ラベル 喉押さえマン の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル 喉押さえマン の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2021年9月12日日曜日

9月12日日曜日/若者はきょとんとする

◇ テレビ・ラジオ

 朝7時前に目覚め、録画していた昨夜の「ものまね紅白歌合戦」をざっと早まわしで観た。一時期、やたらと長時間の放送になっていたが、今回は2時間10分の放送。このくらいの長さがちょうどいい。しかし、今回、審査員の顔ぶれが、森崎ウィン、みちょぱ、山之内すず、高橋優斗、小川菜摘という5名で、小川菜摘はともかく、ほか4名の人選はなにも考えてなさすぎるのではないか。栗田貫一とコージー冨田の対戦では、栗田貫一が田原総一朗を、コージー冨田が関口宏のものまねをやったが、せっかくいい対決だったのに、若い審査員たちのきょとんとした顔を映すのは邪魔でしかなかった。あるいは、喉押さえマンのような YouTuber も登場し、「奇跡」という名前の女性と共演していたが、このひとも YouTuber だろうとは思うものの、「奇跡」なんて名前では検索しても見つけようがない。そのほか、ミラクルひかるの華原朋美にはご本人が登場、ノブ&フッキーは吉田鋼太郎と古田新太で「うっせぇわ」を歌い、そのあたりは早まわしをしないで観た。終盤には、友近(上沼恵美子)と、なだぎ武(エリオ・グレイシー)の対決があったが、友近となだぎの共演を、今田・東野がいじらないのも謎だった。

 午前中に、ブログの更新をひとつ。録画していた今朝の「ワイドナショー」を観ると、冒頭で、たけしの襲撃事件を扱っていた。それから、自民党総裁選を扱い、そのあとには、太平洋往復を終えた辛坊治郎が出演していた。ニッポン放送の「ズーム」も聴きそびれていて、もう帰国していたことを知らなかった。

 13時からはラジオ。「爆笑問題の日曜サンデー」をつけておく。14時台は、柴田勲がゲスト。プロフィール紹介の際に流す曲に、伊東ゆかりの曲を選ぶが、伊東ゆかりとつきあっていたことを爆笑問題がふたりとも知らないのが意外で、選曲の理由を訊いて、びっくりしていた。検索してみると、ウィキペディアにも書いてあるくらいなのに、柴田の狙いでは、曲を流した瞬間にウケるはずだったんじゃないのか。ラジオを聴きながらクリックポストを作り、15時前に、近所の郵便ポストまで投函に行く。

◇ 映画

 今日は部屋で読書。夜にまた、駅前まで買いものに行き、帰ってきて、アマゾンプライムで映画を観た。黒沢清監督の「散歩する侵略者」を観るが、イキウメの舞台の映画化ということだけは知っていて、内容は知らずに観たのだが、想像していたよりもスケールが大きく、キャストも豪華で、娯楽度が高いと思った。俳優陣、それぞれの演技が面白かったのと、画面の構図がいちいちきれいだった。2017年公開の映画だが、感染症が登場する。深夜に読書をもう少し。読みかけのの本を読み終えたかったが、眠くてだめ。深夜2時過ぎに眠る。

2021年5月16日日曜日

5月16日日曜日/テレビ・ラジオ・マンガ その2

◇ テレビ・ラジオ

 早朝に目覚め、充分に眠れていないが、録画残量が足りていなかったと思い、録画していた「Nキャス」を消去するために観る。途中まで観て、そこまで消去し、もう少し眠りなおしてから残りを観た。パレスチナのニュース、ニシキヘビの続報、花澤香菜の特集など。疲労が抜けずに、テレビを長々と観ているのもなかなかつらい。ツイッターから知った、是枝監督のホームページのメッセージを読んだ。「思惑」と題する、池江璃花子を撮影した「センターレーン」というショートムービーについての文章。是枝監督に批判が向けられていることも知らなかった。午後はラジオ。「爆笑問題の日曜サンデー」をつけておく。14時台ゲストは斉藤安弘。ラジオを中断して、録画していた今朝の「サンジャポ」を先に観た。喉押さえマンという少年を初めて知った。またラジオに戻り、聴きながら梱包作業をして、もう出かけようとしていると、そういうときにかぎり、注文がもう1点増える。

◇ マンガ

 夕方、ヤマトの営業所まで。その前にまず、吉野家に寄り、肉だく牛丼を食べた。二俣川に出て、ドトールに入り、読書をしていく。今日はマンガを2冊。どちらも最近、ブックオフで買ったものだが、まず、天久聖一「サヨナラコウシエン」を読んだ。2018年刊。パーツはトリッキーだが、これはオーソドックスな人情噺。続けてもう1冊、タナカカツキ「部屋へ!」を読む。2012年刊。読んでみるまではわからなかったが、著者が水草水槽の魅力に魅せられていく過程を描いているマンガといえばいいだろうか、この内容はタイトルからはまったく想像できなかった。都市生活において、自然とどう関わっていくかという話にもなっていて、予測を超えた刺激的な作品だった。大学時代に「バカドリル」を読み、衝撃を受けた世代だが、天久聖一の活動はその後も追いかけていたが、タナカカツキがどういう活動をしているのかはまるで認識していなかった。作中のセリフにもあるように、日常のなかでの表現を模索していたのか。対して、天久聖一は徹底して非日常の表現だったのではないか。


◇ 再びテレビ

 雨降りになっていたが、大降りにはならずに済んだ。夜に帰宅し、録画していた今朝の「ワイドナショー」を観た。Aマッソ加納が初出演。なによりも本人が戸惑いながら出演しているようなたたずまいだった。ニシキヘビのニュースでスタジオに登場した、パンク町田の解説が面白い。逃げ出してから一週間以上経ち、ニシキヘビの危険性についての詳しい解説を初めて聴いた。続けて、昨夜の「さんまのお笑い向上委員会」も観る。天竺鼠が主役の回のはずが、川原とくっきーの漫才から、漫才リレーになり、くっきーの独壇場になっていった。くっきーのTシャツにモザイクがかかっていて、コンプライアンスに引っかかるというので、途中で衣装チェンジになっていたのには笑ったが、ツイッターで検索すると、田代まさしのマーシーズのTシャツだということがすぐに判明した。お笑いナタリーにはモザイクのかかっていない写真が出ていたらしい。しかし、これが放送できないというのもよくわからない。深夜0時前、ツイッターを見て、澤田隆治先生の訃報にびっくりする。深夜1時頃に眠る。

ブログ アーカイブ

5月20日土曜日/「THE SECOND」

◇ 神保町  朝から都内に。小雨だが、予報ではすぐに止みそうなので、傘はもたずに出た。気温も読めず、パーカーを着ていく。今夜は「THE SECOND」を観なければならないから、余力を残しておきたかったが、想定していたよりも時間に余裕が作れなかった。昼は神保町。土曜はランチをや...