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2025年4月24日木曜日

4月24日木/「あぶない刑事」は横浜で

◇ ラジオ・テレビ

 朝、目が覚めると、つけっぱなしだったラジオから、ヤーレンズの「#ふらっと」が流れている。ゲストの渡辺正行が電話出演していたのだが、本当はスタジオ出演だったのに時間を勘違いしていたようだ。朝9時を夜9時と間違え、この時間は千葉にゴルフに行っていた。一緒にいた東貴博も電話に出る。

 NHKプラスで、今朝の「あんぱん」を観る。のぶ・今田美桜はたかし・北村匠海に受験票を届け、自分は遅刻寸前で受験会場にたどりつく。女子師範学校の受験科目は、数学、国語、歴史、地理、理科。音楽の試験では歌を歌い、当時の声楽の歌いかたをやっている。いちばんの難関は裁縫の試験。体操もあり、最後には面接もあった。面接官は男性と女性のふたり、女性のほうは瀧内公美だ。場面は朝田家に替わり。母と妹たちは料理仕事をしながら、のぶの帰りを待っている。三女のメイコ・原菜乃華「お姉ちゃん、遅いねえ。試験できたろうか?」 母・江口のりこ「できてもできてのうても、明るう迎えちゃろ。」 祖父・吉田鋼太郎と豪・細田佳央太も仕事をしている。その横をのぶがとぼとぼと帰ってきた。母と妹たちがそろそろと近寄り、声をかける。次女の蘭子・河合優実「お姉ちゃん、お帰り。」 メイコ「お帰りなさい。」 母「ご苦労さんやったねえ。」 笑顔で迎える3人に、のぶ「ただいま。3人とも、なんかええことでもあったが?」 そこにたかしがお礼を言いにやってきた。「今朝はありがとう、助かったよ。のぶちゃんは、試験、遅刻しなかった?」「大丈夫、なんとか受けれた。たかしは試験どうやった?」「おかげでがんばれたよ。苦手な数学もなんとかなった。」「たかしだけでも受かってくれたら、それが救いや。うちはきっとだめや。面接でも、えらい失敗してしもた。」 緊張感がある面接の風景が思い返される。志望動機を訊かれ、つぎに長所を訊かれたのぶは「はい、わたしの唯一の取り得は、足が早いということです。」 女性の面接官「足が早い? では、なぜ今朝は遅刻しそうに?」「ちょっと寄り道を…。」「寄り道? 遊び半分で試験受けにきたんですか?」 男性の面接官に家族は進学に賛成なのかと訊かれると、のぶは父が早く亡くなり、働く家族の事情を語るが、「それで?」と詰められる。「家族みんなに苦労をかけて、ひとりだけ進学させてもらう資格が、こんなわたしにあるがかないがか、正直…」 女性の面接官は「ここは悩みを相談するところではありません。」と強い口調。のぶ「申し訳ありません。」 朝田家の玄関にたかしとのぶが並んで座っている。たかし「まだ、わからないよ。のぶちゃん、あんなに勉強がんばったんだしさ、合格発表まで希望を捨てずにいようよ。」 のぶ「そやね。ありがとう、たかし。」 母がふたりにあんぱんをもってくる。母「ふたりとも、受かるとええねえ。」 たかし「おばさん、ヤムさんは?」 母「配達に行ったけんど。」 たかし「合格あんぱん、ありがとうございますって、お伝えください。」 柳井家では、食卓にはさっそく豪勢な料理が並ぶ。たかし「お赤飯?」 女中・瞳水ひまり「はい、奥さまと登美子さまが合格の前祝いということで。」 母・松嶋菜々子と叔母・戸田菜穂が料理を運んでくる。叔父・竹野内豊「赤飯は気が早すぎるやろ、まだ受かったわけやないのに。なあ、たかし。試験は水ものや。受かっても浮かれたらそれまでや。もし落ちちょっても、それで人生が決まるわけやない。」 叔母「あなた、縁起でもないことを。」 母「たかしのこと、これからもご指導お願い致します。たかしは将来きっと、ひろし先生や千代子さんに、ご恩返ししますから。」 叔父「ほいたら、いただきます。」 たかしは自分の部屋に戻ってくると、くたびれた様子で体育座りをする。「入るぞ」といって、叔父が入ってくる。「たかし、今、いちばんなにがしたい?」 叔父はあぐらをかいて座る。「今日でひと区切りや。今すぐ、なんかしたいことあるやろ? 今日ぐらい、そのしたいことをすればええ。」 たかしは「マンガ…」と答える。「ん?」と訊き返す叔父。「マンガです。」「やっぱりマンガか。」「あればああったマンガ、どこいった?」と訊かれ、たかしは押し入れの衣装ケースのなかにしまってあったマンガを出す。フタを開くと、いちばん上には「のらくろ」の本と、たかしが入選したマンガがある。「ここです。」といって、それらを見るたかし。「叔父さんも、小学生じゃあるまいしって、あきれますか?」 叔父「まあ、今日ぐらい、好きにしたらええ。」といって、たかしのあたまをなでて部屋を出ていく。たかしは嬉しそうな顔になり、机に向かってマンガを描き始める。1コマ目、受験会場にいるたかし、女学生に「キャー」「ステキー」と言われている。2コマ目、走ってきたのぶがなにかを投げる。3コマ目、たかしが受け取ったのは合格あんぱん。4コマ目、パンを食べるたかしと顔を見合わせるのぶ、「合格ハコノパンノオカゲダネ」「イイナア」という声。それを後ろから母が覗き込んでいた。「マンガ描いてたの?」「はい。」「いいんじゃない、今日ぐらいは。高知第一高等学校に入ったら、また大変な日々が始まるんですもの。つぎは医学部受験に向けてがんばらなきゃ!」「お母さん、僕は、医者には…」と言いかけると、母が「なれますとも。たかしはいつも最初は自信がないけど、やればできるのよ。今日も試験できたんでしょ?」「うん。」とうなずくたかし。母「たかしがみんなに尊敬されるお医者さんになったら、亡くなった父さんも喜ぶわ。母さんも嬉しい。」「うん。」 いよいよ合格発表の朝、朝田家では家族が朝食を食べている。のぶは食べ終わると、祖父に「お爺ちゃん、女子師範学校だめやったら、すぱっとあきらめて、家の手伝いを一生懸命します。」 今度はヤムさん・阿部サダヲのほうを向き、「ヤムおんちゃん、そのときは、うちを弟子にしてください。」というと、ヤムは「断る」と即答。のぶ「え?」 ヤム「お前、不器用だからな。」 祖父「おんしゃあ、うちのかわいい孫になに言うがせよ。のぶ、それより、花嫁修行じゃろ。」 祖母・浅田美代子「急がんと、お嫁に行きそびれるきねえ。」 蘭子「みんなあ、もう落ちたようなくちぶりやんか。」 メイコ「まだ落ちたと決まったわけやないのに。」 豪「のぶさんが落ちるわけないですき。」 のぶ「ああ、3回も! その言葉言わんといて…。」 のぶは立ち上がり、父の帽子に敬礼をする。汽車に乗り、合格発表に向かう。掲示板を不安そうに見に行くのぶ。いっぽう、たかしも合格発表を見に行っていた。のぶは笑顔になって走っていく。ちひろが駅までたかしを迎えにくると、待合室にはのぶが座っていた。ちひろ「あっ、のぶさん。のぶさんも今日、発表やないですか。」 笑顔ののぶは立ち上がり、「おかげさまで、合格した。」 ちひろも表情が明るくなり、「おめでとうございます!」「ありがとう。まだ信じられんけん。うちが受かったがやけん、たかしも必ず受かっちゅう思うて、待ちよったがやけん。」 そこに改札から、とぼとぼとたかしが出てくる。ちひろ「あっ、兄貴。」 のぶ「たかし」 たかし「のぶちゃん…。」 少しの間のあと、「だめだったよ。」 のぶの表情を映す。たかし「走って受験票もってきてくれたのに。ごめん…。」 たかしを見るのぶの表情で今日は終わり。

