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2023年3月31日金曜日

3月31日金曜日/サービス精神がすごい


◇ 飯田橋・高円寺

 早朝に目覚めてしまい、ブログの更新をひとつ。しかし、これでは睡眠時間が短すぎる。朝から都内に。昼食は飯田橋、つい先日に入った天下一という店の上の階、ふくの鳥という店に今度は入ってみた。ランチタイムが始まる11時半を待ってから入り、カレーライスを食べた。味噌汁、サラダ、温泉玉子がつき、850円。おもてに出してあった写真よりもはるかにボリュームがあり、完食するのに苦労した。今日は寝不足で、胃が弱っているのかもしれない。

 午後は高円寺に移動。予定していたよりも早く到着することができ、めったにこない高円寺だから、古本屋をまわってみようと思い、グーグルマップで検索しながら訪ねてみるが、訪ねる店、訪ねる店、ことごとく閉まっていて、どうも間が悪い。サンカクヤマという店だけ開いていた。せっかくだからなにか買っていきたいと思い、外の棚から、岸川真の小説を買っていく。





 高円寺駅まで戻り、マクドナルドに入り、ひと休み。アイスコーヒーとアップルパイを食べた。いちご大福パイの提供期間はもう終わってしまったのか、一度しか食べられなかった。スマホの充電をしながら、タイムフリーで、今日の「ビバリー昼ズ」を聴く。12時台は中村芝翫がゲスト。金曜には珍しい大物ゲストだと思ったが、今、太田プロに所属してるのだね。エンディングまで聴いたら、中川家礼二も「立川流三人の会」にきていたと高田先生が話していた。クロストークはなし。そのあとには読書も。菊地成孔「次の東京オリンピックが来てしまう前に」を読み進めているのだが、切り取られているページがまた見つかった。こんな本はなかなか珍しいと思う。なんのために切り取っているのかよくわからないようなページなんだよ。



◇ トークライブ

 19時になり、高円寺パンディットに向かう。ここを訪れるのは2年ぶり、こしらさんと水道橋博士のイベント以来だ。今回は松村邦洋と福本ヒデのトークライブ。このイベントのことは「ビバリー昼ズ」で告知されていて知った。ドリンク代、500円を払って入場する。ドリンクはコーラをいただいた。狭い会場、30人程度の客席、正面の席は埋まっていて、壁際の横向きの席に着いた。最前列に陣取っているのは、どうやら、福本ヒデファンのおばさまたちだ。配信もあり、19時半開演。松村邦洋、福本ヒデが入場。ともに総理大臣のものまねをする同士という顔合わせだが、この珍しい顔合わせは福本ヒデの希望により実現したようだ。しかし、福本ヒデはものまね芸人というわけではなく、ニュースペーパーの公演のなかで、安倍晋三の役を演じているにすぎないため、メイクをしないと安倍晋三にはなれないようだ。対して、松村邦洋は、テーブルの上にはマネージャーが用意したらしいさまざまなカツラやキャップが並べられていたのだが、福本ヒデがそれらを使うように促すと、「のどで勝負」「仮装大賞じゃないんだから」と言って、なかなか使おうとしなかった。ここには松村のものまね芸人としての、意外なほどの矜持が見える。結局、使いはしたのだが、後半は、きっちりとメイクをした安倍晋三と、カツラをつけた小泉純一郎の対談になった。福本ヒデは会話をまじめなほうにもっていこうとするのだが、松村は「郵政解散」というワードが出ると、そこからピンク・レディー解散に話が飛び、たのきん解散、そこからマッチにつながり、「ヨコハマ・チーク」や「情熱☆熱風☽せれなーで」を小泉純一郎のままで歌う。さらには沖田浩之の歌まで歌い、ここまでいくと、小泉純一郎とはなにひとつ関係がない。これには涙が出るほど笑った。ほかにも、佐藤栄作の話をしていたかと思えば、佐藤B作の話になり、ABブラザーズから「A地点からB地点まで」と「恋のぼんちシート」を歌い出すに至るという展開もあった。福本ヒデ側が用意していた「桜を見る会」の写真をもとにトークをしていたのも面白かったのだが、松村のものまねはひたすらナンセンスに走る。記憶喪失のアントニオ猪木というネタにも爆笑。身をよじって笑っていると、福本ヒデがこちらを見て、プロレスを知らない若いひとも笑ってますよとぽろっと言っていた。自分のことを言っているのだと思ったが、別に若いひとじゃないし、それはいいのだが、なぜプロレスを知らないとわかるのか、その決めつけはなんなんだ。公演は2時間以上。途中、休憩を挟んだのだが、その時間に、松村の提案で、会場の全員で集合写真を撮ることになった。みんなで写真を撮るライブって、そんなのなかなかないだろう。松村邦洋のサービス精神がとにかくすさまじいライブだった。





