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2023年9月12日火曜日

9月12日火曜日/知らぬ間に傷む

◇ 生活

 朝、ラジオを聴きながら、ブログの下書きをする。支出がいくつか重なるようなことがあると、疲弊がひどく、ブログの更新がぴたっと止まってしまう。どうしたらいいもんだろうか。メルカリで売れた本に傷みが見つかり、その連絡をするのも疲弊の原因になる。なんにせよ、管理状態が悪いのはだめなのだが、登録してからだいぶ月日が経つものは、地震などで知らぬ間に傷んでいたりして、どういうわけか、狙ったようにそんな本から売れていく。そのつど、ひとこと、おことわりの連絡を入れなければならず、問題ないですよと言ってもらえるととてもありがたいのだが、許容範囲だろうとたかをくくり、なんの連絡もせずに送ってしまうと、メルカリでもアマゾンでも低い評価をつけられる恐れがある。そうなると、挽回する労力のほうがよっぽど大変である。

 昼はラジオ。火曜日の「ビバリー昼ズ」をひさしぶりに聴いた。12時台のゲストはアンガールズ田中。午後になり、録画している「徹子の部屋」を追っかけ再生で観始める。ゲストは加山雄三。番組なかほどでチャイムが鳴り、追加のゲストでも出てくるのかと思えば、現れたのはギネスワールドレコードジャパンの代表者だった。「徹子の部屋」が、同一司会者によるトーク番組の最多放送としてギネス世界記録を更新したというので、認定証を授与しにやってきたのだ。この回が12100回目の放送。

◇ 鶴ヶ峰・横浜・星川

 午後から外出。鶴ヶ峰に出て、まず、ブックオフに寄る。いい本を見つけたのだが、棚から抜こうとしたときに、ぎゅうぎゅう詰めにしてあったせいで、背表紙のあたまを指で破いてしまった。こんなに詰める馬鹿があるか。220円の単行本からその本と、110円の文庫本を2冊買う。ワットマンも覗き、なにか面白いものはないかと探してみるが、たいしたものはない。鶴ヶ峰から横浜駅に移動し、遅めの昼食。龍王を覗くと、行列がないので入ってしまう。カレー風味の肉野菜丼を食べた。700円。今度は星川に移動し、保土ヶ谷図書館に。古美術に関する本を3冊借りる。マクドナルドに入り、ひと休み。アイスコーヒーと月見パイを食べた。計300円。



◇ 雑誌・テレビ

 新潮社の「波」に3ヶ月にわたり掲載されていた、高橋洋二「極私的「タモリ倶楽部」回顧録」をようやく読んだ。後篇が乗っていた8月号を最初に手にし、それからツイッターで検索してみたんだったか。前篇だけでなく、中篇も存在することを知り、図書館で読むしかないかと思っていたが、前篇が載っている6月号も入手していたことがあとからわかり、目次をろくに見ることもなく、そんなものが掲載されていることには気がついていなかった。いや、本屋で見つけたらとりあえずもらっておいて、開きもせずに置いたままにするということもよくあるのだ。そんなわけで、中篇が載る7月号だけ借りてこようと思い、一昨日の日曜にようやく借りてきた。前篇を読むと、高橋洋二が「タモリ倶楽部」の構成を担当していたのは、1990年から2011年。「テレビブロス」の連載コラムを始めたほうが先だったのか。1990年に番組の制作会社が変わり、そのタイミングで町山広美に誘われ、高橋洋二は番組に参加することになる。

 コーナンに寄り、上階のダイソーでも買いものしていく。コインランドリーによく行くようになったので、洗濯物を運ぶのに使う 500円のバッグをついに買う。

 夜遅くに帰宅し、録画していたテレビ番組をいくつか。今日の「さんま御殿」は、男子校、女子高の出身者が集まった。さんまの出身校は男子の人数よりも女子の人数が倍だったというのは初めて知る話かもしれない。それが芸風にも影響しているだろうか。男子校特有のノリとして、からだを張ったシモネタが面白いという話になり、その流れで、ジャニーズWESTの桐山照史が「僕にいたってはまだずっと男子校なんで。ジャニーズなんで。」と発言していた。今の時期にこれを放送するのは大丈夫なのか。

 深夜1時前からラジオをつけ、「爆笑問題カーボーイ」を聴き始めたらそのまま眠ってしまった。深夜にコインランドリーに行くつもりだったのに、失敗した。

2023年4月11日火曜日

4月11日火曜日/閉館していたと知る

◇ テレビ・ラジオ

 早朝に目覚め、まず、ブログの更新をひとつ。それから、録画していたテレビ番組をいくつか。昨夜の「しゃべくり007」は2時間スペシャル。前半は栗山英樹がゲスト。長嶋一茂、荒木大輔も登場したが、これはざっと早送りで観てしまう。後半は、竹田真一、藤井貴彦、山里亮太がゲスト。朝の新番組のメンバーか。これも興味がなく、早送り。昨夜の「ネプリーグ」も2時間スペシャル。普段は観ていない番組だが、木村拓哉の「教場」チームと爆笑問題のタイタンチームの対決があるから録画しておいた。いきなり「プシュー!」をやってみせる木村拓哉。しかし、こんなゲームとクイズの番組、さすがにぜんぶ観てられないと思い、冒頭だけ観て消去した。昼はラジオ。「ビバリー昼ズ」を聴く。12時台は柴田理恵がゲスト。途中で消して、ブログの更新をもうひとつ。

