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2025年1月2日木曜日

1月2日木/「ドリフに大挑戦」ほか

◇ ドリフ

 元日に放送された「ドリフに大挑戦SP」の録画を朝から観始める。去年の放送も観そびれているのだが、すっかり、正月の恒例番組ということだろうか。さらば青春の光と Snow Man の桃太郎のコントから始まった。しかし、これはドリフのコントなのかな。オープニングのあとにはお茶の間セットに変わり、加藤茶と高木ブーが真ん中に座るまわりを、アンタッチャブル柴田、劇団ひとり、飯尾和樹、オードリー春日、さらば森田、森香澄、FRUITS ZIPPER の鎮西寿々歌、Snow Man の3人が囲んでいる。つぎのコントはおなじみのCM撮影コント。劇団ひとりの俳優とアンタッチャブル柴田の監督、共演者が鎮西寿々歌、スタッフを春日とハリセンボン春菜が演じる。この「ドリフに大挑戦」から生まれた名コンビ、柴田とひとりのコントが楽しくてしかたがない。今回はコーヒーゼリードリンクのCMという設定だったが、しかし、これは牛乳がベストなんだということもわかる。続いて、刑務所の面会のコントでは、服役する亀梨和也に面会にきた妻を野呂佳代が演じ、その息子をチョコレートプラネット松尾が、看守を長田が演じる。金網越しにバナナやケーキを食べさせるというコントだが、しかし、こうなると「新しいカギ」のコントと変わらないな。爆笑問題が出演する「仁義なき抗争」というコントは、田中組の組員に飯尾和樹、錦鯉まさのり、ハライチ澤部、太田組の組員はオードリー春日とエキストラが演じ、田中が刀で斬られて川に落とされるパターンがくり返される。公開収録で行われた教室コントは、先生が東京03飯塚、女子生徒はももクロの4人、男子生徒は錦鯉まさのり、ハライチ澤部、塚地武雅、加藤茶、高木ブー。高木ブーはアキレス腱を切った状態で出演している。飯塚のツッコミに対し、塚地が「まるで審査員じゃないですか!」 澤部は「審査員の好みですもんね。」と、飯塚をいじりながら楽しんでボケまくっている。恐妻家のコントには亀梨和也が再登場、亀梨の上司と澤部が部下、亀梨の妻を大地真央が演じる。おなじみの雷様も公開収録だった。高木ブー、飯尾和樹、永尾柚乃が並んでいる。仲本工事の役割は飯尾和樹になったのか。そこにいかりやの役の肥後克広も登場。さらに、高木ブーにそっくりな娘がニューヨークから緊急帰国という設定で、渡辺直美が登場した。黒人ダンサーふたりを引き連れ、登場するなりダンスをしてみせる。高木ブーの娘でもいいんだけど、もうちょっとなにか上手い設定はなかったものかな。お茶の間セットに戻ると、高木ブーは「年甲斐もなく、あがったね。彼女(渡辺直美)とまさかコントできると思ってなかったじゃない。」 加藤茶は渡辺直美といちばんやってみたいのは学校コントだという。ここで過去の映像から、志村けんと千鳥のこだわりの強いそば屋のコント、そしてもう1本、渡辺直美の神様のコントでは、澤部と後藤郁が参拝客を演じる。後藤郁というひとを知らなかったが、イザワオフィスのタレントなのだ。志村がやっていた神様を渡辺直美がやるのだが、渡辺直美が神頼みをすると、今度は加藤茶の神様が現れる。しかし、渡辺直美は志村の定番のセリフをそのままやってくれないのだ。続く、平安貴族の歌会のコントは、さらば森田、オードリー春日、Snow Man 宮舘が貴族を演じ、姫様は高木ブー。