 昼はラジオ。「伊集院光のちょいタネ」からオンタイムで聴き、続けて、「ビバリー昼ズ」を聴く。ナイツとミチコさんでカンコンキンの話をしていた。

 ラジオを聴きながら、楽天マガジンのチェック。今週は忙しく、なかなか雑誌が読めずにいた。「週刊文春」の「原色美女図鑑」は今田美桜。「あんぱん」の特集もあり、これは買っておこうか。ちょっと驚いたのは、中野翠の特別インタビューがあり、シネマチャートをついに退任するようだ。「週刊新潮」には生誕100年の三島由紀夫特集があった。五木寛之の連載エッセイはタブレット純のラジオに出演したこと、坂上忍の連載コラムは「オールスター感謝祭」の江頭の騒動について書いている。ゴールデンウィークの読書特集があり、中江有里が5冊選んだなかにプチ鹿島「半信半疑のリテラシー」を入れている。「女性セブン」には中居正広が水面下で反撃の準備を進めているという記事があり、古市憲寿が指摘した空白の3日間というのがあるようだが、志らく師匠も自身のポッドキャストで態度を一変させたって。山田美保子の連載コラムは「あんぱん」について書いている。「サンデー毎日」の読書日記は近田春夫の担当、古市憲寿に嫌味を書きながら、プチ鹿島「お笑い公文書2025」を紹介している。

 「週刊大衆」の井筒監督の連載コラムでは映画製作現場の働き方改革に異議を唱えているのだが、それはともかく、「岸和田少年愚連隊」撮影時のナインティナインがヘリコプターでつぎの現場に飛んでいったとか、山城新伍が「ナイナイと共演したいから待っといて!」といって、徹夜で高速を飛ばして間に合わせてくれたなどのエピソードが面白い。そのほか、「たけし・さんま・タモリ 知られざる師弟の絆 壮絶秘話」という記事があり、てれびのスキマさん、西条昇が取材に応えているほか、ラッシャー板前、ジミー大西のインタビューがあり、吉田豪も短いコラムを寄稿している。

 テレビ番組をあれこれと。昨夜の「ひっかかりニーチェ」は、先週に引き続き、ニューヨーク屋敷がゲスト。「私も人見知り」という発言にひっかかるという投稿があり、じつは、永野も屋敷も三谷アナも人見知りだという。三谷アナが、逆にカメラの前のほうがオフの自然体だというと、永野と屋敷は共感する。屋敷が、こういう人見知りのやつのほうがものごとを深く見えているかのような風潮もだめだといって、「カリスマみたいになるのがいちばんだめだ」というと、永野「でも、それ、今、学んだというか、俺、カリスマだと思ってました。(笑)」 屋敷は仕事で一緒になるアイドルと話すと、憂いを見せないという。「芸人だけなんですよ、憂いで金稼ごうとしてんの。だから、逆に、アイドルのほうがもう芸人とか、今、俺のなかで…。」 永野「たしかに! 芸のひとだよね。」 

 火曜に放送された「キョコロヒー」は「自作自演トレーニング」という企画。活動休止後に芸能界にどうカムバックするか、理想の復帰をシミュレーションする。トーク番組出演や、それから、芸能レポーターの駒井千佳子の取材に対応する練習も。ゲストはハナコ岡部。

 月曜の「しゃべくり007」のゲストには、本が15万部売れているせいやが登場した。小学生のころは「お笑いクラブ」に所属、その顧問の先生との出会いが大きかったのだ。小学生のころに漫才で出演したテレビ番組の映像が流される。中学時代は大人気だったのが、高校生活でつまずいた。いじめられ、ハゲもできていたどん底だったせいやを、団地の友だちたちが救ってくれた。その友人たちがスタジオに登場する。せいやのその状況は1年生のときの文化祭で挽回される。いじめグループに台本を書く役目を押しつけられたのがきっかけで、せいやが台本を書いた劇で優勝した。3年生のときの文化祭の映像が流されたが、このときにはもう人気者で、今のせいやそのものだ。

