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2024年11月3日日曜日

11月3日日曜日/ブックオフを考える本

◇ テレビ

 朝、ブログの更新をひとつ。ラジオを聴きながらもう少し眠りなおし、録画していたテレビ番組をあれこれと。今朝の「サンデージャポン」は、金子恵美、石田健、武藤十夢、ひまひまちゃんらが出演。まずは大谷翔平とワールドシリーズの話題をたっぷりと扱う。デコピンって犬はそんなに人気があるのか。スタジオでは田口壮と井上貴博が解説する。そのあとは政治の話題。玉木雄一郎に注目した特集。杉村太蔵が衆議院第一議員会館を訪れ、玉木雄一郎を直撃取材する。玉木雄一郎の選挙期間中の YouTube 視聴数がぶっちぎりの1位だったというのだが、グラフの3位以下には、原口一博、大石あきこ、萩生田光一、高市早苗が並び、ネガティブな理由で観られているひとばかりではないのか。続いては、アメリカ大統領選の話題。スタジオでは湯浅卓が解説する。石井てる美が TOKYO COMEDY BAR を取材、店のオーナーは爆笑問題のファンだった。

◇ 病院

 午後から外出。鶴ヶ峰のバスターミナルから上白根町まで。バスは空いていた。まず、なか卯に入り、牛あいがけカレーを食べる。730円。それから、上白根病院に。入院して以来、ずっと2日に一度はお見舞いにきていたが、初めて、もう一日空いた。日曜は時間外出入口から入る。16時過ぎ、3階の病室に入っていくと、母はからだを起こしていて、今日は元気そうだった。左足は肌の色がだいぶもとに戻っている。ほかのベッドの患者さんのところに看護師さんたちが出入りしていて、何度か会っているひともいるのかもしれないけど、マスクをしているから、ぜんぜん顔が覚えられない。30分ぐらいで病院を出る。

 今日は天候がよく、鶴ヶ峰まで歩いていく。歩きながら、Spotify のポッドキャストで「大竹まこと ゴールデンラジオ!」の「大竹紳士交遊録」を聴く。水曜はきたろうの担当。亡くなったせなけいこの絵本の朗読をするのだが、きたろうはせなけいこと面識もあったのだ。木曜は高橋源一郎の担当。衆院選に少し触れてから、「シビル・ウォー」の話をしていた。

 鶴ヶ峰から横浜に移動し、ビブレのブックオフに。110円の文庫本を1冊だけ買う。地下のGUにも寄り、買いものしていく。地下街に降り、有隣堂を覗いてから、ドトールに入り、読書していく。

◇ 読書

 図書館で借りている、谷頭和希「ブックオフから考える」を読み終えた。2023年刊、青弓社。この本は「マガジン航」というウェブマガジンの連載がもとになっていて、連載時に「ブックオフ大学」のことが書かれているのを見つけ、そのときに読んでいるのだが、執筆者たちをロスジェネと括って理解しようとしていることには違和感があった。少なくとも自分の書いたものはロスジェネとは関係がないと思うのだが、しかし、「ブックオフ大学」については、「消費者目線からのブックオフについての語りをまとめたものとして最も大きなインパクトを与えた存在です」と、著者の評価は高い。てっきり、谷頭の連載は「ブックオフ大学」の後追いかと思っていたのだが、連載が始まったのは「ブックオフ大学」の発売よりも前だった。この本のなかでは、ブックオフめぐりの先駆者、とみさわ昭仁さんにもインタビューしている。「三千円ブックオフ」というのはわれわれよりもあとに始まったようだ。谷頭和希は宮沢章夫の大学の教え子で、宮沢章夫のツイッターを見ていたから、谷頭の名前はずいぶん前から認識していたような気がするのだが、この本のなかには、宮沢章夫の文体模写かと思うような影響がもろに出ている文章が収められている。教え子だったことはあとがきにも書かれているが、宮沢章夫が生きていれば、ひょっとすると、この本を通じて「ブックオフ大学」を読んでもらえたのかもしれない。

