生放送直前にトイレに行ってしまったという話をしていたので、先週の「深夜の馬鹿力」をタイムフリーで聴いてみたが、オープニングの音楽が鳴り終わるまでには間に合い、ちゃんとしゃべり始めていたからたいした事故ではなかった。

2024年5月22日水曜日

5月22日水曜日/「悪は存在しない」

◇ テレビ・ラジオ

 朝早くに起きあがり、ゴミを出してから眠りなおし、ブログをひとつ更新したら、これだけでもう午前中が終わってしまった。録画していたテレビ番組をあれこれと。今朝の「虎に翼」を観て、それから、昨夜の「イワクラと吉住の番組」は恒例企画の「女の数々の疑問」。藤田ニコル、ゆうちゃみ、エルフ荒川が出演。吉住が炎上した「R-1」のデモのコントについて少ししゃべっていた。もともとは長いネタだったのを短縮したという事情もあったようだ。昨夜の「新しい学校のリーダーズの課外授業」は、先週に引き続き、コーチェラのリハーサル風景を映す。リハーサルには YOASOBI も参加。KANON がトム・ブラウンのTシャツを着ていた。

 昨夜の「NHKニュース7」を観ると、富士山の撮影スポットに外国人観光客が殺到したため、黒い幕が張られたというニュースを扱っていた。この黒い幕の写真を撮りたくなるものは現れないのだろうか。

 今日の「徹子の部屋」は宮嶋みぎわというジャズピアニストがゲスト。上智大卒だというのでプロフィールを検索してみると、生年がはっきりしないが、2歳上にあたるのかな。母が三浦綾子の秘書だったというひとで、徹子さんの母、黒柳朝も三浦綾子とは親しかったという縁がある。

 午後はラジオ。「大竹まこと ゴールデンラジオ!」を聴いていたら、大竹まことは今日が誕生日だった。75歳。かと思えば、SNSから中尾彬の訃報に驚く。81歳。

◇ 桜木町・日ノ出町・黄金町

 午後から外出。Tシャツで出るが、やや涼しい。カバンにパーカーを入れていく。横浜東口から戸部に向かって歩き、ひさしぶりにバーグに入る。スタミナカレーを食べた。玉子は生。800円。

 桜木町まで歩き、にぎわい座でチケットを買おうと思っていたのだが、間が悪いことに、今日は休館日だった。買おうかどうしようか迷っていた公演でもあったから、これはもうあきらめてしまおうか。野毛坂を登り、中央図書館に寄っていく。本を4冊借りるが、ぶ厚くてかさばる本ばかりを選んでしまった。

 大岡川沿いに黄金町に向かって歩いていく。黄金町バザールも開催中なのだが、予定がぜんぜんうまく立てられないのだ。黄金町のカフェサンポポラに入り、ひと休み。図書館で借りたばかりの「三田文學」冬季号にざっと目を通す。浅草の笑いを語る座談会が載っていて、これを読みたかったのだが、「三田文學」の目次のなかではこの座談会だけが異色な感じがする。参加者は、大上こうじ、真木淳、南出昭夫、岡進平。「むう」というひとが構成をしていて、このひとは「浅草21世紀」で台本を書いているようなのだが、座談会を最後まで読むとどうやら女性だ。「三田文學」ではたしか、大上こうじの連載していたんだったかな。南出昭夫というひとは元コメディアンで、「浅草キッド」にも登場した深見千三郎が勤めた化粧品会社の社長というのがこのひとなのだ。

◇ 映画

 シネマジャック&ベティにて、濱口竜介監督の「悪は存在しない」を観る。20時40分の回。水曜サービスデー、1200円。楽しみにしていた濱口竜介の新作だが、混雑するのではと思い、すぐに観に行くのは避けていたのだが、公開からもうだいぶ経ち、さすがにほどよく空いていた。映画が始まると、なにも起きない時間があまりにも長く、無名の俳優たちであることからも濱口竜介の初期作のような作品かと思ってぼんやり観ていると、説明会の場面からあれよあれよと惹き込まれていく。芸能事務所の場面に移り、なるほど、悪は存在しないかと思わされるが、あの社長とコンサルタントはあれっきりで、けっこう悪だった気もしたんだけどな。芸能事務所のふたりのクルマのシーンは会話だけで引っぱっていく。主役はむしろこのふたりか。ハナちゃんがいなくなる終盤、どういう結末になるかというところだが、鹿のもとにいたハナちゃんを見つけ、そのあとの父の行動はいったいなんだったのか。ああ、ここで終わりかというような終わり。わかりやすく惹きつけられる部分と、わからない部分が混在していた。東出昌大のドキュメンタリー映画ともテーマと風景に共有される部分があったという気がした。


