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2023年10月19日木曜日

10月19日木曜日/恵比寿・目黒を歩く



◇ 恵比寿・目黒

 朝、録画していた「ブギウギ」を観て、それから、午前中に都内まで。代官山から恵比寿を通り、広尾とのあいだぐらいのところに用があったのだが、恵比寿には戻らず、目黒に向かって歩いてみたくなる。目黒を目指し、恵比寿からはだいぶ遠ざかったと思っていたら、恵比寿ガーデンプレイスに着いてしまい、恵比寿ガーデンプレイスってこんなに駅から遠かったっけと不思議な感じがした。ガーデンプレイスの先に進み、山手線をまたぐ跨線橋を渡ると、巨大な球体の建物が現れる。グーグルマップで確認してみると、日の丸自動車学校だ。あの球体が日の丸を表しているということなのか。






 目黒駅の近くまでたどりついてから昼食にする。店頭の看板を見て、SUNAOという店に入ってみた。なんとなく見覚えがあったが、この店は日暮里にもあり、店員さんはインドのひとだ。ランチメニューは定食や丼ものだが、メニューをひっくり返すと、裏にはカレーやナンが載っていた。焼肉丼を食べる。サラダとドリンクがつき、800円。ドリンクはラッシーにした。食べ終わり、スレッズの投稿をしようとしていたら、食器をすぐさま片づけられた。忙しない店だ。数軒隣りのベローチェに入り、ひと休み。スマホの充電をしたかった。タイムフリーで、昨日水曜の「ビバリー昼ズ」(12時台ゲスト・春風亭一之輔)を聴いた。眠くなり、読書はあまり進まなかった。

 目黒線に乗り、武蔵小山のブックオフに寄っていく。110円の文庫本を1冊、220円の単行本を1冊買う。東急線を乗り継ぎ、混雑を避けながらのんびりと帰ってきた。


◇ テレビ

 夜遅くに帰宅し、録画していたテレビ番組をあれこれと。今日の「徹子の部屋」は浜田敬子というジャーナリストがゲスト。元「AERA」の編集長だそうで、羽鳥慎一の「モーニングショー」に出ているひとなんだ。知らなかった。NHKの「ニュース7」は今日も戦争のニュース。そのほか、クマ被害が広がっているというニュースも気になる。市街地に出たクマがひとを襲っているというのだから恐ろしい。

 「アンタウォッチマン!」をしばらく観そびれていて、録画が溜まってしまっていた。先月の放送から順番に観ていく。9月19日放送「期待の若手コント師SP」には、TCクラクション、えびしゃ、スパイシーガーリック、さんだるが出演。ウエストランド井口が悪口を言っているコント師とはさんだるのことらしい。10月3日放送は鬼越トマホーク特集。ケンカ芸は千原ジュニアのアイデアで始まったものなんだ。坂井がインフルエンザで欠席した「お笑い向上委員会」で、金ちゃんがひとりで悪口芸をやって大ウケするが、のちに坂井は仮病だとわかったという。10月10日放送は「頑張れ!ハチミツ二郎SP」。曽根卍との初代東京ダイナマイトからふり返られた。サンドウィッチマンと出会ってからオフィス北野に所属という順序だったんだな。しかし、所属のいきさつに浅草キッドの名前が出てこないのがとても不自然だ。そして、一昨日の放送はINIの特集だったが、これは観ないで消去した。

2021年5月30日日曜日

5月30日日曜日/パンは食べずに


◇ 貧乏暇なし

 今日も朝から外出。ここ数日はTシャツで出ているが、まだまだ暑くなりきらない。強い風が吹くと寒い。コンビニでパンを買って食べておこうかと思っていたが、セブンイレブンは値段が高いくせに小さいパンばかりでいやになる。パンは食べない。恵比寿まで行くことになり、昼食は富士そばに入り、ミニ炭火親子丼セットを食べた。帰りは夕方になり、つきみ野のブックオフに寄り、3冊買っていく。欲しかった写真集を見つけて嬉しい。小雨になり、急ぎ足で駅まで。中央林間の乗り換えで、吉野家に寄り、牛丼を食べてから帰る。

