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2023年6月9日金曜日

6月9日金曜日/「タイタンシネマライブ」

◇ テレビ・ラジオ

 朝に起きあがり、まず、ブログの更新をひとつ。それから、録画していたテレビ番組をいくつか。一昨日の「水曜日のダウンタウン」は、プレゼンターにミラクルひかるが登場し、第2回「まだ誰もやってないモノマネ王座決定戦」。この企画、前回もとても面白かったから楽しみにしていた。ホリ、せいや、JP、神奈月、みかん、みはる、ミラクルひかる、キンタロー、原口あきまさ、Mr.シャチホコ、エハラマサヒロ、松村邦洋というメンバーがトーナメント形式で競う。対戦は両者が同じ人物のものまねを披露し、誰のものまねをするかは、くじ引きによりその場で決められる。ミラクルひかるとキンタローの渋谷凪咲のものまねはどちらもレベルが高く、惜しい対決だった。この勝負はキンタローの勝ち。エハラマサヒロと松村邦洋の対決では、松村のモグライダーともしげのものまねに涙を流して笑うが、勝ったのはエハラマサヒロだった。審査は対戦していないほかのメンバーによる投票で行われ、同点の場合は、司会を務める陣内智則の投票で決まる。JPと神奈月の清塚信也のものまねでは同点になり、陣内の投票により、神奈月が勝った。そのほか、ホリとせいやの対決は吉本の藤原寛のものまね、せいやの勝ち。みかんとみはるの対決はやす子のものまね、みはるが勝ち。原口あきまさとシャチホコの対決は那須川天心のものまね、シャチホコの勝ち。くじ引きではあるが、男性と女性のものまねくらいは分けてるのかな。2回戦は歌ネタ対決。せいやと神奈月の対決は H Jungle With t、これも同点になり、陣内の投票でせいやの勝ち。みはるとキンタローの対決はあのちゃん、キンタローの勝ち。シャチホコとエハラマサヒロの対決は hide、シャチホコの勝ち。シャチホコなんかは不器用なタイプに思えるが、今回は対戦の妙でうまく勝ち残ったという感じがする。せいや、キンタロー、シャチホコの決勝戦は、誰のものまねをするのかと思えば、和田まんじゅうが選ばれた。これも運があり、最後はせいやの圧勝となった。

 一昨日の「あちこちオードリー」は、マシンガンズ、とにかく明るい安村、ラバーガールがゲスト。がんばっている中堅芸人という3組。マシンガンズ西堀がひとりで「オールナイトニッポン」をやったっていうのは知らなかったな。西堀「リスナーの声なんか届かないはずなのに、スベってるのだけわかるの。」「終わってさあ、出たらさ、前室っていうの? スタッフのひともさあ、誰か亡くなったみたいな顔してんだよ、もう。」「山手線で帰ったんだけど、色なくなっちゃってさ、ショックすぎて。ぜんぶ白黒に見えんの。で、家帰って、奥さんがなにも言わずに味噌汁出してくれたの。そのあったかさでやっと、あっ、色が戻ってきた。(笑)」

 昼はラジオ。「ビバリー昼ズ」を聴くと、松村邦洋がさっそくモグライダーともしげのものまねをする。そして、ここでもまた改めて上岡龍太郎に触れられ、松村の横山ノックの弔辞のコピーは立て板に水だ。ちょうど、先週のこの放送中に訃報が入ってきたんだった。タイムフリーで、聴きそびれていた昨日木曜の放送も聴くと、ナイツと清水ミチコが話題にしているゴシップがわからない話ばかりで、いちいち検索してしまう。広末涼子の不倫相手の鳥羽周作というシェフは、以前、「サンジャポ」に出たことがあるひとだ。オープニングの最後では、やっぱり、「水曜日のダウンタウン」の松村のものまねに触れられていた。ここでしゃべると思っていたから、「水曜日のダウンタウン」を観る前には聴かないようにしていたのだ。

◇ 上大岡

 午後から外出。Tシャツで出るつもりでいたら、意外と涼しく、パーカーを着ていく。朝から雨降りだったが、外に出ると止んでいた。傘をもって出てしまったが、予報を見ると、もう降らないようだ。横浜駅の星のうどんに寄り、鶏天丼と冷やしうどんのセットを食べていく。660円。根岸線に乗り、洋光台まで。叔父宅に用があり、そのあとは上大岡まで歩いた。まいばすけっとに寄り、栄養ドリンクとパンをひとつ買って食べておく。中途半端に時間があり、どこか休めるところはないかと、ゆめおおおかの上階、ひまわりの郷のほうまで行ってみるが、座れるようなところはぜんぜん見つからなかった。