 黄金町から京浜急行で帰る。黄金町駅はホームのベンチがつけかえられたようで、線路に対し、横向きに設置されていた。帰りの電車内で、インスタの投稿と日記の下書きをしていく。

 深夜に帰宅し、タイムフリーで、聴きそびれていたラジオ番組をいくつか。先週木曜の「伊集院光のタネ」はパートナーが熊谷美帆アナ。「内容以外の映画の話」というテーマだったが、熊谷アナが、伊集院が出ているとは知らずに「かぐや姫の物語」を観たときの話を始めた。

 Spotify のポッドキャストで、小川哲の「Street Fiction」という番組に濱口竜介が出演しているのを見つける。聴きながら眠る。


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2024年5月16日木曜日

5月16日木曜日/ランドマーク狂言など

◇ テレビ・ラジオ

 早朝に目覚めてしまい、ブログの更新をひとつ。SNSから、キダ・タローの訃報を知る。昨夜遅くに出ていた訃報を朝になるまで知らなかった。関東の人間にとっては、関西人にとってのキダ・タローとはまた違うニュアンスがあって、関東の視聴者だった自分はキダ・タローをいつどこで認識したのかというと、テレビ東京の「全日本そっくり大賞」の審査員だったような気がする。山田邦子と谷隼人が司会、審査員には、キダ・タロー、なぎら健壱、桜金造、京本政樹らが並んでいた。あの番組はテリー伊藤が演出だったのだろう。

 録画していたテレビ番組をいくつか。昨夜の「水曜日のダウンタウン」はスタジオに今田耕司がひさしぶりに登場、そのほか、ゆうちゃみ、せいや、ヒコロヒーが並ぶ。今回は「怪しい高額報酬バイト引き受けたが最後 どんなに犯罪の匂いがする闇バイト風だったとしてももう引き返せない説」という大作が放送される。アントニー、東ブクロ、永野が仕掛け人となり、はまやねん、ひょうろく、本多スイミングスクールが仕掛けられる。まるで、薬物の運び屋、臓器売買、人身売買かと思わされるように、それぞれ手が込んだ演出がされているのもさることながら、終盤になり、本多スイミングスクールがたどりついた港に、同時進行で仕掛けられていた本間キッドが合流する場面などはこの番組ならではの迫力だ。

 今朝の「虎に翼」に登場した寅子のお見合い相手の写真がななまがり森下そっくり。案の定、エックスでも話題になっていたようだ。この俳優、誰だかわからないが、この写真出演だけで終わりなんだろうか。お見合いを断られた寅子は仲野太賀とくっついた。素晴らしい筋書き。今日の「徹子の部屋」は川栄李奈が初出演。2児の母だというと、徹子さんがとてもびっくりしていた。

 午後はラジオ。「ナイツ ザ・ラジオショー」を途中からつけた。14時台ゲストはガクテンソク。今週は「THE SECOND」のファイナリストたちが出演している。ガクテンソクは予選でマシンガンズと2年連続で対戦し、去年の雪辱を今年に晴らしたかたちだ。1対1のタイマン形式はいじり合いのライブ感が醍醐味で、先行のマシンガンズはネタの大半をガクテンソクをいじる時間に費やしたが、それをガクテンソクがいじり返し、それが大いにウケたということだったようだ。「M-1」と「THE SECOND」の違いについて、「M-1」に出ている世代はネタを仕上げがちだが、「THE SECOND」はネタ時間が長いから仕上げたネタでは苦しいという話をしていた。

◇ みなとみらい

 午後から外出。パーカーを着て出たら、外に出てみると日差しがけっこう強い。横浜に出て、東口のポルタ、八角に入り、ミニカレーセットを食べた。810円。日産ギャラリーを抜け、みなとみらいに出ると、歩道橋がグランモールまでつながったからとても楽だ。MMテラスの前までくると、建物の外が白い壁で囲われている。サンマルクカフェがいつの間にか閉店してしまったようだ。ここのサンマルクカフェは、一時期、ずいぶんよく利用していた記憶があるが、なぜだったのかが思い出せない。壁には、コメダ珈琲の求人募集の貼り紙がしてあった。

 クイーンズスクエアのベローチェに入り、ひと休み。読書をするが、眠くなり、タイムフリーで「伊集院光のちょいタネ」を聴いた。今週のテーマは「方言あれこれ」。パートナーは熊谷実帆アナが初登場。秋田出身の熊谷アナに合わせ、初日の月曜に読まれたメールは秋田の方言ばかりだった。

