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2023年10月15日日曜日

10月15日日曜日/イスラエルとフジモン



◇ 千駄ヶ谷・代々木・新宿

 早朝から都内に。雨降り。いつもとは違うカバンを使う必要があったため、中身の入れ替えをしたのだが、案の定、忘れものをしていったん戻る。電車を1本乗りそこね、駅のホームで 20分待つことになった。日曜の朝は本数が少ないか。横須賀線に乗り、新日本橋駅まで。それから、午後には千駄ヶ谷のほうに移動した。

 新宿御苑沿いに歩き、代々木のほうに進む。ブックオフに寄ると、店内に貼り紙があり、新宿西口店がリニューアルオープンしたようで、それにともない、代々木店は閉店になるとのこと。日付を見ると、今日がちょうどその閉店の日だった。外にも貼り紙がしてあったのだが、ぜんぜん見ないで入ってしまった。毎月15日に配信されるはずのアプリの百円引きクーポンも、確かめてみると、代々木店は配信されていなかった。110円の文庫本を1冊だけ、そのまま、110円で買っていく。新宿方面に歩き、南口のベローチェに入り、ひと休み。スマホの充電をし、ラジオを聴きながらしばらく眠る。鼻水がひどい。




 ベローチェを出るときには雨は止んだ。新宿西口のブックオフにも寄っていく。こちらは先月にリニューアルオープンし、フロアがひとつ増えたようだが、トレカやスマホの売り場が増えただけのまったくどうでもいいリニューアルだ。たいして買うものもなく、こちらでも110円の文庫本を1冊だけ買う。ここはクーポンを使い、10円だけ、ポイントを使って支払った。17時過ぎに遅い昼食、京王モールのカレーハウス11イマサにひさしぶりに入り、ジャーマンカレーを食べた。800円。

 新宿三丁目駅から帰ろうと思い、地下を西口から東口に歩いていくが、そういえば、紀伊國屋にもしばらく寄っていなかったと思い、へろへろに疲れていたが、つい寄ってしまうと、ちょっと寄ってすぐに出るというわけにもいかず、ふらつきながら、上の階まで売り場を眺めてまわった。新宿三丁目から副都心線、東横線直通の各停に乗り、ぐったりと眠りながら横浜に戻ってくる。

◇ ニュース

 夜に帰宅し、録画していたテレビ番組をあれこれと。今朝の「サンデージャポン」は、再生してみるとなんか変だなと思ったが、マラソン中継のために35分遅れのスタートだったようだ。もともとの番組表をなんにも確認していなかった。番組冒頭に今日のラインナップが画面に出されたのだが、イスラエルとフジモンが同列に並べられているのはさすがにひどいんじゃないか。トップは旧統一教会に対する解散命令請求のニュース。「信者の人権を守る二世の会」という団体があり、その代表を務める小嶌希晶さんという現役二世信者が若林有子アナの取材に応えていたのだが、ちらっと映った会見の映像には島田裕巳が同席していた。スタジオには鈴木エイトが登場する。鈴木エイトのラジオ番組が始まるとの告知があり、なんと、初回のゲストは太田だというと、みちょぱから「ずぶずぶじゃん!」との声。そのあとには、イスラエルとハマスの武力衝突のニュースが扱われる。先週は扱われず、この番組ではこのニュースを扱うのは今週が初めてのはずだ。TBSの須賀川拓記者が現地を取材し、生中継でもつないだ。わかしんは「「サンジャポ」っぽくない真面目なコメントになっちゃうんですけど」と前置きしつつ、「今日の人間の未熟さというか、現時点でのわれわれ人間としてのまだ限界、結局、正義のぶつかり合いでひとの血が流れる、そこまでしか僕ら行けてないんだなって。遠いところで僕ら見てるけど、僕らもその一部ですよね。ってことをすごく痛感しますけど。」と話した。須賀川記者はイスラエル軍の兵士に話を訊いた「生きたまま、住人たちは焼き殺された」という表現に、ファクトに立ち返るべきだと注意を向け、そこには強い憎悪があると語る。「双方が憎悪に駆り立てられて、結果的に民間人の殺戮につながってしまっている」と。しかし、このニュースのすぐあとにフジモンの当て逃げ事故って、まったくよくやるよ。番組のエンディング、恒例の「本日のお詫び」は今日は鈴木エイト。太田が「ラジオ番組やるからって調子にのってる」 と言うと、後ろのソファーに座っていた鈴木エイトがカメラに抜かれ、「プシュー」のポーズをやってみせた。

