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2023年10月16日月曜日

10月16日月曜日/ハンバーグを食べた

◇ テレビ・雑誌・ラジオ・読書

 ようやくたっぷり眠り、朝、ブログの更新をひとつ。録画していたテレビ番組をあれこれと。今朝の「ブギウギ」は主役の福来スズ子が成長し、ようやく趣里になった。やっぱり、趣里が出てくるとがぜん面白くなってくる。芝居に惹きつけられる。また、水川あさみがこの年齢差でもきちんと母親に見えるのがすごい。ちょっとだけ出てきたジャルジャルもよかった。

 昨日の「ワイドナショー」は、フジモンの当て逃げ事故のニュースで始まり、そのあとには、やり投げの北口椿花選手がスタジオに登場した。このひと、朗らかで感じがいい。テレビに呼ばれるようになりそう。やり投げについての話は、やりの貸し借りがOKというルールなど、知らないことばかりだ。そのあとにはバスケの特集があり、今週はスポーツの話題が続いた。しかし、イスラエルのニュースはなぜ扱わないのか。

 楽天マガジンで雑誌のチェックをすると、「週刊現代」に潜在視聴率のデータを載せている記事があり、人気タレントの潜在視聴率とギャラが一覧表にしてある。林修や長嶋一茂のギャラは驚くほど高く、有吉弘行ら、中堅お笑い芸人たちの、2、3倍はもらっているようだ。いや、テレビに出まくっている中堅芸人たちのギャラの低さに驚くということでもあるのだけれど。

 「週刊ポスト」のたけしの連載では、「週刊新潮」の村上麗奈の記事を全否定している。「知らないAV女優が30年前の「バイク事故の話」を週刊誌ネタにしてて唖然としちまったぜっての」という見出しがあり、本文ではまず、ロシアを訪れた鈴木宗男を話題にし、「週刊新潮」の記事については後半で語っている。「村上麗奈って80年代のAV女優がいるらしいんだけどさ。ポストのアンチャンが言うには、そこそこ名の知れた女優なんだってね。(略)オイラはこんなヤツ、会ったことも見たこともないんだぞ(笑)。あまりにも突飛なことを言い出すんで大笑いしちまったよ。バカバカしい話で唖然とするばかりなんだけど、万が一、この大嘘を信じるようなヤツが出てきちゃまずいんで、一応ここでキッパリ否定しておくよ。だけど、オイラも恥ずかしいんだよ。こんな妄想に対して「たけしがムキになって反論してる」なんて思われたらそっちのほうがよっぽど恥ずかしいじゃないかってね(笑)。」 

 そのほか、「週刊プレイボーイ」には「キングオブコント」の記事があり、ユウキロックがファイナリストたちを解説している。「BRUTUS」は写真特集。篠山紀信のすがたをひさしぶりに見たが、あのもじゃもじゃあたまではなく、ニット帽をかぶっている。すっかり老人だ。もう八十過ぎか。

 昼はラジオ。「ビバリー昼ズ」を聴く。オープニングでは、高田先生が、マキタスポーツから舞茸が送られてきたという話をする。マキタさんの二拠点生活の報告も添えられていた。12時台ゲストは渡辺謙。この部分は収録で、高田先生と金曜メンバーの松村邦洋と磯山さやかが迎える。阪神の優勝の話題から始まり、渡辺謙が阪神ファンだとは知らなかったが、そのため、意外や、松村とはけっこう出会っているようだ。

 午後から外出。昨日とは打って変わって暖かい。電車に乗る前にスレッズを開いたら、谷村新司の訃報に驚いた。鶴ヶ峰に移動。ココロットのサイゼリヤに入り、チョリソーとハンバーグの盛り合わせを食べた。ライスとドリンクバーをつけ、900円。ここでしばらく読書をしていく。

 図書館で借りている、伊東順子「韓国カルチャー 隣人の素顔と現在」を読み終えた。2022年刊、集英社新書。韓国の小説、ドラマ、映画から、韓国の社会や歴史を読み解いていくような内容で、期待した内容よりもちょっと硬い内容だなとは思ったが、これはこれで面白く、必要な勉強だった。日韓の女性の地位、あるいは、学生たちをとりまく状況が、2000年代初頭からは逆転していっているということなどには新鮮な驚きがあった。

 サイゼリヤを出て、ブックオフに寄ってから、夜に帰宅する。夜もまた、録画していたテレビ番組をあれこれと。NHKの「ニュース7」を観ると、連日、ガザ地区のニュースが続いている。谷村新司の訃報もここで改めて確認した。

 土曜に放送された「ワルイコあつまれ」を観ると、「慎吾ママの部屋」に、友近が演じる一休が登場していた。番組最後には、友近は一休のすがたのまま「ワルイコソーラン」も踊った。同じく、土曜に放送された「勝手にテレ東批評」はマキタスポーツがゲスト。マキタさんが「ゴッドタン」の「マジ歌」に出演したとき、トークになると緊張しているという佐久間。マキタ「僕は冷たい目の連中が嫌いなんですよ!」 そして、日曜に放送された「ボクらの時代」は、佐久間宣行、若林正恭、岩井勇気という顔合わせ。

 タイムフリーで、先週金曜に放送された「トーキョー・エフエムロヒー」を聴くと、ヒコロヒーが蛍原に会った際に、代打を務めた「ブルー・オーシャン」を聴いていたと言われたんだそうで、スタッフからの情報では稲垣吾郎も聴いていたようだ。この番組、「トーキョー・エフエムロヒー」はどうやら桑田佳祐も聴いているんだとか。

2023年10月3日火曜日

10月3日火曜日/カラオケでしょんぼり

◇ ラジオ・テレビ・雑誌

 朝に起きあがり、ブログの更新をひとつ。タイムフリーで、先週金曜の「トーキョー・エフエムロヒー」を聴いた。この日、ヒコロヒーは「ブルー・オーシャン」の代打があり、続けて、この番組も生放送でやっていたんだな。録画していたテレビ番組をいくつか。今朝の「ブギウギ」を観て、それから、昨夜の「キョコロヒー」も。秋元康の楽曲プロジェクトが本当に始動する。

 今日の「徹子の部屋」は古田新太がゲスト。19年ぶりの出演。古田新太の妻が「ごっつええ感じ」に出ていた西端弥生だって、今まで知らなくて、ちょっと驚いてしまった。その結婚にはYOUも関与しているのだ。番組最後に、古田新太が徹子さんに質問を。40歳ぐらいまで俳優をできればいいと思っていたという古田新太だが、再来年には60歳になるにあたり、徹子さんはどうお考えですかと訊くと、「わたくしはね、…そうね、だいたい、四十ぐらいのときに、「えっ、四十?」ってちょっと驚いたんですけど、今、八十になって、もう過ぎてるんですけど、でも、まだ衰えていませんね、そんなには。百になったら驚くかなあと思って楽しみにしてるんですけど。」「もうじき六十になるの? まだまだできますよ。若いじゃない。元気じゃない。」「そうよ、八十のわたしが、九十近いわたくしが言ってんですから、大丈夫ですよ。なあんだ、六十になるのにびくびくしてるの? だめじゃない。あたし、九十なのにまだびくびくしてませんよ。」