 ランドマークプラザのくまざわ書店に寄り、上階に新しくできた「OTABISHO」という能楽堂のショップも少し覗いてから、ランドマークホールに向かう。

◇ 狂言

 ランドマークホールで行われるのは、横浜能楽堂が主催の「ランドマーク狂言」という公演。横浜能楽堂が休館中のため、そのあいだは市内のあちこちでこのような公演が行われていくということらしい。19時開演、15分前に入場。スマホからQRコードを出し、入り口で読んでもらう。自由席なのを忘れていてのんびりしていたら、前方の席はおおむね埋まってしまっていた。やや後ろの席に座るが、後方の席には関係者らしき背広姿の人間が多い。今日は二千円という破格の公演だが、上演時間は1時間程度という短さだ。19時に開演すると、まずは野村万之丞が登場し、ミニレクチャーの時間があった。これは普及公演の「横浜狂言堂」でも行われていた。休憩を挟み、後半に狂言を1本、「蝸牛」が演じられる。シテは野村万蔵、アドは河野佑紀、小アドは野村拳之介。しかし、額縁舞台で観る狂言はどうも感じが出ない。後方の席からでは、はるか遠くの出来事のようだ。

 みなとみらいを歩き、わざわざ遠まわりして、平沼のブックオフに寄ってから帰る。しかし、たいした本はなく、110円の文庫本を1冊だけ、クーポンを使い、10円をポイント払いで買っていく

◇ 読書・テレビ

 帰りの電車内で、図書館で借りている伊集院光「名著の話 芭蕉も僕も盛っている」を読み終えた。2023年刊、KADOKAWA。伊集院が「100分 de 名著」で出会った本について、その解説者と再会して語り合うという企画の第2弾。今回は、松尾芭蕉「おくのほそ道」、デフォー「ペストの記憶」、コッローディ「ピノッキオの冒険」という3冊が選ばれている。読む前はこの3人の作家のなかでは芭蕉に関心があったが、ここで初めて詳しく知ったデフォー、コッローディの人物がとても面白い。日記を書くものとしては、デフォーの形式リアリズムには共感したくなる。公的なことも私的なことも「全部入り」にして書いた、その混沌とした書きかたを夏目漱石は批判していたそうだが、その「ごった煮状態がこの本の面白さだ」と、伊集院はそこに独特の迫力を感じている。あるいは、書き手としては売れるためならばなんでもしたという、今ならば、炎上系YouTuber のような作家でもあった。コッローディもめちゃくちゃなひとで、もともとは児童向け教科書の書き手だったが、ギャンブル依存症のために破産し、そこに童話の連載依頼があって書かれたのが「ピノッキオの冒険」だった。だから、「ピノッキオの冒険」にはやけくそなテンションの面白さがあるというわけだ。ところが、借金返済のために書いていたのが完済してしまうと、もう続ける必要がなくなったから、ピノッキオを強引に死なせて物語を終わらせようとしたという。

 夜遅くに帰宅し、録画していたテレビ番組をいくつか。今夜の「アメトーーク!」は「バイク芸人」。地下駐車場からスタートし、草彅剛が冒頭から登場した。そういえば、「古着大好き芸人」のときに出演できなかったんだっけ。ケンドーコバヤシ、くっきー、チュートリアル福田、スピードワゴン井戸田、ダイアンユースケ、ハナコ岡部というメンバー。冒頭だけ観てやめようかと思っていたが、意外と興味が出て、ずるずると観てしまう。

 観そびれていた「だれか to なかい」の4月21日の放送はタカアンドトシとダイアンがゲストだった。まずはタカアンドトシが登場。タカトシと中居は「いいとも」で共演していたんだ。あとからダイアンが登場。ダイアンとタカトシは同学年なのだが、タカトシは結成がずいぶん早かったんだな。ムロツヨシが言うには、役者の世界の上下関係は年齢だっていうんだけど本当かいな。番組終盤になり、この4人に会いたいというゲストがさらに登場する。誰かと思えば、初恋タローだって。さらにもうひとり、ライス関町も登場。たいして驚くような話もなく、この回は保存はしなくていい。

2024年3月15日金曜日

3月15日金曜日/母を連れていく

◇ 洋光台

 深夜にコインランドリーに行き、帰ってきてから、必要な書類があったために、えんえんと机まわりの片づけをしてそれを探していた。疲れてしまい、少し横になったら、そのまま、2時間ぐらい動けなくなる。午前中に外出し、平沼橋まで。昨日、置き配をしても大丈夫ですかとメールをして、その返事をいただいたのは深夜近くだった。承諾を得たので、早い時間に届けに行く。早い時間に届けなければと思ったわけではなく、今日は午後に予定があるから、この時間に届けるしかなかったのだ。お届け先のマンションはこの時間には管理人室も開いていて、ひとこと言っておこうかとも思ったが、不審がられてもめんどうかもしれないと思い、黙って置き配していった。すぐに平沼橋駅に戻り、急いで帰ってきたのだが、そうだ、チケットの引き換えもしておこうと思い出し、セブンイレブンに寄ってから帰った。

