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2021年11月14日日曜日

11月14日日曜日/蒲田に寄るほうが安い


◇ 東京・蒲田

 朝から都内に。午前中、東京駅八重洲口のベローチェに入り、アイスコーヒーと、ブリオッシュクリームパンを食べた。ラジオを聴きながら少し眠り、あとはひたすら読書をする。滞在時間、3時間ほど。14時過ぎになり、八重洲地下街のアルプスに。14時からはタイムサービスがあり、日曜はどうだろうかと思ったら、日曜もやっていた。300円のチキンカレーを食べる。

 京浜東北線に乗り、蒲田に移動し、火曜に使いそこねたアプリのクーポンを使うため、ブックオフにわざわざ寄った。不思議なもので、電車賃も、東京駅から横浜に直接戻るよりも、蒲田で一度降りたほうがなぜか数十円安くなる。火曜に寄ったばかりでは買うものはさっぱり見つからなかったが、220円の単行本をなんとか1冊選び、200円引きのクーポンを使用し、20円で買った。すぐに蒲田を離れ、京浜東北線で横浜まで戻ってくる。ビブレのブックオフにも寄り、220円の単行本を3冊買った。

◇ テレビ・ラジオ

 夕方に帰宅し、録画していた今朝の「サンデージャポン」を観た。瀬戸内寂聴と細木数子の訃報を、同じカテゴリーの人物のようにしてまとめて扱うのは勘弁してもらいたい。

 タイムフリーで、今日の「爆笑問題の日曜サンデー」も聴く。14時台は中川家がゲスト。爆笑問題と中川家は、正月の演芸番組などでは東西の両横綱のようにしてよく共演しているが、この2組の会話をしっかりと聴くことは意外となかなかない。さんまの話題になり、新幹線車中のさんまと松尾伴内の会話に、最近はせんだみつおが加わっているという中川家の証言があり、それから、選挙特番の炎上の件で、せんだみつおから太田に電話がかかってきたという話につながる。選挙特番を「僕は面白かったですけど」と、礼二がちらっと言っていた。初期の爆笑問題の不動産屋のコントの話にも、礼二は覚えてますという反応を示す。漫才について、劇場と番組とでは違う競技だという話もしていた。

 Spotify で、池田エライザのアルバムを聴きながら、21時頃にはもう眠ってしまう。

2021年11月12日金曜日

11月12日金曜日/品川・川崎・ラジオやテレビ


◇ 品川・川崎

 今日も朝から都内に。昨日と同様、品川に用があり、昼食は港南口の鳥一支店という店に入り、から揚げ定食を食べた。830円。それから、京浜東北線で川崎に移動し、近代書房の向かいのベローチェに入り、ひと休みする。ラジオを聴きながら、しばらく眠った。滞在時間、2時間ほど。近代書房に寄り、外の百均棚から1冊だけ、パンチ佐藤の本を買っていく。モアーズのブックオフにも寄り、こちらでは4冊買った。西口に移動し、ラゾーナの丸善を覗いてから帰った。今日はなんとか、帰りの電車で少し読書をする。


◇ ラジオ・テレビ

 夜に帰宅し、疲れてしまい、横になってラジオを聴く。タイムフリーで、先週金曜に放送された「立川志らくのオールナイトニッポンGOLD」をようやく聴いた。日芸創設百周年記念特番。前半は、三遊亭白鳥が江古田から中継し、日芸の学生たちにインタビューをする。後半は高田先生が登場。この部分は事前録音だったようだ。落研時代の同級生だった右朝、後輩だった森田芳光の思い出がたっぷりと語られた。最後の30分は白鳥師匠がスタジオに戻り、志らく師匠とふたりでトークになった。同い年の先輩後輩であるふたり、こころを許しあっている会話があり、こういう馬鹿馬鹿しい会話をしているときが本来の志らく師匠らしい。最後のこの部分がいちばん面白かった。続けて、今日の「ビバリー昼ズ」を聴くと、こちらのゲストはまんじゅう大帝国。

 Spotify のポッドキャストに、「お笑い芸人×音楽」というシリーズがあり、GERAで配信しているお笑い芸人が音楽について語る番組だが、この番組でも、小泉今日子とYOUのポッドキャストでも言っていたアンカーというアプリを使っている。ヒコロヒーの回を聴いてみたが、しゃべっている時間がやけに短く、だいぶもの足りなかった。