 楽天マガジンで雑誌のチェックも。「サンデー毎日」の中野翠の連載を読むと、三十年ほど暮らしたマンションがとりこわされることになり、すぐそばのタワマンに引っ越したことが書かれていた。ジャニーズの性加害問題についての記事もあり、こちらには、石戸諭、速水健朗が寄稿している。

◇ 天王町

 昼下がりに外出。なにか用があるわけでもなく、天王町駅で降りてみたくなった。まず、遅めの昼食。松のやに入り、味噌ロースかつ丼を食べた。630円。無料券でコロッケをつけたら、また無料券をもらえた。今後はもう、コロッケには困らない。それから、ひさしぶりにバンガローハウスに。ひとりカラオケに行きたいと少し前から思っていたのだが、夏休みの時期は避けていた。バンガローハウスを利用するのは、もしかすると、コロナ前以来ではないだろうか。コロナを経て、店舗数もずいぶん減ってしまったはずだ。受付でまず、会員登録をする必要があり、そういえば、以前、会員証をもっていたはずだが、受付で名前を確認してもらったら、データがなぜか残っていなかった。1時間330円。1時間では短いと思い、2時間にする。いや、本当は1時間半がいいんだけど、ここは1時間刻みだからしかたがない。しかし、1時間も歌っていると、やっぱり、のどが疲れてしまった。ひとりで2時間は長いのだ。のども乾き、ドリンクを2杯飲んだら、トイレに2回行きたくなった。さっき、松のやでもお茶を1杯飲んでいたんだった。4階の部屋だったが、トイレは3階にあり、かつてならば、時間がもったいないので我慢をしたが、もう若くはないから無理だ。さらには、馬鹿みたいなのだが、はしゃいでいたらコップをひっくり返してしまい、またトイレまで往復し、床を吹くためにペーパータオルを数枚とってきた。せっかく、ひさしぶりにひとりカラオケを楽しんでいたのに、最後はしょんぼりするはめになる。

 天王町から横浜駅に移動する。ビブレのユニクロに寄り、特価のパーカーを買っていく。マクドナルドに入り、読書をするつもりでいたが、眠気がひどい。止めようかとも思ったが、それもだらしがなく、読書は怠らないようにしたいが、しかし、集中力がまったくない。あまり読めなかった。気晴らしにスマホを覗いてみると、なぜかグーグルが使えなくなってしまい、このブログもグーグルのブログなので、こうなると、下書きにメモを残すことができなくなる。Gメールも開けず、こんなになにもできないものかなと思うくらいに不自由になったが、しばらく放っておいたらなおるだろうと、なんの根拠もなくそう思い、放っておいてみたら、ちっとも回復はしない。そうだ、対処法を検索してみればいいんだと思い、グーグルが使えないから楽天で検索してみると、再起動するという手が書いてあり、そのとおりにしてみると、なんてことはない、あっさりと使えるようになった。検索はあらゆる困難を解決する。

◇ 読書・テレビ・ラジオ

 帰りの電車内で、読書の続きを。「すぐわかる 作家別やきものの見かた」を読み終えた。2004年刊、東京美術。「もっと知りたい」シリーズとこの本と、基礎知識がなければならないと思い、駆け足で読んでしまったが、これだけで焼きものがわかるとはもちろん思わない。これからまた面白そうな本を見つけて読んでいこう。

 夜遅くに帰宅し、録画していた「ニュース7」を観る。昨日行われたジャニーズの二度目の会見から、その話題を今日も扱っている。「ジャニー喜多川の痕跡をこの世から一切なくしたい」というジュリー藤島の発言を井ノ原が代読し、どういう意味かははっきりしないが、そんなことが可能だとは思わないし、そうするべきでもないのではないだろうか。言ってしまえば、ジャニーズにはジャニーズの無形文化財が保持されていると考えられ、それは守られてしかるべきだろう。ジャニーズのタレントの今後について、CMスポンサーやテレビ局の対応ばかりが問題にされているのも変で、ジャニーズの芸能の本質は舞台にあるのに、それについては目立つ声は聞こえてこない。岡本健一なんて紫綬褒章を受章しているのに、まさか、男闘呼組の活動でもらったわけではない、舞台に対する評価なのだから。東山紀之だって、芸のレベルからいったら紫綬褒章をもらってもおかしくないくらいのもので、今、問題になっていることとは別に、この俳優の引退は演劇界にとって損失に違いないのである。

 深夜1時からは「爆笑問題カーボーイ」を聴く。田中が「ぽかぽか」に夏休みの澤部の代打で出演した話、そして、「スモール3」に出演したたけしの話から、「オールスター感謝祭」のたけしのお約束の話になった。太田が出てくるだろうからぼこぼこにしておいしくしてやれって、たけしは軍団に言っていたんだそうだ。ラジオを聴きながら、深夜2時頃に眠る。

2023年9月29日金曜日

9月29日金曜日/ブックの日と二代目橋幸夫

◇ ラジオ・テレビ

 早朝からつけっぱなしにしていたラジオから、臼井ミトンの番組が流れる。先日の「日曜サンデー」を聴いて、臼井ミトンの人物像を知ったら聴こえかたが変わるもんだな。TOKYO FM の「ブルー・オーシャン」は今週は住吉美紀がお休み、今日はヒコロヒーが代打だということをインスタを見て気がつき、途中からつけた。録画していたテレビ番組もあれこれと。録画残量の確保に今日も苦労する。昨夜の「アメトーーク!」は配信オリジナルの「アメトーークCLUB」の傑作選。「森本&フワちゃんの Thursday Night Show」は最終回。最後は8週連続のフィリピン旅だった。



◇ ブックの日

 今日はブックの日だから、ブックオフをまわらなければならない決まりになっている。ずいぶんもたついてしまったが、14時過ぎに出発し、まずは鶴ヶ峰に。すき家に寄り、月見すき焼き牛丼(650円)を食べてから、ブックオフに向かう。1店目では、110円文庫本を3冊、220円文庫本を1冊選び、これで500円を超えるが、鶴ヶ峰はブックの日は2割引きになるため、もう1冊選ぶ必要があり、それを選ぶのにひどく時間を食った。110円の新書からなんとか1冊選び、2割引きでもこれで 500円超え。鶴ヶ峰駅に戻り、横浜に移動する。もう夕方になり、電車が混んでいる。2店目はビブレのブックオフ、110円の文庫本を1冊、220円の単行本を2冊買う。

 横浜から東横線に乗り、ブックの日からはいったん離れ、渋谷に移動する。30分ぐらい時間をつなげる場所はないだろうかと、グーグルマップで調べてみたら、センター街を抜けたところにイートインがあるファミリーマートを見つけた。勘違いして、Bunkamura の先のファミリーマートに向かってしまったが、もっと手前のガストの下にある店だ。ソイラテとチュロッキーを買い、コンセントもあるから、ここでスマホの充電をする。それにしてもテーブルが汚くってしょうがない。レジでもらったお手拭きはテーブルを拭くのに使った。