 19時半からは「タイタンシネマライブ」を観るため、TOHOシネマズ上大岡に。時間をもてあまし、30分前には着いて、ロビーのベンチに座っていた。今回の出演者は、出演順に、しびれグラムサム、春とヒコーキ、ネコニスズ、ダニエルズ、まんじゅう大帝国、脳みそ夫、キュウ、シティホテル3号室、ザ・マミィ、流れ星☆、マシンガンズ、ウエストランド、BOOMER&プリンプリン、爆笑問題という14組。タイタン勢、春とヒコーキの撮り鉄と弁護士のコントは設定が面白く、それからもうひとつ展開がひとつあるのがいい。ネコニスズはヤマゲンがキレるスタイルを作りつつある。しかし、今回はとにかく、マシンガンズの勢いに尽きる。マシンガンズの勢いがみんなに伝播したようで、ずっとテンションが高く、楽しい雰囲気だった。流れ星も「THE SECOND」のことをネタにしていた。エンディングはまず、ウエストランドが登場。今日は六本木の映画館の上映前に登壇してから時事通信ホールにやってきているのだ。それからゲスト陣、ザ・マミィ、流れ星、マシンガンズが順に登場。爆笑問題も一緒に、マシンガンズの飛び上がるツッコミを全員でやってみせる場面が大いに盛りあがった。非吉本、東京勢だらけのなか、井口が情報を補足する役割をこなしていたのもよかった。21時40分頃に終演。

 上大岡から京浜急行で帰ってくる。夜遅くに帰宅し、早く眠ろうとしていたが、眠りそこね、ブログの更新をもうひとつ。 深夜2時頃に眠る。

2023年2月22日水曜日

2月22日水曜日/MELODY KOGA さん

◇ テレビ・ラジオ

 早朝に起きあがり、まず、ブログの更新をひとつ。それから、録画していたテレビ番組をあれこれと。昨夜の「午前0時の森」は「テレビの初めてを見てみる」という特集。若林も水卜アナも「11PM」を知らないのにはちょっと意外な気がした。水卜アナはともかく、若林の年齢で知らないか。昨夜の「アンタウォッチマン!」は、久本雅美の歴史を通して、平成バラエティの歴史を深掘りするという企画。しかし、平成バラエティの歴史とは大袈裟で、単に久本雅美特集だったんじゃないか。プライベートで、たけしとは年に何回か食事に行く関係だとは知らなかった。岸本加世子と一緒に連れていってもらうんだそうで、食事会の最後には毎回、「縁起物だから」といって、たけしはポチ袋を配るのだという。そのほか、火曜の深夜は「イワクラと吉住の番組」と「ランジャタイのがんばれ地上波!」も。「マッドマックスTV」はいよいよ飽きてきた。

 昼はラジオ。水曜は春風亭昇太と乾貴美子の「ビバリー昼ズ」。乾貴美子のメールが「電気グルーヴのオールナイトニッポン」(オールナイトニッポン55時間スペシャル)で読まれたんだそうで、早く聴かなければと思うが、しかし、ほかにも聴く番組があり、タイムフリーの期限が近いものから優先しなければならない。12時台は岡田晴恵がゲスト。聴きながら少し眠る。午後は録画していた「徹子の部屋」をすぐに観た。ゲストはミッツ・マングローブ。

◇ みなとみらい

 外出するつもりだったのが、いろいろと問題が発生し、家を出るのは夕方になってしまった。心穏やかでない状態で外出する準備をしていたが、ラジオをつけていたら、なんの番組を聴いていたのか忘れてしまったが、番組内のニュースで、笑福亭笑瓶の訃報が伝えられ、これにはびっくりする。落ち着かない気分で電車に乗り、横浜まで。まず、遅めの昼食を。東口に進み、ポルタの八角に入り、親子丼を食べた。670円。日産ギャラリーを抜け、みなとみらいに進み、ランドマークプラザに着くころにはすっかり日が暮れていた。マクドナルドに入り、ひと休み。少し読書をしていく。ツイッターを覗いてみると、「タモリ倶楽部」が3月末で終了とのニュースが目に入ってくる。

 マクドナルドを出て、桜木町駅に向かうつもりで、ランドマークプラザの2階を歩いていくと、なんと、いつの間にか本屋ができていた。くまざわ書店が入ったのか。ランドマークプラザに本屋がない時期はどのくらいだったのか、ここに本屋があるのはやっぱり嬉しいな。

