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2022年11月20日日曜日

11月20日日曜日/ダウンタウンの影

◇ テレビ・ラジオ

 早朝に起きあがり、録画していた昨夜の「Nキャス」を観ると、今週も三谷幸喜は公演先からのリモート出演だった。中条きよしが委員会質問で新曲の宣伝をしたという、そのニュースは知っていたが、その映像はここで初めて観ることができた。この話題について、三谷幸喜は「僕なんかからするとですね、ああいう規格外のかたがせっかく政治家になられたので、それで規格外のことをおっしゃって、なにがいけないのかっていうね。気がしましたけどね。「仕事人」ですよ、だって。」と語り、「うそ」を歌い始めたところで安住に止められる。

 ポッドキャストを聴きながら、もう少し眠りなおし、2時間ぐらいで起きあがる。ブログの更新に手をつけるが、下書きがほとんど書かれていない日の場合は、その日の写真を手掛かりにして思い出していく作業になる。歩きまわっているような日は、スマホのバッテリー切れも心配だから、あんまりこまめに下書きもできなかったんだな。

 それからまた、録画していたテレビ番組をあれこれと。今朝の「サンデージャポン」と「ワイドナショー」、「TVタックル」「週刊さんまとマツコ」もざっと観てしまう。いったん、ラジオに移り、放送中の「爆笑問題の日曜サンデー」を、タイムフリーで追いかけて聴いた。14時台は、カンニング竹山がゲスト。話題はネットの炎上について。ラジオを聴きながらブログの更新を仕上げてしまい、また録画していたテレビを。「拾われた男」の第3話、それから、昨夜の「お笑い向上委員会」も。「ゴッドタン」は「腐り芸人セラピー」。ティモンディ前田、わらふぢなるおが出演。「笑点」も追っかけ再生で観てしまう。今週も大分での収録、演芸コーナーには錦鯉が出演。大喜利の助っ人は、先週に引き続き、今週も文治が務める。大喜利には、今週からリーチ座布団というものが登場するようになった。

 「ガキの使い」をずっと観そびれていて、9月の放送から録画が溜まっていた。日曜はいつも観るものが多く、大きいニュースがあるときなどは「サンデージャポン」と「ワイドナショー」で疲れ果ててしまうのだ。9月11日放送「対決&罰ゲームの歴史」の後編をまだ観ていなかった。まずは1993年放送、浜田がフランスまでエビアンを汲みにいく罰ゲームから。続いては、1994年放送、松本親子の「早朝親子寄席」。以降は順に、1995年放送、浜田がニューヨークの坂本龍一宅にシャーペンをとりにいく罰ゲーム。忘れていたが、そういえば、シャーペンの消しゴムをとりにもう一回行ったんだった。1998年放送、浜田が松本母とロスに行き、「タイタニック」のラブシーンを撮影する。1998年放送、浜田の「24時間日テレ営業中」。2000年放送、のちに「笑ってはいけないシリーズ」に発展する「24時間耐久鬼ごっこ」がここで登場する。2001年放送、松本の「ひとりぼっちの廃旅館1泊2日の旅」。このあたりからは、だんだん観た記憶があやしくなってくる。2002年放送、松本一家の「早朝松本レンジャイショー」。2002年放送、松本の「ノーリアクションパイ地獄」。これも今に続くパターンのひとつ。2003年放送、浜田がウラジオストクに。2003年放送、「絶対笑ってはいけない温泉宿」。タイトルに「笑ってはいけない」という言葉がつくのはこれが初めてだろうか。2004年放送、このときも「笑ってはいけない温泉宿」。2005年放送、「笑ってはいけない高校」。2006年放送、「笑ってはいけない警察24時」。このときから、ついに大晦日の放送になる。今回の放送でふり返るのはここまで。こうしてたどっていくと、圧倒的にインパクトがあったのは1995年までだとはっきりわかった。つまり、「遺書」がベストセラーとなり、「WOW WAR TONIGHT」が大ヒットした年。2000年以降になると、いよいよ忘れているものも多くなり、その時代は松本が坊主頭だったころと重なる。