 録画していたテレビ番組もいくつか。昨日の「徹子の部屋」は、かまいたちがゲスト。序盤はかまいたちの悪ふざけが走っていたが、途中からは、黒柳徹子もかまいたちも、お互いに面白さをつかんだような感じがあった。なぜか「加トちゃんぺ」をくり返しやってみせる徹子と、もっとやらせようとする山内に笑う。昨夜の「アメトーーク!」は「かまいたちビックリ芸人」で、これも続けて観る。火曜の「さんま御殿」は、兄弟姉妹の特集。はなわ・ナイツ塙兄弟、本仮屋ユイカ・リイナ姉妹などに混じり、Dr.ハインリッヒが出演していた。今日の「ミュージックステーション」2時間スペシャルも、早まわしでざっと観る。池田エライザの新曲がよかった。23時過ぎに眠る。

2021年4月23日金曜日

4月23日金曜日/俺は問題無ノ介

◇ ラジオ・テレビ

 朝、録画してあった「太田光のつぶやき英語」を観ると、「ノマドランド」の特集が少しあった。テレビを観ながら、本の登録をするが、疲れ気味で、起きあがっている姿勢がきつい。寝そべって、タイムフリーでラジオを聴きながら、オンライン将棋を1局。7級に軽々と勝利した。11時半からは「ビバリー昼ズ」を聴く。12時台ゲストはダンディ坂野。聴きながらまた、オンライン将棋を1局。7級に今度は負けた。そのまま、「中川家 ザ・ラジオショー」も途中まで聴きながら、梱包を片づける。

 録りためてある「徹子の部屋」の観そびれていたものを順に観ているが、まだ2年前のものを観ている。観ながらゲストの情報が気になり、検索して、ウィキペディアにあたるなどの調査をよくするが、杉良太郎の回を観ていて、杉良太郎のホームページを見てみたら、2015年にリリースされていた「俺は問題無ノ介」というレコードに興味を惹かれた。まず、このタイトルが最高だが、どうやらドラマの主題歌らしい。テイチクレコードの YouTube で少し聴けたが、これはカラオケで歌いたくなるかっこいい曲だ。杉良太郎自身による作詞、この作詞センスがすごい。ほかの曲も意識的に聴いてみたくなった。


◇ ラジオ・映画・テレビ・将棋

 夕方、ヤマトの営業所まで。二俣川に出て、ドン・キホーテのイタリアントマトで読書をしていくが、眠気で朦朧とする時間がしばらくあり、あまり進まなかった。ビックカメラで、録画用のDVDを買って帰る。夜に帰宅し、テレビをつけると、菅首相が会見をしていた。25日日曜から三度目の緊急事態宣言が決定、大阪、京都、兵庫と、関東は東京都のみか。ツイッターからもニュースを確認するが、あまり追いきれず。土日の予定はなにもないが、それ以降にどんな影響が出るか。タイムフリーで、今日の「中川家 ザ・ラジオショー」の続き(ゲスト・霜降り明星)を聴きながら、オンライン将棋を2局。7級に2連敗した。

 アマゾンプライムで映画を1本。「ヒキタさん!ご懐妊ですよ」が観放題になっていたのでついに観る。シモがらみのネタが多いのに、品のいいところでさらっとかわしている。これで、細川徹監督映画は3作すべて観た。3作とも、それぞれ別の客層に向けて作られていて、どれも面白い。

 放送直後の「問わず語りの神田伯山」をタイムフリーで聴きながら少し眠り、深夜に、録画してあったテレビ番組をいくつか観る。「タモリ俱楽部」は工事現場のネコ特集。「全力!脱力タイムズ」に出ていた、エアコンぶんぶんお姉さんというひとは思わず検索で確認した。「ネタパレ」を観ると、今週は「ニュースターパレード」のスペシャル版だった。ベテラン枠でショウショウが登場するが、こんなところに出るような格ではないだろう。和牛のものまねだけで終わってしまい、これじゃあショウショウの本領はわからない。最後に登場した TOKYO COOL は、誰かと思えば、「全力じじぃ」というコンビだったふたりだ。いつの間に改名したのだろう。ゲストの池田エライザがこれに大ウケ。MVPには TOKYO COOL が選ばれた。Spotify のポッドキャストで「大竹まこと ゴールデンラジオ!」のゲストコーナーを2本、今週水曜の宮台真司、先週金曜の都築響一を続けて聴いた。聴きながら、オンライン将棋をもう1局。7級に勝利し、本日は2勝3敗で終わる。