◇ テレビ・ラジオ

 夜遅くに帰宅し、夜もまた、録画していたテレビ番組をあれこれと。今朝の「ワイドナショー」は、田村淳、カンニング竹山、浅田舞、国山ハセンが出演。ハセンは年収がTBS時代の倍になったそうだ。まずはドジャースの優勝から扱い、スタジオでは五十嵐亮太が解説する。続いて、衆院選の話題。スタジオでは青山和弘という人物が解説をしたのだが、元日本テレビの政治ジャーナリストだそうだ。言ってることがどうも薄っぺらい気がするのだが、参院選まで石破が続けることはないと予測していた。ハセンが、誰に投票したかを言える空気じゃないというと、その流れで、ハセンは立憲民主党に投票したことを明かした。淳「今、ハセンくんが言ったじゃないですか。でも、ずーっとハセンは立憲民主なんだっていう、今度、レッテルを貼り出すから。(略)一回言ったらレッテル貼られるからそこも怖いよね。」

 今日の「笑点」は、通常は演芸コーナーの時間に、笑点メンバーと落語協会の新真打が大喜利対決する企画があった。披露口上が恒例だったが、これからはこうなるのだろうか。新真打の柳家花ごめ、古今亭志ん橋、春風亭梅朝、古今亭伝輔が並び、両脇に一之輔とたい平も並ぶ。しかし、この企画はリスキーだな。ぜんぜん面白くない。

 今日の「NHKニュース7」で報じられていた千葉県で発生した強盗傷害事件、五十代の男性が寝ていたところを押し入ってきた男が馬乗りになって殴られたというのだが、盗られたのは1万2千円だという。たった1万2千円のためになんという愚行だろう。金があるかどうかもわからずにやってるのか。

 タイムフリーで、今日の「爆笑問題の日曜サンデー」を聴く。14時台ゲストはタブレット純。さっそく1曲、「ラブユー東京」の替え歌で来年還暦の爆笑問題を祝う「涙の爆笑」を歌ってみせる。タブレット純は中学生のときに爆笑問題のファンだったという今さらの告白。「笑いの殿堂」や「鶴ちゃんのプッツン5」の爆笑問題のコーナーだけを録画してチェックしていた。「オモスルドロイカ帝国」も聴いていて、最終回の記憶を語る。あるいは、「お笑いスター誕生!!」を急いで帰って観ていたそうで、東洋館ではイエス玉川が出番前に酒盛りをしているといって、こんなにイエス玉川の話をしている番組もないのだが、そうか、「お笑いスター誕生!!」でウッチャンナンチャンを観ていて、それで「笑いの殿堂」を観たということなのか。田中がキャラバンの名前を出せば、タブレットがキモサベ社中という名を出し、爆笑問題のふたりのほうが当時の芸人の名前に疎い。タブレットはものまねもたくさん、TBSラジオで加藤諦三のものまねをする。CM明けにはいきなり曲がかかり、談志師匠が作詞したという灘康次とモダンカンカンの歌だった。それから、談志師匠とマヒナスターズの関係を語る。タブレットは今月から落語協会の寄席に本格的に出演するそうだ。

2022年8月9日火曜日

8月9日火曜日/お笑いの話題を中心に

◇ テレビ・雑誌

 朝、録画していたテレビ番組をいくつか。土曜の「お笑い向上委員会」は、見取り図に加え、コロチキが登場する。さらに、なにがあったのかよくわからないが、なぜか翌週分を前倒ししてオンエアしていたようで、チャンス大城、とにかく明るい安村、ヤジマリーも登場した。「ゴッドタン」は「コンビ愛確かめ選手権」。ミキ、ザ・マミィ、ティモンディが出演。ルール無視のティモンディ高岸に笑う。「白黒アンジャッシュ」は真空ジェシカがゲスト。日曜の「おかべろ」は、テンダラーとプラス・マイナスがゲストだった。プラス・マイナスは兼光よりもじつは岩橋のほうが漫才にこだわりがあり、兼光に、声音、所作の細かい要求をしているのだという。