(集合写真は、後日、高円寺パンディットのツイッターアカウントに投稿された。)



 高円寺駅に戻ると、さっきまでいたマクドナルドの看板がなくなっていたので驚いた。今日が営業最終日だったんだ。そんなことはまったく知らずに利用していた。

◇ ラジオ

 帰りの電車内では、タイムフリーで、聴きそびれていた先週金曜の「中川家 ザ・ラジオショー」を聴いた。14時台はエド・はるみがゲスト。現在、博士号を取得しようと勉強しているんだそうで、すさまじいバイタリティと能力だ。笑いも忘れていないし、このひと、やっぱりちょっとすごいな。先週金曜の「あなたとハッピー」も聴く。一之輔さんが担当する金曜日に伊集院光がゲスト。この番組に登場は二度目か。ここのところ、伊集院がやけにニッポン放送に出るようになっているのが気になる。

 帰宅は深夜0時前になり、明日も朝早くから出かけるため、時間的な余裕がなにもない。どうやっても寝不足が続いてしまう。

2022年7月14日木曜日

7月14日木曜日/ビニール傘は必要なし


◇ 高円寺・代々木

 今日も朝から都内に。どうも疲れがとれず、からだが痛い。まず、高円寺のほうに用があり、それから、昼には代々木のほうに移動した。ガッツソウルという店に入り、ランチメニューの焼肉丼を食べた。650円。この店は二度目。安くて美味い。ブックオフにも寄り、「すばる」の7月号を220円で買った。マクドナルドに入り、ひと休み。スマホの充電をしたかったからだが、バッテリーの落ちるペースがいよいよ早くなっている気がする。マクドナルドでトイレに入りたかったが、いくら待っても、ぜんぜん空かないのには困った。あきらめて、今日はもう、小便はしないことにする。

 夕方頃に雨降りになり、間が悪いことに、駅から離れた場所にいるときにざんざん降りになってしまい、これは傘を買わざるをえなかった。近くのスーパーに飛び込み、ビニール傘を1本と、ついでにドーナツを買い、歩きながら食べた。

◇ 読書・テレビ・雑誌

 帰りの電車内で、水木しげる・荒俣宏「戦争と読書 水木しげる出征前手記」を読み終えた。2015年刊、角川新書。共著のかたちになってはいるが、水木しげるの出征前手記に、荒俣宏が解説のような読みものを書いたという本で、水木しげるが新たに書いている部分はなにもない。確認してみると、この本が出た少しあとには水木しげるは亡くなっていた。個人的には、水木しげるは今まであまり読んでこなかったから、知らないことも多いのだが、のちに水木しげる自身から語られるユーモラスな戦争体験とはまた違う、ごく平凡な青年としての苦悩を、荒俣はこの手記から読み取る。そして、水木がこの時期に集中して読書をしていたこと、この手記は一種の読書日記としての側面もあることに着目する。当時の読書事情について書かれていることも面白く、その時代の青年たちに大きな影響を及ぼしたという、阿部次郎「三太郎の日記」という随筆はここで初めて知った。「じつは、このような「告白録」めいた青春の日記は、それまで日本にほとんど見られない種類の著述でした。日本では、日記をつけることは季節のうつろいを文学的に文学的に記録する営みでしたし、自分の内部よりも外部のうつろいを映す詩編でもありました。なにしろ、日本語の文法に「主語」というものはほとんど出てこないのですから。そこに現れたのが、キリスト教の「告白録」みたいな、主語を必要とする「日記」でした。」「そうなると、『三太郎の日記』には情緒やわび・さびは必要ありません。毎日毎日ああでもないこうでもない、一歩進んで二歩下がる、というような思索の汲み上げに取り組んだ「重労働」なのです。」「なにしろ主人公の名が三太郎であります。三太郎とは、当時あまりほめられた名前ではなかったのです。その証拠にこの本を贈呈された夏目漱石も、いや、すばらしい本をありがとう、と言っておきながら、「でもこのタイトルはないよね。三太郎は気に入らないな」と漏らしたくらいなのです。」

