ラベル 安住紳一郎 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル 安住紳一郎 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2024年10月19日土曜日

10月19日土曜日/半袖を着て年末を思う

◇ ラジオ・テレビ

 早朝、ゴミを出してから、もう少し眠りなおす。ラジオをつけっぱなしにしていたら、「ナイツのちゃきちゃき大放送」は塙さんの代打にハマカーンが出演していた。なんの休みなのかと思ったら、育休なのか。ラジオを消して、ブログの更新をひとつ。録画していたテレビ番組をあれこれ。今朝の「週刊フジテレビ批評」を観て、それから、「勝手にテレ東批評」はロバート秋山がゲスト。木曜の「私のバカせまい史」では、せいやがプレゼンターの「林家木久扇の金儲け史」というのをやっていた。せいやが初ロケに出て、木久扇師匠にじかに話を訊いていた。

◇ 病院

 今日も午後から病院に。また30度を超える夏日になり、10月も後半だというのに、家から半袖で出る。一応、カバンにパーカーは入れ、雨の予報なので、傘ももっていく。平日ならば三ツ境からのバスが空いているだろうが、土日は混むかもと思い、ならば、運行数の多い鶴ヶ峰から向かうことにする。先日の事故のようなことはめったにないだろう。今日は時間どおり、あまり混まずに座っていけた。先に昼食、なか卯に入り、親子丼とはいからうどんのセットを食べた。680円。

 16時前に、上白根病院に到着。土曜はやっぱり正面玄関は開いていないんだ。3階の病室に入っていくと、手術前に買ってあった週刊誌2冊のうち、「女性自身」がなぜか見当たらない。誰かもっていってしまったのか。母がトイレに行きたがるが、本人が勝手に立ち上がってしまうから、今の足の状況では難しいようだ。昼には一度、トイレに連れていかれたようだが、連れていける看護師もかぎられているのかもしれない。1時間ほど面会して、17時前に病院を出る。雨雲レーダーを見ると、雨は降りそうにないので、鶴ヶ峰まで歩いてしまうことにした。

 歩きながら、今朝の「木梨の会」をタイムフリーで聴いた。所ジョージも生出演。所が作詞した歌に、憲武は勝手にセリフを足している。所ジョージが意外とまじめな話をするのだが、それをすぐさまセリフに取り入れようとする憲武に笑う。

 病院から歩き、30分ほどで鶴ヶ峰に戻れた。そこからさらに歩き、ブックオフに寄っていく。110円の文庫本を1冊、コミック文庫を2冊、220円文庫本を1冊買う。鶴ヶ峰駅に戻ると、駅前で、自民党の古川なおきと公明党の候補が一緒に選挙活動をしていた。

 鶴ヶ峰から横浜駅に移動し、ぐったり眠っていく。地下の有隣堂を覗き、それから、ヨドバシカメラにも寄り、来年の能率手帳を買った。いつもこんな半袖を着てぶらぶらするような時期には買っていないはずだが、すぐにもう年末になってしまうんだよな。地下のドトールに入り、ひと休み。読書と、少し居眠り。

 図書館で借りている、山本貴光「世界が変わるプログラム入門」を読み終えた。2015年刊、ちくまプリマー新書。まったく知らない世界なので、難しいかと思ったが、案外、すいすいと読めた。難しくはないが、しかし、プログラムとはひたすらめんどくさいものだ。三目並べのゲームの作りかたを具体的に考えていく。それだけで1冊終わってしまい、なんという手応えのない本かと思った。ここをスタートにして、ほかの本も読んでみなければわからないな。

 夜遅くに帰宅する。帰りはやや寒くなり、パーカーを着た。傘は差さずに済む。録画していた「Nキャス」を観ると、今日は、東京のもっとも遅い真夏日の記録を作ったようだ。野球の情報を伝えたあと、西田敏行の訃報をたっぷりと扱う。三谷作品に出演した会見の映像、安住と共演した「ぴったんこカン・カン」の映像も流される。1981年に出演した「ザ・ベストテン」の映像もあった。「釣りバカ日誌」の本木克英監督が取材に応える。スタジオでは三谷幸喜が、「池中玄太」と同クールに主演していた「港町純情シネマ」について語った。今日は自民党本部に火炎瓶が投げ込まれた事件もあり、そのほか、闇バイトの事件、New Jeans のハニがいじめ問題を証言したりなど。