 午前中に帰宅し、今度はすぐに、母を連れて出かけなければならない。自分は同じかっこうですぐに出るだけだが、母の仕度に時間がかかり、予定よりも1時間遅くなるが、きっと予定よりも1時間は遅くなるだろうと想定し、1時間早く予定を組んでおいたから、待ち合わせの時間には数分遅れるだけで済んだ。洋光台の叔父宅まで。夕方まで滞在し、帰りはクルマで上大岡に送ってもらった。ガストに入り、母と食事。上大岡から京浜急行で帰ってくるが、母を座らせることができる電車を待っていたら、やたらと時間がかかった。疲れているせいか、母の会話は混乱している。こっちもへとへとに疲れた。今日のうちにやらなければならないことがあったが、もうあきらめることにする。

◇ ラジオ・テレビ

 夜に帰宅し、タイムフリーで、今日の「ビバリー昼ズ」を聴いた。オープニングのあとに、伊集院光が登場。「ビバリー昼ズ」の前の時間帯に新番組が始まるため、そのあいさつに、ほんの短い時間の出演だったが、高田先生とはすさまじい早口の応酬になる。そもそも、高田先生と伊集院の会話なんて、今まで聴いたことがあっただろうか。新番組は録音番組だが、生放送も実現するかどうか。12時台ゲストにはタイムマシーン3号が登場。高田先生のご指名だったようだ。番組後半には、福山雅治からこの番組にメッセージが寄せられ、松村邦洋の声かと思って聴いていたら本人だった。

 深夜、録画していたテレビ番組をあれこれと。深夜になって、ようやく今朝の「ブギウギ」を観る。「徹子の部屋」(ゲスト・野口健)も観て、それから、今日放送された「不適切にもほどがある!」第8話を観た。昭和の時代に喫茶「すきゃんだる」に訪れていた小泉今日子が、令和の現代に本人役として登場した。小泉今日子の読んでいる本が「怪盗ルビイ」とは気が利いている。彦摩呂の登場にも笑わされた。

2024年2月25日日曜日

2月25日日曜日/マイケル・ホイのほい

◇ テレビ・ラジオ・映画

 寒い朝が続く。昨夜は眠りそこね、早朝から眠る。起きあがり、録画していたテレビ番組をあれこれと。今朝の「サンデージャポン」には、カズレーザー、山崎怜奈、みちょぱらが出演。フジモンの復帰の話題から始まり、続けて、松本人志問題の続報。松本の訴状内容を公開した今週の「週刊文春」の記事を詳しく紹介していた。スタジオでは細野弁護士が解説する。そのあとはウクライナの現状について。この話題よりも先に松本を扱うのはどうかとも思うのだけれど。スタジオにはボグダンさんが生出演、中村逸郎教授も登場する。ナワリヌイの殺害、ゼレンスキーの支持率低下、ウクライナの兵士不足問題など、かなり時間を割いて扱っていた。そのあとは、自民党の裏金問題、バーレスク東京の経営者が逮捕されたニュースなど。

 今朝の「ワイドナショー」は、元フジテレビの三田友梨佳アナが退社後に初登場のほか、田村淳、ヒロミ、清塚信也というメンバー。こちらでもフジモンの復帰を、そして、プラス・マイナス岩橋の契約解消についても扱われたのだが、岩橋のエックスの投稿の内容については触れられないのだな。

 昼はラジオ。「爆笑問題の日曜サンデー」をつけておく。14時台ゲストはつぶやきシロー。つぶやきシローのデビューの経緯などはぜんぜん知らない話だった。「デ・ビュー」という雑誌を見て、ホリプロのオーディションを受けに行ったら、そのときに遅刻してしまい、合格発表では名前を呼ばれなかったが、ひまだったから最後まで残っていたら最後に名前を呼ばれたという話だった。

 夜になってから駅前まで買いものに行き、1時間ぐらいで帰ってくる。雨降り。今日はそれ以外の外出はせず、ネズミにかじられた本を、木工用ボンドなどを使って修復したりといった作業をしていた。

 夜もまた、録画していたテレビ番組をいくつか。今日の「笑点」は岡山から公開収録。演芸コーナーには宮川大助・花子が登場。花子は車椅子で登場し、大助も椅子に座った状態で漫才をする。「笑点」は6年ぶりの出演。

 今日の「NHKニュース7」を観ると、奈良の東大寺の参道で、また高齢者ドライバーの事故があったようだ。この種の事故は加害者にとっても悲劇だろうに、実名報道をする必要がどこにあるのだろうかといつも思う。アメリカ大統領選はトランプが優勢なのか。世界はいったいどうなるんだ。