 日曜の「おしゃれクリップ」のゲストもせいやで、ここで本の話を詳しくしていた。「しゃべくり007」で語っていた文化祭で挽回した話がこの本に書かれているのだ。小学生時代のテレビ出演の映像がこちらでも流された。付き合いの長いインディアンス、家族の様子を知るイワクラがVTR出演する。この番組では、せいやが家族の話をしているのが珍しい。最後には妻からの手紙も読まれた。

◇ 関内・雑誌・映画

 午後から外出。横浜に出て、まず、昼食。ムービルの松屋に入り、ニンニク野菜牛めしを食べた。890円。食券を買おうとしていると、後ろにつぎの客に立たれて、急かされるように食券を買ってしまった。ビブレのブックオフに寄ると、なんと、「ルーキー新一のイヤーンイヤーン人生」を390円で発見する。そのほか、220円文庫本を2冊、単行本を1冊買う。下の階のタワーレコードにも寄り、「bounce」をもらっていく。

 横浜から関内に移動。有隣堂に寄り、「週刊文春」を買っていく。イセザキモールのブックオフにも寄り、110円の文庫本、390円の単行本を1冊ずつ買う。黄金町方面に進み、マクドナルドに入り、ひと休み。アイスコーヒーとアップルパイを食べる。2階の席に、大声でずっと電話をしている関西弁のハゲオヤジがいて、うるさくてたまらなかった。

 マクドナルドで、「週刊文春」をざっと読む。今号はゴールデンウィーク特大号、「あんぱん」特集があるからこれは買っておくことにした。ひさしぶりにスキャンダル以外が目当てで「週刊文春」を買った。今田美桜は「原色美女図鑑」だけでなく、「あんぱん」特集にはロングインタビューも載っている。梯久美子と、やなせスタジオにいた越尾正子の対談もあり、梯久美子は「詩とメルヘン」の編集者だったのだ。ドラマとは違って、やなせたかしと暢さんは実際には幼なじみではないというのはこれを読まないと考えもしなかった。今週の「文春」は世間的には永野芽郁と田中圭の不倫記事が大騒ぎになっているが、ほかのページにはあだち充の特集もあり、阿川佐和子の対談には幾田りらが登場している。

 シネマジャック&ベティにて、「帰ってきたあぶない刑事」を観る。「全国ミニシアターキャラバン」という特集上映の作品のひとつ。去年公開された映画だが、ジャック&ベティで「あぶない刑事」は楽しそうだなと思って観たくなってしまった。20時ちょうどの回。レイトショー料金、1500円。入場時に小さいトートバッグをもらえた。去年、舘ひろしと柴田恭兵がこの映画の宣伝のために出ていた番組もいくつか観ていたからそのときから興味をもっていたのだが、とはいえ、ドラマが放送されていた時代には特に熱心に観ていたわけではなく、小学生のころだったが、兄が観ていたから一緒に観ていたくらいで、進んで観たという記憶もない。映画にいたっては1本も観ていないが、でも、なぜだかやっぱり好きなのは、東京の下町っ子が寅さんを好きなのと同じだろう。観ればやっぱりテンションがあがる。期待どおりの展開、見せ場も盛りだくさん、ただただ楽しい娯楽映画だった。カジノ誘致の企業が悪役になっていたのもよかった。しかし、浅野温子はあんな扱いでいいのかな。


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◇ テレビ・ラジオ・洗濯

 黄金町から京浜急行で帰ってくる。夜遅くに帰宅し、夜もまた、テレビ番組をいくつか。今日の「徹子の部屋」は内野聖陽がゲスト。17年ぶりの出演。最近まであまり認識もしていなかった俳優だが、気さくで面白いひとだな。徹子さんは内野の舞台を観て、ファンレターを書いたって。

 眠くてしかたがないが、深夜にコインランドリーに行ってくる。連休前に行っておいたほうがいいだろうと思った。洗濯中、タイムフリーで、先週木曜の「トーキョー・エフエムロヒー」を聴くと、ここでも「ラヴィット!」で暴れた話をしていた。そのあとには西加奈子の家に呼ばれた話をしていた。

2025年3月10日月曜日

3月10日月/とんかつが値上げしていた

◇ ラジオ・テレビ・雑誌

 朝、SNSから、浜田雅功が体調不良のために活動休止とのニュース。年齢を考えるととても心配になる。60歳を過ぎ、あれだけのことがあって、どれほどの心労だろうか。しかし、ダウンタウンの番組はいよいよふたりとも消えてしまうということになる。

 昼はラジオ。「ビバリー昼ズ」のオープニングは、まずは今日から復帰する塙さんを話題にする。「R-1」の友田オレを褒める高田先生、それから、お宮の松とアル北郷の舞台の話になる。パンを差し入れたら、帰ろうとしていたところをわざわざ呼び止められ、水道橋博士にあげてもいいでしょうかと訊かれたって。12時台ゲストは嘉門タツオ。嘉門タツオが万博マニアだとは知らなかった。「港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ」を替え歌にした万博の歌がオンエアされ、新アルバムに収録されているようだが、宇崎竜童は許可したんだろうけど、横浜の人間としてはこれはいやだなあ。

 午後は「ナイツ ザ・ラジオショー」を聴く。オープニング、塙さんが怪我をした経緯を初めて本人から聴けた。てっきり、富士吉田の病院にいたのかと思ったら、怪我したあとに自宅に帰っていたんだな。ラジオではなんの問題もないが、顔はまだ腫れているようだ。

 録画していたテレビ番組をいくつか。土曜の「Nキャス」をようやく観ると、安住と三谷幸喜が屋外から番組を始めていた。この日は雪が降ってたんだっけ。トランプの施政方針演説の様子、トランプがひとこと発するたびに共和党がスタンディングオベーションになる不思議なノリ。

 楽天マガジンのチェック。「週刊ポスト」には山本太郎の分析記事があった。横山剣さんの連載コラムは矢沢永吉の「時間よ止まれ」について。たけしの連載はコメの価格高騰、八潮の陥没事故について語っている。「週刊現代」には「大金持ちが見ている世界」という特集があり、プリンセス天功がアラブの王族に呼ばれてショーを披露したときのことを話している。食事会にラクダの丸焼きが出てきて驚いたそうで、プールサイドにはスーパーカーが並んでいて、それを眺めながらのティータイムは格別なものがあったそうだ。