 「ボクらの時代」も2週分まとめて観る。先週は、内館牧子、泉ピン子、天童よしみという3人。やしきたかじんが天童よしみを「紅白」に出演させようと後押ししていたというのは知らなかった。関西では知られる話なのだろうか。一昨日の放送は、伊東四朗、佐藤B作、角野卓造という3人。15年前にも同じ3人で出演していて、その3人が再び顔をそろえた。3人とも共通して関係がある三谷幸喜の話にもなる。

 「徹子の部屋」も追っかけ再生で観てしまう。今日は傑作選、「スターが証言「戦争と私」」という特集だった。淡谷のり子、長谷川一夫、岸恵子、美輪明宏の過去の出演回の映像が流れる。12歳のときの横浜大空襲の体験を語る岸恵子が、いかにも悲劇を語るような調子ではなく、にこやかにも見えるような表情で、さばさばと語っていたのが余計に壮絶に感じられた。「まあ、戦争っていうのは必ず起きますよ。馬鹿なことがあって起きますけれどね。」

 のどに変な痛みがあり、風邪薬を飲んでおく。「ナイツ ザ・ラジオショー」を途中からつけると、14時台はインポッシブルがゲストだった。聴きながら、楽天マガジンで雑誌のチェックもする。「週刊朝日」では、武田砂鉄の新連載が始まった。見開き2ページ。「cakes」の連載がこちらに移籍したかたちのようだ。ナンシー関の没後20年、生誕60周年企画の名作選もあり、武田砂鉄はこちらにもコラムを寄せている。「FLASH」の坂本冬美の連載では、野田秀樹との交友が語られていた。意外な交友関係に思えるが、仕事は一度もしたことがなく、寿司屋で会うだけの友だちなんだという。

 15時半過ぎから外出し、まず、吉野家に入り、牛麦とろ丼を食べた。602円。今日は50円引き券を忘れずに使った。駅前のドトールに入り、しばらく読書をしていく。店内はなぜか冷房が弱く、あたまがぼんやりする。

◇ 読書・テレビ

 ドトールで、水木しげる「トペトロとの50年」を読み終えた。2002年刊、中公文庫。親本は1995年刊。一昨日読んでいた「水木しげるのラバウル戦記」にも、ラバウルで出会ったトペトロという少年のことは書かれていたが、続けて読んだこちらの本は、復員後の生活と、その後、漫画家として成功してから、ラバウルに再び訪れたあとのトペトロとの交流までが書かれている。スケッチがたくさん残されているのだが、戦地の描写はユーモラスですらあるのに、「空しかった」という復員後の生活は、スケッチにもその気分が反映されている。以前に観た、ピーター・ジャクソン監督の「彼らは生きていた」にも、戦地と復員後の落差は捉えられていた。

 夜に帰宅し、録画していたテレビ番組をいくつか。「アンタウォッチマン」を2週分、先週はハライチ岩井特集、そして、昨日の放送は大宮セブンの特集。2週ともに共通するのは、どちらも逆襲のドラマであるところだ。大宮セブン特集にVTR出演したマヂカルラブリーのコメント、吉本の新宿本社を歩いていたら、ある社員に「大宮の匂いすると思ったらお前か。」と言われるくらいに「バカクソなめられてた」というエピソード。野田「でもその、ふざけんなよ、見とけよ、っていう気持ちはあっても、ちげえよとは思ってないんですよ。「大宮臭えな」って言われても、ちげえよとは思わないんですよ。臭えんだろうなとは思ってるんですよ。」 村上「言わないでよってことね。」 大宮セブンを外部から見ていたニューヨークのコメントも、容赦なく、ぜんぶ面白かった。

 テレビ神奈川の新番組「翔くん豪ちゃん翔和へGO!」もようやく観る。なんと、横浜銀蝿の翔と吉田豪の15分番組。先月から始まっていて、この番組が始まることは知っていたのだけど、うっかりしていて、録画しそびれていた。初めて録画した回は、木根尚登がゲストだった。どういう人選なのだろうか。しかし、この番組、検索してみると、YouTube に公式動画も公開されている。2回目の放送には横山剣さんが出ていて、ああ、これは放送で録画しておきたかった。ツイッターをきちんとチェックしていれば、観逃すことはなかっただろうに。

