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2022年4月2日土曜日

4月2日土曜日/ダビングばかりの一日

◇ 生活

 今日は外出する用事なし。ようやくまとまった睡眠がとれた気がする。ツイッターでブッチャーブラザーズを検索し、昨夜のライブに来場していた有名人を探すと、水道橋博士、おきゃんぴー、デビルガールズ、Gたかし、お侍ちゃん、エル上田、三拍子、藤井ペイジ、ORIE、快児、TOKYO COOL、マリア、ぽんぽこ、ダースレイダーの名を確認できた。台本を提供したわらふぢなるおのふぢわらももちろんいたようで、「ハンバーガーショップ」のコントがふぢわらの作だと、本人がツイートしていてわかった。10時から、あるお笑いライブのチケットをカンフェティで買おうとするが、混雑していてまるで接続できない。買えたら買おうというぐらいに思っていたが、これはあきらめる。芸人は売れる前に観ておかなければだめだ。

 朝っぱらから、今日も録画残量の確保に追われ、ダビングをくり返すだけでも時間が足りず、もう観なくてもいいかと思う番組を探しては泣く泣く消去など。TVK50周年記念に放送される長時間の音楽特番を録画したかったからだが、14時から放送された第1部になんとか間に合わせ、ほっとしたものの、録画中にふと気がつくと、放送開始15分ほどのところでなぜか録画が途切れてしまっている。なんだよこれと叫びたくなるが、5分ほど空き、録画が再開されているのも不思議で、さっぱり原因がわからない。TVKの音楽番組には、よく知られるように、貴重な映像がたくさん残されているはずで、これを録画するために、観たい番組を優先させることもできずに朝からがんばっていたのに、完全なかたちで録画できなかったとは。がっかりなんてもんじゃない。この徒労感といったらないもんだ。

 タイムフリーで、聴きそびれていたラジオ番組を聴こうとすると、パソコンのラジコの地域判定がまた狂っていて、大阪になっている。どうしてこう、不愉快なことしか起きないのか。しかたがないからスマホで、先週土曜放送の「サンドウィッチマン ザ・ラジオショー」「田村淳のNewsCLUB」「HONMOKU RED HOT STREET」「東京ポッド許可局」を順に聴いていく。聴きそびれているにもほどがあるという量だが、こんなことをしていると、今週の放送ももちろん聴きそびれていくことになる。ラジオを聴きながらできることをいろいろと片づけ、ブログもふたつ更新する。

◇ 配信・ラジオ・テレビ

 Netflix で「クリス・ロックのタンバリン」という番組を観た。監督はなんと、ボー・バーナムだ。スタンダップ・コミックのライブだが、これを観ると、クリス・ロックの笑わせかたはじつに生真面目じゃないかと思えた。「タンバリン」という言葉をギャグのように発していて、エンディング曲も気になり、検索してみると、プリンスの「Tamborine」という曲だとわかった。どうやら、女性器の隠語。

 夜にはまたダビングをして、それを待つあいだに、タイムフリーで、今朝の「ナイツのちゃきちゃき大放送」を聴いていた。「常連さん」はえのきどいちろう。ウィル・スミスの平手打ちについて、えのきどさんは、妻の反応、「宮本から君へ」という映画を夫婦で一緒に観たときの感想の違いも例に挙げつつ、男同士のメンツの問題にすり替わっていないかという視点を語る。塙さんのツッコミのない文化という視点も面白い。平手打ちはツッコミということにはならないのか、裏拳だったらどうなのかとか。

 録画していた「Nキャス」は、たけしに代わり、三谷幸喜のレギュラー出演1回目。冒頭から、たけしよりもふざけていて可笑しい。ここでもウィル・スミスについて、三谷幸喜は、殴ると見せかけて帰るのだったらよかったんじゃないかとか、ウィル・スミスにとって、あの場合はどうしたらベストパフォーマンスだったのかという問題として語る。

 深夜にもまたダビングをしながら、そのあいだにブログの更新をする。そしてまた、ダビングをセットしてから、深夜3時半過ぎに眠った。朝から深夜まで録画残量の確保に追われ、ダビング、ダビング、ダビングばかりの一日。

