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2024年4月9日火曜日

4月9日火曜日/雨の日はテレビ

◇ テレビ・雑誌・ラジオ・読書

 朝、ゴミを出しに行こうとすると、ひどいどしゃぶり。めんどうになり、次回のゴミの日に出すことにする。ブログをふたつ更新してから、録画していたテレビ番組をあれこれと。今朝の「虎に翼」を観て、それから、昨夜の「キョコロヒー」を観る。番組開始4年目にして、初めて観覧ありでの収録となる。カラオケDAMから応募したなかから抽選で3名がスタジオに招かれた。TAKAHIRO 先生のダンス解説がひさしぶりにあり、LE SSERAFIM を解説した。

 昨日の「徹子の部屋」は神津はづき・善之介の姉弟がゲスト。中村メイコが過去に出演した映像も流される。はづきと善之介は10歳離れていて、カンナははづきの4歳上、カンナとはづきが育ったころは都心に住んでいた。朝、幼稚園に行こうと起きると、リビングには「ミケランジェロの壁画のごとく」ひとが寝ていたという。寝室まで行くと、たいがい、美空ひばりが真ん中に寝ていて、父と母がベッドから落っこちそうになって寝ていたというのが日常だった。

 今日の「徹子の部屋」は宮澤エマがゲスト。宮澤喜一の話がさすがに面白い。アラファトのエピソードを祖父からじかに聞くという環境で育っている。ちあきなおみの歌が好きだというと、「ちょっと歌ってみていただける?」と徹子さんのおなじみのおねだりに、さらっと歌ってみせる。

 楽天マガジンで雑誌のチェックをすると、「サンデー毎日」に木南晴夏のインタビューがあった。「セクシー田中さん」の演技にも触れているのにそのタイトルはどこにも書かれていない。不定期連載の「水道橋博士の藝人余禄」は、今年の元日に死にかけたというその記録。ツイッターを追いかけていないから、この詳細をまるで知らなかった。

 タイムフリーで、昨日月曜の「ビバリー昼ズ」を聴くと、オープニングに晴の輔さんが登場していた。そうか、志ららさんのほうがアニさんなんだっけ。12時台ゲストは大川豊総裁。晴の輔さんに大川興業の日本青年館のライブを観に行ったと言われたようだ。今回は書籍「大川総裁の福祉論!」を発売したタイミングでの出演。ホーキング青山が芸人になることを勧めたのは大川総裁だ。そこから障害者のかたがたとの関係ができていったというわけか。寺田体育の日の家に雷が落ちたという話に爆笑。

 聴きそびれていた先週の「伊集院光のちょいタネ」を順番に聴いていく。パートナーは前島花音、テーマは「お昼前の11時20分いつも何してる?」。この最初の週は毎日同じテーマなのか。収録順はどうなってるんだろう。「ちょいタネ」は10分番組、そのぶん、夕方の「伊集院光のタネ」は10分短くなり、20分番組になった。先週水曜の「伊集院光のタネ」を聴くと、冒頭で、ホームページのメールの投稿フォームに不具合が生じていたお詫びをしていた。「ちょいタネ」のほうでもお詫びしていたが、3月で終わる設定になっていたようだ。

 雨は午後には止んでいた。夜になってから、駅前まで買いものに行ってくる。夜はまた、録画していたテレビ番組をいくつか。放送されたばかりの「#バズ英語」はキンタローがゲスト。SNSで人気の料理に挑戦する企画。

 今日の「さんま御殿」は3時間特番。最初のブロックだけは追っかけ再生で観てしまう。「春の新生活に不安を抱える有名人」というテーマに、ほいけんた、令和ロマンが初登場。市村正親の息子、市村優汰も初登場し、市村正親からの投稿があった。再現VTRに本人が登場するのかと思ったら、これはさすがにほかの俳優が演じていた。

 昨夜からテレビ東京で始まったドラマ「95」が気になり、録画しておいた。脚本が喜安浩平、音楽がゲイリー芦屋だというのでちょっと観てみたくなったのだ。主演は高橋海人。1995年の若者たちを描いたドラマ。「愛し愛されて生きるのさ」の鼻歌で始まる冒頭。地下鉄サリン事件が起こるその日、女子高生たちは「電波少年」を話題にしている。「WOW WOW TONIGHT」が流れる場面もあり、松本の声の部分がちょうど使われていた。この時代のネタが面白いのだけど、しかし、ドラマはどうなっていくのか、もうちょっと観てみないとわからないな。

 夜、部屋で読書をする。麻布競馬場「この部屋から東京タワーは永遠に見えない」を読み終えた。2022年刊、集英社。つい先日、この著者の別の本の書評が週刊誌に載っていたのを目にして、興味をもっていたところにこの本をブックオフで見つけ、読んでみたくなった。ツイッターで話題になったそうなのだが、ツイッター自体をあまり見なくなっているから、この著者のことはその書評を読むまでまったく知らなかった。巻末の著者のプロフィールには「1991年生まれ」と書いてあるのみ。東京の街の描写がたくさん出てくるのだけど、出身はどこなんだろう。ここに描かれている自意識、屈折、攻撃性。この本が出た2022年は、「M-1」ではウエストランドが優勝した年だ。

 夜になるとやや寒くなった。深夜1時からは「爆笑問題カーボーイ」をオンタイムで聴く。NHKの稲垣秀人アナに「オモスルドロイカ帝国」を聴いていたと言われたことから、その時代の話になり、笑組のゆたかさんの話にもなった。それから、「芸人人語」の3巻がもう出るそうで、その版元の朝日新聞出版から「Hanada」に移動し、花田編集長に会った話もしていた。それにしても、あれだけのテレビやラジオの仕事をやりながら、この執筆量はすさまじい。