◇ 二俣川

 午後から外出。二俣川まで歩き、相州蕎麦に入り、カツカレーを食べた。700円。今まで気がついていなかったが、相鉄ライフは先月で閉館していたのか。二俣川なんかしょっちゅう寄っているのだけど、たまたま、ここしばらくはくることがなかったから知らずにいた。相州蕎麦とドトールは営業を続けている。




 ジョイナステラスのくまざわ書店があるフロアに行政サービスコーナーが移転し、市立図書館で借りた本を、今日はここに返しにこなければならなかった。もともとはライフにあった行政サービスコーナーだが、それがここに移転したことを調べておきながら、なぜ移転したのかまではまったく考えていなかった。ライフが営業をやめたからここに移ってきたというわけか。くまざわ書店もよく寄るのだから、ここに行政サービスコーナーがあるのはちょうどいい。帰りもまた歩くが、ラジオを聴きながら歩いていたら、眠気に襲われ、今にも倒れそうになるくらいにつらくなる。食べたあと、なにも休まずに歩いていたのがよくなかっただろうか。

◇ テレビ・雑誌・ラジオ

 夕方に帰宅し、いったん眠ろうかと思ったが、横になったら楽になり、横になったまま、ブログの更新をもうひとつ。そのあとは、録画していた「さんま御殿」をすぐに観る。出演者たちの座席の距離がついにコロナ前に戻ったようだ。「節約家 VS 浪費家」というテーマで、節約家側に一之輔さんが初登場。さんまとは初対面だろうか。松本明子も出演していたのが心強かったのだが、一之輔さん、どっしりとかまえていて、そんなに発言は多くなかったが、最後に話をふられ、それが「踊る!ヒット賞」に選ばれた。

 楽天マガジンで雑誌のチェックも。「週刊朝日」の嵐山光三郎の連載エッセイは、先週に引き続き、タモリのことを書いている。「いいとも増刊号」編集長だったころのことを書いているのだが、嵐山光三郎は一度だけ「タモリ俱楽部」にも出演しているのか。坂本龍一の追悼記事もあり、大貫妙子、友部正人、大友良英がコメントを寄せている。そして、「ニューズウィーク日本版」は坂本龍一を表紙にした追悼特集。スクショだけ撮っておいて、これはまた改めてじっくりと読もう。

 タイムフリーで、聴かねばと思っていた先週木曜の「ハライチのターン!」をようやく聴いた。澤部が体調不良のためにお休み、代役が伊集院光だというのでこれは聴かなければならなかった。ラジオを聴きながら、ブログの更新をもうひとつ。書けるときは書けるものだ。深夜0時半頃に眠る。

2023年3月14日火曜日

3月14日火曜日/Tカードに気がつけ


◇ 東京

 午後から都内に。東海道線に乗り、東京駅まで。八重洲地下街のアルプスのタイムサービスを狙うが、タイムサービスが始まる14時まであと5分あり、向かいのキャンドゥで時間をつなぐ。14時を過ぎ、アルプスに入り、コロッケカレーを食べた。350円。ぱっぱと食べ終わり、地下通路を通り、大手町に移動する。ファーストスクエアの地下のファミリーマートで、ホットコーヒーとパンをひとつ買い、イートインを利用する。会計時、Tカードを出そうとしていたら、店員はそれに気がつかずに会計を済まされてしまった。Tカードはございますかと訊きもしないし、こちらの動作を見てもいない。店員は若者ではなく、中年男だった。



◇ 読書・テレビ

 帰りは夜になり、東海道線で読書をしながら横浜に戻ってくる。横浜西口のマクドナルドに寄り、アイスコーヒーとチーズバーガーを食べた。これで320円。気がつくと、100円ぐらい値上がりしてるじゃないか。読書の続き、寺田寅彦「地震雑感/津浪と人間」を読み終えた。2011年刊、中公文庫。文庫オリジナルの随筆選集。この本は読んでおきたかった。震災の日の近くに読もうと思いながら、今年、ようやく読むことができた。

 夜遅くに帰宅し、録画していたテレビ番組をいくつか。「徹子の部屋」(ゲスト・鈴木砂羽)を観て、それから「さんま御殿」もすぐに観る。一昨日の「笑点」と同じく、テレビ放送70年記念、NHKと日本テレビのコラボ企画で、それぞれのアナウンサーが勢ぞろいした。「午前0時の森」で水卜アナが言っていたのはこれのことだ。日本テレビはともかく、NHKのアナウンサーがこういった雛壇形式のトーク番組にずらりと並んでいる光景が珍しい。続けて、観そびれていた先週の「さんま御殿」も観てしまう。先週はセカンドキャリア有名人の特集。TBSを辞めた国山ハセンが初登場のほか、元CAの CRAZY COCO も初登場、コットン、天才ピアニスト、桂宮治など、いいメンバーが並んだ。元アジアンの隅田が現在は女優だということもよく知らなかったが、むしろ、以前よりも面白く、目立って活躍していた。