 放送中の「だれか to なかい」は追っかけ再生で観てしまう。オープニングに、中居正広と二宮和也のトークがたっぷりと4分ほどあった。ゲストはおぎやはぎ小木とアンタッチャブル山崎、ふたり同時に登場する。後半にゲストがもうひとり、伊集院光が加わった。もともとは松本イズムだったザキヤマはあるときから今のキャラに変わっていくのだが、そういえば、それより先に変化したのはくりぃむしちゅーの有田だった。

 月曜に放送された「しゃべくり007」を観そびれていた。ゲストには、ほいけんた、キンタロー、JPがそろって登場。ほいけんたがプリンセス天功のアシスタントだったことは知っていたが、それ以前に、21歳のときに大阪のストリップ劇場で修行を始めているのだ。芸名の「ほい」は「Mr.BOO」が好きだったことからというのも知らなかったな。ほいけんたの初恋のエピソードも語られ、その初恋相手をキンタローが演じるシミュレーションのあと、その初恋のひとと 43年ぶりに対面した。キンタローの憧れのひと、劇団四季の石丸幹二も登場する。最後にはものまね仲間たち、レッツゴーよしまさ、ジョニー志村、Mr.シャチホコ、みかんが登場し、「さんま御殿」のパロディをやった。しかし、これだけのメンバーを登場させたのが、番組が終わる最後の2分程度とはじつにもったいない。

 深夜、アマゾンプライムで映画を1本。「ピンクの豹」をひさしぶりに観た。ピーター・セラーズが主役ではなかったんだということを今さら把握した。

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2024年1月16日火曜日

1月16日火曜日/しまらない一日

◇ テレビ・雑誌・ラジオ

 朝に起きあがり、録画していたテレビ番組をあれこれと。今朝の「ブギウギ」を観ていたら、「パンパン」という言葉が出てきてどきっとする。朝ドラで「パンパン」は大丈夫なのか。昨夜の「週刊ダウ通信」は、先週に引き続き、メンバーの運勢ランキングが発表される。1位は忽那文香、最下位は中島百依子だった。昨夜の「キョコロヒー」は、齋藤京子の話の腰を折るクセを改善する企画にナダルが登場した。先週土曜の「さんまのお笑い向上委員会」は新年1回目の放送。男性ブランコが初登場、さんまとはこれが初対面。年末の「アメトーーク!」よりもこっちの収録のほうが先だったんだ。

 楽天マガジンで雑誌のチェックをすると、「週刊プレイボーイ」には、「M-1」新王者の令和ロマンのインタビューと、「スベリ-1GP」王者のエンジンコータローのインタビューが続けて載っていた。ほか、東出昌大のインタビュー、安齋肇の連載はみうらじゅんについて語っている。「サンデー毎日」には、中森明夫による篠山紀信追悼記事があった。

 タイムフリーで、昨日の「ビバリー昼ズ」を聴くと、高平哲郎の喜寿の会に出席した話をしていた。「スピードワゴン小沢です」ってあいさつしてバカウケしたという高田先生。12時台ゲストはみうらじゅん。月曜日は、毎年新年1回目のゲストはイッセー尾形、2回目はみうらじゅんが恒例になっている。みうらじゅん賞の詳細もいつも「ビバリー」で知ることになる。そして、2024年のヒット予測も発表され、3位はさざえ堂、2位はイワシの群れ、1位はマドロスえいじ。ウクレレえいじがスタジオに登場した。

 夕方、駅前の郵便局まで行く用があり、そのついでに買いものもしていく。三ツ境のOKまで遠征してみたくなり、OKに到着すると、タイムセールのシールをちょうど貼りかけていたところで、せっかくだから、貼るのを待っていたら余計に時間を食った。2時間ぐらいして帰ってくる。

 夜もまた、録画していたテレビ番組をいくつか。今日の「さんま御殿」は「新年から悩める有名人SP」。中山秀征の息子、中山翔貴が初登場のほか、Awich、サルゴリラも初登場。雛壇の両端にマヂカルラブリーとサルゴリラが座り、サルゴリラががんばっていたが、さすが、マヂカルラブリーのほうがぜんぜん落ち着いている。

 今日はテレビばかり観ていて、しまらない一日になってしまった。夜にブログの更新をふたつ。SNSから、今度はエスパー伊東の訃報が飛び込んできた。63歳。

 タイムフリーで、先週金曜の「伊集院光のタネ」を聴くと、冒頭、竹内香苗アナとお互いに今年の目標を訊き合っていた。伊集院は「令和10年ぐらいに売れたいので、それに向かって徐々に準備を始めようっていう」と答えていた。いや、まさに、伊集院がその気になれば、松本が消えたあとのテレビ界では大きな存在になるような気がする。