◇ ラジオ

 タイムフリーで、ラジオ番組もいくつか。先週金曜の友近の「シン・ラジオ」の続きを聴くと、この日はちゃらんぽらん冨好が出ずっぱり。高校野球にからめて、モグライダーやミラクルひかるの母校まで記憶している冨好さん、好きなものに対する好奇心が強いのだ。歌謡曲の話が多くなる番組だが、松本隆のスポーツ紙の連載もチェックしていて、「コツに頼らない」という格言を引く。西城秀樹の曲がかかると「TVジョッキー」の思い出話になった。昭和54年、「奇人変人」のコーナーに、冨好さんは、とんねるず、竹中直人とともに出演し、そのときのゲストが、西城秀樹、郷ひろみ、岩崎宏美だった。西城秀樹のものまねを本人の前でやったら、直接アドバイスをもらったという話だった。

 聴きそびれていた先週火曜の「ナイツ ザ・ラジオショー」は、チャンス大城がゲストだった。このひとも過去のエピソードをじつによく覚えていて、ディテールを描写する。奇人変人さが前面に出ているひとではあるが、その芸の力量は見事だ。先週水曜のオープニングでは、末広亭の木札について話していたことが面白かった。末広亭はめくりではなく、木札に芸人の名前が書かれていて、両面に書かれているため、2組の芸人の名が一枚の木札の裏表にある。ナイツが末広亭に初めて出たのは南原清隆の落語会のゲストだったんだそうで、そのため、ナイツは南原清隆と一緒の木札だったのだ。現在は、ナイツは神田松鯉先生の裏側になっているという。

 Spotify のポッドキャストで、「大竹まこと ゴールデンラジオ!」の聴きそびれていた回も聴いた。2週前の木曜日、ヒコロヒーがパートナーの日に、松本明子がゲストで登場していた。ヒコロヒーとは四国出身という共通点。トークは家じまいの話が中心になり、その詳細をよく知らなかったが、両親が保存していたビデオなんかは、きちんと費用をかけて、業者に依頼し、DVDにわざわざダビングしたのだ。松本明子が出演していた番組はすべて録画してあったそうで、そういえば、大竹まこととは「いたずら隊」というのをやっていたなあ。父親の残した大量のエロ本はみうらじゅんに引き取ってもらったという。この話を聴くまでは、実家をただ処分したという話かと思っていたから、こういう話にはほっとする。2週前の金曜日は、キングコング梶原(カジサック)がゲストだった。2007年の「M-1」の決勝戦、サンドウィッチマンが優勝した年だが、審査員だった大竹まことは、ただひとり、キングコングに投票している。その理由をここでもまた改めて語る。サンドウィッチマンの圧勝のような印象のある年だが、じつはキングコングも好成績で、個人的にも、あのときのキングコングの漫才は優勝してもおかしくなかったと思い続けているのだが、共感してくれるひとにはまだ誰にも会ったことがない。

 ツイッターのトレンドにあがっていて知ったのだが、谷頭和希が東洋経済オンラインで「ブックオフで生きてきた」という連載を始めていた。初回が8月6日に公開されていて、これは毎回対談になるのだろうか、初回には、三宅香帆という28歳の書評家が登場している。マガジン航の連載では「ブックオフ大学」について書いていたが、今度は「ブックオフ大学」についてはなんにも触れていない。コンセプトだけ盗みやがってという気がしないでもないのだが、谷頭和希というやつはどうやら早稲田の宮沢章夫の教え子だから、なんとかして「ブックオフ大学」が宮沢さんに届く可能性だけを期待したいものだが。