 Spotify でニューリリースのチェックなどをしつつ、深夜1時からは「爆笑問題カーボーイ」を聴くつもりでいたが、深夜1時前に眠ってしまった。深夜3時半頃に目覚め、コインランドリーに行ってくる。今回は初めて、こんな時間だが、ほかの客があとからやってきた。音楽を聴いていたのだけど、誰かがいるときにまわりの音を遮断してしまうのはちょっと怖いなと今さら思った。気をつけよう。そう思いながら、1時間弱で帰ってくる。

2023年1月17日火曜日

1月17日火曜日/チャーハンを食べた


◇ 日本橋・新橋・渋谷

 朝から都内に。東京駅から日本橋を通り、神田のほうまで歩いた。昼は新橋のほうに戻り、春夏冬という店に入り、ランチメニューのカレーチャーハンと小ラーメンのセットを食べた。750円。それから、南青山のほうに移動し、渋谷まで歩いた。新南口のベローチェに入り、ひと休み。ブレンドのレギュラーがついに280円になったか。スマホの充電をしながら、金の計算をする。外に出ると小雨が降っていた。


◇ 読書・テレビ・ラジオ

 帰りの電車で、福田恆存「人間・この劇的なるもの」を読み終えた。これは再読。新潮文庫。初めて読んだときにすごく刺激を受けたような記憶はあったのだが、なにに刺激を受けたのかあんまりよく覚えていなかった。坪内祐三の解説をいちばんよく覚えていた。薄い本だし、これはまた、ことあるごとに再読しよう。

 夜遅くに帰宅し、録画していたテレビ番組をいくつか。「さんま御殿」は今年注目の新星が集結し、勝俣州和以外は初登場という回だった。桂二葉、さや香、天才ピアニストらが登場。さや香石井の動きの面白さは漫才ではわからなかった部分だ。二葉さんは2回のチャンスを2回ともきちんと笑いにする。「踊る!ヒット賞!!」に選ばれる活躍だった。

 昨夜の「キョコロヒー」は「言ってみたいセリフ劇場」に石破茂が登場した。石破茂は、たまたま観ていた「演芸図鑑」でヒコロヒーのコントを認識したそうで、「なんって面白いのって思いましたね。「村の生贄」ってのは秀逸に面白かったねえ。近年、稀に見る面白い芸人さんですね。ものすごい印象が強烈でね。で、笑わせようと思ってやってない。ひたすらなんかこう重い雰囲気でやっとんだけどね。印象に残るね、じつに存在感のある、あれができるひとはほかに観たことがない。すごい! はい、ファンです。」

 タイムフリーで、今日の「ビバリー昼ズ」のオープニングを聴くと、東貴博が小西マサテルから本が届いたという話をしていて、その経歴を詳しくしゃべっていた。「ナインティナインのオールナイトニッポン」で知られる放送作家だが、そもそもは、その名前だけは知っている「チャチャ」というコンビだったということを、つい最近、週刊誌で知ったばかりだった。ラジオを聴きながら、楽天マガジンで雑誌のチェックをすると、「SPA!」の「エッジな人々」にウエストランドが登場していた。深夜1時からはオンタイムのラジオに。「爆笑問題カーボーイ」を聴きながら眠る。

2022年9月13日火曜日

9月13日火曜日/永田町のつけ汁せいろ

◇ 永田町・新木場

 早朝に目覚め、録画していた昨夜の「午前0時の森」を観ると、なんと、先週の放送を観ていた Cocco から、ヒットソングを出したがっていた劇団ひとりのために曲が送られてきた。それから、今週は指揮者を体験する企画があり、スタジオにオーケストラを入れて実演するが、劇団ひとりはどうも音楽ネタが得意ではない。しかし、この番組はやっぱり面白いから、引き続き観てみよう。

 今日も朝から都内に。昼食は永田町の某所、敷地内のそば屋に入り、鶏つけ汁せいろを食べた。500円。丼ものもなんにもない店で、まるで食い足りない。同じ並びにはみやげもの屋があり、外のショウウインドウを見ていたら、店のひとが顔を出し、「なかも見てってくださいー」というので、なにも買う気はないが、店内もざっと眺めていく。歴代総理の似顔絵が描かれた湯呑は有名だが、岸田総理の最新版だけでなく、安倍総理までしか描かれていない湯呑もまだ置いてある。みやげもの屋の心配をしたことも今までなかったが、在庫が余っているのなら、かわいそうだから国葬で売ればいいのにと思った。


 その後、いったん、新木場のほうに出て、地下鉄を乗り継ぎ、夜には渋谷に着く。新南口のベローチェに入り、ひと休み。アイスコーヒーとコーヒーデニッシュを食べた。スマホの充電をしながら、読書を少し。ツイッターを開くと、ゴダールの訃報を目にした。91歳。もはや、まだ生きているという感覚もないひとだった。

◇ テレビ・雑誌

 夜遅くに帰宅し、録画していた「徹子の部屋」(ゲスト・鶴見辰吾)と、それから、「さんま御殿」もすぐに観る。「新婚さん vs おひとり様」というテーマで、ゆってぃがこの番組には初登場。磯山さやかも活躍していた。てぃ先生が「おひとり様」側で出演していて、前回出演時にSNSの反応によっぽどいら立ったのかなんなのか、反応に対し、今回は毒を吐く面も見せていて、いや、てぃ先生に毒は誰も求めてないのではと心配になった。