2024年7月28日日曜日

7月28日日曜日/コンセントの位置

◇ テレビ・冷やしラーメン

 午前中にウォーターサーバーが届くため、朝早くから玄関まわりの掃除を済ませ、ラジオを聴きながら待ちかまえていた。「安住紳一郎の日曜天国」は、安住がオリンピックの取材のためにパリにいて、中継でつないだのだが、中継技術が優れていて、スタジオにいるのとほとんど変わらないようなトークができる。そうこうしているうちに、ウォーターサーバーの機械、それから、水が別々に届いた。届くのを待っているだけでくたびれてしまい、開梱はあとまわしにする。

 録画していた今朝の「サンデージャポン」を観ると、松本薫と栗原恵が出演し、オリンピックの解説をしている。パリに住む雨宮塔子が初出演のほか、藤田ニコル、ゆうちゃみ、やす子らが出演。柔道の角田夏実がさっそく金メダルを獲ったが、このひとは「さんま御殿」に出ていたことがあった気がする。スポーツをぜんぜん観ないから、スポーツ選手を「さんま御殿」で認識することがとても多い。ブレイキンの Shigekix も「さんま御殿」で観たことがあるが、Shigekix はゆうちゃみの同級生だそうだ。開会式の映像が流され、またここで初めて観る場面もあり、これを観ると、東京オリンピックの開会式はやっぱりしょぼかったんだなと改めて思わされる。今日はほぼまるまるオリンピックの話題のみ。スタジオの後ろのソファーには湯浅卓も控えていたが、出番がないまま終わってしまった。

 夕方から外出し、まず、昼食。駅の向こうの餃子の王将に入り、焼きそばを食べようかと思っていたが、気が変わり、期間限定メニューの冷やしラーメンにした。693円。しかし、出されてみると、メニューの写真とはだいぶ違う。いや、味に不満があるわけではないのだけど、出てきたのは冷麺となにが違うのかと思うもので、冷やしラーメンと言うからにはなるべくラーメンそのものであってほしいが、冷やしラーメンという名称にはまだ共通認識がないから、つねに違和感のあるものを出されるリスクはある。しかし、味には不満がない。

◇ みなとみらい

 横浜に出て、東口のポルタから日産ギャラリーを抜け、みなとみらいに歩いていく。シンフォステージのクリエイトのクーポン券がまだ残っていたから、ここで買いものをしていきたかった。ダイソーでも買うものがあったことを思い出し、マークイズのダイソーにも寄っていく。まあ、うちの近所で買っても一緒なのだが、忘れないうちに買っておくのがいい。マークイズの1階を通り抜けていくと、真ん中の吹き抜けには大きなスライムが3体ぶらさがっていた。ドラクエのイベントをやっていたんだったか。詳細はわからない。

 みなとみらいで読書をしていこうかと考えていたが、日曜は早く閉まる店が多い。TSUTAYA の向かい、MMテラスのサンマルクカフェがあったところにはコメダ珈琲がオープンした。ここは遅い時間まで営業しているようだが、コーヒーの値段が高いからあんまり利用することはないだろう。横浜駅に戻ろうとすると、Kアリーナのライブの終わりだったのか、ひとの波ににぶつかってしまった。横浜西口に移動し、地下のドトールで読書をしてから帰る。

◇ テレビ

 夜遅くに帰宅し、録画していたテレビ番組をあれこれと。今日の「笑点」は岩手での収録、演芸はテツandトモが登場。「週刊さんまとマツコ」は Snow Man のラウールの特集。MCはまたノブコブ吉村、永野も登場。初対面のマツコからは「気持ち悪い」という褒め言葉が出た。