 ファミリーマートを出て、センター街に戻る。センター街の脇に入った宇田川クランクストリートというところで、二代目橋幸夫が出演する無料のイベントがあると知り、これはいい機会だからちょっと観てみたくなった。「東京のうた」というイベントのひとつで、このイベントは、現在開催中の「東京ビエンナーレ」の期間中に東京のあちこちで開催されている。開演時刻の19時に合わせて会場に向かうが、どんな様子のイベントかわからず、状況を調べてみようと、ツイッターで検索してみると、無料イベントなのだが、ドネーションが必要だと書いてある。ドネーションしないとまずいのかなと思い、やりかたを大急ぎで調べ、直前になってスマホから千円入れた。要はチケットを購入するのと同じ手順なのだが、すると、チケット購入と同じく、QRコードが出るのだけど、しかし、会場に行ってみるとQRコードの確認なんか別になく、なんにもしなくても普通に入れるのかよと思ったが、会場でもドネーションを集めていて、カゴをもったスタッフが客のあいだをまわっている。さっき千円入れたんだけどと思いながら、ドネーションを集めるスタッフを無視しているのも決まりが悪く、スタッフのひとを呼び止め、スマホの画面をわざわざ見せて、さっきドネーションしましたと言ったのだが、なんかあんまり伝わってない感じの反応をされて少し恥ずかしかった。

 会場といってもただの路上なのだが、脇道に椅子が並べられ、ちょっとしたスペースをステージのようにしているだけで、かぎりなく大道芸に近い。開演時刻になると、まず、プロジェクトディレクターの湯山玲子が登場した。湯山玲子のあいさつのあとは、出演者が2組、まずは二代目橋幸夫yH2が登場する。二代目なのにメンバーが3人いるというグループ。「週刊さんまとマツコ」を観ていたから、オーディションから4名が選ばれ、いきなりひとりが脱退した経緯も知っている。橋幸夫の「恋をするなら」と「恋のメキシカン・ロック」、それと「東京ブギウギ」も歌った。とてもシロウト臭い3人。歌と踊り、MCのあいだも、終始、にやけた表情を浮かべていた。もうひと組、後半は斉藤ネヲンサインが登場。このひとたちのことはまったく知らなかったが、事前に少し調べてみたら、「ニュー歌謡」を標榜する、横浜を拠点に活動しているバンドのようだ。サングラスをかけた小太りの男がMCをする。しかし、演奏が始まるとこのひとはなにもしない。ボーカルのひとがどうやら曲を作っているのか。このグループもシロウト臭かったが、キーボードのひとだけがなかなか芸達者だった。1時間ぐらいで終演。










 ブックの日に戻る。渋谷から学芸大学に移動し、3店目。学芸大学では、110円の新書を1冊、220円の新書を1冊、単行本を1冊買う。自由が丘に移動し、4店目。220円の新書を1冊、390円の単行本を1冊買う。綱島に移動し、5店目。110円の文庫本を1冊、新書を2冊、220円の単行本を1冊買い、今月はこれでおしまい。

 深夜0時過ぎに帰宅し、録画していた「徹子の部屋」(ゲスト・大沢たかお)を観る。しかし、疲れてしまってだめ。横になり、ラジオを聴いているうちに眠る。深夜2時頃だったか。

2023年9月18日月曜日

9月18日月曜日/同姓同名がいる

◇ ラジオ・読書・テレビ

 朝に起きあがり、ブログの更新をしようとするが、ぜんぜん書けない。だめ。のらない。パソコンのラジコの地域判定がずっと狂っていて、ラジオを聴くのも不便だ。昨日の「爆笑問題の日曜サンデー」は Spotify のポッドキャストで聴いた。オープニングに桂枝曾丸が登場していた。昼はスマホのラジコを使い、「ビバリー昼ズ」をオンタイムで聴く。12時台ゲストは、氷川きよしの歌謡ショーの司会でおなじみの西寄ひがし。

 午後から外出。まだまだ暑く、まったくいやになる。この暑さのせいで、あらゆることが停滞する。二俣川に出て、相州蕎麦に入り、カツカレーを食べた。680円。ドトールに入り、読書をしていく。それから、ジョイナステラスの行政サービスコーナーに図書館の本を返却するはずだったが、何時に閉まるかをまったく考えておらず、気がついたときには17時を過ぎ、もう閉まっていた。失敗。くまざわ書店に寄り、そのあとは散髪をするつもりでいたが、これも気が変わり、まだ髪は切らない。なんのために二俣川までやってきたのかわからなくなった。

 図書館で借りた「もっと知りたい 柳宗悦と民藝運動」を読み終えた。2021年刊、東京美術。先日の経験から、古美術に関する本をなにか読んでみたいと思い、入門書みたいなのを3冊借りてきたそのうちの1冊。まったく無知な状態から読み始めたので、薄い本だが、なかなかすいすいとは読めなかった。ここを入り口に、つぎはなにを読もうか。

 夜に帰宅し、ブログの更新をようやくひとつ。録画していたテレビ番組をあれこれと。今日の「徹子の部屋」は岩城滉一・結城アンナ夫妻がゲスト。今日の「しゃべくり007」は LE SSERAFIM がゲスト。これは途中まで観てやめた。

 昨夜の「まつも to なかい」は大久保佳代子とヒコロヒーがゲスト。松本が「ひまつぶしにこんな話するんやけど」と前置きしつつ、中居と大久保に「ふたりつき合ってみたら?」と言い始め、この話がだらだらと続き、これはだめなトークだなと思っていたら、ヒコロヒーが「ひまつぶしすぎません?」とぶったぎったのはさすがだった。このふたりを迎えて、恋愛話ばかりになるというのはひどい。今回は緊張感ないなあと思いながら観ていたが、番組30分ぐらいから野沢直子が加わり、松本にばんばん突っ込んでいたのは気持ちがよかった。

 今日は家のなかで、二度、あたまをぶつける。長年住んでいる家で、そんなことってあるだろうか。深夜0時頃には眠ろうとするが、眠れず、深夜1時過ぎにいったん目覚める。メールを確認すると、ツイッターにDMがきていた。誰かと思えば、ほぼやりとりしたことのない古本屋さんで、なにかと思えば、「同姓同名の間違いだったら申し訳ありませんが」といって、購入した本の送料をサービスしますという話だった。とてもありがたい話だが、いやこれ、同姓同名だわ。「同姓同名の間違いだったら申し訳ありませんが」と書いてなければ、意味がわからなかったかもしれない。しかし、古本の世界なんて狭いから、そう思うのもしかたがない。その同姓同名のひと、よそでも誤解されてるんじゃないかと思うとちょっと怖いな。いや、迷惑かけているのは、どちらかというとこっちのほうか。明日は朝から外出するのに、すぐに眠りなおそうとするが、ますます眠れなくなってしまった。

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2023年8月19日土曜日

8月19日土曜日/アイスコーヒー2杯

◇ テレビ・ラジオ

 早朝に目覚め、ブログの更新をひとつ。録画していたテレビ番組をあれこれと。昨夜の「バズリズム02」は香取慎吾がゲスト。バカリズムとは過去に共演したことがあるのかどうか記憶にないが、香取慎吾は「ブラッシュアップライフ」のファンだという。スマホの中身を公開する企画があり、香取慎吾はSNSをやるようになって、綾小路きみまろやさだまさしからDMがくるようになったそうだ。今朝の「ワルイコあつまれ」は夏休みスペシャル。「慎吾ママの部屋」には太田光が登場し、平賀源内を演じた。「ガヤガヤ姉妹」のコーナーにには本物の阿佐ヶ谷姉妹が登場し、紹介する街も「阿佐ヶ谷」だった。太田も含め、さながら阿佐ヶ谷特集のようだ。「子ども記者会見」には出川哲朗が登場。

