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2023年4月17日月曜日

4月17日月曜日/穴守稲荷








◇ 穴守稲荷・大鳥居

 朝から都内に。京浜急行の空港線に乗り、穴守稲荷まで。朝の空港線は混んでいた。天気はいいが、風が強い。緑道を大鳥居のほうまで歩き、すき家を見つけて、炭火とろとろポークカレーを食べた。690円。ベローチェに入り、ひと休み。スマホの充電をしながら、「ビバリー昼ズ」を聴く。12時台は錦鯉がゲスト。少し眠り、それから読書。図書館で借りた、大島新「ドキュメンタリーの舞台裏」を読み終えた。2022年刊、文藝春秋。「センキョナンデス」を観たばかりだったから、とても興味をもって読んだ。おおむね、大島新の半自伝的な内容。唐十郎との関わりは知らなかった。「情熱大陸」の唐十郎の回のディレクターを務め、それが最初の映画につながっていく。しかし、これを知らないというのはフィルモグラフィを調べたこともなかったのか。その後の、園子温のドキュメンタリーからは劇場公開時に観ている。

◇ テレビ・ラジオ・雑誌

 夕方には帰宅し、録画していたテレビ番組をあれこれと。今日の「徹子の部屋」は内田也哉子がゲスト。昨夜の「ガキの使い」は、部活シリーズの企画「なりきって勝利を掴め!桑田部」。レギュラーチームと陣内智則チームが桑田佳祐になりきる対決をする。かったるい内容だった。「情熱大陸」も録画しておいた。野村萬斎、裕基親子が「ハムレット」に挑む様子を追いかける。

 土曜に放送された「人生最高レストラン」は、300回記念、ゲストは石橋貴明。いきなり番組の約束ごとを守らず、セットの外側から登場する。石橋貴明がトーク番組のゲストというのも珍しく、語られる話がいちいち興味深い。井原高忠に「とんねるず」と名づけられたことは有名だが、そのときの井原高忠の口調を再現してみせる。あるいは、尾崎豊とのエピソード。大友康平の結婚式の二次会で尾崎豊に会い、同じ東武東上線沿線同士の話で盛りあがっていたら、そこに内田裕也が現れ、尾崎が呼ばれていってしまったという。あるいは、フジテレビ内の流水書房で立ち読みしていたら、氷室京介に声をかけられた話であるとか。「メジャーリーグ2」の裏話も面白かった。

 寝っ転がり、タイムフリーで、聴きそびれていた先週月曜の「ナイツ ザ・ラジオショー」を聴くと、オープニングでは、この前日に林家三平の会に出演したその楽屋での話をしていた。ねづっちがツイートしていた、謎かけを頼まれて困っている相手が三平であることが判明する。14時台は、さまぁ~ずの大竹一樹がゲスト。フランス座に行こうとしていたというのは初めて知る話だった。ほんとだろうか。

 Spotify で、「大竹まこと ゴールデンラジオ!」のポッドキャストをチェックすると、先週水曜のゲストが大崎洋だった。パートナーは水谷加奈。ダウンタウンと一緒に、大阪でラジカル・ガジベリビンバ・システムを観たときのことを語っていたのがとても興味深かったのだが、しかし、なんだかもっちゃりしたしゃべりかたで、なにを言わんとしているのかわかりにくいところが多々あった。タヌキオヤジだなあ。

 楽天マガジンで読んだ「週刊プレイボーイ」、オール巨人の連載エッセイは見開き拡大版、どこでも眠れるという「阪神君の寝姿コレクション」として、NGKのロビーの小さいソファで器用に眠るオール阪神の写真が6枚。これをわざわざ、拡大版にして掲載しているのがくだらなくて笑う。

 ブログの更新をしてから少し眠り、深夜にコインランドリーに行ってくる。

2022年4月25日月曜日

4月25日月曜日/もう覚えられないのか

◇ 表参道・天王洲アイル

 朝から都内に。横浜から東横線に乗るが、座れず、コロナ前の混雑にすっかり戻ってしまった。満員電車に苦しくなるが、渋谷まで我慢してしまう。副都心線、各停に乗り換え、明治神宮前で降りる。交差点に新しい建物が建つようだが、前はなにがあったのか、まったく覚えていない。その後、平和島のほうまで移動し、昼食は立会川のあたりで、すき家に入るというつまらない選択になった。豚カルビ丼を食べる。580円。

