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2024年7月22日月曜日

7月22日月曜日/冷麺と餃子を食べた

◇ テレビ・雑誌・冷麺・ラジオ

 朝、ゴミを出してから、ブログの更新をひとつ。それから、録画していたテレビ番組をあれこれと。昨夜の「ガキの使いやあらへんで!」は「浜田雅功新音楽プロジェクト 結果発表オーディション」という企画。「WOW WOW TONIGHT」30周年を控え、12組が「結果発表」というタイトルで楽曲を制作する。司会は川島明が務め、ゲスト審査員には、YOU、松岡充が並ぶ。AMEMIYA、ロバート秋山、次長課長、どぶろっくが出場し、次週に続いたが、秋山なんかは特にまるで「マジ歌」のようだ。どぶろっくの「浜田の髪か陰毛か」というサビのフレーズはプロの仕事を感じさせる。

 昨夜の「情熱大陸」はとにかく明るい安村の特集。ジョージア版「ゴット・タレント」に挑戦、イギリス版「ゴット・タレント」にシークレットゲストとして招かれ、最後はイギリスの単独ライブの様子。ゲストのふたり、ウエスP、市川こいくちのすがたも映される。「ゴット・タレント」の楽屋の待機中に、揉めごとが嫌いという話から、その原因は小さいころに両親がよくケンカしていたからではという思い出になっていった。

 今日の「徹子の部屋」は追悼特集。八代亜紀、桂由美、山本陽子、佐川満男、仲宗根美樹の過去に出演した回の映像が流される。

 楽天マガジンで雑誌のチェックもする。「週刊プレイボーイ」は都知事選の記事が充実。オール巨人の連載は「ABCお笑いグランプリ」について。

 明日必要な母の通帳がなぜかなくなっていて、それだけが見つからないというのが不思議なのだが、捜索作業をしながら、しばらく掃除をしていた。それにしても、部屋が暑くてたまらない。わざわざ新しく買った冷風機はぬるい風しか出ない。汗だくになり、見つけられないまま、シャワーを浴びる。しょうがないから不動産屋に電話をして、通帳が見つからないから別の通帳ではだめかと訊いてみたら、それでも大丈夫ということにしてもらえた。叔父たちに手続きがめんどうになるようなことを言われていたから必死で探していたのに、なんてことはない、じかに確認したらあっさりだ。これで捜索から解放される。

 夕方から外出。毎日毎日、ひどい暑さだ。駅前の日高屋に入り、冷麺と餃子を食べる。940円。星川に移動し、保土ヶ谷図書館に寄る。のんびりしていたら、職員さんに閉館の時間だと言われ、月曜だから17時までだというのを忘れていた。1冊だけ、読みかけの本をまた借りなおしていく。イオン天王町の無印良品で、明日のために新しい靴を買っておく。フードコートで、マクドナルドのアイスコーヒーを飲みながらひと休み。タイムフリーで今日の「ビバリー昼ズ」のオープニングを聴くと、とにかく明るい安村の「情熱大陸」のこと、それから、IMMシアターで行われた「漫才サミット」のことを話していた。しばらく読書をして、スーパーで買いものしてから帰る。

 夜に帰宅し、夜もまた、録画していたテレビ番組をいくつか。「27時間テレビ」内で放送された「お笑い向上委員会」を観る。陣内智則、ナイツ、飯尾和樹、ノブコブ吉村、やす子、鬼越トマホーク、ナダルが出演。出演者たちが扮装しているのは例年どおり。そこにあとから「新しいカギ」のメンバーが登場し、さんまにクレームをつけるという役まわりになる。さんまがゲスト席に座り、粗品がMCになる。チョコプラの長田がさんまはネタをやっていないというクレームをつけると、さんまは舞台をやっていることを言うのだが、さんまが発した「ストレートプレイ」という言葉を、面白いことを言ったかのようにみんなに突っ込まれていたのが情けない。これだけの出演者がいて「ストレートプレイ」という言葉を誰も知らないのか。そのあと、「新しいカギ」のメンバーにクレームをつけるためにくっきーも登場、ハリウッドザコシショウ、野田ちゃん、松本りんすも加わり、ザコシと陣内のつかみ合いになるあたりから「向上委員会」らしさ満点になっていった。さらに、兼光タカシ、チャンス大城、冷蔵庫マンが加わる。百葉箱の扮装をしていたノブコブ吉村が、扮装がかぶるからといって冷蔵庫マンにドロップキックを食らわせ、結果的には冷蔵庫マンは「新しいカギ」の出演を獲得することになるのだが、陣内もそうだけれども、吉本芸人たちの知らない芸人に対する態度にはじつにいやなものを感じる。出演者はどんどん増えていき、今田耕司と堀内健の「バーミヤンズ」がここまでの流れをすべて回収した。最後にはザブングル加藤が登場。「向上委員会」のコーナーはここで終わったが、出演者たちが残ったまま、「すぽると!」のスポーツニュースとマラソン企画の途中経過が伝えられた。ニュースを挟み、そのあとにはコーナーが変わり、「粗品ゲーム」という企画があった。途中まで録画されていて、録画残量を空けるのが大変だったからあきらめたのだが、これは最後まで観てみたかった。

