ラベル 室井佑月 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル 室井佑月 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2023年5月8日月曜日

5月8日月曜日/雨は止む・眠い

◇ 東京

 朝から都内に。今日も雨降り。気温も低い。家を出るときにはざんざん降りだったが、午前のうちに止む。昼食は八重洲地下街、麦まるという店に入り、牛カレー丼セットを食べた。670円。地上に出て、東京駅改札近くのマクドナルドに入り、ひと休み。ホットコーヒーとプリンパイを食べた。ラジオを聴き、少し読書もするが、眠気がひどい。

 帰りの東海道線で、吉田戦車「スカートさん」を読み終えた。2008年刊、ビームコミックス文庫。初出は、1998年から2002年の「月刊コミックバーズ」。一部、別の雑誌に掲載された1995年の作も混じっている。先日の「アメトーーク!」の「ギャグ漫画サミット」に大いに刺激を受け、吉田戦車を改めて読みたくなったのだが、しかし、吉田戦車といえばなんといっても「伝染るんです。」であり、それ以外の作品を熱心に追いかけてはいなかった。どれを読んでもあまり変わらないのではという気が今もしている。

◇ テレビ・ラジオ・雑誌

 昼のうちに帰宅し、録画していたテレビ番組をあれこれと。まず、今日の「徹子の部屋」(ゲスト・石井ふく子&井上順)を観て、それから、昨夜の「まつも to なかい」を観る。こちらのゲストは上沼恵美子と北川景子という組み合わせ。上沼恵美子って、やっぱりあんまり好きではないな。後半には音楽のコーナーがあり、マカロニえんぴつが登場した。

 タイムフリーで、今日の「ビバリー昼ズ」(12時台ゲスト・三宅裕司)を聴き、それから、Spotify のポッドキャストで、先週の「爆笑問題カーボーイ」を聴く。聴きそこねた友近の出演部分がポッドキャストになっていて助かる。「大竹まこと ゴールデンラジオ!」の聴きそびれていた回も、いくつかつまみ聴き。先々週金曜のゲストは佐藤満春。会話のなかで、室井佑月が「芸人さんと付き合ってたことあるけど」ってさらっと言ってたけど、えっ、いつの時代の誰なんだろう。

 楽天マガジンで雑誌のチェックをすると、「週刊プレイボーイ」に男闘呼組のインタビューがあり、芸能界から遠ざかっていた成田昭次に、高橋和也が共通の知人を介して連絡先を知るところからこの再結成につながったという経緯が語られている。ああ、成田昭次ってそうだったなと思い、ウィキペディアを確認してしまった。いっぽうでは、岡本健一は紫綬褒章を受章しているのだからすごい。ロックオン・ソーシャル・クラブという別名義での活動があることも初めて知った。Spotify で検索してみると、男闘呼組の楽曲はないのだが、ロックオン・ソーシャル・クラブのアルバムは聴ける。

2021年5月14日金曜日

5月14日金曜日/鶴見



◇ 鶴見

 朝から鶴見に用があり、昼食はわびしく、コンビニのサンドイッチを食べる。西口のブックオフにはよく寄るのだが、その通りをずっと先に進むと、西田書店という古本屋があった。鶴見にはなぜか古本屋がないと思い込んでいて、こんなところに古本屋があるとは驚いたが、しかし、検索してみたことがないはずはないと思い、ただの記憶違いではないかとも思ったが、店内に入ってみても、まるでなにも思い出さない。この通りも初めて歩くわけではないのに、なぜ知らなかったのだろう。外の均一棚を見たが、買いたいものは見つけられず、それでも一応、店内を見ておきたくなった。安っぽい古本屋ではない、棚に格調を感じる店だ。店の真ん中に2階に通じる階段があり、階段の両脇にはびっしりと、重厚な装幀の本が積まれていた。2階にはなにがあるのだろうか。それから、マクドナルドでひと休みして、また戻ってきて、ブックオフにも寄ったが、あまり買うものはなかった。2冊だけ、文庫本と単行本。

◇ 読書・ラジオ

 帰りの京浜東北線で、北野勇作「100文字SF」を読み終えた。1ページに1篇、すいすい読めるかと思いきや、すんなり理解できるというものでもなく、なかなかページがめくれなかった。小説というよりも、詩や俳句の本を読むようで、読書のリズムがつかめず、せっかちな読みかたをしてしまった。もともとはツイッターで発表されていたもので、ツイッターではまったく見ていなかったが、本という単位で読むよりも、ツイッターのリズムで読むべきものだろうか。

