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2021年9月16日木曜日

9月16日木曜日/三省堂の思い出

◇ テレビ

 早朝に目覚め、録画していた昨夜の「あちこちオードリー」を観た。矢部浩之がゲストで、これは楽しみにしていた。収録は、雨上がりの解散発表の翌日であり、ということは、「ラフ&ミュージック」の前週だ。そのタイミングで、ダウンタウンの「かわいがり」について、それから、岡村の休養についても語っていた。また、たけしと共演した際に、ハリセンで突っ込まなければならない役割なのに、それを現場で見ているたけし軍団に緊張したという話もしていたが、画面に出たイラストが、タカ、枝豆、ダンカンの似顔絵になっていて、さすがにそのメンバーってことはないんじゃないのか。その当時に、たけしに付いていた若手たちのことではないのかと思ったけれども。

 今日は朝から外出する必要があり、その前にクリックポストを作ろうとしたら、8時までメンテナンスだというので、そんな馬鹿なと思った。メンテナンスの予告はあったのだろうか。8時まで待つわけにもいかず、よりによって、今日は早く帰ることもできそうにないから、明日に延ばさざるをえない。朝、出かける前に作る人間もいるのに、ちょっと考えてもらいたいもんだ。

◇ 飯田橋・神保町

 朝から都内に。昨夜からまた涼しくなり、パーカーを着ていく。飯田橋で時間ができ、ブックオフの並びにあるベローチェに入り、モーニングセットの、カイザーサンド、スクランブルエッグ・ベーコンを食べた。440円。コンセントがあり、スマホの充電もしておく。それから、ランチにしようと思い、ブックオフの上階の目利きの銀次に入ろうとしたが、エレベーターであがると、シャッターが閉まっていた。しばらく休業中のようだが、メニューは外に出しっぱなしで、はっきりと「営業中」と書いてある。飯田橋駅の南側に移動し、裏通りで見つけた、天鴻餃子房という店に入った。元祖餃子定食を食べる。680円。



 夕方、飯田橋から九段下に出て、靖国通りを、神保町の交差点のほうに進む。ここしばらく、神保町に寄れるときは、雨の日にあたることが続いていたが、ひさしぶりに晴れにあたり、今日は矢口書店の外の棚も開いていた。テレビの台本を物色したが、量がだいぶ減っていて、残っているものも、以前に目にしたものばかりだった。台本なんて、そう頻繁に入荷するものでもないのだろう。交差点からすずらん通りに入り、マグニフに寄り、雑誌を2冊買った。それから、東京堂にも寄っていく。1階、真ん中の軍艦を眺めていくと、今日、初めて気がついたが、ここではポップスタンドをぐにゃぐにゃに曲げて、本をとる際に邪魔にならないよう、前にせり出させている。これ、自分も書店員のときにおんなじことをやっていた。普通にまっすぐに立てると、後ろの本がとりにくくなるのだ。ポップを挟まずに、挟む部分にポップの裏面をセロテープで貼りつけるのもまったく同じで、ほかにこんなやりかたをしている本屋は見たことがなかったから、嬉しくなってしまう。三省堂にも寄ると、三省堂はプラスチックの透明なスタンドを使っていて、よく見ると、「三省堂書店」と店名入りだ。金属のスタンドも若干あったが、まっすぐのまま使っていて、工夫がない。三省堂の建物が建てなおされるというニュースを目にしたが、三省堂には特に思い入れはない。昔、バイトを申し込み、面接で落とされたことがあったが、ハタチそこそこのときで、まだ、ヴィレッジヴァンガードで働く前だったはずだ。面接で、サブカルチャーの本を読むと言ったら、鼻で笑われたのを覚えている。「じゃあ、パズルとかが好きなの?」と訊かれ、いい歳したおじさんだったが、サブカルチャーの意味を知らない人間が面接を担当していることにも驚いたが、当時のサブカルチャーの認識なんてそんなものだったし、書店のサブカルチャーの棚というのは、どこに置いていいかわからない本をとりあえず突っ込んでおくような棚にもなっていた。当時の三省堂は、そこにパズルの本なんかが置いてあったのだろう。