 テレビを観ながら、楽天マガジンで雑誌のチェックも。「サンデー毎日」に「「明石家さんま」の橋渡しで「SMAP」の再結成が浮上!?」とのコラムがあり、書き手は本多圭だが、「さんまのお節介に注目したい。」という一文で締められている。この欄は、今まで読むかぎりでは、けっこう信用できそうだがどうだろうか。武田砂鉄の連載コラムは、香川照之について書いていた。砂鉄さんの文章は意外な結論にたどりつくことがまったくなく、必ず正しい結論を導き出す。なんだかAIでも書けそうなコラムだ。

 「FLASH」に掲載されていた、東出昌大の現在の写真、髭面の日焼けした風貌には驚いた。森達也の新作映画に出演していて、その撮影現場だそうだが、記事によると、なんと、水道橋博士も出演しているようだ。

 Spotify のニューリリースから、METAFIVE の新アルバムを聴き始め、聴きながら眠ろうとしていたが、なぜか眠れず、深夜1時からラジオをつける。今夜の「爆笑問題カーボーイ」は「太田光をテレビに出すな」の話題から始まるが、いちいち反論せず、4分程度できりあげ、話題は「ラフ&ミュージック」に移った。ラジオを聴きながら眠る。

2022年8月30日火曜日

8月30日火曜日/NHKのバラエティ

◇ テレビ・ラジオ

 朝に目覚め、まず、ブログの更新をひとつ。それから、録画していたテレビ番組をいくつか。昨夜の「アンタウォッチマン」は、なかやまきんに君の特集。ティーンに人気だというのは知らなかった。いったい、なにが起きているんだろうか。きんに君もまた、キングコングや山里らと同期の大阪NSC22期生だ。HGとの関係も初めて知るものだった。きんに君のスケッチブックネタの絵を先輩であるHGが描いていた関係で、「爆笑問題のバク天!」にきんに君が出る際に、HGも一緒に出演できないかときんに君がお願いした。それがHG大ブレイクのきっかけになったのだ。

 先週木曜の「ダウンタウンDX」を観ると、こちらはものまね芸人特集。トークだけでなく、まず、ひと組ずつ、ものまねメドレーをたっぷりと披露する。これはじっくり観ちゃうなあ。JP、よよよちゃん、ガリベンズ矢野、ミラクルひかる、古賀シュウ、沙羅、神奈月、たむたむ、原口あきまさが出演した。こうして観ると、原口あきまさがいちばんオールドスタイルに感じるくらいにほかが面白かった。

 先週火曜の「ビバリー昼ズ」を聴きそびれていた。タイムフリーで聴くと、この週も黒沢かずこはお休みで、乾貴美子が代打を務めていた。続けて、今日の放送も聴くと、黒沢かずこは今日から復帰だ。ラジオを聴きながら梱包を片づけ、午後、近所の郵便ポストまで投函に行ってくる。このわずかの時間に、ちょうど雨が降り始めた。今日はそれ以外には外出せず、午後も録画していたテレビ番組を片づけていく。

 NHKの「これって攻めすぎ!?世界旅行」という番組を、なんの番組かわからずに録画しておいたが、特番なのかと思ったら、毎週放送している番組なのか。高田純次、大久保佳代子の名が出ていたから興味をもったが、この回は、タイの旅の映像を観ながら、高田純次がコメントする。ガイドブックのキャラクターの声を大久保佳代子が担当し、タイを案内するのだが、大久保佳代子も顔を出している。

 先々週の金曜、19日にNHKで放送された「四大化計画」という番組も録画してみたが、これは4月に放送された特番の第2弾のようだ。世界の三大何々にもうひとつ提案し、「四大化」しようという知的教養バラエティとのこと。司会は内村光良。相席スタート山添、新井恵理那がプレゼンし、いとうせいこう、高橋ひかる、川島明、佐藤栞里、大久保佳代子がその判定をする。しかし、川島や大久保がVTRを観ながらなにかしゃべったり、山添に突っ込んだりすると、途端に凡庸な番組に感じられる。

 8月12日にNHKで放送された「はなしちゃお! 性と生の学問」も録画していた。1月に放送された特番の第2弾が、夏休み特集として、2週にわたって放送された。1月の放送は観逃していた。ラランドサーヤと、コンドームの妖精「まっきぃ」が案内役として番組を進行し、まっきぃの声をマキタスポーツが担当している。「これって攻めすぎ!?世界旅行」もそうだが、マキタさんが声をあてていることを先に冒頭で明かしてしまうのはどういうつもりなのだろうか。NHK自身が、NHKのパペット番組のスタイルを踏まえたパロディをやっているということになるのだと思うが、あまりにも形式的すぎるではないか。

 8月8日放送、やはりNHKの「職場遺産」という番組も録画していた。司会は東京03。会社の倉庫に眠る過去の商品や失敗作を調査し、その開発物語を東京03がコントで再現するという趣向もある。土田晃之、近藤春菜も出演し、これもやはり、VTRを観ながら土田や春菜がしゃべる。その形式が凡庸だ。