 今朝の「ワイドナショー」は、田村淳、ヒロミ、東儀秀樹、矢田亜希子が出演。この番組はジェシーと綾瀬はるかの交際報道から扱い、それから、パリオリンピックの話題を扱った。収録は昨日だったんだろうか、松本の動きに触れるかなと思ったけど、どうやらそれには触れそうにない。アメリカ大統領選の話題では、海野素生が解説をする。最新の世論調査によると、トランプの銃撃事件前後の好感度はどちらも43パーセント、変わっていないそうで、あの一枚の写真の効果は短期的なもので、ハリスが共和党の勢いをストップさせたと分析していた。淳が、共和党の支持者を強固にさせるには充分なのではと問うと、問題は支持層が拡大しないことだと海野は指摘していた。続いては、奈良公園で鹿を蹴る男の動画を扱う。ヒロミと東儀秀樹は犯人が外国人観光客だという前提でしゃべっていて、もちろん、放送上はそんなことは断定しないが、淳は外国人がやったかはわからないときちんと断っていた。そのあとには、「アメリカズ・ゴット・タレント」に合格したシューマッハがスタジオに登場した。だんだん食傷気味になってきたが、今は日本のコメディアンが注目されているという事情もあるのか。

 午前中に届いたウォーターサーバーの設置を深夜に始めるが、コンセントの位置の都合で、置こうと考えていた場所を変更することになった。うちの狭い台所に置いてみると、ちょっと圧迫感がある。ダンボールのゴミもまとめ、すべて片づいたときには汗だくになった。それからようやく眠ろうとすると、くしゃみと鼻水が止まらなくなり、体温と気温のバランスがどうもわからない。これはだめだと思い、風邪薬を飲んでから眠った。

2024年7月13日土曜日

7月13日土曜日/庄野潤三展

◇ 石川町・中華街

 昨日からのスレッズのやりとりがまだ続いていて、非常に落ち着かない。余計なことを書くもんではないな。午前中から外出。数日前の予報では雨降りだったが、見事に晴れてくれて助かった。横浜駅から根岸線に乗り、石川町まで。北口のまいばすけっとに寄り、パンをひとつ買って食べておく。元町を抜け、元町・中華街駅からエスカレーターに乗ると、アメリカ山公園に出る。港の見える丘公園は、春にきたときに比べるとぜんぜんひとが少ない。暑い時期はこんなもんか。

 正午前、神奈川近代文学館に到着。「庄野潤三展」を観るためにやってきた。一般、500円。いつもの展示よりも安いなと思ったら、使っている展示スペースがひとつ少ないんだな。さほどあわてなくても、1時間程度でまわることができた。庄野潤三については、ここで初めて知ることだらけ。勉強のために、800円の図録も購入する。このあとはトークイベントがあり、予約しているのだが、まだ少し時間があったから外のベンチで時間をつないだ。案外、今日は涼しいようだ。13時を過ぎてから2階のホールに向かう。扇形の客席、例のごとく、入り口から奥にあたる上手側の席に着く。13時半開演。登壇するのは、庄野潤三の長女の今村夏子さんと夏葉社の島田さんだ。観客は展示を見事に反映していて、前回の橋本治展の講演では観客もみな生意気であるかのようだったが、そのときとはぜんぜん違い、今日は終始、暖かさに包まれている。夏子さんは親戚の集まりと表現していた。庄野潤三のご長男もいらしていて、最後に、南こうせつの「うちのお父さん」を歌って盛りあげた。

 中華街にて、遅めの昼食。長城飯店の前を通ったときに、店のひとが顔を出したから、ランチはまだやってますかと訊いたら、特別にできるというのでここに決める。ホイコーロー定食を食べる。660円。安い。そのあとは、横浜スタジアムの先のベローチェに入り、ひと休み。インスタの投稿をして、少し眠ってから読書をした。イセザキモールの有隣堂を覗き、ブックオフにも寄り、文庫本を5冊、新書を1冊買っていく。横浜駅までは歩くことにして、平沼のブックオフにも寄り、新書を1冊だけ買う。