 神保町から、半蔵門線で渋谷に移動し、まんだらけにも寄っていく。なかなかいいものがあり、階段の百均から5冊買っていった。昼間は暑くなり、パーカーを脱いで、カバンに入れてあったが、本が入りきらなくなり、まだ少し暑いが、パーカーを出して着るしかない。東横線の各停を待とうかと思っていたが、特急で運良く座れた。読書したかったが、眠って帰る。

◇ テレビ

 夜に帰宅し、まず、ブログの更新をひとつ。それから、録画していた昨夜の「はなつまみ」を観た。今週と来週が最終回の収録となり、弘中アナも出演している。爆笑問題と伯山の新番組が始まるという情報を先に目にしていたので、この番組が終わることには意外性はなかったが、思いのほか、しんみりしたトーンになっていた。たしかに、新番組よりも、シンプルにトークをする今の形式のままのほうがいい。太田が、自分たちほど番組を終わらせてきたタレントはいないというようなことを言っていたが、観ている側としては、それは意識したことがなかった。その反面、第一線で活躍を続けているタレントもなかなかないはずで、多くの番組を終わらせているということは、もちろん、多くの番組を始めているということでもある。

 タイムフリーで、今日の「ビバリー昼ズ」を聴くと、清水ミチコが、高市早苗のものまねをさっそくやっていた。続けて、「ナイツ ザ・ラジオショー」も聴き、聴きながら、オンライン将棋を指し、それから、Spotify で、Buffalo Daughter の新譜を聴きながら、深夜0時過ぎに眠った。Buffalo Daughter は大好き。

2021年4月3日土曜日

4月3日土曜日/眠りながら聴くラジオ

◇ ラジオ・テレビ

 土曜日の朝は「ナイツのちゃきちゃき大放送」をつけておく。聴きながら、少しうとうとしていた。ゲストは小倉智昭。そのあと、リスナーと電話をつなぐコーナーには、あのしまねこ製菓が登場した。13時からは文化放送に切り換え、「田村淳のNewsCLUB」をつけておく。今週のニュース解説は石戸諭。聴きながらオンライン将棋を指すが、凡ミス2連発でいやになって投了した。

 午後、外出し、マクドナルドで2時間ほど読書をして、夕方に帰ってきた。昨日観た「サイドカーに犬」の子役、松本花奈の監督作「脱脱脱脱17」がアマゾンプライムにあるのを見つけ、観始めてみたが、これは観る必要はないかと思い、30分ぐらいでやめた。しかし、17歳のときの監督作というのには驚く。録画していたテレビをいくつか。新番組「NHK MUSIC SPECIAL」の1回目、ゲストは矢沢永吉。「矢沢塾」として、若手ミュージシャンたちを相手に矢沢に語らせるが、まるで矢沢の独演会だ。しかし、並んでいる若手のメンツがどうも面白くなかった。この番組は毎回この形式でやっていくのだろうか。そのほか、「ダウンタウンなう」からリニューアルした「人志松本の酒のツマミになる話」は、ナイナイ矢部の出演に期待して録画しておいたが、面白い話はまるでなかった。昨夜の「A-Studio+」も観るが、こちらはムロツヨシがゲストで、シティボーイズ、柄本明からの教えが語られていた。

 Spotify で「Operation Sound Recovery」というポッドキャストが始まった。砂原良徳、國崎晋、竹中直純という3人による、音楽との向き合いかたについて話す番組ということだが、まりん以外のふたりは誰だか知らなかった。「サブスクは社会主義」というまりんの言葉は記憶に残る。聴きながら眠ってしまい、深夜2時過ぎに目覚め、ラジオをつけると、「東京ポッド許可局」がやっている。「エレ片」が短縮になり、「許可局」がここに引っ越してきた。しかし、聴きながらまた眠ってしまった。


ブログ アーカイブ

5月20日土曜日/「THE SECOND」

◇ 神保町  朝から都内に。小雨だが、予報ではすぐに止みそうなので、傘はもたずに出た。気温も読めず、パーカーを着ていく。今夜は「THE SECOND」を観なければならないから、余力を残しておきたかったが、想定していたよりも時間に余裕が作れなかった。昼は神保町。土曜はランチをや...