 タイムフリーで、昨日の「トーキョー・エフエムロヒー」を聴く。この番組を聴いていると、ヒコロヒーは小峠とよく野毛で呑んでいるようだ。そのあとには、なタ書の藤井さんが電話出演していた。なタ書は香川県の古本屋。以前の放送で、リスナーからこの店の情報が寄せられていた。

 ブログをふたつ更新し、午後になり、駅前まで出る。ドトールに入り、アイスコーヒーとジャーマンドックを食べた。500円。食欲がなく、昼食は今日はこれで済ませる。読書をするつもりだったが、岸田戯曲賞の選評が公開されたことをツイッターから知り、先にこれを読み始めてしまう。受賞の発表からはずいぶん間が空いて公開されるのだが、それぞれの選評が書かれたのは、どうやら鎌田順也が亡くなる前のようだ。それから読書をするが、集中力がない。店内の冷房が弱い。2時間半ぐらいいたのに読み終えたかった本が読み終わらず、店を替え、ライフのマクドナルドに移る。余計な金を使いたくはないが、読書が進まないのもいやだ。アイスコーヒーとスパイシーベーコンポテトパイを食べる。300円。さっきは昼食で、これはおやつ。

◇ 読書

 マクドナルドで、「山本周五郎戦中日記」を読み終えた。2014年刊、ハルキ文庫。終戦記念日に合わせて読もうとしていたのだけど、読み終わるのが少し遅くなった。日記は昭和17年から始まり、昭和20年2月で終わっている。戦争中の生活がどのようなものだったか、爆撃の様子などが生々しく、それでも、そこには日常も同時にある。山本周五郎の本は今まで一冊も読んだことがなく、添田知道と友人だということも知らなかったが、この日記には添田知道がとにかくよく登場する。

◇ テレビ

 夜になってから帰宅し、ラジオを聴きながら少し眠り、ブログの更新をもうひとつ。夜にもまた、録画していたテレビ番組をいくつか。観そびれていた、5月11日放送の「私のバカせまい史」を今ごろ観たら、せいやがプレゼンする「コロッケの間奏詰め込み史」が面白かった。コロッケのテレビ初出演は、1980年の「お笑いスター誕生!!」。ここではその当時の「オールナイトフジ」の映像が出される。形態模写だけだった初期のスタイルから、歌まねを始めるようになったのは1983年だそうで、「オールスターものまね名人紅白歌合戦」という番組の映像が出されたのだが、ここですでに美川憲一と共演しているのでびっくりしてしまった。このときは美川憲一もものまねする側として出演していたのかな。ウィキペディアを見ると、美川憲一は1984年に逮捕されているんだ。スタジオには中尾ミエがいて、「お笑いスター誕生!!」時代の証言をする。フジテレビのアーカイブだけではたどれず、1996年に発明された五木ロボットはDVDの映像が使われた。そして、最新バージョンの五木ロボットは、スタジオにコロッケが登場し、スタジオで披露された。深夜にもブログをひとつ更新し、深夜2時頃に眠る。

2023年8月11日金曜日

8月11日金曜日/牛カルビ丼を食べる

◇ テレビ・ラジオ

 朝に起きあがり、まず、ブログの更新をひとつ。録画していたテレビ番組をいくつか。昨夜に放送された「ものまねのプロ162人がガチで選んだ本当に似てる!歌ものまねランキング」という番組を。テレビ東京のこの特番、今までぜんぜん観たことがなかったけど、初めて録画してみた。ウィキペディアでは「ものまねランキング」という項目になっている。司会は出川哲朗と宇賀なつみ。スタジオには、伊集院光、アンミカ、パンサー向井、松村沙友里、佐藤勝利、原口あきまさ、ホリ、みかん、レッツゴーよしまさらが出演。ランキングを紹介しながら、その紹介者のほうにもいろいろと遊びがあるという構成といえばいいのか。ランキングはガチなのかもしれないが、番組は全体的にふざけている。17位にランクインした柴山サリーのZARDのものまねでは、ノブ&フッキーのノブが徳光和夫になり、キンタローの水卜麻美がマラソンをする。番組終盤にキンタローはスタジオに到着し、ゆうぞうとダンシング谷村が「サライ」を歌った。9位の KING&K-ing のチャゲ&飛鳥のものまねでは、古賀シュウが武田鉄矢、ミラクルひかるが浅野温子になり、「101回目のプロポーズ」を再現する。そのほか、ジョニー志村のタモリが司会をする「ミュージックステーション」再現コーナーもあった。ランキングは他局のものまね番組でもおなじみのひとが多いが、半分ぐらいは初めて知るひとで、1位の小林穂高という福山雅治のものまねをするひともまったく知らないひとだった。14位の Takuya Nagabuchi というひとは、長渕剛の歌唱法の変化を4期に分け、それぞれ真似てみせるのが見事だった。いずれは他局でも観ることになるだろうか。

 昼はラジオ。「ビバリー昼ズ」(ゲスト・吉幾三)を聴きながら、仕事をあれこれと。午後には録画していた「徹子の部屋」(ゲスト・宇崎竜童&阿木燿子)をすぐに観た。それから外出し、吉野家に入り、牛カルビ丼を食べる。624円。駅前のドトールに入り、しばらく読書をして、夜に帰ってくる。

◇ 読書・ラジオ・テレビ

 高瀬隼子「おいしいごはんが食べられますように」を読んだ。2022年刊、講談社。芥川受賞作。この作家の作品を読むのは2作目だが、文体は読みやすいのに、どうも興味を惹かれるところがなく、すいすいとは読み進められなかった。描かれているのは、職場の人間関係、三角関係。底意地の悪さを感じる書き手だが、しかし、読んでいる最中に印象は変わっていく。どこに着地するんだろうという終盤だったが、結局、これはどこに着地したのか。芥川賞の選評も確認してみたくなったな。

 タイムフリーで、昨夜に聴きながら眠ってしまった月曜の「ナイツ ザ・ラジオショー」を聴きなおした。夏休みのナイツの代打をカンニング竹山が務める。パートナーは平野ノラ。そして、14時台ゲストにはピエール瀧が登場した。元「たまむすび」のレギュラーだったふたりをニッポン放送でそろえるとはすごい。期待する顔合わせだったが、ここだけは事前録音だった。瀧はまだ生放送には出してもらえないのだろうか。話題はまず、清水エスパルスの試合前に行われた電気グルーヴのライブから。このライブの動画はツイッターに出まわっていて、おおむね確認することができた。サッカー、野球、そして、ドラマ「サンクチュアリ」も話題にする。野球の技術の話からは今の若者論にもなり、パンク精神が流行っていないという話になった。

 これもタイムフリーで、先週金曜の「トーキョー・エフエムロヒー」を聴くと、名言をメールで募集していたのだが、ファンタスティック原田から「未来はいつも面白い」という太田の言葉が届けられていた。そういえば、ヒコロヒーが「はなつまみ」に出演したときにこの言葉について話してたんだっけ。Spotify のポッドキャストで、昨日の「大竹まこと ゴールデンラジオ!」を聴くと、こちらにもヒコロヒーが出演している。木曜の週替わりパートナーのなかでも、売れっ子のヒコロヒーが意外と登板回数が多い気がする。ゲストコーナーにはTAIGAが登場。これも嬉しい。