◇ 関内・映画

 夕方から外出。服装に迷う暖かさだが、ジャンパーを着て、その下に薄手のセーターを着る。図書館の本を返却しなければならないことに気をとられていたせいか、せっかく梱包した品をうちに置いてきてしまった。馬鹿だな。二俣川まで歩き、ジョイナステラスの行政サービスコーナーに図書館の本を2冊返却する。月曜は17時までだと思い込んでいたが、ここは19時まで開いているようだ。

 関内に移動し、まず、昼食。セルテの外にあるとんかつはまやに入り、ロースかつ定食を食べた。940円。食券を買おうとして、こんなに高かったかなと躊躇してしまったが、店員がもうお茶を置いているから店を出るわけにはいかなくなった。その場ですぐにホームページを確認すると、2月末から値上げしていた。世知辛いな。それから、すぐそばのマクドナルドに入り、ひと休み。音楽を少し聴き始めたら、ころっと眠ってしまった。

 横浜シネマリンにて、「蝶の渡り」を観る。19時ちょうどの回。マクドナルドで危うく寝過ごすところだった。ジョージアの女性監督の作品。音楽の場面の楽しさ、冒頭は傑作の雰囲気だったが、あまりのめりこめなかった。


 ラジオを聴きながら横浜駅まで歩き、平沼のブックオフにも寄っていく。110円の文庫本を1冊だけ買う。帰りの電車内では、スクショした雑誌の記事を読んでいた。

 夜遅くに帰宅し、テレビ番組をいくつか。今日の「徹子の部屋」は武田鉄矢がゲスト、亡くなった西田敏行を偲ぶ。1980年放送、西田敏行が出演した回では武田鉄矢の話をしていて、この映像のなかでも、武田鉄矢が西田敏行についてしゃべっている映像を観ているのだ。武田鉄矢が語っているメロンにはしゃぐ娘たちの話は、たしか、西田敏行の追悼の回でも西田敏行が同じ話をしていた。スタジオでは、武田鉄矢が「もしもピアノが弾けたなら」を歌う。それから武田鉄矢は、西田敏行から聞いた、西田が売れないころの渥美清とのエピソードを話した。西田が小さい劇場で公演を行ったら客が10人いるかいないかという入りだったが、最前列に渥美清が座っていたんだそうで、西田敏行が演じた部分だけ、渥美清が笑っていたのだという。武田「お酒も入ってたんですが、「武田さん、私とあなたはあの背中を追いましょう。」っていう。渥美清という背中を追いましょうって。追っかけましょうって。みんなかっこいい男ばっかりやりたがるけど、本当にすごいのはあのひとなんだ。だあれもそのことに気がついてないんで、渥美清を追っかけるふたりでありましょうって、誓い合ったのを覚えてますね。」

 Netflix で、昨夜放送の「ホットスポット」第9話を観る。じつは超能力者だった志田未来、池松壮亮たちが撮った映像を消していたのは志田未来だった。ところが、宇宙人の角田は超能力者も信じない。

2025年2月8日土曜日

2月8日土/獅子舞とランタン

◇ ラジオ・テレビ

 朝、ラジオを聴きながら、ブログの更新をひとつ。「ナイツのちゃきちゃき大放送」のオープニングを聴くと、昨夜の「たけし杯」の話をしていた。たけしの言わんとしていることをナイツのふたりがきちんと汲み取り、ここでしゃべっているのがとてもいい。「常連さん」はえのきどいちろうの担当。米丸の追善興行のニュースがラインナップに入っていて、えのきどいちろうが太福さんがトリをとった興行を観に行った話をする。2階までいっぱいに入っている寄席の楽しさを語ると、塙「俺はね、満員の寄席も好きなんですけど、がらがらの寄席も好きなんですよ。なんかね、そのときのほうがほんとにウケてるって感じがするんですよね。満員のときはなんかね、ほんと笑ってるのかなって思っちゃうときがあるんですよね。それはありがたいんですけど、満員のほうが。なんか、やっぱり、ちょうどいい塩梅のときがいちばん好きですね。」

 録画していたテレビ番組をあれこれと。「週刊フジテレビ批評」は今週もフジテレビに対する意見を多く紹介していた。番組後半は恒例の「冬ドラマ辛口放談」。吉田潮、梅田恵子、木村隆志、大島育宙が出演。まずはそれぞれの2位から発表され、梅田恵子はフジテレビ「問題物件」を、吉田潮は「ホットスポット」を、木村隆志は「クジャクのダンス、誰が見た?」を、大島育宙は「東京サラダボウル」を選んだ。それぞれの3位は、大島は「ホットスポット」、吉田は「東京サラダボウル」、木村は「日本一の最低男」、梅田は日本テレビ「相続探偵」を選んだ。そして、1位は4人が全員一致、「御上先生」を選んだ。

 「勝手にテレ東批評」は追っかけ再生で観てしまう。「紙とさまぁ~ず」をひさしぶりに観た佐久間が、アンケートがほぼ大喜利になっていたことに驚いていた。ゲストはドラマ「晩餐ブルース」に出演する金子大地と草川拓弥。

 木曜深夜に放送された「私のバカせまい史」は、せいやがプレゼンター「独自の進化を遂げたキサラ史」。霜降り明星はホリに呼ばれ、コンビで出演したことがあるそうだ。キサラはもともとはマジックやパントマイムを行うショーパブだったが、1992年にリニューアル、その当時から出演していたのがコージー冨田。ちょうどそのころ、ものまね四天王の時代が終わるというタイミングだった。2000年にコージー冨田がブレイク、2004年からは「細かすぎて伝わらないモノマネ」が始まる。コージー冨田が「Mr.トミー」と名乗っていた時代のプロフィール写真が出され、そこにある持ちネタにはまだタモリは入っていない。2012年にはキンタローが現れる。キサラで「モノマネされている」ベスト3は、3位が福山雅治、中島美嘉、GACKT、2位が桑田佳祐、1位は松山千春。キサラは先輩と後輩でネタがかぶった場合は、先輩が後輩にゆずるルールになっている。

