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2024年10月14日月曜日

10月14日月曜日/母の財布がない

◇ テレビ・ラジオ

 朝、ブログの更新をようやくひとつ。ここ数日のごたごたで、ぜんぜん更新ができずにいた。録画していたテレビ番組をあれこれと。昨日の「TVタックル」は政治の話題。田崎史郎、長谷川ミラ、杉村太蔵、海野素央らが出演。「週刊さんまとマツコ」はホリプロ特集の後編。ホリプロコムものまね軍団が登場する。昨夜の「情熱大陸」は睡眠学者の柳沢正史に密着。このひとは「徹子の部屋」で知った学者。

 昼はラジオ。今日の「ビバリー昼ズ」は松本明子が舞台出演のため、乾貴美子が代打を務める。その舞台、松本明子が出演する「ピーター・パン」を乾さんも高田先生も観に行ったようだ。「キングオブコント」の話題も少し、高田先生はラブレターズが日芸であることも把握していた。

 今日は「大竹まこと ゴールデンラジオ!」を楽しみにしていたのに、なんと、駅伝中継のために番組が休みだった。間が悪すぎる。祝日だから、どっちにせよ大竹まことは休みだったのかと思うが、しかし、阿佐ヶ谷姉妹からラブレターズの話を聴きたかったじゃないか。明日の「ゴールデンラジオ!」で、小島慶子と武田砂鉄を相手にラブレターズの話をしても面白くもなんともないだろう。

◇ 瀬谷

 午後から外出。今日は部屋にいてもやや暑いくらいだった。ようやく、左目の下に絆創膏を貼らずに出かけられるまでに治癒される。まず、確かめたいことがあり、ライフに行く。母の財布が見つからず、いつも使っていたショルダーバッグも行方知れずになっていて、倒れたときに所持していたのかどうか。本人に訊いてもわからないだろうから、不安にさせてもいけないから訊かなかった。ライフに届けられてないだろうかと思い、それを確かめたかった。サービスコーナーに訊けばわかるかと思い、先週水曜に救急車で運ばれたことも説明したのだが、そこにいた店員さんはその日は休みだったそうで、救急車がきたことも知らなかった。そんなもんかな。落としものを確認してもらったが、なにも届いていないということで引き下がるしかない。まったくどこに行ってしまったんだろうな。

 電車に乗り、瀬谷に移動。改札前で、太ひでしというマンガの登場人物みたいな名前の議員が、公示前だがさっそく選挙活動を始めている。瀬谷図書館に寄り、本を2冊借りていく。瀬谷駅前まで戻り、遅めの昼食。吉野家に入り、牛丼並を食べる。「秋の牛丼祭」というキャンペーン中につき、100円引き、398円。南口に移動し、ドトールに入り、ひと休み。読書をして、帰りは歩いていく。瀬谷のブックオフに閉店時刻に間に合うかと思って寄ると、今日にかぎって、改装工事かなにかで、17時で閉店していた。

 歩きながら、聴きそびれていた「伊集院光のタネ」をタイムフリーで聴いた。「ちょいタネ」はすいすい聴けるのだけど、30分になってから「タネ」がなかなか聴けなくなった。先週火曜は生放送、パートナーは竹内香苗、ゲストにアバンギャルディの sono と kohana が出演していた。伊集院は緊張するほどの大ファンなのか。テーマは「東京ショック」。先週水曜の回も同じメンバーで、テーマは「自分の部活って変ですか?」。

 夜に帰宅し、夜もまた、録画していたテレビ番組をいくつか。今日の「徹子の部屋」は、吉幾三とその弟子の真田ナオキが一緒に出演した。真田ナオキはデビュー前に離婚、子どもが5人もいるんだって。

 今日から始まったドラマ「モンスター」、趣里の「ブギウギ」以来の主演が女性弁護士の役なんだよね。趣里、YOUというばりばりにコメディができる演者が抑えて芝居をしているのが面白い。地味な役なのかなと思ったら、趣里のキャラクターが強い。趣里の演技で引っぱっていくドラマだ。

2024年9月5日木曜日

9月5日木曜日/禿げ議連の資格とは

◇ ラジオ・テレビ・雑誌

 朝、目が覚めると、つけっぱなしだったラジオは森本毅郎が休みで、替わりに武田砂鉄がしゃべっている。TBSラジオは武田砂鉄のほかに頼れる人間はいないのだろうか。ブログをひとつ更新して、それから、録画していたテレビ番組をあれこれと。火曜に放送された「ワルイコあつまれ」を観ると、「子ども記者会見」は「地球温暖化を考える」という特別企画だった。気候科学者の江守正多、気象キャスターの斉田季実治が出演。日曜に放送された「おかべろ」は、1月に関西地区で放送された「大阪VS東京 ガチ徹底比較」という企画。大阪側に、メッセンジャー黒田、アンミカ、なるみ、東京側に、ヒロミ、ベッキー、カンニング竹山、ウエストランド井口。ブラックマヨネーズはなぜか大阪側に吉田、東京側に小杉と分かれていた。同じく、日曜の「情熱大陸」は aiko に密着。現在、48歳。声帯に負担をかけないよう、地声ではなく裏声でしゃべることが多くなったという。今日の「徹子の部屋」は岩崎宏美がゲスト。現在、65歳。初孫が誕生したそうだ。1991年に出演した回の映像が出され、そのときには長男が生まれたことを語っていた。