 同じくNHKの、パンサー尾形の「笑わない数学」という番組も気になっていた。2週録画して、ついに観てみたが、やはりというか、これも面白くない番組だった。あえて尾形のようなタレントを起用し、数学を理解せずにしゃべっている尾形をいじって面白がるという、民放のバラエティのまねごとを、かつてのNHKよりはうまくやっているとは思うものの、やはり白々しいものを感じる。民放のバラエティ番組で活躍しているタレントを連れてくる安易さが、番組をどうしようもなく凡庸な印象にしている。しかし、そこも狙いの範疇だろうか。民放の人材が実際にNHKに流れてきてもいるのだとは思うが、単に、民放でやりにくい企画をやるだけの場にされていないか。今のNHKには、かつてのフジテレビの深夜番組にも似た匂いのする、チャレンジしている番組がたくさんあるようには感じられるが、あのころのフジテレビのほうがよっぽど独創的だった。この違いはいったいなんだろうか。

 放送されたばかりの「さんま御殿」もすぐに観ると、「金銭感覚どうかしてる芸能人」というテーマで、貯める派と使う派に分かれ、貯める派の席にはなんと、漫画家の吉本浩二が出演していた。そのほか、赤井英和夫妻、くっきー、ヒコロヒー、相席山添らが出演するなか、「踊る!ヒット賞」には吉本浩二が選ばれた。この番組でのさんまの役割はただのインタビュアーではなく、演出家でもあるが、非芸能人が登場したときのほうが、さんまの演出家的側面はとても冴える。

 今日はテレビばかり観てしまい、ブログの更新にも時間を食う。やろうとしていたことがまるでできなかった。本も読めず、ラジオも聴けない。Spotify のニューリリースをチェックすると、森七菜の新アルバムが出ていた。「スマイル」と「愛のしるし」のカバーだけでも、90年代の若者としては聴きたくなるには充分。深夜1時からは「爆笑問題カーボーイ」を聴く。「タイタンライブ」で会ったダウ90000 のこと、それから、NHKの「最後の講義」という番組の柄本明の話をする。この放送はまったく知らなかったが、太田から語られるとものすごく面白そうだ。東京乾電池のなにも起きない芝居についても、太田は熱っぽく語っていた。

2022年8月23日火曜日

8月23日火曜日/愛着のない街で


◇ 四ツ谷・小川町・渋谷

 どうもまだ疲れが残るが、今日も朝から都内に。まず、四ツ谷に用があり、一応、この街には通っていた時代があったのだが、ここのところ、四ツ谷に何度かやってくることになり、改めて思うのは、この四ツ谷の風景がまったく好きではないし、愛着もないということだ。周辺のこともなにも知らない。それから、小川町のほうに移動し、魚民に入り、ランチメニューのBIG唐揚げ定食を食べた。800円。そのあとは麹町に行くことになり、ベローチェに入り、ひと休み。しばらく読書をする。帰りは渋谷経由で、まんだらけに寄り、階段の百均から、矢沢永吉が表紙の「ローリングストーン日本版」8月号を買った。エレベーターで上階に出ようと、店内を通っていくと、乳首の浮き出たタンクトップの外国人女性とすれ違った。ここはマンガの世界だ。

◇ 読書・テレビ・雑誌

 東横線の急行に乗り、座らずに帰る。電車内で、都筑道夫「誘拐作戦」を読み終えた。2001年刊、創元推理文庫。1967年刊、桃源社版を底本とし、1962年刊の講談社版、1976年刊の中公文庫版を参照したと巻末に書いてある。都筑道夫という作家も今まで縁がなく、なにか読んでみたかったのだが、これは入り口ではなかったかもしれないな。ミステリーを読むのも得意でなく、おそらく、まるで読みこなせていない。文体、特に読点のリズムを楽しむという読みかたになった。

 夜に帰宅し、録画していたテレビ番組をいくつか。「徹子の部屋」は、松嶋尚美がゲスト。85歳の母を東京に呼び寄せ、孫と三世代、介護の生活を語る。「さんま御殿」は友だち特集。梅沢富美男と研ナオコ、かまいたち濱家と見取り図リリー、山里亮太とスーパー・ササダンゴ・マシンらが出演していた。日曜の「おかべろ」は、とろサーモン久保田と中山功太がゲストだった。同期のふたり、それぞれ、「M-1」と「R-1」のチャンピオン。久保田によると、モグライダーの代打だったようだ。

 楽天マガジンで雑誌のチェックをすると、「FLASH」に「独居死しそうなアナタに贈る準備ゼロ「おひとりさま終活」」という記事があり、松村邦洋が登場していた。55歳独身となると、もうそんなことを考える時期なのか。まったく他人事ではないな。「サンデー毎日」には松尾潔の不定期連載があり、今回は、田中康夫とAORについて語っている。Netflix で「ゲットダウン」の続きを観て、深夜1時からは「爆笑問題カーボーイ」を聴きながら眠った。

2022年5月31日火曜日

5月31日火曜日/少し時間があった


◇ 溜池山王・千鳥ヶ淵

 昨日から胃がきゅうっとする痛みが続く。なんらかのストレスか。今日も朝から都内に。小雨。傘を差して出るが、もたずに出てもよかったかもしれない。気温も難しく、昨日は寒くなったから、今日はカバンにパーカーを入れていく。昼食は溜池山王にて、すき家に入り、牛カルビ丼を食べた。630円。この直前にメルカリでちょっとした買いものをしてしまい、少し倹約しなければと思った。ドトールに入り、ひと休み。スマホの充電をしながら、読書をした。

