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2022年7月27日水曜日

7月27日水曜日/夏バテ・神保町

◇ 水道橋・神保町

 朝、のどのかゆみがひどく、鼻水も止まらず、また風邪薬を飲んでおく。いよいよ、夏バテか。今日も朝から都内に。水道橋のほうに行く用があり、期せずして、昔のバイト先があった建物に、十数年ぶりに入ることになった。昼は神保町に移動し、ボーイズに入り、しょうが焼きを食べた。850円。それから、いったん、両国のほうまで行くことになり、夕方にはまた神保町まで戻ってきた。まいばすけっとに寄り、栄養ドリンクとエクレアを買って食べる。三崎町のベローチェに入り、ひと休み。神保町は一昨日も寄ったばかりだから、今日は通りすぎるだけにした。しかし、19時近くなると、シャッターを閉めてしまう店がずいぶん多いのだな。


 夜遅くに帰宅し、録画していた「徹子の部屋」(ゲスト・水野真紀)を観て、音楽を聴きながら、23時前には眠ってしまう。

2022年2月21日月曜日

2月21日月曜日/気疲れして映画館に


◇ 神保町

 早朝に目覚め、あまり眠れないまま、朝早くから都内に。京王線の八幡山のほうまで行く用があり、それから、午前中は世田谷のほうをまわり、午後には九段下のほうまで出た。神保町に歩き、ボーイズに入り、カツカレーを食べた。770円。カレーを食べてみたいと思っていたが、この店は生姜焼きのほうが好きかもしれない。ロッパの本に平べったいカツのほうが本格的だと書いてあったが、まさにこの店のカツカレーは平べったいカツが乗っていて、しかし、本格的のありがたみはいまひとつわからない。レターパックを出す都合があり、神保町で郵便局にも寄っていく。長らく手元にあったマンガ雑誌の特別号がようやく売れてくれて、厚みがあるものなのでレターパックで出すしかないのだが、どうやら海外からの購入のようで、その代行をする業者からの注文だった。九段下のマクドナルドに寄り、ホットコーヒー1杯でひと休み。スマホの充電をする。ツイッターから、西郷輝彦の訃報を目にする。75歳。

 いろいろと気疲れすることがあり、今日はどうもゆとりがない。夕方には品川に出ることになるが、夜は映画を観ようと思い、京浜急行に乗り、日ノ出町に向かった。イセザキモールの入り口まで歩き、ベローチェに入り、ブレンドと、カレーパンを食べた。本当は甘いパンを食べたかったが、売り切れていた。ここでまたスマホの充電をして、読書をする気力もなく、ツイッターをだらだらと徘徊するだけで時間がつぶれた。




◇ 映画

 横浜シネマリンで、「BELUSHI ベルーシ」を観た。19時40分の回。月曜サービスデー、1100円。4列目に座る。ジョン・ベルーシのドキュメンタリー。公開を楽しみにしていた映画だったが、寝不足で朦朧としてしまう部分があり、もったいない観方をしてしまった。もっと元気な日にすればよかったが、配信が始まったら、しっかりと観なおさなければならない。おまけに、隣りの席に座っていた男が、今どき珍しく、海外のコメディに過剰に笑う男で、われわれの世代が子どものころには海外のコメディのほうが上等という意識がまだ世の中にはあったが、未だにそんな馬鹿な感覚のやつがいるのかとげんなりさせられた。それはさておき、ジョン・ベルーシについては知らないことが多く、理解が追いつかないところもかなりあった。「サタデー・ナイト・ライブ」についても、順序でいうと、チェビー・チェイスのほうが先に売れていたのだ。エンドクレジットには、妻・ジュディスの歌が流れた。

 

◇ ラジオ

 日ノ出町から京浜急行に乗り、夜遅くに帰宅する。タイムフリーで、ラジオをあれこれ。今日の「ビバリー昼ズ」は、中井美穂がゲスト。今やすっかり、演劇の紹介者になっている。先週土曜の「田村淳のNewsCLUB」は、淳がコロナになり、ぺこぱが代役を務める。同じく先週土曜の「東京ポッド許可局」は「ジャンル美学論」。今回の話はとても面白かった。ツッコミ浪漫主義、ツッコミ自然主義の話は、以前にも話されていたかもしれないが、改めて納得する。そこからさらに考えると、近年、モノローグ的なツッコミをする漫才が増えていることも、自然主義の新化系と理解できないだろうか。