 木曜深夜に「バラバラマンスリー」の枠で放送された「透明人間キンタロー。」全4回の初回を観る。透明人間になったキンタローがジムに潜入。ジムのトレーナーたちにはキンタローのすがたが見えていないという設定で、ジムのお客さんを驚かすドッキリ企画。

 昨日の「徹子の部屋」は堺正章・堺小春親子がゲスト。1976年放送、堺正章が30歳のときに出演した写真が出されるが、堺小春が現在30歳なのだ。子どものころには明治座の楽屋で遊んでいたそうで、堺正章の舞台から刺激を受けていた。楽屋で遊ぶ子どものころの写真はけっこうおどけたポーズで写っている。堺小春のコメディを観てみたいな。

◇ 中華街

 午後から外出。横浜から根岸線に乗り、関内まで。横浜スタジアムからつながる歩道橋を通り、中華街に向かう。今日は春節の催しとして、「街なか娯楽表演」という初めての試みがあるのだが、警備上の安全面から事前告知は行わないという。何時からやるのかも、どこでやるのかもわからず、このくらいの時間ならば見物できるのではと適当にやってきた。まず、大通りを進んでいくが、なんの気配もなく、爆竹の音かと思ったら工事現場から聴こえる機械の音だった。大通りを端まで出て、ぐるっとまわり、関帝廟通りに入っていくと、にぎやかな音が聴こえる。これは間違いがない。催しは山下町公園でやっていた。四角いスペースに黄色い獅子舞が2体、獅子舞が昇る台があり、その後ろにはにぎやかな楽隊がいる。たくさんのギャラリーだが、裏側のほうが空いているようで、写真を撮りやすい場所を探してまわりこんだ。最後に獅子舞は観客の近くにやってきて、なにかをくわえて放り投げていく。受け取ったひとのを見てみたら、小さい蛇のぬいぐるみだった。かわいい。

 お目当ての獅子舞を観ることができて満足した。昼食にしようと思い、店を探しながら小路を通り抜けていくと、関帝廟通りの興口福というお店の店員さんに声をかけられたからここに決めてしまう。初めて入る店。鶏肉とカシューナッツ炒め定食を食べる。スープ、ザーサイ、蒸し鶏、小籠包、杏仁豆腐がつき、990円。

 山下町公園にはランタンがたくさん。この春節の時期はランタンも楽しいのだが、中華街を出て、横浜スタジアムの公園を通っていくと、こちらにもランタンがある。横浜のあちこちに設置されているのだ。セルテの関内ブックバザールを覗いていくが、なにも買わずに出る。セルテの裏のベローチェに入り、ひと休み。ラジオを聴きながら少し眠り、それから、インスタの投稿。これだけで時間をずいぶん食ってしまい、読書はできなかった。

 関内駅前にもやっぱりランタンがある。イセザキモールに行ってみると、こちらにも入り口にランタン、有隣堂の隣りにもうひとつランタン。有隣堂を少し覗いていく。ブックオフにも寄り、220円の単行本を1冊だけ買っていく。横浜駅まで歩き、平沼のブックオフにも寄っていく。390円の単行本を1冊だけ買う。アプリのクーポンを使う際、青いボタンをタップし忘れ、店員に指摘されて気がついた。すぐにスマホを出しなおし、タップしてからすぐにまたポケットに入れたが、店員もそんなにとがめるような指摘ではなかったのだけど、不正をしようとしたと思われたかもしれない。恥ずかしいな。あまりにも無意識だったが、店員にしっかりと画面を見せながらやらなければならなかった。

 帰りの電車では、座っていたらあとからカップルがやってきて、座れるように詰めてやったのに、なんのお礼も言わずに座るのでちょっとむかっときた。帰りの電車内で、ようやく読書をする。

◇ テレビ

 夜遅くに帰宅し、夜もまた、録画していたテレビ番組をあれこれと。「NHKニュース7」を観てから、「Nキャス」を追っかけ再生。トランプと石破の初会談、そして、フジテレビの話題。鶴瓶が映画の舞台あいさつで共演者にいじられていた。「西山ダディダディ」というのはぜんぜん知らなかったが、六本木のバーのダンスが世界でバズっているのか。今週のランキング、1位は小島瑠璃子の夫が死亡。

 放送直後の「にちようチャップリン」は「チャップリン子」特集の3週目。トム・ブラウン、三拍子、フタリシズカ、イジリー岡田が出演。さすがはテレビ東京で、「ギルガメ」の映像も挿入される。イジリー岡田は長渕剛のものまねで童謡を歌うというネタ。まさかの長渕1本。長渕のものまねをやっていたイメージもなく、では誰のものまねが得意ネタだったかというと、坂上二郎ぐらいしか思い出せない。歌ネタはわりと美声の歌手が得意だったような気がする。長渕のものまね以上に、あいだに説明を入れる口調がじつに滑らかだった。

2024年12月19日木曜日

12月19日木曜日/「文七元結」あれこれ

◇ 雑誌

 朝、ラジオをつけっぱなしにしていたら、渡辺恒雄の訃報が速報で伝えられた。録画していたテレビ番組をいくつか観て、それから、楽天マガジンで雑誌のチェック。「週刊文春」の宮藤官九郎の連載を読むと、クドカンは親子でエバースのファンなのだ。単独ライブにも行っている。「週刊新潮」の横尾忠則の連載では、椹木野衣を介して、楳図かずおのマネージャーからメッセージが届いたということが書かれている。楳図かずおは横尾忠則の連載を読むために「週刊新潮」を買っていて、亡くなる最後の週まで読むのを楽しみにしていたという。横尾忠則と楳図かずおは同い年、88歳。横尾忠則も楳図かずおのファンだった。「墓碑銘」の欄はぜん馬師匠。吉川潮、広瀬和生、毒蝮三太夫、さこみちよがコメントしている。隣りのページの「結婚」の欄はばってん荒川の息子。肥後ドッコイというコンビを組んでいて、今年の「M-1」2回戦で敗退している。