 Spotify のポッドキャストで、いつもはあまり聴いていない「笑福亭鶴瓶 日曜日のそれ」を聴いた。ゲストがヒコロヒーだと知って聴いておきたくなったのだが、収録は年末だったようだ。近畿大の落研だったヒコロヒーだが、当時はやる気があるひとがひとりもいないという落研で、部員たちは部室で麻雀してるかマンガを読んでるかだったという。しかし、ヒコロヒーが三味線も弾けるとは知らなかったな。太鼓も叩けるし、寄席文字も書けるようだ。

2024年1月1日月曜日

1月1日月曜日/元日と地震

◇ テレビ

 朝から少し眠り、起きあがってからはまた録画していたテレビ番組の続き。昨夜の「紅白」の後半を観る。後半は Mrs.GREEN APPLE からスタート。「レコード大賞」とは別の曲だ。三山ひろしのけん玉企画は今年もあり、ここ数年の「紅白」はなんだか「かくし芸大会」も兼ねているかのようだ。けん玉は、タイムマシーン3号のふたりが、一番手、二番手だったが、三番目のパンサー尾形がいきなり失敗し、すぐにトップからやりなおしていた。歌のあいだには間に合わなかったが、ギネス世界記録はなんとか達成。伊藤蘭、46年ぶりの「紅白」は、キャンディーズのスペシャルメドレーだった。別スタジオから、かつての親衛隊たちを客席に入れて盛りあげていた。テレビ放送70年特別企画「テレビが届けた名曲たち」というコーナーでは、ポケットビスケッツ、ブラックビスケッツが登場。ウッチャンナンチャンに挟まれる有吉。そのあとには黒柳徹子が登場し、「ザ・ベストテン」風になる。有吉と徹子さんの共演を「紅白」で観ることになるとは思わなかった。このコーナーでは、薬師丸ひろ子が「セーラー服と機関銃」を、寺尾聡が「ルビーの指環」を歌った。続いては初登場の Ado。Ado の名前の由来って、やっぱり、狂言のアドからなのだね。京都の能舞台からの中継で、本人はシルエットしか映らずにライブを行った。ここで、さっきの三山ひろしのけん玉の記録がじつは失敗していたという訂正が入る。続いてのエレファントカシマシの前には、ファンとして、新しい学校のリーダーズの SUZUKA が再登場した。SUZUKA の挙動のルーツが宮本浩次だったとは知らなかったな。そりゃあ面白いはずだよ。番組もいよいよ終盤にさしかかり、有吉は藤井フミヤとも共演し、「白い雲のように」を一緒に歌う。YOASOBI「アイドル」はアバンギャルディとのコラボから、出場している本物のアイドルたちが総登場する豪華版。しかし、あのちゃんや橋本環奈まで参加していたのに、新しい学校のリーダーズがここに登場しなかったのはなんでだ。トリは白組が福山雅治、そして、紅組は MISIA のスペシャルメドレー。これでおしまい。結局、「ブギウギ」の特集はやらなかったか。面白いところは多々あったものの、驚くようなところはない、わりとあっさり味の「紅白」だった。有吉のような笑いの質では「紅白」の場ではまじめにやるしかないというような司会だったな。

 録画しているテレビ番組はまだまだたくさんある。MXで、年越し3分前から放送された「志らく・伯山の言いたい放だい元日SP」を観る。志らく師匠のひとり語りから始まる。昨年出版した「師匠」という本をドラマ化したいとオープニングでは語り、談志役は志らく師自身、志らくの役は佐藤健、伯山は吉川潮役だって。「M-1」の審査員を降板されられたことについて、伯山が本音をばんばんぶつけてくれるから笑うんだけど、志らく師匠もすべてに明解な答えがある。

 年明けすぐの「あちこちオードリー」の新春スペシャルは伊集院光がゲスト、ラジオ風のセットで、編集なし、ノーカットの放送。伊集院はマネージャーに注意される共演タレントが2組いて、ひと組がハライチ、もうひと組がオードリー。なぜかというと、嬉しくて「かかっちゃう」から。2023年はどんな年だったかというと、やっと売れたという伊集院。TBSラジオの「伊集院光とらじおと」が終わったことで、スケジュールが空き、いろんなところに呼ばれるようになっていったのだ。番組終盤には、ゾフィーを解散した上田航平も登場。

◇ 地震

 6時間ぐらい、ぶっ通しでテレビを観ていたらさすがに疲れた。テレビを観ている最中に地震があり、どうってことのない揺れのようにうちでは感じたが、ラジオをつけると、アナウンサーがかなり取り乱したような声で津波警報を何度もくり返している。16時10分に発生したその地震は、石川県で震度7を観測する大きな地震だったようだ。3メートルの津波が到着しているというからただごとではなく、ラジオのニュースを消せなくなってしまった。ラジオをつけたまま、少し眠っていた。NHKのラジオをつけていると、緊急地震速報のけたたましい音がその後も何度も鳴らされる。余震があるたびに鳴らしているのか、こんな放送は聴いたことがない。被害の状況が気になるが、しかし、その後のアナウンサーの声の調子から察するに、少しは安心していい状況になったのだろうか。