2022年2月20日日曜日

2月20日日曜日/ダビングに忙しい

◇ テレビ

 眠ったり起きたりしていて、何時間眠れたのかわからない。朝、録画残量が足りず、ダビングをしておく必要があるため、テレビを観るのはあとまわしにして、先にまず、ブログをふたつ続けて更新する。それからようやく、録画していた昨夜の「Nキャス」を観ると、冒頭から北京オリンピックの話題をたっぷりと扱い、番組が始まり、36分経ってからようやく、コメンテーターの齋藤孝と菊間千乃が紹介された。うっかりしていたが、松鶴家千とせの訃報があったのに、今週にかぎって、その時間は裏番組を録画してしまい、こちらの録画は中断していた。VTR明けのたけしのコメントだけは録画されていた。千とせは自分(たけし)の師匠だということになってしまっているが、本当はきよしの師匠であり、千代若千代菊門下に入った際に兄弟子というかたちにはなるが、「ツービートで俺が売れたら、松鶴家千とせさんが名付け親になっちゃってて、ちょっと困ったことあった。」と笑って語っていた。「きよしさんのお師匠さん格にあたるかたで?」と安住が訊きなおすと、「きよしさんはね、師匠が3人も4人もいるのよ。」 

 続いて、今朝の「ワイドナショー」を、松本、東野がコロナになり、代役が気になって優先的に観たが、東野の代役は河合郁人、松本の席にはヒロミが座っていた。さすがにまた、JPと原口あきまさというわけにはいかないのかと思いきや、もともと、別の企画のために松本がJPを呼んでいたようで、JPも現場にいて出演した。ほか、泉谷しげる、シソンヌ長谷川、村重杏奈が出演。「サンデージャポン」のほうには、霜降りせいや、カズレーザー、蛙亭らが出演。北京オリンピックの話題を伝える、サンジャポジャーナリストの須田さんというひとが毎回可笑しい。そのあとには、アンジャッシュ渡部復帰の話題を扱っていた。午後はラジオ。「爆笑問題の日曜サンデー」をつけっぱなしにしておく。14時台は、中村雅俊がゲスト。ラジオを聴きながら、少し眠る。朝から鼻水が止まらず、また風邪薬を飲んでおいた。

 録画していたテレビ番組をいくつか。昨夜の「お笑い向上委員会」には、ランジャタイが初登場。「ゴッドタン」は「事務所対抗ゴシップニュース」という企画。鬼越トマホーク、さらば青春の光、ウエストランド、ラブレターズが出演。「笑点」も放送直後にすぐに観る。演芸コーナーはおぼん・こぼん、大喜利は円楽の代役に小朝が出演。今夜の北京オリンピックの閉会式を録画するために、がんばって残量を空けているのだが、開会式もまだ観てないのに、いったいいつ観るというのだろう。

◇ 映画

 Netflix で映画を1本。「ボー・バーナムの明けても暮れても巣ごもり」という映画を観た。去年、アマゾンプライムで観た「エイス・グレード」という映画が面白く、その監督のボー・バーナムはコメディアンでもあり、まだ若いひとなんだということをそのときに調べて、気になっていた。そのボー・バーナムの映画を Netflix で見つけ、これは観ておきたくなった。コロナ禍の巣ごもりのなかで撮られたもののようで、出演はボー・バーナムひとり。どうやらすべてひとりで作っているのか。そもそも、映画なのか音楽番組なのかもよくわからないのだが、ボー・バーナムが歌をたくさん披露している。歌ネタというか、マジ歌というか、字幕で理解するわけだが、歌詞に笑ってしまうことたびたびだった。この撮影時にはちょうど三十歳だろうか。日本では第七世代の笑いとも共振する部分はあるかもしれない。しかし、ボー・バーナムのほうがずっと知的で、テクニックももっている。この若いコメディアンを、これからも追いかけたくなった。Spotify には、この映画と同名のアルバムもあった。


 タイムフリーで、昨夜の「HONMOKU RED HOT STREET」を聴いたら、剣さんもコロナになり、ライブが中止になっていたのだな。ラジオを聴きながら、梱包を片づけ、ブログの更新をもうふたつ。それから、アマゾンプライムで、一昨日に途中まで観ていた「ブルース・ブラザース」の続きを観たが、しかし、こういう映画は一気に観ないとやっぱり興をそがれる。自分で中断しておいて、そがれるってこともないが、面白いのがわかっているだけに、わざわざ時間を使って、ちょっともったいない観方をしてしまった。さらに、うつぶせの姿勢で観ていたら、なにかのはずみで咳き込んでしまい、ちょっとのあいだ、呼吸ができなくなった。急いで吸引薬を吸い込んだが、なかなかないことなので怖かった。明日は早起きする必要があるのに、ダビングのセットをするために深夜まで眠れず、それからようやく、「ランジャタイのオールナイトニッポン」のポッドキャストを聴きながら眠った。