◇ 病院

 午後から外出。3ヶ月に一度の呼吸器内科の検診なのだが、前回から今日までのあいだにも母のために病院に通ってばかりだったからなんだか妙な感じだ。前回、薬樹薬局で借りたビニール傘も忘れずにもっていく。横浜駅から市民病院までは歩いていくが、歩きながらスマホのラジコで「ビバリー昼ズ」を聴こうとすると、Gemini がいちいち反応してしまい、ラジコの音声が途切れ途切れになる。昨日からどうも様子がおかしかったのだが、Gemini をオフにする方法がわからない。それとも、イヤホンをつなぐアダプターの問題かな。

 市民病院には 14時半の予約だったが、15分ほど遅刻する。いつものように、受診案内票を発行する機械に向かおうとすると、その手前に今まではなかった受付が作られている。機械を使おうとすると呼び止められ、受付のほうで保険証の確認があった。なんなんだろうか。前回は予約票を入れる場所を間違え、ずいぶん待たされる失敗をしたが、今度は受付の女性にすぐに予約票を受け取ってもらった。30分ほど待たされ、診察はすぐに終わる。鼻をぐずぐずさせていたのがすぐにわかったようで、風邪気味ですかと訊かれ、鼻炎ですと答えた。診察の順番はすぐにまわってきたが、その代わりに会計のほうは渋滞していた。そのあとは薬樹薬局に向かう。こちらでは、受付に置いてある機械で、マイナンバーカードの登録が行われた。目の前の貼り紙でようやく気がついたが、紙の保険証がもう廃止になったからだ。さんざん病院に通っていたのに、まったく無頓着でいた。マイナンバーカードを登録してから、借りていた傘をお返しする。

 横浜駅までまた歩いて戻る。岡野の交差点に新しいラーメン屋ができていたが、それだけでなく、八起がつぶれてしまったようで、替わりに大阪王将になっていた。何度か入っただけの店だが、もっと行っておくんだったと思ったときにはもう遅い。

◇ 関内・長者町

 横浜から関内に移動。地下のマリナードをひさしぶりに通り、ラブレターズが一日店長を務めたシークレットシューズの店を初めて確認した。マリナードもずいぶん店が変化している。まいばすけっとがあることも知らなかった。イセザキモールの元祖中華つけ麺大王に入り、肉野菜炒め定食を食べる。680円。この店は二度目の利用。有隣堂を覗いてから、ブックオフに寄る。しかし、買いたい本が見つからず、110円の新書をなんとか1冊買っていく。ベローチェに入り、ひと休み。ベローチェもブレンドのレギュラーがいつの間にか320円になっていた。

 夜になり、試聴室その3の「ぼんやりバープレゼンツ~文七元結Xmas2024~」というイベントに向かう。去年はこれを観に行こうとする直前に財布を盗まれたのだ。あれから1年。19時半開演の時間に合わせて到着すると、ここにくるまで知らなかったが、なんと、MELODY KOGA さんはインフルエンザのためにお休みになったって。エックスを見ていないからぜんぜん知らなかった。毎年、なにかしら変なことになるもんだな。しかし、ここまできて帰るのもつまらないから、せっかくだから、ほかの出演者を観ていくことにする。料金も千円で安い。ドリンクはホットコーヒーにする。三沢さんは顔を覚えてくれていた。気を遣ってもらったようで、席にきて少しお話もしてくれた。ドジブックスと言ったら思い出してもらえたようだ。インスタを見ると、KOGA さんも休むことをお知らせしていた。こういうときにかぎって見ていなかったんだよな。出演者がひとり少なくなり、開演は少し遅れ、19時50分からになった。まずは「影絵職人イワゴン」というひとの「文七元結」が披露される。スクリーンがあって、その裏側でシルエットになって演じる。着物を着ていたのか、衣装を替えたり、まげのカツラをかぶっていたようだ。落語ではなく、登場人物をひとりずつ、ひとり芝居で演じていた。これがたっぷり、50分ぐらいあった。続いては「スーパー田口くん」というひとの「文七元結」。今度は高座が用意されたが、演者は普段着であがる。コートを羽織りのようにしている。お名前は目にしたことのあるひとだったが、自己紹介で、普段はライターをやっているようなことを言っていた。これも普通に落語をやるわけではなく、落語のパロディで、途中からプロレスラーのものまねになった。登場人物は猪木や前田日明、長州、藤波など。まあ、今日はこういう趣向だということはもともとわかっている。最後まで観て、三沢さんに会釈して失礼した。終演したのは、21時半頃だった。

 横浜駅まで歩いて帰るのにスマホのラジコを使いたいが、やっぱり、アダプターの接触が悪いみたいだ。壊れるのが早すぎるな。今日の「ビバリー昼ズ」を途切れ途切れに聴きながら歩いてきた。普通に聴いていれば聴き終わっていたくらいだが、オープニングしか聴けずに着いてしまう。

 夜遅くに帰宅し、録画していたテレビ番組をいくつか。「NHKニュース7」を観ると、北九州市のマクドナルドの事件の犯人が捕まったニュースをやっていた。今日の「徹子の部屋」は小川菜摘がゲスト。和装で登場。浜田のほうがひとつ歳下だとは初めて知ったかもしれない。「ゆうひが丘の総理大臣」で共演した恩師、中村雅俊のことを話すのだが、浜田とともに「マサトシ」だとはこれも今まで気がつかなかった。文学座の同期だった渡辺徹の話もする。

2024年12月9日月曜日

12月9日月曜日/「ガザからの報告」

◇ テレビ

 朝、録画していたテレビ番組をあれこれと。昨夜の「NHKニュース7」では、ルーマニアの大統領選のニュースをやっていた。ジョルジェスクという無名の候補者がSNSの利用により首位になり、ルーマニアの憲法裁判所はSNSの利用を問題視し、選挙を無効にしたという。ロシア寄りの主張を掲げるこの候補者が、ロシアによる介入の標的となった可能性もあるそうだ。