 帰宅前にはだいぶ小雨になっていて、タイミング次第では、傘なんか買う必要はなかっただろう。無駄なものを買うはめになった。夜に帰宅し、録画していた「徹子の部屋」を観ると、今日は追悼特集だった。西郷輝彦、山本圭、西村京太郎、田沼武能の過去の出演回の映像が流れる。

 昨夜の「水曜日のダウンタウン」は、後半の「大江裕なら裏の顔がどんなにヤバくてもさほど違和感なく受け入れちゃう説」が面白かった。大江裕って誰だろうと思ったが、北島音楽事務所の歌手だ。これは笑ったなあ。なぜこんな企画を思いついたのか。「あちこちオードリー」は、井森美幸とインディアンスがゲスト。ラジオを聴いているとやたらと話題にされている、きむとAマッソ村上のケンカの話をここでもしていた。しかし、インディアンスにはそこまでの興味がない。井森美幸の話をもっと聴きたかった。

 楽天マガジンで雑誌のチェックをすると、「週刊文春」に、笹山敬輔「ドリフターズとその時代」(文春新書)の書評があり、評者は高田文夫先生だ。しかし、読んでみると、書評というか、半分は高田先生の体験談が書かれていた。

2021年11月7日日曜日

11月7日日曜日/マキタ学級20周年

◇ ラジオ

 早朝に目覚め、ラジオをつけるが、聴きたい番組がなく、たまたま文化放送に合わせてみると、北方謙三の「三国志」のラジオドラマを放送していて、伯山が語りをやっている。以前、「問わず語りの神田伯山」でしゃべっていたのはこれのことかと初めてわかった。他局ならば、番組内で宣伝するはずもなく、ツイッターを見ていないからそれっきりでわからなかった。10月から始まっていたとは知らなかった。7時からはTBSラジオに切り替え、「石橋貴明のGATE7」をつけておく。真中満、村田真一、広沢克己が出演していて豪華だったが、真中を「ニッポン放送ショウアップナイターの解説」と紹介していて、考えてみると、TBSは野球中継をやめてしまった局なので、そこで野球の番組をやっているというのも面白いものだ。録画していた昨夜の「Nキャス」を途中まで観ると、新庄の新監督就任会見を初めて映像で確認できた。ラジオやネットのニュースでは目にしていたが、新庄みたいな人物は映像で観たほうがいい。たけしも新庄をベタ褒めしていた。そのほかには京王線の事件が気になる。鉄道はセキュリティ強化の流れになるのだろうか。


 朝から都内に。昼食は高円寺のくいしんぼで、日替わりランチのバターチキンカレーとハンバーグを食べた。750円。東高円寺駅から丸ノ内線に乗り、新宿三丁目に移動し、ベローチェに入り、アイスコーヒーとブリオッシュクリームパンを食べた。スマホの充電をしながら、ただぼんやりと過ごす。