 20時近くになると、地震のニュースもやや落ち着いてきたのか、ラジオ局によっては通常どおりの放送に戻っている。腹が減り、大晦日に買っておいた弁当を食べながら、録画していたテレビ番組をまた観る。「笑点」の正月特番はメンバーの口上で始まった。オープニングアニメが新しくなり、木久扇師匠が作画を手がけたものに変わった。このアニメの最中に地震速報が入っていた。演芸はマキタスポーツが登場。マキタさんが出ることを知らなかったから喜んだのだが、始まった途端に緊急地震速報が大きなアラーム音とともに流れていた。星野源の童謡のネタを始めたところで、番組は中断され、ニュースに切り替わってしまった。

 録画するはずだったNHKのタモリと鶴瓶の特番、フジテレビの「ドリフに大挑戦」も、地震のニュースのためにつぶれる。各局、ニュースを放送していたが、テレビ東京だけは「出川哲朗の充電させてもらえませんか?」を放送しながら、L字の画面で情報を流すかたちにしていた。21時台の番組はどうなるかなと思っていると、NHK、TBS、フジテレビはニュースを続けていた。TBSはダウンタウンの「ドリーム東西ネタ合戦」が休止に。これは放送したくなかったんじゃないだろうか。フジテレビは有吉の特番を休止にする。

◇ 映画・テレビ・雑誌・ラジオ

 期せずして、テレビを観る必要がなくなり、ブログの更新をひとつ。アマゾンプライムで映画を1本。マルクス兄弟の「マルクス一番乗り」を観る。この映画を観るのはおそらく初めてだ。マルクス兄弟たちのコントも面白く、何度も笑うのだが、それ以上に、黒人たちの演奏と歌と踊りの場面が迫力の楽しさだった。この映画の評価の高さにも納得がいく。

 深夜になり、ラジオを聴きながら眠ってしまおうかと思っていたが、眠れずに起きあがる。録画していたテレビ番組はどれもこれも休止に。しかし、ツイッターから情報を追いかけてみると、フジテレビの有吉の特番は時間をずらして放送されたようだ。年末から観そびれていた番組を優先的に観ていく。12月21日に放送された「SONGS」の「紅白スペシャル」は、「紅白」の特集というよりも、これは大泉洋の特集だ。大泉洋と同じく、今回初出場の歌手からメッセージが届き、SEVENTEEN と新しい学校のリーダーズが登場した。

 読みそびれていた「週刊文春」新年特大号のキャンディーズ特集にようやく目を通す。松本の記事を読むために買ってあったが、この特集は楽天マガジンからもスクショを撮っておく。近田春夫、マキタスポーツとスージー鈴木、中森明夫による考察、そして、増田恵子、麻丘めぐみ、佐野史郎による回想。阿川佐和子の伊藤蘭インタビューでは「ブギウギ」の話もしていて、「同じNHKだから、紅白でお母さんと娘のコラボを期待している人もいると思う! ご予定は?」と訊くと、「どうなんでしょう。今、撮影がギリギリらしくて、出られないんじゃないかと思いますけどね。」と答えていた。

 タイムフリーで、今日元日の午後に放送された「志の輔ラジオ 落語DEデート」の特番も聴いた。レギュラー回とは違い、ゲストなし、誰ともデートせずに二席を放送する。まずは可笑の「三方一両損」、二席目は志ん生の「富久」。「富久」は 40分もあるため、通常の放送では流せないのだ。

2023年11月11日土曜日

11月11日土曜日/ワンワンワンワン

◇ テレビ

 朝、録画していたテレビ番組をいくつか。今朝の「週刊フジテレビ批評」では、番組審議会の様子を伝えていた。先日に放送されたジャニーズの検証番組と「週刊ナイナイミュージック」について。そのあとには「秋ドラマ辛口放談」の後編があった。

 今朝の「ワルイコあつまれ」は、まず、「慎吾ママの部屋」に、要潤が演じるナポレオンが登場。稲垣吾郎が朗読する「げいのうかいむかしばなし」はキャンディーズの物語だった。アイドルとしての下積みからヒット曲を連発、コントにも挑戦し、そして、突然の解散を発表したキャンディーズの物語を、稲垣吾郎の朗読を通して聴いてみると、SMAPの道のりとも重なって感じられる。