 夜に帰宅し、Spotify のポッドキャストで、昨日木曜の「大竹まこと ゴールデンラジオ!」を聴いた。光浦靖子の日に、清水ミチコがゲスト。室井佑月のものまねをこの番組でもやっぱりやる。ラジコのタイムフリーで、今日の「ビバリー昼ズ」も聴く。こちらのゲストはもう中学生。高田先生との顔合わせが、新鮮で、スリリングだ。聴きながら、楽天マガジンで雑誌のチェックをすると、「FRIDAY」には、もう中学生が「有吉の壁」でブレイクしているという記事が載っていた。深夜0時前に眠る。

2021年2月8日月曜日

2月8日月曜日/2002年のテツandトモ

◇ 記憶

 いつものように「ラジオビバリー昼ズ」を聴くと、今日のゲストはテツandトモ。録画してあった昨夜の「おかべろ」を観ると、こちらもちょうど、テツandトモがゲストだった。岡村とテツが動きまわるコラボを期待どおりにやってくれる。この初共演は「めちゃイケ」の「笑わず嫌い王」で、テツトモがブレイクする大きなきっかけとなったのがこの番組だということを「おかべろ」で思い出させられた。ウィキペディアにあたると、2002年2月の放送である。その回の出演者を書き並べてみると、くりぃむしちゅー、テツandトモ、おぎやはぎ、レツゴー三匹、中川家、月亭可朝、さまぁ~ず、ミスターマッスルという8組。ミスターマッスルはともかく、ベテランを除けば、残るこの5組が〈若手芸人〉として横並びにいた時期があったということだ。中川家が「M-1」で優勝したあとにここに登場していることには改めて驚く。当時の「M-1」なんて、そんなもんでしかなかったのだ。テツandトモはこの年の年末の「M-1」ではファイナリストとなり、すさまじい大ブレイクとなったのはその翌年で、当時の記憶でいうと、年が明けた途端になぜかすさまじい大ブレイクになっていたという感じだった。その年末には、はなわとテツトモがそろって紅白出場歌手となり、応援に「オンバト」の常連出演者たちがたくさん出演した。この年を境に、テレビはお笑い芸人だらけになっていく。

 今日は、駅前の郵便ポストまで荷物を出しに行った以外は、ずっと家で作業をしながらテレビを観ていた。土日に放送している「Nキャス」「サンジャポ」「ワイドナショー」という3番組を録画しているが、この3番組がそろってクラブハウスの特集をしていた。クラブハウスというものがなんなのかは、先週の「ナイツのちゃきちゃき大放送」を聴いて初めて知ったのだが、それからわずか一週間でクラブハウスの話題をやたら聴くようになった。有名人たちから火がついているというのが初期のツイッターとはまったく違うところで、(アンドロイドなのでどうせ手は出せないのだが、)これははたして、無名人の武器になり得るものなのか。

  「しゃべくり007」のゲストは〈令和ものまねクイーン軍団〉。ミラクルひかる、みかん、丸山礼が出演した。昨日は明治座で、清水ミチコの室井佑月のものまねに笑ったが、みかんも室井佑月をやるのだ。室井佑月のものまねがちょっと流行っているのか。「さまぁ~ず論」も毎週観ている番組だが、先週今週はニューヨークがゲストだった。ニューヨークはどの番組に出ていてもトークが面白く、状況をきわめて冷静に分析していながら、不安ばかり語っている。

◇ 映画

 アマゾンプライムで映画を1本。「スタア」があることに最近まで気がついてなかった。タモリがヒットラーの役で出演しているということだけは知識として知っていて、密室芸の時代だと勝手に思い込んでいたが、1986年公開だから「いいとも」もとっくに始まっている。タモリってこうだったかなあと、当時の自分は小学生だから記憶は頼りないのだが。筒井康隆が演技を楽しんでいる。出演者がみな若いが、和田アキ子だけはすでに完成形であると思った。

ブログ アーカイブ

5月20日土曜日/「THE SECOND」

◇ 神保町  朝から都内に。小雨だが、予報ではすぐに止みそうなので、傘はもたずに出た。気温も読めず、パーカーを着ていく。今夜は「THE SECOND」を観なければならないから、余力を残しておきたかったが、想定していたよりも時間に余裕が作れなかった。昼は神保町。土曜はランチをや...