 そのあとは千鳥ヶ淵のあたりに移動することになり、少し時間があったので、千鳥ヶ淵戦没者墓苑に初めて入ってみた。




 記憶がはっきりしないが、麹町から地下鉄に乗り、渋谷に移動する。まんだらけに寄り、階段の百均から1冊買っていく。東横線で帰る途中にブックオフに寄りたくなり、綱島とどちらにしようかと迷い、自由が丘にする。110円の文庫本を3冊、220円の単行本を2冊買う。

 帰りの電車内で、赤瀬川原平「ゼロ発信」を読み終えた。2003年刊、中公文庫。親本は2000年刊。2000年に読売新聞で連載された小説なのだが、まるっきりエッセイのような形式で書かれている。そういえば、芥川賞も受賞している尾辻克彦ではなく、これは赤瀬川原平名義だ。

 夜遅くに帰宅し、録画していた昨日の「徹子の部屋」(ゲスト・柄本時生)と、それから、放送されたばかりの「さんま御殿」を観た。タイムフリーで、今日の「ビバリー昼ズ」を聴くと、黒沢かずこが、昨日の野末陳平先生の放送にびっくりしていた。ほかにもいくつかラジオを聴きながら、楽天マガジンで雑誌のチェックをして、深夜0時頃に眠る。

2021年11月16日火曜日

11月16日火曜日/板橋の古本屋



◇ 西台・板橋

 どうも胃が緊張しているようでよく眠れず、なんとか4時間ほど眠り、朝から都内に。まず、平和島に用があり、それから、高島平まで移動することになり、ずいぶん電車賃がかかってしまった。都営三田線の西台で下車し、昼食はすき家に入り、にんにくゴマだれ豚丼を食べた。隣りにはブックオフがあり、いい本がいくつかあったが、傷みが激しい。220円の本を2冊だけ買う。

 こちらのほうにくる機会もめったになく、沿線のブックオフに寄っていこうと、志村坂上で降りるつもりでいたが、座った途端に眠り、寝過ごしてしまった。疲れがひどく、戻るのもめんどうで、グーグルマップを見ながら、どうしようかとすぐに考えなおし、池袋には寄ろうと思い、新板橋駅から歩いてみようと考えた。しかし、板橋近辺もまったくなじみのない街だ。うっかり降りてしまったが、池袋まではかなり距離がある。ただ歩くだけではつまらないので、古本屋を検索してみると、これがなかなか、いくつかの店が固まっている。

 まず、新板橋駅のすぐ近く、板橋書店に寄ってみる。外には適当なダンボール箱に入れた均一本がいくつも並べてあり、手書きの貼り紙がべたべた貼られている。そのうちのひとつには、大正に創業だということが書いてあった。そこらじゅうを本が暴れまわっているようなたまらない店構えだが、店内にも入り、ひとまわりしてみるものの、買うものは見つけられなかった。店内にいるあいだに、ランドセルを背負った男の子が帰ってきた。

 埼京線をまたぎ、板橋駅の反対側に移動する。商店街を進むと、坂本書店という看板が見える。グーグルマップで確認した位置とは違い、あれっと思ったが、こちらはシャッターが閉まっていて、グーグルマップのとおりの位置に進むと、営業中の坂本書店はあった。手前の店は旧店舗かなにかだろう。こちらも店の前に均一本のダンボール箱が並ぶ。板橋書店も坂本書店も1冊50円という安さだが、それ相応に、いい本がまったく見当たらない。店内に入ると、こちらも本が見事に暴れまくっていて気持ちがいい。通路が2本あり、どちらも奥は行き止まりになっている。1本ずつ進み、両脇の棚を眺めていくが、狭くてしゃがむことができず、目の高さの棚しか確認できない。しかし、こういう棚は細かく見ていってもきりがない。棚だけでなく、床からも本が積みあがっている。なにかありそうな気配はするもので、2本目の通路の突きあたりにあった本の山のいちばん上に、安西水丸「普通の人」を見つけ、たったの280円なのでこれだけ買っていく。店主は偏屈そうなおじいさんで、通路を進むあいだ、見張られてるような気がしてふり向けなかった。

 少し南に進んだところにもう1店、ブックス橘屋にも寄っていく。ここは新古書店だったが、中古自転車の買い取りもやっているようで、店の前には自転車が何台も停めてあった。そういう店はほかにあるのだろうか。店内に入ると、店のおじさんは帳場に座りながら、自転車の部品かなにかをいじっている。あまり期待せずに店内を眺めるが、高田純次特集の「プリンツ21」があり、300円ならいいかと思い、これを買っていく。




◇ 池袋

 それから、グーグルマップを見ながら池袋まで歩いていく。近いような気がしていたが、北池袋と東池袋をどうも勘違いしていたようで、かなり歩くことになった。スマホのバッテリーが切れそうで、あまり頻繁に地図の確認もできず、イートインのあるコンビニがあれば入って充電したいと思っていたが、コンビニもないような細い道を進んでいく。池袋という街はどういうわけか苦手で、何度もきているのにまるで土地勘がつかめない。北側から池袋に歩いていくのも初めてで、なおさら、自分がどこにいるのかがよくわからなかった。池袋に到着したころには夕方になり、東池袋1丁目のベローチェに入り、ひと休みする。アイスコーヒーと、アンパンを食べた。スマホの充電をしながら、しばらく読書をする。そのあとにブックオフを目指すと、ようやく知る場所に出た。ブックオフでは買いたいものが多く、荷物の量を考え、少しセーブするほどだった。220円の単行本を5冊、110円の文庫本を1冊買っていく。池袋から副都心線に乗り、東横線直通で、横浜まで帰ってくる。