動きまわれる宮舘がここではすごい。加藤茶のように動く笑いは若い演者に替わらなければならないが、高木ブーの役割は昔と変わらず面白い。遺産相続のコントは、死にかけているお爺さんが爆笑問題田中、長男が劇団ひとり、次男が飯尾和樹、娘が塚地武雅、塚地の娘が永尾柚乃という配役だけでも面白いのだが、お爺さんが遺産の配分を言いかけて死にそうになると、みんなで起こそうとする。ただひたすら田中がひどい目に遭うコントで、これは傑作だった。ここでまた過去の映像から、高木ブーと高見知佳が夫婦のコント「仕事の鬼」。それから渡辺直美がもうひとつ「鶴の恩返し」のコントもやっている。お爺さんが澤部、お婆さんが飯尾、恩返しにやってきた女を渡辺直美が演じるのだが、これは研ナオコがやっていたコントだ。しかし、これはちゃんとブスメイクにしないと笑いにならないだろう。メイクでブスにしてないのに同じ笑いをやるのはかえってまずくないか。また過去の映像から、加藤茶が結婚披露宴のボーイを演じるコントを挟み、公開収録のコント「もしも威勢のいいサウナがあったら」。劇団ひとり、柴田、飯尾、バイきんぐ西村が演じるサウナのスタッフたちが、お客役のカンニング竹山をひどい目に遭わせるだけのコントなのだが、これは子どもたちを入れた公開収録でやらなくてもという気はしてしまうな。また過去の映像から、ドリフ全員がそろった相撲部屋のコントを挟み、今度はバーのコント「荒れる男」。東ブクロと入山楓がカップル、バーのマスターがバイきんぐ西村、荒れる男を演じるさらば森田の隣りの席にやってきた森香澄が荒れた肌にクリームを塗る。森香澄が絶妙に馬鹿馬鹿しい演技をしている。過去の映像がたびたび挟まり、タクシーのコントでは、志村がベテラン運転手、加藤が乗客を演じる。フロントガラスのないタクシーに暴風雨が襲いかかるというコント。新作に戻り、工事現場のコント。棟梁が柴田、作業員たちが Snow Man。逆まわしでレンガを投げて渡すという映像のコントなのだが、いらいらしながら突っ込む柴田が可笑しい。続く、波止場のコントは、チョコプラ長田と大地真央が男女を演じる。大地真央が見ていないところで長田がひたすらコケまくる。加藤茶と井上順が共演する歯医者のコントは今回の目玉のひとつだった。医者が加藤、患者が井上順。六十年来の友だちというふたり、過去には「かくし芸大会」などでも共演していたが、正月に井上順のコントが観られるのはまさに「かくし芸大会」以来だ。「算数親子」というコントは、勝地涼が父、その息子ふたりをラブレターズが演じる。からだで算数を覚えるというものだが、もっと芝居をさせるコントが観たかった。加藤茶と井上順の共演がもう1本、囲碁のコント。加藤の孫に百田夏菜子も登場。最後にふたりとも死ぬオチかと思ったら生き返ってしまった。ここでまた過去の映像、受験生を仲本、父を志村が演じるコントでは、父が受験勉強の邪魔をする。レコードをかけるとノリノリになる仲本をノリノリで叩く志村がじつにくだらない。最後は医者のコント、医者が太田光、患者が澤部というコンビの相性がばつぐん。最後に止めにくる本当の医者を田中が演じ、太田はじつは患者だったというオチ。今年の元日は「爆笑ヒットパレード」だけでなく、「ドリフに大挑戦」のトリも爆笑問題だった。エンディングはお茶の間セットに戻り、みんなで「いい湯だな」を歌って終わった。