 深夜になってから、タイムフリーで、先週月曜に放送された「タモリセッション2024」という番組を聴いた。ニッポン放送70周年記念特番。タモリのひとりしゃべりがあってからタイトルコールがあり、そのあとに登場したのは東島衣里アナだった。タモリと東島さんでニッポン放送のレコード室に入っていく。この放送の日は「ナイアガラ盆踊り」があった日だが、この番組でも「イエローサブマリン音頭」をかけていたことを今になって知った。番組後半には山下洋輔が登場。タモリと山下洋輔の出会いについて、よく語られていることだが、ここでもまた改めて語られていた。「いろいろ説があるんですよ。」というタモリ。山下洋輔がタモリにジャズを薦めるなかでは、狭間美穂、寺久保エレナの名前が出る。昨今のコンプライアンスの話になると、タモリ「原理主義がまかりとおるから、なんにもできないんですよね。」

2023年11月18日土曜日

11月18日土曜日/銀座

◇ テレビ

 早朝から少し眠り、午前中に起きあがり、録画していたテレビ番組をあれこれと。昨夜の「ネタパレ」は二階堂ふみがゲスト。ゾフィーが解散前の最後のテレビ出演だったのだが、そのあと、出演者たちはゾフィーには触れず、解散発表前の収録だったんだろうかな。披露したコントは、ゾフィーを有名にした腹話術のふくちゃんのコントだった。「勝ち抜きパレード」には、みたらし祭り、スカチャン、シカゴ実業という3組が挑戦。スカチャンはヤジマリーのコンビだが、コンビでは初めて観た。スカチャンが見事勝ち抜く。

 観そびれていた「週刊ダウ通信」は、先週、今週と2週に渡り、永野が再び登場し、蓮見の未来年表を永野が徹底解説する。ゾフィーはダウの登場により解散したと、永野のゾフィーいじりが絶好調だった。これも観そびれていた先週の「アンタウォッチマン!」は、ランジャタイプレゼンツ地下芸人特集。一番手は桐野安生、永野が推薦のコメントをする。2番手はバベコンブという初めて観るコンビで、カズレーザーが推薦した。3番手はギフト☆矢野、ぺこぱが推薦。4番手も初めて観るコンビで、いかすぜジョナサン。最後は冷蔵庫マンが登場した。

 テレビ東京の新番組「バカリヅカ」はバカリズムと東京03飯塚の番組。1回目は「飯塚さんの髪が薄くなってもカッコよく見える服装を探したい!」という企画。東京ソラマチでロケをするのだが、期待したほど面白くもなかった。ゆるゆるとしたロケ番組。放送されたばかりの「勝手にテレ東批評」もすぐに観てしまうと、こちらはさまぁ~ずのふたりがゲスト。「モヤさま」の神楽坂の回でギャラクシー賞を受賞しているのだけど、理由がわからないって。伊集院とさまぁ~ずが初めて共演したのは「おまかせ!山田商会」という番組。佐久間宣行は、2001年に放送された「ダチョウ&さまぁ~ずの若手で笑っちゃったよ!」という番組で、劇団ひとり、おぎやはぎと出会った。





