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2023年9月25日月曜日

9月25日月曜日/子どもたちに訊く

◇ 神田

 朝から都内に。一気に寒くなり、パーカーを着ていく。冬服を買わなければならないな。横浜から横須賀線に乗り、新日本橋までずっと座れなかった。昼食は神田駅の近くで適当に店を探し、BAN蔵という店に入り、日替わりランチのジューシーチキンステーキというのを食べた。550円という安さだが、量も少なかった。そのあとは、ベローチェに入り、ひと休み。スマホの充電をしたかった。

◇ 和田町

 夕方には横浜に戻ってくる。朝はあんなに涼しかったのに、この時間になるとパーカーでは暑い。お届けものがひとつあり、和田町で下車。この駅で降りるのもかなりひさしぶりなはずだ。グーグルマップを見ながらお届け先にたどりつくが、ところが、その住所の家には表札がなく、住所表示もないから、本当にこのお宅なのか確信がもてない。家のまわりをぐるっと歩いていくと、子どもがふたり、野球をやって遊んでいたから、この子たちに訊いてみようかと思っていると、この子たちのほうから「こんにちは」と声をかけてきた。礼儀正しい子たちだ。顔が似ていたから兄弟かな。しかし、住所と名前を見せても、その家かどうかは子どもらもわからず、そういうものか。近所のうちでも住所なんかわかんないもんな。ひとが住んでいる気配もなかったから、誰か住んでいるのかも訊いてみたが、病院に行っているようで、あんまりいないんだとか。それ以上のことはわからず、子どもらに「ありがとう」と言って引き返し、確証はもてなかったが、もうそのお宅に違いないだろうと結論づけ、郵便受けに放り込んでいく。めったに降りない和田町なので、せっかくだから、帰る前に北口の商店街を歩き、写真を撮っていった。






◇ テレビ・雑誌・ラジオ

 夜に帰宅し、録画していたテレビ番組をあれこれと。今日の「徹子の部屋」は傑作選、夫婦特集。2017年放送、梅沢富美男&池田明子夫妻(2017年放送)、三原綱木&ケイ・アンナ夫妻(2014年放送)、勝野洋&キャシー中島夫妻(2019年放送)、佐藤B作&あめくみちこ夫妻(2017年放送)。昨夜の「まつも to なかい」は布袋寅泰と HIKAKIN がゲスト。

 昨夜の「おかべろ」はビスケットブラザーズとさや香がゲスト。さや香石井の妻が8歳下で子どもっぽいため、ビスブラ原田がさや香の石井が中学生とつきあっているという噂を広めたら、東京で干されかけたという話に笑う。ハナコの岡部に伝わり、ワタナベでは石井が逮捕されるのは秒読みだと噂されていたという。間寛平と村上ショージの「ヤギとひつじ」は今年も「キングオブコント」に出場し、準々決勝で敗退していたということもここで初めて知った。

 テレビを観ながら、楽天マガジンで雑誌のチェックもする。「週刊現代」の養老孟司と茂木健一郎の対談が面白かった。このふたりに東浩紀を加えた3人で、講談社現代新書から本を出すようだ。養老孟司と東浩紀だけでいいような気もするけどな。中沢新一の連載エッセイではジャニーズ問題について書いている。話はさらに、古代ギリシャのように少年愛を文化的行為とみなしていた社会について、部族社会にあるイニシエーションについてと広がっていく。「世界中のあまたの「ジャニー氏」たちの行為も、広い目で見れば、このような少年愛の劣化した末裔である。」 数週前の「サンジャポ」では、たしか、太田もこれに近いことを語っていた。

 「週刊プレイボーイ」のオール巨人の連載では、亡くなったおかゆうたについて語られていた。岡八朗門下の弟弟子である。そのほか、大島新のインタビュー、華丸大吉のインタビューも読んだ。