2023年4月19日水曜日

4月19日水曜日/羽田空港の記憶





◇ 羽田空港

 朝から都内に。京浜急行に乗り、羽田空港第1・第2ターミナルという駅で初めて降りた。いや、大昔にバイトで連れて行かれたことがあったが、その時代にはスマホみたいなもんはないし、自分がどこにいるのかもよくわかっていなかった。そのときに空港線を使って帰ったような気がするのだが、ほかにも記憶をたどってみると、それよりもさらに過去ということになるのか、空港線の工事のバイトにも何度か行ったことがある。その工事には、横浜駅から往復するバスを利用していた。日記をつけてあるから、確認しようと思えばできるのだが、何歳のときのことだったのか、いずれももう記憶がはっきりしない。昼食は遅めの時間に、つきじ亭という店に入り、ミニ牛丼セットを食べた。760円。

◇ ラジオ・テレビ

 夜に帰宅し、タイムフリーで、今日の「ナイツ ザ・ラジオショー」を聴いた。14時台のゲストに電気グルーヴが登場するので、これはすぐに聴きたかった。生出演ではなく、収録は先週に済んでいて、オープニングではその収録の話をする。しかし、塙さんの電気グルーヴの理解がどうも危なっかしいんだよな。自分よりも2学年下なだけだが、当時の理解がここまで幼いかな。瀧が家族でテレビを観ていたら、ナイツが瀧のことをネタにしていたそうで、「ナイツが俺のこといちばんいじってた。2位が一之輔さん。」 卓球が言うには、瀧の娘は、瀧の湾岸署前のあいさつを完コピしているのだという。塙さんはダウンタウンとの関わりを訊きたがり、卓球が笹塚に住んでいた時代、バーに行ったら、松本と高須光聖が飲んでいるところに出くわし、彼女にうちに帰ってファーストアルバムをもってきてもらって渡したという話が出た。

 昨夜の「爆笑問題カーボーイ」では、「日曜サンデー」のゲストだった沢木耕太郎のことが話されていた。太田はそれまでに沢木耕太郎はほとんど読んだことがなく、ゲストに迎えるために3週間前から「深夜特急」を読み始めたのだ。そして、「テロルの決算」も読み、この内容についてここでもたっぷりと語る。それから、沢木の新刊も読むことになり、当日までのてんやわんやをしゃべっていた。

 録画していた昨夜の「爆問×伯山の刺さルール!」は、芸能人の深層心理を専門家が勝手に分析するという新企画。FUJIWARA の藤本がゲストだったのだが、フジモン軍団のカラオケの場面から始まるから、違う番組が録画されてしまったのかと思った。スタジオではフジモンの「逆ワード」で盛りあがり、爆笑問題の逆は「どスベリ無問題」だって。太田を強くつっこむフジモンを、せいやがつい「大先輩ですよ」と言っていたが、いや、芸歴はそんなに違わないはずだ。確認してみると、FUJIWARA は1989年結成、爆笑問題は1988年結成。

2023年2月24日金曜日

2月24日金曜日/長屋門公園

◇ 三ツ境

 ここ数日、どうも胃の痛みが続いている。今日は朝から三ツ境のはずれのほうまで行く用があり、グーグルマップを見ると、近くにコンビニもないので、先にスーパーに寄り、パンを買って歩きながら食べる。帰りは午後になった。地図を見ていたら、長屋門公園という広い公園があり、ちょっと散策していきたくなった。うちから歩いて30分程度のところだが、こんな公園があるなんて、今までまったく知らなかった。公園内の古民家では、雛人形の展示をしていた。

