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2023年4月10日月曜日

4月10日月曜日/シティポップ確認中

◇ 選挙

 早朝に目覚め、録画しておいた昨夜のTVKの選挙特番をざっと早送りで確認した。黒岩の当選直後のあいさつを観る。今回の選挙は、誰の演説もまったく観ることができなかったが、しかし、観るべき候補なんかいないのだからしかたがない。まるで、ウンコ味のカレーとウンコ味のウンコ、どっちがいいかと訊かれているような選挙だった。そう訊かれたら、ウンコ味のカレーに決まってるだろと言わざるをえない。



◇ 霞が関・五反田

 朝から都内に。昼食は霞が関、コモンゲートのとんかつまるやに入り、ロースかつ定食を食べた。700円。予定よりも時間がだいぶ空いてしまい、この空いた時間をどうしようからと考えながら、虎ノ門から新橋に歩き、山手線に乗り、五反田に移動した。新橋よりも五反田のほうがくつろげると思った。ブックオフの先のベローチェに入り、ひと休み。タイムフリーで、今日の「ビバリー昼ズ」のオープニングだけ聴いた。それから、聴きそびれいていた先週月曜の放送を聴いた。矢部太郎がゲスト。聴きながら少し眠ってしまう。これも聴きそびれていた先週月曜の「ナイツ ザ・ラジオショー」も聴いた。ナイツはこの日が春休み明け。塙さんが奄美のコミュニティFMに出演したそうで、これ、ぺこぱの番組で紹介されていた放送局だ。14時台は徳光和夫がゲスト。

 それから、図書館で借りてきた、Night Tempo「ジャパニーズ・シティポップ100」を読んでいた。2022年刊、303BOOKS。この本で紹介されている100曲のうち、Spotify にあるものはすべて、少しずつ確認しながら読んでいた。そんな読みかたをしていたら没頭してしまい、気がついたら3時間が経っていた。いや、しかし、これは面白い作業で没頭してしまう。シティポップといっても、アイドルの楽曲など、芸能的な背景とは無関係な視点のセレクトが特に面白く、これは日本の音楽ライターなんかには難しい芸当だ。



 ベローチェを出て、ブックオフに寄ったときにはすっかり夕方になってしまった。しかし、買えるものがぜんぜんない。390円の単行本を1冊だけ買っていく。本当はもう何店かブックオフをまわろうというつもりでいたのだが、ベローチェに長居しすぎた。大崎広小路駅から東急線を乗り継ぎ、自由が丘にだけ寄っていく。しかし、自由が丘のブックオフも買うものがない。220円の単行本を1冊だけ買う。腹が減り、ローソンでパンをひとつ買って食べる。コンビニでいざパンを買おうとすると、気に入るパンがなかなか見つからず、数店のコンビニをわたり歩くはめになった。

◇ テレビ・ポッドキャスト

 夜遅くに帰宅し、録画していたテレビ番組をいくつか。今日の「徹子の部屋」は、とよた真帆がゲスト。去年亡くなった青山真治監督のことを中心に話していた。昨夜の「紙とさまぁ~ず」も録画していたが、初回から欠かさず観ていた番組だが、曜日も時間帯も定まらない番組で、日曜の深夜に放送されているのを見つけたのはよかったのだが、どうやら1週、優香がゲストの後編を録りそこねてしまっていたようだ。今まではぜんぶ録画していたが、これからは興味のあるゲストのときだけでいいか。今回のゲストは横浜流星。さっそく興味がない。

 Spotify に、Night Tempo の「ジャパニーズ・シティポップ100」発売に合わせたポッドキャストがあり、去年の1月から配信されている番組で、一度、再生した形跡はあるのだが、おそらく、眠りながら聴いたりしていて、あんまりきちんと聴いてはいなかった。本を読んだタイミングで、これは改めて聴きなおしておきたくなった。