2022年7月11日月曜日

7月11日月曜日/選挙のあと

◇ 参院選

 早朝に目覚め、気になる水道橋博士の当落をツイッターから確認すると、なんと、当確だ。複雑な気分にさせられる。ガーシーも当確、松野明美も当確。昨夜の段階では社民党は議席ゼロになるのではと思われたが、福島みずほも当確になっていた。もう少し眠りなおしてから、再び、気になる候補の当落チェック。今井絵理子も当確、中条きよしも当確、猪瀬直樹も当確。

◇ ラジオ・テレビ・雑誌

 昼はラジオ。「ビバリー昼ズ」を聴くと、冒頭からいきなり、太田の選挙特番を話題にする。高田「ああ、なにがなんだかだなあ、まいんちまいんち。どいつもこいつもだよ、太田はうまくやっちゃうし、(笑)博士は明け方受かってるしよう。(笑)どいつもこいつも、もう、小言は言いきれないな。(笑)博士も太田もだめだよ。もう俺は大川総裁しかいないと思ってんだ。今日、くるから。あいつぐらいだ、俺のことわかってくれてんのは。もうだめだな。もうさあ、太田もさあ、まじめだよ。誰があんなに勉強しろっつったんだよな。すごいモノ知ってんだよ。あっ、ひょっとしたら、こいつオモテじゃないかと思ったんだよ。(笑)」 そのあとには、安倍晋三銃撃事件の影でひっそりと亡くなった、小林のり一さんについてもたっぷりとしゃべった。そして、12時台のゲストには、先週に予告されてから楽しみにしていた大川総裁が登場する。高田先生は、大川総裁、神田伯山、山下達郎を「池袋三大奇人」と定義づける。総裁からは、小林のり一さんと一緒に鶴太郎の番組に出演していたという話も出た。もちろん、今日のメインの話題は参院選だが、大川総裁は「カメラをもたない YouTuber」を自称する。この大川総裁のスタンスに、十代、二十代と、どれだけ影響を受けてきたことか。その総裁は、高田先生が「お笑いはイデオロギーを超える」と言ったことに影響を受けたというのだ。朝日健太郎の応援演説にやってきた安倍元首相を観ていたという総裁は、トランプの演説とも比較しつつ、警護の違いについて語る。それから、得意のインディーズ候補についても。水道橋博士の演説も、総裁は博士に見つからないように新橋で聴いたそうだ。ゲストのコーナーが終わったあとで、番組を聴いていた博士からメールあり。このあと、西村賢太のお別れ会に出席するという高田先生に、「相棒によろしくお伝えください」だって。

 今日は外出せず、録画していたテレビ番組をいくつか。今日の「徹子の部屋」は、石黒賢がゲスト。土曜に放送された「お笑い向上委員会」は、先週のおぼん・こぼんに続き、「バック・トゥ・ザ・芸人」スペシャル。まちゃまちゃ、アンゴラ村長、中島知子が登場した。先週火曜の「刺さルール」は1時間スペシャル。ヒコロヒー、せいや、ニューヨーク嶋佐に加え、回答者も増員され、Aマッソ加納、野田クリスタルも出演した。VTRには、クマムシ、おかもとまり、安田大サーカスHIRO、まいける、モエヤンが登場。この番組もまるで「バック・トゥ・ザ・芸人」スペシャルだ。

 土曜の「Nキャス」も、冒頭を少しだけ確認したっきり、なかなか観る時間が作れなかった。番組前半では安倍晋三銃撃事件を特集し、安倍晋三の人生をたどるVTRを、負の部分もきちんと扱いつつも、たっぷりと放送していた。改めて観ると、投票日前日の放送だから、候補者の顔にはぼかしが入っているのだな。

 夕方、ラジオを聴きながら少し眠り、目覚めて、ツイッターからニュースを見ると、横浜銀蝿の嵐ヨシユキの訃報を目にした。6月2日の横浜開港祭のステージのときにはすでに療養中だったのだ。大事MANブラザーズバンドのプロデューサーがじつは嵐さんだったということは、横浜銀蝿の40周年の本を読んで初めて知った。そういえば、自由連合から参院選に出馬したこともあったっけ。

 楽天マガジンから、読みそびれていた「POPEYE」の映画特集を読んだ。「ブックスマート」の一場面を表紙にした「17歳からの映画案内」という特集。ゆりやんがジョーダン・ピールの「アス」を、滝沢カレンが「インターステラ―」を紹介していたりなど。永野は「グッドフェローズ」「ピンク・フラミンゴ」「狂い咲きサンダーロード」について語る。

 Netflix のカード情報が古くなり、契約が解除されたままでしばらく放置していたが、視聴データがリセットされてもわずらわしいので、期間ぎりぎりで、やっぱり再契約することにした。しかし、せっかく再契約しても観る体力がない。首と肩が痛く、もうだめだ。深夜0時前には眠る。

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4月21日日曜日/野毛大道芸

◇ 大道芸  朝、録画残量が足らず、数年前の番組を確認しては消去していく。こんなことのために、いったいいつまで忙しなく過ごしていくんだろうな。今夜までの録画残量をなんとか確保したら、今度は出掛ける支度をしなければならない。家を出るまではラジオをつけておく。「安住紳一郎の日曜天国」...