 楽天マガジンで雑誌のチェックをすると、「週刊新潮」に、宮沢博行と堀井学の「禿げ議連」に小泉進次郎が接近していたという記事があった。「禿げ議連」には祖父や父親がハゲなら入会できる「遺伝枠」が存在しているというのだが、宮沢「進次郎氏は〝祖父はハゲていた〟と言い張るのですが、証拠となる写真を見せて欲しいと言っても示してくれなかったので、未だ入会を認められていません。」 女性議員でも名前の字に「光」が入っていれば有資格者なんだそうで、生稲晃子にも声をかけたけど、断られたって。

◇ 瀬谷

 午後から外出。三ツ境に出てから、電車に乗り、瀬谷に移動する。ひさしぶりに瀬谷図書館に寄る。2冊借りて、駅前に戻ってくる。天一書房に寄り、雑誌の立ち読み。ダイソーで買いものしてから、マクドナルドに入り、ひと休み。アイスコーヒーと月見パイを食べる。310円。眠気で朦朧とする時間もあったが、「ハリスの旋風」の8巻を読んだ。これでようやく全巻読み終えた。自分が生まれる前のマンガ。帰りは歩くことにして、ブックオフに寄っていく。110円文庫本を1冊、コミック文庫を1冊、220円文庫本を1冊買う。

◇ テレビ・ラジオ

 夜遅くに帰宅し、夜もまた、録画していたテレビ番組をあれこれと。土曜に放送された「ゴッドタン」は恒例企画の「お笑いを存分に語れるBAR」。紅しょうが、さや香が出演。話題はまず、急増する芸人の海外挑戦についてだったが、そのなかで、清川雄司の名があがる。そのつぎには note で稼ぐ芸人が増えているという話題。最後は今年の賞レースで活躍しそうな若手について。熊元プロレスからは素敵じゃないか、石井からはシスター、新山からはぐろう、三遊間、空前メテオの名が出た。

 録りためてあった「私のバカせまい史」を順に観ているのだが、やっと、今年2月放送の回までたどりついた。この回はまず、「バカせま始まり史」という企画があった。さまざまな始まりを調査する企画で、ひとつ目は「ドッキリ番組落とし穴の始まり」。1975年放送、日本テレビの「どっきりカメラ」の映像が出され、芸能人第1号は宍戸錠だと断定する。「スモーク演出の始まり」は 1975年放送の「夜のヒットスタジオ」で、最初の映像はわけあって使えないらしいが、初期の沢田研二の映像が流された。「放送NG発言隠しの始まり」は、1988年、読売テレビの「パペポTV」から。「ドッキリ番組マンボBGMループの始まり」は、1977年、「スターどっきり秘報告」にて、ジェットコースターに乗る小野ヤスシだった。これは、日本で初めてジェットコースターにカメラを乗せた撮影でもあった。しかし、この番組のすごみをもっとも感じさせたのは「電車で寝ていた女性がおじさんのよだれを吸うエピソードの始まり」の調査だった。いろんなひとが語りすぎていて誰のエピソードかわからないというのが出発点なのだが、2019年「世界仰天ニュース」で話していた女性タレントはノーコメント。同年にはTKO木本が「じっくり聞いタロウ」で話していたが、これはマネージャーに教わった話と発覚、ただし、そのマネージャーはノーコメント。2018年「5時に夢中」ではダイアナ・エクストラバガンザが話していて、その映像もあったが、本人はいっさい記憶がないとコメントする。2014年「アメトーーク!」でもある芸人が語っていたが、これもノーコメントだというからよっぽどだ。調査は、2013年の「ばくおん!!」というマンガによく似たエピソードを、2009年には Yahoo!知恵袋に同じエピソードを発見するが、最終的には、1994年「ごきげんよう」にて、磯野貴理子が話していたことに突き当たり、その映像が流された。スペシャルサンクスには、堀井憲一郎、戸部田誠の名があった。後半はヒコロヒーがプレゼンターとなった「「犬神家の一族」スケキヨの目史」。「犬神家の一族」のスケキヨの目に対象をしぼった調査だが、これもしつこい調査がとても面白い。目が大きいスケキヨは2作とも市川崑監督なのだが、それは市川崑が目の演技に執着があったからで、演じた尾上菊之助が番組のアンケートに答えている。あおい輝彦は色付きのコンタクトレンズを付けようと打診されたが拒否したそうだ。1990年、石黒賢のスケキヨには涙袋があるが、これは石黒賢の顔から型をとったため。1994年の椎名桔平も同様。1977年、田村亮のスケキヨは目が小さい。工藤栄一は市川崑とは同じにしたくなかったのか。工藤栄一は市川崑監督の「犬神家の一族」は観てないという証言も出てくる。調査は、1954年公開、現存するフィルムがない「犬神家の謎 悪魔は踊る」という作品に突き当たるが、金田一耕助マニアの木魚庵という人物が取材に答える。この人物はそのときのスケキヨを演じた石井一雄の私物の写真を落札し、そこにはマスクをかぶった人物が写っていた。この回は大充実の2本立てだった。