 夜に帰宅し、録画していた今朝の「サンジャポ」を観る。タイムフリーで、「爆笑問題の日曜サンデー」も聴いた。ゲストはキャイ~ン。爆笑問題のすぐ下の後輩でありながら、爆笑問題よりも先に売れたという関係であり、爆笑問題と浅草キッドの板挟みになっていたという、その時代の話が面白い。キャイ~ンはウッチャンナンチャンとも関係が深いから、ウンナンと爆笑問題の関係についても語られた。聴きながら、オンライン将棋を1局指し、梱包作業を済ませ、深夜0時半頃に眠る。



2021年2月6日土曜日

2月6日土曜日/渋谷を歩く

◇ 渋谷

 朝から都内に。昼は恵比寿の富士そばで、かき揚げそばとミニカレーのセットを食べた。恵比寿から渋谷まで歩く。山手線の西側、つまり、外側を、南口に着くだろうというつもりで線路沿いに歩いていくが、山手線の外側からは南口にはたどりつけないというのが歩いてみないとわからなかった。山手線の内側にはいつまでも入れない。やがて、工事中のフェンスに囲まれた歩行者用の通路に進むことになり、これが延々と続く。遊園地によくある巨大迷路のなかにいるようで、空しか見えない。ようやく抜け出せたと思ったら、もうそこは渋谷駅の西口で、歩道橋の上から眺めると、再開発の一帯のなかを歩いてきたのだということがわかった。オリンピックに向けた工事なのかと漠然と思っていたが、まだやっている。




 

 井の頭線の改札のすぐわきにカルビ丼の店があったが、少し前につぶれてしまっていた。コロナの影響だったのだろうか。この店のあった場所が〈新型コロナPCR検査センター〉というものになっていた。

 まんだらけに寄り、百均の棚から文庫本を1冊だけ買った。渋谷を離れ、東横線で横浜まで戻ってきて、東口のドトールで読書をしてから帰る。

◇ 今日の読書

 大竹まこと「俺たちはどう生きるか」を読んだ。2019年刊。集英社新書。PR誌の「青春と読書」に連載されていたエッセイをまとめたもので、連載初回が載った号をたまたま読み、自伝的なことを書いていくのかと思い、本になるのを楽しみにしていたのだが、できあがってみるとそういう内容の本でもなかった。本の仕上がりには不満はあるが、しかし、大竹まことの訥々とした文章はとても好ましい。ラジオのしゃべりと同じく、流暢な話術というわけではなく、言葉を探しながらゆっくりと語っていく。語り下ろしではない、大竹まこと本人が実際に原稿用紙を埋めた文章であることも今どき珍しい。その直筆原稿も載せてあるのだが、文豪じゃあるまいし、そんなにたっぷりページを割く必要があるのかというくらいに載せている。編集者にやる気がないのではと思う。

 夜、アマゾンプライムで映画を1本。大竹まことの本にクストリッツァの名前が出てきたので、なにか観ようと探したら「マラドーナ」のドキュメンタリーが見つかった。しかし、マラドーナに特別な興味があるわけでもないのに観てしまい、あまり理解はできなかった。サッカーのとてつもないスーパースターだとは思っていたが、それだけでは捉えきれない。国際政治や文化の状況を勉強する必要がある。

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5月20日土曜日/「THE SECOND」

◇ 神保町  朝から都内に。小雨だが、予報ではすぐに止みそうなので、傘はもたずに出た。気温も読めず、パーカーを着ていく。今夜は「THE SECOND」を観なければならないから、余力を残しておきたかったが、想定していたよりも時間に余裕が作れなかった。昼は神保町。土曜はランチをや...