 9月18日放送からは、3週連続の「D-1グランプリ」という企画があった。ダウンタウン40周年を記念し、ダウンタウンにネタで感謝を伝えるという企画。司会は今田耕司。審査はダウンタウンのふたりと藤原副社長。1週目には、錦鯉、FUJIWARA、どぶろっくが、2週目には、ココリコ&陣内智則、とろサーモン、ハリウッドザコシショウ&くっきー、ランジャタイが、3週目には、ナイツ、ZAZY、マヂカルラブリー、月亭方正&たむらけんじが出演した。とろサーモンの漫才はネタにダウンタウンをぜんぜんからめず、直近でいちばんウケたネタをかけ、宮崎はチャンネルが2個しかないからダウンタウンは観ていなかったというオチ。結果はまったく予想ができなかったが、どぶろっくが優勝した。10月30日放送は「サイレント図書館」にニューヨークが登場。11月13日放送は「浜田のめくり願望を叶えよう」という企画。これはくだらなくて面白かった。そして、今日放送、「みんなで川の流れのようにを歌い切ろう」は観ないで消去した。

 Spotify のポッドキャストで「問わず語りの神田伯山」を聴くと、「ちゃきちゃき大放送」で言っていたとおり、高嶋政伸を高嶋政宏と間違えて怒っている。そのあとには、マキタスポーツさんが主演する映画「MONDAYS」の話をしていた。「東京ポッド許可局」も、最近はポッドキャストで聴くようになった。聴きながら眠るが、深夜に目覚めてしまう。部屋ががさごそと、ネズミの気配を感じ、落ち着いて眠っていられない。「大竹まこと ゴールデンラジオ!」のポッドキャストを、眠くなるまでずっと聴いていた。

2022年4月15日金曜日

4月15日金曜日/「タイタンシネマライブ」

◇ テレビ・ラジオ

 早朝に目覚め、まず、録画していた昨夜の「アメトーーク!」を観る。「革ジャン大好き芸人」。興味のないテーマだから、ざっと早まわしで観て消去しようと思っていたが、ケンドーコバヤシの解説が面白くてついつい観てしまう。それから、タイムフリーで、聴きそびれていた先週の「問わず語りの神田伯山」をようやく聴くと、「ビバリー」で高田先生も話題にしていたが、伯山がコロナになり、アンジェリーナ1/3が代役を務めている。「問わず語りのアンジェリーナ1/3」という唐突さに笑わされた。この番組で名前はちょくちょく出ていたものの、どういうきっかけで出てきた名前なのかも覚えていないし、どこの誰なのかを改めて確認することもなかったが、Gacharic Spin というバンドのボーカルを担当するハタチの子なのだ。どんなもんかと思って聴いてみたら、これが 30分ずっと面白いのでびっくりする。ハタチでこんなにしゃべれるものだろうか。

◇ 信濃町・神田

 今日は朝から都内に。雨降り。また冬のような寒さになり、ジャンパーを着ていく。ここしばらく、朝の東横線はたいがい座れていたのに、今朝は大混雑になり、座れなかった。時間帯にもよるだろうとは思うが、コロナ以前にすっかり戻ったということだろうか。満員電車に息苦しくなり、渋谷に到着したときには気持ち悪くなる寸前だった。山手線、総武線を乗り継ぎ、信濃町に出て、それから、神田に移動。雨のなか、神田駅の周辺を歩きまわり、大衆中華酒場ふくろうという店に入り、ランチメニューの牛肉とニンニクの芽炒め定食を食べた。750円。スマホの充電をしておきたく、ベローチェに入り、ひと休み。ブレンドと、ブリオッシュクリームパンを食べながら、タイムフリーで、今日の「ビバリー昼ズ」を聴いた。ツイッターを見ると、ここ数日のあいだに園子温の周囲からはさまざまな証言が出ているようだ。大島新監督の「園子温という生きもの」は劇場で観たが、大島新監督はこの映画の続編を撮るべきではないだろうか。


◇ ライブ

 神田から川崎に移動し、京浜東北線で眠っていく。時間がなかったが、せっかくだからモアーズのブックオフに寄り、10分程度でざっとまわり、220円の単行本を2冊買っていく。ダイスの1階のドラッグストアにも寄り、栄養ドリンクを買ってから、上階のTOHOシネマズ川崎にあがった。2ヶ月に一度の恒例、「タイタンシネマライブ」。ここしばらくはずっと海老名で観ていたが、都内に用事を作ってしまったため、今回はひさしぶりに川崎で予約した。川崎で観るのはひさしぶり。寒さですっかり腹が痛くなり、トイレに入っていたりして、あわただしく客席に着く。開演前には「田中裕二の野球部」の配信の映像が少し流され、大鶴肥満が佐々木朗希の完全試合を予想していた。19時半開演。出演順に、ダニエルズ、らこめでぃ(新人)、XXCLUB、シティホテル3号室、キュウ、脳みそ夫、まんじゅう大帝国、日本エレキテル連合、ウエストランド、お見送り芸人しんいち、インスタントジョンソン、とろサーモン、BOOMER、爆笑問題。今回面白かったのは、とろサーモン、ウエストランド、エレキテル。エレキテルの「終電ぺろぺろおじさん」のコントに笑ったが、どうもアングラ的な匂いがする。爆笑問題はいまひとつ。今回はプリンプリンが不在、BOOMERひと組だけになるとなんだか投げやりで、伊勢が談志師匠のものまねで漫才をするのは、これが初めてではないが、本当に嫌い。もうやらないでほしい。エンディングは、とろサーモンはすぐにつぎの仕事に向かうはずだったが、久保田が少しだけ登場した。それから、お見送り芸人しんいちとトーク、しんいちも残ったまま、インスタントジョンソンも登場。2時間弱で終演。