 帰宅は夜遅くなり、録画していた「さんま御殿」を観ると、「なにわ男子 vs 女芸人」という組み合わせ。タイムフリーで、ラジオ番組をいくつか聴き、楽天マガジンで雑誌のチェックも。「爆笑問題カーボーイ」まで起きているつもりが、深夜0時過ぎには眠る。

2021年10月13日水曜日

10月13日水曜日/テレビとラジオばかり

◇ テレビ・ラジオ

 何度か目覚めながら、朝8時半頃まで、なんだかずいぶん眠ってしまった。まず、ブログの更新をひとつ。それから、録画していた昨夜の「さんま御殿」3時間スペシャルを、ときどき中断しながら観た。最初のブロックは芸能人有名人の妻の特集。山口もえ、中村仁美、安めぐみ、加藤綾菜などが出演していた。最後のブロックは二世特集。石橋穂乃香を通じて、さんまが貴明についてしゃべり、貴明について、娘がさんまにしゃべる。田原俊彦の娘、前川清の息子なども同様に、あるいは、最初のブロックでは、田中裕二、大竹一樹についても、さんまと間接的に共演をしているようで面白かった。

 昼はラジオ。「ビバリー昼ズ」を聴くと、当然、オープニングでは小三治師匠の思い出が語られる。そういえば、昇太師匠は「笑いがいちばん」で共演していたのだ。小三治と松居直美が司会の時代に、柳昇、昇太、小遊三、八方というメンバーで、アパートを舞台にしたコントをやっていた。そんなに大昔ではないのだけど、考えてみるとすごいメンバーだ。この時代、おそらく、録画保存してあるビデオが手元にたくさんあると思う。午後は「ナイツ ザ・ラジオショー」。一週間遅れで、安藤なつもおぼん・こぼんの話をする。ついに一週間、この番組はこの話題でもちきりだった。この番組ではおなじみの「早坂営業」にも、おぼん・こぼんが登場するかもしれないという。「キングオブコント」の話題は、おぼん・こぼんにすっかり食われてしまった感すらある。ラジオを聴きながら、楽天マガジンで雑誌のチェックをすると、「FLASH」には、番組放送翌日のおぼん・こぼんツーショットの記事が載っていた。

 今日も、近所の郵便ポストまで投函に行く以外には外出せず。午後、部屋で読書をするが、眠くなり、どうもしゃきっとしない。アマゾンプライムで映画を1本。昨日に引き続き、ドゥニ・ヴィルヌーヴの監督作を観たいと思い、「ボーダーライン」を観た。2015年公開。序盤こそは語り口に惹かれたものの、昨日観た「静かなる叫び」とは違い、こちらは、まるっきりエンターテインメントのなかで残酷なシーンを描いている。気力もいまひとつだったせいか、最後まで乗れなかった。あんまり進んで観たくない映画だと思った。

 タイムフリーで、昨夜の「爆笑問題カーボーイ」を聴いた。今日の「ラジオショー」でも爆笑問題に触れていたが、冒頭からさっそく、おぼん・こぼんの話を始める。先週金曜の「タイタンライブ」に向けて作っている漫才に、おぼん・こぼんのネタがあったために、それをどうするかというので、太田はわざわざ「水曜日のダウンタウン」を確認することになったという。おぼん・こぼんのネタが原因で、爆笑問題がケンカになっているのが可笑しい。「水曜日のダウンタウン」をぜんぜん褒めない太田だったが、しかし、太田が「水曜日のダウンタウン」を観たという話をラジオでするなんて、太田と松本が「ラフ&ミュージック」で共演する以前ではありえなかったことで、話している内容はおぼん・こぼんの仲なおりだが、そこに、太田と松本の関係も重ねたくなった。「カーボーイ」は最後までは聴かず、聴きながら、深夜0時頃に眠った。

2021年9月14日火曜日

9月14日火曜日/振り込みが失敗する

◇ 障害

 朝、ブログの更新をひとつ済ませ、アマゾンセラーセントラルの画面を開くと、残高がなぜか増えていて、一瞬喜んだが、増えるわけがないので変だ。どうやら先週の売り上げが振り込まれておらず、それが繰り越されているだけなのだとわかった。10年以上利用していて、こんなことは初めてだ。なにが原因なのか。金が振り込まれるのと、金が振り込まれないのとでは、まるで状況が変わってしまう。9月は金が必要だとあらかじめわかっていたので、先月、ちょっとがんばって余裕を作ってはあったが、この金をあてにしていたら一巻の終わりだった。次回の振り込み(2週間後)で振り込まれればぎりぎりセーフだが、原因がわからなければ、2週間後に振り込まれるかも心配だ。とりあえず、テレビを観ながら、アマゾンの情報を確認し、銀行口座を登録しなおしたりなどしてみた。

 録画していた昨夜の「紙とさまぁ~ず」は、天海祐希がゲストの後編で、この番組はこれで最終回。「さまぁ~ず論」も観ると、銀シャリがゲストの続きから始まり、ゲストをまたぐかたちがいやだが、途中からは、サンドウィッチマンがゲスト。月曜の深夜はさまぁ~ずの番組が続いたが、こちらの番組ももうすぐ最終回だというので、いっぺんになくなってしまう。午後はラジオを聴きながら、クリックポストを作り、15時前に近所の郵便ポストまで出しに行った。

