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2022年6月16日木曜日

6月16日木曜日/暑くならなかった

◇ テレビ

 早朝に目覚め、録画していた昨夜の「水曜日のダウンタウン」を観ると、前半は「しんどい先輩芸人から YouTube でコラボしたいと言われた時の断り方ムズい説」という企画。「しんどい先輩芸人」として登場するのは誰かと思えば、山田邦子だ。アントニー、ナダル、鬼越トマホーク、さらば青春の光にコラボをお願いし、いちばんいやがったひとは本当にコラボしなければならないという「ホントドッキリ」形式なのだが、山田邦子に対してこんなに失礼な企画もなく、人気番組ならではの増長しているスタッフのすがたが目に浮かぶようだが、鬼越トマホークは山田邦子に対する敬意がきちんとあり、快諾していたのがさすがだった。後半は「タイミングよく屁をかませばブーブークッションに引っかかったと思わせることも可能説」という企画。これは早まわしでざっと観て消去する。


◇ 新宿・立会川・川崎

 今日も朝から都内に。予報では暑くなりそうなのでTシャツで出るが、朝はまだ肌寒い。鼻水がひどく、風邪薬を飲んでおく。鼻をかんでいたら三半規管がおかしくなったようで、めまいがする。今日もまず、小田急線で新宿に出て、昼食は西口で探し、山内農場という店に入り、ランチメニューの牛焼肉定食を食べた。800円。まいばすけっとに寄り、栄養ドリンクを買って1本飲んでおく。ブックオフにも寄り、110円の文庫本を1冊買う。






 夕方は八潮のほうまで移動することになり、それから、立会川まで歩き、京浜急行に乗り、川崎に移動した。近代書房の向かいのベローチェに入り、ひと休み。予報では暑くなるはずだったが、結局、ぜんぜん暑くならず、Tシャツでは肌寒い。古本屋に寄りたかったが、近代書房は今日は閉まっていた。朋翔堂にも足を延ばしてみると、なぜかこちらも申し合わせたように閉まっている。悔しいからブックスマッキーにも行ってみると、こちらは開いていたが、買うものはなにもなかった。モアーズのブックオフにも寄り、220円の単行本を3冊、110円の文庫本を2冊買っていく。


◇ 読書

 帰りの電車で、小山薫堂・安西水丸「夢の名画座で逢いましょう」を読み終えた。2012年刊、幻冬舎文庫。映画について対談している本だと思って読み始めたが、読んでからわかったが、WOWOW の番組をもとにした本なのだ。1回の放送で1作品を扱っていたのだろうか。放送上はどうなっていたのかわからないが、安西水丸がイラストを描き、小山薫堂がそれに詩のような文をつけている。そのあとに短い対談があるという構成だが、あんまり褒めてない映画もあって、正直だ。村上春樹の話が出た回があり、安西水丸によると、村上春樹はスピルバーグの映画では「ジョーズ」がいちばん好きなんだそうだ。

 夜遅くに帰宅し、冷凍パスタを食べながら、録画していた「徹子の部屋」(ゲスト・赤塚りえ子&井上麻矢)を観た。タイムフリーで、今日の「ビバリー昼ズ」を聴くと、清水ミチコとナイツは、必ずといっていいほど、前日の「水曜日のダウンタウン」を話題にするが、山田邦子の企画から、うつみ宮土理も YouTube をやっているという話にもなった。Spotify で「大竹まこと ゴールデンラジオ!」を聴きながら眠ってしまい、深夜に目覚め、日記の手入れをしてから眠りなおした。

2022年4月10日日曜日

4月10日日曜日/日記とダビング

◇ ラジオ・テレビ

 早朝に目覚め、今日も朝から録画残量との戦いになり、ダビングのセットをして、そのあいだにブログの更新をひとつ。ラジオをつけ、「石橋貴明のGATE7」をオンタイムで少し聴き、それから、先週の「爆笑問題の日曜サンデー」を聴いてなかったことを思い出し、タイムフリーで聴いた。完全に忘れるところだったが、良原アナに代わり、先週から山本恵里伽アナが新アシスタントになっている。午前中にもう少し眠り、起きあがり、ブログの更新をもうひとつ。

