ラベル 伊藤蘭 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル 伊藤蘭 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2024年1月1日月曜日

1月1日月曜日/元日と地震

◇ テレビ

 朝から少し眠り、起きあがってからはまた録画していたテレビ番組の続き。昨夜の「紅白」の後半を観る。後半は Mrs.GREEN APPLE からスタート。「レコード大賞」とは別の曲だ。三山ひろしのけん玉企画は今年もあり、ここ数年の「紅白」はなんだか「かくし芸大会」も兼ねているかのようだ。けん玉は、タイムマシーン3号のふたりが、一番手、二番手だったが、三番目のパンサー尾形がいきなり失敗し、すぐにトップからやりなおしていた。歌のあいだには間に合わなかったが、ギネス世界記録はなんとか達成。伊藤蘭、46年ぶりの「紅白」は、キャンディーズのスペシャルメドレーだった。別スタジオから、かつての親衛隊たちを客席に入れて盛りあげていた。テレビ放送70年特別企画「テレビが届けた名曲たち」というコーナーでは、ポケットビスケッツ、ブラックビスケッツが登場。ウッチャンナンチャンに挟まれる有吉。そのあとには黒柳徹子が登場し、「ザ・ベストテン」風になる。有吉と徹子さんの共演を「紅白」で観ることになるとは思わなかった。このコーナーでは、薬師丸ひろ子が「セーラー服と機関銃」を、寺尾聡が「ルビーの指環」を歌った。続いては初登場の Ado。Ado の名前の由来って、やっぱり、狂言のアドからなのだね。京都の能舞台からの中継で、本人はシルエットしか映らずにライブを行った。ここで、さっきの三山ひろしのけん玉の記録がじつは失敗していたという訂正が入る。続いてのエレファントカシマシの前には、ファンとして、新しい学校のリーダーズの SUZUKA が再登場した。SUZUKA の挙動のルーツが宮本浩次だったとは知らなかったな。そりゃあ面白いはずだよ。番組もいよいよ終盤にさしかかり、有吉は藤井フミヤとも共演し、「白い雲のように」を一緒に歌う。YOASOBI「アイドル」はアバンギャルディとのコラボから、出場している本物のアイドルたちが総登場する豪華版。しかし、あのちゃんや橋本環奈まで参加していたのに、新しい学校のリーダーズがここに登場しなかったのはなんでだ。トリは白組が福山雅治、そして、紅組は MISIA のスペシャルメドレー。これでおしまい。結局、「ブギウギ」の特集はやらなかったか。面白いところは多々あったものの、驚くようなところはない、わりとあっさり味の「紅白」だった。有吉のような笑いの質では「紅白」の場ではまじめにやるしかないというような司会だったな。

 録画しているテレビ番組はまだまだたくさんある。MXで、年越し3分前から放送された「志らく・伯山の言いたい放だい元日SP」を観る。志らく師匠のひとり語りから始まる。昨年出版した「師匠」という本をドラマ化したいとオープニングでは語り、談志役は志らく師自身、志らくの役は佐藤健、伯山は吉川潮役だって。「M-1」の審査員を降板されられたことについて、伯山が本音をばんばんぶつけてくれるから笑うんだけど、志らく師匠もすべてに明解な答えがある。

 年明けすぐの「あちこちオードリー」の新春スペシャルは伊集院光がゲスト、ラジオ風のセットで、編集なし、ノーカットの放送。伊集院はマネージャーに注意される共演タレントが2組いて、ひと組がハライチ、もうひと組がオードリー。なぜかというと、嬉しくて「かかっちゃう」から。2023年はどんな年だったかというと、やっと売れたという伊集院。TBSラジオの「伊集院光とらじおと」が終わったことで、スケジュールが空き、いろんなところに呼ばれるようになっていったのだ。番組終盤には、ゾフィーを解散した上田航平も登場。

