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2021年3月6日土曜日

3月6日土曜日/アプリを気にする

◇ テレビ

 土曜の午前中はいつも、「ナイツのちゃきちゃき大放送」を聴きながら過ごすことになるが、今朝はその前に、録画しておいた「サワコの朝」を観た。こちらのゲストもナイツだった。ゲストの思い出の音楽を訊くコーナーでは、津島昭希「浪花節だよこの俺は」と、吉幾三「俺ら東京さいぐだ」を紹介していた。このコーナーを笑いに使う例は初めて観た。

◇ 鶴ヶ峰

 午後、ヤマトの営業所まで。そのあとはだいたい二俣川に寄るが、今日はそのまま、鶴ヶ峰まで歩くことに。スマホに入れてあるコカ・コーラのアプリが万歩計になっていて、一週間で49000歩になると、スタンプがひとつつく。今週は歩数が少なく、今日は時間があるので歩いてしまおうと思った。歩数が少ないのは、アプリの不具合で万歩計が作動していなかった可能性もあるが。それにしても暖かく、歩くと少し暑くなった。花粉で目もかゆくなる。うちを出て、1時間ほどで鶴ヶ峰のブックオフに到着した。ブックオフがあるから目的地にしたわけだが、せっかく歩いてきたわりにはたいした収穫もなく、普段はあまり見ない雑誌の棚もじっくり見て、粘ってはみたが、なにも見つからない。500円ほどの買いものをするが、会計前、ブックオフのアプリがネットの接続が悪くて起動しない。いったん、データを消去してみるが、今度はパスワードがわからなくてログインできなくなった。わずか5円のポイントのためにじたばたするのも阿呆らしい。財布のなかにはまだ、アプリの前に使っていたポイントカードもあり、めんどうだからこっちに貯めてもらったが、いつ使うかわからないポイントを貯めてなんになるのだろう。


 鶴ヶ峰駅の近くまで戻ってくると、しばらくこない間に、ゆで太郎がなくなっていてショックを受ける。コロナの影響かとどうしても思ってしまう。ミスタードーナツに入り、ひと休み。どういうわけか、学生みたいな若者たちが多く、やたら混んでいた。2時間ほど、読書をしていく。高山羽根子「オブジェクタム」を読み終えたが、よくわからなかった。遠野遥と同時に芥川賞を受賞した高山羽根子だが、これは受賞作よりも以前に出た本だ。帯には評論家4名の賛辞のコメントが並んでいて、悩まされる。高山羽根子はもう一冊買ってあるので、感想は保留に。

 帰りは電車にしようかと思っていたが、ブックオフであまりいい本が買えなかったので、帰りも歩くことにする。スマホでラジオを聴きながら歩いていれば、なにも苦ではない。夜はやや寒くなる。クリエイトで買いものしてから、21時頃に帰宅する。

◇ 音楽版SNS

 数日前にFC2からのメールで知った Chooning というアプリをインストールしてみた。FC2が出資しているようで、Spotify と連携して使う音楽版SNSみたいなもののようだが、どんなもんだろうか、ちょっと初めてみようと思った。初投稿はクレージーキャッツ&ユーミンの「Still Crazy For You」にした。その曲を探しているときに、植木等のアルバムがずいぶん配信されていることに初めて気がついた。大瀧詠一ももうすぐサブスク解禁だそうだが、「植木等的音楽」がすでに聴けるようになっている。これはCDをもっていないのだ。ほかにやることもあったのだが、深夜まで音楽を聴き漁るはめになった。

(★ Chooning は1ヶ月も経たないうちに飽きてしまい、もうやめました。)

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5月20日土曜日/「THE SECOND」

◇ 神保町  朝から都内に。小雨だが、予報ではすぐに止みそうなので、傘はもたずに出た。気温も読めず、パーカーを着ていく。今夜は「THE SECOND」を観なければならないから、余力を残しておきたかったが、想定していたよりも時間に余裕が作れなかった。昼は神保町。土曜はランチをや...