 ラジオを聴きながら梱包を片づけようとするが、1冊、見つからない本があり、探すのに時間を食った。売る前に読もうとして、分けておいたんだったっけと思い、これから読む本の山も探すが見つからない。どこにあったかというと、講談社文庫なのに、なぜか河出文庫にまぎれこんでいた。本の山をひっくり返していたら、ほかの本で、栞紐がなぜか千切れかけていているものを発見し、これにもひどくがっかりさせられる。おそらく、ネズミにでも齧られてしまったのだ。わが家にネズミが出ることはずいぶん前からわかっていることだが、なんの対策もせず、ほったらかしにしている。木工用ボンドを使い、なんとか修繕するが、無駄な労力が多い。深夜1時半頃に眠る。

2021年7月27日火曜日

7月27日火曜日/九段下


◇ 貧乏暇なし

 雨降り。睡眠不足。今日も朝から都内に。九段下に用があり、昼食は神保町まで足を延ばし、ボーイズにひさしぶりに入り、生姜焼きを食べた。850円。いや、カレーを食べようかと思って入ったのだが、メニューに見当たらず、ぱっと決めてしまったが、カレーは裏面に書いてあった。まさか、両面だったとは。生姜焼きが旨かったから満足だが、今度はカレーを食べてみよう。九段下に戻り、マクドナルドに入り、アイスコーヒーを飲む。雨はあがり、とても暑くなった。靖国神社をぶらぶらし、また神保町に戻った。





 いつもどおり、アットワンダーから、靖国通りを神保町の交差点方面に歩いていく。雨はあがり、おおむね、外にも均一箱やらを出している店が多かったが、矢口書店の外の棚はまだ閉めていた。交差点からすずらん通りに入り、東京堂まで行ってから、そういえば、レターパックを出さなければならなかったと思い出し、郵便局を検索すると、すずらん通りの交差点寄りにあり、そこまで戻った。それから、今度は靖国通りを小川町方面に歩いた。ツイッターで見かけた情報で、小宮山書店で根本敬の展覧会をやっていたはずだと思い、行ってみるが、シャッターが閉まっていた。緊急事態宣言の影響という貼り紙があったが、大半の店は開いているのに緊急事態宣言の影響なのか。このあとの予定をいったん考えようと、道路をわたり、ベローチェに入ろうとしたが、レジに行列ができている。これはだめだと思い、もう神保町駅を離れることにして、電車に乗ると、眠気がどっと出た。半蔵門線で渋谷に出て、東横線の各停に乗り、ぐったり眠りながら、横浜まで戻ってきた。とにかく疲れがひどい。まだ時間が早かったが、これ以上の寄り道はせず、帰ることにした。ツイッターからニュースを見ると、東京の新規感染者数は 2848人に。二千人はいずれ超えるだろうとは思っていたが、一気に跳ねあがった。

◇ ラジオ

 夕方には帰宅し、タイムフリーで、ニッポン放送の三木鶏郎特番をようやく聴いた。先週火曜に放送された「三木鶏郎とニッポン放送」。パーソナリティは高田文夫、アシスタントは箱崎みどり。ゲストに、まず、泉麻人が登場し、後半には鈴木慶一が加わった。大瀧詠一と対談している80年代の音声も流れ、CMソングの大家であった三木鶏郎が、当時、新進気鋭の大瀧詠一に向かってしゃべる緊張感を、鈴木慶一が指摘する。鈴木慶一もまた、CMソングの作り手として、三木鶏郎にはじかに会っているのだ。三木鶏郎は、最後はコンピューターを使って音楽を作っていたという。90年代まで生きていたひとなのだと、改めて認識した。聴き終わり、19時半にはもう眠ってしまい、深夜3時過ぎに目覚めた。ようやくたっぷり眠れたという気がする。

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5月20日土曜日/「THE SECOND」

◇ 神保町  朝から都内に。小雨だが、予報ではすぐに止みそうなので、傘はもたずに出た。気温も読めず、パーカーを着ていく。今夜は「THE SECOND」を観なければならないから、余力を残しておきたかったが、想定していたよりも時間に余裕が作れなかった。昼は神保町。土曜はランチをや...