 夜にもまた録画していたテレビ番組をいくつか。日本テレビの夕方の「news every」を録画しておいた。というのは、「笑点」が閉場する前の国立演芸場で収録されたんだそうで、それがニュースで扱われるということを知ったからだが、しかし、国立演芸場で収録するというのがそんなにたいそうなものかね。楽屋の入り口には、出演者の札のほかに、円楽、歌丸、先代円楽の札も用意され、粋な計らいだとナレーションが入るのだが、いや、単にニュースの取材が入るから用意しただけじゃないのか。

 月曜の「週刊ダウ通信」は、吉原怜那がメインの企画「あの人に会って謝りたい」。なぜか銀シャリ橋本がリポーターを務める「探偵!ナイトスクープ」スタイルのVTRだ。吉原が謝りたい相手は、幼なじみだというつばきファクトリー小野瑞穂。彼女がハロプロの研修生になっていたそのころ、吉原は虹の黄昏の単独ライブに行っていたという。10年ぶりの対面の瞬間となるが、いや、思いのほか、感動的な場面だった。銀シャリ橋本も涙ぐんでいた。

2023年7月9日日曜日

7月9日日曜日/狂言・山下達郎

◇ ラジオ・テレビ

 朝に起きあがり、タイムフリーで、一昨日金曜の「トーキョー・エフエムロヒー」を聴いた。ヒコロヒー、オードリー若林、光浦靖子、西加奈子、TAIGA という5人で食事をしたそうで、そのときに、若林と西加奈子がケンドリック・ラマーが好きだという話をしていたという。そのあとには、ヒコロヒーがニューヨークのコメディクラブに行った話をしていて、日本の劇場に比べると、芸人と客の関係がフェアな感じがするということを言っていた。

 今朝の「サンデージャポン」は、ウエストランド、山崎怜奈、ゆうちゃみ、わかしんらが出演。安倍晋三銃撃事件から1年、スタジオには鈴木エイトも登場する。週刊誌の記事にもなっていたが、山上徹也と事件前にツイッターのDMでやりとりをしていたことが今年になってわかった、ということが、鈴木エイトの著書で明らかにされた。そのことにより、鈴木エイトは自身の責任を問われる覚悟もしている。犯行後も山上とは手紙のやりとりをしていて、この番組での初出し情報もあった。

 正午過ぎから外出。外に出ると、ぽつぽつと雨が降り始めようかという雰囲気だったが、予報を見ると止みそうなので、傘はもたずに出る。平沼橋に出て、紅葉坂まで歩く。フジスーパーに寄り、飲みものだけ買っていく。


◇ 狂言

 今月も横浜能楽堂、月イチの普及公演「横浜狂言堂」に。14時開演、20分前に到着し、当日券を購入する。脇正面、通路脇の席が空いていた。今日の公演は人気がないのだろうか。しかし、客席はどういうわけか若い女子がけっこう多いように感じられた。歩いてきたら、汗だくになった。開演まで、カバンに入れてあったタオルと飲みものを出し、ロビーに出て、ひたすら汗をぬぐっていた。開演すると、いつもどおり、まずはお話の時間があり、今回は内藤連というひとが務めた。ところが、この時点でもう眠くなり、目を閉じながら聴いていたのだが、まるであたまに入ってこない。前半の演目は「文山賊」。プログラムを読むと面白そうだったのだが、これも眠くなってしまった。短い演目で、朦朧としているうちに終わる。眠気がひどく、休憩になっても、席を立たずに座ったまま眠っていた。あとで考えたら、休憩中に水分をとらなかったのはまずい。後半の演目は「悪太郎」。後半もあたまはぼんやりしたまま。これも解説を読むと面白そうで、笑いも起きていたのだが、そこまで面白いとは感じられなかった。演者の力量が関係するだろうか。いや、それよりも自分の体調の問題か。今日はまるで集中できないまま、最後まで。まあ、こんな回もあるか。

 例のごとく、能楽堂のあとは県立図書館に寄っていく。1冊だけ借りる。野毛坂に出て、中央図書館にも寄る。いつも、まず、エレベーターで5階にあがり、5階、4階とまわっているうちに時間がなくなってしまうのだが、今日は3階もじっくりとまわれた。3階には各社新聞がずらっとそろっていて、ああ、図書館っていうものは使いようによってはすごく便利なものだなと今さらわかる。しかし、このあと、短い時間で1階も見てまわるが、今日は借りる本が決められず、ここではなにも借りなかった。なにしろ、買ってある本もたくさんあるわけで、なにをどう読んでいけばいいというのか。


 野毛坂をくだり、桜木町方面に歩く。ぴおシティにて、遅めの昼食。地下2階の横浜飯店に、ここは古い店だが、初めて入ってみた。豚肉のからし煮込み定食を食べる。880円。そのあとは、みなとみらいのほうに出て、クイーンズのベローチェに入り、ひと休み。いつの間にか改装されたようで、以前の古いベローチェの雰囲気もよかったのに、ちょっと惜しい気がする。

◇ ラジオ・テレビ

 ベローチェで、気になっていた今日放送の「山下達郎のサンデー・ソングブック」をタイムフリーで聴いた。スマイルカンパニーのホームページで告知されたとおり、松尾潔の件について、番組中盤にスピーチすると最初に予告し、30分ほど経ったところで語られた。まず、「憶測に基づく一方的な批判」というような言いかたに引っかかるものがあるが、ジャニー喜多川やジャニーズのタレントたちへの敬意、恩義はそのとおりだろう。これはまさに、松尾潔が「日刊ゲンダイ」の連載であらかじめ記していたとおり。松尾潔のあの文章は、誰よりも山下達郎を理解したうえでの嘆き、戸惑いに感じられたが、しかし、山下達郎のこの放送は、松尾潔に対してはなにも答えていないのではないか。ラジオを聴いたあとにも、ツイッターのリアクションを確認していると、読書する時間はほとんどなくなってしまった。SNSなんかに夢中になるもんじゃないな。帰りは横浜駅まで歩き、平沼のブックオフに寄り、110円の文庫本を1冊だけ買っていく。

 夜遅くに帰宅し、録画していたテレビ番組をいくつか。今朝の「ワイドナショー」には、日比野コレコという若い女性作家が初登場。まだ大学生なんだけど、松本人志の大ファンだという。ダウンタウンのおもな仕事はおおむねソフト化されていることがすごく大きくて、若い世代でも観てるんだよなあ。そのほか、今田耕司、ウエンツ瑛士、志らく師匠が出演。永山絢斗が保釈された話題で、今田が「お笑いって、大先輩でいないじゃないですか。」って言うのだけど、じゃあ、ヒロポンはどうなるんだ。

 夜になっても、山下達郎のことをツイッターで検索してしまうが、ヤマザキマリもスマイルカンパニー所属なのだと初めて知った。スマイルカンパニーのホームページを今さら確認してみると、鈴木おさむも所属していた。知らないことばかりだ。鈴木おさむもまたジャニーズとは縁が深い。今夜は、Spotify でポセイドン・石川を聴きながら眠る。