◇ 銀座

 午後から都内に。大崎から山手線に乗り換えたが、この土日は渋谷駅の工事のために、山手線の大崎から池袋は、外まわり、内まわりと、順番に運行をやめている。大崎始発の山手線が停まっていたのが珍しい。有楽町に出て、東銀座のほうまで行く用があり、銀座の歩行者天国をひさしぶりに通り抜けた。土曜だからなかなかのひとの多さだ。高級ブランドの店が並ぶすぐそばに大黒屋もあるんだな。昼食は夕方になり、東銀座のなか卯に入り、鶏の照り焼き丼を食べた。590円。銀座二丁目のベローチェに入り、ひと休み。スレッズを開いてみたら、なんと、池田大作の訃報が飛び込んできた。昼にはもう訃報が出ていたようだが、夜になるまで知らなかった。






◇ 読書・ニュース

 帰りの電車内で、図書館で借りた滝久雄編著「東京〝偏愛〟論」を読み終えた。今年の3月刊、日経BP。著者に、隈研吾、大友克洋、日比野克彦という3人の名前が並んでいるのが気になり、読んでみたくなった。収録されているのは、この3人の座談会と、それぞれのインタビュー。面白い顔合わせ、面白い話ですいすい読んだ。座談会は去年に東京工業大学で開催された「〝偏愛〟という視座で、東京の未来を探る。」と題したシンポジウムで収録されたもの。司会は柳瀬博一。編著者の滝久雄もこの座談会には参加している。滝久雄という名前を始めて知ったが、「ぐるなび」の創業者というひとで、1940年生まれというからこのメンバーではいちばんの高齢者だ。隈研吾と大友克洋が1954年生まれの同い年、日比野克彦は少し歳下で1958年生まれ。隈研吾は、ほかに自伝的な本も読んだことがあるが、横浜の出身だ。大友克洋は宮城県出身、日比野克彦は岐阜県出身、それぞれ、吉祥寺と八王子に暮らし、中央線沿いの東京体験が語られている。

 夜遅くに帰宅し、録画していたテレビ番組をいくつか。今日の「ニュース7」で、池田大作の訃報を確認する。「Nキャス」を観ると、こちらではKANの訃報を扱っていた。そういえば、三谷幸喜の「ステキな金縛り」に出演していたんだっけ。三谷幸喜は、清水ミチコ、KANと一緒に、平井堅のライブに出たこともあるんだそうで、そこまで親しい関係だとは知らなかったな。

2022年3月27日日曜日

3月27日日曜日/夜はテレビばかり



◇ 新橋

 今日も朝から都内に。まず、新御茶ノ水のほうに用があり、昼は新橋にたどりつき、どこで昼食にしようかと少し歩きまわり、男のオムライスという店に決める。トロトロソフトオムライス(720円)というのを注文しようとすると、注文はQRコードからできますと言われ、つまり、QRコードから注文してくださいということなのだが、できますと言われても、こちらができるとはかぎらない。QRコードの読み取りというのを未だにやったことがなく、やりかたがわからず、このままオムライスを食べられないんじゃないかといらいらするが、口頭で注文できるというので、トロトロソフトオムライスと店員に伝える。ハナからそうしろと言いたい。それから、マクドナルドに入り、ひと休み。予定よりもだいぶ時間が空き、新橋から東海道線に乗り、川崎に寄ることに。

◇ 川崎

 まず、モアーズのブックオフに。アプリの20パーセント引きクーポンがあり、期限が今日までなので使ってしまおうと思ったが、クーポンの画面を進めてみると、児童書が対象であることがわかった。そういう大事なことは最初の画面に書いておくもんだ。使えると思って、ちょっと多めにカゴに入れてしまった。220円の単行本を5冊、110円の文庫本を6冊。しかたなく、100円引きクーポンだけ使う。近代書房の向かいのベローチェに入り、ひと休み。アイスコーヒーと、ブリオッシュクリームパンを食べた。アイスコーヒーのレギュラーを注文すると、「普通のサイズですね」と店員のお姉さんに言いなおされる。つい先日、別の店舗でも言いなおされ、決まりになっているのかわからないが、間違いが起こりやすいから確認しているのならば、Sサイズ、Mサイズに戻せばいいじゃないか。スマホの充電をしながら、タイムフリーで、「伊集院光とらじおと」の最終回の週の続きを聴き、水曜までたどりついた。1時間ほどでベローチェを出て、近代書房の外の均一棚も覗いていくが、なにも買うものなし。