◇ ライブ

 桜木町を抜け、長者町まで。試聴室その3に到着したのは 20時過ぎだった。「MELODY KOGA の222曲 心の宝石泥棒2023」というライブ。この情報をいつ知ったのかは忘れてしまったが、MELODY KOGA さんのことが気になって、ツイッターを見たのかもしれない。それ以外に知りようはないか。知ったからには、これは伺わなければと思った。試聴室を訪れるのも、コロナ前以来だから、4年ぶりになるのだろうか。階段をあがり、入り口を入ると、まっすぐ進んだところに受付がある。客席の真ん中を横切って受付にたどりつくかたち。三沢さんには誰だか思い出してもらえなかったようで、この店のシステムをすらすらと説明された。千円を払い、ドリンクはジンジャーエールにする。開演は18時だったが、なにしろ長丁場のライブなので、後半だけ聴こうと思っていた。席に着き、渡された曲目のリストを見ると、短い曲を222曲演奏する、その150曲目あたりで、ライブのタイトルにもある宝石をテーマにした歌を歌っていた。ライブはゆったりと進み、宝石の歌から、終盤は女性名をテーマにした歌を歌った。この女性名の歌は「juliet」というアルバムになっている。この終盤の流れが美しかった。今日はお客さんもそれなりに入っていた。終演後には KOGA さんは客席のほうをまわり、こちらにもきてくれて、会話ができてよかった。ひさしぶりに会う喫茶へそまがりの仲間もいて、向こうから気がついて、声をかけてくれた。特別親しいという間柄ではないが、思いがけない再会が嬉しかった。今日はここにくる前は、空いた年月の長さに気の重さも少し感じていたのだけど、なんの心配もいらなかった。


◇ ラジオ・読書・テレビ

 適当なところで失礼し、試聴室を出ると小雨が降っていた。ラジオを聴きながら、横浜駅まで歩く。先週水曜に放送された「オールナイトニッポンPremium 高橋幸宏さんを偲んで」を聴き始めた。パーソナリティは上柳昌彦。40年前の「高橋幸宏のオールナイトニッポン」の音源がニッポン放送には残されていないんだそうで、SNSで当時のリスナーに呼びかけ、録音していたリスナーから集められた音源を使った放送をしていた。高田漣も出演。

 帰りの電車内では、小泉今日子「黄色いマンション 黒い猫」を読み終えた。2021年刊、新潮文庫。親本は2016年刊。同タイトルのエッセイが最初に収録されていて、この書名、和田誠の表紙からも、勝手にかわいらしい印象をもっていたが、なんだろうかこの淋しい感触は。岡崎京子のマンガにも似た感じがする。「SWITCH」の連載。最後のエッセイは和田誠のこと、これは文庫書きおろし。

 深夜0時前に帰宅し、録画していた「水曜日のダウンタウン」を観る。「オフの相方を爆笑させるの難しい説」というドッキリ企画。仲のいいコンビから始まり、オダウエダ、モグライダー、パーパーと、対象が次第に仲の悪いコンビになっていく。最後はとても仲の悪い流れ星。ネタ合わせが始まってしまう険悪な空気から、ちゅうえいの屁ひとつで瀧上が嬉しそうに笑う結末がよかった。テレビのあとにはまた、高橋幸宏を偲ぶ「オールナイトニッポン」の残りを聴いた。後半には三宅裕司の証言があり、なんとか聴こうとしていたが、残り30分ほどのところで眠ってしまい、最後までは聴けなかった。

2022年4月14日木曜日

4月14日木曜日/いいねの多い漫才

◇ ラジオ

 朝、タイムフリーで、先週木曜の「ナイツ ザ・ラジオショー」を聴く。ロケット団がゲストなのに聴きそびれていた。倉本さんにドラマのオファーがきたそうで、なんでも、脚本家の福原允則の指名だったようだ。「逃亡医F」というドラマか。映画「浅草キッド」をまだ観ていないという三浦さんの「浅草キッド」に対する思い入れの強さ。倉本さんはどうかというと、予告編は観たという。「ロケット団の定例ラジオ」もしばらく聴きそこねていて、放送時間が土曜の昼に移っていたことも知らなかった。そういえば、さまぁ~ずの新番組が始まっていたのだが、土曜の昼は、サンドウィッチマン、さまぁ~ず、ロケット団という楽しい流れになった。そうとわかり、さまぁ~ずの番組(「さまぁ~ずのさまラジ」)も聴いてみるが、先週はもう初回ではなく、初回は聴きそこねてしまった。