◇ 地震

 6時間ぐらい、ぶっ通しでテレビを観ていたらさすがに疲れた。テレビを観ている最中に地震があり、どうってことのない揺れのようにうちでは感じたが、ラジオをつけると、アナウンサーがかなり取り乱したような声で津波警報を何度もくり返している。16時10分に発生したその地震は、石川県で震度7を観測する大きな地震だったようだ。3メートルの津波が到着しているというからただごとではなく、ラジオのニュースを消せなくなってしまった。ラジオをつけたまま、少し眠っていた。NHKのラジオをつけていると、緊急地震速報のけたたましい音がその後も何度も鳴らされる。余震があるたびに鳴らしているのか、こんな放送は聴いたことがない。被害の状況が気になるが、しかし、その後のアナウンサーの声の調子から察するに、少しは安心していい状況になったのだろうか。

 20時近くになると、地震のニュースもやや落ち着いてきたのか、ラジオ局によっては通常どおりの放送に戻っている。腹が減り、大晦日に買っておいた弁当を食べながら、録画していたテレビ番組をまた観る。「笑点」の正月特番はメンバーの口上で始まった。オープニングアニメが新しくなり、木久扇師匠が作画を手がけたものに変わった。このアニメの最中に地震速報が入っていた。演芸はマキタスポーツが登場。マキタさんが出ることを知らなかったから喜んだのだが、始まった途端に緊急地震速報が大きなアラーム音とともに流れていた。星野源の童謡のネタを始めたところで、番組は中断され、ニュースに切り替わってしまった。

 録画するはずだったNHKのタモリと鶴瓶の特番、フジテレビの「ドリフに大挑戦」も、地震のニュースのためにつぶれる。各局、ニュースを放送していたが、テレビ東京だけは「出川哲朗の充電させてもらえませんか?」を放送しながら、L字の画面で情報を流すかたちにしていた。21時台の番組はどうなるかなと思っていると、NHK、TBS、フジテレビはニュースを続けていた。TBSはダウンタウンの「ドリーム東西ネタ合戦」が休止に。これは放送したくなかったんじゃないだろうか。フジテレビは有吉の特番を休止にする。

◇ 映画・テレビ・雑誌・ラジオ

 期せずして、テレビを観る必要がなくなり、ブログの更新をひとつ。アマゾンプライムで映画を1本。マルクス兄弟の「マルクス一番乗り」を観る。この映画を観るのはおそらく初めてだ。マルクス兄弟たちのコントも面白く、何度も笑うのだが、それ以上に、黒人たちの演奏と歌と踊りの場面が迫力の楽しさだった。この映画の評価の高さにも納得がいく。

 深夜になり、ラジオを聴きながら眠ってしまおうかと思っていたが、眠れずに起きあがる。録画していたテレビ番組はどれもこれも休止に。しかし、ツイッターから情報を追いかけてみると、フジテレビの有吉の特番は時間をずらして放送されたようだ。年末から観そびれていた番組を優先的に観ていく。12月21日に放送された「SONGS」の「紅白スペシャル」は、「紅白」の特集というよりも、これは大泉洋の特集だ。大泉洋と同じく、今回初出場の歌手からメッセージが届き、SEVENTEEN と新しい学校のリーダーズが登場した。

 読みそびれていた「週刊文春」新年特大号のキャンディーズ特集にようやく目を通す。松本の記事を読むために買ってあったが、この特集は楽天マガジンからもスクショを撮っておく。近田春夫、マキタスポーツとスージー鈴木、中森明夫による考察、そして、増田恵子、麻丘めぐみ、佐野史郎による回想。阿川佐和子の伊藤蘭インタビューでは「ブギウギ」の話もしていて、「同じNHKだから、紅白でお母さんと娘のコラボを期待している人もいると思う! ご予定は?」と訊くと、「どうなんでしょう。今、撮影がギリギリらしくて、出られないんじゃないかと思いますけどね。」と答えていた。

 タイムフリーで、今日元日の午後に放送された「志の輔ラジオ 落語DEデート」の特番も聴いた。レギュラー回とは違い、ゲストなし、誰ともデートせずに二席を放送する。まずは可笑の「三方一両損」、二席目は志ん生の「富久」。「富久」は 40分もあるため、通常の放送では流せないのだ。