 タイムフリーで、今日の「ナイツ ザ・ラジオショー」を聴くと、冒頭からすぐにカントリーズえざおを話題にしていた。やっぱり、ナイツからこの話を聴きたかった。14時台ゲストには、なんと、東出昌大が登場。今日はこのあと、立川吉笑の真打トライアルを観に行くと言っていた。そういえば、「落語ディーパー」で共演してたんだっけ。寄席でナイツは観たことがないんだそうで、落語協会の寄席は観ているのかと思えば、意外なことに、ロケット団の名前を出されてもなぜか知らないんだ。コロナの前などは、酒を飲みながら観ていて、記憶があいまいになって帰っていたという。そして、現在の狩猟生活についても語られたが、これがすこぶる面白かった。なんだか超然としているひとだ。しかし、酒とタバコはがんがん嗜んでいるようだ。東出昌大がひろゆきとアフリカを旅する番組というのも知らなかったが、検索してみると、abema の番組なんだな。その旅では、毎晩、ひろゆきと酒を飲んでいたという。

 Spotify のポッドキャストで、「植竹公和のアカシック・ラジオ」の最新回を聴いた。水道橋博士がゲストの後編。博士が霜降り明星をこんなに高く評価しているとは知らなかった。番組後半には原田専門家が登場し、博士の身内びいきの悪癖が出ていた。

 今夜もまた眠りそこね、ポッドキャストを聴き続ける。なぜ夜になると眠気が飛ぶのか。

2023年8月6日日曜日

8月6日日曜日/いなたい感じのNHK

◇ SNS・読書

 午前中に起きあがり、録画残量の確認を。テレビを録画する量がどうしてこんなに多いのか、観るのが追いつかなくて苦しい。午後、ラジオを聴きながらブログの更新をしようとするが、眠くなってだめ。少し眠る。

 スレッズは今日でちょうど1ヶ月だ。昨日あたりから、タイムラインが「おすすめ」と「フォロー中」に分かれ、画面がツイッターとそっくりになった。ツイッターと入れ替わろうとしているのかと思うくらいだが、実際、ツイッターの社員がスレッズのほうに流れたりというようなこともあるんじゃないだろうか。

 夕方から外出。かつやに入り、カツ丼を食べる。百円引き券を利用し、500円弱。ドトールに入り、読書をしていく。SNSを覗いたりもしつつ、集中力がない。トルストイ「光あるうち光の中を歩め」を読んでいた。2005年改版、新潮文庫。ウクライナ侵攻以降、ロシアの文学をもう少し知りたいと思い、この本は150ページ程度で薄いから、すぐに読めるだろうと思って買ってあったのだが、しかし、ただ読んだというだけで、背景の知識もなく読んでもなんにもならないかもしれないな。これは何年かのち、勉強してから読みなおそう。

◇ テレビ

 夜に帰宅し、録画していたテレビ番組をあれこれと。昨夜の「Nキャス」では、那覇の台風の様子を長くやっていた。そのほか、琵琶湖の花火大会では有料席を作るために道路に壁を作っているんだそうで、じつに呆れるニュースじゃないか。地元無視の開催に反対運動が起きているという。

 今朝の「サンデージャポン」は、まず、トップにビッグモーターの問題を扱う。続く、ジャニーズの性加害問題では、太田がなかなか踏み込んだ発言をしていると思った。太田は自分とジュリー社長はほぼ同世代だといい、太田は北公次の「光GENJIへ」という本で、ジャニー喜多川の性加害を初めて知ったというようなことを語った。北公次のこの本について、一連のこの話題のなかでテレビで触れたひとはほかにいただろうか。太田はジュリー社長のこころのケアもするべきだということも語っていた。続いては、日大アメフト部の薬物問題、そのあとには福原愛のごたごたなど。自民党女性局のフランス研修騒動については、成田悠輔が「いやあ、全般にどうでもよくないですかね?」と言って、これに関してはほんとそのとおり。