 聴きそびれていた、先週木曜の「ナイツ ザ・ラジオショー」をようやくタイムフリーで聴いた。14時台ゲストには高田文夫先生が登場。吉幾三がついに漫才協会に入ったようで、高田先生は吉幾三とコンビを組み、「よしいきそう」という芸名にしようと考えている。BSの鶴瓶と阿川佐和子の番組をまた話題にして、高田先生ひとりがずっとしゃべり倒して帰っていった。はるかさんはほとんど声すら出していなかった。

2024年2月5日月曜日

2月5日月曜日/雪・叔父と会う

◇ 中央林間・瀬谷

 朝から外出。今夜は大雪の予報になっていて、夕方から降るのだと思っていたが、外に出てみるとすでにぱらぱらと小粒の雹のようなものが降っている。小田急線、中央林間にて、叔父と待ち合わせる。3人いる叔父のうちのひとり、父のすぐ下の弟。ひさしぶりに会うわけだが、一対一で会うようなことはまったくの初めてだ。父が死に、母が高齢になり、自分にいろいろとやることがまわってきたという事情がある。まずはスターバックスに入り、それから大戸屋に入り、そのあとはまたスタバに戻ってきて、今までろくにしゃべったことのない叔父と4時間以上もしゃべっていた。中央林間の駅前を覗いてみると、雪が少し積もってきたようだ。

 叔父と別れ、帰りに瀬谷に寄る。雪が積もりかけるなかを、瀬谷図書館までわざわざ行ってきた。今日までが期限の本があったから行かざるをえなかったのだが、こんな天候だから館内はがらがらだ。6冊返却し、また2冊借りていく。ここからさらに歩き、ブックオフにも寄ろうとしたが、到着してみると、なんと、雪のために閉店時刻が早まり、17時にはもう閉店していた。せっかくやってきたのになんということだ。ここでブックオフの写真を撮ろうとしたら、スマホのバッテリーが急に落ちてしまい、あああと変な声が出た。まだ残量にはだいぶ余裕があったはずなのに、このひどい寒さのためだろうか。

 雪が降り続けるなか、スマホが使えなくなり、ラジオも音楽も聴けずに、長い距離をとぼとぼと歩いて帰ってきた。家の前にはもうかなり雪が積もっていた。よそがまだどこも始めないうちに、雪かきをさっそくする。

◇ テレビ・ラジオ

 録画していたテレビ番組を観ようとするが、今日の「徹子の部屋」(ゲスト・大空眞弓&安奈淳)を観ただけで、疲れてしまった。買ってきたおにぎりをふたつ食べたら、胃が苦しくなった。横になり、タイムフリーで、今日の「ビバリ―昼ズ」を聴く。先週、高田先生がニッポン放送で会議をしていたら、サンボマスターの山口隆が入ってきて、大瀧詠一の通夜のときの話をしていったそうだ。山口隆は「甲本ヒロトのオールナイトニッポンPremium」のためにきていたんだろうな。金曜には会議に鶴瓶がやってきたって。鶴瓶はその日の「中川家 ザ・ラジオショー」のゲストだった。12時台ゲストにはつまみ枝豆が登場。東国原はTAPと業務提携をしているようだ。それよりも、伊豆のイノシシ村を高田先生が演出していたという話には驚いた。子どものころに行ったことがあるような気がするんだけどな。最後に、枝豆が鬼越トマホークとのライブの告知をすると、高田先生「行こうかな」と反応。以前、鬼越が「ビバリ―」に出たときには、鬼越のことをそれほど気に入らなかったような感じがしたのだが、その後に認識したんだろうかな。