 部屋で読書をするが、眠くなり、まるで進まない。アマゾンセラーセントラルの画面をまた開いてみると、「重要なお知らせ」という表示があり、「振り込みが失敗する障害が発生しています」という障害報告だが、「影響:銀行口座情報の不備として振り込みが失敗する。」と書いてあるだけで、それ以上の詳細がわからない。とにかく、こちらの問題ではなく、ただの障害であるのならほっとする。ここで初めてツイッターで検索し、情報を探してみると、口座の名義が全角カタカナだと登録できず、半角で登録しなおしたというツイートがいくつかあり、まさに、午前中にまったく同じ作業をした。もしかしたら、なにもいじらないほうがよかっただろうか。

 夜まで読書を続け、それから、スーパーに買いものに行った。小雨が降っている。すぐに帰宅し、録画していた「さんま御殿」を観た。「話題の美女」という特集で、この番組、ヒコロヒーがかなりの頻度で登場している。夜にもまた、ブログの更新をひとつ。

 アマゾンプライムで映画を1本。「フランシス・ハ」を観た。そのうち観ようという候補にずっと入っていた映画だったが、ずいぶんあとまわしにしてしまい、ついに観たという感じだ。ノア・バームバックの作品を観るのは二本目で、一本観ただけではどうもよくわからなかったが、やっぱり、この監督の作品は気になる。この映画も、どういう映画だろうと観ているうちに、映画にも、映画の主人公にも、じわじわと愛着を感じていくような映画だった。最後の最後にタイトルの意味がわかり、ばちっと決まって鮮やかだ。

 深夜1時からは「爆笑問題カーボーイ」を聴き始めるが、すぐに眠ってしまった。

2021年6月8日火曜日

6月8日火曜日/綱島

◇ 家庭教師

 変な夢を見る日が続いていて、なにかストレスがあるような気がする。朝からまず、ブログの更新をひとつ。それから、もう少し眠りなおす。今日は午後から外出。家庭教師のため、鵜の木まで。今月もまた、多摩川駅構内の梅もとに寄り、チキンカツカレーを食べた。390円という安さ。無料券で生玉子もつけた。やや早めに鵜の木に到着し、ドトールでひと休みしてから伺う。高校数学と2時間格闘し、すぐに鵜の木を離れ、帰りは綱島に寄った。100円引きのアプリのクーポンを使うため、ひさしぶりに樽町のブックオフに。4冊購入。もう1店、綱島西のほうにも寄り、じっくり物色したが、こちらはまったく買うものなし。珍しい。2店まわったわりには、たいした収穫は得られなかった。



◇ テレビ・雑誌・ラジオ

 夜遅く帰宅し、録画していた「さんま御殿」を観ると、観るまで知らなかったが、桂宮治が出ていた。今週は「早咲きVS苦労人」というテーマ。宮治は苦労人側で、発言も多く、活躍していた。ほかには、おいでやすこがなども出ていた。早咲き側には四千頭身後藤など。土曜の「お笑い向上委員会」も観る。相席スタート山添、岡野陽一、ヒコロヒーが、借金軍団として登場して、これにも笑わされる。

 楽天マガジンで雑誌のチェックをして、「週刊朝日」の表紙を思わず二度見したが、西川りゅうじんという名をひさしぶりに目にした。「西川りゅうじんがおススメを厳選する「60代からの YouTube入門」」という謎の記事。そのほか、「鈴々舎馬風 コロナ感染から生還」という記事も気になって読んだ。「サンデー毎日」の中野翠の連載は、佐久間文子「ツボちゃんの話」について書いていた。「婦人公論」の清水ミチコの連載鼎談は、高田文夫、中野翠がゲストで、こちらももちろん読む。

 深夜1時からは「爆笑問題カーボーイ」を聴く。裏番組の星野源が爆笑問題のことをしゃべったというので、先週の放送をタイムフリーで聴いたというふたり。星野源と大人計画の思い出、それから褒め殺しになる。その件を知らなかったが、もう今さらタイムフリーで聴くこともできず、ネットニュースを確認した。門倉コーチが見つかったというのも、ここで話題にするのを聴くまで知らず、これも検索して確認すると、昨日の夕方には見つかっていたのだ。そのあとには、オリンピックについて、コロナについて、太田の熱弁が続いた。今週は眠らずに最後まで聴いた。

 深夜、注文が1点あり、ある文庫本が売れたが、値段を確認するとなぜか50円になっている。そんな値段をつけるわけがなく、打ち間違えたのか。どうやっても送料でマイナスになってしまうから、申し訳ないが、キャンセル扱いにさせてもらった。ブログの更新をもうひとつしてから、早朝に眠る。

ブログ アーカイブ

5月20日土曜日/「THE SECOND」

◇ 神保町  朝から都内に。小雨だが、予報ではすぐに止みそうなので、傘はもたずに出た。気温も読めず、パーカーを着ていく。今夜は「THE SECOND」を観なければならないから、余力を残しておきたかったが、想定していたよりも時間に余裕が作れなかった。昼は神保町。土曜はランチをや...