 15時過ぎに遅めの昼食。かつやに入り、牛すき焼きとチキンカツの合い盛り丼を食べた。858円。駅前のドトールに入り、ひと休み。ラジオを聴き、それから、日記の下書きをしていたのだが、調べるものがあり、ほかのアプリを覗いてから戻ってくると、なぜか下書きが消えてしまい、新しい投稿になっているからびっくりした。いつもやっていることなのに、こんなことは初めてだ。落ち着いて、消えてしまった下書きをなんとか思い出しながら書きなおしたが、倍の時間を食うことになった。原因がわからないのが怖い。

 帰宅前に小雨になる。ドラッグストアに寄ると、店内にあたまのおかしいジジイがいて、買った品物を袋詰めするための台に腰掛け、客にからんでいる。男の店員が対応していたようだが、手に負えないのか、その店員はどこかへ行ってしまった。ジジイになにか言ってやりたいとは思うものの、ただの客がしゃしゃり出て、騒動を大きくするようなことになってはいけない。書店員だったころには、こういう変な客の相手をするのがわりと好きで、進んで接客にいったものだが。

◇ テレビ・ラジオ

 夕方に帰宅し、まず、録画していた今日の「徹子の部屋」(ゲスト・未唯mie)を観る。それから、昨夜の「アメトーーク!」を観ると、こちらは恒例企画の「立ちトーーク!」。FUJIWARAフジモン、スピードワゴン小沢、アンタッチャブル柴田、ノブコブ吉村、相席スタート山添、蛙亭イワクラ、アインシュタイン稲田、GAG福井、コットン、男性ブランコというメンバー。フジモンが話した Mr.ボールドのエピソード、一輪車の芸人だが、あるとき、一輪車が使えないトラブルがあり、一輪車に乗ったフリで舞台を務めたという。イワクラの紅しょうが稲田のものまねにも笑った。

 そして、タイムフリーで、「オールナイトニッポン55時間スペシャル」の「電気グルーヴのオールナイトニッポン」をようやく聴いた。先週土曜の深夜に放送された番組。この「55時間スペシャル」のなかでいちばん楽しみにしていたのが電気グルーヴで、電気グルーヴがこのラインナップに入っていることにまず歓喜した。この「55時間スペシャル」のなかでは、レギュラー放送時をリアルタイムで知っているのはウッチャンナンチャンと電気グルーヴぐらいで、「オールナイトニッポン」全歴史のなかでも、夢中になって聴いていた番組となると、電気グルーヴのみということになるかもしれない。(その当時は、TBSラジオの深夜にも面白い番組が多く、そっちをよく聴いていた。今もそうだけど。)文化放送のシティボーイズの番組のほうが放送が一日早かったが、ピエール瀧がラジオに復帰することにも驚きがあった。冒頭から瀧の逮捕にばんばん触れるのがさすがで、爆笑したのだけど、いやしかし、こういった事件をここまで笑いにできるケースというのはちょっと前例が浮かばない。瀧の「留置所いい話」、それから、逮捕に絶大なプロモーション効果があるというのにも笑う。番組終盤、卓球のおすすめ曲のコーナーがあったのも嬉しく、ダニエル・アンセルミの「RADIO TOKYO」という曲がかけられた。電気グルーヴによるクラフトワーク「ネオンライツ」のカバーもかけていたが、これはリリース予定はないようだ。エンディングには「WE ARE」が流れるはずだったが、「フラッシュ・パパ・メンソール」収録のほうをかけてしまっていた。当時を知らない若いスタッフたちだったんだろうかな。

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5月20日土曜日/「THE SECOND」

◇ 神保町  朝から都内に。小雨だが、予報ではすぐに止みそうなので、傘はもたずに出た。気温も読めず、パーカーを着ていく。今夜は「THE SECOND」を観なければならないから、余力を残しておきたかったが、想定していたよりも時間に余裕が作れなかった。昼は神保町。土曜はランチをや...