 「週刊さんまとマツコ」は先週今週と2週にわたり、「多様化する令和の女芸人」という特集。ノブコブ吉村がMCを務め、川村エミコ、納言の薄幸、爛々、そして、解説役として馬鹿よ貴方はの新道が出演した。「新道が注目するニュータイプ3芸人」というのが、先週の放送ではパネルがめくられるだけで終わってしまい、後編できちんと紹介されるのかと思ったらまったくなしだった。ネバーギブアップ、PON、新宿のめる・はけるという3組。いったいなにがどうニュータイプなんだろう。

 昨夜に放送された「明石家紅白」もすぐに観てしまいたかった。登場順に、斉藤和義、絢香、あのちゃん、三浦大知、新しい学校のリーダーズ、Saucy Dog、ハマいくが出演。ハマいくというのはかまいたち濱家と生田絵梨花のユニット。生田絵梨花ってひとをよく知らなかったが、元乃木坂のひとなんだね。番組は最初から出演者全員が雛壇に座っているかたちで、後ろから濱家がさんまのトークをアシストしていた。なんといっても楽しみにしていたのは新しい学校のリーダーズ。「オトナブルー」と「マ人間」の2曲をメドレーで披露した。さんまは Suzuka の関西弁に反応する。「オトナブルー」ではさんまと振りを共演してみせる、Suzuka のこの度胸がいつもすごい。

 観そびれていた7月22日放送「沼にハマってきいてみた」もこのついでに観てしまう。この番組を観るのも初めてだが、ハマ・オカモトとラランドサーヤが司会なんだ。「SNSバズり沼」という特集で、新しい学校のリーダーズ、超ときめき♡宣伝部が出演。ともに2015年結成。リーダーズが降り付けを作っていく様子を映した映像が面白かった。リーダーズにハマっているという軽音楽部の高校生を取材する場面はじつにいなたい感じがあり、昔ながらのNHKっぽかったなあ。

2023年6月13日火曜日

6月13日火曜日/掃除機を買う

◇ テレビ・ラジオ

 朝に起きあがり、まず、ブログの更新をひとつ。録画していたテレビ番組をいくつか。昨夜の「キョコロヒー」は、この土曜に放送されるゴールデン特番にそなえ、ゲストの黒柳徹子を予習する。清水ミチコをゲストに迎え、ミチコさんが語る黒柳徹子伝説がどれも面白い。ヒコロヒーとは初対面だったのかな。昨夜の「午前0時の森」は「60分で子どもに自慢できるカッコいい車を描きたいの森」という企画。漫画家アシスタントの佐藤敦弘というひとが登場し、村上信五と劇団ひとりに絵の描きかたを指導する。

 NHKラジオの「ふんわり」をつけてみたら、あんまりしっかり聴いたことのない番組だが、今日は木村祐一がパーソナリティーで、今田耕司がゲストだった。番組終盤にリスナーからのメールに答えるかたちで、上岡龍太郎の思い出を少し語っていた。昼は「ビバリー昼ズ」。こちらでは、東貴博が深沢の離婚についてしゃべる。深沢からは熱海五郎一座の稽古場のエレベーターでふたりきりになったタイミングで知らされたんだそうで、むしろ、田中美佐子から丁寧な連絡があったことを明かしていた。Take2のこの絶妙な距離感が可笑しい。

◇ 二俣川

 午後から外出。今日はやや暑くなった。一昨日買ったTシャツを着ていく。まず、駅前に出て、金の問題を済ませる。それから、二俣川まで歩き、今までためらっていた買いものを今日は一気に片づけてしまいたかった。ドン・キホーテを覗き、上階のダイソーにも寄り、こまごまとした買いものを。ドン・キホーテを出て、そのあとは大龍飯店まで足を延ばした。ランチメニューの、町中華のカレーライスというのを食べる。780円。店員さんに「町中華のカレーライス」と言ったらきょとんとされ、なんでだよと思ったのだが、この店ではランチメニューは「翠龍」「成龍」「大龍」「昇龍」という種類があって、「町中華のカレーライス」は「昇龍」と注文するのがおなじみになっているようだ。スープとシュウマイが付き、ボリュームたっぷり。満腹。