 放送中の「勝手にテレ東批評」も追っかけ再生で観てしまう。伊集院「ほかの局が、僕のなかでは、お笑いのプロ同士が、わりとこう、ゴールデンの時間にしゃべりあってるみたいなやつは、なんか飽きるんだよね。こっちはテクニックがわかっちゃってるから、こういうふうに広げるんだなって。」 伊集院はそれから「家、ついて行ってイイですか?」について、自分たちタレントではたどりつけない、ディレクターの「待つ力」でしか引き出せないインタビューがあると語る。佐久間「ディレクターのロケっていうのは、要は、お蔵にできるんですよ。タレントさんを連れていくと、そのひとたちのぶんはオンエアしなきゃいけなくなる、するじゃないですか。だから、なんかかたち作っちゃうんですけど、ディレクターの場合、僕も行ってたからわかるんですけど、そのひとが傷ついたり、このひとはオンエアするべきじゃないなとか、これ以上引き出してもなあと思ったら、お蔵にできるから、その気持ちで行けるから、たまにとんでもない大当たりに出会うんですよね。」 番組後半は新番組「バカリヅカ」が紹介されるが、今週はゲストなしだった。佐久間によると、バカリズムは酒を一滴も飲まないのに打ち上げに最後までいるひとなんだと。伊集院からは、松本と初めて飲みにいったときに、そのメンバーにいたバカリズムの様子が語られる。

◇ 横浜・伊勢佐木町

 午後から外出。今日こそ、冬らしい寒さか。横浜に出て、地下を抜け、有隣堂を覗いていく。それから、天理ビルのカレーの市民アルバで食べようかと行ってみると、まさかのお休みだった。昼食はいったん保留にして、地上に出る。ビブレのブックオフに行ってみるが、いい本は見つけられず、220円の文庫本を1冊だけ買う。ビブレの前の広場にはテントがいくつも立ち、どうやら、子ども向けのイベントをやっていたようだ。


 跨線橋を渡り、平沼から戸部に歩いていく。バーグに入り、スタミナカレーを食べた。800円。そのまま、桜木町に向かって歩いていく。野毛を通り抜けていくと、飲み屋はどこもにぎわっているようだった。イセザキモールにたどりつき、こちらでもブックオフに寄っていく。110円のコミックを2冊、220円の単行本を1冊買う。ブックオフの隣りのビルは解体されるようで、フェンスで囲われ、足場が組まれている。


◇ マンガ・ライブ・ラジオ

 ベローチェに入り、ひと休み。スマホの充電をして、読書をする。読もうと思ってカバンにいれてきた本もあったのだが、ブックオフで買ったばかりの高野文子「るきさん」を読みたくなった。2015年刊、新装版。筑摩書房。最初の単行本は1993年刊。再読だが、いったい何年ぶりに読むだろうか。かなり若いころに読んだはずだが、そのときには、どうやら、このマンガの面白さをあまりわかってなかったんじゃないだろうか。読みなおしてみたらとても面白い。覚えている部分もあったが、まったく新鮮に楽しんだ。この可笑しみ。上質なコントのよう。

 ベローチェを出て、MELODY KOGA さんのライブを観るため、試聴室その3に。「MELODY KOGA 1111曲ライブ ~それいけ!ワンワンワンワンワンマン~」と題し、11月11日に1111曲を歌うというライブ。例のごとく、朝の10時から13時間にわたって行われる長丁場のライブだが、終わりのほうだけ観ようと、21時頃に入った。23時前に終演し、KOGA さんと少し話してから帰る。次回は来月、落語の「芝浜」を歌にするというのだけど、いったいどんなスタイルになるのだろう。




 視聴室を出て、横浜駅まで、ラジオを聴きながら歩いていく。聴きそびれていた先週の「HONMOKU RED HOT STREET」をタイムフリーで聴くと、この前週にはエンディングで「昴」をかけていたが、この週にも改めて谷村新司を追悼していた。剣さんが言うには、谷村新司は「フォークというよりもロックというよりもシャンソン」だと。剣さんとテツニで「昴」や「冬の稲妻」を生演奏で歌い、この週は小川知子とのデュエット曲をかけた。

 深夜に帰宅し、眠気でふらふらだが、録画残量確保のためにテレビを観なければならなかった。「Nキャス」では、スリックバックというダンスのステップが流行っているという話題を扱っていた。取材した女性ディレクターがスタジオでやってみせ、どのくらい練習したのかというと3時間だというんで、そんなに短時間で習得できるものなのかとびっくりした。

 Spotify で、趣里の「ラッパと娘」の配信が始まっていた。これ、劇中のステージを観て、配信してほしいと思ってたんだ。


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8月12日月曜日/「徹子の部屋」と戦争

◇ テレビ  午前中がいちばん涼しいからよく眠れる。じわじわ暑くなってきたころに起きあがり、ブログを更新。録画していたテレビ番組をあれこれと。今朝の「虎に翼」は、ユミちゃんが大きくなって、別の子役になった。寅子、ハナエちゃんも老けづくりになり、いよいよ終盤になってきた感がある。 ...