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2022年5月2日月曜日

5月2日月曜日/GWのブックオフ

◇ 生活

 朝にいったん目覚め、ブログの更新をひとつ。またすぐに眠りなおし、昼前に起きあがる。昼はラジオ。「ビバリー昼ズ」をつけておくと、12時台は、島津亜矢がゲスト。高田先生が絶好調で、島津亜矢が笑いっぱなし。午後は「ナイツ ザ・ラジオショー」。オープニングの終盤には、つい先日に亡くなった岸野猛師匠のエピソードを話していた。14時台は、友近がゲスト。


 15時前から外出。パーカーを着ていくと、外に出てみたら、意外とまだ寒い。まず、三ツ境に出て、キッチンPocoに入り、生姜焼き丼を食べた。クリックポストを投函する必要があり、うちからいちばん近い郵便ポストだったら 15時までに出せば確実だったのだが、ほかの郵便ポストでも大丈夫だろうと思っていると、三ツ境駅までの道のりにある郵便ポストはすべて15時前に集荷が済んでしまっていた。三ツ境方面はなぜか集荷が早いようだ。三ツ境の郵便局の前にある郵便ポストならどうだろうかと、行ってみると、15時15分の集荷があり、ポストに入れようとしていると、ちょうど集荷のクルマが停まっていて、おじさんがまだ大丈夫ですよといって、親切に受け取ってくれた。この郵便ポストは平日は17時台にも集荷があり、もしもの場合には覚えておこう。それとは別に、チケット代を振り込む必要もあり、ゆうちょ銀行を利用するが、メールに書いてあるどの番号を入力すればいいのかわからず、まごまごしてしまった。やりなれていないと、さっぱりわからない。何度か試すことになったが、なんとか無事に振り込み完了。ある劇団のホームページから購入したチケットだが、送料を含めても、プレイガイドで買うよりも手数料は安く済む。


◇ 瀬谷・さがみ野

 ゴールデンウィークのセールを目当てに、瀬谷のブックオフまで。アプリ会員は20パーセント引き。110円の文庫新書を6冊、220円の単行本を2冊買い、100円引きクーポンも併用する。それから、瀬谷駅のほうまで歩く。仕事の都合でよく歩いていた時期もあったが、瀬谷はいつぶりになるだろうか。北口のイトーヨーカ堂が建設中だったころを知っているが、南口に着いてみると、こちらも変化していて、以前の状態が思い出せないほどだった。イトーヨーカ堂が完成してからも、訪れるのは初めてのはずだ。



◇ マンガ

 瀬谷からさがみ野に移動し、もう1店、ブックオフに。なんだか今日は、単に読みたい本を躊躇なく買うだけの日になってしまった。110円の文庫新書、コミック、合わせて7冊買う。相鉄ライフのドトールに入り、ひと休み。ブレンドと、ブリオッシュショコラを食べ、買ったばかりのマンガをさっそく読みたくなってしまった。

 いがらしみきお「ふつうのきもち」を読んだ。2020年刊、双葉社。これは素晴らしい。シンプルにすごいことを描いているマンガだ。小学生の男の子と、その家族や友だちの日常を、果てしないようなアングルで捉えている。初出はWEBコミックアクション。2018年から連載されていたが、終盤にはコロナ禍に突入し、テーマもコロナ禍になっていく。普通のことを描こうとしていたこの作品が、もし、コロナ禍にならなかったら、もっと傑作になっていた可能性も考えたくなったが、しかし、コロナにならなかったとしても、普遍的でありながら、時代の空気は大いに反映されているようにも感じられる。あとがきを読むと、「一般意志」をマンガにしようと思ったということが語られている。


◇ テレビ・ラジオ

 夜遅くに帰宅し、録画していたテレビ番組をいくつか。今日の「徹子の部屋」は、ヒロシがゲスト。不思議とヒロシはこの番組によく呼ばれている気がする。放送中の「しゃべくり007」も追っかけ再生で観てしまう。ゲストはJP。「ものまねグランプリ」の司会だった郡司恭子アナに思いを寄せていたという素のJPも面白かった。芸の力量だけでなく、JPにはひとのよさもあるのがだんだん見えてきた。ものまねコーナーもあり、原口あきまさ、河口こうへい、No.ナオト、今井らいぱちが登場。今井らいぱちってひとは、なんだか見覚えがあると思ったら、ヒガシ逢ウサカというコンビだったひとだ。河口こうへいの渡辺正行のものまね、何度観ても最高。

 タイムフリーで、聴きそびれていた「ナイツ ザ・ラジオショー」を連続して聴いていった。先週月曜は、大自然がゲスト。あまり興味のないコンビだったが、エピソードは意外と面白く、飲み会で一緒になった中山美穂の話が傑作。「伝説の一日」の「さんまの駐在さん」のリハーサルに、代役として参加した話も興味深く聴いた。先週火曜は、濱田祐太郎がゲスト。先週水曜は、とろサーモンの代役で、FUJIWARA がゲストだった。