◇ 新春セール

 夕方から外出。録画しているテレビ番組の多さを思うと、出掛けなくてもいいかという考えになりかけていたが、やっぱり、新年から動きまわることにしよう。ブックオフの新春セールを狙い、さがみ野に向かう。さがみ野に着いたときにはもう日が暮れかけていた。腹が減っていたから先に昼食にしたかったが、相鉄ライフの飲食店はおおむね休んでいた。正月につまらないものを食べたくはないから、先にブックオフに寄る。220円の文庫本を1冊、390円の単行本を1冊を買い、これが20パーセントオフ。

 さがみ野から瀬谷に移動すると、こちらも開いている店は少なく、ひっそりとしている。もうぜいたくは言わずに、松のやで食べてしまう。味噌ロースかつ丼を食べた。670円。トレイの上には当たり前のように箸とスプーンが乗せられていたのだけど、どうやって使う客を想定しているのか。そのあとは寒いなかを歩き、瀬谷のブックオフにて、110円の文庫本を4冊、220円の文庫本を1冊、単行本を2冊買っていく。これが20パーセントオフ。

◇ テレビ・映画

 夜に帰宅し、夜もまた、録画していたテレビ番組を観る。年末に途中まで観ていた「アメトーーク!」特番の続きを観る。残すは「アメトーーク大賞」だが、ゲストの広瀬アリスからは「食事したい芸人ベスト3」も発表された。ベスト3は、紅しょうが稲田、ケンドーコバヤシ、ザキヤマ。ワースト3は、すゑひろがり三島、錦鯉まさのり、ノブコブ吉村。今年の流行語大賞は蛍原の「アメトーークは俺が作った」が受賞。ビジュアル大賞はフット後藤の「奥まで入った後藤」が受賞し、2年ぶりのウイニングギターが披露された。そして、いよいよ今年のグランプリが発表される。受賞したのは出川哲朗。2016年以来のグランプリだ。お祝いに江頭がスタジオに登場し、出川のマネージャーからの手紙を江頭が読んだ。足つぼマットの上でトロフィーが渡された。

 ひどく眠くなり、いったん眠ってから深夜に起きあがる。朝までに、アマゾンプライムで映画を1本。ハワード・ホークスの「特急二十世紀」を観た。

2024年9月16日月曜日

9月16日月曜日/ドリフ!

◇ テレビ・ラジオ

 早朝、いったん起きあがり、ゴミを出してからもう少し眠りなおす。今朝は涼しい。もう暑くならないでもらいたい。ブログをひとつ更新してから、録画していたテレビ番組をあれこれと。今朝の「虎に翼」を観てから、昨日の「ワイドナショー」を観る。浅田舞が初登場のほか、今田耕司、s**t kings の shoji、石原良純が出演。いったい、このメンバーの意見を聞いてなんになるというのだろうか。まずは兵庫県の斎藤知事の話題から始まり、続いて、トランプとハリスの公開討論会の話題。スタジオでは中林美恵子が解説していたが、ハリスは本当に女性の活躍をアピールしたいときには白のジャケットを着るという。知らなかったが、白のジャケットは 1920年に女性の参政権が認められたときの運動の象徴となっているんだそうで、ヒラリーは白のジャケットを着ていたが、ハリスは今度の討論会でも紺のジャケットを着ていて、自らは属性をアピールしないようにしているのではないかと分析していた。なるほど、都知事選のときの蓮舫とはまるっきり逆の戦略だ。この番組では、生放送ではないタイムラグがあるからか、自民党総裁選の話題はほとんど扱わなかった。

 昨日の「TVタックル」では、自民党総裁選の話題を扱っていた。田崎史郎、石原伸晃、能條桃子、竹田恒泰らが出演。能條桃子はこの番組は初出演だろうか。石原伸晃は 2012年の総裁選に出たことがあり、その体験を語る。田崎史郎が言うには、すごくあたまがいいなあと思うのはふたりだけ、茂木敏允と林芳正っていうんだけど、どうだろうかな。番組後半には立憲民主党の代表選の話題もあった。

 今日の「徹子の部屋」は彬子女王殿下がゲスト。苗字がない、住民票がないため、銀行で口座を作るときに困るそうだ。父、三笠宮寛仁も「徹子の部屋」に出演していて、その回、1996年放送の映像も流れる。そのなかで、彬子女王が小学6年生のときの文集に手塚治虫について書いた文章が読まれていて、放送時にはこの文章が読まれた秒数を父がストップウォッチで計り、後日、そのぶんのギャラをくれたという。

 午後になってから、今日の「ビバリー昼ズ」のオープニングだけ、タイムフリーで聴いた。高田先生は昨日は中山秀征のライブに行ってきたそうで、この話を聴いて、ジョニー志村は昨日は中山秀征のライブに出てからレッツゴーよしまさのライブにやってきたんだということがわかった。会場がどよめいたのはそのスケジュールを知ってるひとたちだったんだろうか。

 夕方から外出。横浜に出て、ビブレのブックオフに。110円の文庫本を3冊買う。跨線橋を渡り、平沼のブックオフにも寄り、220円雑誌を1冊買う。遅めの昼食、すき家に入り、月見すきやき牛丼を食べる。690円。再び西口に移動し、有隣堂を覗いてから地下のドトールに入り、読書をしていく。