 二俣川駅に戻り、ジョイナステラスのくまざわ書店を少し覗いていく。西友のビックカメラにも寄り、ドン・キホーテと価格の比較。おおむねドン・キホーテのほうが安く、ドン・キホーテに戻り、ひとまず、必要だった掃除機を買った。

◇ 読書・テレビ・雑誌

 ドトールに入り、ひと休み。読書をしていく。片岡義男「彼らを書く」を読み終えた。2020年刊、光文社。ビートルズ、ボブ・ディラン、プレスリーについて、それぞれのDVDだけをもとにしてエッセイを書くというこのスタイル、このセンスのよさ。すごくかっこいい作家の本だ。装丁もいい。こういう本を、なにか別のテーマでも作れないものかな。

 夕方には帰宅し、帰宅するなり、掃除を始める。それからまた、録画残量を空ける都合もあり、録画していたテレビ番組をあれこれと。今日の「徹子の部屋」(ゲスト・君島十和子・憂樹親子)を観て、それから、「さんま御殿」を追っかけ再生で観てしまう。今週は「独身芸能人の恋愛事情SP」というテーマ。元光GENJIの内海光司と佐藤アツヒロが出演のほか、ジャーナリストの岩田明子が初登場。マジシャンGOという中国人のマジシャンも初登場で、このひとは「笑点」で観たことがあったが、どこから現れたひとなのかはわからなかった。「月曜から夜ふかし」で人気になったのか。カタコトの日本語でエロまる出しの発言を連発するのに笑わされる。マジックも含め、ぜんぶ面白かった。

 楽天マガジンで雑誌のチェックをすると、「FLASH」には、ぜんじろうの独占告白として、上岡龍太郎について語る記事があり。「SPA!」の「エッジな人々」には爆笑問題が登場、インタビュアーは九龍ジョー。「ニューズウィーク日本版」は、ジャニー喜多川のイラストを表紙にした「ジャニーズ帝国の落日」という特集記事があった。これはスクショを撮っておこう。深夜1時からはラジオ。「爆笑問題カーボーイ」を聴きながら眠ってしまい、深夜3時前に起きあがる。深夜にまた掃除をしていた。

2023年5月17日水曜日

5月17日水曜日/半袖で問題ない

◇ ラジオ・テレビ・映画

 朝に目覚め、まず、Spotify で、スピッツの新アルバムを聴きながら、ブログの更新をひとつ。昼はラジオ。「ビバリー昼ズ」を途中からつけると、12時台はカニササレアヤコがゲスト。今まであんまり興味のないひとだったが、話を聴いてみるとけっこう面白かった。お笑い芸人、雅楽の演奏家だけでなく、エンジニアでもあるのか。昇太、乾貴美子の日だから、こういったひとの話を受け入れられるという面はある。ネタは改めて聴いてみると、のだゆきのスタイルにも似ていると思った。お笑いのフィールドよりも、寄席のほうが合うのではないだろうか。最後には告知もあり、このひと、新垣さんと一緒にライブをやってるのか。

 タイムフリーで、聴きそびれていた「ナイツ ザ・ラジオショー」を。今週は「THE SECOND」の出場者が毎日出演し、月曜のゲストはマシンガンズだった。火曜は、ケイさんが産休に入り、今週は「ビバリー」に引き続き、黒沢かずこがパートナーを務めていた。14時台ゲストは超新塾。まず、ネタを披露したが、これはかつてのネタと同じ形式のものだ。「THE SECOND」ではまた違うネタを用意してあるんだろうか。