◇ テレビ

 夜遅くに帰宅し、録画していたテレビ番組をいくつか。今日の昼からTBSで放送されていた「音楽の日」を、タイムテーブルを確認し、目ぼしいところだけ録画しておいた。オープニングは若者たちのアカペラから始まる。司会は安住紳一郎と中居正広。今日の安住はこの番組を8時間やってから「Nキャス」もあったということか。オープニングのメドレーのなかには新しい学校のリーダーズも登場し、赤坂の野外ステージから「Tokyo Calling」を披露した。リーダーズに続き、郷ひろみ「2億4千万の瞳」という流れは、「紅白」の演出も思い出させる。20時台のダンス企画も録画しておいたのだが、20時よりも少し前から始まっていて、タイムテーブルがあてにならないのが困る。ダンスグループ18組がダンス対決をする企画なのだが、豪華メンバーを集めていながら、どうも企画のほうに工夫がない。新しい学校のリーダーズは GENERATIONS と、「昭和の名曲」をテーマに対決をした。GENERATIONS は「Romantic が止まらない」、リーダーズは「恋のダイヤル6700」という選曲でダンスをする。かっこいいダンスばかりのなかにひと組だけユーモアを含んでいるリーダーズが異彩を放っている。最後には大フィナーレがあったようなのだが、20時台には収まらず、録画は切れてしまっていた。

 昨夜の「バズリズム02」では、「THE MUSIC DAY」でコラボをしたイモトアヤコと新しい学校のリーダーズの舞台裏に密着する。このコラボは、以前、この番組に新しい学校のリーダーズが出演したときの MIZYU の発言がきっかけだった。

2023年4月23日日曜日

4月23日日曜日/野毛大道芸

◇ テレビ・ラジオ

 朝、録画していた昨夜の「Nキャス」を観ると、冒頭からいきなり、安住と三谷幸喜ではなく、大泉洋と福山雅治が司会を務める。新ドラマの宣伝のための出演なのだが、しかし、その後も、大泉洋と福山雅治がコメンテーターの席に座り、通常のコメンテーターは出演しないというのはやりすぎじゃないのか。番組最後の新井恵理那の天気予報は、いつもは屋外からの中継だが、今日はスタジオから届けられた。出産の予定があるため、今週からは室内での出演になるそうだ。

 タイムフリーで、金曜に放送された友近の「シン・ラジオ」を聴いていたら、リスナーから、「小泉今日子のオールナイトニッポンPremium」で友近の名前が出ていたというメールが送られていた。この関係を少々意外に感じたが、そうか、小泉今日子はYOUと仲がいいから、YOUが友近と共演するときには舞台を観にきたことがあるんだ。そのあとにはゲストのロバート秋山が登場。1時間だけ聴いたところで、オンタイムのラジオに切り換える。「安住紳一郎の日曜天国」には、みうらじゅんが出演していた。

◇ 大道芸

 午前中から外出。今日も寒く、ジャンパーを着ていく。「野毛大道芸」を観るため、日ノ出町に。このコロナ禍は、にぎわい座で開催されたり、成田山の駐車場で開催されたりはしていたが、本格開催は2019年以来、4年ぶりになる。11時から開催されていたが、到着したのは正午過ぎだった。野毛本通りに入っていき、吉田町のほうに進む。まずはシルヴプレを観たかった。パントマイムのスケッチを演じる男女ふたり組で、大道芸に出演するときはほぼ必ず観ている。通りの真ん中ほどのあたりのステージ、すでにオーディエンスが集まり、ちょうど始まるところだった。いつものように音楽を使うのだけど、ところが、音が小さくてよく聴こえない。オーディエンスの輪の外のほうにいると、商店街のスピーカーから流れている音楽に負けてしまう。どうやら、スマホをスピーカーにつないでいるようで、それで音が小さくなってしまっているのか、音声トラブルで演技を中断する場面もあった。一度はよく聴こえる大きさになったのだが、なぜかまた音量を下げてしまった。演者には大きく聴こえているのかもしれないが、オーディエンスにどう聴こえているかがわかっていなかったんだろう。初めて観る観客はこんなもんかとしか思わないかもしれないが、しかし、音楽がネタに関係する場面もあるから、聴こえなければ、ウケるものもウケなくなる。いつもなら、野毛大道芸のスタッフが音響係についていたと思うのだけど、なぜだか今日は自分たちでやっていた。




 まだひと組の芸を観ただけだが、先に昼食にする。日ノ出町駅の近くまで戻り、フォーベトクァンというベトナム料理の店に入り、ランチメニューの牛肉炒めのご飯セットというのを食べた。880円だったが、謎の割引きにより、792円になった。