◇ 読書

 ドトールで、鈴木旭「志村けん論」を読み終えた。2021年刊、朝日新聞出版。志村けんが亡くなった翌年の出版。「志村けん論」というタイトルだが、著者はライターで、軽い読みものになっている。インタビューが6本収録されていて、ダチョウ俱楽部、渡辺徹、伊東四朗、笑福亭笑瓶、ラサール石井、川上麻衣子に志村のことを訊いているのだが、このうち、上島竜兵、渡辺徹、笑瓶の3名が、この短い期間に物故者となっている。なんというタイミングで作られた本だろうかと驚く。「志村魂」の演出をしていたラサール石井の証言がとりわけ面白かった。それまでラサールは志村と共演したこともなかったが、アトリエ・ダンカンの社長を介して、ラサールに話がまわってきたという流れがあり、ラサールは演劇畑でも話題になるようなことがやりたいと意気込み、池田成志、池田鉄洋、清水宏を出演させ、志村のコントを長年書いている朝長浩之に加え、SETの妹尾匡夫、ケラリーノ・サンドロヴィッチに台本を依頼する。「「このコラボは面白いぞ!」と思ってやってみたんだけど、うまくいきませんでしたね。やっぱり志村さんって「誰が演っても面白い」というより、「自分の世界」を大切にしたい人なんです。だから、ケラの台本とかはまったく合わないし、妹尾さんの台本も合わない。それで僕は、ケラが書いた台本のコントには志村さんを出さないと決めて、その間に休んでもらうことにしたんです。実際、志村さんを見にきたお客さんにはケラの台本がウケないんですよ(苦笑)。あまりにもシュールすぎて。志村さんもそれを見て「納得いかん。自分の出る前があんなに沈んでちゃ困る」とこぼしてね。妹尾さんの台本についても「リアリティーがない」ってことで、志村さんが酔っぱらってるって設定を加えたんだけど、ウケがイマイチで。「オレが酔っぱらって出てきて、あんなにウケないことはない」と不満げだったのを覚えてます。1年目で失敗したとわかって、これは軌道修正しなきゃダメだと。それで翌年からは、朝長さんだけにお願いすることになったんです。やっぱり僕が意気込みすぎたんですよ。演劇的なシュールな笑いの中に志村さんを放り込もうとしたんだけど、相容れないものなんだってことを身に染みて感じましたね。」「1年目に地方公演の名古屋で成志たちと飲んでたら、「ちょっときてくれ」と電話が掛かってきたんです。いざ志村さんのところに行ったら、「(ケラさんの)あのコントを切りたい」と言われて。「すみません、もうちょっと待ってください。ケラの手前もあるし、出番がなくなる役者もいるし。どうしてもこれだけはやらせてください」って説得して、なんとか予定通りやる方向でおさめたんです。」