 午後、近所の郵便ポストまで投函に行くが、もう、近所に出るだけなら半袖で問題ない気候だ。今日はそれ以外に外出せず、こういう日は録りためてあるテレビ番組を片づける。

 今日の「徹子の部屋」は、南こうせつがゲスト。南こうせつは本棚を整理していたら見つかったという永六輔からの手紙をもってきた。どうやら、坂本九の追悼コンサートで、南こうせつが「上を向いて歩こう」を歌うことになったそのあいさつということなのか、大トリでこの歌を歌うことを躊躇していた南こうせつに、この手紙でだめ押しをしたというかたちのようだ。文末には、永六輔の名前の横に「代黒柳徹子」と書かれていた。そのほか、デビュー前に淡谷のり子に叱られた思い出や、あるいは、吉田拓郎の引退についてしゃべったりなど。1975年の「つま恋野外コンサート」の映像も流れた。この番組にしては珍しく、編集しているとわかる箇所がいくつかあって、南こうせつ、たくさんしゃべったんだろうなあ。

 昨夜の「うたコン」は、この日、5月16日が命日の西城秀樹特集。木梨憲武が出演するというので、録画しておいた。西城秀樹ととんねるずの関係も濃いものだ。木梨憲武は宅見将典というひとと一緒に登場し、宅見将典がギターを弾き、憲武は「ラスト・シーン」を歌った。宅見将典というひとを知らなかったが、グラミー賞を受賞しているそうで、西城秀樹の親戚でもあるらしい。ほかには、野口五郎や岩崎宏美も出演し、このふたりを前に、ちょっと引っ込んでいる憲武がよかった。この特集のあとには、この番組初登場だというアルフィーが登場したのだが、アルフィーも西城秀樹とは縁があり、研ナオコのバックバンドをやっていた時代に知り合い、西城秀樹の家でカレーをごちそうになったという話をしていた。アルフィーと親しい憲武はこのコーナーにも顔を出す。番組最後には ZIGGY の森重樹一が登場した。じつは、司会の谷原章介とは子どもが同じ幼稚園に通っていたという間柄で、卒園式では森重が「GLORIA」を歌い、谷原がギターを弾いたという。しかし、園児に「GLORIA」ってどうなんだろうか。

 昨夜の「午前0時の森」ではマンガの特集があり、解説役にきたがわ翔が登場した。昨夜の「アンタウォッチマン!」はいとうあさこ特集。タレントパワーランキング、女性お笑い芸人部門の1位だそうである。カンニング竹山、大久保佳代子が証言者として登場。月曜の「キョコロヒー」は、国際フォーラムのイベント「生キョコロヒー」の様子を放送。3時間20分のイベントってすごいな。イベント中に、ゴールデン特番の放送も発表された。

 今日放送の「クローズアップ現代」は、ジャニー喜多川の性加害の問題を扱った。数冊の暴露本が並べられた映像から始まる冒頭にまず驚きがあった。BBCが報じたことから、ここまで風向きが変わったか。13人の元所属タレントが取材に応じ、そのうちのひとり、性被害を受けた元ジャニーズJr. が顔出ししてインタビューに答えていた。その手の暴露本は、古本を手にしたことはあるが、読んだことはなく、それらに具体的なことが書かれているのかはわからないが、このインタビューはとても生々しい。翌日に一万円を渡されたっていうのはすごいな。もうひとり、50代の元ジャニーズJr. のひとも、マスク姿、仮名で登場した。番組では、NHK自身も含めたメディアが今まで大きく報じなかったことについても言及する。スタジオには松谷創一郎が出演した。

 アマゾンプライムで映画を1本。小津安二郎の「晩春」を観る。「文藝春秋」に掲載された小林信彦の洋画邦画ベスト100 をしばらく連続していて観ていたのが、ラジオを聴くのが忙しくなったあたりから途切れてしまっていた。ひさしぶりにこの1本。神奈川近代文学館の小津安二郎展に行こうと思っているので、その予習でもある。映画は北鎌倉駅の場面から始まる。鎌倉の映画なんだな。会話の可笑しみにすっと惹き込まれる場面が何度もあった。

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5月20日土曜日/「THE SECOND」

◇ 神保町  朝から都内に。小雨だが、予報ではすぐに止みそうなので、傘はもたずに出た。気温も読めず、パーカーを着ていく。今夜は「THE SECOND」を観なければならないから、余力を残しておきたかったが、想定していたよりも時間に余裕が作れなかった。昼は神保町。土曜はランチをや...