 午前中にブログをひとつ更新して、昼は「ビバリー昼ズ」をオンタイムで聴く。木曜には珍しく、12時台にゲストがあり、森山良子が登場した。午後は「ナイツ ザ・ラジオショー」。14時台は、流れ星がゲスト。「G-1グランプリ」の話になり、優勝は磁石だが、準優勝は流れ星だったのだ。この結果のほかにも、公開されている動画のいいね数による賞金もあるという大会で、上位は決勝に残ったメンバーが占めるなか、そうではないエル・カブキがなぜか1位になっているのだという。不正疑惑も生じているようだが、どんなネタをやってるのかと思って観てみたら、いや、こんなネタ、バズって不思議じゃないだろう。毒づいているだけでなく、きちんとくだらない。一回戦のエル・カブキは会場で観ていたが、それ以上にネタのクオリティが高い。「思想の2700」は秀逸すぎる。

 

 ラジオを聴きながら梱包を片づけ、夕方近くに駅前まで出かけてくる。今日は雨降り。肌寒い。用を済ませ、ひさしぶりに日高屋に入り、中華そばと焼き鳥丼のセットを食べた。

◇ テレビ

 1時間ぐらいですぐに帰宅し、録画していたテレビ番組をいくつか。今日の「徹子の部屋」は、野々村真・俊惠夫妻がゲスト。そういえば、黒柳徹子とは「世界・ふしぎ発見!」で長らく共演している仲なのだ。コロナで重症になり、集中治療室に入るほどだったという壮絶な体験談にはついつい聴き入った。

 昨夜の「紙とさまぁ~ず」は、細野晴臣がゲスト(前編)。さまぁ~ずのふたりに仇名をつけるとしたらという質問に、大竹には「東京ナーバス」、三村には「江戸前奴」という答え。ふたりそろうと「うすらバカンス」と名付けたが、これはヒコロヒーの名言とのこと。細野晴臣、ヒコロヒーまでチェックしているのか。「冬なのに、さまぁ~ず」にメロディをつけてくださいというお願いには、ちゃんとデータを添付してくるのがすごい。今回は屈指の面白い回だった。さまぁ~ずライブの音楽を頼もうとする三村にも笑う。

 先週土曜の「キングオブコントの会」も、まず、事前特番だけ観てしまう。去年の初回のコントを再放送していたが、松本作の「ありがとう」というコントが記憶よりも面白かった。

◇ 読書

 夜は部屋で読書。えびはら武司「藤子スタジオアシスタント日記」を読んだ。2015年刊、竹書房。初出は「本当にあった愉快な話」。しばらく前から手元にあった本だが、今が読むべきタイミングだろう。藤子A先生のエッセイを読んだばかりだったが、新たに知る話が多く、ここに描かれている昭和48年当時の藤子スタジオは、A先生のほうが忙しくしていて、F先生のほうはえびはら武司がひとりで手伝っていたのだという。F先生は「ドラえもん」を全6巻で完結させようと準備をしていた時期で、人気が出て継続に転じる経緯が描かれているが、復活のアイデアに「帰ってきたウルトラマン」がきっかけになったことなどは初めて知った。ジャイアンの本名「たけし」はえびはら武司からとっていること、しずちゃんにも名前を拝借した女性アシスタントがいたとか、あるいは、ドラえもんの誕生日は片倉陽二が「ドラえもん百科」のなかで設定したものだが、それもアシスタントの誕生日からとったもので、そのアシスタントはのちにエロマンガ家になる羽中ルイなのだ。また、F先生は、じつは井上陽水の音楽が嫌いだったというのには笑った。隣りに別の漫画家のアシスタント部屋があり、そこからしょっちゅう流れてきていやになったというのだが、A先生が井上陽水を聴き始めたのはそのあとで、それから親交をもち、井上陽水は映画「少年時代」の主題歌を手がけることになる。これを読むと、案外、F先生のほうは保守的で、A先生のほうが新しもの好きだったのかなという感じがする。

 ツイッターを見ると、石井徹也氏(井上鐵二)があいかわらず絶好調だ。夜にブログの更新をもうひとつ。タイムフリーで、聴きそびれていた一昨日の「爆笑問題カーボーイ」を途中まで聴き、深夜1時前に眠る。

ブログ アーカイブ

5月20日土曜日/「THE SECOND」

◇ 神保町  朝から都内に。小雨だが、予報ではすぐに止みそうなので、傘はもたずに出た。気温も読めず、パーカーを着ていく。今夜は「THE SECOND」を観なければならないから、余力を残しておきたかったが、想定していたよりも時間に余裕が作れなかった。昼は神保町。土曜はランチをや...