◇ テレビ

 夜遅くに帰宅し、夜は今日放送された「今夜復活「8時だョ!全員集合」 不適切だけど笑っちゃうドリフ伝説コントBEST20」という特番を観た。3時間半の長時間の特番。タイトルのとおり、コントがランキング形式で順番に発表されていく。「全員集合」の初回が収録された三鷹市公会堂に集められた親子たちに向けた公開上映会にて、ランキングはその会場の投票で決まったもののようだ。客席には、ニューヨーク、永尾柚乃、原口あきまさ、カンニング竹山、ぺこぱ、ゆうちゃみらも座っている。沢村一樹、永瀬廉、清水尋也がVTR出演。★20位は「からくり屋敷」。これは忍者コント。当時の映像をかなりしっかりと流してくれるのだが、できれば、放送日のクレジットを入れてもらいたかったなと思ったが、そのあとを観ていると、放送日のクレジットがあるものとないものがあった。★19位は「学校コント」。これは放送日のクレジットがあり、1984年放送など、複数の放送のダイジェストだった。★18位「衝撃の大オチ」。いかりやの母と4人の子どもたち、そこに逃走中のバイクとパトカーが飛び込んでくる。★17位「オーケストラコント」は1983年放送から2本。スパイク・ジョーンズスタイルの冗談音楽だ。★番外として、1980年放送、「バカ殿」の原型のコントが紹介される。「全員集合」版の「バカ殿」傑作選は、腰元に、小泉今日子、岩崎宏美が登場するが、志村と家老のいかりや、このふたりのコントなのだ。★16位「流行語」。探検隊コントのなかの鏡のコント。鏡のなかのミイラを演じるのはすわ親治。「志村後ろ!」の流行語がここで出るんだ。★15位「名物サブキャラ」。山寺コントではご本尊様と志村が対決する。★14位「びしょ濡れ」。雨漏りコント。★13位「お騒がせおじいちゃん」。交番コント、年寄りの警官が志村。★12位「氷の家」。★11位「メンバーの逆襲」。騎士団コント、コンバットコント。★10位「不思議な仕掛け」。ここで再び「バカ殿」のコント。中森明菜が登場する。19歳だというから、1984年か、番組末期という時期だ。★9位「言葉遊び」。これは早口言葉。これも複数回のダイジェスト。河合奈保子、浅野ゆう子、和田アキ子、三船敏郎の出演部分を放送。沢田研二も後ろに映っていた。★8位「ヒゲダンス」。★7位「加藤茶の昭和のオヤジ」。★6位「動物」。番組開始から2時間弱が立ち、ここでようやく、加藤茶と高木ブーがVTR出演し、動物が登場したエピソードを話す。★ベスト5の発表の前に「加トちゃんケンちゃん」の傑作選があった。仙道敦子が音楽好きの社長令嬢を演じるコント。柄本明がゲスト、志村けんのマッサージがやってくるコント。これは「まつも to なかい」で柄本明が話していたコントだ。暗闇の設定のコント、名前のわからない俳優のあとには梅宮辰夫が現れる。原田知世が本人役、加藤と志村がボディガードをするコントでは、ドラマの監督役で荒井注が出演している。同居しているマンションで、志村が加藤にいたずらを仕掛けるコント。★ここでまた「バカ殿」。この花道がある会場はどこなんだろうか、客席の子どもたちが自由すぎる。22歳の榊原郁恵が出演。「あへえ」という決めフレーズ、加藤と志村の「ピッカピカの一年生」が登場している。★ランキングに戻り、5位「ゴールデンコンビ」。民宿コントでの加藤と志村のコンビ芸。加藤と志村が老夫婦を演じる。★志村がトイレから飛び出す予定が、トイレごと倒れて下敷きになるハプニング。ここでまた、加藤茶と高木ブーが登場し、記憶に残るハプニングを話す。加藤と志村のコントが始まる前に、志村がぶつかったセットが倒壊してしまうことがあった。★4位「最初に始めた」。「最初はグー」を広めた決闘コントは志村と仲本のコントなのだ。★ベスト3の前に、再び「加トケン」傑作選。大島智子がキャスター、天気予報が現実になるコント。37歳の鶴瓶がゲスト、画家を演じるコントでは、酒を飲みながらアドリブの応酬になる。鶴瓶「これから「ひょうきん族」観る!」というアドリブ。48歳の伊東四朗がゲストのコントでは、伊東が座長の大衆演劇一座の座員になる加トケン。渡辺徹がゲスト、加藤と志村に弟子入り志願する男を演じるコントでは、焼き肉を生のままばくばく食べている。300名のエキストラが参加したという大人数に追われるコントの迫力。★いよいよベスト3。3位「スゴ技コント」。志村がスイカの早食いを見せるCMコントだが、ここに朝日奈央の特技を差し込むのが余計だった。★2位「相撲部屋コント」。★1位の前に最高視聴率50.5パーセントを記録したコントが紹介される。志村が加入前の時代の、輪島功一が出演したボクシングのコントなのだ。ドリフは作り込まれたコントというふうによく言われるのだが、ハプニング性もあるし、リアクションの笑いもある。★さて、いよいよ1位かと思えば、1位の発表の前にニュースが入った。なんだよこの構成は。多くの視聴者は番組が終わったと思って観るのをやめちゃわないだろうか。1位は「俯瞰コント」。志村と仲本の夫婦のコント。夜どおし観続け、3時間半、一気に観終わった。志村が活躍するコントが中心だったのは、残されている映像が後期に集中しているからではないだろうか。

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2023年9月10日日曜日

9月10日日曜日/狂言からの高木ブー

◇ テレビ・ラジオ

 早朝に起きあがり、録画していたテレビ番組をあれこれと。昨夜の「Nキャス」を観ると、ジャニーズの性加害問題を扱うなかで、北公次「光GENJIへ」が紹介され、それだけでなく、村西とおる製作の映像版「光GENJIへ」の映像も流されていたのにはちょっと驚いた。先日の会見の映像のなかにはここで初めてきちんと観る部分もあり、ネットニュースでは目にしていたが、松谷創一郎による質問では、忖度しないことを明言してもらうように迫っている。それに対する井ノ原快彦の答えは、忖度なくしますといっても急になくなるものではない、これをなくすのは本当に大変だから、みなさんの問題でもあると思うのでご協力いただいたほうがいいと思いますと、その口調には体温がこもっている。それに比べると、東山の受け答えはどうしても芝居がかった調子がある。