 先週月曜に放送された「甲本ヒロトのオールナイトニッポンPremium」をようやく聴いた。サンボマスターの山口隆とふたり、えんえんと音楽談義をする番組だった。音楽が好きで好きでしかたがないふたりの話はとても勉強になる。世代のわりには甲本ヒロトの音楽をあんまり聴いてこなかったのだけど、ヒロトはじつはイメージよりもすごく博識で論理もある。クラフトワークやペリー&キングスレイについてしゃべっているのも意外性があった。もうひとつ、これも先週月曜に放送された「Adoのオールナイトニッポン」も興味をもって聴いた。こちらは新しい学校のリーダーズの SUZUKA がゲストだった。

2023年7月11日火曜日

7月11日火曜日/帰りは歩いていく

◇ 瀬谷

 朝に起きあがり、まず、ブログの更新にとりかかるが、なかなか集中できずに時間を食う。スレッズをやたらと見てしまい、スレッズがまだまだ面白いからだが、ブログの更新は仕上げられずに中断した。スレッズのフォロー数は 50人まで増やしてみたが、だいぶ落ち着いた空気になってきたかなという気がする。

 午前中は、録画していたテレビ番組をいくつか観て、午後から外出。瀬谷まで、歩いてもいい距離だが、暑いから電車に乗る。まず、昼食。れんげ食堂に入り、ランチメニューのジャージャー麺を食べた。649円。コスパランチと書いてあったが、玉のようになった麺がこじんまりと皿の上に乗っていて、まるでコスパ感がない。そのあとは、マクドナルドに入り、ひと休み。窓際の席しか空いておらず、日差しが強くてたまらない。しばらく読書していく。いくつかの本をつまみ読みし、そのうちのひとつ、大橋裕之「夏の手」は一気に読む。タイトルからして、これは夏に読みたいと思っていた。2020年刊、幻冬舎文庫。親本は2012年刊。10年以上前の作品なのか。こういうオルタナティブなマンガというか、サブカルチャー的な漫画家は、10年前と今とでは、立ち位置にはずいぶん違いがある気はする。文庫解説は渡辺大知。


 マクドナルドを出て、瀬谷図書館に向かう。瀬谷までわざわざやってきたのは、瀬谷図書館で「ミュージック・マガジン」を借りたいと思っていたからだ。つい最近の山下達郎特集、それと、去年の山下達郎特集の号も借りる。ほかにも2冊、計4冊を借りていく。ここはマンガもけっこう置いてあるんだな。返却も1冊。読み終わらなかったが、借りなおせるのは来月になるだろうか。それから、まだまだ暑いが、瀬谷駅からはかなり離れているブックオフにも寄っていく。ここも目的のひとつ。110円の文庫本を2冊、220円の単行本を1冊買う。ブックオフを出ると、外は暗くなっていた。帰りは、30分ぐらいかけて歩いていく。これだけの距離は、この暑さでは、昼間に歩くのはさすがに避けたほうがいいな。

◇ ラジオ・テレビ

 歩きながら、聴きそびれていた先週火曜の「ナイツ ザ・ラジオショー」をタイムフリーで聴いた。産休中のケイさんの代打パートナーにはカンニング竹山が再登場。竹山が代打の日は特に面白く、これは聴いてよかった。中野サンプラザが閉館する話題から、中野の街の歴史をたくさんしゃべっていた。ナイツのふたりだと、こういった知識がいつもいい加減なんだ。

 夜に帰宅し、録画していたテレビ番組をあれこれと。今日の「徹子の部屋」は吉田羊がゲスト。放送直後の「さんま御殿」は「超絶せっかち有名人」という特集。一之輔さんが二度目の出演。

 朝に中断したブログを仕上げ、いったん眠り、深夜に目覚めた。「爆笑問題カーボーイ」を聴こうとするが、パソコンのラジコの地域判定がまた狂ってしまい、鹿児島になっている。「星野源のオールナイトニッポン」はネットされていて、聴いてみたら、細野晴臣がゲストだった。ラジオを聴きながら、楽天マガジンで雑誌のチェックをすると、「FLASH」には塙新会長のインタビューが載っていた。「SPA!」を読むと、岩崎う大の連載では、とんねるずのことを書いている。「昭和40年男」の特集は「俺たちの読書史」。太田光インタビューのほか、松浦弥太郎、新井素子、町田康のインタビューもあった。しかし、ひと世代上だと、読書体験もだいぶ違うのだけどね。「昭和50年男」でもぜひ読書特集をやってもらいたいものだ。深夜、眠る前にブログの更新をもうひとつ。

ブログ アーカイブ

6月30日日曜日/弘明寺と野田クリスタル

◇ 弘明寺  朝、録画していたテレビ番組をいくつか。昨夜の「にちようチャップリン」はトリオコント師の特集。や団、青色1号、ゼンモンキー、インスタントジョンソンが出演。しかし、眠気がひどくてしかたがない。横になり、ラジオを聴きながら、30分ぐらい眠りなおした。午後になり、あわただし...