 今回は大岡川のほうにも会場があり、そちらのほうにも向かってみると、まず、駅前の日ノ出町サクアスでは石黒ヨンペイがパフォーマンスをしていた。東京演芸協会所属、まだ高校生の曲芸師。その裏側、日ノ出桟橋の前では、こちらはベテランの三雲いおりがパフォーマンス中。とても陽気な芸で、確実に盛りあげる。大岡川沿いに黄金町のほうに向かうと、ウォーキングアクトとすれ違う。「ガンジスインダスドーダス」という名のスティルトの芸。このあたりを往復しているようだ。さらに進むと、スタチューの芸がふたつ、全身真っ黄色の「ペインター」という芸人、そしてもうひとつ、アートブックバザールの前でやっていた「少年と少女」という名のスタチューは見事で、とても繊細な動きを表現する。これはしばらく観ていたくなった。








 大道芸もいいが、古本も気になるもので、アートブックバザールの店内を覗き、それから、大岡川からちょっと離れ、ナインブリックスにもついでに寄ってきた。ずいぶんひさしぶりに寄った気がするが、外の百均ワゴンから3冊と、店内からも、300円の本を2冊買っていく。大岡川に戻ると、今度は「マスクマスク・マンマン」という名のスタチューの芸人がプロレスのパフォーマンスをしていた。こういうのもスタチューっていうのかもよくわからないのだけど。いちばん黄金町寄りの会場、タイニーズの前では「SUKE3&SYU」というアクロバットのコンビがパフォーマンス中。日ノ出町のほうまで戻ってくると、「りずむらいす」というコンビが打楽器のパフォーマンスをやっていた。




 野毛本通りに戻り、吉田町のほうまでまた一往復。桔梗ブラザーズや to R mansion がパフォーマンスをやっているが、オーディエンスが多く、その外側からはなかなかよく観られない。狙いをさだめ、山本光洋をじっくりと観ることに決める。山本光洋も必ず観たい芸人のひとり。今年は「野毛大道芸」のポスターのイラストのモデルにもなっている。こういうおしつけがましくない可笑しみの芸は本当に貴重なんだけど、しかし、そもそも、芸人という存在には可笑しみがあるはずなんだ。近年の大道芸は、スポーツ志向とアート志向に二分されるというのが私見で、芸人志向の芸人がいない。












 中央図書館に本の返却をする必要があり、いったん行ってきて、すぐにまた大道芸に戻るつもりでいたが、ついでに棚を眺め始めたら図書館を出られなくなってしまった。結局、大道芸はもういいやということにして、図書館が閉館する17時まで居続け、また2冊借りた。大道芸の会場に戻ると、通行止めにしていたクルマを通し始めたところだった。

 イセザキモールのほうに歩き、時間があるから、雲雀洞にもちょっと寄ってみたくなった。行ってみると、今日は珍しく開いていた。外のワゴンから3冊買い、30分ぐらい雑談していく。イセザキモールを関内方面に戻り、ブックオフにも寄り、220円の文庫本を1冊と、単行本を2冊買う。ベローチェに入り、ひと休み。趣味のインスタ投稿と、日記のためのメモ作り。読書はぜんぜんできなかった。そのあとは横浜駅まで歩き、平沼のブックオフにも寄り、110円の文庫本を1冊だけ買っていく。

 夜遅くに帰宅し、録画していた今朝の「サンデージャポン」を観る。テロの容疑者の人物像をどこまで報じるべきかというテーマで、「太田光とともに考える」という企画があったが、今日はコメンテーター席の顔ぶれが弱く、どうも聴き応えがない。「ワイドナショー」も早送りでざっと観る。深夜0時過ぎには眠る。

ブログ アーカイブ

6月30日日曜日/弘明寺と野田クリスタル

◇ 弘明寺  朝、録画していたテレビ番組をいくつか。昨夜の「にちようチャップリン」はトリオコント師の特集。や団、青色1号、ゼンモンキー、インスタントジョンソンが出演。しかし、眠気がひどくてしかたがない。横になり、ラジオを聴きながら、30分ぐらい眠りなおした。午後になり、あわただし...