 昨夜の「にちようチャップリン」は女性芸人の特集。うわさのおばあちゃんを初めて確認した。76歳。形式は漫談なんだな。シルバー川柳を披露するだけの漫談だが、それが「おばあちゃん」という芸名にくるまれている。なによりもこの芸名のマジックだ。

 Spotify のポッドキャストで、木曜の「大竹まこと ゴールデンラジオ!」を聴く。パートナーはヒコロヒー。オープニングでは、大竹まこと、ヒコロヒー、島崎和歌子、ガダルカナル・タカというメンバーで、たこ焼き屋に行った話をしていた。ヒコロヒーとタカはこれが初対面。そのあとのゲストのコーナーには囲碁将棋が登場。ここでは大竹まことから、立食パーティーの営業で談志師匠が帰ってしまったエピソードが話された。話を聴かない客たちを、そのあとの出番のマルセ太郎が座らせて説教したという。


◇ 狂言

 昼から外出。平沼橋から紅葉坂まで歩き、今月も横浜能楽堂、月イチ恒例の「横浜狂言堂」に。ここしばらくは当日券で入場していたが、昨夜に確認すると、その時点で残席が少なくなっていたから、今回は用心し、チケットを予約した。スマホからQRコードを見せて入場するかたち。脇正面、最後列の真ん中の席。客席全体からすると、かなり端っこの席になる。14時開演。最初のお話の時間は茂山千五郎が務める。ここで初めて知ったが、この横浜能楽堂は改修工事に入るため、年内いっぱいで休館してしまうようだ。ああ、せっかく、今年に入ってから毎月通うようになったのに、その習慣は1年だけで終わることになるのか。逆に考えると、これが最後のチャンスだったということか。前半の演目は「雁礫」。シテは茂山七五三。アド、道通りの者を演じるのは茂山逸平。休憩を挟み、後半は「節分」。シテは千五郎。しかし、今回はだいぶうたた寝してしまったな。いつまでも通えると思えば客席で眠る時間もぜいたくだが、とりあえず、ここに通うのはあと3回ということになる。15時半頃に終演。


 今月も、県立図書館、中央図書館に寄り、それから、桜木町のほうに歩いていく。夕方に遅めの昼食。馬車道の裏の味奈登庵に入り、牛せいろを食べた。880円。万国橋を渡り、新港地区に向かう。ここを通るのもしばらくぶりだったが、まわりの建物にずいぶん変化があるようだ。ハンマーヘッドに向かって歩いていくと、遠くから音楽が聴こえる。ライブでもやっているのかと思いながら近づいていくと、手前のショッピングモールでDJをやっていた。







◇ イベント

 ハンマーヘッドにわざわざやってきたのは、「ウクレレピクニック」というイベントを高木ブーのインスタから知ったからだ。能楽堂からはやや歩くとはいえ、歩けなくはない距離のところで高木ブーを生で観る機会があるとなれば、これはやっぱり向かわざるをえないということになった。ホームページのタイムテーブルから、19時前に高木ブーが出演することは確認していた。入場無料。1時間ぐらい早めに到着し、会場内をぶらぶらする。この「ウクレレピクニック」というイベントにやってくること自体が初めてで、歴史あるイベントだと思うのだが、会場内には物販ブースが並び、ウクレレやハワイに関するものをいろいろと売っているようだった。買うわけではないから、あんまりじっくりとは眺めなかったのだけれども。ステージが2箇所にあり、高木ブーが出演するほうのステージに、19時まではまだ時間があるが、少し余裕をもって待つことにする。ステージではひっきりなしに演奏が行われていて、もうひとつのほうでは子どもが演奏したりもしていたが、こちらでもアマチュアのどうやらウクレレ教室の生徒のかたたちが大勢で演奏していた。ステージ前には座れる席があり、それを囲むように立ち見もぎっしりの盛況。正面後方に立ち、観始めると混んできたからもう動けなかったが、斜めから観る位置のほうが観やすかったかもしれない。そのあとにはゲストということになるのか、プロの演奏家たちが登場する。まずはしゃべるのが得意な男性の演奏家、そのつぎには男女のデュオが続いた。そのあとにはベテランのキヨシ小林が登場。キヨシ小林というひとは過去に生で観たことがあるような気がするのだけど、どこだったかな。記憶がはっきりしない。キヨシ小林のステージは面白かった。そしていよいよ、お目当ての高木ブーの登場。セッティングをしているときから、真ん中に座り、ぼそぼそっとしゃべっていることがもう可笑しかった。バンドを従え、ハワイアンの名曲をいくつも歌ったのだが、松山千春の「恋」を歌ったのが、唯一、謎の選曲だった。