2022年8月2日火曜日

8月2日火曜日/花火大会を知らない

◇ ラジオ

 午前中に、ブログの更新をひとつ。ブログの更新をするときは、作文の邪魔にならない音楽か、あるいは、ラジオの音楽番組を聴くことにしているが、友近の「シン・ラジオ」という3時間の番組は、ブログの更新をしながら聴いてしまわないことには、なかなかぜんぶは聴ききれない。先週の放送は、バッファロー吾郎A先生がゲストだった。オープニングから「裸の大将」の話をする。A先生から、ニセ山下清を演じていたのは誰かというクイズが出され、正解は小林亜星だったが、友近は小林亜星の曲を出囃子にしているのだという。それから、「裸の大将」に出ていた高見知佳の話にもなった。しかし、面白いときはブログの更新の邪魔だ。昼は「ビバリー昼ズ」をオンタイムで聴いた。12時台は、由紀さおりがゲスト。黒沢かずことは初対面だったが、由紀さおりは森三中をなかなか細かく認識している。そして、東貴博とは父親の代からの付き合いだ。

◇ 四ツ谷・横浜

 午後から都内に。暑い。四ツ谷に出て、しんみち通りに赤札屋という安い店を見つける。ランチタイムが15時までだったが、その15分前に飛びこんだ。豚生姜焼き定食を食べる。味噌汁、生玉子がつき、550円。コーヒーお替わり自由とも書かれていたが、そのコーヒーがどこにあるのかわからず、あんまり長居している時間もなかったので、これはあきらめた。



 コモレ四谷のドトールでひと休みしたかったが、混んでいてやめる。1階のマツモトキヨシに寄り、栄養ドリンクを買って飲んだ。四ツ谷から南北線に乗り、日吉までは座っていくが、東横線に乗り換えるとやけに混んでいる。いつもは菊名で空くはずなのに、よりいっそう混雑し、なにかと思えば、どうやらみなとみらいで花火大会があるようだ。この殺人的な猛暑のなか、混雑する場にわざわざ出向こうという連中の気がしれないが、しかし、これだけ多くの人間が押し寄せる花火大会の情報を、当日まで知らないというのはいったいどういうことなのか。誰も知らないような情報を早く知っていたりすることもけっこうあるのだけど、自分は世間とはまったく違う情報を目にして生きているのだろうか。

 横浜まで戻り、ビブレのブックオフに寄るが、まるで買うものがない。110円の文庫コミックを1冊だけ、100円引き、10円で買う。ベローチェに行ってみると、とても空いていた。アイスコーヒーと、コーヒーデニッシュを食べながら、しばらく読書をしていく。花火の会場からはかなり遠いと思うのだが、外からは爆撃みたいな音がする。長居するつもりでいたら、21時には閉店してしまい、1時間半ほどしかいられなかった。

◇ テレビ・雑誌・音楽

 混雑する電車に乗り、夜遅くに帰宅する。録画していた「さんま御殿」は「有名人の趣味を大公開」という特集。水石の趣味があるという、とよた真帆が出演していた。青山真治監督が亡くなったのは3月だったか。

 楽天マガジンで読んだ「FLASH」にあった、宗教団体へのアンケート記事が面白かった。旧統一教会問題をどう考えるかというアンケートに、真如苑、新宗連、ワールドメイト、ひかりの輪、創価学会、立正佼成会、幸福の科学という7団体が回答している。雑誌「宗教問題」編集長の小川寛大というひとが解説していて、真如苑を「政界とのつき合いが基本的にないため、回答も歯切れがよい。」と評価していた。霊友会、天理教、日本会議、世界救世教、PL教団、神社本庁は回答拒否。

 Spotify のニューリリースから、PUNPEE と BIM のEP「焦年時代」を聴く。クレイジーケンバンドの新アルバムの配信も始まっているが、大きな音で聴きたいから、これは明日のお楽しみにしよう。深夜1時からはラジオ。「爆笑問題カーボーイ」を聴きながら眠る。

ブログ アーカイブ

5月20日土曜日/「THE SECOND」

◇ 神保町  朝から都内に。小雨だが、予報ではすぐに止みそうなので、傘はもたずに出た。気温も読めず、パーカーを着ていく。今夜は「THE SECOND」を観なければならないから、余力を残しておきたかったが、想定していたよりも時間に余裕が作れなかった。昼は神保町。土曜はランチをや...