 昨夜の「おかべろ」は美川憲一がゲスト。芸能生活60周年。1990年の「タンスにゴン」のCMが再ブレイクのきっかけと話していた。「もっとはじっこ歩きなさいよ」のあのCMだ。コロッケのものまねは美川のほうからお願いしたと言っている。土曜の「さんまのお笑い向上委員会」には、ゆりやんレトリィバァ、ニューヨーク、ザ・パンチ、サバンナ八木らが出演。「ゲスト向上芸人」はトータルテンボス。「閉店ギャグ」は中津川さんがオンエアされた。

◇ 伊勢佐木町

 午後から外出。朝は鼻が通っていたのだが、結局、また鼻水が出るようになった。ぜんぜん治らない。SNSから、ぜん馬師匠の訃報を知った。横浜から京浜急行に乗り、日ノ出町まで。まいばすけっとに寄り、濃厚チョコブラウニーと栄養ドリンクを買っていく。遅めの昼食はイセザキモールの和記食坊にしようかと思っていたのに、まさかの臨時休業だった。どこで食べようかと迷いながら関内方面に歩いていくと、有隣堂を過ぎたあたりに元祖中華つけ麺大王がある。この店はいつの間にできたのか、入ってみると、スマホで注文するタイプの店だった。日替わりサービスの大王ラーメンを食べる。半チャーハンがつき、680円。ボリュームたっぷりでこの安さだが、鼻つまりで呼吸ができなくなり、完食するのに苦労した。

 横浜シネマリンにて、「ガザからの報告」という映画を観る。横浜シネマリンのリニューアル10周年記念のプログラムのひとつだが、体調が芳しくないが、今日一日しか上映がないからここで観逃すわけにはいかなかった。16時20分の回。長時間の映画につき、特別料金、2200円。そういえば、シネマリンのスタンプカードは昨年末に財布を紛失して以来、作っていなかった。今年はこの年末までシネマリンでは観ていなかったのか。監督の土井敏邦というひとは、昨年、ガザのことを勉強しようと図書館で借りた岩波ブックレットの著者として初めて知った。その著者が監督している映画ということで、これは観ておかなければと思った。映画は1993年から始まる。なんと、30年もの期間が、3時間半のこの映画に収められている。第一部は「ある家族の25年」と題し、ガザの難民キャンプであるジャバリアで暮らすエルアクラ家のひとびとを記録する。1993年のオスロ合意の直後だ。事前にもう少し勉強してから観ればよかったとも思ったが、しかし、あの子どもたちももう三十歳を過ぎているのか。10分のインターバルを挟み、第二部は「民衆とハマス」。これは昨年のハマスによる越境攻撃以降のことが中心になる。こちらはにわか知識ながら情報を追いかけていたから理解できることは多い。ガザ地区に暮らす「M」というジャーナリストからの報告が生々しく記録されている。

 上映後には土井敏邦監督のトークがあり、聞き手はシネマリンの支配人が務めた。監督から語られたことにより、映画で描かれていたことがかなり補填された。イスラエル対パレスチナという二項対立は間違いで、パレスチナは一枚岩ではないということ。ハマスに対する民衆の感情は、世界のメディアでもジャーナリストが危険にさらされるために報じられないのだ。ガザ地区のインフラ状況、ネット環境のことなど、ひとびとは外部からの送金で暮らしているという、その送金は PayPal で行われているということなど、ほかではなかなか知れない話だったのではないか。最後に観客からの質問がいくつかあり、30分ほどで終了した。パンフレットが500円で売られていて、そのうち、100円はガザに送られるというので買うことにした。ロビーには監督がいらして、サインもしていただけたのだが、監督に感想を求められたが、感想がまだまとまらなくてとかいって素朴な観客のふりをして逃げてしまった。

 ブックオフに寄り、220円の文庫本を1冊、385円の単行本と390円の単行本を1冊ずつ買っていく。関内駅の海側のマクドナルドまで歩き、ひと休み。ホットコーヒーとアップルパイを食べた。インスタに投稿をして、それから、NHKプラスで「プリンプリン物語」の再放送を観ていたら、読書する時間はなくなった。23時閉店までいて、今日は寒いから歩かずに電車で帰る。

 深夜に帰宅して、録画していたテレビ番組をいくつか。今日の「NHKニュース7」と「徹子の部屋」を観る。「徹子の部屋」には、渡辺えり、土屋良太という元夫婦が一緒に出演。12歳下の劇団員と結婚していたのだ。1996年放送、結婚したばかりのころに出演した回の映像も流された。しかし、鼻水が止まらない。早めに眠る。

2024年9月18日水曜日

9月18日水曜日/怒りのこもった映画

◇ 音楽・テレビ

 早朝にいったん起きあがり、ゴミを出してからもう少し眠りなおす。Spotify で、今日から配信が始まったクレイジーケンバンドの新アルバム「火星」を聴きながら、図書館に返却する本があるから、その本のことを日記に書いておく作業をする。なんでこんなことに追われなければならないのか。それだけで午前中がつぶれ、それから、録画していたテレビ番組をあれこれと。今朝の「虎に翼」を観ると、男優陣は老けメイクをして、きちんとジジイになっていくのに、寅子とその仲間たちがぜんぜん老けないのはどういう意図なんだろう。平岩紙と森田望智はおばさん演技をやっているように見える。昨夜の「#バズ英語」は「世界を動かすSNS流行語」という特集。XXCLUB のコーナーは「美食家ダリのレストラン」のダビッド・プジョル監督にインタビュー。昨日の「徹子の部屋」は宮川大助・花子がゲスト。今日の「徹子の部屋」は橋幸夫がゲスト。スタジオで「恋のメキシカン・ロック」と「いつでも夢を」を歌う。番組最後には、妻からの手紙が徹子さんから読まれた。