◇ ライブ

 ベローチェを出て、マキタ学級20周年ライブを観るため、東新宿のレッドクロスというライブハウスに向かう。行ったことがあるライブハウスだったか、着いてみるまでは記憶がはっきりしなかったが、ここは初めてだ。16時開演、直前に会場に到着すると、同じように、直前にやってくる客がぞろぞろと列を作っている。なかに入ってみると、とても狭い会場だ。こういう会場でライブを観る感覚というのもひさしぶりで、ドリンクを引き換え、開演を待っていると、ライブは10分遅れで始まった。マキタさん、スーパーモリノ、ウチノファンタジーという3人編成、そろいのボーダーのシャツに革ジャンというすがたでステージに現れた。しかし、あとのMCによると、ボーダーのシャツはそろえたわけではなく、偶然、そろってしまったようだ。「マキタスポーツのテーマ」から「芸人は人間じゃない」と、いきなり代表曲が続く。マキタ学級には2枚のフルアルバムがあるが、今日の演奏曲はおおむねそのアルバムからの曲だった。コミックバンドスタイルなし、純粋にロックバンドスタイルのマキタ学級のライブを観ることがとてもひさしぶりだった。20周年としては、あまりにもこじんまりしたライブのようにも最初は思ったが、むしろ、マキタ学級をよくわかっている客ばかりで心地がいい。「黒い車」という曲なんかは、改めていい曲だと思った。アンコールが2回、「男達のメロディ」と「オレの歌」が聴けた。終演後には「WON'T BE LONG」が流された。すみやかに会場を出ようとすると、入り口のところにいた浅知恵太郎さんがあいさつをしてくれた。ほんと、浅知恵さんはいいひとで、覚えていてくれて嬉しい。外に出て時間を見ると、17時45分。約1時間半のライブだった。

 靖国通りのブックオフに寄っていく。110円の文庫と新書を、合わせて4冊買った。まだ時間が早いので、西口のブックオフにも寄った。こちらでは、110円の文庫本を2冊買う。新宿から小田急線、藤沢行きの急行がちょうどやってきて、大和までは乗り換えなしで帰ってこれた。夜遅くに帰宅し、タイムフリーで、昨夜の「東京ポッド許可局」を聴くと、「WON'T BE LONG」をここでもかけていた。深夜0時前に眠る。

2021年4月19日月曜日

4月19日月曜日/高円寺パンディットに

◇ テレビ

 午前中、昨日観そびれていたテレビをいくつか。「ワイドナショー」は、ツイッターでもトレンドにあがっていた「容姿いじり」の話題が面白かった。EXIT兼近のサーカスのたとえがわかりやすい。これはしかし、〈いじり〉という概念の問題ではないのだろうか。お笑いの歴史からすると、〈いじり〉というごく新しい概念の問題であり、喜劇の歴史からすると、〈お笑い〉という概念の歴史も浅い。「TVタックル」を観ると、ひろゆきがリモート出演していた。昼はラジオ。「ビバリー昼ズ」(ゲスト・嘉門タツオ)をオンタイムで聴く。ラジオを聴きながら、オンライン将棋を指すのがすっかり習慣になっている。習慣どころか中毒気味で、時間がつぶれてしまうが、ほかのゲームなどで時間をつぶすよりも、将棋の歴史を信用している。

◇ 高円寺

 午後から外出。暖かくなりそうだったが、部屋にいると少し寒く、Tシャツとジャンパーで出る。まず、ヤマトの営業所に寄り、それから二俣川まで歩くと、やや暑くなった。横浜に出て、東横線で渋谷に出る。まんだらけに寄り、階段の百均から、桑田佳祐の文庫本を3冊買った。古書サンエーにも寄るが、こちらではなにも買わなかった。渋谷で食べていこうかと思っていたが、決められず、渋谷から山手線、中央線を乗り継ぎ、高円寺に到着する。東急ストアで飲みものだけ買っておき、吉野家で牛焼肉丼を食べた。マクドナルドに入ろうかと思っていたが、狭くて混んでいる。南口の商店街を進み、サンマルクカフェに入る。読書をするが、あんまりのんびりしてもいられない。