◇ テレビ

 川崎から東海道線でさっさと帰り、夕方、まだ明るいうちに帰宅する。帰り道、ジャンパーを着ていると、ちょっと暑いくらいだ。録画残量を空けるために、今日も一進一退の攻防戦になるが、どうダビングしたら残量がうまく作れるか、必死で計算する。まず、「TVタックル」から観ると、今週は「意外な転職・転身人生を徹底調査」という特集。冒頭でたけし、「私はあれですね、大学はレーザー光線やってたんだけど、あのう、教職課程とってて、俺は高校の物理、数学まで教えられるのに、学生運動参加して、捕まっちゃって、学校辞めて、気がついたらコメディアンになってたっていう、よくわかんない(笑)。だから、転職したんじゃなくて、浅草に弾き飛ばされたってか、死に場所みたいな感じだから、動けなかったのかなあと思うけど。」 

 続けて、今朝の「ワイドナショー」を観ると、冒頭で、松本が4月から隔週出演になるという告知をしていた。キッチンカーを始めた、8.6秒バズーカはまやねんが出演したりなど。「サンデージャポン」は、ウクライナのニュースを観るのに気が重く、観るのがあとまわしになってしまう。新しいニュースが起こると、謎の人物がいろいろとメディアに登場するもので、小原ブラスというひとがこの番組では立て続けにVTR出演していたが、今週はスタジオに登場した。壇蜜がいい質問をしていて、ロシア国内では生活のなかでのメディアは通常営業なのかというと、小原ブラスによると、じつは、プーチンのものまねタレントもいるし、プーチンをいじるような番組もあるのだという。成田悠輔という36歳の経済学者(?)がリモート出演していたが、ホリエモン、ひろゆき、箕輪厚介に一目置かれているという、その紹介だけでもう、うさんくさい人物という気にさせられる。どういうわけか、片目がマル、片目が四角のふざけたメガネをかけていて、誰にもいじられないもんだから、リモートの映像の加減でそう見えるだけかと、何度も確かめてしまった。しかし、いじらないのが正しい判断で、ウクライナのニュースを扱うとわかっていて、そのメガネを選ぶ神経を疑う。スタジオでは「新・冷戦時代」というテーマになり、岸博幸も登場し、杉村太蔵がアツい意見をぶつける。そのあとには、若い世代に「あなたにとって戦争とは?」と街頭インタビューをするVTRがあったが、これは、TBSドキュメンタリー映画祭の作品でも再現された、寺山修司の「日の丸」の模倣だろう。今週はウクライナ侵攻に関連する話題で1時間以上を費やすという放送になったが、終盤には、今回で番組を卒業する山本アナの結婚報告があり、名場面集が流れた。

 今日の「笑点」は、演芸コーナーはミキ、大喜利の助っ人には八方が登場。今朝の「ボクらの時代」は未公開集で、ゆりやんレトリィバァ、野田クリスタル、粗品の回の未公開トークがあったが、無観客が大好きという点で、野田とゆりやんが意気投合していた。昨夜の「お笑い向上委員会」は、チャンス大城が活躍。先日の「ダウンタウンDX」でも語られていた、ゆきおとこと冷蔵庫マンの不仲エピソードがここでも語られる。汗かきジジイという名前をひさしぶりに聴いたが、大学生のとき(四半世紀前?)にライブで観たことがあるが、まだ現役なのだろうか。第7世代ブームが、気がつけば、地下芸人ブームに取って代わられているというのが最近の潮流だが、オダウエダも地下芸人として扱われ、吉本の場合ははたして地下芸人ということになるのか、厳密な定義なんてものはないにせよ、どうも疑問ではある。

 テレビばかりだらだらと観ていて、こんなことを続けていると、生活にメリハリがなくなる。夜は夜で、まあまあ寒くなった。深夜0時過ぎに眠る。

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4月18日月曜日/それぞれの戦争

◇ 飯田橋  深夜に映画でも観るつもりだったが、朝まで眠ってしまった。タイムフリーで、土曜に放送された「田村淳のNewsCLUB」を聴く。湯川れい子がゲストなので、これは聴いておきたかった。この番組の出演は、なんと、湯川れい子の逆指名によるものだったようだ。湯川れい子は 1936...