 午後になってから、録画していた今朝の「サンデージャポン」を観ると、ウクライナのニュースで、この番組にも渡部陽一が出演していた。「ワイドナショー」も観ると、今月から松本の出演が隔週になり、今週は不在。ヒロミ、田村淳、トラウデン直美、三浦瑠麗、武田鉄矢というメンバー。まずは藤子不二雄A先生の訃報を扱ったが、そういえば、「サンジャポ」ではまるで扱われなかった。この番組に武田鉄矢がいてよかったと初めて思ったが、「ドラえもん」の映画の主題歌を多く手がけているのはもちろん、F先生だけでなく、A先生ともゴルフをしたりなどの親交があったのだ。だけど、この話題は松本のコメントも聴いてみたかった。松本は、赤塚不二夫からは明確に影響を受けているが、おそらく、藤子マンガについてもなにか語るべきことがあったのではないだろうか。そのあと、園子温の性加害報道も扱われ、この話題も「サンジャポ」では扱われなかったが、この件に関しても、古い映画の現場をよく知っている武田鉄矢がなにをしゃべるだろうかと興味をもって聴いた。

 録画を停めたときに、放送中の「ザ・ノンフィクション」をちらっと目にしたら、シングルマザーの大道芸人を追いかけていて、あんざいのりえさんというのは、誰かと思えば、アコる・デ・ノンノンのことだ。気がつかずに、録画しそこねてしまった。

 「週刊さんまとマツコ」は、夕方18時台から昼間13時台に引っ越し、初回は1時間スペシャル。麒麟川島がMCを担当し、43年間サバイバル生活をしていたという「洞窟オジさん」の特集だった。ざっと早まわしで観るつもりでいたが、予想よりも面白く、しっかりと観てしまう。最初にまず「洞窟オジさん」という本を見せられたさんま、「俺はかなり本屋通ってるけど、知らない。」と言っていた。さんまがかなり本屋に通っているというのはなかなか珍しい発言じゃないだろうか。

 タイムフリーで、先週日曜に放送されてこれも聴きそびれていた、文化放送開局70周年記念特番の「吉田照美のてるてるワイド」を聴いた。放送当時に構成作家をやっていた宮沢章夫がゲストに登場するのを楽しみにしていた。痩せたとは知っていたが、声の感じがずいぶん変わってしまった気がする。当時のきわどい企画について、今の時代にそれをしゃべっているだけでも危なっかしいと思いながら聴くが、その当時は小学生だったから、もちろんこの番組を聴いたことはない。最近はオズワルドのラジオを聴いているという宮沢章夫だが、荒川強啓や久米宏の番組が終わったことにも触れつつ、文化放送は大竹まことの番組を残してもらいたいというようなことを言っていた。宮沢章夫の出演は10分程度で終わる。番組終盤にはもうひとり、同じく作家を担当していた小山薫堂が出演し、当時の話のなかに、加藤芳一、川勝正幸、高橋洋二らの名前も出た。

 ラジオを聴きながら、シュレッダーを使い、紙ゴミをたくさん処理する。やり始めるまでがなかなかめんどうで、油断をするとすぐに紙ゴミが溜まってしまう。夜にもブログの更新をもうひとつ。ツイッターを見ると、お笑いナタリーの記事で「G-1グランプリ」の結果を知ることになった。優勝は磁石。決勝に残ったメンバーを見て、ちょっとこれは期待していた顔ぶれとは違うかなと思い、決勝のチケットは買わなかったのだが。

 いったん眠り、深夜に目覚め、ダビングのセットをする。それから、Netflix でドラマを観ようとしたが、ひどく眠くなり、1話を観ることもできずに、中断して眠りなおした。日記の更新とダビングだけで追われていた一日。

ブログ アーカイブ

5月20日土曜日/「THE SECOND」

◇ 神保町  朝から都内に。小雨だが、予報ではすぐに止みそうなので、傘はもたずに出た。気温も読めず、パーカーを着ていく。今夜は「THE SECOND」を観なければならないから、余力を残しておきたかったが、想定していたよりも時間に余裕が作れなかった。昼は神保町。土曜はランチをや...