 水道橋博士と立川こしらさんのトークライブを観るために、高円寺パンディットに。この会場は初めてだと思っていたが、昨日、場所を確認して、みずのまいさんと粟生こずえさんのトークを聴いたデアデビと同じ場所だとわかった。18時開演、10分前に到着し、スマホで peatix のチケットの画面を出そうとするが、パスワードを忘れて開けず、再設定をして手間取ったが、入場は名前をチェックするだけでスマホは見せる必要がなかった。別途、ドリンク代に500円。コーラにする。わずか20席程度の会場、席はもうおおむね埋まっていて、壁際の横向きの席に着いた。相沢直さんがきてるだろうと思っていたのに、客席にすがたは見えなかった。残念。開演時間になり、まず、こしらさんが登場。トイレに行っていた博士があとから入場する。博士の家がこの会場のすぐ近所だという話から、あまりにも緊張感がないといい、思いのほか、博士は今日の趣旨がよくわかってないという感じだった。今回の顔合わせはパンディットによる企画だという。この前段として、こしらさんと泰葉のトークライブがここであり、それがきっかけになり、今日の顔合わせにつながっている。そのときが初対面だったようだが、なんにせよ、志らくの弟子と水道橋博士という顔合わせは不思議だ。トークは、博士がこしらさんの履歴を訊き出すところから始まる。落語家の前はヒモだったとこしらさんが言うと、博士がそこを細かく追究していこうとする。こしらさんは適当にはぐらかしてつぎの話題に進もうという答えなのだが、博士がそれをまだわかっていないために、意外と聴いたことのない話が聴けた。演劇時代は多少は知っていたが、それ以前にバンドをやっていた時代、どんなバンドだったかということなど。奥山コーシン先生のもとで、原口あきまさが一緒にいたというのは初耳だった。その後、こしらさんの本の話になるが、博士は「風とマンダラ」まで読んでいた。こしらさんは「藝人春秋」の新刊は読んできたようだが、はたして、ぜんぶ読んだんだろうか。こしらさんは浅草キッドのことはそんなに知らないんじゃないか。博士は坂口恭平なども引き合いに出し、こしらさんの本を高く評価する。1時間ほどのところで、換気休憩に。後半は、博士が連れてきた住所不定のカレー屋さんが客席から呼び込まれる。美容師もしているといい、髪を切らせながらのトークになった。続いて、コラアゲンはいごうまんも飛び入り参加し、後半はコラアゲンの話ばかりになってしまった。配信の都合もあり、20時ぴったりに終演した。

◇ 読書

 新高円寺まで歩き、ブックオフに寄っていく。単行本を3冊、いいものがひょいひょいと買えた。新高円寺駅から丸ノ内線、新宿三丁目で副都心線に乗り換え、東横線直通で帰ってくる。電車内は読書。樋口毅宏「大江千里と渡辺美里って結婚するんだとばかり思ってた」を読み終えたかったが、あともう少しで読み終わらず、帰宅してから読み終えた。「昭和40年男子の思い出エッセイ」という副題がついている。樋口氏は自分よりも4歳上で、この4歳の違いがなかなか大きい。初出は「散歩の達人」の連載で、巻末に雑誌掲載時のタイトル一覧を載せてあるが、未収録のものがいくつかあり、とんねるずについて書かれたエッセイがいちばん気になる。

◇ 再びテレビ

 帰宅は夜遅くなった。録画してあったテレビ番組をいくつか。土曜の「お笑い向上委員会」は、前週に引き続き、錦鯉に加え、ソニー芸人が多数出演する。コウメ太夫のネタをクイズにする流れに爆笑。続いて、今日放送の「しゃべくり007」も。ゲストは、新ドラマの「コントが始まる」の出演俳優チームで、ざっと早まわしで観ようかと思っていたが、面白くてすべて観てしまった。有村架純の告白を断る芝居を順番にやっていく流れになり、絶妙なコメディセンスの菅田将暉に比べ、神木隆之介はトゥーマッチだ。原田泰造の殺陣にも笑った。斬られ役の俳優がまた最高だった。深夜2時過ぎに眠る。

ブログ アーカイブ

5月20日土曜日/「THE SECOND」

◇ 神保町  朝から都内に。小雨だが、予報ではすぐに止みそうなので、傘はもたずに出た。気温も読めず、パーカーを着ていく。今夜は「THE SECOND」を観なければならないから、余力を残しておきたかったが、想定していたよりも時間に余裕が作れなかった。昼は神保町。土曜はランチをや...