2020年12月7日月曜日

12月7日月曜日/ポップコーンを食うな

◇ 一日の流れ

 録画している「グッとラック!」を午前中のうちに観て、「ラジオビバリー昼ズ」が始まる時間に間に合わせたら、いい流れで一日が始まるという気がしている。

 「ビバリー」の今日のゲストは片岡鶴太郎だった。高田文夫先生を前にして、ノッているのがわかる。こんなに絶好調な鶴太郎に出会うのはひさしぶりだ。いいキャッチャーがいると、ばんばんいい球が出るもので、こんなにいい球をまだまだ投げられるひとだとは思ってもみなかった。

◇ 祖父

 先週金曜の「徹子の部屋」に池田エライザが出ていて、録画してあったその放送を観た。「徹子の部屋」も毎日録画している番組。

 池田エライザは少し前に「キネマ旬報」の表紙を飾っていて、それをぱらぱらと立ち読みしたときに読書が好きだということを知ったが、ここでもやっぱり読書についてしゃべっていた。小学生のときには父親に古本屋に連れられ、105円の小説を買ってもらっていたという。これは間違いなく新古書店だろうし、新古書店がそのような記憶として語られる世代だ。

 ギターも得意だということはこの番組で初めて知った。母親は歌手、祖父はギタリストだったと徹子に紹介されると、「ギターを片手にもったコメディアンというか」「俳優をやってたり、コメディアンをやってたり、ギターをやったりっていろんなことをしてたんですけど」と説明していた。この祖父にもものすごく興味を惹かれるが、フィリピンのかたなのかもしれない。

◇ 新聞

 夕方から外出し、平沼橋まで。「ブックオフ大学ぶらぶら学部」の書評が載っている昨日の読売新聞を買おうと、販売店を検索してみると、通り道とするには平沼橋がちょうどいい。しかし、行ってみたはいいが、いきなり入っていいものかわからない。まごついていたら、ちょうど外におじさんが出てきて、訊くことができたから助かった。買えるというのでなかに入れてもらうと、おじさんはそのへんの束から一部取り出してきてくれて、150円をそのおじさんに渡した。


◇ ドルビーシネマ

 ムービルのモスバーガーで時間をつなぎ、T・ジョイ横浜で、ドルビーシネマ上映の「AKIRA」をレイトショーで観てきた。「AKIRA」を観るのは二度目だったが、この映画に特に思い入れがあるわけではなく、ドルビーシネマをちょっと体験してみたいという気持ちがあったからなのだが、結論からいえば、ドルビーシネマの醍醐味はよくわからなかった。前面からしか音が感じられず、普通の上映となにが違うんだろうと思った。そもそも、ドルビーシネマ用に作られているわけではない旧作を、どのようにしてドルビーシネマ上映にするのかが素人にはさっぱりわからない。

 「AKIRA」を初めて観たのはたしか「MEMORIES」公開記念の上映で、「老人Z」との2本立てだった。すると、四半世紀前になるのか。たしか、新宿のどこかの映画館だったが、もはや記憶がはっきりしない。しかし、「AKIRA」というマンガはもちろんマンガ史に残る大傑作なのだが、映画はそこまでの作品ではないという感想を、初めて観たそのときにも思ったはずだ。二度目に観る今回も、思い起こされるのは初めて映画を観たときの記憶ではなく、原作マンガを読んだときの記憶だった。そのくらい、原作マンガを読んだ体験のほうが強烈なものとして残っている。

 ドルビーシネマ用の劇場はとても広く、客席はがらがらだったのだが、自分のほうが先に席をとっているのに、一列違いのすぐ目の前の席にあとからやってきた男がいた。いったいどういう神経をしていたらその席がとれるのか。どうせ誰もこないだろうと思い、自分のほうが横の席に移動したが、そいつにはこの不快感はおそらくなんにも伝わっていない。その男、山盛りのポップコーンを食っていたのが余計に腹立たしかった。ドルビーシネマのサウンドを味わおうと耳をそばだてていると、ポップコーンを食っている音が聴こえる。お前のポップコーンを食う音を聴くためにこっちは耳をそばだてているのではないのだ。映画の終盤までのんびり食いやがって、ポップコーンが減ってくると、容器のなかでポップコーンがしゃかしゃか動く音がするのまでわかるようになった。

 

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5月20日土曜日/「THE SECOND」

◇ 神保町  朝から都内に。小雨だが、予報ではすぐに止みそうなので、傘はもたずに出た。気温も読めず、パーカーを着ていく。今夜は「THE SECOND」を観なければならないから、余力を残しておきたかったが、想定していたよりも時間に余裕が作れなかった。昼は神保町。土曜はランチをや...