ラベル 金子茂樹 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル 金子茂樹 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2022年11月1日火曜日

11月1日火曜日/ラジオを聴きながら

◇ ラジオ・雑誌・テレビ

 早朝に目覚め、ラジオを聴きながら、昨日は書けなかったブログの更新をようやくひとつ。タイムフリーで、先週金曜の「トーキョー・エフエムロヒー」と、友近の「シン・ラジオ」を。聴きながら、もう少し眠りなおし、昼前に目覚め、「ビバリー昼ズ」を聴きながら、ブログの更新をもうひとつ。録画していた「徹子の部屋」(ゲスト・小雪)をすぐに観て、「ナイツ ザ・ラジオショー」を途中からつけると、番組中に、ワールドカップのメンバー発表の記者会見が入った。ラジオを聴きながら、楽天マガジンで雑誌のチェックをすると、「BRUTUS」は「バック・トゥ・ザ・フューチャー」が表紙の映画特集。ツイッターを開いたら、水道橋博士が議員活動休止とのニュースを目にする。午後にまた、ブログの更新をもうひとつ。

 今日はこれといって外出する必要もなく、読書するためにドトールにでも行こうかと思っていたが、めんどうになってしまった。金も使いたくないし、部屋にこもり、引き続き、ブログの更新をもうひとつ。夜になってから、スーパーまで買いものに行き、タイムセールの半額弁当を買って帰ってきた。

 録画していたテレビ番組をいくつか。「白黒アンジャッシュ」を2週分、土田晃之がゲストの前後編をまとめて観た。アンジャッシュとは同い年、50歳の3人の会話は、若手時代の話から、後半は現在のことにまで至る。東京ギャグファクトリーの話題を興味深く聴いたが、その時代の名倉潤は怖かったというのもよそではなかなか出ない話だ。

 新ドラマ「ジャパニーズスタイル」も2週分まとめて観る。仲野太賀主演のシットコム。脚本・金子茂樹、監督・深川栄洋。この脚本家にも監督にも特別な関心はないのだが、シットコムとなると興味をもってしまう。柄本明がよくここに出演したと思うが、ほかはいったいどういうキャスティングなのだろう。仲野太賀はウィキペディアを見るとなかなか舞台経験もあるようなのだが、檀れいを除けば、舞台俳優と呼べるようなひとはほかにはいない。しずるのKAZMA がここに混じっているのは面白いのだが、石崎ひゅーいに至っては、あんまりいい効果にはなっていないのではないか。各回、前説には芸人を用意していて、初回にはJPが登場し、変なところを豪華にしていると思ったが、2回目の前説はミスター大冒険が担当し、わりと普通の前説になっている。

 深夜にブログの更新をもうひとつ。1日5本の更新は新記録じゃないだろうか。「爆笑問題カーボーイ」を聴きながら眠り、3時過ぎに起きあがり、アマゾンプライムで「仮面ライダー BLACK SUN」の第2話を観た。そのあいだにもネズミがばたばたと、この部屋にもいる気配があり、落ち着かない。いよいよ、ここに人間がいようとおかまいなしなのか。ネズミ避けもぜんぜん効かない。

2021年4月20日火曜日

4月20日火曜日/ドラマを観る

◇ テレビ

 朝、録画してあったドラマ、先週金曜に放送された、小堺一機主演の「ずんずん!」を観た。原作は山本一力。人情ドラマに朝から感情を動かされた。時代の変化、世代のギャップに戸惑う牛乳配達員のおじさんが主人公。牛乳配達員が住む家としては立派すぎるんじゃないかと引っかかったが、過去は別の仕事をしてたのかとさりげなく示されていた。直球の連続だが、さらっといくのがいい。配達員の同僚に、ずんのやすと、ラバーガール飛永。飯尾とウド鈴木も出演。この顔ぶれからもう、職場の雰囲気が表されている。明治提供のドラマで、だから牛乳配達員の物語なのだが、ドラマとリンクしたこの番組のためのCMも途中で流れた。このCMにすら、泣かされそうになる。

 昼はラジオ。「ビバリー昼ズ」から、ずっとニッポン放送をつけたまま、雑務を。「ナイツ ザ・ラジオショー」は、三日月マンハッタン仲嶺がついに火曜日にも電話出演する。「M-1」のクイズが面白い。聴きながらオンライン将棋も指すが、凡ミスでいやになり、すぐに投了した。7級にまだ苦戦している。

 午後、ヤマトの営業所まで。やや暖かくなり、服装に迷うが、パーカーを着ていく。二俣川に出て、ドン・キホーテのサイゼリヤに入り、半熟卵のミラノ風ドリアを食べた。読書をするつもりが眠気がひどく、ポッドキャストを聴きながらしばらく居眠り。読書を再開しても、まるであたまがまわらない。からだもしゃきっとしない。室温が妙に生暖かく感じる。照明の位置も悪く、どんな姿勢にしても本に影ができる席だった。ドリンクバーからは環境のためにストローがなくされていた。アイスコーヒーをかき混ぜずに飲む。2時間ほどで出て、くまざわ書店に少し寄ってから帰った。

◇ 再びテレビ

 夜に帰宅し、録画してあったドラマをもうひとつ。土曜に放送された「コントが始まる」第1話を、面白いのかよくわからないまま、しっかりと観てしまった。コントから始まるドラマだというのをなにかで読んで気になっていたが、お笑いトリオが主役の物語なのか。漫才ではなく、コントグループが主役のドラマは過去にあっただろうか。俳優が演じるには漫才師よりも違和感はなく、むしろ、芸人らしさの希薄な今どきのコントグループらしさがある。それとも、コントグループが俳優的になったのか。俳優的な芝居のままでも、コントが演じられるようになった。「笑×演」が放送されていた3年前からしても、それが自然になっている。第7世代の登場が象徴的だが、わずかな年月でもけっこうな変化が起きているのだ。こんな芸人がいるわけないだろという時代もあったはずだが。脚本の金子茂樹は、ウィキペディアを見たら1975年生まれの同い年だった。

 楽天マガジンで雑誌のチェックをしていると、「FLASH」に、所ジョージがおいでやすこがのVTRに激怒し、降板危機だという記事があった。なんだこれはと思う見出しだったが、よくよく読んでみれば所ジョージ本人にきちんと取材していて、VTRのつまらなさについてスタッフに苦言を呈したという、所ジョージのプロ意識が表れているいい記事だった。Spotify のポッドキャストで今日の「大竹まこと ゴールデンラジオ!」を聴くと、伊集院静がゲストだった。聴きながら少し眠り、深夜に目覚め、「爆笑問題カーボーイ」をつけるが、聴きながらまたすぐに眠った。4時前に目覚めて、録画してあった「バナナサンド」の2時間特番をざっと早まわしで確認し、「「そんなの関係ねぇ」を僕らにください選手権」だけ観た。この企画、吉住が毎回面白い。

ブログ アーカイブ

5月20日土曜日/「THE SECOND」

◇ 神保町  朝から都内に。小雨だが、予報ではすぐに止みそうなので、傘はもたずに出た。気温も読めず、パーカーを着ていく。今夜は「THE SECOND」を観なければならないから、余力を残しておきたかったが、想定していたよりも時間に余裕が作れなかった。昼は神保町。土曜はランチをや...