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2023年2月12日日曜日

2月12日日曜日/狂言と居眠り

◇ 狂言

 朝、録画していた昨夜の「さんまのお笑い向上委員会」を観て、そのあとは、ラジオをつけっぱなしにしておく。TBSラジオの「ONE-J」から「安住紳一郎の日曜天国」を聴きながら、ブログの更新をひとつ。ツイッターを覗いてみると、「R-1」の決勝進出者が発表されていた。昨日発表されていたのに、まったく見落としていた。しかし、まるで惹かれるところのない顔ぶれ。田津原理音というひとだけ知らないが、どんなもんだろうか。


 正午過ぎから外出。平沼橋に出て、まず、まいばすけっとに寄り、パンをひとつ買って食べておく。平沼橋から紅葉坂まで歩き、途中、セブンイレブンに寄り、チケットを引き換えてから横浜能楽堂に。先月に引き続き、今月も普及公演の「横浜狂言堂」を観にやってきた。先月は、およそ二十年以上ぶりに狂言を観たのだが、それから2ヶ月連続の狂言だ。とりあえず、興味をもったら連続で観てみるのがいちばんいいだろうと考え、今年はこの「横浜狂言堂」を毎月観てみようというつもりになった。14時開演、まずは前回と同じく、上演される狂言の解説役に中村修一というひとが現れた。こういう普通の名前の狂言師もいるんだということも新鮮だ。この解説の時間があり、そのあとは狂言が二曲、前半は「文荷」、休憩を挟み、後半は「二人袴」。前回はあまり集中力が続かず、ぴんとこないままに終わってしまったが、今回も、困ったことによくわからなかった。わからない段階からわかっていく過程が大事だということを前回は思ったのだが、しかし、なにひとつわかってきたという感触が得られないのはまずい。おまけに眠気がひどく、だいぶ居眠りもした。こうなると、さすがに、金があるわけでもないのにわざわざチケットを買って、いったいなにをしてるんだという気になる。




 終演後は県立図書館に寄り、今月も2冊、柴崎祐二「シティポップとは何か」、近田春夫「調子悪くてあたりまえ」を借りていく。高島町方面に続く坂道を降りる。バーグという店がこちらのほうにあったことを思い出し、昼食はバーグにしようかと思っていたが、行ってみると閉まっていた。平沼のブックオフに寄り、110円の文庫本を1冊だけ買っていく。アプリのクーポンで100円引き、残りの10円をポイントで支払った。東口から西口に移動し、昼食にしたいと思いながら歩いていくが、いったいどういう日なのか、龍王、金太郎、八起と、入りたいと思った店がことごとく閉まっていた。結局、ムービルまで戻り、日乃屋カレーに決める。カツカレーの七分盛りを食べた。790円。のどがやたらと乾いていたことに、ここで気がついた。水をコップに3杯飲む。眠気のひどさは水分不足のせいだったのかもしれない。ビブレのブックオフにも寄り、こちらでも110円の文庫本を1冊だけ買っていく。平沼と同じく、10円をポイントで支払う。帰りの電車内では眠る。今日はまったく読書をしなかった。

◇ テレビ・ラジオ

 夜に帰宅し、疲れがひどいが、録画残量を作るために録画していたテレビ番組を観なければならなかった。今日の「笑点」は、一之輔さんの新レギュラー2週目。といっても、収録は先週と同じ日のようだ。宮治とふたりのオープニングで始まり、アニメの一之輔さんの箇所はまだ準備中になっている。演芸コーナーはミキの漫才。大喜利では、高橋幸宏を追悼し、「君に、胸キュン。」が使われる問題があった。

 ダビングのセットをしてから、横になり、タイムフリーで、今日の「爆笑問題の日曜サンデー」を聴いた。14時台は、東ちづるがゲスト。そのあとの記憶はない。

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5月20日土曜日/「THE SECOND」

◇ 神保町  朝から都内に。小雨だが、予報ではすぐに止みそうなので、傘はもたずに出た。気温も読めず、パーカーを着ていく。今夜は「THE SECOND」を観なければならないから、余力を残しておきたかったが、想定していたよりも時間に余裕が作れなかった。昼は神保町。土曜はランチをや...