 寄り道せず、東海道線ですぐに帰る。電車内ではラジオ。火曜の「ナイツ ザ・ラジオショー」のオープニングを聴くと、ケイさんは大学生のときに有楽町マリオンの映画館でバイトをしていたそうで、チケット売り場にいたら、舞台挨拶のたけしがお客さん用のエレベーターで入ってきて驚いたというエピソードをしゃべっていた。「Dolls」の舞台挨拶だとすると、その客席には自分もいたかもしれない。

 23時前に帰宅し、録画していた今日の「徹子の部屋」(ゲスト・芳根京子)を観て、ラジオを聴きながら、深夜1時頃には眠る。

2022年2月9日水曜日

2月9日水曜日/コロナが近づく

◇ 霞が関

 早朝に目覚め、タイムフリーで、昨夜の「爆笑問題カーボーイ」を聴き始めるが、すぐにまた眠ってしまう。寒さと疲れでなかなか起きあがれない。今日も朝から都内に。電車内で「カーボーイ」をあたまから聴きなおすと、オープニングのあとに、とろサーモンが登場していた。霞が関某所に再び。昼食はまたすき家になり、牛カルビ丼を食べようと思っていたが、この店舗では扱いがなく、しかたなく、ほろほろチキンカレーをまた食べた。それから、コンビニで温かいカフェラテを買って飲む。ここで教わった話だが、よく会っているひとがコロナ陽性になったそうで、それにともない、別のひとは濃厚接触者になり、しばらく仕事に入れなくなったという。もし自分がそんなことになれば、死活問題だ。帰りは品川になり、東海道線に乗り、横浜に戻ってくる。有隣堂に寄り、雑誌のチェックなどをして、連休にそなえて、銀行にも寄っておく。横浜から星川に移動し、マクドナルドでひと休み。ホットコーヒーと、スパチキを食べた。コンセントがあり、スマホの充電ができて助かった。しばらく読書をして、いなげやで買いものしてからコーナンに寄り、封筒とダンボール板を買っていく。

◇ テレビ・ラジオ・映画

 夜遅くに帰宅し、録画していた今日の「徹子の部屋」を観た。山村美智がゲスト。観るまで気がつかなかったが、「ひょうきんベストテン」の司会者と、本家「ザ・ベストテン」の司会者という顔合わせだ。タイムフリーで、今日の「ナイツ ザ・ラジオショー」を聴くと、安藤なつと、今日も塙さんはリモートで、ゲストのなすなかにしもオープニングから登場する。昨夜の「たけし杯」の話はしないのかと思いながら聴いていたら、オープニングの終盤にようやくその話になった。そこから、なすなかにしが談志師匠に褒められた話にもなったが、これはきっと、「談志・陳平の言いたい放だい」出演時のことだろう。

 明日は雪の予報が出ているから、予定を入れないことにした。22時頃にはもう眠ってしまい、深夜1時頃に目覚め、Netflix で映画を1本。アカデミー賞候補になっている「パワー・オブ・ザ・ドッグ」を観てみたが、どうも興味がもてなかった。眠気をこらえながら最後まで観たが、これは批評を読まないとわからない。ウィキペディアを見て、ベネディクト・カンバーバッチが自分よりも歳下なのにびっくりする。ツイッターを見ると、桂宮治が「みなし陽性者」になったという。「みなし陽性」という言葉を初めて知ったが、これで、11日からの末広亭の主任も休演になる。今の宮治を観ておきたいと思い、どこかで行けないかと思っていたが、これでスケジュールを考える必要もなくなり、楽になった。

ブログ アーカイブ

5月20日土曜日/「THE SECOND」

◇ 神保町  朝から都内に。小雨だが、予報ではすぐに止みそうなので、傘はもたずに出た。気温も読めず、パーカーを着ていく。今夜は「THE SECOND」を観なければならないから、余力を残しておきたかったが、想定していたよりも時間に余裕が作れなかった。昼は神保町。土曜はランチをや...