 20時頃に終演し、みなとみらいを歩いて帰る。なんだかへとへとに疲れてしまった。夜遅くに帰宅し、録画していたテレビ番組をいくつか。今日の「笑点」の演芸は大木こだまひびき。ラジオを聴こうとすると、ラジコの地域判定がまた狂い、大阪になっている。さんまの「ヤングタウン」を聴いてみるが、ジャニーズの話などはまったくなく、この番組は55周年かなにかなのか、よくわからなかったがどうやら古い出演者が登場していたようで、ひとりは加藤紀子だったが、もうひとりは誰だかわからなかった。深夜0時頃に眠る。

2023年1月6日金曜日

1月6日金曜日/ドリフと正月・希望

◇ テレビ・ラジオ

 早朝から、ラジオをつけたまま、眠っていた。昨日、無駄な一日を過ごして調子が狂っている。午前中、録画していたテレビ番組をいくつか。1月2日深夜に放送された「大バラバラ生放送」を観始める。テレビ朝日「バラバラ大作戦」の枠の番組がコラボした3時間の特番。オープニングはクールポコの餅つきでスタート。いつの間にか、傘まわしの芸もできるようになっている。司会は「キョコロヒー」のコンビ。スタジオには、見取り図、阿佐ヶ谷姉妹、シソンヌ長谷川が並ぶ。しかし、だらだらした番組だから、これはあとまわし。

 昼はラジオ。「ビバリー昼ズ」を聴いて、午後はテレビ。「徹子の部屋」(ゲスト・前田美波里)をオンタイムで観てしまう。それから、たいしたこともしてないのに、あっという間に夕方になってしまった。ブログの更新をひとつ。

 夜もまた、録画していたテレビ番組を。元日に放送された「ドリフに大挑戦SP」を観る。この特番も今回で第3弾。ついに元日の夜に放送されるまでになったのだが、前回から今回までのあいだに、仲本工事が欠けてしまったのが大きな違いだ。(前回の放送直後には上島竜兵が亡くなっている。)喪に服さなくていいのかとも思うのだが、番組は正月らしく、飾りつけをされたお茶の間のセットから始まり、加藤茶、高木ブーを中心に、劇団ひとり、百田夏菜子、サンドウィッチマン、飯尾和樹、近藤春菜、みちょぱがこたつを囲む。高木ブーはみちょぱの大ファンなんだそうだ。VTRはまず、劇団ひとりとアンタッチャブル柴田のコントから始まった。この特番では毎回、このコンビのコントがだんとつで面白い。受験勉強をする女子高生ふたり、なぜか女子高生なのがまずくだらないのだが、勉強をしようとするとどうしても眠ってしまい、お互いがそれをどうやって起こすかが笑いのポイントになってるのだけど、その前に寝る演技に笑わされる。このコンビのコントは後半にももう1本あり、おなじみのCMコントだが、俳優を演じる劇団ひとりの相手役には岡田結実、監督を柴田が演じ、そのスタッフをハライチ澤部と近藤春菜が演じる。柴田のツッコミの激しさは現在のCMの撮影現場ではありえないもので、まわりが時代に合わせたアドリブを自在に入れていくのも見事だった。柴田がここまでドリフのコントにハマるとは、この特番が始まるまではわからなかったが、ズボラな奥さんを佐藤栞里が演じる夫婦のコントも面白かった。コンビのコントでは、バイきんぐ小峠と錦鯉まさのりの泥棒コントも息が合っている。意外なところでは、ハライチ澤部とみちょぱのわんこそばのコントも面白かった。初登場の出演者では、シソンヌがいくつかのコントで活躍を見せる。ドリフとシソンヌというのは遠いような気もするのだが、じつはこれがそんなこともない。むしろ、サンドウィッチマンやカンニング竹山が意外とハマらない(あるいは、別の面白さになってしまう。)ように感じられ、スタイリッシュなセンスが下地にあったほうがどうやらドリフらしくなるのではという気がする。珍しい企画では「忠臣蔵」のコントに神田伯山が登場するというものがあり、伯山の語り(ここだけ末廣亭での収録)から、加藤と志村の忠臣蔵コントのVTRに入っていく。なるほど、かつては説明不要だったが、今では忠臣蔵の説明がいるというわけだ。伯山の語りと過去のコントを交互に見せるという構成が続き、この流れから忠臣蔵の新作コントに入っていった。シソンヌじろうが演じる吉良が可笑しい。現役世代だけでなく、加藤茶、高木ブーの新作コントもいくつもあったのだが、それだけでなく、今回嬉しかったのは、なんといってもすわ親治の登場だ。志村けんとすわ親治が親分子分を演じる過去のコントの映像を流してから、「雷様」のコントにすわ親治が登場した。もちろん、雷様は高木ブーを中心に、加藤茶、すわ親治が加わり、いかりやの役は肥後克広が担当する。すわ親治はギターを弾くピンネタも披露した。続く、勝地涼と加藤茶が神主と巫女を演じるコントでも、すわ親治はブルース・リーネタで登場する。番組終盤になり、すわ親治が活躍する場面が急に増えた。4時間の特番、最後は「少年少女合唱隊」だったが、ここには桑野信義も登場する。桑野はコントにも1本登場し、トランペットを吹くだけの役割だったが、ここでも桑野は演奏のみ、ひとこともしゃべらなかった。体調はどんなものだろうかと思うが、知らなければ気がつかせない。かっこよく登場してみせたのがよかった。このコーナー、最後は音楽のアドリブを勉強するという趣向。高木ブーがカズーを演奏してみせ、それに続き、佐々木彩夏、近藤春菜、錦鯉まさのりもやってみせると、高木ブーはさすがにプロの演奏だとわかる。そして、最後は加藤茶がびしっと決めてみせた。そのまま、「いい湯だな」の大合唱となり、4時間の放送が終わった。