2021年9月6日月曜日

9月6日月曜日/雨はきちんと降る


◇ 虎ノ門

 朝から都内に。思わず傘をもって出てきたが、ヤフーの予報を見ると、ずっと降らないようで、なんのためにもって出たのかわからなくなったが、正午を過ぎたらきちんと雨が降り始めた。予報はあてにならないが、しかし、むしろ、なんで傘をもって出たのだろうか。虎ノ門で昼食をとろうと思い、雨のなかを適当に歩きまわるが、なかなか決められない。鳥酎という居酒屋にようやく入り、ランチメニューの漬け鶏南蛮定食を食べた。800円。ドリンクも付き、アイスコーヒーを飲む。

 虎ノ門から、銀座線で渋谷に移動し、古書サンエーに寄っていく。外の百均の棚から、横山剣さんが表紙の知らない音楽雑誌があり、とりあえず、これは買っておく。道玄坂を横切り、センター街に出て、まんだらけにも寄るが、こちらではなにも買わなかった。東横線の各停で、眠りながら横浜まで戻ってくる。有隣堂に寄り、それからどうしようかと思っていたが、ブックオフも一昨日に寄ったばかりで、どこにも寄るところがなく、たまには早く帰ってしまおうかというので、夕方には帰宅した。雨はあがる。ツイッターから新規感染者数の確認をすると、東京は 968人になり、ついに千人を下まわった。大阪、千葉、神奈川も千人を下まわるが、神奈川は 971人で、東京よりわずかに多い。愛知だけが千人超えで、1190人。


◇ ラジオ・雑誌

 タイムフリーで、今日の「ビバリー昼ズ」を聴くと、オープニングはまず、たけしの襲撃事件について。その話から、40年前に弟子入り志願した松尾伴内の思い出話になった。12時台は、伊藤蘭がゲスト。高田先生が面白いことを言いすぎるせいで、伊藤蘭は途中まで笑ってばかりで、ほとんどしゃべれなくなっていた。

 ラジオを聴きながら、楽天マガジンで雑誌のチェックも。「週刊ポスト」の「ビートたけしの21世紀毒談」は、雨上がり決死隊の解散に触れ、それから後半は、小山田圭吾や小林賢太郎、張本勲、メンタリストDaigo ら、最近の炎上騒動について語っていた。「だけどなんだか気持ちが悪いのは、「反論できないミス」をやらかした人たちを、完膚なきまでに叩きまくる世間だよ。叩かれるのは仕方がないとして「二度と仕事ができない」「社会的に抹殺される」ってレベルまで追い込む必要はないんじゃないかと思う。」「俎上に載っている人たちのやったことや言ったことが間違っているのは紛れもない事実だ。だけど、匿名のヤツラがそれを寄ってたかって叩くのも、同じくらい醜悪な気がする。」「ここ最近の炎上騒動のほとんどは「水に落ちた犬は叩け」って言葉がまさに当てはまるんだよ。」

 「キングオブコント」の決勝進出者が発表され、ツイッターから確認したが、結局、ユニット組は残らず、話題作りに留まるということになった。もちろん、残すつもりはあったのだろうが、準決勝までのチケットは売れただろうから、コロナ以降の客集めとして、当然、商業的な戦略でもあったんじゃないのか。

 聴きそびれていた先週月曜の「伊集院光とらじおと」も、タイムフリーで聴いた。宮本信子がゲスト。伊集院は伊丹映画の常連出演者だったが、じつは、宮本信子は、師匠の円楽とも、五代目円楽とも、テレビ番組で共演していたというから不思議な関係だ。今回は「キネマの神様」のプロモーションだが、現場はどうだったかと訊かれて、怖かったと答える。それは、山田洋次監督が怖かったのではなく、コロナのせいで、現場が普通じゃなかったという意味だった。これは当然、単にコロナのせいというよりも、志村けんが亡くなったのだからそうなったのだろうと理解したのだが、伊集院はそのような指摘はしていなかった。深夜0時前には眠る。