2023年7月6日木曜日

7月6日木曜日/スレッズ記念日

◇ テレビ・ラジオ

 朝、ブログの更新をひとつ。録画していたテレビ番組をいくつか。昨夜の「水曜日のダウンタウン」は、まず、前半に「解散ホントドッキリ」という企画。岡野陽一と、本当に解散する竹内ズが仕掛け人となり、鬼越トマホークがだまされる。逆ドッキリを明かしてから、ホントと明かす流れ。鬼越のふたりはじつにいいひとだ。後半の「津軽地方の不正選挙えげつない説」もとても面白かった。この番組ではたまにあるジャーナリスティックな企画。「津軽選挙」というものをそもそも知らなかったな。

 昼はラジオ。「ビバリー昼ズ」を聴きながら、1時間ぐらい眠ってしまう。眠気がひどい。それから、聴きそびれていたラジオ番組をあれこれと。先週金曜の「中川家 ザ・ラジオショー」と、先週土曜の「サンドウィッチマン ザ・ラジオショー」をそれぞれオープニングだけ、それと、先週土曜の「田村淳のNewsCLUB」と続けて聴きながら、部屋で雑務を片づけていく。昨日知ったばかりのSNS、スレッズというのが今日から始まるというので、さっそく登録してみた。

◇ 読書

 夕方から外出。駅前のドトールに入り、読書をしていく。俵万智「サラダ記念日」を読む。どうせならば、サラダ記念日として詠まれている七月六日に読みたいと思い、ついに今年、忘れずに果たすことができた。1989年刊、河出文庫。親本は1987年刊。およそ36年前に社会現象を起こした作品。俵万智は当時24歳。どのように社会に受け入れられたかを、この歌集を読みながら、今さらながらイメージできた気がする。サザンオールスターズが登場する歌があったが、この歌集がまさに、サザンが現れたときのような新しさがあったんじゃないだろうか。しかし、歌集というものをあんまり読んだことはないが、一気に読むようなものではないなと思った。もう少し間合いがほしい。だからというわけではないが、ちょうど、今日から登録したばかりのスレッズをときどき覗きながら読んでいた。そうすると、意外と時間がかかり、ほかの本もカバンに入れてきたのにそれらはほとんど読めなかった。

 夜に帰宅し、夜もまた、録画していたテレビ番組をいくつか。NHKの「ニュース7」を観て、それから、「徹子の部屋」を2日分。昨日のゲストは山内惠介、今日のゲストは研ナオコ。

 夜もまたブログを更新しようとするが、スレッズを覗いてみるたびにずるずると時間を奪われるようだ。疲れを増やすだけになると困るな。ラジオを聴きながら、2、3時間ほど眠り、またついついスレッズを覗いてしまうが、なぜだか検索がきちんと働かなくなった。有名人もどんどん始めているようで、タイムラインはうるさいくらいなのだけれども、初日はフォロー11人、まず最初に、ウディ・アレンのオフィシャルアカウントをフォローした。いとうせいこう、とり・みきをフォローし、ナタリーなどの情報系をいくつか、夜になってからバカリズムをフォロー。インスタを見ると、ヒコロヒーも始めたようなんだけど、検索が馬鹿になっていて見つけられない。と思ったら、チョコプラ長田のフォローからたどっていったらフォローできた。朝まで、ブログの更新をして、眠りそこねる。

2023年7月3日月曜日

7月3日月曜日/有楽町・町田



◇ 有楽町・代々木・新宿・町田

 朝、鼻水がひどく、風邪薬を飲んでおく。朝から都内に。昼は有楽町。有楽町ビルヂングの吉本の劇場が閉館するという情報を少し前に知り、つまり、建物がなくなるようなので、今のうちに行っておきたくなった。地下のカレー屋、マーブルはすでに大行列。とんかつまるやに入り、ロースかつ定食を食べた。750円。こちらはすぐに入れたが、あとからやっぱり行列ができる。

 そのあとは代々木のほうにまわることになり、ブックオフに寄るが、ここはいつもたいしたものは買えない。220円の単行本を1冊だけ。新宿西口のブックオフにも寄るが、ここもなんにもいい本がない。110円の文庫本を1冊だけ買う。これだけではつまらないから、小田急線に乗り、町田にも寄っていく。町田のブックオフでは、110円の文庫本を5冊、220円の文庫本を4冊、新書を1冊、単行本を5冊買った。


◇ 読書・テレビ・ラジオ

 ベローチェに入り、ひと休み。スマホの充電をしながら、しばらく読書をしていく。小林秀雄・岡潔「人間の建設」を読み終えた。2010年刊、新潮文庫。それまでは文庫化されていなかったのか。新潮社の「小林秀雄全作品」を底本としている。初出は1960年の「新潮」。文庫解説は茂木健一郎。自分が岡潔というひとを知ったのは、おそらく、2000年代に入ってからで、大学は数学科に入学したのだが、にもかかわらず、学生のころには知らなかった。自分だけが知らなかったわけではなく、有名ではなかったと思う。その後、気がつくと、ずいぶん著書が文庫化されるようになっていて、今では若いひとにもよく知られているようだ。われわれが学生のころは、有名な数学者といえば、秋山仁とピーター・フランクルしかいなかったからな。

 夜遅くに帰宅し、録画していたテレビ番組をいくつか。NHKの「ニュース7」を観ると、新橋で爆発事故があったようで、現場はよく歩くことのあるあたりではないだろうか。今日の「徹子の部屋」は、佐藤B作・あめくみちこ夫妻がゲスト。あめくみちこに薬師丸ひろ子のものまねをねだる徹子さん。昨夜の「紙とさまぁ~ず」は尾上松也がゲスト。

 タイムフリーで、今日の「ビバリー昼ズ」を聴く。12時台はヒコロヒーがゲスト。これを楽しみにしていた。高田先生とは初対面だが、高田先生はどうやら「キョコロヒー」も観ているようだ。ヒコロヒーが出演した「人生最高レストラン」を観逃してしまったが、この番組を高田先生が観ていて、そこで紹介されていた新宿の鳥田むらという店は、かつて、高田先生はたけしと一緒によく通っていたという。ヒコロヒーは、たけしとはまだ共演していないんだな。「刺さルール」の企画が安定しないことについても、高田先生も、せっかく爆笑問題と伯山、せいや、ヒコロヒーが出てるのに、という言いかたをしていた。高田先生はせいやも気に入っていて、ヒコロヒーにせいやのことを訊きたがる。ヒコロヒーのリクエスト曲は、高田先生との関係を知ってか知らずか、大瀧詠一「楽しい夜更し」だった。

 深夜にコインランドリーに行ってくる。洗濯待ちの時間に、タイムフリーで、土曜に放送された「SAYONARAシティボーイズ」を聴いた。前週はコントがなかったから、このままなしになってしまうのかと思っていたら、今回はコントがあった。ほっとした。

2023年6月29日木曜日

6月29日木曜日/午後・ブックの日

◇ テレビ

 朝に目覚め、まず、ブログの更新をひとつ。録画していたテレビ番組をいくつか。昨夜の「あちこちオードリー」はオアシズがゲスト。以前、若林が話題に出した光浦のインスタの写真は、じつは金髪にしていたわけではなく、白髪が光っていただけだったことが光浦本人から明らかにされる。それにしても、オアシズとオードリーの会話のこの弾みよう。相性がすごくいいんだな。