◇ 雑誌・映画

 楽天マガジンで読んだ「ダ・ヴィンチ」2月号、星野源が表紙を飾り、巻末インタビューでは養老孟司について語っている。表紙の星野源は、養老孟司「〈自分〉を知りたい君たちへ 読書の壁」という本を手にしていて、この本は毎日新聞の書評をまとめた本なのだが、養老孟司はそのなかで、タイトルとは逆のような、本当の自分なんてものはないということを書いているのだという。四十過ぎから本を書き始め、六十五歳で初めて本が売れた養老孟司は、「六十歳で自分はなにものかを尋ねられたら、著述家とはいわなかったであろう。著述はそれまで間違いなく私の余技だった。いまでもそうだが、それでも作家といわれて、いまでは否定しない。「本当の自分」など、わかりはしない。それを昔から希望と呼んだのである。」と語っているそうで、この箇所を引き、星野源は「僕も『いのちの車窓から』の文庫版あとがきで、〝わからない、ということは希望である〟というようなことを書きました。」と語る。なるほど、星野源のこの本は読んでいないが、日記を毎日書いていると、わからないことや知らないことをやたらと自分が書いていると気がつかされるのだが、もしかすると、それは「希望」なのだろうか。星野源に倣って、養老孟司の本を読みなおしてみようか。

 アマゾンプライムで映画を1本。ルネ・クレール監督「自由を我等に」を観た。以前、観ようとして中断してしまったが、中断したあとからがよかった。ラスト10分ほどの場面には惹きつけられた。これはまた、いずれ観なおしたい映画だ。

 深夜、ブログの更新をもうひとつ。思い出したようにたけしの公式サイトを覗いてみると、昨日5日付けで、新年のコメントが出ていた。「今年は映画の編集作業を再開。ご期待ください。家族が一匹増えました。ゴンちゃんの妹でフクちゃんです。」

 Spotify でポッドキャストを聴きながら、深夜3時過ぎに眠る。

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8月12日月曜日/「徹子の部屋」と戦争

◇ テレビ  午前中がいちばん涼しいからよく眠れる。じわじわ暑くなってきたころに起きあがり、ブログを更新。録画していたテレビ番組をあれこれと。今朝の「虎に翼」は、ユミちゃんが大きくなって、別の子役になった。寅子、ハナエちゃんも老けづくりになり、いよいよ終盤になってきた感がある。 ...