2020年12月12日土曜日

12月12日土曜日/小松政夫の訃報

◇ ラジオ

 家にいるときはたいがいラジオをつけっぱなしにしていて、土曜日はまず、朝から「ナイツのちゃきちゃき大放送」をつけておく。午後はTBSから文化放送に切り換え、「田村淳のNewsCLUB」をつけておくことが多くなった。この番組が終わる時間まで家にいることはなかなかないのだが、今日はそのあとの、伊東四朗と吉田照美の「親父・熱愛」が気になる。15時前にはやっぱり外出したのだが、スマホでこの番組を歩きながら聴いた。

 小松政夫の訃報に呆然としたという伊東四朗。小松政夫も、自身の健康状態についてはなにも伝えていなかったというわけか。短く触れただけで、2時間のこの番組を明るくお送りしましょうという切り換えが見事だった。オープニングはオンタイムで聴き、後半のコーナーをタイムフリーで改めて聴いたのだが、どういうわけかこの日のゲストはたまたま伊藤蘭である。当然、小松政夫の話になるだろうと思って聴いたが、伊東四朗は小松政夫のことをまるで語ろうとしなかった。伊藤蘭が小松政夫の名を出しても話をそらしてしまうのだが、最後の最後に、伊藤蘭が新曲を紹介してイントロが流れ始めたときに「小松、聴いてるか~」のひとこと。これで充分だった。

 今朝の「木梨の会」でも小松政夫の訃報に触れていたことをツイッターで知り、これもタイムフリーで聴いた。「悲しいお知らせ! オレの大好きな小松政夫さんが亡くなっちゃいました。」としゃべり出す。伊東四朗も木梨憲武も、しめっぽさのかけらもない。「親父・熱愛」では、伊東四朗たちの番組を観ていたのがとんねるずで、とんねるずのコントに呼ばれたというそのときの話も少ししていた。会話からははっきりとはわからなかったが、伊東四朗と小松政夫が呼ばれたのだろうか。憲武は、小松政夫のギャグのニュアンスからの影響についてもしゃべっていた。

◇ 今日の読書

 小松政夫の「昭和と師匠愛 植木等と歩いた43年」という本がたまたま手元にあり、この機に読んだ。昼に読み始め、深夜に読み終える。小松政夫は自伝的な本をいくつも出していて、重なっている内容もおそらく多いだろうと思っていたから急いで読もうという気にはならなかったが、読んでみればそれぞれ新しく知ることは書いてある。この本はタイトルのとおり、植木等との師弟関係が中心であり、いかにも人情噺風なので敬遠していたのだが、しかし、小松政夫の語り口は本質的には明るく、乾いていると思う。去年読んだ「時代とフザケた男」という本は底抜けに面白い本だったが、どこに焦点をあてるかは編集者のセンスだろうか。もちろん、植木等の付き人時代や、それ以前のセールスマン時代のこともとても面白く、「のぼせもんやけん」という本なんかは(比喩でもなんでもなく、本当に)読んでいるとみるみる元気になってしまった本だったが、四十代の人間としては、それ以降のリアルタイムで知っている時代のほうにより強い関心がある。

 「昭和と師匠愛」に書かれていたことで新発見だと思ったのは、「ひょうきん族」との関わりである。伊東四朗&小松政夫コンビの番組に「影響を受けた」と横澤彪は語っていたそうで、そう考えると、腑に落ちるところはいろいろと出てくる。また、「時代とフザケた男」のほうには、「いいとも」は小松政夫&タモリのコンビで始めようとしていたという話もある。タモリが昼の顔にいきなり抜擢されたということがよく伝説的に語られるが、たしかに、小松政夫とのコンビのほうが現実的に思える。小松政夫が断ったからたまたまそうなったので、断っていなければまったく別の歴史があった。横澤彪はおそらく、小松政夫にもその時代の新しい笑いを期待していた。