 そういえぱ、先週の「水曜日のダウンタウン」を観そびれていたことを思い出し、TVer で急いで観る。今夜は遅いから帰宅してからでは間に合わないんだ。まずは「インフォマ-1GP」という企画。コカ・コーラが協力し、商品の魅力を伝えるインフォマーシャルの形式のネタを競う賞レース。審査員は、伊集院光、ケンドーコバヤシ、フットボールアワー後藤、ロバート秋山、小籔千豊が務めた。出場者は、空気階段、ニッポンの社長、さや香、令和ロマン、ニューヨーク、マヂカルラブリーという6組。ニッポンの社長が素晴らしかったのだが、1回戦敗退。決勝は、空気階段、令和ロマン、ニューヨークの戦いになり、空気階段が優勝した。番組後半は「ロケで習った護身術 翌日暴漢に襲われたら一応繰り出そうとする説」という企画。あぁ〜しらき、きしたかの高野、ぱーてぃーちゃん信子にドッキリが仕掛けられた。しらき、信子が護身術をきちんと習得していたのがすごい。この企画にはさらに応用編があり、じつはもうひとり、チャンス大城が気功術を習っていた。気功で暴漢たちを倒し、その暴漢たちになぜか千円ずつ渡すという結末。

 夕方、薄暗くなってから外出する。まず、二俣川に出て、ジョイナステラスの行政サービスコーナーに図書館の本を3冊返却していく。二俣川から横浜に移動し、根岸線に乗り換え、関内まで。イセザキモールのブックオフに寄ると、なかなかいい本あり、110円の文庫本を2冊、220円の文庫本を2冊、390円の単行本を1冊買っていく。

 杜記にひさしぶりに入り、チャーシューと玉子炒めの定食を食べる。800円。隣りの席ではタトゥーが入った兄ちゃんが中国語で電話していて、「やばいよ」「マジか」といった日本語がときどき混じる。「メリージェーン」という言葉も聞きとれたが、中国では「メリージェーン」がやばいのだろうか。そのあとはマクドナルドに入り、ひと休み。アイスコーヒーと月見パイを食べ、少し読書をする。

◇ 映画

 シネマジャック&ベティにで、ラジ・リ監督の「バティモン5 望まれざる者」を観る。20時15分の回。この監督は前作の「レ・ミゼラブル」がとてもよかったから、これも観たくなった。前作はユゴーの「レ・ミゼラブル」のタイトルを借りた、パリ郊外の問題を扱った映画だったが、今作もやはり、パリ郊外の移民の問題を扱っている。マンションの爆破、そして、クリスマスに市長の家で暴れる場面に釘づけになる。監督の強い怒りがこもっていた。この監督の作品は追いかけていきたいな。


 黄金町から京浜急行で帰る。夜遅くに帰宅し、夜もまた、録画していたテレビ番組をあれこれと。今夜の「水曜日のダウンタウン」は浜田と小籔千豊のふたりだけが出演。このかたちということは傑作選なのだが、今回は「自宅登場回数ランキング」が発表された。1位はもちろんクロちゃんで、だんとつの34回。2位のパンサー尾形になると、12回に留まる。オードリー春日は初期の登場が多かったのだろう、10年前の曙がむつみ荘の扉を壊すロケはじつにむちゃくちゃだ。あかつの娘が妖精のおじさんを隠す企画は改めて観てもかわいい。

 今夜の「あちこちオードリー」は新企画「私、間違ってました発表会」。タイムマシーン3号、王林、春とヒコーキが出演。春とヒコーキはオードリーとは初対面。ぐんぴぃの間違っていたことは「爆笑問題太田さんは面白くないと思っていたけど、私、間違ってました」

2024年8月22日木曜日

8月22日木曜日/ドラマを観たら中華街

◇ テレビ・ラジオ

 朝、ブログの更新をひとつ。録画していたテレビ番組をあれこれと。今朝の「虎に翼」を観て、それから、昨夜の「あちこちオードリー」(ゲスト・中邑真輔)。観そびれていた先週金曜の「A-Studio+」は段田安則がゲスト。昼はラジオ。「ビバリー昼ズ」のオープニングを聴くと、塙さんが YouTube の視聴者向けの公演かなにかを東洋館でやったのか、そこに高峰コダマが出演したというのはちょっと観てみたかったな。情報をまるで知らなかった。清水ミチコは、野沢直子、青木さやかと一緒にさんまと食事会をした話をする。

 午後に出かけようとしていたら、ネズミの糞を発見し、その掃除。布団をよく見ると糞がこびりついていて、これを放置して出かけるわけにはいかない。ここのところ、2階にネズミがやけに出るようになり、どう対策すればいいのかまるで案がない。

◇ 関内・中華街

 暑さはピークを過ぎたのだろうか。関内まで出て、放送ライブラリーに行っておきたかった。亡くなった唐十郎の作品がなにかないかと探していたら「青春牡丹灯籠」というドラマを見つけた。1993年のNHKのドラマで、宮沢りえと豊川悦司が出ている。「地面師たち」を観ていて、豊川悦司に改めて興味をもっていたのだが、このころには大スターだった宮沢りえに比べると、このドラマでは、豊川悦司はまだできあがっていない俳優という感じがする。和泉元彌が出ていることにも興味が湧いたのだが、最後のほうはだいぶ眠くなってしまった。84分のドラマ。上階の展示ホールでは「ニッポン放送タイムトラベル70年展」というのをやっていた。閉館時刻まで10分程度しかなかったが、ざっと眺めてまわる。

 放送ライブラリーのあとは中華街。ビャンビャン麺の店にしようかと行ってみたら休みだった。双囍という店に初めて入り、エビ冷やし胡麻担々を食べる。990円。なんだかかわいらしい店だった。小雨が降り始める。横浜スタジアムの公園を通っていくと、屋外にモニターがあり、試合を流していた。セルテの関内ブックバザールに寄っていくが、なにも買わず、セルテの裏のベローチェに入り、読書をしてから帰る。

 夜遅くに帰宅し、夜もまた、録画していたテレビ番組をいくつか。今日の「徹子の部屋」は片岡鶴太郎がゲスト。風貌が松岡正剛みたいになってきた。鶴太郎はスタジオで書を書いてみせる。「NHK MUSIC EXPO 2024」は、新しい学校のリーダーズの出演シーンだけを観た。深夜に、Netflix で「地面師たち」の第5話を観てから眠る。

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