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2022年3月25日金曜日

3月25日金曜日/霞が関・稀有な落語本



◇ 霞が関・虎ノ門・茅場町

 早朝に目覚め、ツイッターを見ると、石井徹也氏(井上鐵二)が吉原から出禁を食らったというツイートをしていた。なにしてるんだ、このひとは。今日も朝から都内に。まず、霞ヶ関に出て、昼食は虎ノ門、おみっちゃんという店に入る。この店はこれで三度目。焼き鳥丼にしようとしたら、10分ぐらいかかるというので、和牛もつ煮込み定食にした。生玉子が無料。750円。そのあとは茅場町のほうまで行くことになり、ベローチェに入り、ひと休み。ブレンドのレギュラーと、チョコチャンクスコーンを食べた。ベローチェはそもそもコーヒーが安い店だったのだが、Sサイズがなくなり、そうなると、500円を超えるようになってしまう。スマホの充電をしながら、タイムフリーで、今日の「ビバリー昼ズ」を聴くと、磯山さやかが出演した「あちこちオードリー」の話もしていた。それから、Spotify で音楽を聴きながら、しばらくだらだらした。しかし、こんなことをやっていると、スマホがぜんぜん充電されない。2時間ぐらいでベローチェを出て、眠気を飛ばそうと思い、スギ薬局に寄り、栄養ドリンクとシュークリームを買って食べる。

◇ 読書

 茅場町から日比谷線、中目黒から東横線に乗り換え、横浜に戻ってくる。電車内で、頭木弘樹「落語を聴いてみたけど面白くなかった人へ」を読み終えた。2020年刊、ちくま文庫。「望星」の連載をもとにした文庫オリジナル。落語の入門書のようで、刊行時には挑発的なタイトルのようにも受け取られたと思うが、この本はむしろ、すれっからしの落語ファンが読んだほうが面白い本だ。落語の面白さを根源的に考えなおしている。米朝の「落語と私」も思わせるが、あとがきまで読むと、米朝の落語観が基礎になっているのだとわかる。桂文我が解説を書いていることも大きな信頼度だ。(文我の解説は「稀有な落語本」と題している。) そして、この著者ならではなのは、カフカや「吾輩は猫である」とも共通するものとして、落語に文学の可能性を探っているところで、ここにも大いに刺激された。

 読書メーターに読み終わった本を登録するついでに、「ブックオフ大学」の感想をチェックしてみると、名前を出して褒めてくれている投稿をひさしぶりに見つけた。3月16日の投稿。嬉しい。

 夜遅くに帰宅する。録画していたテレビを観ながら、楽天マガジンで「週刊文春」を読むと、「タモリステーション」で沈黙のタモリを直撃取材していた。タイムフリーで、聴きそびれていた月曜の「伊集院光とらじおと」を聴く。最終回ウィークは聴けるだけ聴こう。ニュース解説は青木理。11時台のゲストには、桐畑トール、ホームランなみち、だーりんず小田、母心というレポーター陣が集結した。深夜1時頃に眠る。

2021年10月22日金曜日

10月22日金曜日/なぜ無効になるのか


◇ 茅場町

 午前中から都内に。雨降り。いちだんと寒くなり、今季初めてのジャンパーを着ていく。横浜から東横線に乗り、無事に座れた。一昨日は、街にはかなり人出が戻っていると感じたが、県またぎになるとまだ空いているのだろうか。中目黒から日比谷線に乗り換え、茅場町に出て、まだ胃がすっきりしないが、小諸そばに入り、舞茸天そばを食べておく。490円。道端で、歩いていた女性がいきなりしゃべり出し、なにかと思えば、ハトに話しかけていた。

 帰りは有楽町に寄り、そのときには雨は止んでいたが、傘を置き忘れてきたことに気がついた。トイレに入った際に、傘を置く動作がなく、あれっと思った。今年に入って、3本もなくしている。雨が止んでしまうと、どうしても忘れる。ところが、有楽町を歩いていると、ぱらぱらとまた雨が降り始める。止むなら止むでいいのに、なんという間の悪い雨だ。有楽町電気ビルの地下のドトールに入り、ひと休みしていく。アイスコーヒーと、ブリオッシュショコラを食べた。コンセントがあり、スマホの充電もする。1時間ほど、読書をして、外に出ると、やっぱり雨が降っている。有楽町駅に駆け込み、京浜東北線に乗り、座って帰る。

 夜遅くに帰宅し、タイムフリーで、今日の「ビバリー昼ズ」を聴いた。12時台は、錦鯉がゲスト。錦鯉と磯山さやかは、2000年デビューの同期らしい。聴きながら、オンライン将棋を指し、5級まで降格していたが、4級に復帰した。Spotify のニューリリースをチェックすると、「配信向けのピチカート・ファイヴ その2」の配信が始まっていた。その2は「小西康陽の巻」。


◇ 無効

 深夜0時過ぎ、アマゾンセラーセントラルの画面を開くと、恐れていたことが現実になった。クレジットカードが、また無効になっている。先々週に振り込みが失敗しただけでなく、来週火曜にも振り込みがないとすると、予定がめちゃくちゃになってしまう。いったい、なにがどうなっているのか。深夜に2時間以上、格闘するはめになった。なにをどうしたのか記憶にないが、考え得るかぎりのことを試しているうちに、今までずっと使えていたカードがどれなのかが判明し、それと同じカード番号の有効期限の新しいカードはとっくに届いていたことがわかった。ずぼらなもので、アマゾンに登録しているのがこのカードだとは知らず、ずっと放置してあった。しかし、これを登録してみても、無効のまま。更新に時間がかかる場合もあるという表示があるから、もう少し様子を見るしかない。なにしろ、これがだめなら、もう使えるクレジットカードはない。有効なクレジットカードが登録されていないため、ホームの画面さえも開けなくなっていて、注文の発送もできないという状況。10年以上も利用していて、こんなことでなにもかもだめになるのだろうかと、そこまで不安にさせられたが、少し時間をおいてみたら、なんと、無事に認証されていた。とりあえず、最低最悪な事態は免れたのだろうか。深夜3時過ぎに眠る。

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5月20日土曜日/「THE SECOND」

◇ 神保町  朝から都内に。小雨だが、予報ではすぐに止みそうなので、傘はもたずに出た。気温も読めず、パーカーを着ていく。今夜は「THE SECOND」を観なければならないから、余力を残しておきたかったが、想定していたよりも時間に余裕が作れなかった。昼は神保町。土曜はランチをや...