 深夜1時からは「爆笑問題カーボーイ」をつける。先週に予告していたとおり、今週は先週に録音された放送だった。聴きながら眠る。

2022年2月1日火曜日

2月1日火曜日/散髪以外はほぼラジオ

◇ テレビ・ラジオ・散髪・映画

 朝、目覚めてまず、ブログの更新をひとつ。午前中に、録画していた昨夜の「しゃべくり007」(ゲスト・桂宮治)を観て、昼はラジオをつけ、「ビバリー昼ズ」を聴く。コロナ感染の東貴博の代役は渡辺正行。アシスタントの山根千佳もコロナで、昨日に続き、乾貴美子が連投に。ゲストも、本当は三沢あけみの予定だったのが、おかゆというひとに変更になったようで、本来の出演者が全員入れ替わりになるという珍しい放送だった。午後は、録画していた「徹子の部屋」を今日はすぐに観た。ゲストは上沼恵美子。さんまが出たときにも感じたが、百戦錬磨の関西の大物が、この番組にかぎっては、やけに戦闘態勢になって臨む。ツイッターを見て、石原慎太郎の訃報を知った。89歳、膵臓癌。

 夕方、ヤマトの営業所まで。そのまま、二俣川に出て、くまざわ書店に寄っていく。それからすぐ、QBハウスに寄り、散髪をした。日記を書いていると散髪のペースがはっきりとわかるもので、この一年は4ヶ月に一度というペースになっている。今回も、4ヶ月は伸ばしっぱなしでいいように、思いっきり短くしてもらい、さっぱりして、慎太郎刈りみたいになった。クリエイト、ロピアで買いものして、夜になってから帰宅する。

 ツイッターから、「ブックオフ大学」で検索していると、谷頭和希という書き手の文章を見つけた。以前にも、「ブックオフ大学」に言及しているこのひとのツイートを目にしたが、1997年生まれという若い書き手で、どうやら、宮沢章夫のゼミで学んでいたひとのようだ。マガジン航というサイトに「ブックオフは公共圏の夢を見るか」という連載をしていて、1月12日公開、第8回「ブックオフ肯定論を検討する(その1)」に「ブックオフ大学」が登場する。その続編の第9回「ブックオフ肯定論を検討する(その2)」が本日2月1日に公開され、この論はまだ続くようだ。

 ラジオばかり聴いているが、少し忙しくなると、聴くのがみるみる追いつかなくなる。先週火曜の「ナイツ ザ・ラジオショー」は、ナイツの代役を、もともとゲストだった佐久間宣行が務め、ゲストは相席スタート山添に替わっていたが、山添もオープニングから登場し、最初から最後まで、相席スタートのふたりと佐久間宣行という3人の番組になった。先週木曜の「ラジオショー」も途中までしか聴いていなかった。サンドウィッチマンが代役を務め、14時台はおぼん・こぼんがゲスト。こぼんが横山やすしと親しかったため、大阪の吉本の舞台にも呼ばれたことがあり、そのときには「横山おぼん・こぼん」の名で出ていたという。こういう話が出るから、聴き逃すわけにはいかない。先週は「伊集院光とらじおと」もゲストが充実していて、月曜(稲垣吾郎)、火曜(桂宮治)、水曜(甲本ヒロト)と順に聴いている。甲本ヒロトは「アレコード」のコーナーから出演。

 夜にブログの更新をもうひとつ。録画していた「さんま御殿」を観ると、この番組にも佐久間宣行が出ている。ラジオを聴きながら、眠ったり起きたりして、深夜1時半頃に目覚め、「爆笑問題カーボーイ」をつけ、聴きながらまた眠り、深夜2時半頃にまた目覚め、終盤は起きあがって聴いていた。朝までに、アマゾンプライムで映画を1本。コーエン兄弟の「インサイド・ルーウィン・デイヴィス」を観た。売れないミュージシャンの物語。猫が登場し、猫とこの男がどうなるのかと目が離せなくなった。

ブログ アーカイブ

6月30日日曜日/弘明寺と野田クリスタル

◇ 弘明寺  朝、録画していたテレビ番組をいくつか。昨夜の「にちようチャップリン」はトリオコント師の特集。や団、青色1号、ゼンモンキー、インスタントジョンソンが出演。しかし、眠気がひどくてしかたがない。横になり、ラジオを聴きながら、30分ぐらい眠りなおした。午後になり、あわただし...