2021年5月6日木曜日

5月6日木曜日/めんどうなことが多い

◇ テレビ・ラジオ

 早朝、近所の郵便ポストまで投函に行くと、小雨が降っている。6時半頃から、3時間ほど眠った。録画してあった昨夜の「はなつまみ」を観ると、ヒコロヒーがゲストだった。ヒコロヒーから米朝の名が出て、太田も伯山も驚いていた。それから、色紙を頼まれると、太田は「未来はいつも面白い」という言葉を書くといい、その理由を説明するのに「みつばちマーヤの冒険」について語り始めるが、長すぎるというのでカットされ、それは YouTube で公開するという。YouTube で完全版を流すというような番組がけっこう多くなっているが、そういうのはめんどうだからまず観ない。「はなつまみ」は面白いのだけど、もうずっと「お願い!ランキング」の枠のままなのか、オープニングのアニメも主題歌も嫌いだし、中身はいいのに包装紙が気に入らない番組だ。

 Spotify で、小泉今日子のポッドキャストも聴き始める。「ホントのコイズミさん」という、本にまつわる話をする番組なのか。1回目は松浦弥太郎との対談。聴きながら、オンライン将棋を指すが、圧倒的に優勢だったのに、あっさりと負けてしまい愕然とする。なんでこんなに盤面が見えていないのだろう。11時半からは「ビバリー昼ズ」を聴くが、パソコンのラジコのエリア判定がずっと狂っていて、宮城になったまま戻らない。スマホで聴かなければならないのがわずらわしい。午後にまた、録画していたテレビを観る。「お笑い実力刃」は今週は3組、アルコ&ピース、パンクブーブー、コロコロチキチキペッパーズが、それぞれ、漫才とコントを1本ずつ。サンドウィッチマン伊達が、パンクブーブーの漫才を褒めるのに、ダイマル・ラケットを引き合いに出していた。過去の漫才もきちんと観ているのだ。それぞれのおすすめ芸人の紹介もあり、コロチキは松下ひものを紹介していた。しかし、おすすめ芸人のネタは YouTube で公開だという。

 午後、やや遅い時間にヤマトの営業所まで。天気がよく、パーカーを着ていくが、少し暑い。二俣川に出て、ドン・キホーテのサイゼリヤで読書をしていく。ミルクアイスのせシナモンプチフォッカを食べた。ドリンクバーはプラスチック製のストローを置かなくなり、店員にわざわざかきまぜるもの(?)を頼むのもめんどうで、アイスコーヒーを普通に飲むのはやめて、コーヒーをコーラと混ぜて飲んでいた。これならば、注ぐときに勝手に混ざる。

◇ 映画

 夜に帰宅し、ラジオを聴きながら、オンライン将棋を3局指した。2勝1敗。軽々と2勝したあとの3局目、圧倒的優勢から、ひどい凡ミスで一気に形勢逆転した。実人生の縮図のようで、こういうことはあり得ると思い、大いに反省する。録画していた「徹子の部屋」(ゲスト・常盤貴子)を観てから、アマゾンプライムで映画を1本。「あなたが興味のありそうな映画」に出てきた「エイス・グレード 世界でいちばんクールな私へ」という作品を観てみた。まったく知らない映画だったが、これは当たり。今っぽくて、いいセンスの映画という感じがした。中学生活が終わろうとしている女の子が主人公。このぱっとしない女の子がいじらしくてたまらない。この子が好きな同級生の男が、おとなの眼からすると、ひとつもかっこよくなくて笑ってしまう。青春映画だけれども、四十過ぎの人間が観ても面白く、コメディ的な引いた視点がある。ボー・バーナムという監督、検索すると、まだ30歳という若さ。コメディアンでもあるようで、出演作も出てくるが、監督作はまだこの一作のみのようだ。そんな一日で、深夜0時頃に眠る。

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5月20日土曜日/「THE SECOND」

◇ 神保町  朝から都内に。小雨だが、予報ではすぐに止みそうなので、傘はもたずに出た。気温も読めず、パーカーを着ていく。今夜は「THE SECOND」を観なければならないから、余力を残しておきたかったが、想定していたよりも時間に余裕が作れなかった。昼は神保町。土曜はランチをや...