 昨夜に放送された「おげんさんのサブスク堂」の2回目は、所ジョージがゲストの2週目。今週はついに植木等の話になり、所ジョージと共演している「オヨビでない奴!」(TBS)の映像が流れた。そして、映画「日本一のヤクザ男」で歌われている「しょんべんして寝ちゃえよ」という詞のすごさについて。所ジョージが黒澤明の「まあだだよ」に出演したときの話にもなり、今回はさながら昭和の芸能史だ。番組最後には、今週は松重豊の選曲で、シーナ&ロケットの「YOU MAY DREAM」の映像が流れた。これはNHKではなく、TVKの映像。

◇ ブックの日

 午後から外出。今日は29日、ブックの日はブックオフをまわらなければならないのだが、動き出すのがまた遅くなり、午後になってしまった。今月もまず、鶴ヶ峰から。先に昼食にするつもりでいたが、駅前の中華屋が今日は定休日だった。昼食は保留にし、先にブックオフに向かう。いよいよ暑くなり、駅から離れたブックオフは苦労になってきた。このタイミングで、所ジョージの本がたくさん見つかり、文庫と新書で4冊、トータルでは、110円の文庫本を4冊、新書を2冊、雑誌を1冊、かと思いきや、1冊だけ105円の値札が貼ってあることにレジで気がつき、店員に訊いてみたら、これは105円にしてくれた。鶴ヶ峰店だけはブックの日は2割引きになり、それからアプリのクーポンで300円引き、7冊買って、たったの312円。

 鶴ヶ峰駅に戻り、大和経由で町田のほうにまわろうかと考えていたが、急に気が変わり、東戸塚にまわりたくなった。ひとまず、横浜に出て、ここで昼食にする。ムービルの金太郎に入り、合盛ニラレバを食べた。800円。それから、ビブレのブックオフに。4冊まではすいすいと見つかるが、あと1冊が見つけられずに難航する。110円の文庫本を4冊、コミックを1冊選び、なんとか500円を超えた。横須賀線に乗り、東戸塚に移動する。短い移動時間だが、眠気がひどく、電車内では本が読めなかった。暑さのせいか、じんわりと疲れている。東戸塚では、先にドトールに入り、ひと休み。Spotify で、音楽をぼんやりと30分ほど聴き、それから読書をした。

 ドトールを出て、オリンピックのブックオフに。先々月に買うのをあきらめた松尾スズキの演劇ぶっく社の戯曲は、まだ、まるまる売れ残っていた。これは今月も買わない。110円の文庫本を2冊、コミックを1冊、220円単行本を2冊買う。最後は東口のブックオフ。店内は冷房が弱く、とても蒸し暑かったが、店員たちはよくこんな状態で働けるもんだ。220円の文庫本を2冊、220円の単行本を2冊買う。今月は4店しかまわらず、いまひとつ。仕事が片づいたところで、西口の東急ストアに寄り、パンを買って食べる。

◇ ラジオ

 東戸塚駅の西口からバスに乗り、二俣川まで。車内では、タイムフリーで、今週火曜の「爆笑問題カーボーイ」を聴いた。豊崎由美が「笑って人類!」の書評を書いてくれたんだそうで、オープニングはまずその話を、「マボロシの鳥」からの豊崎との因縁をたっぷりとしゃべっていた。それから、「日曜サンデー」でもしゃべっていた「愛のこむらがえり」から、柄本明のセリフに使われていたチェーホフの「かもめ」について、これもたっぷりと語り、芸術はひとを狂わせるという話になっていった。この番組のオープニングでは、たびたび素晴らしい演説になるのだが、この番組はこのオープニングをなぜポッドキャストにしてくれないんだろうか。太田のこの記憶力、再現力にもいつも驚かされ、洗練された話芸でこそないが、迫力をもった、とても惹きつけられる語りだ。

 二俣川から歩いて帰り、歩きながら、Spotify のポッドキャストで、今日の「大竹まこと ゴールデンラジオ!」を聴いた。パートナーはヒコロヒー。今期はドラマに2本出演していたヒコロヒーと、奇しくも、これも演技の話になった。

 夜遅くに帰宅し、録画していた「ニュース7」と、それから、今日の「徹子の部屋」(ゲスト・吉岡里帆)を観て、深夜0時前に眠る。

2023年6月13日火曜日

6月13日火曜日/掃除機を買う

◇ テレビ・ラジオ

 朝に起きあがり、まず、ブログの更新をひとつ。録画していたテレビ番組をいくつか。昨夜の「キョコロヒー」は、この土曜に放送されるゴールデン特番にそなえ、ゲストの黒柳徹子を予習する。清水ミチコをゲストに迎え、ミチコさんが語る黒柳徹子伝説がどれも面白い。ヒコロヒーとは初対面だったのかな。昨夜の「午前0時の森」は「60分で子どもに自慢できるカッコいい車を描きたいの森」という企画。漫画家アシスタントの佐藤敦弘というひとが登場し、村上信五と劇団ひとりに絵の描きかたを指導する。

 NHKラジオの「ふんわり」をつけてみたら、あんまりしっかり聴いたことのない番組だが、今日は木村祐一がパーソナリティーで、今田耕司がゲストだった。番組終盤にリスナーからのメールに答えるかたちで、上岡龍太郎の思い出を少し語っていた。昼は「ビバリー昼ズ」。こちらでは、東貴博が深沢の離婚についてしゃべる。深沢からは熱海五郎一座の稽古場のエレベーターでふたりきりになったタイミングで知らされたんだそうで、むしろ、田中美佐子から丁寧な連絡があったことを明かしていた。Take2のこの絶妙な距離感が可笑しい。

◇ 二俣川

 午後から外出。今日はやや暑くなった。一昨日買ったTシャツを着ていく。まず、駅前に出て、金の問題を済ませる。それから、二俣川まで歩き、今までためらっていた買いものを今日は一気に片づけてしまいたかった。ドン・キホーテを覗き、上階のダイソーにも寄り、こまごまとした買いものを。ドン・キホーテを出て、そのあとは大龍飯店まで足を延ばした。ランチメニューの、町中華のカレーライスというのを食べる。780円。店員さんに「町中華のカレーライス」と言ったらきょとんとされ、なんでだよと思ったのだが、この店ではランチメニューは「翠龍」「成龍」「大龍」「昇龍」という種類があって、「町中華のカレーライス」は「昇龍」と注文するのがおなじみになっているようだ。スープとシュウマイが付き、ボリュームたっぷり。満腹。


 二俣川駅に戻り、ジョイナステラスのくまざわ書店を少し覗いていく。西友のビックカメラにも寄り、ドン・キホーテと価格の比較。おおむねドン・キホーテのほうが安く、ドン・キホーテに戻り、ひとまず、必要だった掃除機を買った。

◇ 読書・テレビ・雑誌

 ドトールに入り、ひと休み。読書をしていく。片岡義男「彼らを書く」を読み終えた。2020年刊、光文社。ビートルズ、ボブ・ディラン、プレスリーについて、それぞれのDVDだけをもとにしてエッセイを書くというこのスタイル、このセンスのよさ。すごくかっこいい作家の本だ。装丁もいい。こういう本を、なにか別のテーマでも作れないものかな。