 「Nキャス」でも小松政夫の訃報を扱っていたが、たけしは小松政夫の笑いを、温かい笑いのように語っていた。欽ちゃん、ドリフと並べて、伊東四朗&小松政夫の笑いは、たけしが対抗してきた笑いであると。たけしの感覚ではそうだったのかもしれないが、しかし、伊東四朗&小松政夫の笑いもやはり、欽ちゃんやドリフに対するカウンターの側だったのではないか。

2020年12月6日日曜日

12月6日日曜日/横浜銀蝿の本を読む

◇ 書評

 ツイッターから、橋本倫史さんが今朝の読売新聞で「ブックオフ大学ぶらぶら学部」の書評を書いていると知った。新聞の影響力はどのくらいのものなのだろう。ツイッターで検索してみてもすっかり落ち着いてきちゃったかなと思っていたのだが、これでまた、新たな動きが出ることを期待したくなる。嬉しい。

 読売新聞を買いに行こうかとも考えたが、今日はヤマトで出す荷物もなく、残りは明日でもいいかと思い、横着して一歩も外出しなかった。新聞は明日でも買えるんだろうと思うけど、そういう買いかたをしたことがないからちょっと心配だ。

◇ 今日の読書

 横浜銀蝿40th「ぶっちぎり最終章」を読んだ。昨日、ブックオフで買った本。いつの時代に出た本だろうと手にとってみたら、今年のあたまに出たものだった。40周年、再結成でこの名前になっている。メンバー4人のインタビューが並ぶシンプルな構成で、読み始めたら面白く、一気に最後まで読んでしまった。

 横浜銀蝿に関してはあんまりきちんとした知識がなく、曲が好きだったわけでもないのだが、なんかこのあたりの歴史は気になっていた。この本のなかでも語られていたが、銀蝿は音楽史のなかでは名を残していない、にも関わらず、絶大な知名度であるし、80年代の芸能史のなかには残っている。しかし、この本を読むと、音楽史のなかにこそ、あちこちに銀蝿のすがたがあったのだとわかる。翔以外は、解散後はじつは裏方として面白い仕事をたくさんやっているのだ。その当時に自分は子どもだったこともあり、そんなことは知らずに聴いていた曲がいくつもある。大事MANブラザーズバンドのプロデューサーがまさか嵐だったとは。あるいは、TAKUの音楽的素養がじつは複雑なものであることも。いや、そもそも、TAKUとJONNYのことは今までまるで印象になかった。銀蝿といえば、嵐と翔が印象のすべてだ。そういってしまうとあんまりだが、銀蝿が解散したときには自分は8歳だったのだからしかたがない。

◇ テレビとラジオ

 今日は珍しくずっと家にいたので、仕事をしつつ、観そびれていたテレビ、聴きそびれていたラジオをどんどん片づけていった。珍しくといっても今年はかなり家にいたわけだが、あのステイホームの時期には仕事はそんなにがんばらなかった。コロナだけでも変な年なのに、「ブックオフ大学」が出たこともあり、どうも浮ついた気分でふわふわと一年を過ごしてしまった。

 「石橋、薪を焚べる」は毎週録画してすべて保存している番組だが、この番組のゲストは、10月に入ってからは、実業家、バット職人、包丁職人、感染症専門医、酪農家、ロケット開発者、海苔漁師と続いていて、芸能人がまったく出ていない。貴重な番組。

 昼間は「日曜サンデー」に伊藤蘭がゲストで出ていた。ここで聴いた伊藤蘭の新曲のかっこよさにもびっくりしたのだが、横浜銀蝿のウィキペディアを見ていたら、嵐は伊藤蘭のファンだったことからその名にしたのだと書いてある。その偶然も面白かった。

ブログ アーカイブ

1月25日月曜日/バカリズムのファミリーヒストリー

◇ ラジオ  今日も昼からラジオを聴いていた。「ビバリー昼ズ」のゲストは原田龍二。明治座の公演の話をする。「ナイツ ザ・ラジオショー」のゲストは神田伯山で、「ビバリー」のエンディングにも登場した。ナイツと伯山といえば、お年玉の一件がラジオリスナーにはおなじみだが、土屋は映画の撮影...