 深夜、眠れなくなり、ブログの更新をひとつ。昨日、ひさしぶりにツイートしたら、通知が気になってしかたがなくなったが、通知が落ち着いてしまうと、それはそれで、そのあとにはなんともいえない静けさがやってくる。しかし、そもそも、ツイートなんかしなければ、そんな静けさを感じることはないんだけれども。この静けさに耐えられず、もうひとつツイートなんてやっていると、ずるずるとツイッター依存ということになっていく。

 配信依存につき、眠れない夜は、アマゾンプライムでドラマを観るしかない。「トワイライト・ゾーン」の第3話は、白人警官が不気味な悪役として登場する。ドラマは古典的だが、背景にはブラック・ライヴズ・マターがあり、時代の空気をたっぷりと吸い込んでいる。

2021年6月16日水曜日

6月16日水曜日/平和の森公園






◇ 平和島・大森

 今日は朝から都内に。小雨。2ヶ月ぶりに平和島まで行くことになり、今度こそ、平和の森公園を歩いてみようと思い、グーグルマップを見ながら歩いていたら、「歩きスマホすんな!」というガキの声が頭上から聞こえた。俺に言ってるのかと思い、かっとなったが、相手にしないほうがいいと思い、そっちのほうは見向きもせずに歩き続ける。近所の家の二階の窓から言ってるような感じがしたが、まあ、ガキのほうが正しいから、かっとなるほうがおかしいが、ガキに馬鹿にされるようなおとなになっちまったかと思うと情けない。近くにデイリーヤマザキを見つけ、コロッケパンを買い、平和の森公園のベンチで食べた。もはや、平和もクソもあるかという気分である。ボートレース平和島が目と鼻の先で、2ヶ月前と同様、ここまできたら寄っていくのが成り行きかと思ったが、行ってみると、幸か不幸か、どうやら今日は開催していない。何曜日に開催しているのかもわからないくらいには素人だ。ビッグファン平和島のフードコートで食べていこうかとも思っていたが、まだ15時前だったが、半分くらいの店がもう閉まっていた。レースのない日はそんなものなのか。

 平和島から大森まで歩く。地図で見ると、京浜急行の平和島駅に行くのも、大森海岸駅に行くのも距離は違わない。途中、神社の御神木が目に入り、この木はなんの木だろう、気になる木だなと思い、気になる木を写真に撮りながら歩いた。大森海岸駅のところで曲がり、大森駅方面に進む。西友のブックオフに寄り、じっくりまわるが、いい本がぜんぜんない。1冊だけ買っていく。遅い昼食になり、ニイハオという店に入ってみた。ランチメニューの看板が出ていて、17時までランチをやってるというのでここに決めた。豚肉とキクラゲ・玉子炒め。ご飯、サラダ、スープ、杏仁豆腐がついて、たったの 600円。とても良心的な価格。帰り際、壁に有名人の写真が貼ってあることに気がつき、ぱっと見て、片桐はいりだけはすぐにわかった。どこかで読書していくつもりだったが、眠くてたまらない。京浜急行の各停なら座れるだろうと思い、大森海岸駅まで戻り、横浜まで眠っていく。有隣堂に寄り、それから、ビブレのブックオフに寄る。ここでは5冊買った。




◇ ラジオ

 夜に帰宅し、今日の「ビバリー昼ズ」と、続けて、「ナイツ ザ・ラジオショー」を聴いた。高田文夫先生が水曜日のゲストに初登場。疲れきって帰ってきたが、これを聴くまでは眠れないと思った。重大発表があるというのでなにかと思ったが、なんと、高田先生が漫才協会の外部理事に就任という発表だった。そういえば、先日の放送で、東洋館で、球児好児、昭和こいると会ったとしゃべっていたが、このことだったのだ。高田先生としゃべってると師匠がたが元気になり、蘇生されるというのだからすごい。ヒロシを連れてきて、順子ヒロシを復活させるだとか、「新のいるを探してる」など、アクロバティックなアイデアがさっそく止まらない。「OWARAIゴールドラッシュ」「高田笑学校」と、高田文夫プロデュースのライブを追いかけていたころの興奮がよみがえってきた。深夜0時過ぎに眠る。

ブログ アーカイブ

5月20日土曜日/「THE SECOND」

◇ 神保町  朝から都内に。小雨だが、予報ではすぐに止みそうなので、傘はもたずに出た。気温も読めず、パーカーを着ていく。今夜は「THE SECOND」を観なければならないから、余力を残しておきたかったが、想定していたよりも時間に余裕が作れなかった。昼は神保町。土曜はランチをや...