 夕方には帰宅し、帰宅するなり、掃除を始める。それからまた、録画残量を空ける都合もあり、録画していたテレビ番組をあれこれと。今日の「徹子の部屋」(ゲスト・君島十和子・憂樹親子)を観て、それから、「さんま御殿」を追っかけ再生で観てしまう。今週は「独身芸能人の恋愛事情SP」というテーマ。元光GENJIの内海光司と佐藤アツヒロが出演のほか、ジャーナリストの岩田明子が初登場。マジシャンGOという中国人のマジシャンも初登場で、このひとは「笑点」で観たことがあったが、どこから現れたひとなのかはわからなかった。「月曜から夜ふかし」で人気になったのか。カタコトの日本語でエロまる出しの発言を連発するのに笑わされる。マジックも含め、ぜんぶ面白かった。

 楽天マガジンで雑誌のチェックをすると、「FLASH」には、ぜんじろうの独占告白として、上岡龍太郎について語る記事があり。「SPA!」の「エッジな人々」には爆笑問題が登場、インタビュアーは九龍ジョー。「ニューズウィーク日本版」は、ジャニー喜多川のイラストを表紙にした「ジャニーズ帝国の落日」という特集記事があった。これはスクショを撮っておこう。深夜1時からはラジオ。「爆笑問題カーボーイ」を聴きながら眠ってしまい、深夜3時前に起きあがる。深夜にまた掃除をしていた。

2023年5月18日木曜日

5月18日木曜日/日暮里・千駄木・根津


◇ 日暮里・千駄木・根津

 朝から都内に。予報では30度を超えるようなので、半袖のTシャツを着ていく。昨日は近所にしか出なかったが、半袖で遠出をするのは今季初だ。西日暮里に出て、それから、日暮里駅のほうに移動。午前中にドトールに入り、アイスコーヒーとジャーマンドックを食べた。時間が中途半端だからしかたがないが、いったん、軽く食べてしまうと、トータルではかえって金がかかってしまう。

 ドトールで、中央図書館で借りた、筒井康隆「あるいは酒でいっぱいの海」を読み終えた。2021年刊、河出文庫。けっこう前から筒井康隆を読みなおしたいと思っていたのだが、古本ではきれいな本をなかなか見つけられなかった。日下三蔵の解説によると、昭和のうちに出た筒井康隆のショートショート集は4冊なんだそうで、いっぽうに星新一がいるからそんなもんかなと思うのだが、そのうち、唯一、新刊では入手できなくなっていたのがこの本だったということだ。この本は読んだことがなかった。十代のころには筒井康隆の短篇集をいくつか読んでいるはずだが、すると、平成に入ってから出されたものばかりだったのか。筒井康隆は数冊を読んだだけで、それからすぐに断筆宣言の騒動があったから、作品よりも本人に多く触れるようになったという感じがする。もしかすると、エッセイのほうをよく読んでいたかもしれない。筒井康隆の名を初めて認識したのは、中央公論社から出ていた藤子・F・不二雄のぶ厚いSF短篇集の解説でだったと思うが、その解説も最近読みなおしたが、このショートショート集を読むと、藤子F作品との類似を今さらながら強く感じもした。


 午後になり、改めて昼食を。ガーデンタワーの3階、SUNAO という店に入り、ランチメニューの豚キムチ炒めを食べた。サラダ、味噌汁、福神漬け、ドリンクが付き、750円。ドリンクはコーラにした。ここはカレー屋が定食も出しているということなのだろうか、メニューには、ナンと一緒に出す本格的なカレーもあれば、日本的なカツカレーなどもある。

 日暮里駅から谷中銀座を抜け、千駄木のほうに歩く。まず、ブックオフに寄り、110円の文庫本を4冊、220円の単行本を1冊買う。そのあとは、千駄木から根津のほうに歩いていく。ざっと考えてみて、このあたりを歩くのは4年前の一箱古本市以来かと思うが、そのあいだに訪れたことはあっただろうか。往来堂にもひさしぶりに寄った。トイレに入りたくて、不忍通りふれあい館にも寄り、ついでに上階の図書館も覗いていった。この建物にはいつも、一箱古本市の表彰式を行う地下にしか入ったことがなかった。




 根津から千代田線に乗ると、二重橋前で、異常を知らせる警報が鳴り、電車が少し停まる時間があった。明治神宮前から東横線に乗り換え、横浜に戻ってくる。スマホのバッテリーは切れてしまった。県民センターに寄り、図書館の本の返却し、地下の有隣堂を覗いてから帰る。

◇ テレビ・ラジオ・ニュース

 夜に帰宅し、録画していたテレビ番組をいくつか。今日の「徹子の部屋」は中川家がゲスト。なんと、初登場だとは思わなかった。徹子さんからなにかやってくださいって言われて、なんにも動じずにさらっとやってみせるのはやっぱりかっこいいよな。

 昨夜の「あちこちオードリー」は「自作自演占い」という企画。ゲストは、土田晃之、高橋ひかる、狩野英孝。ゲストよりも、若林の告白が面白かった。若林「三十代んときは、「お笑い芸人」「芸人」って言われたいって気持ちはあったんだけど、もはやなくなっちゃって、」「あっちゃん(中田敦彦)とか西野(亮廣)くんとしゃべってて、俺、こっちなのかもなって思ったんだけど、あんまり「芸人」っていうフィルターで見ないでほしいなもうって思ってて。最初、ラジオパーソナリティがテレビに出てるってことにしてほしいなって思ったの。」「最近、すごい思ったんだけど、うーん、どう言ったら…、芸人さんと飲んでて、なんか、あんま話合わないなと思って。お金と女性の話、俺、聞いてらんないなと思って。」

 Spotify のポッドキャストで、今日の「大竹まこと ゴールデンラジオ!」を聴くと、奇しくも、パートナーのヒコロヒーが千駄木に行った話をしていた。続けて、ラジコのタイムフリーで、今日の「ビバリー昼ズ」と「ナイツ ザ・ラジオショー」も聴いた。「ラジオショー」のゲストは三四郎。昨日水曜の放送も聴くと、オープニングでは、Netflix の「サンクチュアリ」を話題にしている。このドラマ、評判をあちこちで見聞きするようになってきた。昨日のゲストは囲碁将棋。

 ツイッターを開いてみたら、市川猿之助と両親が緊急搬送されたというニュースを知り、ぎょっとする。午前中に出ていたニュースを、夜まで知らなかった。両親は死亡だと報じられていて、両親って、と思ったけど、父は市川段四郎だ。スキャンダルが出た直後の心中かという推測もあり、そのスキャンダルもあとから知った。楽天マガジンから「女性セブン」のその記事を確認し、一応、スクショだけ撮っておく。

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5月20日土曜日/「THE SECOND」

◇ 神保町  朝から都内に。小雨だが、予報ではすぐに止みそうなので、傘はもたずに出た。気温も読めず、パーカーを着ていく。今夜は「THE SECOND」を観なければならないから、余力を残しておきたかったが、想定していたよりも時間に余裕が作れなかった。昼は神保町。土曜はランチをや...