 昼はだいぶ暑くなり、着てきたパーカーはカバンにしまいっぱなしになった。今朝、天気予報を見たら濃霧注意報が出ていたが、なるほど、遠くの景色がぼやけている。天王洲アイルのまいばすけっとに寄り、栄養ドリンクとシュークリームを買って、歩きながら食べた。夕方、新馬場のベローチェに入り、ひと休み。アイスコーヒーと、ブリオッシュクリームパンを食べ、スマホの充電をする。


 金の計算をし、連休中の予定をどうするかに悩んでいたが、ベローチェを出て、京浜急行の各停に乗り、読書しながら横浜に戻ってくる。ビブレのブックオフに寄り、220円の単行本を1冊、110円の文庫本を2冊買い、夜遅くに帰宅する。

◇ テレビ・雑誌

 録画していたテレビ番組をいくつか。今日の「徹子の部屋」は、大鶴義丹がゲスト。去年亡くなった母、李麗仙の話が多くなり、李麗仙が過去の出演した回の映像も流れた。二世帯住宅で暮らしながら、しょっちゅうケンカしていたという親子関係が語られる。「しゃべくり007」も追っかけ再生で観ると、川栄李奈という女優がゲストで、朝ドラのヒロインだそうだが、この女優を知らなかった。この番組は即興芝居をする展開になるととても面白い。しかし、ウィキペディアにあたると、女優かと思ったら、元AKBのようで、「A-Studio」に出ていたと書いてあるが、だとしたら観ているはずなのに、ぜんぜん記憶にない。若い女の子の顔が覚えられなくなったとかいうおじさんの話はよく聞くが、それがついに我が身にもやってきたのか。地味にダメージ。

 昨夜の「ガキの使い」は、「どうせお前こんなん似合うんやろ選手権」に志らく師匠が登場した。おなじみの企画で、今回で15回目だそうだが、今まで一度もきちんと観たことがなかった。「相席食堂」に続き、志らく師匠はどういうモチベーションで出ているのか謎なのだが、月亭方正と志らく師匠の共演というのも、ちょっと珍しいんじゃないだろうか。芸歴はそこまで大きく違わないはずだが、方正は落語家になったのは遅いから、むしろ、志らく師匠のお弟子さんたちと同じ落語会に出ることがあるくらいだ。

 タイムフリーで、今日の「ビバリー昼ズ」(ゲスト・モロ師岡)を聴きながら、楽天マガジンで雑誌のチェックもする。「週刊ポスト」のたけしの連載は、吉野家の問題発言、園子温の疑惑、河瀨直美の東大祝辞について語っている。「Nキャス」がなくなったぶん、この連載もいよいよ貴重な場になってきた。園子温について「まァ、そもそもオイラはこの人の映画はゼンゼン評価してないし、特に興味もないんだけどさ。」って言ってるけど、「冷たい熱帯魚」は東スポ映画大賞を受賞してるんだけどな。そのほか、橋幸夫の歌手引退カウントダウン企画として、横山剣との対談もあった。構成は下井草秀。「週刊プレイボーイ」を読むと、オール巨人の連載は「伝説の一日」について語っている。裏話的なことはなにもないのだが、本番直前、メニエール病を患っている阪神がめまいに襲われるというハプニングがあったのだという。阪神巨人は「駐在さん」にも出ていたが、ライブビューイングで観ていたかぎりは、調子の悪さはまるで感じさせなかった。ラジオを聴きながら、23時頃には眠る。

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5月20日土曜日/「THE SECOND」

◇ 神保町  朝から都内に。小雨だが、予報ではすぐに止みそうなので、傘はもたずに出た。気温も読めず、パーカーを着ていく。今夜は「THE SECOND」を観なければならないから、余力を残しておきたかったが、想定していたよりも時間に余裕が作れなかった。昼は神保町。土曜はランチをや...